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はてなキーワード: 歌舞伎とは

2023-11-01

推しの子芸能界の闇!(キャッキャ」

ジャニーズ「ほーん」

歌舞伎「ほーん」

宝塚「ほーん」

タイミング悪すぎて笑うしかない

2023-10-24

狼谷歩で草

逮捕されたいただき女子に貢がせてたとしてホスト店長逮捕されたけど

その店がLatteっていう、日本でもトップクラスホストグループ「エルコレ」の上位店舗

 

その中でも狼谷歩は月間最高売上4000万円。

2年連続年間売上1億円オーバー

2021年グループ年間ランキング10位。

 

とかつては間違いなくトッププレイヤーの一人だった。

 

エルコレはホスト業界の中でも相当デカグループ

しかLatte基本的にはナンバー2の店なのでこれ店長逮捕はかなり痛い。

 

エルコレは軍神こと心湊一希(みなといつき)が人気Youtubeチャンネル運営しており

今回店長逮捕されたLatteトータルプロデュース担当している。

該当Youtubeチャンネル現在大阪編に移行しており、歌舞伎にはほとんど関わっていない状態だが

次の動画でどんなことを言うのか楽しみではある。

2023-10-22

サンジャポ太田さんが、歌舞伎歴史に触れながら、どんな業界であっても社会価値観とすり合わせて生きていくしかなくなった、その重みは背負っていかなくてはいけない、考えなくてはいけないという話をしていたことに対し、「江戸時代歌舞伎役者だって当時の社会価値観とすり合わせてたし、法を破れば罰せられるのは江戸時代現代も変わらないのではと思いました。」という感想SNSポストされていた。ぺらぺらに薄い感想だ。もしかして炎上用着火剤として置いてあったのだろうか。と思いここに書く。

江戸時代歌舞伎役者だって当時の社会価値観とすり合わせてたし」って書いてあるけど、見たんかい江戸時代歌舞伎役者。「法を破れば罰せられるのは江戸時代現代も変わらない」って、そういう一般論の話を太田さんしてないと思うんだけど。

太田さんは昔から活躍してる芸人で、芸人歌舞伎役者の業界を重ねて見てるんじゃないかと思う。ベテラン芸人って、よく「芸人って社会でまともに生きていけないヤツがなるもの」と言う。でも時代が変わってどの業界も厳しく社会価値観に合っているか判断されるようになった。業界はその現実を受け入れなくてはいけない。もちろんそれでクリーン業界になるメリットもある。でも、そもそも、そういう生き方ができない人がなっている、という経緯がある。そして、社会価値観に合わせられない人の居場所が無くなっていく、という側面もある。

法を破れば罰せられる。確かにこれは大前提だ。しかし、社会価値観に合わない人が居場所を奪われ、追い詰められて家族を殺し自分も死のうとしてしまった。私たちが目指す世界ってこれでよいのか。その重みを考えた方がいいのではないか。と、言いたいのかなぁと私は思った。

2023-10-21

anond:20231021091255

歌舞伎で償うってことは

両親を殺した悪霊役とかやるって事だよね?

あるかしらんけど

2023-10-20

anond:20231020182311

歌舞伎をする→観客が楽しい気持ちになる→猿之助が生み出した不幸よりも幸福が上回る→罪が償われる

歌舞伎で償っていきたい」

???え?なんで??

歌舞伎したら罪の償いになるの???

2023-10-19

6年ぶりくらいに秋葉原に降り立ったら、違う街になっててびっくりし

この前学生時代オタク友達秋葉原で飲もうとなって、大学卒業以来にきたら様変わりをしててびっくりした。いわゆるオタク向けのショップゲームセンターは激減して、ピカピカの商業施設とコンカフェばっかり。怪しい絵画を売ってるお姉さんが消えたかわりに、コンカフェ客引きメイド死ぬほど増えてた。


ポジティブに考えれば大衆的な店が増えて綺麗になったのだが、この街にそんなことは求めてない人のほうが多い。ただ駅出てすぐは、アキバらしいなって思えるところも残ってた。ラジ館、ゲーマーズアダルト商品ビルVtuberみたいのがスクリーンいっぱいにコンドームアダルトグッズを紹介してて笑った。

けど電気街を少し進むと自分が知ってる秋葉原雰囲気ではない。大通りのでっかい看板も駅でみるような原神やアズレンといったソシャゲ広告。昔は18禁ゲームとかがでかでかとあって、こんなゲーム看板出せるのすげぇなとか思ってたけど。まぁ18禁ゲー業界は風前の灯だから広告出せないのは当たり前か。


自分アラサー世代アニメ全盛期と勝手に思ってる08-12年あたりがちょうど中学高校生だったので、そこで深夜アニメにハマったよくいるタイプシュタゲなんてまさに秋葉原舞台にした当時の流行り物だったし、東京オタク秋葉原に行くものっていうイメージがあった。

当時はハマってた作品イラストレーターさんの画集設定資料集を集めるのが趣味で、それ目的でよく秋葉原に来てた。当時からAmazon楽天なんかはあったが、秋葉原はそこらで買うより安く手に入ることが多かったし、そもそもネット上にほとんどない品もよくあった。

こういったお宝探しが好きだったので、友人とはるばる1時間近くかけて東京の外れの方から通っていたのを覚えている。どこでも買えるものでも、あえて秋葉原で買ってたときもあった。正確には覚えてないけど大学生くらいまでは定期的にきてたと思う。

今でもアニメはそこそこみるんだけど、就職環境が変わったのと、グッズへの情熱収集欲が失せたのもあって、しばらく秋葉原には来ていなかった。


ただたった数年でここまで秋葉原という街が変わると思っていなかった。まぁ渋谷宮益坂商業オフィスビル群に変わったことを思えば、街が変わるのは普通なのかもしれないが、街の属性自体はそこまで変わってないと思うんだよね。

新宿もここ数年でトーキッズやたちんぼなんかが問題になってるけど、元々非行少年風俗嬢のいる街だし歌舞伎という属性にはあってる気がする。自分が好きだったお店が潰れたから、そう思うだけかもしれないが、秋葉原属性を半分くらい失ってどこにでもある街になった感じがすごい。

オタクの街という属性は半分くらいであとは雑多な繁華街。まぁメイドカフェやコンカフェ好きにはよかったのかもしれないが、いわゆるサブカル全般の街としては死んでいってる。一応コンカフェにもいったけど、歌舞伎にあるコンカフェと全く変わらなかった。


そして相変わらず外国人の方も多かったが、彼らはこれで満足しているのだろうか。昔から通っていた外国人は同じような感想を抱いてるのかな?

古のオタクからすれば、自分が通っていた学生時代からすでに変わっていたよと言われそうだが、アラサー世代にはこの数年が一番変わった分岐点だったと思う。


単純に今のオタクの生態がどうなってるのかも気になる。グッズは基本メルカリとかネットなのかな?コミケ終了後に秋葉原回るコミケ4日目なんて言葉があったよね。もはや今はコミケが2日間しかないけど、そんな概念消滅したのだろうか。そもそも自分のように収集欲が失せたオタクが多いのか。

一つはっきりしているのは、秋葉原オタクにとってもう唯一無二の街ではないということ。いわゆるオタクな感じを求めてアキバに行くことはもうないかもと思った。


ちなみに今でも足繁く通ってる増田がいたら、ご自分世代と街の変化についてどう思ってるのかおしえてください。

2023-10-09

池袋ってなんであんな怖いんだろ

浮浪者いる、何してるかわからん人が路地裏に立ってる、入りやす商業施設が少ない

昔はどうか知らんけど、今の渋谷新宿に比べてなんかアレじゃない?

渋谷は深夜の道玄坂が不良まみれ、新宿トー横周りがキッズまみれ、歌舞伎は夜職の人まみれなんだけど

それって怖さとはちょっと違うんだよな

池袋はなんかガチっぽい

不良とかが逆に少ないイメージがある(居るところには居るんだろうけど)

2023-10-01

生き物(人間含む)で興行することの限界

サファリパーク動物園水族館も、ペットショップもそう。

人間でいうと演劇バレエジャニーズ宝塚歌舞伎なんかも。

生き物の身体性を使って興行するの、もう無理な気がする。好きだったけど。

2023-09-26

anond:20230925232007

そもそも消費税貧乏人に負担感が大きい税のため、導入時に「貧乏人には免税するからね」と始まった。

なぜ貧乏人に負担感が大きいかといえば、貧乏人でも絶対買わなければいけないような食費や光熱費水道代にも消費税がかかるから

インボイスは免税ができなくする制度。(厳密には免税業者のままでもいられるけれど、取引先に嫌がられる)

消費税10%だから、免税されなくなったら収入10%減る。消費税が将来的に20%になったら収入20%減る。

その分、単価をあげれば、と思うかもしれないけれど、日本ってどこも単価上げないよね。単価上げたら取引先が嫌がる。

・全員が電気10%とか上乗せされる。会社員の皆さんもですね。消費税分、電気代に反映される。

・免税業者がごぞって消費税分単価を上げたら、たぶん会社員の皆さんの生活費もけっこう上がるよ。

消費税の税収が小さすぎ、消費税の処理にかかる経費が莫大すぎる。(たぶん税理士仕事倍増)

・世の中、貧乏自営業者で回っている部分ってけっこうあるよ。歌舞伎とかアニメとか漫画とか、いろんなアメニティとか、

メイドインジャパンのあれこれとか、たぶん貧乏自営業者が消えたら多くが倒れる。

1割減収したら持ち堪えられないところはけっこうあるはず。

2023-09-23

[]テレコ

テレコ語源は、歌舞伎が由来と言われている。 「二つの異なる筋の脚本を一つにまとめ、一幕ごとに交互に進めること」をテレコと呼んでおり、ここから転じて「入れ違い」「あべこべ」といった意味で用いられるようになったと言われている。

逆と言えばいいだけでは。

2023-09-20

ジャニーズがはびこる前から大衆歌舞伎の2枚目役者かに入れ込んでたんだろ

から人気という権力があるイケメンが大好きだな

猿山ボスノミ取りしてる取り巻きのメスと本質は変わらない気がする

2023-08-28

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

2023-08-27

武田鉄矢DJ SODAは「妖精加害者へは「マナー忘れ…昭和勉強してください」バッサリ(日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc8f6b30c9bceb023809ed4f2930b8d37aae6ac4

俳優武田鉄矢(74)が27日放送フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)にコメンテーターとして出演し、日本音楽フェス出演時のセクハラ被害告白した韓国の人気女性DJDJ SODAへの謝罪方法について言及した。

加害者を名乗る男性2人が21日に実業家の“青汁王子三崎優太氏が公開したYouTube動画に出演し、謝罪を行った。

武田は「理屈が長くなるかもしれませんが」と前置きし「この手のものを楽しむときに、日本人の中には、マナーがありまして。歌舞伎は見ることが上手なお客さんには敬意を払って、見巧者(みごうしゃ)と言った。この女性の姿を見て分かるかと思いますけど、生身の女性じゃないですね。妖精ですよ、妖精の服を着ておられる。妖精の服を着ておられる方に、妖精として接するためにはどうするか。絶対に触らない」と語った。

さらに「お祭りだってそうじゃないですか。踊っている女性ものすごくキレイからって、引っ張りませんよ。スケートリンク浅田真央さんが踊っているときファンからといって手を引っ張ったりなんかしないでしょ」と続けた。

そして「肌を露出する、この世のものではない芸人さんたちに対し、日本にはルールがあるじゃないですか。そのルールの1つが、横綱が歩いてきたら、たたかないでしょ。横綱おっぱいなんかつかまないでしょ。それは裸っていいながら、神の化身である。そういうことに対する敬意みたいなものが、相撲を見物するときマナーなんです。そのマナーを忘れて…少しは勉強しないと。昭和勉強してください」と締めくくった。

2023-08-09

anond:20230808133534

話は横道に10kmそれるんだが

こういう記述を読むにつけ

汗の臭いがまったくしない大人気さわやか青春高校野球漫画タッチって

本当に一度も日本に来たことがない米国人が描いた歌舞伎もどきジャパンみたいな

現実感ゼロ様式美1000%の空想世界だよな

高校運動部と切っても切れない暴力的上下関係とか根性主義とかほぼ画面にない

……もちろんファンフィクションとして消費してるんだろうけど

2023-07-31

関西文化追記

anond:20230731103637

こういう棚卸し面白いな。関西も乗っかるわ。東京みたいに全部が一点に集中してないかエリア京阪神+αで許してや。

1 演劇

あんま詳しくないけど、なんつっても宝塚やな。大箱は梅田芸術劇場京都劇場オリックス劇場あたりかな。

それから、生き残ってる大衆演劇阪神地域が中心なんちゃうかな。

京都学生が多いから小劇団もいっぱいあるで。増田ヨーロッパ企画サマータイムマシンブルース西部講堂で見たのがちょっとした自慢や。

2 美術建築

建物が古いからな、世界遺産が5件あるで。姫路城法隆寺京都奈良百舌鳥古市古墳や。

建物の中にも美術品がたくさんあるから重文が町のそこらへんに転がっとるで。一見ただのベッドタウンでもいきなり西国三十三所に出くわす楽しみもあったりするしな。

曜変天目基準やと関西は2点あるから関東より多いで。

伝統建築だけやのうて、近代建築京都大阪神戸の中心地に点在してるな。京都南禅寺水路閣大阪中之島日銀神戸旧居留地増田の好みや。

もちろん現代建築も充実しとるで。ガラス張りの京都駅と梅田スカイビル原広司代表作やな。

国立美術館博物館やと、京都奈良博物館大阪の国際美術館、それから万博記念公園民族学博物館や。みんぱくはいいぞ

3 メセナ

さすがにこれは大企業が多い東京の方が有利や。サントリーはなんで東京でがんばってるんやろな?

ローム京セラ竹中工務店神戸製鋼あたりが有名なんかな。

4 伝統芸能

落語上方で成立して現代に至るからな、さすがに譲れんで。人形浄瑠璃もほぼ大阪独自芸能や。歌舞伎南座大阪松竹座で盛んにやっとるで。

能楽明治期に東京に行ったけど、華道茶道はほぼ京都文化ちゃうか?

5 サブカルチャー

関西やとほぼメインカルチャーな気もするけど、このカテゴリーお笑いを外すのはありえんな関西弁が方言の中で唯一全国どこでも意味が通じるのは7割ダウンタウンのおかげやと増田は思っとる。

増田経験から今も盛んか分からんけど、京都にはオシャレ~な本屋やら雑貨屋めっちゃあったで。

6 漫画アニメ

出版社テレビ局東京に集中しとるからこれは東京が強いな。ただ京都には有名なスタジオがあるで。

同人イベントコミケほどやないけどCOMIC CITYが大規模にやっとる。インテックス大阪でやるから通称インテやな。

7 音楽映画

元増田が書いてないけどこれも挙げとくで。箱の話がメインになるけどな。

増田クラシック畑やからいいホールが点在してる印象が強いんや。大阪シンフォニーホールフェスティバルホール西宮兵庫県立芸術文化センター京都京都コンサートホールあたりにはちょくちょくお世話になるで。でも海外オケの公演がなかなか来ないのは事実や。悲しいわ。

ポピュラーやと大阪ホールが一番有名やろ。ライブハウスがたくさんあるはずやけど、よく知ってる人が補完してくれるのを期待しとくわ。

ジャズ神戸かと思ったらなぜか高槻で盛んやな。

映画は(追記:単館が)京阪神合計で東京の半分くらいみたいやね。増田は行ったことないわ。

8 食

関西でこれを書かんと片手落ちや。

京都大阪懐石京都精進料理そばラーメン大阪粉もんスパイスカレー神戸鉄板焼き芦屋洋菓子、みんな最高やな。もちろんパンも充実しとるで。

追記

トラバブコメのおかげでいろんなこと知れたか増田は嬉しいわ!ブログでなく増田に書いてよかった!

トラバでも書いたけど、ゲーム活動範囲関西に収まってないかなって思って外したんや!アリスソフト好きやで!はてなあかんあかんお茶の一杯も出してから出直しや!

スポーツ野球とかラグビーとか考えたけどガンバのしょっぱい成績が頭をよぎって外してしまったわ!

エリア東京と比べるために京阪神+αに絞ったか滋賀和歌山は入れてないし奈良世界遺産しか入れてないんや!すまん!石山寺も黒壁スクエア高野山パンダも大好きや!

猛虎弁みたいな妙な関西弁は書き文字にするとなんかポロッと出てしまうんや!堪忍な!

anond:20230731103637

歌舞伎一年興行してるのは東京だけだね。名古屋御園座京都南座博多博多座、大阪松竹座でそれぞれ歌舞伎はやってるけど毎月ではない。歌舞伎座の場合、安い席でふらっと寄って観ることができるのもアドバンテージかもしれない。

anond:20230731103637

1.日比谷有楽町周辺に集まっている西洋式演劇劇場

もちろん西洋文化

2.国立公立美術館博物館

2016年に東京都美術館で「若冲展」が開催されて、私元増田も行ったが4時間待ちだったことを未だに覚えている。

伊藤若冲は生まれから死ぬまでずっと京都活動していた絵師

3.大企業が行う文化活動メセナ事業

サントリー運営している東京ミッドタウン内のサントリー美術館

東武鉄道創設者が作った根津記念館など。

サントリー大阪企業根津嘉一郎は山梨出身

4.大相撲歌舞伎落語・能・狂言などの伝統芸能

すべて東京江戸)で生まれ文化ではない。

5.秋葉原文化サブカルチャー

6.漫画アニメ産業

手塚治虫兵庫出身

自前の文化なんかひとつもないのにドヤ顔で「これが東京が持ってる文化だ!」は憐れすぎて笑えるんだよな。

東京が持っている文化を細分化してみた

1.日比谷有楽町周辺に集まっている西洋式演劇劇場

東京けが持っている文化、それも文化の中のメインストリームと言えば演劇なのではないか

帝劇日劇(今は無い)、東京宝塚日生劇場などが該当する。

有楽町の近くには銀座繁華街もあり、演劇繁華街文化を楽しむことが出来る。

有楽町観劇もしくは映画を観てから銀座へ向かう、という楽しみ方は東京人にしか出来ない。

ちなみに帝劇は数年後に取り壊されて再開発が行われるらしい。

2.国立公立美術館博物館

台東区にある上野恩賜公園美術館博物館の宝庫となっている。

東京国立博物館国立科学博物館国立西洋美術館東京美術館上野の森美術館民間)など。

2016年に東京美術館で「若冲展」が開催されて、私元増田も行ったが4時間待ちだったことを未だに覚えている。

ちなみに若冲展の動員数は近年では過去最大だったらしい。

また上野公園の近くには東京芸大キャンパスがあり、文字通りに文化の街となっている。

3.大企業が行う文化活動メセナ事業

メセナ事業とは、企業資金提供して直接的な見返りを求めず、文化芸術活動支援することである

東京には大企業が多いので、必然的企業運営する文化施設が多い。

サントリー運営している東京ミッドタウン内のサントリー美術館

東武鉄道創設者が作った根津美術館など。

4.大相撲歌舞伎落語・能・狂言などの伝統芸能

伝統芸能に関しては、東京一極集中状態と言っていいのではないか

大相撲本場所は年6回開催されるが、両国国技館の開催が3度で、大阪名古屋博多は1回ずつ。

落語についても、落語協会と落語芸協の2大体制は今後も変わらないだろう。

能と狂言についてはよくわからない。

5.秋葉原文化サブカルチャー

はてなであれば皆さんご存知の1980年代から始まったオタク文化である

黎明期においては、演劇美術業界などのメインカルチャーから見向きもされてこなかったが、今は立派な日本の「文化」として認識されている。

転換点の一つとして、2014年に政府クールジャパン戦略採用したことだろうか。

政府に一目置かれるほどの文化に成長するって、なかなか出来ることではない。

6.JR中央線沿いの漫画アニメ産業

秋葉原オタク文化と被るかもしれないが、あえて分けておく。

漫画家やアニメクリエイター人材も、東京一極集中状態である

中央線沿線中野杉並武蔵野周辺には漫画家が多く住んでいて、アニメスタジオも集中している。

2023-07-30

東京オリジナル文化ってなんだろう?

よくよく考えるとこれが東京文化! って感じのものイマイチ思い浮かばない。

地方で生まれ文化を、東京の人に受ける様にカスタマイズされた文化ってのが多い印象なんだよね。

確か江戸前落語とか、歌舞伎とかもそんな感じでしょ?

どうも東京で発生して、東京で発展した文化ってのがイマイチ思いつかない。

海外音楽とか流行してるものって昔なら東京しか触れられないって感じだったけど、個人情報発信力が強くなった現在はそうでもなくなってきてるよね。

中国とか韓国とかの流行り物だったら、東京よりも距離的に近い福岡の方が入ってくるの早かったりするし。

東京ならではと俺が感じるのって、なんでもかんでもすぐ行列なっちゃう人の多さくらいなんだよな。

田舎人間からするとラーメン食べるのにそんなに並ぶの!? とかやっぱ思っちゃう

住んでる人口交流人口も多いから、文化が発展しやすいってのは分かる。

文化を消費する、商業化するって事でいえば、東京みたいな大都市が圧倒的に有利なんだと思う。

結局のところ文化的な生産物農作物とか海産物みたいな他の生産物と同様に、生産地から消費地に流れてるってだけの話なんじゃないだろうか。

もちろん他の生産物に比べると、文化的な生産物に関しては生産者自身東京に移動しやすいって面はあるだろうけどね。

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