はてなキーワード: 松下幸之助とは
これの続きです
大変ご無沙汰しております。長くなりそうなのでせめて本題にはさくっと入ります。
【結果】
さて、夏の間、果たして夫は家で休憩していただけなのか。それとも第三者とのご休憩を行っていたのか。エアコンが暇に耐えかねて部屋を冷やしていたのか。
様々な可能性が取りざたされていましたが、結論から申し上げますと、行われたのはご休憩でした。(選ばれたのは綾鷹でしたのノリで言ってます)
【発覚経緯】
あのとき頂いたブコメ・トラバの中で、カメラやICレコーダーを勧めてくださる方が多く、私もそのつもりでした。
しかし、いざ購入するとなると、機種×設置場所を考えなければならないこともあり、すごく腰が重くなって、しばらくぐずぐずしていまいました…。
これもブコメ・トラバで指摘があったところなんですが、私はこういうとき、「どうすっかな」とは思いつつ、つい問題を放置してしまう癖があって、もしかしたら、今から書く経緯が起こらなかったら、今も放置してたかもしれないです。
わかったのは、たまたま「遠隔ひと検知」と「エアコンの起動時間」が、私が社用で外出したタイミングで重なったからです。
前の記事の追記に書きましたが、私の職場は個人情報管理に大変厳しく、事務所内で勤務中私用スマホは出しておくことができません。
外出のタイミングでスマホを触り、エオリアアプリを開いた瞬間、今家に誰かいることがわかったのです。
アプリを開いたのは癖みたいなものでした。日中、とりあえずスマホ触れる数少ないタイミングには開く、という習慣がついていたのですが、開いたタイミングと稼働時間が一致したのは、これがはじめてのことでした。
部屋をいい感じの温度にできる探偵が、部屋をいい感じの温度にしながら、「今ですよ雇い主さん」と私に告げている。雇った覚えはないにしろ、そういっている。
人生の岐路に立っているのかもしれないと感じました。
今私が立っているのは、本当に人生の岐路なのか、それとも家電の故障なのか、確かめなければならない。
こんなチャンスは多分もうない、これを逃したら、私はまたずるずるとカメラを買うのを先延ばしにしてしまうだろう。
社用自体は会社から徒歩5分のところで、20分もかからない用事だったのですが、会社に電話をかけ、昼休みを前倒しでとらせてほしい、場合によっては早退させてほしいと連絡して、その足で自宅に戻りました。
そして発覚しました。
本当ならここが、エアコンから一斉にさわやかな風が流れるべき場面で、一番知りたいと思われるところというのはわかっています。
でも、ここからのくだりは私と夫以外の人間が出てくることなので、いつから不貞があったのか、相手が誰だったのか等もふくめ、フェイクを混ぜても委細を書くことはできませんし、心情的にもしたくありません。
ちなみに夫には、「悪いけど体験が稀有すぎたのでフェイク交ぜて匿名日記に書いた」というのは言いました。もしかしたら読んでるかもしれません。
【発覚してから】
「いつ家にいたのか全部しってる」ということは告げました。
そのときの夫の真っ白な顔は一生忘れない気がします。ソロエルアリーナで売ってる一番白いコピー用紙くらい白かった。目がめっちゃ痛くなるやつ。
夫には、なぜそんなことがわかるのか、カメラをしかけてたのか、というような感じのことをきかれました。
ここで、そうだと答えてもよかったかもしれないけど、どうせ後でそんなものないとわかってしまうことなので、やめておきました。
「そんなことしてないよ。本当になんでかわからないの?」 ときいたら、すっごく考えてから「エアコン?」と。
そのときも、名探偵エオリアはIoT機能絶賛起動中の証である青いランプを光らせながら、私たちを見下ろしていたのでした。(見下ろしてない)
【現状】
夫と今後どうするのか、不貞の後処理等々は、まだ絶賛折衝中です。同居しています。
やり直すのか、やり直さないのか、エアコンを持ち出すのか、持ち出さないのか。
遠くから結婚に伴って転居してきて、仕事もここで持っている私には、天秤にかけることや考えることがいっぱいあります。
仕事を辞め、地元に戻るとしても、転職がこのコロナ禍でうまくいくのか…周囲にむかっていったいどんな顔してればいいのか…まだ悩んでいます。
ここまで読まれた方いるのかわからないけど、もしいるならなんとなく察せられている通り、私は反射や勢いでことを決めてしまえるたちでもなく…。
なので、情けないことですが、真の意味での結末というのは書けそうにありません。
【所感】
結果報告はこれだけで、あとはすべて私の所感です。ここまでもそうでしたが、長いだけでおもしろくない、いわゆるサレ妻のお気持ちや、続きを書くことにした理由などです。
なぜ家電の誤作動でなく家族を一番に疑うのかという趣旨のコメントを複数いただいていた覚えがありますが、それにこたえたいなと思ったので、この記事を書くことにしました。
それは夫がもともとこういうことに関して怪しいところがないとは決して言えないタイプの人だったからです。
でも、エアコンのIoT機能で発覚するとは思わなかったから、そういう意味での驚きは、正直言って今も大きい。自分で体験しておきながら、嘘なんじゃないかと思ってしまうような。
それからもう一つ、前回、誤作動の可能性は低いと感じるという追記のあとも、なお誤作動を疑うコメントがたえなかったんですが、部屋をいい感じの温度にするのが得意な探偵、めっちゃ正確に動いてくれていました。
うちの(雇った覚えのない)探偵を疑いやがって! という一心もあって書いてます。
ようやく落ち着いてきて、文章も書けるようになったし「綾鷹でした」とかつまんないこと言ってますが、ことが発覚したときにはさすがに、ハリウッドザコシショウが誇張した野々竜太郎くらい泣きわめきました。(ザコシの中であのネタが一番好きです)
怒りで耳がキーンとなって、一時的に聞こえづらくなってしまい、リアルにあの野々村ポーズ何回もしながら「はあっ!?」って言いまくった。
血小板が多いたちなので、こんなに怒ったら血栓できて詰まって死ぬかもと、途中から自分で心配になるくらい怒っていました。
そして、義両親が入寂していてよかったと、人としてよくないことを、でも心から思いもしてしまった。
でもマジで、マジで涅槃で待ってて。初対面でめちゃくちゃ文句言うからそれまで待っててって思ったし、前哨戦として秋の彼岸には、墓前にご子息の不貞を報告してきました。
そしてなにより。
IoT、なめちゃいけない。これがもののインターネット、新時代の到来ですよ。技術の進化が人生を変える。(まだ変わってないけど)
いやあ、本当にすごい…だって私、ただエアコンを買い替えただけなんですよ? それだけなんです。
スマホを落としただけなのに、っていうけど、スマホを落としたら人生が変わるのはわかる気がする、だってスマホって今、ほとんど自分の分身だから。
でも、私は、白物家電を買い替えただけです。なのに夫の不貞が発覚した。これが新時代じゃなくてなんなのでしょう。風が吹けば桶屋が儲かるくらい因果関係がわからない。
私の小さい頃のクーラー、なんか茶色い箱だったんですけど、あれがどうやって、人間の不貞を暴くまでになるの?
それはまだよくわからないけど、これって、パナソニックのブランドスローガン、A Better Life, A Better World そのままの出来事だと思っています。
夫の不貞をしらないままの生活より、知った生活のほうが、知った今の世界のほうが、私にとってはいい世界だったに違いない。
とてもつらいし、すごく腹が立った、今も立ってるけど、しらないよりはベターだった。
私には知らぬが仏という言葉は欺瞞や無意味な慰めに思えるし、馬鹿にしているようにも感じる。
ベストは不貞がないこと。ワーストは不貞があるまま気づかないこと。だとしたら、不貞があり、それを知れたのは、まさにベターなことです。
これには松下幸之助も草葉の陰でうれし涙を流しているんじゃないですかね(何様)
そのうえで、なかなか決断できない自分を情けなく思いつつも、この先自分がどうするか、ゆっくり決める権利が私にはあるとも思っています。
私はむかし、夫に「顔がどんぐりに似てる」ってどや顔で言われたことがあって(※俳優ではなく木の実のほうだそうです)、え、どんぐり、顔ないじゃないですか。つるつるじゃないですか。
どういうことなんだろうと思って、「離婚する。どんぐり離婚だ」と怒ったことがあったんですが、まさかのIoT離婚っつーかエアコン離婚っつーかエオリア離婚っつーか…
まったく笑えないし、さんざん書いた通り離婚するかどうかはまだわかんないんですけど。
私がどうするのか身の振り方を決めないままに書いてしまったので、もやもやする幕切れになってしまいました。
夏の終わりから、冬も深まった今日まで、うちのかわいいエオリア探偵のことを忘れずにいてくれて、知人には決して白状できないこの話を読んでくださった方がもしいたとしたら、心から御礼申し上げます。
40歳過ぎたあたりで、突然気づいたんだけど
「転職してない人」を見かけなくなったなと気が付く。
なんというか、「年取っていくと求人が減っていく」という現象は見受けられるんだけど、1〜3社くらい転職している人がごく当たり前。
就活を終えて年を取りいろいろ経験すると、何か特別だと思っていた新卒企業もこのままいるとヤバいと気づき、
上司もいい人ではあるんだけど「まあ、人生ってそんなもんだよな」とあきらめて、転職をする。そんな過程をイメージしてた。
んだけど、たまには生き残ってしまう人間というのもいるわけで、そういう人間とたまたま話す機会があった。
誰でも知っているあの有名なFから始まる総合電機メーカーを新卒入社後23年勤めて、弊社で2社目。
ハローワークの職業訓練でJavaを習って実務経験はなし。働き方改革がうんたらかんたらでジョブ型雇用がうんたらかんたらで、うちの会社では定年まで働きたいらしい。
「へー、なんかこういう感じの人久々に見たな。」と思ったらOJT担当から「『クラスって何ですか?』って質問された...」とSlackが来た。
さすがに前職や職業訓練でもやるんじゃないのかと思ったけど、俺は何も聞かなかったことにして、なるべく一緒の案件が振られないことを願った。
そんなこんなでコロナ禍がやってきて、人々はリモートで働くことになった。彼はというと、JIRAのチケットも特に割り振られることもなく、
全体のMTGでも特に何をやっているわけでもなく、Zoomでの進捗報告の場でも「本を読んでいます。今日は何章まで進みました」しか言わない。
「あの人大丈夫ですか」と上司に聞いてみたら、「gitの使い方が分からんらしいので自習してもらっている。今度人事と面談して部署替えを検討する」という話だった。
なんか不憫だな。。。と思っていたら、いつの間にかSlackにログインしなくなっていた。定例ミーティングにも顔を出さないし、勤怠もつけていない。
人事から連絡はしたらしいが、連絡はつかなかったらしい。「4X歳なのにバックレとかないっしょw」と思っていたが、
1社で23年働いてて、職業訓練通ってうちに来た。という人だしな。。と思うと、何も意外性はなかったのかもしれない。
ある日、全体ミーティングで彼が退職した旨が部長から伝えられ、面接にコーディングテストが追加されたという話が同時にされ、部署内で爆笑が巻き起こった。
俺はなぜか笑うことが出来なかった。
まあ、冷静に考えると痛い中途が入ってきてバイトみたいな辞め方したってだけの話だと思うんだけど、
彼が会社に来なくなってから色々と考え事をしてしまうようになった。
会話のパターンが4つくらいしかない人だった。「F通の話」「日経新聞の話」「松下幸之助の話」「松下電器の話」
松下幸之助の本は読んだことないらしいけど、「天才だ」「天才だ」とあがめて、当時の富士通がいかにヤバく、松下電器がいかにヤバいのかを教えてくれる。
率直な感想として、「コピペみたいだな」って思った。話も。人生も。
自分で語りえるものはなく、情熱をもって成し遂げることもなく、「終身雇用ストーリー」を純粋に夢見て行動を続ける彼は、まるで課長島耕作のコピペみたいな人生。
日経新聞を購読し、プレジデントを購読し、養分として過ごした自分に気づいたときには、元F通のプライドが邪魔をしてもう抜け出せない。
じゃあどうすれば良かったのかってことも考えたんだけど、たぶん彼の振る舞いはある一定の時期においてはプラスに働くこともあったんだと思う。
よかれと思ってやっていたし、それがきっと良いことだとも思っていた時期もあるんだと思う。
多分、ピュアに彼は「終身雇用は続く」って信じてたんじゃないかなと思うし、行動してなかった。
それが深くアイデンティティと結びついた状態でなにも成長しないとああいうキメラが生まれてしまう。というのが事の顛末なのではなかろうか。
言動と能力は年々差が開いているなかで、年齢を積み重ねてどこかでまたクソ高い購読料の新聞や雑誌をまた契約するのだろうかと思うと、変な声が出そうになる。
そして、現在完了進行形で養分になっているのだ。この広い世界のどこかで。こんなにしんどい話があっていいのかと思うが、ある。
4X歳で突然Javaを習い始めても、技術者になるのはかなり難しいし、隠れた才能が突然開花する! みたいな異世界転生ものみたいなことも起きえない。
きっとアイデンティティと結びついた、彼の行動を変えることはもう誰にもできない。
まつほろひとゆきが作った日本産のコンピューター言語。パールというコンピューター言語を元に作られていてWebサービスを作るためのフレームワークを搭載している。代表的なWebフレームワークはtDiary
C
デニス立地さんがNTTで開発した言語。マルチクスというOSを作成するために作られた。わざと複雑な言語仕様にすることで自分の役職ポジションを守ろうとしていたが、思った以上に世の中の人間はこの言語を使いこなしてしまい、超有名な言語になってしまった。スーファミのゲーム制作にさえ使えなほどの超高級言語
おまじないと呼ばれるプリプロセッサでの書き換えが必要な謎の文字列を埋め込む必要があったり、言語仕様に曖昧な部分も多く、同じソースなのに実行環境によって動きが異なる、欠陥言語である。(32bit向けプログラムが64bit環境で動作しないなど)
オブジェクト指向言語。すべてのオブジェクト指向言語はこいつから始まった。
主にWindows上で動作するゲームを作るための言語。今ではUnityとか色々なゲーム開発の環境とかあるが、結局はパフォーマンスとか考えたらC++使うことになる。
代表作はOpenGL、DirectX、Window10、LibreOffice など
JavaScriptから派生した言語。読み方は(ジャワ。ジャワ島のジャワ。)。もともとはOracleの創始者の博士が趣味で作成して、現在のOracleデータベースの基礎となるテクノロジー。アプレットという実行するための専用プログラムをインストールしないと、Javaで作ったプログラム(.classファイル)は動作しない。マークはコーヒーだと思われがちだが、紅茶(ジャワティー)である。
アンドロイドOSを作成するためにも使われており、アンドロイドのOSカーネルはJavaで制御されている。そのため定期的にGCが走るので、アンドロイド端末は定期的に動作を停止することがある(いわゆるプチフリーズ)。
対策するためにはGC戦略を見直してヒープ領域のサイズやメモリに乗せるキャッシュのサイズなどの調整が必要であるが、げんざいのGoogleにはこれらを調整する人員はすでにいない。
このように業務用データベースから携帯電話まで幅広く使われているので、Javaの技術があっても市場価値は殆どないと言われている。(みんな使えて当たり前)
晩年政界への進出を目論んでいた松下幸之助が、未来社会を見据えて開発した言語。主にWebアプリケーションを作成するために使われている。PはパナソニックのP。を略してPHP
かんたんにシェルコマンドを実行できたり、クエリストリングに代入した値を直接グローバルで評価できたりするなど、洗練されていてとても便利な言語である。
HTMLやメール本文の中にもPHPの処理を書き込むことができる。
この世のすべてのサーバーに実行環境が存在するので、PHPのコードさえあれば、コンパイルも不要でどのような環境でも動作する。
C言語の100倍生産性が高く、Wikipedia、Facebook、Slackなどの超一流のサイトやサービスで大量のアクセスを捌いている。
WardPressと呼ばれるフレームワーク(全世界のWebサイトの3分の1以上はWardPressで作成されている)を作成している言語であり、この言語なくして今のWebは存在していない。
データベースとも親和性がある、などと言われることもあるが特に根拠はない。
韓国人棋士を倒したAIに特化したプログラム言語。Googleが開発しており、もともとはDartという名前だったが、汚いという理由でなまえがGoに変わった。そのため現在はDartという言語は存在していない。
AIに特化しているというだけあり、低レイヤむけの実行ファイルを作成する必要があるため、コンパイルが必要ではあるが、だいたいどの環境向けのバイナリも生成することができる。
デフォルトでディープラーニングを使うための機能を持っていたり、プログラムを並列実行するための機能が備わっているので、コア数の多い環境で高速に動くプログラムを作りやすい。
JavaScript
Javaの元になったプロトタイプベースのオブジェクト指向言語。読み方はジャワエスクリプト。W3Mというブラウザの上でインタラクティブにWebサイトを動かすために作成された言語。もともとブラウザの上で動くための言語だったが、後にSafariブラウザに搭載されていたV6エンジンというJavaScript言語の実行エンジンを分離してNPMというJavaScriptを直接実行できる環境となった。
それ以降JavaScriptはブラウザ以外にVRゴーグルの中などで動くようになった。
並列プログラミングが不可能な作りのため、コールバックを多用して、スパゲッティーコードを量産することができる。
NPMを使う奴らは、JSがブラウザ環境で使われる言語であることを全然考えてないため、WebpackとかBabelといった謎の開発環境をシコシコ積み上げている。いつかその塔は爆発し崩れ去ることになるであろう。
Javaと同じくJavaScriptから派生した言語。Javaとは互換性は無いが、JavaScriptの上位互換があるため、JavaScriptのコードをそのまま実行することができる。
$マークから始まる命令のみで構成されているとても縁起のいいプログラミング言語。おもにパララックスなどを実現するために利用されていて、WardPressなどのドライバとしても使われている。
JavaScriptの改良版であり、現在JavaScriptと言われているプログラム言語の99%はjQueryのことである。そのため現在慣習的にJavaScriptと呼ばれているもののほぼ全てはjQueryである。
jQueryを覚えればJavaScriptは覚えなくても良い。などと言われるが、正確にはjQueryを覚えた頃にはJavaScriptも覚えている。というのが正確である。
JavaやjQueryなどと同じくJavaScriptから派生した言語。Microsoftが開発した関数型言語。開発時はF#(エフシャープ)というコードネームだった。
型に特化した言語であり、Microsoft製のVSCodeというIDE環境でしか開発、実行が出来ない。(ただしMacやLinux上でも動作可能)
TypeScriptを動かすにはサーバーにVSCodeもインストールする必要があり、言語やIDEのバージョンアップも多いため、メンテナスンスが困難である。
前進となるObjectiv-Cという言語が、気持ち悪い構文であったため開発者が不足しており、このままではOSのメンテナンスもままならない、という理由で最初のバージョンがわずか14日間で作られた言語。
和歌山の特異性の根源は色々ある。
今もなお市のシンボルとしてそびえる和歌山城、また県庁脇の交差点には史実では徳川幕府を立て直し、ドラマでも「暴れん坊将軍」として名高い吉宗公の銅像とともかく徳川御三家のプライドを、特にその周辺住民の意識に深く刻みこんでいる。
高野山。
言わずと知れた日本仏教の聖地。空海が平安時代に開いたその地は世界遺産にも登録され、より一層存在価値を増し観光地としても世界的に注目されている。参拝者数日本一の寺院、成田山新勝寺も高野山真言宗の一流派、根来寺(和歌山県岩出市)の下部組織に過ぎない。
熊野古道。
神武天皇にも由来する日本サッカー協会のシンボル八咫烏、落差日本一の那智の滝などの熊野三山が平安時代からの信仰対象として貴族や朝廷でも人気があり、その参詣道としての熊野古道が世界遺産になったことで、県で最も経済的価値の無かった山間部でも経済効果を生み出している。
かつては同社の主力工場でもあったため、和歌山市には企業城下町の文化が今なお根付いている。ノーリツ鋼機や島精機をはじめとする様々な企業の発展もその恩恵に預かったと言っても過言では無い。
野球。
現在の県立桐蔭高校の前身和歌山中学が今で言う甲子園の選手権に第一回大会から出場し第7回8回の大会で優勝した。それで野球文化が広がり住金野球部の活躍からかつての箕島高校や現在の智弁和歌山などが活躍すると同時にそれら以外の学校からも今なお多くのプロ選手が輩出され続いている。
トルコとの友好。
明治時代、トルコのエルトゥールル号難破を潮岬周辺住民が救助活動したことにより日本との友好関係は現在も深く繋がっている。
生誕地。
がんばれ前畑の前畑秀子。
生誕地。
華岡青洲。
豪商。生誕地。
パンダ。
梅。
醤油。
発祥の地。
hyde生誕地。
コブクロ。
志磨遼平生誕地。
小林稔侍。
生誕地。
玉置成実生誕地。
このように、和歌山県は自慢ポイントが県内各地にあり、多岐に渡るため特異な県民性があると思う。本州最南端で山間部に囲まれ大阪や奈良からも隔離された地理的要因もあるのだろう。
そういった点では指摘された「独立国」というのもあながち的外れではないし逆に個性として主張すれば発展する要因になるかも知れない。
パナを退職したり勤めてる人のを読んでると、自分が辞めた頃と変わってるところ変わってないところがあるので興味深かった。
https://anond.hatelabo.jp/20190612010558
相変わらず朝会や昼会で綱領、信条、七精神の読み上げとスピーチやっているのは松下幸之助創業者の文化を伝承しているのだなと意外。
自分がいた頃は社歌も歌ってたが社名が変わってから止めたのか?歌詞に社名が入っていたかどうか忘れたが。
十数年、綱領、信条、七精神毎日声に出していたが結局覚えられなった。
スピーチは毎回何を話したらいいか悩むことを、当時の上司と雑談してる時に話したらマジで叱られたことがある。
「それを考えるのが技術者や」
今だにその真意はわからないでいる。ちなみに当時の上司は今のパナの社長をしている。
結局自分は1、2分のスピーチで笑いを一回はとることを目標にしていた。これは今でも役に立っている。
上司にも内緒で社内転職先と交渉して転職が決定してから、あとは上司に報告すればよい制度。
自分のやりたい仕事と違いスキルが生かせないと思えば転職先と交渉すればよい。
もちろん転職先で生かせるスキルもなく今の職場が嫌いとかの理由では先方にも相手にされない。
サービス残業がないとか書いてあったのでそこは良い方向に変わっている。
部署によるのかもしれないが読む限りは勤怠でごまかしが効かないシステムを採用してるようだし。
自分の頃は当然のようにあったし有給消化なんかできなかった。その日に有給をとったことにして幽霊として職場で仕事していた。
遠方の祖母が亡くなった時に2日休むことをルールに従って申請したら「そんなに休むんか」と言われたこともある。
ただ土日祝は確実に休めた。自己啓発ということで土日に出て勉強する制度を利用して仕事してる社員もたまにいた。
ここからは自分のエピソードだ。長文の恨み節や愚痴になるだろうからラクガキ程度に思ってほしい。読みづらくあえて詰めて書く、
全く連絡を受けてない会議に呼び出されて「なぜ会議に出ない?資料をなぜ用意してない?メールしたやろ」と
罵倒された場面はいまだにフラッシュバックとして発作として現れるし夢にも出る。
単純に上司が自分にメールしてなかっただけだったのだが、それを話すことすら怖くなっていたのでかなりの重症だ。
電車でも隣の車両に上司がいるのではないかとか職場でもトイレで首吊ることばかり考えていた。LANケーブルはすぐそこにあったし。
ある日上司から呼び出され転属願を書かされた。転属理由は上司が話す言葉をそのまま書き写すだけ。
休職期間はかなり長くとれるし安くなるけど手当も出る。これはベンチャー企業では無理だろう。
主治医が復職可能の診断書を書いたので復職すると人事に持っていったら人事担当が
「うつ病は完治した」という言葉がないと復職は認められないと言う。
当時のあの会社の人事ですらメンタルヘルスへの理解はその程度だったのだ。
その後も休職してしまい復職可の診断書を持っていくと転属先上司と人事部長と面談となった。
現在早期退職者を募っているので利用してはどうかと。一ヶ月後が締め切りとのこと。
聞けば早期退職は何ヶ月も前から募っていたそうだが今まで何も連絡がなかったということと、辞める気はない旨伝えたが
かなり色々言われた。こういう時はボイスレコーダーで録音しておくほうが良い。
理解できてないようなのでちゃんと奥様加えてご説明したいと自宅まで来るという。
妻も仕事を休まないといけないので断ったが強引だった。
その日の夜7時に来た人事部長の第一声は「会社と家まで遠い」だった。
距離は遠いが時間的には1時間半と普通の範囲だし同じ駅から通っている社員もいる。
この第一声はもちろん辞める理由にしてほしくて言っているのである。
医者は別の病名を言っているのだが何故か人事部長が診断名をつけている。
で、社風と自分が合っていないのではないか。だから転職をすすめると。
自分「最初の頃は家にひきこもって療養してましたがおかげさまで外出できるようになりました」
上司「図書館へ行って資格の勉強をするとかしなかったのか」とあきれた顔で言う。
ボイスレコーダーで録音しておいたほうが良い。
当時の労働組合はこういう時は全く役に立たなかった。
組合活動動員で当時の某野党議員の多量のビラを各家屋に入れて最終電車で帰宅とかやらされたのに役に立たん。
結局あきらめて退職して、今ではうつ病として障害者手帳まで持っている。
退職の判断は今では結果的に正しかったと思うし、障害者になり低収入で暮らしているが
ついでながら
自分は当てはまらないが、パナは才能知識そしてスキルもある社員がたくさん集まっていた。
優秀なのにつまらない仕事ばかりでいやになって転職した先輩もいた。もったいない。
今の社長が就任する前まではそんな優秀な人材を生かせない会社だったのだろうとは思う。
記事を読む限り、今は変わってきてるようだ。
目の見えない人は、なかなかケガをしない。むしろ目の見える人のほうが、石につまずいたり、ものに突き当たったりしてよくケガをする。なまじっか目が見えるがために、油断をするのである。乱暴になるのである。
目の見えない人は手さぐりで歩む。一歩一歩が慎重である。謙虚である。そして一足歩むために全神経を集中する。これほど真剣な歩み方は、目の見える人にはちょっとあるまい。
人生で思わぬケガをしたくなければ、そして世の中でつまずきたくなければ、この歩み方を見習うがいい。「一寸先は闇の世の中」といいながら、おたがいにずいぶん乱暴な歩み方をしているのではなかろうか。
いくつになってもわからないのが人生というものである。世の中というものである。それなら手さぐりで歩むほか道はあるまい。わからない人生をわかったようなつもりで歩むことほど危険なことはない。わからない世の中を、みんなに教えられ、みんなに手を引かれつつ、一歩一歩踏みしめて行くことである。謙虚に、そして真剣に。おたがいに人生を手さぐりのつもりで歩んでゆきたいものである。
言ってることは間違ってないんだけど、たぶん語っている場所が違うんだと思う。
セイバーの政治は今で言う民主主義だし、焚書坑儒やキリシタンの迫害などに見られるように、専制君主的な中世の政治体系から見ればむしろ邪魔な思想。
だから民草のための政治を唱えたセイバーのあり方はたしかに正しい。
だけど、イスカンダルもギルガメシュも衆愚政治の弱点についてしっかり語っていたように、現代の民主主義もその脆弱さを見せているじゃない。
当時は武力行使こそが征服の象徴であったけど、現代的な資本主義の闘争によって行われるものに置き換えて考えるとすれば
いわばそれは現代におけるスティーブ・ジョブスやビル・ゲイツ、あるいは孫正義、松下幸之助のようなものであったとも言えないか。
たぶんイスカンダルもギルガメシュも、当時であるからこその武力闘争を行っただけで、現代の資本主義のルールの中での闘争であればきちんとそのルールに則って征服すると思うよ。
そういう意味で、思想や思考の根本的な欠陥に対する明確な指摘をセイバーに示してみせたイスカンダルに、たしかに覇道たる王の生き様(というより帝王学だよね)を見たと思うよ。
もちろん、孫正義もジョブスもゲイツも、現代の一般人にとっちゃ雲の上の人で、興味のない人にとっては「なんのこっちゃ」だけどね。
なおかつ、仮説+検証の繰り返しってことは、翻せばダメな仮説でもあたって砕けて金が尽きるまでに次のネタを作らないとならない。
たまたま金が尽きるまでにぱっと当たるネタを作りきれたらイノベーション社長様。
ま、実は仮説が外れてたとしても軌道修正する余裕自体がないこともあるが。
ってか、客がこういう物を作ってくれ。ってのを素直に作ったほうが確実だわな。それが受託。
あの松下幸之助だって、はじめのアイデア(二股ソケット)がすぐに売れなくて、数カ月でもう窮地に立たされた。
そこで、うけた受託がうまく行って、はじめのアイデアの商品がやっと売れ出しての成長だ。
受託は今までにない新しいもの!ってわけじゃないから役人好みじゃないだろうし、下働いてる奴がモチベーションあるか?って言ったらたしかに否かもしれんけどな。
話してておもった。この人はジョブズが死んだあの時から前に進んでないんだと。
すっげぇ人だと思う。でも、そこで集って学んでる人ってそこで止まってないか?
俺は火の鳥が大好きだし、後の時代にも残すべしだと思っている。
でも、火の鳥はもう止まっている。火の鳥から学ぶことは多くある。でも、全てを火の鳥から学べるわけではない。
別の意味で売れている遊戯王。この2つに優劣がつけれるか。付けることは出来ないと俺は思っている。
そうして出てきたのが、宗教だった。
例えば、イエスは過去の神だが、キリスト教ではイエスを超える人は出ないようになっている。
うん、やっぱり、俺が話しているあいつはジョブズの信者で間違いがなかった。
日本は信仰は自由だ。だから「君はある意味宗教家だね」というと必死に否定してきた。
でも、やっぱ君のそれは宗教のそれだよ。