はてなキーワード: 森林伐採とは
被害は海外のヘッジファンド、投資家に集中し、誰も責任をとらない
世界一の企業が倒産するのだから、目立たない中国企業が倒産しても、投資家はそれほど騒がないだろう?
あおりを受けたのか、ゴールドマンサックスは保有している中国工商銀行の4%株式(20億ドル相当)を2010年4月までに市場で売却する方針を固めた(フィナンシャルタイムズ、6月1日付け)。
これらの巨大な金額に比べると、下記の倒産騒ぎなどニュースにも値しないかも知れない。
香港で「マンドラ森林ファイナンス」という魔可不可思議な「会社」が倒産した。この会社は四年前に2013年五月償還の社債を発行していたが、償還前の09年5月15日に二億ドル弱の負債を残して倒産した。
ウォールストリートジャーナル(6月1日付け)に拠れば、この「マンドラ」なる企業は一切の木材加工業務をしておらず、ひたすら設立時の宣伝文句に地方政府高官とのコネの強さを謳っていた。ばかりか、森林伐採の許可も受けていなかった。
半導体製造の「ASATホールディング」社、「アジア・アルミニウム・ホールディング」社などもまもなく倒産と囁かれ、S&P(スタンダード&プア社)に拠れば、合計95社が負債をまかなえず倒産した。
ペーパー上の業績を謳って海外オフショア市場で起債する手口。私募債をいずれ上場するという触れ込みで資金を集めただけの面妖な中国企業が含まれる。
とくにマンドラは、幹事行にモルガンスタンレイの元社員が絡んでおり、NYのヘッジファンド「ブラック・ロック」社などが出資していた。
「修正」じゃなくて否定って表現で担保しといて良かったと思いました。で、投機の必要性は否定するんでしょうか?「別人だから否定しても自己矛盾じゃない→否定」と読むべきですかね。
こちらが書いたのを読めば、どう見ても否定してないと思うんだけども。
投機と実需、投機と商売は区別しにくい、ギャンブルでも勝手にやればいいとかいてるように投機するなといいたいわけじゃない。
外部不経済を防ぐために値段を上げたかったら投機じゃなくても良いですよね。暫定税率とか。食料価格の高騰に至っては、むしろ農地化目的の森林伐採の進行を早めていて外部不経済を拡大させてすらいます。そういうわけで、外部不経済で論点を発散させてもあんまり意味は無いんじゃないかと。
資源の最適な配分につながるかどうかを論じてたのでは?その場合は外部経済にも発散させて論じる必要ありでは?現実の市場は不完全なのに完全と決め付けて経済活動の意義を論じるのはあまり意味ないはず。面倒だから手っ取り早い結論がほしいということならとめはしないけど。
実需の追認って、んなわけ無いでしょう。後から来た投機屋に売るために買うんです。後から来た投機屋に実際に売れると見込むから買うんです。弾けたら負けの爆弾ゲーム。まぁ、実際には投機屋と同じ値段で買ってくれる実需者にも売るわけで、要は買ってくれれば誰でも良いんですけど。
んなわけないと言い切れる根拠がわからん。実需者もその値段で買うのに実需の値段じゃないと決め付けるのは強引過ぎるように感じる。結局気にいらない価格は均衡価格じゃない、実需じゃないと決め付けてるだけにしかならないような。
流通小売業は商品の入手を助ける点で付加価値を与えてると言えるわけで、そういう人が仕入れ価格にコストを上乗せして売るのはむしろ当然のような気がするので、これをギャンブルと呼ぶのには抵抗感があります。
投機の場合だって結局は誰かに売ってるんだから入手の手助けであり、先物なら将来の需給変動予測の手助けでは?流通だって売れるとは限らないんだからやはりギャンブルと大きな差異はないように思う。単に投機は個人的に嫌いだが小売はそうじゃないというだけに見える。
市場原理は良いものですが、そこに投機家は必要でしょうか?市場原理を肯定するのと投機家を肯定するのには別の理由付けが必要に思います。
そもそも○○の必要性なんて人それぞれ。すべての人から必要とされてる商品・サービスばかりなわけでもない、自分がいらないから規制してしまえというのは乱暴だなと思う。投機が必要なサービスと思う人もいれば思わない人もいるというだけの話。
ここに来てようやく問に答えるレスがついたので嬉しい話でございます。
各レスそれぞれに反応するのも大変なので、纏めて色々と。
個人的にはhttp://anond.hatelabo.jp/20080615175727]が最も優れて投機マネーの積極的肯定理由を示しているように思います。
ただ、株であれば「実需」は経営や配当や差益なので、変動の触れ幅が広がる迷惑はともかく、株価が上昇する分には困らないように思いますが、原油や食料品の場合、価格の投機的な変動は嫌だけど、金の流れが滞るのも嫌
という両者を天秤にかけた際に、投機的な変動のリスクを株に比べて重視する必要があるような気がします。
また、株であれば、特に経営や配当を念頭に置けば保有自体が「実需」の目的となりますが、原油や穀物は消費が「実需」の目的であって、持ってるだけじゃ意味ないので、需要者がいるのに売る人が誰もいないから買えない
という事態は、株式市場よりも生じにくいでしょう。
そうであれば、投機マネーで作っておくべき「あそび」はより小さくても良い事になりそうなので、投機に歯止めをかける事は正当化されるのではないかと。
現在のマーケット制度
といっても商品によって情報の伝播速度も市場の閉鎖性もバラバラで、全ての商品の市場が全く同じマーケット制度を採用しているわけでもないわけで、例えば食料品市場では金融商品市場よりは制限的な制度を採用しても良いのではなかろうかと。株やサブプライム証券を買うのと同じ感覚で原油や穀物を買うのは、商品価格の上昇の影響を考えると、あまりよろしく無いように思います。
まぁ、単純に言ってしまうと「株と食料を同じように扱って良いのか」という疑問です。
http://anond.hatelabo.jp/20080615180441]
よくわからないのですが、その相場形成には投機家は必要でしょうか?
十分な数の需給者がいれば相場は形成されるわけで、投機家の参入がより信頼にあたる相場形成に役立つというのであれば、その根拠が知りたいところです。
むしろ、投機家の参入こそが、バブルのような危険な相場形成を招くようにも思われるのですが。
http://anond.hatelabo.jp/20080615185933]
その人とは別人。
「修正」じゃなくて否定
って表現で担保しといて良かったと思いました。で、投機の必要性は否定するんでしょうか?「別人だから否定しても自己矛盾じゃない→否定」と読むべきですかね。記事書くほどでもないのでこっちに書いちゃえ。必要性と許容性の区別もつかんのかこの人は。
外部不経済を防ぐために値段を上げたかったら投機じゃなくても良いですよね。暫定税率とか。食料価格の高騰に至っては、むしろ農地化目的の森林伐採の進行を早めていて外部不経済を拡大させてすらいます。そういうわけで、外部不経済で論点を発散させてもあんまり意味は無いんじゃないかと。
実需の追認って、んなわけ無いでしょう。後から来た投機屋に売るために買うんです。後から来た投機屋に実際に売れると見込むから買うんです。弾けたら負けの爆弾ゲーム。まぁ、実際には投機屋と同じ値段で買ってくれる実需者にも売るわけで、要は買ってくれれば誰でも良いんですけど。
流通小売業は商品の入手を助ける点で付加価値を与えてると言えるわけで、そういう人が仕入れ価格にコストを上乗せして売るのはむしろ当然のような気がするので、これをギャンブルと呼ぶのには抵抗感があります。
市場原理は良いものですが、そこに投機家は必要でしょうか?市場原理を肯定するのと投機家を肯定するのには別の理由付けが必要に思います。
これらは総じてヒートアイランド現象などとよばれたりするが、
これがつまりはこれが都市化による気温上昇の実態だ。
としてるけど、太陽光から来る熱量に比べたら、
カスみたいなもんだと思うけど違うの?
その太陽光が建造物に吸収されるんじゃないの?
本来は地面で輻射されて逃げるはずだった熱が地表に残りつづけるのが問題なんじゃないかな。
海面が上昇してる理由はどうやって説明するの?
海面上昇。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%9D%A2%E4%B8%8A%E6%98%87
海面上昇の主たる原因は海水の熱膨張であり、次いで氷河の融解、グリーンランド氷床の融解があげられる。
熱膨張…!?
主たる原因!!?
いつからそんな話しになったんだ?
熱膨張の方が無理があるとおもうのだけど・・・
水の体膨張率が0.00021だから、海水温が5℃変化したとしても体積は1.001倍
海中50mまで5℃水温が変化したとしても5cm
いくらなんでも熱膨張は無理だろ
しかも、なんか間違ってるようなきがするし。
海水準変動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E6%BA%96%E5%A4%89%E5%8B%95
全海水量の変化と、温度による体積変化すなわち熱膨張の効果の2つからなる。全海水量の変化は主に陸上の氷との相互変換による。
海水面が上昇しているのだとしたら、体積変化をうたうよりは海へ流れ込む流量が増えたというほうが可能性はあるんじゃないかな?