はてなキーワード: 根本とは
ハゲていない限り、人間は頭頂部から足の指先まで全身に毛が生えているわけだが、その中でも個人的に特に不快な毛は何か?と問われたら俺は即答でケツ毛と答える。
やたら太くてゴワゴワしてるくせに見えない場所に生えてて引っ掛かると痛いし、何より排便の時に極めて不快な思いをする。この不快な気持ちを感じる人が1人でも減るように、ホモサピエンスはケツ毛の毛根を消滅させる方向でぜひ進化して頂きたいものだが俺が生きてるうちにはどうしようもないのでこの前思い切って全部抜いてみた。
まず驚いたことに想像の3倍くらい抜くのが痛かった。ケツ毛に限らず抜け毛には根本に白い半透明の塊がくっついていることがあるが、ケツ毛の場合はそれの大きさが尋常ではない。通常の3倍くらいの太さ・長さを備えているのだ。それだけケツの皮膚深くに奴等は鎮座していることの証拠だろう、そりゃ抜く時めちゃくちゃ痛いわけだ。
で、ケツ穴の痛みに耐えながら就寝して起きてウンコしたら驚くなかれ、大便が今までにない勢いで華麗にアナルから発射されたではないか。
久々に味わった快便の喜びに激しく動揺しながら気持ちの良い朝日と共にコーヒーと朝食を摂り、久々のオフライン出勤に向けて気合いの屁をこくと、これも先の大便に呼応するかのようなキレの良いフレッシュな屁をかますことができた。
ケツ毛が無いだけでこれだけクオリティ・オブ・ライフが向上するものなのかと感動しながらいつもの通勤路を颯爽と歩き、最寄り駅のエスカレーターに足軽にステップ・インすると前にはロングヘアーのオフィスカジュアルな服装の女性がおり、腰のくびれから臀部に至る美しい曲線を描いたデカ尻が視界に入ってきた。
そのデカ尻をまじまじと見ているとふと一つの考えが頭に浮かんだ。世の女性はこの快適な肛門体験を何の苦労もなく毎日得ることができるのか、なんと羨ましいことか、と。
そして、この素晴らしい1日の始まりもケツ毛が再生するにつれ失われてゆくのだろうと考えると少し憂鬱な気持ちになり、他の表情筋の死んだサラリーマン達と共に朝の通勤電車の中に私は埋もれていく。
そして徐にスマホを取り出し、Apple musicを起動する。電車の不快な騒音を流行りの音楽とノイズキャンセリングでかき消しながらブラウザに文字を入力する。
「ケツ毛 脱毛 値段」
ほほう、時々耳にするVIOラインというのは正にこの不快な毛が集中しているエリアのことだったのか。スマホは正しく使えばいつも新しい知識を提供し、私を賢くしてくれる。人類文明と科学の進化に感謝しながら検索を続ける。こんな不快な付属物を抹消するためだけにそこそこの費用がかかるのは実に不愉快だが、別に払えない金額ではないということもわかる。だが気になるのは脱毛は痛いという経験者の心の叫びだ。
昨日の人力強制脱毛も相当痛かったが、この痛みを金を払って受けなきゃいけないと思うとなんとも気が進まない。しかし、ケツ毛がない事による爽快感はとても忘れられるものではない。
彼がちょっと変な行動をすることがある。体に毒ではないと思うけど、一応やめさせたい
彼は肉体労働をする仕事で、身体を動かすのが好きだ。よく自転車とかに乗ってる
暑い時期になると、自宅の中で超薄着になるのは基本で、上半身に何も着なかったりする
そして夏になると、上半身に何も着ていない状態で、体臭対策として……自分の身体(地肌)に直接ファブリーズをかけている
何度もシュッシュッと吹きかけて、汗臭さを消そうとしてる。いや、毒じゃないとは思うけど
「それ、衣服にかけるんだよ~」
「毒かもしれないよ」
どうやって、このクセを直したらいいの?
かわんごが去年書いとったわ
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1721334849582321937
Winnyを規制してなければ、日本はITで勝てたと思っちゃう人が大勢いるところこそ、日本がITで全く勝ててない理由が現れているよね。ゲームのルールを全く理解していない。
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1723495304052519229
動いたのはすごいけど、システムとして実用性を考えると、要するにP2Pによる分散型データベースということになると思うんだけど、処理能力も応答速度などの性能が低すぎて、かつ必要とするネットワーク帯域や電力が大きすぎて、採用するメリットは全くないというのが僕の見解です。
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1721828013804012033
例えば、ユーザー数が増えたときに、ある特定のコンテンツを追加するのに必要な通信量はどうなるか分かりますか?あと、ユーザーが消費可能なコンテンツ量に上限がある場合、ユーザーが増えた場合に実際に消費可能なコンテンツ量とWinnyにより発生する通信量とはどのような関係にありますか?
ネットワークが大きくなると1件あたりのトランザクションコストが上がるという「スケールデメリット」はP2P系共通の問題ですので、winny単体の問題ではありません。重ねて言いますが、クソ設計です。問題外。
そのとおりです。winnyとかはインデックスどころかコンテンツまでキャッシングしていますから、ネットワークの大きさに比例して、ユーザーが追加されると、ユーザーに不必要なトラフィックがより発生するという構造になっています。根本的にスケールするのが困難な設計です。
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1723083589364130152
そうです。本人がまったくつかわないデータをバックグラウンドで通信しまくるので、ネットワーク全体に本来不要なトラフィックが大量に発生します。P2Pが素晴らしいと当時言っていた人は、余った帯域を有効活用しているだけだと主張していたのですが、プロバイダ側はトラフィックの相当部分がP2Pにとられてしまって大迷惑。結局、P2Pソフトは余った帯域を無料で使って有効活用では無くて、プロバイダの投資したインフラにただ乗りして食い潰していたわけです。
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1722887998738715117
中央サーバーを使わない技術が素晴らしいというのはP2Pのエヴァンジェリストたちの根拠のないイメージだけのプロパガンダであって、まともなエンジニアはあんなもの評価しません。本当にそれでなんらかの性能が向上するなら、あちこちで採用されています。
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1722425316319391757
エンジニアとしてP2P系の設計はクソだし、革新でもなんでもないということを言ってるんですが。
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1722589202712576251
ノード数Nのネットワークで1個のデータを追加するのにN個のノード全部と通信する必要があるアーキテクチャーを採用している限り、解決は原理的に無理ですね。少数のサーバ間だけをp2pにして、あとはクライアントサーバーにするか、DNSサーバのように階層構造を作るか。ただ、これはノードがダイナミックに変わる場合には採用しにくい。
わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツに声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。
が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛としか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。
ここでは特定の個人を批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からごちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。
最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである。
なんだ、そんなことか。まあそんなことである。アニメや吹き替え、ナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションをものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメや映画の吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優のイベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである。
わたしが応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからはイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。
第一に、イベント仕事はわたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかしオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベントの仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品のオーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。
そもそもどうしてこんなに事務所はイベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存のファンの相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。
さらに金銭面。遠征費、イベントのチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子の声優のオタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。
ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参のオタクの人間関係がどんな感じで誰が疎まれているか。わたしはイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優を応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分はバカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間で交流が生まれやすいというのが罠だと思う。
とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事にものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品の仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらにファンの関係だって、新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダムが形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらにファンダムが固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手に裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトのキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。
このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。
先述の通り、声優は多くの場合、作品出演権利をオーディションで勝ち取ることが求められる。つまり、わたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界の人間は全員ライバルに見えるのである。さらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。
また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしか好きじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスのオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。
さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である。
・応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない
・応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)
・応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去のやらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った
・わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降り、しかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている
つまり嫉妬である。100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。
結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金や時間が無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規の仕事に勝手に期待して勝手に裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。
そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識だけが残った。Bの出演作や関連するもののSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティスト、キャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在は声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものをノイズなく好きなままでいさせて欲しい。
とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたしの反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。
・生身の人間は文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間に理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ
・お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない
・生身の人間たったひとりに自分の人生レベルで体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手をふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう
・アンチオンリータイプの人間に声優のオタクは向いていない(目に見えて競争の世界、イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)
【余談】
最後に、キャラと声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優のオタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまいアニメが苦手になった。もっとフラットにアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。
正当化は簡単で、問題解決のあらゆるリソースを掌握しているのが男性だからです。
その非対称はフェミニズムのセントラルドグマなので仕方ないです。「男女ともに」なんてのは平等主義理念からの演繹であって、ボトムアップのフェミニズムとは根本的に発想が違う。
"男が権力を握っている"と現状を規定することから出発して、その立場に留まり続けようとする方向にフェミニズムの運動は働くんです。運動にも自己保存がある。
個々のフェミニストが「女性に実行能力を」と唱えて現実にフェミニストが立場を変えていっても、フェミニズム自身がその前提を捨て去ることは自身の成立原理に反するから無理なんですね
「〇〇をしたら痴漢がなくせるのになんで〇〇しないの?」という形に落とし込める銀の弾丸的な方策が現状だと見つかってないような気がするんだよなあ。
根本的な原因は異常な車内の混雑だと思う。ライブ会場とか人でごった返す祭りとかでも痴漢は起きてるわけで、それらの共通点って人と人の距離が近いことだよね。
過密によって、加害者側には「密着で性欲を焚きつけられる」「過失を装って触れば故意だとバレない」、被害者側には「相手がわざとなのか判別しづらい」「逃げ場がない」という要因が生まれてしまっている。
例えば、監視カメラの設置は「故意だとバレない」という要因の解消を狙った対策だよね。設置するだけなら増田が言うように国が鉄道会社に相応のお金を渡せば実現するかもしれない。ただ、これもなんらかの工夫がないと万全には機能しないと思う。
社内の真上にカメラを置いても触ってるところは映らないだろうし、腰の高さに設置しても過密状態ではカメラが遮られるだろうし。痴漢側が工夫すれば(なんなら工夫しなくても)カメラに証拠が残らないように痴漢が出来てしまうと思う。もちろん、決定的な証拠を残せなくても、設置するだけで痴漢しづらくなって減るとは思うけど。
他に考えられるとしたら男女で車両を完全に分けてしまうとかかなあ。それでも、同性愛者の加害者は出てくるだろうけど、異性愛者に比べると人口は少ないだろうから、もし完全に運用できたら痴漢の数はクリティカルに減りそう。
でも、これは実現が難しそう。明らかに不便になるだろうから今の環境で困ってない保守的な層の反対は強いだろうし、LGBTQの取り扱いの難しさや男女で2つに分けてしまうことが管理社会を想起させて反対も大きそう。
とにかく異常な混雑が悪いよ。
都会じゃないと仕事がない、都会じゃないと不便、都会じゃないと楽しいことできない、そんな社会を壊して、都会に密集した人口を地方に流そう。
2階建車両を増やそう。(時間あたりの捌ける乗客数が増えるならだけど)
自転車や徒歩を増やそう。
ヒールの踵で思い切り足を踏んだり、耳から外したピアスを手の甲に刺したりした。カバンで殴ったこともある。地を吐くような声で罵声を浴びせたこともある。
逆ギレされる可能性は勿論あるけど、刺し違えてもいい位の気持ちだった。
人権を踏みにじってくる奴には相応に仕返したかった。思い出してオナニーに更けられないようにしたいし、再犯できないようにしたかった。
勿論オススメしない。
これは東京一極集中の社会問題だから政治の問題 鉄道会社にできることはあんまないだろう
仕事道具を(破壊ではなく)圧縮とか縮めて板にするとかなんかあったろう、という意見がXとかであったし自分もそう思うけどもそうじゃないんだろう。
Appleの主張は、これまでの仕事道具がすべてここにあります、ではなく、「全く新しい"表現のための道具"が誕生しました」だからだ。
実際、プレゼン後半で示されたムービーの撮影やその編集への流れは、仕事の仕方を根本から変えてやろうという意思を感じるだろう。
一方で、皆もよく知っての通り、Appleはこういうときに魔法のように素晴らしく見せるのが大変うまく、その実はたいしたことないというのがありがちだ。
例の環境などは今年中に出るという各種アプリが揃って初めて生かされるのだろうし、WWDCで次の隠し玉を出してくる可能性が高いからまだなんとも言えないものの、
ユーザーの期待を裏切る仕上がりだった場合、件の動画がより強い呪いとなってApple自身に降りかかることになるのだろう。
個人的なツッコミどころは、あれだけの圧縮力で数々の道具を潰すことができても、iPadのカメラの出っ張りは潰せなかったんだなってところだな。
イギリスのEU離脱いわゆるbrexitについて経済的な統計から明らかにイギリス経済が減速してるのが見て取れたが
内務省のデータを分析したところ、EUから非EUへの移民の移行の影響が示された。中東、北アフリカ、トルコからの25~64歳の移民は、英国生まれに比べて経済的に活動していない可能性がほぼ2倍だった。
スペイン人移民は通常、パキスタンやバングラデシュからの移民より収入が約40パーセント多い一方、カナダ、シンガポール、オーストラリアなどの国からの移民はソマリアやパキスタンからの移民の4倍から9倍の所得税を支払っていた。
EU離脱の支持者たちの根本的な本音は「経済的には落ち込むだろうがEUに付き合って中東やアフリカの途上国からの移民を受け入れたくない」
いままでEU圏内から受け入れていた質の良い白人移民をブロックし、嫌悪していたはずの途上国から不足した労働力を大量に受け入れるというものだったのだ!