はてなキーワード: 東横線とは
なんて言ってたロコちゃん、今頃何してるんだろう。
マッチングアプリで知り合った男にサルバトーレ・クオモあたり連れてかれた上につまらない話に相槌打たせられて割り勘させられ、下手くそなテンプレートでホテル誘われて、それを断って東横線で横浜の実家に帰りながらカナちゃんのインスタに舌打ちし、途中で通過した日吉で大学時代にインカレサークルで知り合ってやり捨てされた慶應生を思い出してさらに嫌な気分になり、自宅に着くとくっさいパンプス玄関で脱ぎ捨て、自室のベッドに飛び込んでスマホをいじり、1時過ぎに慌ててメイク落として風呂入って「あしたは今日より歳取ってるよね」と呟いて眠り、翌朝も鬱々とした気分で東横線と半蔵門線に乗り丸の内に向かうんだろうか。
実際にはクルマを持っていてもタクシーを使えても渋滞などで遅れる可能性を考えると鉄道を使わざるを得ないケースは結構ある。この点に関してはクルマを持っていても持っていなくても同じ。
もちろん、そうやって混雑した電車や地下鉄で疲れて目的地に到着するリスクをできるだけ回避するためには、鉄道を使うに当たってはできるだけ指定席の車両を使うという手が有効であり、例えば、東横線沿線から品川・東京駅方面に出るには敢えて新横浜経由で新幹線を使うとか、新宿・池袋方面に出るには武蔵小杉からJR湘南新宿ラインのグリーン席を使うとか、金を使えばそういう選択肢を取ることができる。新幹線通勤もしかり。しかしこれらの手段は自家用車の保有とは関係が無い。
https://biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html
この記事やそのブクマで代官山の衰退が語られている。2013年ごろ、衰退が始まったとされる時期に私は
代官山で働いていた。その時の思い出を振り返りながら書いてみるので、「あーそんなのあったな」なんて共感してくれる方がいれば嬉しい。
私は当時20代で、ファッションには全く興味がなかったため、その辺りの詳しい話はできない。
私が勤務していたのは、IT中小企業で、オフィスは代官山CAビルにあった。
このビルは代官山駅から非常に近く、カルピス本社の旧社屋であった。建物の雰囲気は、周りと異なり、昔の役所のようだった。
https://www.google.com/maps/@35.6487173,139.7052217,3a,75y,289.25h,103.41t/data=!3m7!1e1!3m5!1sjMKJoQHr99O42UqEuWliwQ!2e0!5s20130601T000000!7i13312!8i6656?entry=ttu
現在、そのビルは取り壊され、跡地には「パークナード代官山」という高級マンションが建っている。
入社当初、私は建物は古いとはいえこんな超一等地にどうしてこんな中小企業が入れたんだ?と思っていた。
古参の社員さんなどに話を聞いてみたところ、カルピス本社自体は2004年頃に恵比寿へ新築ビルを建てて引っ越したものの、
2007年に味の素への完全子会社化、2012年にアサヒグループへの売却などがあり
旧社屋はカルピス社内でどうするかがしっかり決まっていなかったようで、場所の割には激安なオフィスビルとなっていたのを勤務先が借りていたという話だった。
1. 交通が不便
2. 飯が高い
3. 坂が多い
の主に3つであった、これは代官山が働く人の街ではないので仕方がないものの交通が不便については
記事にも書かれていた東横線と副都心線の相互乗り入れで大幅に改善された。特に遠くから通勤する人がとても喜んでいた。
飯の高さについては皆困っていた。当時のランチの相場は800円程度だったと記憶しているが
代官山にあるオシャレなカフェやレストランでは1000円超えが当たり前だった。
2千円代でグラスワインが付いてくる店もあった、美味しかった。
当時は周辺にチェーン店も無く近所のセブンイレブンかスーパーマーケットに行くことが多かった。
またこのスーパーマーケットもピーコックという高級スーパーマーケットで弁当類も高いことが多く辟易した。
何故か寿司屋が入っていてイートインで海鮮丼を食べるのがたまの贅沢だった。
代官山アドレスというタワマンと商業施設が入っている複合施設の中なので、自然と店側もタワマン住民を客層として狙っていたのだろう。
坂についてはしょうがないが、恵比寿駅から歩いて代官山まで通勤してくる人はそれでも文句を言っていた。
オフィス周囲にはオシャレな店が多かったが全く縁がなかったが、だんだんと減っていったなという記憶はなんとなくある
ただ会社近くにあったキルフェボン(高級だが美味しいタルト屋)が撤退したときは残念だった、
フルーツによっては1ピースで1000円超えるようなものもある高級タルトだが本当に美味しかったのだ。
店員さんの話によると建物の老朽化で…という話だったのだが数ヶ月後同じ建物同じフロアに美容院が入っていてあの話は何だったのだ…となった。
T-SITEについてはよく昼休憩を取っていて良い場所という思い出がある。
案外ゴミゴミしている駅周辺とは違い開放感があるのも良かった。
面白そうな本を探すのも楽しかったが、ここは普通の書店ではないので仕事で必要な本などは
恵比寿駅アトレの有隣堂で買っていた。アトレの有隣堂はリニューアル後大きく面積を減らしたのが残念でならない。
代官山の働く街としての印象は今でも良くないが、地元では全く感じられない街の変貌というのをリアルタイムで経験できたのはとても良かったと思う。
関東で人気なのは、もちろんまず東京。都心近くは高いので郊外ね。最近の立川市の発展はビックリする。俺が学生の頃とはえらい違い。八王子市も発展している。当然都心までの通勤圏。八王子ニュータウン(みなみのシティ)なんかは自然も豊かで良さそう。でも金があるなら三鷹とか杉並とかが都心に近くていいんだけどね。
そして神奈川県。東急沿線(田園都市線・東横線)が定番。俺の親戚や学生時代の友人たちも結構住んでいる。川崎市や横浜市の郊外ね。環境もいいし東京まで便利だし住みやすそう。でもやや高めかも。
湘南も人気だし、俺の親戚や知り合いも結構住んでる。平塚とか茅ヶ崎とか大船とか。一応東京までの通勤圏で環境が良い。 あと、三浦半島(逗子・葉山)は東京近いし環境最高なんだけど高いかな。
あとは、やっぱり埼玉と千葉が多いよね。千葉の都市部ね。房総半島の田舎じゃなくてね。埼玉県の南部の都市部は実質東京の郊外だね。さいたま市はでかいし。
なんて言ってたロコちゃん、今頃何してるんだろう。
マッチングアプリで知り合った男にサルバトーレ・クオモあたり連れてかれた上につまらない話に相槌打たせられて割り勘させられ、下手くそなテンプレートでホテル誘われて、それを断って東横線で横浜の実家に帰りながらカナちゃんのインスタに舌打ちし、途中で通過した日吉で大学時代にインカレサークルで知り合ってやり捨てされた慶應生を思い出してさらに嫌な気分になり、自宅に着くとくっさいパンプス玄関で脱ぎ捨て、自室のベッドに飛び込んでスマホをいじり、1時過ぎに慌ててメイク落として風呂入って「あしたは今日より歳取ってるよね」と呟いて眠り、翌朝も鬱々とした気分で東横線と半蔵門線に乗り丸の内に向かうんだろうか。
先月あがってきた anond:20230425205238 をみておもったけれど、田園都市線は駅間が短いわりには大半の駅に東急系列の商業施設があるよね。駅によっては他駅の商業施設に歩いていけるレベル。というわけでどのくらいあるのかしらべてみたらこうなった。
商業施設こそないものの東急ストア (スーパーマーケット) はあるという駅は、高津駅・梶が谷駅・宮崎台駅・宮前平駅・藤が丘駅・田奈駅・つくし野駅・つきみ野駅。
田園都市線で商業施設も東急ストアもない駅は、池尻大橋駅・駒沢大学駅・桜新町駅・二子新地駅・すずかけ台駅の (27駅中) 5駅しかない。5駅ともとなりの駅には東急ストアがあり、しかも駅間が2km以内なのであるいて行けないことはないが...。
商業施設以外にも、生活インフラ (電力会社やケーブルテレビなど) を東急が提供していたりするので、田園都市線沿いは生活自体が東急一色にそまりやすいのだ...。
...とはいえ田園都市線のほぼ全線において国道246号線・東京都は首都高速3号渋谷線・神奈川県は東名高速道路と並走している (もしくは非常にちかい場所にある) ため、東急以外のお店もふつうにある。脱線するけど、特筆すべきは青葉台駅から2km、バスで10分くらいの距離で東名高速道路の港北パーキングエリアにいけるため (しかも最寄り駅が「北八朔公園東名口」のため「東名」さえおぼえておけばたどりつける) 、東海地方限定の商品は比較的てにいれやすいかも。