はてなキーワード: 残念な子とは
男の私は野郎ばかりの理工学部を卒業し、オッサンばかりの会社に入り、環境のせいにするわけではないが全く女性と縁がなかった。
類友の原理で友人は喪男ばかりだ。酒が入ると「女子は実在するか」真剣に議論するような、魔法使いがデフォのキモいおっさんたちである。
私はまだ魔法使い"見習い"で、このまま解脱するのは嫌だ嫌だ嫌だという御百度を踏むような思いが上役に伝わったのだろうか。女子率が高い関連会社への出向が決まった。
私「おらワクワクしてきたゾ!」
これが噂のモテ期か。勝つる。屈折二十余年、遅きに失した感は否めないが、もうウェイウェイぶいぶい言わせちゃうよ?
友人たちの殺意を帯びた眼差しに見送られるようにして、私は新天地へと羽ばたいて行った。いや、逝った。
私「なんですの、これ……」
事前情報通り、出向先は女ばかりであった。
鼻毛が飛び出したままの子、見た目だけでなく人格もねじ曲がっている子、「すご~い、マジで、ありえない、超ウケル」しか言わないオツムの弱い子。
私「F○ck! Fu○k!」
思わずブチ切れてしまったが、聡明な私は幾日も経ずして状況を理解した。
類友の原理だ。
そう言えば、ウェイとキモヲタは高校くらいで袂を分かち、程よい棲み分けをしながら共生してきた。
残念な子が澱のように滞留しているスポットがあって、彼女たちはちょうど私たち喪男と合わせ鏡のような関係にある。世の中はそうやって均衡を保っている。
Twitterとか2chで飲酒炎上を何度も見てきて、「あぁ、普通の人はやっぱり成人するまで酒飲まないんだな」とか高校生の頃は誤解してた。
実際大学入ってみたらほぼみんな当然のようになんの躊躇いもなく飲んでる。一応日本トップクラスの大学だから、レベルの問題?とか疑うことすらできないし、みんなこんなもんなんだろう。完全に偏見だけど、偏差値的に自分より下の大学の人はみんな飲まない、とは考えづらいし…(違ったらごめんなさい)
でも炎上とか見てきて、「未成年飲酒は悪」という固定観念に囚われてしまったので、お酒は今まで断ってきた。本来正しいはずのことに「固定観念」という形容をするのはなんか辛いものがあるけど、事実そうだから仕方ない。
でもみんなこの固定観念を共有していないから、酒を飲まないと「何で飲まないの?」とか聞いてくる。「まさか未成年とか気にしてるわけではないよね?笑」とか言ってくる人までいる始末。
さも当然のように言われるから、こっちもなんだか悪いことをしているような気になってしまい「いや〜、昔一回飲んでみたんだけどすぐ吐いちゃったからさ〜笑」みたいな自分で反吐が出るような言い訳をしてる。
「はっきり言えばいいじゃん」と思うかもしれないけど、どうしてもそれができない。自分が弱いからなのかな…?こんな自己嫌悪しなきゃいけないのもなんか変な話だと思うけど。
で、大学生は何かやたら飲み会が好きらしくて、コミニュケーション取りたかったらまぁ飲み会には行かないとなんない。流石に育ちがいい人達が多いからか、別にジンジャーエールだけ飲んでてもOKだし、人と話せるのはそれなりに楽しい。ちょくちょくさっき言ったような変な質問が飛んでくるけど、お酒飲まないと怒られるようなことはない。
ただ、明らかに酒飲んでる奴のほうが楽しそう。そりゃあ酒って免罪符だから騒げるしね。そういうの見てると自分も飲みたくなってくるんだけど、今まで嘘をついてまで断ってきたせいで、今さら飲むのも憚られるし、何よりまだ未成年!!!
もう大学入ってから八ヶ月我慢してきて、もうすぐ飲めるようになる!とおもいきや、大学入学から20歳までの半分しか終わってないことに絶望してる。こんなことなら、4月の時点で飲酒を強制されてしかたなく飲んだ体をしておきたかった…。
ついに先日、高校時代に絶対未成年飲酒をしないと誓った親友に「酒飲まずに空気冷ますなら来るなよ」と罵られたことを一人思い出しながらジンジャーエール飲んでます。
追記
さらに追記
誤解させたみたいなので訂正しとくと、この友人は飲み会には来てなくて、あとから俺が飲んでないことを聞いての発言です。自分では雰囲気崩してないつもりですよ。
注目引くためにこんなタイトルにしちゃいましたが、本当に言いたいのは一人酒を飲まないことの愚痴です。「こんなに胸が苦しくなるなら、君と出会わなければ良かった」的な。釣り?っぽくてごめんなさい。
なんか気分悪いなーと思って、さっきまでその理由を考えていたのだが、
1980年代の初め、小学生だった私は学研の「学習」と「科学」を買ってもらっていた。
あの頃、周りの小学生のだいたい1/3ぐらいが、学研のおばちゃんに「学習」や「科学」を届けてもらっていたのではないかと思う。
当時「科学」の裏表紙、表4の広告には東京電力と思われる原子力の記事広告がよく載っていた。
原子力空母が日本に寄港するのはよくない云々、などのニュースが流れていたり、
学校の図書室には「はだしのゲン」があって「きもちわりー」とか言いながら読んだりしていたし、
国語の教科書には、必ず一編は「原爆」をテーマにしたものが掲載されていたりしていた。
要するに、1980年初めの千葉県の公立小学校に通っていた私は「核=悪」と思っていた。
だから、親も推奨する数少ない雑誌「学研の科学」に、それも目立つ裏表紙に「原子力素晴らしい!」って書いてあるのは何か変。
そこでたぶん10才ぐらいの私は父に聞いてみたのだ。
「原子力=原爆なんでしょ?違うの?怖くない核ってあるの?学校と「学研の科学」どちらの言い分が正しいの?」。
それが東京電力の”広告”であることなど、小学生に理解させるのは無理だろう。馬鹿だったし私。
でも父はそれは実は広告というものである、ということ、それから
それが広告であれ中に書いてある読み物であれ、テレビのニュースであれ学校の先生であれ、
人が話していることが必ず正しいことを言っているわけではないこと、
いろいろな人がいろいろな立場でものを考えているのが、この世の中であるということ、
人の考えをよく聞いて、自分で何が正しいかを考えることが大切だということを、教えてくれた。
父がかなり苦労していたのは子供心に分ったので、鮮明に覚えているのだ。
そういうわけで、私はべつに東電に騙されていた訳じゃない。
清志郎が歌ったように37ケだった原発も、その後まだ増えたらしいが、選択権がないのだからしょうがない。
その後バブル景気があってバブルが崩壊して、新党ブームなんていうのもあって、
原発とかはなるべく嫌だなぁと漠然と思ってはいたけれど、選挙権を得た時には
55年体制とやらも自民の一党支配とやらも、なんかもう形にはなっていなかったと思う。
大学で左翼運動の人も見かけたが、どう考えたって胡散臭いとしか思えなかったし、
私の周りでは、成績優秀者で「官僚になりたい」「政治家になって世界を動かしたい」なんていうのは
ほとんどいなかった。
まれに居ても、官僚になりたい子や政治系の活動をする子の方が、頭が残念な子が多かった気がする。
まぁこれは私見ですけれども。
私は大人になり、今となっては悔しい限りだが、政治や選挙などに関心が無くなっていた。
それは本当に後悔することではあるけれど、私が選挙権を得た時にはもう原発たくさん建ってたんだよ。
少なくともチェルノブイリの事故があったときに、選挙権があった大人たちは、
どうして止めてくれなかったんだろう?
ちなみにwikipediaによると斉藤和義さんは1966年生まれ。チェルノブイリの時には20才。
彼は本当に今まで、ずっと騙されていたんだって言うのだろうか?
私に選挙権が回ってきたときには手遅れな時期だったけど、それでも「騙された」なんて思えないけど。
父は団塊の世代よりも10は年上で、共産党員でも社会主義革命を目指した人でもない。赤旗は毛嫌いしていたのでたぶんそう。
それについても「お父さん、日本が共産主義国になればいいと思っているの?」と聞いたことがある。
「共産党に票を入れるのが、今に問題があるということの意思表示だからだ」
「お父さん、白票とか選挙ボイコットとかじゃだめなの?共産党ってなんか恥ずかしくない?」
「白票や選挙に行かないと、意思は示せないのが今の法律だから、行くんだよ」
私はノンポリを気取っていたけれど、何回かの選挙では「反対票」を入れてきた。まぁ効果はなかったけどね。
私は、大人として何をすればいいかなぁ、と思いを巡らせていた。3日間。
少なくとも急ごしらえの反原発ソングを歌うことや、学生ノリのデモに参加することや、
twitterで「石原に入れないようにしようぜ!」ってつぶやくことじゃ、なさそうだ。
とりあえず明日は選挙に行って、正当に数えてもらえる票を入れてくること。
そのあとは、名残の桜を見にいく。
大卒の50%以上が内定をもらい、形式上有能と無能の二分は為されている。
では、この無能50%はバイトなり既卒就職(できるわけもないが)なり起業なり(できる金とアイディアと経営ノウハウがあるとは思えないが)なり公務員(なれるだけの頭があれば今年だろうと無い内定にはならんだろうが)なりする道を選ばざるをえないわけだが、彼らがいなくてもぶっちゃけ移民の方が労働力としては期待ができるし、市場価値も彼らのほうが高いわけで、こいつらっていなくてもいいんじゃね、というのが率直なところ。
というのも、人口自然減な日本において、今ある企業もどっちにせよ使えない奴から死んでいく。労基法の遵守をさせるだけで、50%程度の企業が死に、50%程度の人間が職を失うだろう。言ってみれば、新宿のうるさい呼び子(特にマツキヨとABCマート)がいなくなるということだ。ありがたいありがたい。
企業がなくなると、働けない人が出るとか、不便になるとかいう精神に訴えるような似非ロジックを展開してくる人が多いけど、ぶっちゃけそんなことのどれだけが重要なのか。
使えない奴は使えない。職種、業界が合わないとかいう次元ではなく。
僕は、真剣に身分社会制度の復活を考える。慣習的に学閥や生誕時の扶養者資産というカタチである程度実現しているものの、もっと明確な物が欲しい。完全世襲化とかどうだろう。親がマツキヨの子供はマツキヨ。薬屋に客を呼び込むために産まれた残念な子。
人間は遅かれ早かれ死ぬ。死期は、よほど強い衝動がない限り選べない。つまり、就職できない程度で自殺するにしても、その後の生活で苦しくて自殺しても、その程度の人生だったってことで、特に悲しむ必要もないと思う。そんな奴が、これからの日本で生き残れるとは思えない。予定調和というやつだ。
結局のところ、誰かの人生、あるいは国の今後を杞憂して雇用を改善しろだの抜かすバカより、自分の為に生きて自分の利権を断固として譲らない人間のほうを俺は支持するということだ。使えない奴を切り落とすのは自分ら共同体を守る上での当然の行動で、どこのコミュニティにも属せない弱者は死んで当然だし、可視化されなかっただけでこれまでにも腐るほどいたはずだ。不満があるなら革命すればいい。そのときはそれ以上の力で潰す。そういうこと。
恋愛、日常の買い物、ありとあらゆる場面で我々は選別し、篩いにかけ、上質なものだけを残す。
雇用だけ劣等なものを大事に扱えなどという主張自体が、間違っているのだ。
経済的に余裕があっても望まれなかった子供は親からも除け者にされてモラルが育たず、本人も周囲と健全な人間関係を築く事ができないまま大きな苦しみを味わい生きていく破目になるからだ。
今みたいな不景気な時代には老若男女問わず人脈を作っていかなければ生きていけないのに、残念な子供はまともに人と関わる手段や自分のしっかりした正当な意思を持っていないから、誰か(自分か他人)に負担の掛かる方法でしか生活できない。
その結果追い詰められて悪意を持って人を傷つける犯罪が起こってしまったり、社会貢献などせずブラブラ遊び呆けるだけの人間に終わってしまったりと、どちらにせよ生産的な人間にはならない。
迷惑な人が増えるのなら、いっその事中絶という方法でその人の未来を断ち切った方が周りにとっても本人にとっても幸せなんだ。
全て、家庭を持ちたいという意思もなく子供を作った親に責任がある。
避妊をせずに子供を持ちたいという意思なく行為に及び、子供ができてしまった時点で親は極悪人だ。
事態の大きさに気付いてちゃんと育ててあげるならそれまでの話で特に問題はないが、俺の知っている限りそういう親の中で結局子供を人間らしく扱っていた人は一人もいなかった。
自分の子供に一人の人間として接する事ができない親というのは、人間ではなく何か別の生き物だと俺は思っている。そうした畜生のために中絶が必要なんだ。
ブ ス は 理 系 の 大 学に 行 け。
男がよりどりみどりだぞ?
付き合ってから、彼のファッションを矯正すればいいじゃなイカ!
私はブスだから男が寄ってこない?
「アナタハン島」でググれ!
女日照りの補正は半端じゃないぞ。
国際会議に出たい?
実力があれば出れます。
某女教授なんて大した面じゃない(ひいき目に見ても美人とは言えない)けど、「日本女性」ということで、国際会議で大モテです。
実力がない?
在学中に優等生の彼氏作って結婚してしまえば、大手メーカー社員の奥さんとして安定した生活が送れます。
残念な子は事務職をして家と会社を往復するだけの生活だった。社外の人と会うこともないし、お洒落を工夫する気もなくなっていった。会社から派遣されて国際会議に出ることもないし、社外の偉い人と会うこともない。給与の額だけでなく仕事の内容でも大きく差がついた。
空から美少女が降って来るのを待っている非モテと何が違うんだ?
体が目的じゃなくて、内面を好きになって!というなら、賢い女になるしか無いんだけど、考えるのはイヤだというパターン?ワロタ。
違うと思うな。残念な子は残念な子で女を磨いてるんだよ。ただ磨ける上限が限られていて、結果も出ないから諦めざる終えないんだよ。
人間は生まれ持った才能だけではなく、生まれてから努力して身につけるものもある。だけど美人とブスでは社会から与えられるチャンスが違う。
同じ大学にいる美人と残念な子を見てみよう。美人の子は大学に入ってほどなくして年上の彼氏ができた。もともと美人なのに明るく笑って、服のセンスやメイクもどんどん垢抜けていった。社会人は学生よりお金があるから旅行とかも連れて行ってもらったらしい。どんどん洗練されて眩しくなっていった。
残念な子は大学に入っても高校の頃と同じように女友達数人といつも一緒でつまらない話で盛り上がったり、趣味の同人誌を描くとかしかしてこなかった。男の陰はまったくない4年間だった。
街を歩くと就職活動をしている学生がいる。美人の子はすぐに大手企業から内定をもらった。残念な子は7月になっても内定が出なくて、暑い日にリクルートスーツを着て汗だくになって就職活動をしていた。そして地味な会社の事務職に内定を得た。これは始まりの始まりでしかなかった。
美人の子は仕事を通じて社外の人とも多く接して以前に増して磨かれていった。会社の仕事でおいしい食事をしながら社外の人と会ったり、取引先の社長と会ったと嬉しそうに言ってきたり、活躍の場が広がるにつれてますます綺麗になった。
残念な子は事務職をして家と会社を往復するだけの生活だった。社外の人と会うこともないし、お洒落を工夫する気もなくなっていった。会社から派遣されて国際会議に出ることもないし、社外の偉い人と会うこともない。給与の額だけでなく仕事の内容でも大きく差がついた。
人間は社会からチャンスを与えられると生き生きした顔になるし、ファッションも洗練されていく。大学卒業後10年もすると美人の子は優秀な人として活躍するし、残念な子はただのOLでしかなくなった。
いやいや答えになってないだろ?
必ずしもブスと決まってるわけでもないし
必ずしもじゃないけどハタチ過ぎて処女を探したら大体残念な子になってくるよ。
おれは可愛いと思った子には大体アプローチかけるけど、過去に付き合った男の話とかを
軽く聞き出せば処女か処女じゃないかくらいすぐわかる。可愛い子は99%非処女。
ちなみにおれは処女敬遠派ですが、非処女と付き合うのが妥協っていう発想はないな。
可愛い処女がいたらそっちを選ぶんだろ?って質問に対しては完全にNOですね。
自分と同じかそれ以上の恋愛偏差値持ってる女じゃないと結局追われる側になってしまうから。
男が追いかける側、女が追われる側の方が上手くいくということが経験上あるのでね。
現代社会における正しい貞操観念の持ち主とは、闇雲に処女を守り抜いた女ではなく、
男をある程度知った上でしっかり相手を見極める目を養った女だと思います。
昨日新宿のマックでモンハンやってたら、仕切りを挟んで正面の席に女の人が座っていた。服装は派手だったんだけれど、顔はまあパッとしない感じ。残念な子だなーとか思って特に気にせず、えいやーと狩猟に興じていたわけですよ。
黒龍を狩り終わって、一仕事終えた後のコーヒーが美味いのは「ごうけつ」の証だね、だなんて言ってたら、正面の女の人の顔が激変してた。アレですよ、劇的ビフォーアフター。メイクをし始めていたのには気づいていたんだけれど、いやまさかそんなに変わるのか。ビフォーは本当にビフォーアフターに出てそうな感じだったのに。
そりゃ化粧品売れるわとかも思ったんだけれども、そもそもマックに来てメイクするって何事だ?電車の中とかならまだ「朝時間がなかったとか」で許される、いや許さんが、と思うんだけど、なぜにファストフードで。時間があるんなら家でやってくりゃいいんじゃね?アレか、家だと親が厳しくて派手なメイクができないとか?
こりゃモンスターハンターからミステリーハンターにジョブチェンジして、草野さんと競演するしかないね。あ、ミステリーハンターって基本スタジオ出演ないや。
俺はそんな日曜だったけど、お前ら何してた?