はてなキーワード: 机上の空論とは
「自分でコントロール不可能なものを全部諦めれば、ストレスはなくなります!」
みたいなIQ90ぐらいの人がIQ90ぐらいの人特有の自分がIQ150ぐらいあって他の人間がバカに見えるという思い込みから来る妄想垂れ流しのよくあるパターンみたいなのたまに見るけど、いい加減見苦しいんで一度コテンパンに論破することにした。
あのな、「コントロールが完全に不可能なもの」については皆もうそれなりに諦めてんだよ。
でも社会でちゃんと働いてる人はいつも「コントロールが不可能ではないけど、そのために必要なエネルギーが莫大すぎて諦めたモノ」に振り回され、そうして何度となく「滅茶苦茶頑張ってコントロールしておいたほうが良かったのでは」という確執に囚われるわけだよ。
自分がソコに対して「いやもう無理だから割り切ろう!」となっても、今度は上司が「お前、死ぬ気で頑張ればコントロール出来たのでは?」みたいにほじくり返してくる。
そこで「上司の考えはコントロール出来ないから割り切ろう」とはならんのよIQが95以上ある人間はな。
何故なら実際に自分が滅茶苦茶頑張ってたら状況がコントロール出来たのは事実で、それは上司がどう思ったかどうかとは無関係に実際にそこに「コントロール可能だった過去・現在・未来」として確かに存在するから。
リソース配分の判断ミスとしてクレバーに処理すればいいかと言われると簡単じゃねえわけよ。
結局は麻雀における「回し打ちで先に上がるべきか、ベタオリするべきか」みたいな「確率論においてさえ無限の仮説を立てることが可能でモアベターがどっちだったかさえ永久に答えが出ないけど、そこを掘り下げていくことを辞めたら勝率を今より上げることさえ諦めることになること」なわけな。
人間が失敗を乗り越える方法って結局は「転んだけど、どういう時転ぶか学んだから次は上手くいくぜ」と信じることなんだよ。
んでさ、世の中の多くの物事って「丁寧に時間をかけまくったけど取り越し苦労だった気がする」と「もっと丁寧にやっていれば失敗しなかった気がする」ばかりなんだよ。
「ちょうどいいバランスの準備でちょうどよく終わって完璧な塩梅だった」なんてのはそうそう存在するもんじゃない。
大抵は「拘らなくて良い場所にエネルギーを使いすぎて他で失敗した」「目先のコスパにとらわれて手を抜きすぎて失敗した」のどっちかになるわけ。
それが凄いストレスなんだよね。
過程をコントロール出来たからこそ、もっと上手く出来た可能性がちらつくし、次はもっと上手くやりたいって気持ちが湧き上がるからアレコレ考えまくって疲れるわけよ。
「コントロール出来ないものに皆悩みすぎキリリ」は自分の妄想の中の都合がいい藁人形しか見てない奴の戯言だよ。
みんなちゃんと「コントロール出来るもの」に対して滅茶苦茶悩んでるし、それで滅茶苦茶ストレスを感じてる。
人生はコントロール出来ることが滅茶苦茶多くて、そしてそこに正解を見出すことが難しいものだらけなわけよ。
答えは出ない。
考えすぎるだけ無駄だけど、あと一歩考えていればもっと上手く出来たなと感じることばかりで人生は溢れてる。
このバランスさえも、コントロール可能だからこそ滅茶苦茶に悩ましいわけ。
そこに皆悩んでるの。
「皆コントロール可能なものに対して滅茶苦茶悩んでる」ってことだよ。
「コントロール不可能なものに悩んでいて、それをやめたらストレスから開放される人」なんてのはお前の雑な机上の空論の中にしかいねーんだよ。
まあさ、そういう机上の空論がぶてる所を見るにお前のIQが70とかじゃないのは分かるよ。
でもそれが机上の空論だってわからない時点でIQ90ぐらいなわけ。
そこを認めろよ。
ルッキズム批判とは、「人間を判断するのに容姿は関係ないね」という主張。
○○(任意の事項)に容姿は無関係だろうが!と言っているのであって、
関係ないことに容姿を適用するな、では一応あるのだが、"関係あること"は存在しないのであり、お前の思っているような感じじゃない。
冷蔵庫を買う時の要素に、冷蔵庫のデザインって判断基準のひとつにするじゃないですか。
翻って、人間を選ぶ時の要素に、デザインを気にしている人たちがおりますが
現実に適用できない。ヒトの本性を考慮していない。机上の空論みたいな理屈。
したがってルッキズム批判も、このツリーでされているように、「現実にそんなの無理だし、お前矛盾してるよね」で批判されることになるよ。
いや普通に考えて、「10冊しか売れないヤツ」が100部刷って赤字って、それもう本気で意味がわからねえだろ
糞バカじゃねえかよ
それが当たり前ってどんな世界だよ
「やらなきゃわからない」って、
だから初即売会は「まずコピー誌から」(その名の通りコピー機で刷ってホチキス留めする)って言われてるんだよ
印刷なんてするのは、「黒字が確定してからやる」のが常識なんだよ
しかも印刷屋だって1部でも10部でも少部数ロットに対応してるんだぞ?
それとも何か?
で、コピー誌でなら割安で何倍も作れるのに、
わざわざ10部だけ印刷しておいて、印刷料の割合が高いから紙の同人の方が金がかかる!って喚くのか?
正気か?
こんなん同人やるうえでは当たり前の常識でしかなくって、いったいどっちが机上の空論なんだよ
逆に同人をなんだと思ってるんだ
例えば、100冊刷って全部売れた時の手数料はお前の言う通りなのかもしれんが
即売会って100冊刷ったとして10冊とかしか売れないヤツのが多いんだよ。
当然原価は事前に確定してるから変動しないし売上はしょぼいから計算したら赤字
小部数なら大丈夫だ?
小ロットは印刷原価がより高いし、それでも完売できるかは別問題。
最低限の商売の算数ができるなら、小学生だろうと黒字にできるなんて死んでも言えないんだけど
でもさー 子供産んだ女で、さらに現場で働いてたり警備員とかトラックドライバーやってるガテンおばちゃんは普通に実在するわけよ。
でもキツくて危険な仕事は圧倒的に男性に偏っている。これは事実。
その「お前の自由意志ですよね」「お前の選択ですよね」ってスタンスを取るなら取るで結構。
ネットフェミニスト達の主張「私たちは〇〇させられた」は却下されるよね。
女の人生を社会のせいにするのやめよう、人のせいにするのやめよう、男のせいにするのやめよう。終わり。
でも、日本においては所詮好きでやってんだしなーってのはあるよね。
子供産む女も強制されて産んでるわけでもなく、男も選択の余地なく危険業務をさせられるということもなく、所詮は机上の空論で揉めてるだけじゃん。
どっちでもいいと思うよ。
俺がここで言いたいのは「ネットで暴れてるフェミニストの論立ては浅はかなのでどっちに行っても詰むやんけ」と言う指摘だけ。
(実際ネットのアンフェの連中も主体的な主張があるというよりフェミニストの幼稚な論理に「それはこうおかしい」ってレスしてるだけに見える。)
決定的なのは、アンフェの多くは現場で働かずに、涼しい部屋でパソコンポチポチしてるだけでしょ。ほんとに現場できつい仕事やってるおっちゃんや兄ちゃんはそこにいないんだよ。
昨日だか、そういう思い込みで男に向けて対戦希望表明したおばちゃんがおって
「私はステージで暴れて歌っている!ジムでコアマッスル鍛えている!」っていう人だったんだけど
その相手がまたよりによって林業のおっさんで盛大な赤っ恥になってたよ。
まあよりにもよって林業だったのは不運だけど、
おばちゃんの口振りって君と同じで、「何故か相手はホワイトワーカーだと確信してた」んだよね。
男の勝ち組やエリートでもなかなか君等みたいな不思議な感じにはならんので、
やっぱりなんか、お父さんとか夫とかに都度都度守られて汚いものを視界や意識に入れずに来た女の子なのかな、って感じはする。
何故か顔も知らないネットの相手がホワイトワーカーであると確信して決め付けてしまう。
それは普段からブルーワーカーなんてものを意識からも外して生きることが出来てるからなわけでしょ。自分と関わる人間にブルーワーカーおらんという変な思い込みがネットのレスバにまで出てきてしまう。
御令嬢と言うか、お姫様と言うか、いややっぱ一番しっくりくる表現は「女の子」だよね。
まあ俺はその手の話はそんな熱心ではないんだけど
筋肉鍛えるってのは「死ぬのかな?」ってくらいのキツさでデッドリフトを床から引くことなんだよバカどもが。
自重で変なヨガやピラティスをちんたらやるだけでトレーニングだと思ってるアホはデッドリフトやらせれば一回で泣く。
別にふにゃふにゃに緩い世界で生きるのは勝手だが、そんなやつがなんでハードコアを自称して素性もわからん相手に対戦表明するのかわからん。
でもさー 子供産んだ女で、さらに現場で働いてたり警備員とかトラックドライバーやってるガテンおばちゃんは普通に実在するわけよ。一方、男はどうがんばっても子供産めないんだから、そこはなんか非対称な気がするわ。
職業って選択の結果だし、男に生まれたらある日徴用されて現場に放り込まれるわけじゃないでしょ。
徴兵が男だけある社会だったら、甘えたフェミに対してそれ持ち出せば完全勝利できるなと思う(なので韓国のフェミ対アンフェは苛烈)
でも、日本においては所詮好きでやってんだしなーってのはあるよね。子供産む女も強制されて産んでるわけでもなく、男も選択の余地なく危険業務をさせられるということもなく、所詮は机上の空論で揉めてるだけじゃん。
決定的なのは、アンフェの多くは現場で働かずに、涼しい部屋でパソコンポチポチしてるだけでしょ。ほんとに現場できつい仕事やってるおっちゃんや兄ちゃんはそこにいないんだよ。
増田先生が主張しているは論点は理解できるけど、なんだろう?現実とはかけなはれたすごく大きな論点のズレの感じます。
一つは「科学が正しい保証が無い」から反対している人は実は少なくて、
「仮に科学的に大丈夫でも風評被害の影響を受けるから嫌だ」「利権がなくなるから嫌だ」「科学者が信用できないから嫌だ」「なんとなく嫌だ」
とか反対している人はそういう理由の気がするんですよね。だから反論の建前として科学が信用できないと言うことはあっても、
本音は科学的に正しいかはどうでもよくて、自分に被害があるから反対してるだけの気がするのです。
どのみち科学的に証明できたところで上記の反対理由は何一つ消えませんからね。
増田先生は「反対派を説得するために科学を持ち出す人」に対して言及してることは理解してますが、
「科学的に正しいと証明されている」というそもそも無意味な議論に増田先生が反論したところで、社会的にはなんの意味をなさないのです。
もう一つは、報道レベルの知識でしかないけど、中国や韓国は日本が予定しているより多くの汚染水排出を既にやってるらしいですね。
であれば、どのような影響があるかはすでに中国とか韓国とかで科学的に調査可能だと思うわけです。
環境が完全に同じとは言わないですが、日本は彼らよりもはるかに希釈してる流す予定のわけで、
IAEAにも確認して、汚染水を排出してもおそらく大丈夫というお墨付きをもらっているという状況ですよね。
であれば、「ごくわずかに例外が発生する可能性を除いて科学的に 99 % は問題ない」とは少なくとも言える状況のわけですよね。
我々は、このまま税金を投入し続けて汚染水を抱え続けるか、汚染水を垂れ流すかを選ばないといけないわけです。
これは科学の問題ではなくて、茨の道2択のうちどちらかの痛みを受け入れないといけない政治判断の問題です。
どちらの道にもデメリットがあるんだから、「科学的には 99 % は問題ないし IAEA が大丈夫と判断している」ならもうそれでいいじゃないですか。
(もういい、というのは「科学的に証明されている」→「科学的に 99 % 大丈夫」と同じような意味だと考えても政治判断的に大差がないという意味です)
こんな状況の中で「科学的に考えれば、実は例外が発生する可能性もゼロではないんですけどね」とか現実問題の解決とかけ離れた主張してると、
・いざとなればカーシェアを使えばいいよ
・車の維持費で別のことをした方が幸せだよ
と考えてるかは知らないが、東京都区内で4人の子持ちのママがお友達にいらっしゃるよ
車の有無は、たぶん旦那さんだけ営業用?自家用車じゃないものをもってるんじゃないかな
まあワンボックスの3列シートで5歳以下が常に2人しかいないのならなんとか家族全員乗れるかどうかだな
常識的に考えるとじいさんばあさんと同居してもう一台出してもらうところだ
逆に超車社会の名古屋で車もたないで暮らすのはバカ扱いされるよ
安いうまい回転寿司が300mくらいの行列左車線につくったりもしてるけど
それだけのバリューがあるんだ
なので新居選びとおなじというか本当に居住地次第、あと家族の運転者の人数次第なんだよ
タクシーだって深夜はバカ高いし、妊婦や病児を乗せないポリシーのタクシーもあるけどどうかな
比較検討の上で車があったほうが便利そうならまず免許をとってレンタカーでも試すところからだが、
眼鏡矯正できないほどのド近眼やてんかん、免許返納すべき高齢者など
ついに維新が「第二自民党です!自民党の敵にはなりませんけど選択肢としてどうぞ!」というアピールを大っぴらにやるようになり
インターネットを見ていると、本当に左翼の団結力は右翼を叩いてるときのみに発揮される非常にもろいものだと実感させられる
支持する野党が違う場合だけでなく、支持政党が同じでも細かな政策の違いがあるとみるや親の仇のように叩き合い
二大政党制があって初めて左翼陣営の政策が実行されるようになってその中の相互批判も現実からフィードバックがあり実のあるものになるのに
今は「右翼叩きでは一致」「左翼内争いは机上の空論」という非常に不毛なものになってしまっている
これって自由経済のためにまずなるべく無前提の中央集権が必要なのと同じなんよね
中央集権が機能してない途上国は部族同士の対立を均衡させるために全経済リソースが費やされ
法的に経済の自由があるとしても実質的な自由はほとんどなくなる
だがもちろん中央集権をどっかの部族だけでやろうとすると他が全部反対するから意味がない
だからうまくいった国は「国民」とかのフィクションを新たに作って団結する必要がある
それを実際に試してみるまでは決してたどり着けない
性同一性障害のトイレ訴訟が最高裁で判決がでました。悪い予感しかしませんでしたが、メディアで大きく取り上げられ、さらにインフルエンサー達も取り上げてインターネット上では大騒ぎになっていて、一当事者として思うことがいっぱいあるのですが、少し気持ちの整理をしながら投稿を書こうと思います。
まず、トランス当事者の意見がなかなか世に発信できず申し訳ない気持ちがたくさんあります。一部の過剰な活動家の声が大きいことについては本当に残念なのですが、トランスの人たちは、トランスしたことを悟られず生活している人たちがほとんどです。カムアウトやトランスバレによって色眼鏡で見られてしまうことも陰口を言われることもたくさん経験した結果、 生の声を挙げづらい現状にあること、申し訳なく思いつつ、匿名での発信にご容赦ください。
先に立場だけお伝えしますが、裁判は全面的に支持、女湯はもちろん女子トイレで不審な男性を見たら即通報するべき、です。
最初にお伝えしたいのは、国内のトランスジェンダーである当事者、少なくとも私はトラブルなく目立たず社会に溶け込むことが一番の目標だと思っています。 相手に思わせるのではなく自然にトランス先の性と認知されることが、最終的なトランスのゴールです。(その手段として、見た目、ホルモン、声、整形、性適合手術、戸籍変更などのステップがある、という形です)
男性に見える状態で女子トイレに入るということはトラブルになるため、非常識で批判を受けて当然だと思います。 万が一捕まっても診断が下りていれば大丈夫だと思いますが、当人的にはこれが一番怖いですしショックが大きいので、わざわざリスクを負いたくはないです。 警察騒ぎは嫌ですし、男性として認知されるなら男子トイレに入ることが自然なことだと思います。多目的トイレもありますし、男子トイレには個室の便器もあります。
ですから、私は怪しい人を見つけたら即通報・店員に相談で何も問題ないと思います。 その人は99%トランスではないですし、もしそうだったとしても不審者に違いないんです。同じように、性適合手術をして、見た目も女性になっていない状態で、女湯や完全に脱衣するような脱衣所も脱いだら大騒ぎになりますのでこれも非常識です。 社会に溶け込もうとする気がない人、人の平穏を乱す人は、女性にとってもトランスにとっても、もちろん男性や施設管理者にとってもただの不審者だと思います。
一方で裁判を支持する理由ですが、ぜひ全文を読むとわかる通り、個別事案に対する判決だからです。全文はこちらです (ハフポストがソースというのがちょっと...ですが)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_64ad02a3e4b0b641763940e3
ホルモン歴、女性としての生活歴が長くなっていくほど、元の性がバレることがなくなっていきます。 バレないというより、男子トイレに入れば慌てて静止され、男湯に入ろうとすると本気で怒られて毎回ちょっとしたトラブルになります。何も言わないと女湯のロッカーの鍵を渡されますし、面倒なのでもう何年も公衆浴場には行けていません。 それぐらい我慢しろ、と言われたらそうなのですが、トイレ行くたびに呼びかけられて、わざわざ自分のセクシャリティの事情を説明するのも案外辛いものです...。 とにかく、そこまでトランスが進むと、実際に目の前で下着を脱ぐとか戸籍上の性別をバラされない限り、本当の性はわかりません。 世論的に性器の有無、身分証明書で白黒つけろという気持ちはわかりますが、見た目でわからない以上全ての人が公共のトイレに入るたび、銭湯へ行くたびに身分証明書の確認が必要になってしまいますので机上の空論なのです。
そして、この状態で異性(元の性)トイレを強制されると、上の通りにトイレに行くたびにプチトラブルに遭ったり、噂になって色眼鏡で見られたり陰口を言われたり、それなりに辛い環境です。 トランス先の性別として認知されるなら、その性のトイレに入った方がトラブルもなく、実際に何も起きないんです。
(多目的トイレがあればできるだけ使うようにしていますがない場所も多いのです。数が少ないから、ストーマ、車椅子を使ってる方、お年寄り、長時間休息を取られている方で埋まっていることも多いです。 お手洗いは入浴と違い生理現象ですので、社会生活上100%回避は難しいです)
この裁判をされた方は、埋没して隠れていたい気持ちを抑え、辛いことも承知の上でカミングアウトして説明の責任も果たし、勇気を持って裁判をされたのだと思います。
長期的なホルモン治療は精巣に不可逆的なダメージを与えます。定期的に血液検査も行い数値はカルテに記録されています。 この方は、医学的にも、血液検査の結果的にも、そして長年の振る舞いの履歴を見ても問題がなくて、しかも別階では認められていたこと、説明の責任を果たしていたことで、個別に認められるに足るとされたようです。(記事中では●●●とされていましたが、男性ホルモン量を大幅に下げる睾丸摘出か、声帯の手術ではないかと思います。どちらにしても不可逆的で費用も体力的にもダメージがあります) こういった細かい個別の事情で個別に認められたのであって、ぽっと出の変態男が偽装したり悪用することは不可能です。 この判決をどう読んでも、炎上で言われている変態男達を是認するものでもないです。 当たり前ですけど、女子トイレに無制限の男性の侵入を許すものでもなく、ましてや女湯への侵入への布石になる判決でもありません。
繰り返しですが、女湯やトイレ、更衣室で怪しいと感じる人を見かけたらそれは100%不審者です。それ自体は差別ではないです。 もし未熟者のトランスだったとしてもなんとか立ち直りますし、診断書などで対応できますので、問答無用で通報してください。女子トイレに怪しい男がいたら怖いのは当たり前です。 女性自認の人かもしれないから施設から排除できない、というのは実態に則さない誤った拡大解釈です。 トランスの人は、自分にとって適切なトランスの進行度を、お金や健康、人生、世間と折り合いをつけながら、自分の責任で決めなければいけないんです。 現実的な受忍限度を超えていれば我慢も必要で、トランス先の性の片隅に住むためには必要なことです。
それを前提に、認知ができないぐらい自然な埋まり方をしたトランスが、なにもない日を過ごすためにスペースを少しお借りすることを許して欲しいです。
ここ最近のLGBTに対する性急な法整備については正直私もよくわからずついていけていません。 多くの人にとってセクシャルマイノリティー像が未だ想像の域を出ていないこと、また過激な活動家の印象が強まる中で、トップダウンで差別をやめようと言ってもヘイトが強まる一方です。うっかり目に入って、嫌な気持ちで夜を過ごす日もあります。
現行の法制度に思うことはありますが、性別変更や名前変更、一部の手術の保険適用化など色々と整備していただいてきたのも事実で、感謝もたくさんあります。 何の説明もなく自然に百合ENDする作品が話題作になる国で、上から命令による強行的な差別解消はふさわしくないです。 「そんなのもありだよね」って言ってもらえるような空気のなか、自然に溶け込んでいきたいな、と思うばかりです。
ともあれ、今回の一連のLGBT法案騒ぎにはもううんざりです。自認の権利主張の前に共生を真剣に考えて欲しいし、思春期前にホルモンしてないならスポーツ大会に出ないで欲しいです。
一点だけ反論しておく。
共通の常識や文化を持たない外国人との接触において「相互理解」なんてものは綺麗事にしかならない。
そんなものが成立すると夢見てるオマエの外国人蔑視が不愉快の極み、ゲス。傲慢。
意味わからんだろ?自分は差別思想を持たない公平な人間だと思ってるだろ?
それがクソなの。
オマエは「理解」すべきはアッチって前提なんだよ。
日本が最高、その最高の文化、礼儀、やり方を教えてやるからそれを理解せよ、なんだわ。
大半の日本人がこれ。
俺はベトナム人(含め外国人)にパワハラをせぇとは言うてない。
だが彼らの文化は上下関係や指揮命令系統を明瞭にする、指示は文書でガチガチのマニュアルで仕事する、マニュアル逸脱の権限はワーカークラスの人間には与えられないの。
例えば、標準作業マニュアルがあるとする、それに反する指示を口頭で出されたとする。
ベトナムに限らず欧米含め海外はこれが明瞭なの、文書以外の指示はダメ、口頭指示を真に受けたオマエがダメ、指示した人間はそんな指示は出していないと平気でウソをつくし。
そういう文化土壌の中で育ってきた人間に口頭での指示なんて出しても聞きゃしない。
使う側があっちの人間に合わしてやるのが最適解なんだよ。
口頭のやんわりした指示でもちゃんと従ってね、逸脱が原因でミスが起きてもまぁ組織全体でふわっと責任取るのが日本文化だから心配すんな。
こんなもん「理解」なんてできるわけねぇの。相互もクソも無い。
指揮命令系統を明瞭にして指示を出す、ある意味彼らは威張って指示されるのは安心感でもある。
昨今の日本では社長もさん付けで呼びましょう、フラットな組織です。
彼らはそうではない。
そんな彼らの文化や社会を後進国の時代遅れのものとバカにしてんだよ。
なーにが相互理解だ、あめぇんだよ、国外で外国人と仕事して外国人の嫁と10年過ごしてみろ。
絶対にそんな戯言出てきやしねぇよ、違うものは違う、相互妥協しかねぇの
その他オマエの指摘は全て机上の空論、理想論、全員がオマエほどの能力も胆力もねぇの
少なくともクソ安い給料で働かされてる底辺が給料以上の責任を負わされる社会をさっさと瓦解させたほうがマシ。
それには下の人間が「責任取らない」って風潮作ったほうが早いと思うぜ
まぁ昨晩のテキストはエントリ時間を見てもらったら分かる通り真夜中に酔っ払って書いたものだ。
これも酔っ払って書いてる
オマエの言いたいこともわかるんだけどな