「東京財団」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 東京財団とは

2023-01-14

[]【来週の注目材料】YCC再修正撤廃に向けた期待強まる=日銀金融政策決定会合

【来週の注目材料】YCC再修正撤廃に向けた期待強まる=日銀金融政策決定会合

 17・18日に2023年最初日銀金融政策決定会合が開催されます。今回は経済・物価情勢の展望(日銀展望レポート)が公表される回にあたっています(1、4、7、10月会合公表)。

 前回12月会合では、大方の無風予想に対して、YCC(長短金利操作)の修正を行いました。長期金利(10国債利回り)について、0%の誘導目標を維持しつつ、変動許容幅を従来のプラスマイナス0.25%から0.5%に拡大したものです。マイナスに振れることは現状では想定しにくいため、0.5%までの上昇を容認した事実上の利上げである市場は捉え、一気に円高が進みました。2013年に始まった異次元緩和さらには2016年に始まったYCCの転換点という見方が広がっています。一方日銀12月会合対応は利上げではないと否定しています債券市場での利回りは長期に向かった上昇する中、指値オペなどにより0.25%に抑えられていた10年ところでいったん下がり、その後さらに上昇する形となっており、イールドカーブ(利回り曲線)は窪みのあるいびつな形をしていました。こうした歪みを解消し、市場機能改善を図るためのものという説明になっています

 しかし、歪み自体は解消されていません。10国債利回り1月に入って0.5%で張り付く場面が目立ち、利回り曲線は10年ところで窪みを作っています。また10国債利回りは13日に入って0.5%を超えて上昇しています。0.5%で無制限指値オペ実施しながら0.5%を超えるというかなり厳しい状況といえます(指値オペ対象とならない補完供給オペで借り入れた国債などの影響)。

 12月会合後、1月会合での再調整を見込む動きが見られましたが、6日に通信社複数関係者から情報として、12月に決定したYCC修正の影響と効果を見極めるため、現段階でさらなる修正を急ぐ必要はないとの記事報道。前回会合後も黒田総裁がYCC修正の決定は引き締めではなく、緩和を継続との姿勢を崩していなかったこともあり、再修正期待が後退する場面が見られました。

 しか12日朝に読売新聞日銀17,18日の会合で大規模緩和に伴う副作用点検すると報じました。昨年末政策終了後も市場金利に歪みがあるためと点検理由説明しています国債購入量の調整などで市場のゆがみを是正できるかを見極まる、必要場合は追加の政策修正を行うとしています

 市場では追加の修正として長期金利の変動許容幅を0.75%や1.00%にさらに拡大するという見方や、YCCを撤廃するとの見方が出ています。0.5%を超える利回り上昇が見られた13日の動きも、こうした市場の予想に基づいたものとなっています。ただ、例えば0.75%に再拡大した場合でも、日本物価動向、海外との金利差などから0.75%に張り付く形で歪みが起きる可能性があります。一方いきなり撤回した場合は、これまでの緩和継続姿勢は何だったのかという批判が広がりそうです。

 元日関係者などの間でも意見が分かれており、早川理事(東京財団政策研究所主席研究員)は12日に今回の会合で追加的な修正に動く可能性は低いと発言していますが、同日、門間元理事(みずほリサーチテクノロジーズ エグゼクティブエコノミスト)は、1月会合日銀はYCCの撤廃検討するのではないかとしています

 金融機関などのエコノミスト意見も分かれていますシティグループ証券日銀1月会合でYCCを撤廃するとの予想を13日付で発表。三菱UFJモルガンスタンレー証券は同日、4-6月のYCC終了が依然メインシナリオながら、タイミング1月会合に前倒しされる可能性を無視できなくなったとしていますBNPパリバ証券は0.75%への拡大では市場攻撃さらされ、さらなる拡大を余儀なくされるため、上限を1%に拡大すると予想、みずほ証券国内金融機関の準備が整っていないとして、いきなりの解除は避けるべきとしています

 黒田総裁は次期総裁の下での日銀執行体制に向けて、金融政策正常化道筋を付けるという意向があるとの思惑もあり、来週の日銀金融政策決定会合でどのような対応がとられるのか、相当に注目を集めています

 市場の期待に反し、黒田総裁がこれまでの緩和策維持を強調し、何もせずとなった場合は一気の円売りもありそう。0.75%へのYCC再修正となった場合は、かなり微妙な反応が見込まれ、1.0%への修正もしくは撤廃となった場合は円買いが見込まれるところです。

 なお、今回の会合公表される展望レポートでは、2022年度の物価見通しを前回の前年度比2.9%から3%台に、23年度、24年度はそれぞれ1.6%からインフレターゲットである2%近辺に上方修正してくると見込まれます。予想通り足元の年度の物価見通しが3%を超えるとなると、2014年10月レポート以来となります。この時は消費税増税の影響でした。今回は原材料価格上昇が要因として、持続的な物価安定目標は実現できていないという見方を示すと見られます。ただ、こうした物価見通しの上方修正と、来年からターゲット近くへの物価上昇見通しは、YCC修正撤廃を後押しするものとの期待があります

https://fx.minkabu.jp/news/248985

2020-11-05

FOXコメント欄ですら不正投票不正選挙がどうこうと騒いじゃいないのに日本の140文字民は

絶望だよ😩

どう考えても増田の方が民度高いわ。そもそもお前らアメリカ人じゃないだろ?

日本の COVID-19 と通ずるものを感じるわ・・・

(まぁ COVID-19 に関してはバッカッター兼ねてそうな一部の増田も酷かったね。ブクマカがアレなのは日本の最下層なのでいつも通り)

 

 

その1、

グレー、ボーダーっぽい人はどうにも出来ない。重く受け止めつつも尊重しなければならない

また彼・彼女らが自宅でTV感想つぶやくのと同じくらいの気軽さでITに触れられる環境我が国にあることを誇らなければならない

これこそが多様性だと思う。日本スゴイ勢は是非ともドヤ顔しよう

 

 

その2、

データサイエンティストを名乗るなど、職業を見るにグレー、ボーダーっぽくない人、

あるいは最終学歴が院卒など大卒以上かつ、アレな人向け情報商材陰謀論展開を職業にしていない人

えっ?なにこれ?どうしたらいいの?マジでWebクローラーの作り方を教えてあげれば良いの???

教えても文責のあるメディアはすべてフェイクで終わりかな???

  

 

どうして “その2” が生まれしまうのかは絶対無視してはいけない問題な気がするんだけど

誰も触りたがらないよね、まぁ触っちゃヤベー奴なので仕方無しではあるが (ワイも触りたく無いので増田に書いてる)

  

ちなみに “その2” は党性や政治主張に関わらずいるよ

自称リベラル保守中道無政府主義ノンポリすべてにいる

 

大筋で政党政治主張が同じならたくさん仲間がいると見せかけられるからOKとはならんでしょって思うんだが?

味方の背中にめがけてマシンガンぶっ放してるやんけ

しかも仕方ないね・・・って言われるような属性人間じゃ無いし、受けた教育レベルを見るに宗教的熱狂で看過出来る域を超えているんだが?

 

 

ちなみに reddit のご様子

西海岸リベラルスーパーZIP と それらの生活を支えるそれ以外の人(第一次産業第二次産業現業部門物流サービス業) と言う世界現実としてあるにも関わらず、

分断・大接戦にも関わらず、マジでこんな感じ

Why are all the mail in ballots going to the left?!

(なぜ投票用紙のすべてのメールが左に行くのですか?!)

 ↓

オートモデレータ

5h

○○○さん、投稿ありがとうございます

このコメントには、あなた投稿がなぜこのサブに当てはまるのかを説明した上で、必ず返信してください。

また、記事投稿する場合は必ずソースリンクしてください。数分以内にコメントがない場合あなた投稿は削除されます

 

このルールについて投稿する|Discordへの参加を忘れずに

 

私はボットであり、この行為自動的に行われました。ご質問やご不明な点がありましたら、このサブレッドディットのモデレーターまでご連絡ください。

 ↓

彼(トランプ)はフロリダ投票用紙の郵送が大好きだった

 ↓

彼(トランプ)はフロリダでの不在者投票が大好きで、郵送による投票を嫌っています。彼や支持者がやる時は不在者投票と呼ばれ

民主党がやっている場合は郵送投票と呼ばれる。

 ↓

>私は、COVID-19に可能性を望まない人々の問題もあると思います

トランプ氏や保守的なメディアがそれを軽視している間に、他の人たちは可能な限り大群衆を避ける方法模索していました。 

 

それが文字通り、郵送投票の推進の背後にあるすべての理由です。それがOP投稿が話していたものです。

 ↓

郵送による投票の方が安全であり、民主党パンデミック時の安全性を重視しているため、多くの人が郵送投票使用しました。

一方、トランプ氏はすべての信者に、直接投票は完全に安全であり、COVID-19は大したことではないので、直接投票してくださいと呼び掛けた。

 

トランプ物事を彼に有利に傾けようとするのはおそらく戦略だった。

 

 

幸いなことに、それは上手くいかなかった。そんな感じですね。

 ↓

反知性主義の多くは、研究をどのように財産化するのか、科学界がどのように機能するのかについて、

適切な教育ほとんどのアメリカ人が受けていないという事実から来ているように感じます

人々はソース信頼性をチェックする方法を知らないし、チェックしようともしません。

知識がどのように蓄積されているか理解していないと、騙されやすくなります

恐怖心(人間本来持っている最も強い感情)を利用した政治家がいると、批判的な考えを持つ人よりも、保守的(反動的)な反応をする人の方が多いのです。

私たち社会として、人々のバイアス研究方法についての教育もっと力を入れていく必要があると思います

 

こんな感じでブッ叩きまくり。容赦が無いね

まぁ現実上記に書いた ”その2“ タイプがいるわけで必ずしも教育を受けていないわけじゃあないんですけどね

もっと言えば ”その2“ タイプには誰も触りたがらないからこそ、Facebookカルト巣窟なっちゃってるんじゃないですかね?

 

Facebookかい現実社会のパワーを誇示出来る特殊ネット老人会例外として、

それ以外の場で極端に愚かなことを口にするとネットでもリアルでもブッ叩かれるので、

 

誰も極端に愚かな事は口にしない → トランプ賛同のヤツはいない → 投票結果:大接戦 →  なぜなのか?

 

ってなってるんでしょうな。ギャグかな?って思う。なぜなのかも何もねぇわな

 

でもブッ叩かれるのを恐れて常に黙っているわけではなく、Twitter世界中でご覧の有り様だし、米国トークラジオも非常に地獄みがある

 

トークラジオがピンと来ない人は下記の日本記事をどうぞ

[東京財団政策研究所] トークラジオ化するケーブルテレビ政治的分極化

https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=82

 

・・・と、この辺で、書いてて面倒になったので文章をまとめる事なく終わる

 

要約すると、絶望地獄

 

けどまぁ希望がそれに負けた事は一度もないのだ

そしてそれを臆面なく口に出来る先進国に生まれてよかったよ

 

増田にも沸いたか

anond:20201105122006

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん