はてなキーワード: 核武装とは
どこにつくかより、非核国で共同核武装目指した方が良い
核武装してないのが悪いよな。
あのね、君が言う通り、核抑止論って基本的には合理的な判断のもとで成り立ってるのよね。でも、だからって指導者が不合理な行動を取るとすぐに無効になるわけじゃないよ。
だって、国家のトップになる人たちって、単独で意志決定するわけじゃないじゃん。補佐役や軍部、それに議会なんかのチェック機能もあるわけ。だから、指導者がどんなに変な判断をしようとも、システムとして非合理的な行動を阻止するしくみが存在してるの。
もちろん、例外もあるかもしれないけど、核武装国が核を使用する決断をするのは非常に難しいの。核を使えば、自国も相手国も甚大な被害を受ける可能性が高いからね。それを考えると、先制攻撃のリスクって相当高いわけよ。
それに、核兵器って既に存在してるわけだよね。だから、完全に核兵器をなくすっていうのは現実的じゃないかもしれない。それならば、核兵器が存在するという前提のもとで、どうやって大規模な戦争を避けるかっていうのが問題になるんだよね。
そこで核抑止論が登場するわけ。もちろん、この理論が100%の保証をしてくれるわけじゃないけど、核兵器を持っている状態で、何も抑止のメカニズムがないよりは、ある程度の安全性を保ってくれると期待されるの。
原爆を悪の兵器だと考えているのは日本人とドイツ人くらいではないか。それくらい珍しい。
「原爆のおかげで第2次世界大戦を早期終結し被害を最小に防げた」と習うだろう
日米の原爆に対する反応の違いは教育の結果であるということは意識した方が良いと思う
アメリカ・イギリス・ロシア・フランス・中国のみが保持して良い。他の国は禁止するという立場。
ただしちょっと複雑なのは、日本国としては核拡散防止条約に批准しているのである。
国としては核不拡散、国民一人一人の思想としては反核という少し不思議な国なのだ。
一方、現在のアメリカの立場として核兵器の放棄ができないというのはなんとなく感じるところだと思う。
アメリカが国民に反核教育を施すことはこれからもおそらくないだろう。
米ソ冷戦時代には日本の核武装も盛んに議論されていた。世論が一気に反核に傾いたきっかけは第五福竜丸事件である。
1954年、ビキニ環礁でアメリカ軍により行われた水爆実験に巻き込まれ被爆した。
シンゴジラでは役人達の群像劇だったが初代ゴジラは研究者達による群像劇である。
水爆実験で生み出されたゴジラが街を破壊し始める。そこに三人の研究者が登場する。
上の二つは 核武装、原子力発電 のことである。三つ目は当時原子力委員を務めていた湯川秀樹の主張である。原子力発電を輸入する前に基礎研究を進め理解することを訴えたが受け入れられずに辞任した。以降湯川は反核運動を率いた。
初代ゴジラの主人公もまた研究者である。ゴジラを倒す兵器オキシジェンデストロイヤーを開発するが、それを公表すべきか苦悩する。使えばゴジラを倒せる。でも戦争で新たな犠牲者を生むかもしれない。
主人公はオキシジェンデストロイヤーを使いゴジラを倒した後、ゴジラと共に海に沈んだ。自らの命を断ち兵器の秘密を守ったのである。
以上が初代ゴジラのあらすじだ。当時の世相、そして原爆を生み出した核理論屋の苦悩を色濃く映し出している。
日本のアニメ・漫画・ゲーム等のコンテンツには悪の兵器として核兵器が登場することがしばしばある。
例えばメタルギアシリーズ。
メタルギアシリーズでは悪の兵器として核搭載二足歩行ロボが登場する。
初代の時点では特に他意なく、悪役の持つ最悪な兵器といえば核兵器、という日本のアニメでは特にめずらしくもない設定であったと思う。
ところがメタルギア・ソリッドが米国で大ヒットしたことで「アメリカの若者に反核思想を植え付けている」と批判の声が上がった。
小嶋監督がこの反応をどう受け止めたかわからないが、MGS2 以降ごそっと反核をテーマにした作品になった。
アニメやゲームが反核思想を広めるというのは興味深い動きだと思う
取り留めもなくなってしまいましたが
プーチンも「核武装論者」の一人だし何なら彼もまた自身を「平和を望む者(そのために剣を手に取るもの)」だと考えているだろう。
そんなバカが核を盾に隣国を侵略し国際法を踏みにじるんだから、万能でなくとも最低限核抑止力が必要なことくらいは分かりそうなものだが…
ロシアが核使ったらこっちも使うよ(正確には正式に参戦するよ)と、
が「同じ理屈で同じことをしている」?
冗談でしょ。
「核武装論者」が、抑止力のみを期待する平和主義者である、みたいな論調で語っているけど、プーチンも「核武装論者」の一人だし何なら彼もまた自身を「平和を望む者(そのために剣を手に取るもの)」だと考えているだろう。「核武装論・抑止論」がよいものだ、などというのは幻想に過ぎない。
プーチンが核を戦場で使用するかどうかはまだ分からない。ただ現状では、彼がやっているのは「核による脅し」であって、その意味では彼は「核を使用せず、いわば平和のために利用している」わけだ。そして、核抑止論とは結局のところ「核を使用せず、いわば平和のために(お互いに脅し合う形で)利用しよう」という主張に過ぎない。その意味で、核に関する限り、核抑止論者とプーチンは同じ理屈で同じことをしている。私たちの核はいい核でプーチンのそれは悪い核、なんて話はない。強いて言えば、刀狩のように、個々の国家から取り上げて国連のような組織で管理するとき、かろうじて核は違法性を免れる可能性がある。
勘違いしてる人が多いようだから言うけど、「原爆という過去のことでいつまでも騒いでいる」とか「被爆者の権利を訴えているのが同和っぽい」とか、そういうコメント自体がズレている。
もちろん、いろいろな差別も健康被害も受けている被爆者の人権を守る活動もある。
でも、今の被爆地や被爆者団体・被爆者遺族が願っているのは、「もうこれ以上、核兵器を使ってほしくない」ということなんだ。
そのために、核兵器の被害の深刻さ・威力の強さを世界中の人に知ってほしくて発信している。この地獄が二度とこの地球上で発生しないように。それが願いなんだ。
ある調査によると、2023年6月現在で世界には12520発の核弾頭がある。戦術核の威力は1発あたり、広島原爆の5〜10倍だ。
広島の原爆では、当時の人口 35万人に対して、1945年12月末までに14万人が亡くなった。
今の核兵器が実際に使われたらどうなると思う?
軽々しく核武装論を唱える人は「リアリスト」だと自称しているだろうけど、この現実の脅威が分かっていないと思うね。
もう一度言う。「原爆は過去のこと」ではない。現在進行形なんだ。
1日前
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私たちは戦争に資金を提供するのではなく、平和を推進すべきです。
私はウクライナへの資金をすべて剥奪し、F-16戦闘機や長距離ミサイルの提供を禁止する修正案をNDAAに提出した。
死と破壊は止められなければならないので、平和を達成するために、戦争の外交的解決が達成されるまで、ウクライナへのあらゆる資金提供を禁止する修正案も提出しました。
2日前
米国の戦争屋から全額資金提供を受け、つい最近選挙を中止し、国営メディアを統制し、ナチス軍を擁するこの俳優が、毎日アーミーグリーンを着ており、どういうわけかこれは非常に理にかなっている。
https://gab.com/repmtg/posts/110630245263372724
私たちの政府がウクライナでのロシアとの代理戦争に1年以上資金を提供してきたことを考えると、現在ロシアで起こっているクーデター未遂に私たちの政府が関与していないことを私は確信している。
核武装国の政権交代は、アメリカ国民が望まない恐ろしい結果を招く可能性がある
露民間軍事会社ワグネル、ウクライナ東部要衝バフムトに大規模攻撃開始 「10日に撤退」表明も短期間の制圧可能とみて
https://news.yahoo.co.jp/articles/d950a7e70ea7eae70ad13bbbb90080274fb74972
鈴木一人
3時間前
プリゴージンの狙いは5月9日の「戦勝記念日」にバフムト占拠という戦果をあげて自らの実力を誇示し、プーチンや国防省に対して交渉力を高めるというところにあるのだろう。それゆえ、もしうまくいかなければ5月10日に撤退すると宣言し、どちらに転んでも大丈夫なようにするつもりだったのだろう。まあ、どっちにしても弾薬が足りないことには変わりなく、ここで使い果たして10日に撤退しても、すぐに補給が戻るわけではない
そんなバカな。
まずロシアが弾薬不足って証拠がない。英米の分析はただの妄想。
プリゴジンが正直にペラペラ喋るか。どんだけお人好しになんだよ。
ただショイグとは仲が悪い。というかショイグ自体が不人気らしい。
西側の武器は壊れているのではなくロシアに歯が立たない。GPSをジャミングされている。
以上のように全く当たっていない。
どこをどうすればこんな妄想ができるのか?
アメリカが歯が立たない。
G6がやっても負けている。
おまけに弾切れ。
そもそもロシアは理由もなくウクライナを攻撃していない。そんな衝動的なら1年持たない。
確実に勝てますか?