はてなキーワード: 東京都府中市とは
2023年の7月。オタク掲示板ふたば☆ちゃんねるに、違法に当たる書き込みが投稿された。
ふたば☆ちゃんねるでは遥か昔から、荒らしの特定を試みる利用者が多数おり、スレッドの中で脅迫犯の特定が行われた。
「糞虫小僧」「ハゲ雑巾」などがその通称であり、実名や住所が特定されていった。
根拠らしい根拠はほぼ無い。名探偵を気取る住人の直感により無実であろう人々が犯罪者になり、その人達への殺害予告などが頻繁に書き込まれていた。
岐阜県在住の男性。あるいは東京都府中市に住むとされるふたばのコテハン、元声優の男性や
とあるツイッターのアカウントを運営している人間が犯人だと断定し、住所氏名を5chや爆サイなどにも拡散をした。
特に酷かったのは岐阜県のとある住所への犯罪行為である。住居に放火をするなどの常軌を逸した発言。そして住民の氏名を挙げての攻撃的なレスも多かった。
それに意見する利用者の全てを荒らし・予告犯扱いし、ふたば☆ちゃんねるの一部利用者の暴走はとどまるところを知らなかった。
「自分たちこそ真のとしあきであり、間違うことなど決して無い」
やがて、本件とは無関係のとあるVtuberへの殺害予告事件も合体する運びとなる。
詳細はふたばちゃんねる 殺害予告犯の特定 そしてハゲ雑巾および糞虫小僧騒ぎの顛末(https://anond.hatelabo.jp/20230916160736)という記事が詳しい。
被害者の提供した情報により、彼らの特定した情報は間違いだった可能性が高まった。
が、彼らは過ちを認めることもなく、誤魔化すことに終始し、「特定作業を行っていた人間こそが荒らし続ける犯人であり、としあきたちは静観をしていただけだ」とする珍説を生みだすに至ったのである。
話をもとに戻そう。発端となった一件が先日、進展を見せた。被害者本人のポストを参照していただきたい。
実はそれ以前に、予告犯と思しき人間がふたば☆ちゃんねるや関係した場所に姿を表し、警察の出頭要請に応じたと訴えていたのだ。
その内容と照合しても、ふたば☆ちゃんねる利用者の特定した情報とは大きくかけ離れている。
繰り返すが、根拠は殆どない。犯人の特定は彼らの当て推量によって行われたものだから、当たる筈もなかった。
人狼などのゲームを遊ぶ感覚で、人を次々に害していったにすぎない。
喜ぶでも被害者を気遣うでもなく、俺達は悪くないとする言い訳を展開しだしたのである。
関係のない人間を叩き続けていた事実を無かったことにするべく、関係したスレッドを荒らす利用者も現れた。
自分たちよりも荒らしの方が悪い。従って自分たちは善である…彼らの言い分をまとめるとこんな所だろう。
連日連夜スレを立てて、予告犯への挑発を繰り返していたことを最後に付け加えておく。
SNSなどの非匿名サービスに移りゆくこの時代において、想像を絶する嫌な人間が集うのが匿名掲示板…ふたば☆ちゃんねるという、オタク掲示板なのかも知れない。
ふたば☆ちゃんねるのとしあきが身近に居た場合、気をつけた方が良いだろう。
オタク掲示板であるふたばちゃんねるでは、荒らしの特定騒動が起きている。
もう何年も前からだ。『糞虫小僧という都市伝説』という記事がそれに大変詳しくかつ正確だろう。
聞くところによれば、ふたばちゃんねるどころかネット全体を荒らす悪い荒らしであり、彼1人がいなくなればネット上のトラブルの殆どが解消するという、非現実的な存在である。
その正体と目されているのが「糞虫小僧」や「ハゲ雑巾」「元声優の男性」などと言った荒らしであり、快刀乱麻を断つ住民の手による分析により住所氏名が特定されていて、ネット上に拡散されている。
正しい筈だった。
先日、それら荒らしの中の人だと見做されている荒らしが、とあるVtuberへの殺害予告を書き込んだ。
被害者もそれを知ったらしく、警察に被害届を出したそうだ。やっと荒らしが捕まる…掲示板には安堵ムードが漂う。
そこで問題となったのが、渦中の犠牲者が提供してくれた情報だ。同じ荒らし被害にあっている掲示板利用者を慮ってのことだったのだろう。
荒らしの正体だと決定付けられていたのは東京都府中市に住む老人、あるいは岐阜県に住むドルオタ。
その他多数の「絶対に間違いないとされている情報」の全てが、日本人男性を指し示している。
すなわち、ふたばちゃんねる利用者が今まで叩いていた人物は、無実である可能性が高まったのだ。
それを受けた掲示板利用者の反応はさまざまだが、傾向的には逃げに入っていると感じた。
「おれは知らない」 「アメリカ人だと言っているのは糞虫小僧(ハゲ雑巾)だけだ」 「確定するまでは何も判らない」 etc.
中でも正気を疑う意見は「住所氏名が間違っていたとしても、おれらには非がない」とするものだ。
ふたばと接点のなさそうな人物たちに働いた無数の迷惑・犯罪行為の加害者であるにも関わらず、被害者たちへの配慮はどこにも無かった。
荒らしを叩くためであれば、不法行為ですら正当化されると思いこんでいる様子だ。
しかし、一介の掲示板利用者の生み出した根拠のない都市伝説よりかは確度の高い情報と言えるだろう。
当事者の出した情報の通り、もし犯人がアメリカ人だとしたら、彼らのした事は一体どうなるのか。
5chや爆サイにも投稿された個人情報は今も残り続けているし、実在する住所への突撃行為なども無かったことには出来ない。
だが、住民の大半はいわゆる「おあしす運動」を始め、誤魔化そうとしている。
今この瞬間にも被害者たちの名誉が低下し続けているにも関わらず、過ちを訂正する素振りすら見受けられない。
この事件を風化させてはいけないと思い至っためこの記事を残すことにする。
最後に一つ。
根拠のないまま勘のみで他者を裁く始末が悪い集団が、ふたばちゃんねるには実在する。
その日、私は東京競馬場のスタンド席にいた。JRA(日本中央競馬会)が開催するG1レースは人気のある芝コースのレースがほとんどでダートのG1レースは稀なのだが、
その日はたまたまダートのG1レースであるフェブラリーステークスを観戦するために東京都府中市の東京競馬場に来ていたのだった。
2月のレースなので屋外スタンドでの観戦は少し寒い。メインレースである第11レースの本馬場入場の時間になって、各馬がレース場に入場する度にジョッキーや馬に対して
観客から声援が送られる。1頭の馬が馬場に入場した時に、どこからかおっさんの声で「みかもとー!」という聞き慣れない声援が聞こえてきた。
「みかもと?」「おかもと?」、岡本にしても聞いたことのないジョッキーの名前だなー、と思ってネットで調べてみたら御神本(みかもと)さんという地方競馬に所属するジョッキーの方だった。
競馬には中央競馬と地方競馬というのがあって、通常は別々にレースが開催されていて一緒のレースで走ることはない。そもそも中央競馬は週末の土日に、地方競馬は平日の午後から夜にかけて
レースが開催されるのが一般的だ。フェブラリーステークスは交流戦なので中央競馬のレースではあるが、地方競馬の馬も出走できる特別なレースなので普段目にする機会のないジョッキーも出場しているのだ。
私は地方競馬に行ったことがなかったので知らなかったのだが、交流戦に出てくるくらいなのだから地方競馬では成績のよいジョッキーなんだろうなとその時は思った。「みかもと」という聞き慣れない音の響きがなぜか記憶に残った。
そうこうしている内にメインレースが始まり、私が軸にしていた馬が飛んだので肝心の馬券はハズれてしまった。
その後数ヶ月が経ち、大井競馬場で開催された羽田盃という地方競馬のレースで4番人気のミックファイアという馬が2位に6馬身(1.2秒差)の大差をつけて強い勝ち方をしたという記事をネットで目にした。
鞍上はあの御神本訓史ジョッキー。「おぉ、あのみかもとさんだ!」と思いつつミックファイアという馬にも興味を惹かれた。競馬ウマというのは血統がよいと何億円という値がつくのだがこの馬は550万円で落札されているので、
正直それほど注目されていなかった馬ということになる。その馬が1着賞金3,500万円のレースに優勝しているのだから大したものだ。ミックファイアという馬名も私の記憶に残った。
また数ヶ月が経ち、ふとしたことから6月に東京ダービーと言うレースがあることを知った。東京ダービー?、日本ダービーとは違うの?、ややこしいのだが、ここでも中央競馬と地方競馬の二重構造が関係してくる。
日本で「ダービー」というと5月に開催される日本ダービーのことを指す(世界的には違うがもっとややこしくなるので割愛)。で、中央競馬では3歳馬限定のクラッシック三冠レースは皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3つのレースを指す。
地方競馬にも3歳三冠レースというのがあって、南関東地区では、羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーの3つが3歳三冠レースということになっているらしい。
つまり先の羽田盃は三冠レースのひとつ目でありミックファイアは地方三冠馬になる可能性を持った馬ということになる。ちなみに中央競馬のクラッシック三冠レースは皐月賞と日本ダービーで違う馬が勝ち馬になったので、今年はクラッシック三冠馬が誕生することはない。
今まで大井競馬場に行ったことがなかったのと、ミックファイアという馬に興味が湧いたので当日現地に行ってみることにした。こうやって話題性のある馬が出て客が増えることはよいことだと思う。
仕事を早めに切り上げて大井競馬場へ向かう。最寄り駅から近いのは北門なのだが初めての大井競馬場なので正門から入場する。正門はとってもレトロな建物。
日本ダービーはものすごい人で身動きが取れないような状態だったが、東京ダービーはそこそこの人出で比較的快適に競馬が楽しめる感じ。当日入場制限もなく余裕。
ミックファイアは単勝1.4倍の1番人気に推されていたものの、競馬ファンからは「羽田盃はフロックなんじゃないか」という声も多く聞こえていた。
パドックでミックファイアと初めてご対面したのだが、走る前から汗びっしょりなのに加えてめちゃめちゃチャカついていて正直「こりゃだめだ」と思った。最終的に単勝倍率が1.5倍に上がったのはパドックの見栄えの悪さが影響したのではないかと思う。
でもまあこの馬を見に来たんだからと単勝馬券を買ってスタンドで観戦。スタートよく飛び出して2番手の好位につけて3角から4角にかけて先頭に立ち、後は馬なりで2位に6馬身(1.2秒差)つけて圧勝した。今回もとても強い競馬だった。
私もあのおっさんの真似をして「みかもとー!」とゴール前で夢中に叫んでいた。これで無敗の5連勝。獲得賞金も9,250万円になった。夢がある。
ミックファイアとみかもとさんのファンになってしまったので、次のジャパンダートダービーが楽しみになってきた。「みっくー!」「みかもとー!」と大きな声を上げて応援したい。
紺ブルマー崇拝教団とは、神奈川県内に本部を持つ宗教法人である。通称は「KB教」。
KB教は東京都府中市にある旧東京体育大学のキャンパスを拠点としている。2020年10月時点の信徒数は6700名余りで日本最大級の規模を誇る宗教団体でもある。
この団体は学生時代から一貫してスポーツ活動にのめり込んできたメンバーによって結成されたもので、同団体の活動は体操着(主に紺色)を神聖視しこれを着用する女性の肉体美を称えるというものが中心となっている。そのため入信には健康な男女であることが条件となり、特に20歳未満の女性に対する勧誘行為が禁じられているという特色がある。
なお紺色の服装をしていると身体が良くなるというのはあくまで迷信であり科学的根拠はないとされる一方で、会員たちは熱心に修行を行い信仰心を高めることでその加護を得ると信じており、実際に入信者の中には怪我や病気を克服した者もいるとされる。その一方で性的嗜好に基づいた不純異性交遊への助長を目的とした悪徳商法ではないかという指摘も時折行われているため注意を要する。
またKB教では紺ブルマと呼ばれる独自の制服を制定してこれを着用した女性が活動する光景も見られることから、これは元々は同校の学生用体操服であったものの名称を転用したものと見られている。
KB教の歴史は古く、1974年に学生有志による同好会という形で発足している。当時は学祭における出店のような扱いであったが、徐々に本格的な活動をするようになり、1998年には教義に基づいて新たな運動部を設立するに至っている。設立時の名称は『体操文化研究会』であったが、2002年ごろに現在の名称に変更されたとされている。
2017年以降は大規模な布教活動を行うようになり、2019年現在で各地に支社を置くまでになっているほか、2020年の時点では海外にも進出する計画を立てていたとしている。
2020年時点で約1万人弱の会員を擁しているが、主な構成員の出身校として首都圏にある私立・国立高校の名前が列挙されることが多く、その多くは私立の女子高だと言われている。また入退会の自由はなく、事実上の軟禁状態にあるのではないかと指摘する声もある。
KB教に入信するにはまず最初に男性であれば入会金2万円を支払い、その後指定口座へ会費を振り込むことが必要となる。入会の儀を終えた者は手製のロザリオを受け取ることになっており、これが教徒であることを周囲に示すための身分証となるのだという。また教祖の肉声を収録したカセットテープを購入しそれを携帯することも義務づけられているが、テープの内容は毎回異なるとのことなので信憑性については不明だという。
そして入信の儀式の際にはブルマーを着用した上で専用の座布団に座って正坐をし、講師役の導師の指示に従って礼拝を行うことになるのだが、その際は両手両足を大きく広げたままの状態で静止するよう求められることがしばしばあるらしい。さらに儀式後は全員揃って合掌しながら聖詞を唱えつつ感謝の言葉を述べることになっているようだ。こうした一連の行動は全て経典に記されている通りのものなのだという。ちなみに教団内の宗教行事においてはこれらの行為は性器を露出させるよりも重要であるとされており、この点に関して前述の生徒は「破廉恥などとはとんでもない!」と語っているという。
なおこれらの行法が行われる部屋は元々使用されていた体育倉庫を改造したものであるらしく、2018年時点では4畳半ほどの小部屋に机などが並べられているだけの部屋だったものが次第に拡張されていったとみられている。
2021年現在も入信者の増加が続いているとされ、「まだ未熟ですが教団の拡大のために頑張ります」「自分の力を活かして皆様のお役に立てるよう努めて参りたいと思います」といったメッセージがSNSなどで発信されているという。しかしその中には特定の人物に対して勧誘が行われていることを示唆する内容のものもあったといい、真偽は不明ながら一部では問題視される動きが見られるという。
KB教の特徴はなんといってもその会員の多くが体育会系の出身であるということだろう。実際に2017年ごろの段階でも全国各地にある支部の支部長の多くはスポーツマンであったという証言があり、中には甲子園に出場した経験のある選手もいるといわれている。2020年現在でも数多くの部員を擁する部活動が存在するという情報もあり、そうした観点から見れば他の新興宗教団体と比べても格段の規模を誇っているといえるかもしれない。
一方で組織運営に関してはあまり資金的余裕がないのか、活動費用に困った信徒たちが銀行から融資を受けようとし断られているという情報がインターネット上で散見されるが、これについてもあくまで噂の範囲に留まるもので確証はない。
またKB教には独自の信仰形態に基づいたいくつかの禁忌事項が定められているものの、その詳細は不明であり入信者であっても詳細を知らない者が多いとされる。例えば性行為禁止の項には「不浄な肉体で行うことによって神様からの天罰を受ける恐れがあります。それを防ぐために男性の入信を禁じています」(原文ママ)と書かれているとされるが、これに対しては過去に一部の男性が抗議を行ったこともある(もっとも教義の内容的に考えて実行可能かは疑問視されていたが)。
他にも性的な表現を含む創作物や言葉の使用が制限されており、例として小説や漫画などの出版物はもちろんのことネット上においてもそのような表現が用いられることは禁じられているとされているほか、『体操文化研究会』に関連するサイトへのリンクも禁止されているようである。ただしこれらはあくまで『体操文化研究会』に対するものであり、その他の関連項目ではそういった制限は特に設けられていない。2019年時点では主に男性を中心として入信希望者が殺到しているため、特に若い女性の間ではこの教団の存在が一種のステータスとなっているのではないかという指摘がある一方、男女間のトラブルが発生しているという報告もある。具体的には男子生徒が女子生徒に対し性的暴行を加えようとしたり下着類を奪い取ろうとしたりして逮捕された事例が少なくとも3件発生しているそうで、いずれも未遂に終わったもののうち2名は起訴猶予処分となったそうだ。
かなり不気味だったから昨年の11月に作成してからずっと増田に投稿できてなかった。
こちらも。
さかえちょう
栄町 (桐生市) – 群馬県桐生市の旧地名。現在の浜松町 (桐生市)の一部。
栄町 (千葉市) – 千葉県千葉市中央区の地名。またこの地域に存在する風俗街のことを指す。→栄町駅 (千葉県)
栄町 (東京都北区) – 東京都北区の地名。付近には都電荒川線の駅栄町停留場 (東京都)もある。
栄町 (横浜市) – 神奈川県横浜市神奈川区の地名。ポートサイド地区の一部。
さかえまち
栄町 (福島市) – 福島県福島市の地名。市の中心街にあたる。
栄町 (会津若松市) – 福島県会津若松市の地名。会津若松市市街地の一部地域。
談合とかの証拠隠滅は手が早いくせに給付金とか市民の助けになることは遅い。
給付金の申請用紙もどこかの業者による別テンプレートで、記述が必要な場所を増やしている。そして未だに給付が始まっていない。
コロナ渦の影響もあり、私は2ヶ月分の給与の支払いが行われず会社はなくなった。失職の手続きもコロナコロナで全部延期になっている。
就活にしても今や障害者手帳を持つ私を受け入れられる余裕のあるところは見つけられていない。
生保は世間の目と自分の精神状態で水際作戦されてしまうのではないかと思っている。現に、申請用紙もヒアリングの後渡すと言われたがヒアリングするだけして可能性が低いので、と貰えなかった。
身寄りのある親戚とかも居ない。
どこかに投書でもすれば少しは気が楽になったり、似た境遇の人を一人でも救えればいいと思う。
【斉藤 辰也(さいとう たつや)】
http://megalodon.jp/2016-0205-1136-41/www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an012343.html
しかも中央大学のアニメ研から本人のページにリンクが張ってある
こいつは平気な顔をして特定人種に対して偏見を促す発言をしたり教育の差や職業で差別的発言を繰り返している
よく自分の個人情報とゲロカスなコメントを結びつけられるよなぁ
至る所で自分の諸業を責め立てられても悪ガキみたいにふざけて調子に乗るだけだし、全く反省しない
ここまで情報管理能力の無さと倫理観の欠如が合わさると何らかの障害を疑うレベル
2/6 追記
【nekora=斉藤辰也さんはたぶんNEC情報システムズ勤務。 】
http://megalodon.jp/2016-0206-1409-40/anond.hatelabo.jp/20160206070808
これってとても不思議なことで
別のことなんだよね。
別のことのように見えて、実は別のことではないよ。
個体というのは母集団があって機能する。つまり澤選手個人を全くどんな母集団とも切り離した状態で思考することは現実的ではないし、あまり有意義な議論にはなり得ない。
ただ個体と母集団との関係は一意的ではなく、様々なフェーズで母集団を設定することが可能である。
例えば、増田の例のようの「女性」という母集団だったり、「日本人」とか「女子サッカー」という母集団だったり。
あるいはもっと限定的に出身地である「東京都府中市」だったり、もっと小さい単位、「澤家」だったり。
そして個体の活躍によって当然母集団の能力は再評価される。なぜならその母集団がこれからも同様の、あるいはそれ以上の個体を生み出す潜在能力を有していることが明であるからだ。