はてなキーワード: 条例とは
県二位の人口22万人の中核市であり、太平洋に面する港町、臨海工業地帯、外航・内陸航路の工業港を有し、東北新幹線八戸駅、東北自動車道八戸線、三陸復興道路の北の終点がある。東北有数の商圏63万人の街。
しかし、八戸市にはイオンモールがなく、イトーヨーカドーは2024年の夏に閉店する。
八戸市の映画館はかつて7館あったが、現在は完全になくなった。
2000年代前半4万平米級のイオンモール計画が立ち上がるも、中心市街地の地権者や有力者等で構成する市の商工会が大反対運動を展開。当時の市長はイオンモール反対を表明するも次の選挙で市民の支持を得られず落選。
イオンモールを待望した市民は、官僚出身の新市長を当選させた。しかし、外部の反対派寄りの専門家や学識経験者を交えた委員会を開き、最終的にイオンは過剰な商業施設であり不要と決定。そして、八戸市は事実上の1万平米以上の商業施設立地規制条例を制定し、イオン予定地は、当初計画を大幅縮小した売場面積7千平米級の中途半端なイオンが開店した。
さらに、市はそのイオンの隣により大きな建坪で市の総合検診センターを建設。土地区画整理組合への補償のためだと思うが、未来永劫、増床してイオンモールにすることはできなくなった。
その結果、市民は昔からある隣町のイオンまで車で約15kmから20km車で行く。
車がない高校生は1日に4便しかない直行バスに長い行列をつくり30,40分かけていく。
街の顔である中心市街地は、税金や補助金を投入し続けたが商業エリアとして魅力は下がり続け集客力は改善せず、事実上シャッター街に近い状態になった。
かつて市民のデパートとして親しまれたヨーカドーは市内に2店舗あった。1980年中心街の再開発ビル(地下1階、地上7階建、屋上遊園地)にヨーカドー八戸店出店計画が出て、当時の市商工会議所は大反対をした。市民には大歓迎されて開店してから東京の有名なデパートとして八戸の目抜き通りのシンボルとなった。その後2003年閉店。
古いビルは壊され屋台村になり、かつての長崎屋は1階がタリーズコーヒーで、2階から13階建のマンションになった。
市は20年ぐらい前には既に中心市街地活性化対策に乗り出し、再開発計画が出ては消えを繰り返し、最終的に新市長が市営の箱物をたくさん新設したり、建て替えた。
中心街は仙台に次ぐ飲み屋街として名高く、屋台村のみろく横丁周辺が酒豪の呑んべいたちで賑わう。新幹線開通後、新たなホテルやマンションはいくつか建設された。
市内は、北東北を中心に展開する売上高1300億円、58店舗を展開するスーパーのユニバースが本社を置き市中を治めつつ、他社も含め無数にスーパーとドラッグストアがある。イオン系列マックスバリュー、ホームセンターのサンデー、ヤマダ、ケーズデンキ、ユニクロ、GU、しまむら、西松屋、ワークマンもある。日常の買い物には困らない。
しかし、市民は屋内一体型モールのイオンモールが欲しかったのだ。大規模な市総合検診センターでもなく、市の観光文化交流施設や、市民屋内広場ではなく、イオンシネマやゲームセンターやボーリング場や、未来屋書店や、東京のアパレルテナント、東京で話題のある飲食店のフードコートが欲しかった。
明治時代に日本鉄道が東北本線を八戸町の中心部に伸ばすかどうかで議論になった。
当時は他の町と同じく蒸気機関車忌諱説があり、流行病の懸念や軍部の要望があり外国軍上陸の脅威を減らすべく、市街地から4kmも内陸の尻内(しりうち)という辺鄙な場所に駅をつくった。あとで町民たちは鉄道は便利だと知ることになり、数年後に本線から分岐して八戸線が開通し中心市街地の800m北寄りに旧八戸駅、現在の本八戸駅を開設する。
そのあと100年以上が経ち、尻内駅は八戸駅に駅名が変わり、やがて新幹線駅に昇格した。しかし、あまりに市街地から離れすぎた立地のため、郊外の地方空港の様相であるかのように、22万人都市の玄関口としてはお察しくださいの状態である。
大正末期に八戸大火が発生し中心商業地区が焦土と化したが、田舎町には後藤新平のような都市計画家はおらず、当時の八戸町議会は多額の予算は出せないとして狭い道は藩政時代のままとなった。
太平洋戦争では基幹産業の日東工場爆撃が海側の地域で爆撃を受けるも、中心市街地の空襲被害はほとんどなかった。
市の北側に位置する旧日本軍の飛行場と基地は米軍に接収され、3,200人の米兵により飛行場を拡張し基地の街と化す。その後、陸海自衛隊基地として運用される。
八戸の中心市街地は、戦後しばらくして、東映、東宝、テアトルなどの7つの映画館が開店し、地元百貨店が開店し、緑屋、ニチイ、丸光(さくら野)、長崎屋、そしてイトーヨーカドー、地元資本のファッションビルが開店し、中心市街地は岩手県北を含め商圏62万人ともいわれ栄華を極めた。私はその時代を生きていないのでよくわならない。
八戸は昭和30年代に新産業都市に指定され臨海都市建設工事が始まり、八戸鉱山の石灰石産出、三菱製紙工場、八戸火力発電所、非鉄金属の精錬所、鉄工所、造船所が建設された。
漁業は栄光を極め、八戸港の水揚げ量・金額が日本一を記録し、第一・第二・第三魚市場は全国の漁船が集まったという。浜の景気は大変良く、飲み屋街や風俗街も発展した。北海道室蘭・苫小牧港へのフェリー航路が開設され北への玄関口となった。中心市街地を迂回する国道45号バイパスが整備され、市道の4車線の環状道路が次々と開通し、田畑の区画整理が次々と進み新興戸建住宅地や住宅団地は郊外に市街地は拡大し、市営バスは路線網を拡大し小中高校は増設を続けた。
一方で、青森寄りの天間林村(現七戸町)の上北鉱山は銅が枯渇のため閉山。また、八戸から60キロ北の六ヶ所村では新全国総合開発計画による巨大石油化学コンビナートや製鉄所を中心とした、1万7000ha開発計画は発表されたが、二度のオイルショックで完全に頓挫した。石油備蓄基地のみがつくられ、のちの日本原燃による核燃料サイクル施設建設を待つことになる。
青森県議会は東北新幹線建設に際し、八戸経由か弘前経由か決められずに結局盛岡駅止まりのまま以後八戸延伸まで20年待ちとなる。あの頃、早く決めていればとおもうと悔やまれる。
1991年に長崎屋が郊外に移転。屋内遊園地つきのラピア長崎屋が開店
1994年 年末に三陸はるか沖地震(震度6)が発生、旧市庁舎、旧市民病院に大きな被害、中心市街地のビルが倒壊し死者発生、道路の崩落、水道管破裂など多数被害
1995年 隣町にイオンモール下田が開店(現在は売場拡張し53,277平米)県南地域では最大の売り場面積を持ち、当時は大観覧車があり田んぼと山がよく見えた。
1997年 中心市街地の市民病院が郊外に移転し、いよいよ中心市街地の危機が地元紙で叫ばれるようになる
1999年 八戸臨海部の神戸製鋼の敷地にピアドゥ(売場面積25,400平米)が開店。核テナントはイトーヨーカドー、ホームセンター、のちにヤマダ電機、スーパー銭湯開店
2002年 東北新幹線八戸駅開業。北の玄関口として栄華を極める
2003年イトーヨーカドー八戸店が閉店、跡地に地元出資チーノオープン。市民映画館が開店
2009年 臨海部の八戸魚連跡地、ピアドゥの隣接地にシンフォニープラザ(現在の売場面積17,000平米)が開店
2000年前半イオンモール八戸田向店40,000平米級の建設計画が持ち上がる
当時建設中の4車線の県道八戸環状線沿い一帯の田んぼを区画整理し、中心街から八戸市民病院が移転した付近に立地計画。
市民の多くは歓喜に沸いたと思う。わざわざ隣町のイオン下田まで行く必要がなくなるからだ。
しかし、中心市街地の商業者を中心とした商工会が猛烈に反対し、当時の市長も大反対。
地元新聞の投書には、商店街関係者と思しき女性が「イオンが来たら中心街がシャッター商店街になってしまう。そんなところで祭り(八戸三社大祭という由緒ある山車の祭り)は見たくない!」などと書いていた記憶。
ほかに、市民病院の近くが週末渋滞して救急車が到着できなくなるから反対との投書もあった。
その後、市長は1期で落選し、新市長が当選し立地規制条例を制定
2012年 郊外にイオン田向ショッピングセンター開設(7000平米級)
新市長は、空洞化した市街地を再建すべく、市営の箱を次々と建設。
2011年 市営のポータルミュージアムはっちが開設、中心市街地にタリーズコーヒが初出店
2016年 ガーデンテラスが竣工し市営の八戸ブックセンターが開設、Yahoo八戸センターが同ビルに拠点開設
2019年 国際大会用の屋内スピードスケートリンクが開館(中心市街地から徒歩圏の運動公園に建設)
2020年 元長崎屋跡地にDEVELD八日町が竣工 13階建で2階以上はマンション
2023年 イトーヨーカドー八戸店跡地のはっちが閉店。解体されマンションになる予定
2023年 八戸港の水揚げ量が昭和19年レベルに激減(戦後最悪水準、金額ベースで最盛期の10%の漁獲高)
2025年 青森銀行とみちのく銀行が合併し青森みちのく銀行設立予定
東日本大震災のあと、国の復興予算で約10年で三陸復興道路が完成し、県道の環状道路は大半が開通した。市内のロードサイドにはセブンイレブンも、タリーズも、コメダ珈琲も、スタバもできた。新しいスーパーやホームセンターがあちこちにできた。
中心市街地は市営の観光施設や屋内広場、箱物と、市営書店ができて大変モダンな空間になった。
地元商工会議所は、中心市街地活性化のために、巨大イオンモール進出を阻止に成功し、街中に新たな商業施設として、ローソンとファミマが合計6店舗できた。モスとドトールしかなかった街中にタリーズができた。
しかし、市経済の低迷も相まって中心街へ商業施設誘導を果たせず、三春屋とチーノは閉店し、今やさくらの百貨店が残るのみである。かつての商業ビルはマンションへ建て替えが進む。
商業地としてのポテンシャルが低下してマンションになるのであれば、郊外に予定通り40,000平米のイオンモールを建設してもよかってのではないか。
結果、GMSは衰退し臨海部のヨーカドー八戸沼館店は閉店。後継テナントは未定で、市民は1991年開店の江陽のラピア長崎屋と、臨海部のシンフォニープラザ、2012年開店のイオン田向(リテール)のみになる。
よく巨大郊外型モールが撤退したあと社会問題になるため開発抑制が必要だという。都市計画的には正しいが、近隣県を含め広域自治体レベルで規制誘導しない限り、一自治体が規制をかけても無意味だった。
結局、市民は1995年以降、隣町のイオンモール下田まで行き、買い物客が流出し続けた。
中心市街地の地権者はコンビニ6店やマンション1棟やホテル2棟をオープンさせたが、新たに集客力のある商業施設を建てたては言えず、中心市街地の魅力向上のため、市営の文化的施設の建設に資金が投入され続けている。
2050年までに、八戸市の人口は社会保障人口問題研究所の推定で14万人台になるとしている(最盛期より10万人減少する)
人口減少社会は、かつての拡大した市街化区域を減らし、都市軸の再形成、まちなか居住、コンパクトシティの形成、魅力ある歩いて暮らせるまちづくりをするなど、さまざまなメニューがあるものの、あまりにも中心市街地再興への道のりが長すぎる。その過渡期に過ごす市民は、これからもイオンモール下田に通うことにになる。
せめて20年前に八戸市や市商工会議所は、イオンモール立地に反対しなければ、あの長い行列をつくりバスを待つ市内の高校生たちは、自転車でいける距離でイオンモールに遊びに行けただろう。
例えば、九州の餓死事件とか、小田原の「保護なめんな」ジャンパーとか、さいたまの生活保護相互監視条例とか、
リベラル左翼が騒ぎ立てて大事にしたり、潰したりして来たけど、そう言ううるさい奴らを除くと、「まぁそれくらいの犠牲や抑圧は仕方ないよね」って空気の方が強かった気がする。
ましてや今は不法移民や、日本人でも詐病やサボりによる生活保護が急増していることが可視化されているので、ますます生活保護が憎悪されるようになっている。
そのうち、生活保護を支給を決定している役所に対して批判の矛先が向くのは明らかなので、水際作戦を合法化して、数値化できるようにして、
梅宮アンナさんが梅宮辰夫さんの別宅を売却した話を読んでいて書きたくなったので書く。
ワイは田舎で限界集落の看取り人を自覚しながら、もうすぐ消滅自治体になると予言されている山奥で暮らしている。しかし、父の弟、つまり叔父は地元を出て外で暮らしていた。
中堅企業なれど、ニッチで特殊なプラントを作れる唯一の会社で、そこのエンジニアとして働いており、最後は三代目社長(ボンボンでぼんくら)を支えるNo2として技術の面から支えていて、結構な金を稼いでいたようだ。
田舎の農家を継いだお人好しの兄貴……つまりワイの父がトラクターが壊れたと修理していたら、突然新品の35馬力の巨大なトラクターを手配してくるような豪快な人だった。
ところが、役員定年を迎えた翌年、ものが旨くたべられないと病院を受診したら進行した食道癌がみつかり、一応手術をしたもののあれよあれよという間に死んでしまった。小父は独身でもちろん子どもはおらず。内縁の奥さんといっていいぐらい長い間お付き合いをしていた女性がいたらしいのだが、ずいぶんと年が離れていたためか、籍は入れなかったようだ。
そして残ったのが叔父の資産である。その最大の資産は、会社がある地方都市の結構いいところにある広い家であった。
ワイと父は一度も小父の家に行ったことが無かった。いつも小父は呼ぶより帰って来たがったし、当時はまだ祖母がまだ生きていたので。
さらに、小父の最後は、ワイらが住んでいる家の近くのがんセンターに引っ越してきていて、そこのホスピスに転院すると言う話をしている間に亡くなった、ということもある。
そこで小父は「中身は全部捨てて空にしてくれ」「空にしたらあとは好きにしてくれ」と遺言を託していた。
で、行ってみたところ、びっくり。そこは結構な高級住宅が並ぶ一帯だった。庭は狭かったが、駐車場は3台楽々止められる広さがある日本家屋。建物自体はかなり立派。
小父はこれを中古で買ったらしく、築40年ちかくたっていたが、最低限のメンテナンスは行われていて、雨漏りしているとか致命的なことは無さそうではあった。
中は、絵に描いたような男の一人暮らしで、ゴミの山とかはなかったものの、物だらけ。小父の趣味のものがあちこちに詰め込まれている状態だった。
まずはこれを処分。それだけで一年近くかかった。全部捨てろとのことだったが、それもなんか心苦しくて、形見分けに欲しがる人に渡す、古物屋に売る、などをやっていた。
そうしながら、親父の兄弟で話し合いをもったところ、兄弟の家からは結構離れていることもあって、売却する方向で話を進めること担った。
当初、飛び込みでそこらの不動産会社などに相談していたのだが、いずれも「上物には価値がない。値段は土地だけ」と言われた。まぁそんなものなのかなと思う一方で、なんかもったいない気もしていた。
そうして片付けに通っている間に、近所の方ともなんとなく挨拶するようになって、お土産を交換するぐらいに仲良くなってきていた。
そこで、最終的には維持できないので、売るつもりではいるんです、と言う話をしたところ、なんと、その方が別の不動産会社を紹介するので、そこと相談してみないか?とおっしゃってくれた。
そうして、別の不動産会社の方と面会すること担ったのだが、その方は一通り家を見て、図面を見たあと、今までの業者と全然別の事を言い出す。
そのため
の4つとなった。当然最後にいくほどこちらの取り分は大きくなるが、必要な金とリスクが大きくなる。また、不動産業者は利益の関係から、最初のコースにするなら不動産会社が買うと行っていた。
が、小父は現金でもかなりの遺産を残してくれていたので、祖母が相続した分でも相当な金額になっていた。それを定期預金に預けるよりは、と言うことで、4番目のコースで行くことにした。
これが大正解。結論から言うと、リノベの改装が直後に複数の買い手がついた。不動産会社が「最終的にこれぐらいの価格であれば確実に売れると思います」としていた価格よりも500万円ぐらいは高く売れた。
祖母と兄弟、それからワイが入って相談し、売却した不動産のお金は、最後まで小父を支えててくれていた内縁の妻と折半し(売却のためのリノベ費用はこちら持ち)贈与することにした。
他にも金融資産を中心にしっかりと金はあったのだが、女性は受け取れないと受け取ってくださらなかった。
ただ、どうも小父とお付き合いをしていたために婚期を逃したようなところがあることから、家を売却したお金だからと改めてお手紙を書いて、お願いして受け取ってもらった。
また、その時にお世話になった不動産屋さんは、ただ不動産を売却するのではなく、古い家をリノベして高付加価値化して売ったり、貸し出したりすることを得意にしている開発型の不動産屋さんで、そのノウハウを使って地方の空き家問題にも取り組まれているところだった。
ちょっとは移民先進国のシンガポールを見習ったらどうだろうか?
シンガポールは国民第一政策を打ち出していて外国人は多いがクルド人のような暴動が起こることはほぼほぼない。公式非公式に以下のような政策が打ち出されてる。
・外国人はあくまでシンガポール人のためのツールであり景気が悪くなれば雇用を打ちきって退去させる。
・公的教育に関しては外国人の子供についてはシンガポール人の数倍の教育費を課す。
・外国人には基本的に億を越えるコンドミニアムしか購入させない。
・外国人は基本的にまともな食事にありつけない、自炊は一般以下の外国人向けの物件でほぼ禁止されておりホーカーの低品質な料理のみ。
・男の外人は建設業などに多いが身長が160に満たないようなチビを優先的にいれている。
もちろん投資銀行やBIG TECHで働くような外人はシンガポール人とそれほどかわりないかさらにいい待遇だったりするが基本はシンガポール人と外国人の間には明確な差がある。
国際社会から非難される?シンガポールが批判されて経済に影響が出るようなことは全くない。
日本もこれぐらいすべきではなかろうか。クルド人を甘い態度で放置しつづけたらそのうち不良中国人、朝鮮人が集まりだして、最後には不良氷河期が集まって犯罪者の巣窟みたいになるだろうね。
全部が無理でも条例で公共の場所での酩酊、飲食は五年ぐらいの実刑にすれば多少は治安も上がるんじゃないだろうか。
ブクマーカーは世間知らずのおぼっちゃまが多いからしらないかもしれないが世界にも日本にも俺TUEEEE価値観と言うのが存在してシンガポールに来るようなメイドは俺TUEEEE価値観の奴がおおくて弱そうな女や老人には雇われてるのにまともに従わないケースってのは以外と多い。
女でこれだからおしてしるべきだわな。
刑法175条は、「わいせつ」な表現は罰する、としか規定していません。
モザイクが有れば合法などということは全く関係ないです。モザイクが有ろうが無かろうが「わいせつ」ならOUTです。
モザイクが有ろうが無かろうが警察が「わいせつ」だと決め付ければ、そのままOUTになるのが現状です
モザイクをガッツりかけていても「わいせつ」だと判断された例もあるし、逆に無修正でも(芸術だから)「わいせつ」でないと判断されて無罪になった例もる。
法律で「わいせつ」とは何かが全く示されておらず、警察の恣意的に運用されてるけれど、
「わいせつとは、徒らに性欲を興奮または刺激せしめ、かつ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」
とある。
一方、着衣の上からの無断撮影が「羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する」行為で迷惑行為防止条例違反で逮捕されたりしてるから。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/oawc.jp/the-news/article-22547/
やってることは嫌がらせの反応見て喜ぶタイプの痴漢に近いものがある
女性専用車両で女性を(暗に)挑発して何か事態が改善するとも思えない
こういう揉め事を待ち構えてるくせに本当に白々しい
わざわざ女性専用車両に乗る男性という強度の変態性と性犯罪の防止という車両の趣旨を考えれば暴力は許されないというのはかなりの疑問。そもそもこんなの身内にいたらぶん殴るでしょ
ルールを守らないことを喝采して「遵法意識ガー」って屑がすぎる / 挑発が一種の暴力。法制化・迷惑防止条例化が必要だな / アンフェは女に嫌がらせできたからと大喜び
傍迷惑な活動家集団としか。生活圏内で事案発生しとるなら要注意や
こういう活動してる男についてイメージがもう出来上がってるから、よくコレの髪を引っ張ったり顔を殴ったりという接触をできる女が居たな。と思ってしまった
女性専用車両の設置理由に配慮せずわざと乗車するのもまた『野蛮人』ではないのか?女性から抗議を受けた時点で車両を離れていれば暴力行為には至らなかった。暴力事件を誘発するな
法に触れない嫌がらせをしたところ、激昂した相手方から法に触れる疑いのある反撃をされたと誇らしげな方
女はしょせん男にすがって許しを乞う事しかできないってわからせてやる活動家を支持出来るってスゴイね
こうやって正論ぶちかまして相手の安全性を奪い、殴ってきた方が負けとか言い出す連中の方が嫌い
気持ち悪い会だな
痴漢等の性犯罪を減らす策の合意を待たず女性専用車両を差別だとして女性を挑発したり萎縮を与えるのはどうかと思う
法的に規制されたとしてもその次は心は女と主張して乗り込んでくるからな。この手の人らは女の安全が気に食わないんだよ
スラム街で全裸でいたらレイプされたっていうくらい同情できない
なんかクレイジーな奴等同士で揉めてる模様
わざわざ女性専用車両に乗り込んで煽って殴られたら被害者面キチガイ集団だな法律さえ守ってればなにやってもいいって完全にチンピラ集団じゃねえか
被害者側の言い方どうだったんだろ。論破マンの挑発的な態度だったりしないだろうか
はぁ💢?女性専用車両に乗らなければ良いのでは💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢?
女性専用車両に噛みつくのはみっともない。男に生まれた時点で優遇されてるんだからその程度の不平等許容してやれよって思うわ
害虫でも見るようなまなざしで一瞥してそこにいないものとして扱うしかない制度上のバグなのです
「女性専用車両に反対する会」男性差別解消を口実にした女性への嫌がらせを正当化する集団。暴力を振るう方が全面的に悪いという原則が素直に適用されないのは、相手が暴力を振るうように仕向けてるのが明白だから
こういう反マスク男的な粘着クレーマーを処罰する法律条例がないとカスハラや痴漢は防げない。安全な運行の妨げになっている
他の活動記事も併せて見ると最終的に緊急停止ボタンを押し騒ぎに持ち込むのが目的のような印象もあり、文章も脳汁が大量に出てそうで生理的には受け付けなかった
なんかこれ、会員とかやってる男性側が「女性から過剰防衛をされるようなこと」をやってたんじゃないの?という気がするんだけど。誰かその時の動画か音声か撮ってないんかね?/会員側の主張がキツ過ぎて怖い
この男の行動もこの会の趣旨も全く賛同できない。ただ気持ち悪い
この男性客のやってること(や所属する会の主張)だって、眉をひそめずにはおれません。わざと波風立てるデモンストレーションですよねこれ
1ミリも視界に入れたくない団体だと思う。法的に問題ないなら何やっても良いと思ってる手合。神戸の市営地下鉄は変なのが多い
女性専用車両が作られた経緯も、理解せずで気持ち悪い行動をする人たちって印象しかないな
気持ち悪い。同じ男として関わり合いになりたくないタイプの連中だな
こういう活動を積極的にしていてわざわざ女性専用車両に乗りにいくことが気持ちが悪い。ミソジニーの当たり屋みたい
女性蔑視を拗らせて嫌がらせのために乗ってるのだから、ぶん殴られて当然だと思うけどな。本当に気持ち悪い連中だよ
文章に推測や憶測も混在してて、被害者意識を煽る悪意ある表明にしか見えんのよね…そんで?っていう。反対するなら合理的理由で訴訟しようよ。そもそも「分かってる」男性ならわざわざ女性優先車両乗らんでしょうよ
ぶん殴る方も異常だがそもそも乗る方も頭がおかしい。男性からの被害を受けて不安を覚えた人の避難的場所で有ることを考えたら、思いやりがあれば乗らんわ。法に触れないから乗るっていう馬鹿みたいな話
専用車両が差別なら痴漢は実害のあるもっと重大な差別だろ。建前でもちょっとはバランスとれよ痴漢応援団共
挑発の結果とするブコメに同意。暴行は暴行だとしても、こういうのを狙っていたとしか思えない/「法的には問題にならない!」って言いながら女性用更衣室に突っ込んでいくようなもんで、批判は当然だわ
未だに「法的に何の問題もない」が言い訳になると思っている会や人たちが存在するとしたら恥ずべき存在ですね
列車内での男性からの性被害が絶えない為にやむなく導入された女性専用車両を男性に対する差別とうそぶく下種な連中からの挑発で起きた悲しい出来事。本来罰せられるべきなのは問題の根本を生み出したこの会の方
迷惑行為をやらかす輩(この団体の方です)が跋扈するようになったからには女性専用車両について法的な裏付けをしてこいつらを排除するしかない
ホッテントリ見てて思ったんだけど
これを糾弾する人としない人に今の世の中分かれてるよね
なんなら年の差が離れている時点で糾弾する人もいる
極端な例をあげるか
1.男40歳と女5歳
4.男40歳と女18歳
この5つに対する反応で大体その人のスタンスが見える
反応もまとめるか
O.そもそも恋愛ではない(前提否定派、これちょっと別枠だから今は置いとく)
A.どの条件、どの時代であれ大人としてあるまじき行いである(究極的違反派)
C.倫理的に現代社会は受け入れるべきではない(社会的に許されない派)
E.歓迎する(肯定派)
例えばイスラム圏で5歳の少女が婚姻している現状(児童婚)を訴えているユニセフなんかは
1に対してスタンスはAなわけだ
(全てではない、生物学的にどうか?といえば、出産のギネス最年少が5歳7ヶ月だからノーコメント。病気を除けば8歳くらい。ただし母体は危険に晒される)
じゃあまず、「どこまでAか?」でスタンスが分かれる
人によっては5でもAだと考えてる人が居る、その場合昔の人の多くが極悪人だが
実際はAだと思っているが、その主張が通らないかもしれなくてBだと言ってる人もいる
まあそれはいい
問題はC「倫理的に現代社会は受け入れるべきではない」がどこにくるかだ
この3つに絞るか
4.男40歳と女18歳
2は健全で付き合うなら特に違法ではない、結婚はできない、性行為は違法(不同意性交)、大昔は結婚できた
3は健全で付き合うなら特に違法ではない、結婚は以前はできたが今はできない、性行為は違法(条例違反)
4は健全で付き合うなら特に違法ではない、結婚できる、性行為も適法
つまり、2・3をC「倫理的に現代社会は受け入れるべきではない」とする人が多いのではないかと思う
4についてはA〜Eまで主張は様々、芸能人でもこの前あったばかりだ
それは昔同性愛を糾弾したこととダブスタにならないか?という疑問が生じる
これが面白くて、賢い人はそこに薄々気づいているから以下のような対策を取る
・主張をO「そもそも恋愛ではない」にする → しかしそれは「12歳や17歳女性の恋心は偽物である」となるので主張が苦しくなる
・主張をO'「成人と未成年のは恋愛ではない」を発明する → これが「グルーミング」の正体、今はこれが主流である
・主張をAに変える → 昭和時代より昔を全部否定する強い主張になるため苦しくなる
・主張をBに変える → これもよく使われる、Cで戦いたくないからBにするケース
個人的には2,3,4はCではなくD「法を犯さない限り、個人の自由である」にするべきだと思っている
あるいは昭和時代にはD'として「個人の自由だが、周りは受け入れないよ」があった
これで良いのではないかと思うのだが、どうしてもCを採用したくて上記のような主張に至っているのを見かける
まあそれも別に自由なんだけれども、コンセンサスは必ずしも取れない(姉は受け入れない)と思ったほうが良い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2316099
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グルーミングは確かに存在するんだ、つまり40歳男性側からアプローチした場合
ただし女性側からアプローチするケースは確実に存在するというのは誰も否定できないだろう
簡単だ、40歳男性が超モテるタイプだったらそれは簡単に起こる
だから2人の詳細を聞かないで「グルーミングだ」なんていうのは詭弁なんだ
あと、CとDの中間として
「大人はそもそも未成年を口説くべきではない」「大人は未成年から惚れられても受け入れるべきではない」と主張して
「みんなの力で暴力」の立て看板の全文は「「みんなの力で暴力追放」で、実は暴力事件が沢山あった地域だったっていう棘がバズってるけど、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2306458
「暴力はいいぞ、ケンシロウ」のアミバとか「暴力は全てを解決する」のコマとか入れられているが、こういう看板のいう暴力って一般的な暴力じゃないのよ。民暴なのよ。
こういう看板は昔は沢山あったけど今は限られている。今は駅前、寂れた商店街、警察署が多い。
その看板の名義見た事あるだろうか?警察、ライオンズクラブ、ロータリークラブ、商工会、JC(青年会議所)が多いのだ。
ライオンズクラブ、ロータリークラブは共にフリーメイソンのスピンオフみたいな組織で経営者が多い。地域の実力者や法人が加入しているのでコネが欲しい経営者も加入する。
で、一番多く建てられた時期は平成の初期だ。
この当時、ヤクザ問題が深刻化していて、ハリウッド映画にも凶悪なYakuzaとしてよく登場している。
ヤクザは様々な犯罪を起こすが、国家権力、特に警察が重要視していたのが経済がらみの犯罪や犯罪紛い行為だ。
今では考えられないが、当時は会社の経済活動にヤクザが絡んで来るというのは当たり前の風景だった。総会屋などは商法改正でパージできたが、民事紛争でヤクザが出張ってくる事件屋とか、不動産物件を購入や落札したのにヤクザが居座っている占拠屋とか、会社間の債権がヤクザに売られて取り立てに来るとか、色々とキリがない。他社と揉めたら会社の前に右翼の街宣車が来て「糾弾」が始まったりする。
必ずしも金を要求されるわけじゃないが、どこかに対して経済的な見返りをしないと収まらない。その相手はヤクザの企業舎弟やヤクザに金払った会社だったりする。
一度関係が出来ると延々としゃぶられる。
こういう状態に関して警察が働きかけて「紛争でヤクザを使うな」と呼びかける為にそういう看板を設置させたのよ。「暴力団を使うな」じゃないのは、企業舎弟とか経由するからヤクザと直接の関りとならないから。
今はこの「暴力」追放が使われなくなったのは反社という概念が出来て浸透したから。
平成初期はその概念も無く、ヤクザがあちこちで経済活動に関与しているのは当たり前の状態だった。そこからヤクザを取引や紛争解決の場から排除しようという流れに持って行くための警察の活動が「暴力追放」という看板の設置だったわけ。
新暴対法は1991年に施行されたが、最初はあまり効力を産まなかった。
ところがそこから警察があらゆる手段を取るようになってかなり物騒な事件が続出した。例えばパチンコの三店方式は警察がパチンコ店主を説得して導入させたものだが、この導入初期には営業中の店への銃撃事件やダンプ突っ込み、バキュームカー逆噴射、店主の傷害事件などが起きている。
それらに対して警察は身を守るという約束をして用心棒を兼ねて警察OBの天下りをさせるようになった。パチンコもうけ過ぎの構造はこういう経緯があって出来たもんだ。
当然今までトラブル解決をヤクザに依頼していた会社はマル暴デカに脅されるし、企業舎弟との取引がある会社も切れと警告される。ヤクザは「警察と俺等とどっち取った方が安全か判るよな」と脅す。
そういう中で民暴という概念を啓蒙して流れ作るために警察が経済人の組合抱き込んで設置させてたのがああいう「暴力追放」看板なのよ。だから設置者がPTAとかじゃなくて経済団体ばかりなのだ。
ってー事で「暴力追放」看板は古い(平成初期)のばかりなのだ。21世紀に入ると反社概念が周りはじめて対反社条例などがどこにでも出来、「暴力追放」概念は過去のものになったから。
あと、ヤクザが地場産業企業とくっついていたので、市長がヤクザ関係者とかそういうのも普通にあった。
何しろ高度成長期まで遡れば、労働争議に会社にやとわれたヤクザが突入してストライキしてる側を殺したりとかもあったわけで。
地上げで、ヤクザ金融から金借りた債務者のどっかの経営者が普免しかないのに大型ダンプ運転してハンドル操作ミスって「偶然」地上げ受けてる家に突っ込んだり、放火されて死んじゃったりとか。
そういうの根絶するにはその犯罪取り締まるだけじゃなくて、面制圧して干す必要があり、それには経済活動から排除するっていう機運が必要だったのだ。
定期的に小売や駅、屋台などに「ゴミ箱置け!」って話題でてくるよね。
でもこの手の話題見てるとコンビニでバイトしてた頃を思い出してしまう。
大学近くの飲み屋が多い並びのコンビニだったから、ゴミ箱はまあ酷かった。
ほぼ毎日どっかの家の生ゴミが入ってたし、週に2回はゲロ入りのビニール袋を処分する羽目になったし、酷い時は小便入れたペットボトルやうんこ入りの紙袋が入ってた事もあった。
「マナー守らない奴が悪いだけで、マナー守ってる客(≒自分)とは関係ない」って言う人も多いだろうけど、ゴミを処理する側からしたら一人でもゲロなどの汚物や自宅ゴミを入れる奴がいるだけでとんでもない負担になる。
だからゴミ箱の設置自体に反対はしないけど、汚物や自宅ゴミを入れる奴への対策も合わせて行わないとゴミ箱を設置する側の負担が大きすぎると思うんだよね。
法律なり条例なりで刑事罰として取り締まる、或いは法外な罰金を請求できる様にするくらいの対策は必要なんじゃないかと思う。
もしかしたら既存の法律や条例で取り締まれるのかもしれないけど、実際には全く取り締まられてないからなんらかの改善は必要だよね。
アホなブコメが並んでるな。数字読めない人は絡まないほうがいい。
性犯罪有罪者を5年間追った時の性犯罪再犯率は 強姦0.9%小児強姦5.9%強制猥褻8%小児猥褻9.5%痴漢36.7%盗撮28.6% H31の性犯罪被害申告率14%なので再犯未発覚分も考えると更に多いはずhttps://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_4_2.html
元増田の資料1は1948年〜2006年の資料で、H31年 性被害申告率でさえ14%なのに申告率何%なの。資料2も2年以内の懲役刑の再犯に限っていて、執行猶予や罰金や条例違反になるタイプの強制わいせつはカウントしていない。
未発覚分や申告率は再犯だけでなく初犯にも同じような率で掛かるのでキャンセルアウトされる。むしろ警察が情報持っている点と、処分が重くなるのでその手の暗数を考慮すると小さい方に動くと解釈するのが妥当。
「このくらいの差別はしょうがない」ならわかるけど「差別じゃない」はドン引きするわ。
引用されてるXで書かれてる「私の知ってる大家さんたちは……年金生活者もいます。そんな人に差別はイカンっつって……退去とかのリスクを負えとか言えないんですよね」というのは肌感覚としてわかるし、このくらいの差別はしょうがないと思う(たとえば、英語わからんジジババだけでやってる地元民向けの食堂が外国人お断りでもしょうがないでしょ)。
ただ、それは差別だし、本来は良くないことですよ、っていうコンセンサスがないのはヤバいだろ。
人ひとり雇うかどうかですげえ苦労してる個人商店が「辞められたら困るから女性は雇わない」というのは仕方ない面もあるけど、これは差別だよね? 本来よくないけど、個人商店の店主にそんなこと言ってもなぁ……っていう話だよね? そこで「そうだ、女はすぐ辞めるからそういう扱いを受けても当然なんだ!」とか言い出すやつはヤバいやつだよね? 同様に、偏見や先入観に基づいて「日本人男子のホームステイはちょっと……」っていうのも、本来はよくないけど、ボランティアのホストファミリーにそんなこと言ってもなぁ……っていう話だよね? そこで「そうだ、日本の男は家事をしないからそういう扱いを受けても当然なんだ!」って言い始めるやつはヤバいやつだよね?
もちろん、家事をしないなどの迷惑な留学生は追い出せる契約にしておいて、実際に家事をしていなかった場合に追い出すのは問題ない。「中国人お断り」はNGだけど「マナーの悪い客は退店していただきます」はOK。それなら、家事をする日本人男子やマナーのいい中国人は何も困らないし、家事をしない女子留学生や迷惑な日本人の客は容赦なく追い出されることになるわけだから、差別にはあたらない。
最近は差別は良くないことの場合に限定して使われてるので、この位はしょうがないと判断されるものは差別と呼ばないということはあり得る。辞書的な意味ではどちらもある。
えっ??? 本文読めてますか??? ここでは「仕方ないけど、本来は良くないことだよ」と言ってるんですが??? 大丈夫ですか??? 当然、「これは良くないことなので差別と呼ぶべきだ」と主張しているんですけど???
本人の行動や能力ではなく属性によって区別するのは、良いか悪いかでいえば悪いでしょ。ただ、「これは社会的に強く非難するに値する」のか、「そこまで強く非難するほどでもないか……」という程度なのか、という違いがあるだけで。でも、後者を「良くないことではない」と判断するのはおかしい。そういう話です。
(差別の話じゃないけど、たとえば同じ殺人罪でも、秋葉原のホコ天で刃物振り回して何人も殺すのと、長年父親に性的虐待受けてた娘がついにキレて父親を絞め殺すのとでは全然量刑が違ってくるじゃん。そういう感じ。それと同じように、大企業の社長が確信犯的に「◯◯人を追い出せ!」というのは猛烈に叩かれるべきだけど、これまで日本語の通じない客に悩まされてきた小さな飲食店が「Japanese only」って書いてても、まあ情状酌量で内々に取り下げてもらう程度が適切な落とし所なんじゃないの、という感覚)
これリベラルの主張では度々ある話だよね。それが差別であることを頑なに認めようとしない。その結果、論点が主題から離れて「その行為は差別であるか否か」という分が悪い議論することになってしまう。
これオブこれ。「差別だけど、このくらいは仕方ないじゃん……」って言うなら「まあそうだね……」ってなるけど、「これは差別ではない!」って言われたら「いや差別だが??? お前は何を言ってるんだ???」ってなる。インターネットの議論でこういうのよくあるよね……(女性専用車両とか、料理教室で女性専用デーが導入された件とか)(あまりに「これは差別ではない!」論法を聞きすぎてもう女性専用車両は廃止すべきだなと思うようになった。しょうがない差別だし、このくらいなら甘受してもいいかと思ってたけど、そもそも差別であることを否定し始めるならもう無理だよね。公共交通機関における差別はなくすべき)。
そこはちょっと意見が違う。旅館の温泉とかならまだしも、公衆浴場って過当競争にならないように法律や条例で一定の規制がされてるんだよね(たとえば東京都では新規の設置は既存の公衆浴場から一定の距離がないとダメ)。つまり銭湯は公権力によって一定の保護が与えられている公共的な施設なのであって、そこで入れ墨を弾くというのは普通に人権侵害だから一刻も早くなくすべきだと思う(もちろん、旅館とかでも本来は差別しちゃダメなので、入れ墨での浴場・プール利用を禁じる措置は全面的に撤廃すべきなんだけど、仮に優先順位をつけるならまずは銭湯でしょう)。一般家庭に留学生を受け入れる問題とは公共性が違いすぎるので、「仕方ない」のハードルは上がるよなと。
はてなーは権力勾配論を偽理論として否認してしまうので、差別の定義が混乱している。それでいて差別認定を勝利条件だと思い込んで棍棒にする。
なるほどなるほど、異国の地にやって来た留学生とホストファミリーとのあいだに権力勾配はない、という認識なんですね? そうすると、たとえば日本人のホストファミリーやってるお父さんが外国からの留学生と性行為をしても、権力勾配はないから完全な自由恋愛ってことですね!
個人的な好悪は差別ではないとおもう。つまり「黒人は採用しない」は差別だけど「黒人と結婚したくない」は差別ではない。線引きは非常に難しいのだが,大家が店子を選ぶのは,まあ個人的な範囲じゃないかな。
それ言ったら部落差別とかどうなってしまうん……部落差別では就職差別だけじゃなく「結婚差別」も大きな問題だったじゃん……「あのひとは被差別部落出身だから結婚したくない」はアウトもアウト、ド直球のアウトでしょうよ……