はてなキーワード: 未踏とは
・黄昏シリーズ第一作『アーシャのアトリエ』の主人公。フルネームはアーシャ・アルトゥール。
・公式の肩書きは「黄昏の大地で一人、生きる少女」。人里離れたアトリエに祖父と妹と三人で住んでいたが祖父は死亡、妹は数年前に行方不明になって失意のあまり塞ぎこんでいたという重い境遇がある。最近のアトリエ主人公は「家族と死別して一人ぼっち」だとか「周囲の環境がクソ」だとかの何かしら不憫な境遇を与えられがちだけど、その中の一人ぼっち部門に関しては堂々の一位を取れる不憫さ。マジで周囲に人がいない。
・そんな女の子がある日突然何の手がかりもないまま、「妹を救えるのは3年以内」という期限だけ与えられて黄昏の世界を彷徨うことになる。その心細さと合わせて、雰囲気がとてもよい。
・アトリエといえば「世界を救わない」というキャッチコピーがあるが、このゲームではその意味がちょっと変わってくる。"黄昏"という現象で世界の荒廃が進んでいるという、いわゆる終末ものの世界観でゲームが進む。その中でアーシャは世界を救うためではなく、妹を救うためだけに行動する。
・実は過去の文明が「黄昏からある方法で世界を救うための機構」としてある装置を作っていた。アーシャは妹を救うためにその装置を破壊するが、本当にその行動が正しかったのか悩み続けて"答え"を探すための旅に出る、というのがトゥルーエンド。とても好き。
・ただし続編ではその旅で無茶苦茶しすぎて指名手配というひどい扱いをされている。
・ゲーム序盤ではゲーム全体の雰囲気がとても暗い。アトリエ定番の「たる」も言ってくれない。
・妹を救出するとアーシャも元気に「たるー!」と言うようになる。アトリエのBGMも一気に明るいボーカルソングになる。その安堵感がとても好き。ただし世界は何も救われてないよ。
・アトリエでは作品ごとに百合CPだったりノマカプだったりが推されるが、アーシャではCV.中田譲治のツンデレおじさんとの28歳差歳の差CPが正規ルート。続々編の『シャリーのアトリエ』ではほとんど夫婦みたいになっている。
・女性主人公はどれだけビジュアルがよくても作中では「ちんちくりん」とか「色気がない」みたいな扱いされることがよくあるが、アーシャは違う。作中でたびたび美人だとか綺麗だとか言われまくる、設定からして美人。恐らくこんな扱いを受けてるアトリエ主人公は他にいない。実際イラストを見ると本当に美人なので納得するしかない。なお、本人は一切自覚していないので、直接言われても自分のことだと思わないかお世辞だと認識する。
・スピンオフ作品である『ネルケ』ではかなり影が薄かった。本人がボケるキャラでもないし同シリーズ内の他の錬金術師との接点もあんまりないし。薬師という設定だけ拾って「薬が必要になったら何でも作ってくれる」みたいな便利キャラになっていた。
・黄昏第二作『エスカ&ロジーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはエスカ・メーリエ。
・公式の肩書きは「黄昏の空に夢を追い続ける少女」。錬金術士の母を亡くしている、リンゴ農家の娘。ロジーさん(後述)と一緒に地元の役人として働く。
・タイトル名が「エスカ&ロジーのアトリエ」で、「エスカとロジー」→「エスカトロジー(終末論)」という言葉遊びになっている。
・ゲームとしてはエスカ主人公とロジー主人公のどちらかを選択して始めることになる。正直ほとんど変わらないが。エスカルートを選ぶと「暗い過去を抱えたイケメンを口説き倒す乙女ゲー」みたいな気持ちで遊ぶことができる。
・近年のアトリエの中でも特に恋愛要素が強い。他の作品では作中でCPが推されるといってもぼんやり出される程度なことが多いが、エスカとロジーの組み合わせに関しては作中公認カップルである。(ちなみに後のスピンオフ作品『ネルケ』でもそのレベルで甘々なカップルが出てくる。)ただしエスカを主人公にした場合でもロジーを主人公にした場合でもエンディングによっては別キャラとの恋愛要素を匂わせることができて、自由に脳を破壊することができる。
・『フィリスのアトリエ』でも登場する。何故か幼女の姿で。これはパラレルキャラとしての登場で、同じく登場するパラレルのロジーさんとここでもイチャイチャする。
・役人なのでアイテムは申請すれば自作せずとも補充してもらえる。これを悪用してお菓子を量産してもらっていた。
・アトリエシリーズの中で唯一テレビアニメ化されている。正直なところ出来が悪い...というか題材が悪いと思うけど。ゲーム自体のストーリーがそもそもかなり薄めなのでほとんど日常回だらけになっている。それを楽しむスピンオフくらいの気持ちで見よう。
・黄昏シリーズの主人公の中では一番露出度の高い服装をしている。というかすごいおっぱい推しされる。アニメの温泉回とかすごかった。ゲーム内のスチルでは作中の時間経過に合わせてどんどん大きく描かれるという細かさ。
・正直キャラクターそのものより担当声優のイメージの方が強い。アトリエシリーズの定番としてクリア後のおまけコンテンツで、登場した声優によるボイスメッセージのコーナーがある。そのメッセージがエスカ担当だけ異常に長い。他のキャラが1,2分で終わらせるところを10分とか15分とか平気で使う。『エスカ&ロジーのアトリエ』『シャリーのアトリエ』『フィリスのアトリエ』『ネルケ』のそれぞれでめちゃくちゃに語るし、長すぎて前後編に分割されたりしてる。内容もなかなか脳みそふわふわなトークで好き。
・黄昏第二作『エスカ&ロジーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはロジックス・フィクサリオ。
・アトリエキャラクター人気ランキング第5位。もちろん男性キャラクターとしてはトップ。
・公式の肩書きは「見果てぬ夢を黄昏の空に願う青年」。元は中央の技術者だったが、やらかした結果地方の役人としてエスカと一緒に働くことになった。
・空中に存在する遺跡「未踏遺跡」に到達するため、かつて大事故により挫折した飛行船の製造に再挑戦する。エスカのおかげで過去の傷と向き合うようになるという関係性が熱い。
・トゥルーエンド到達のためにはエスカルートとロジールートを両方クリアする必要がある。ロジーは功績を認められた技術者として中央に戻り、エスカは錬金術士として地元を守る。二人の道が一旦分かれるが、数年後成長した姿で再会する。好き。
・銀髪イケメン。近年のアトリエでは唯一の男主人公。イケメン。「彼のカッコよさを超えられないからもう男主人公は出せない」とまでいわれる。
・杖ではなく剣を使って戦う。かっこいい。さらに手甲のような仕込み武器を身に着けていてそこからエネルギー的なものを放出することもできる。かっこいい。なんかライダーキック的な技も出す。かっこ...いいか?
・戦闘面ではエスカと合わせてアイテムを使うコンビネーション技「ダブルドロー」が最強。どんな敵もこれだけで倒せる。二人合わせて屈指の戦闘種族となっている。
・過去の事故により腕に大火傷の痕がある。それがうっかり見られてしまうイベントスチルがあるのだが、どちらかというと「お着替えしてたらエスカが入ってきちゃったお色気シーン」みたいな印象の方が強い。ちなみにこれと対になる(1ルートでどちらかしか見れない)エスカのイベントスチルもあるが、これはお着換えではなく「盗み食いをしてる瞬間をロジーに見られる」というシーンになる。なぜだ。
・先述した通りエスカとの恋愛要素を出してくるが、DX版でゲームとして遊ぶとちょっとチグハグな印象を受ける。これは『エスカとロジーのアトリエ』の無印版からPlus版で追加された要素があるため。ただの相棒的な扱いとがっつりカップル的な扱いが混在する。その辺の解釈・表現がわりと作品ごとにふわふわ。
・個人的には恋愛感情よりもお兄ちゃんくらいの気分でロジーさんを慕うエスカと無意識にめちゃくちゃ距離が近いエスカにドキッとしちゃうロジーさんくらいの距離感が一番熱いんですがどうでしょう。あなたはどうですか?
・「新式錬金術」と呼ばれるエスカやアーシャとは異なる錬金術を扱う。錬金術を「理論化された科学」として扱うもの。これは黄昏世界ではむしろ主流の方式だが、錬金窯を用いた錬金ができない。じゃあ何するのかというと鍛冶場で武器を作る。というわけでこのゲームでは、アイテム作りはエスカが担当し、武器づくりはロジーさんが担当する。錬金術とか言ってただの鍛冶師になってるがそれでいいのか?それは錬金術なのか?
・『ソフィーのアトリエ』『フィリスのアトリエ』にもパラレルキャラとして登場する。本当にただの鍛冶師として。それでいいのか?
・アニメ版『エスカ&ロジーのアトリエ』にももちろん登場するが、めちゃくちゃ影が薄い。エスカ&ウィルベルのアトリエとか言われるくらい扱いが雑。イケメンお兄さんがターゲット層に合わなかったんだろうなあ。
・DVD特典のイラストとして、なぜかシャリーの衣装(女装)を着せられたロジーさんのイラストが公式で存在する。いや本当になんで?
・黄昏第三作『シャリーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはシャリステラ。小さな部族の出身なので苗字が存在しない。
・アトリエキャラクター人気ランキング第28位。ロロナ以降のアトリエ主人公としては最も低い順位。
・公式の肩書きは「使命を胸に黄昏の海へと赴く少女」。船の一族と呼ばれる部族の長の娘。水源が枯れた村を救うために砂漠を進む船に乗ってオアシスの街に来た。
・黄昏の海=砂漠。砂漠を駆ける不思議な船(兼アトリエ)を拠点に冒険する。
・愛称はシャリー。同じくシャリーと呼ばれる名前をきっかけに錬金術士・シャルロッテと仲良くなり、お互いをシャリーと呼び合うようになる。
・ある理由で仲違いするが、それぞれ別の事情がある別の人間なんだということを認識するようになり、それ以降は「ステラ」「ロッテ」と呼び合う。この関係性は好き。
・武器は杖ではなく鈴。ひらひらした衣装を身にまとってくるくる回りながら鈴を振って戦う。とてもかわいい。
・ゲーム開始時にシャリステラを主人公にするかシャルロッテを主人公にするか選ぶ。この選択肢によって序盤はわりと変わる。後半はだいたい同じ。
・シャリステラについて語ろうと思うとわりと愚痴が多くなる。作品として評価が低いシャリーのアトリエだが、特にその悪い部分の要因になりがち。
・シャリステラルートで最初に仲間になるキャラクターとシャルロッテルートで最初に仲間になるキャラクターが変わるが、シャリステラ陣営のキャラクターが全体的に薄い。シャリステラそのものも「村のために頑張ってる真面目な子」以上の印象が生まれなくてかなり薄い。せいぜい「お肉大好き」みたいな設定しか出てこない。それぞれのキャラデザがいい分描写が負けているのが惜しい。
・村の問題も特に解決しないままストーリーが終わる。無印版に比べてPlus版ではストーリーが追加されてるのだが、それでもシャリステラの問題に関してはノータッチ。すっきりしない。
・キャラデザはめちゃくちゃ好きだし「錬金術の船に守られた一族」って設定もワクワクする。もっといろいろ見せてほしかった。その辺はアトリエシリーズの悪いところ出てるなあと思う。
・通常戦闘BGMはシャリステラとシャルロッテのどちらを選んだかで変化する。さらにそれぞれストーリーの進行度によって三段階でアレンジが変化する。合計6曲あることになるが、その全てがクオリティが高い。シャリステラの曲は浅野さんが担当の神秘的で爽やかな曲、シャルロッテの曲は柳川さんが担当で明るくて元気なイメージの曲となる。キャラのイメージに合っていて好き。
・エスカ&ロジーのアトリエのアニメにも最後の最後にちょっとだけ出てくる。シャルロッテと揃って「がんばって!」とだけ言う。何を頑張るんだ。
・黄昏第三作『シャリーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはシャルロッテ・エルミナス。
・公式の肩書きは「大いなる野望を胸に黄昏の海を駆ける少女」。街の掃除屋として使いっ走りをさせられているだけのポンコツ錬金術士だが、いつかビッグになりたいという夢を持つ。錬金術士の父親は亡くなっていて、病弱な母と二人で暮らしている。
・愛称は「シャリー」「シャル」「ロッテ」といろいろ呼ばれる。
・蛍光色の緑のショートヘアと女子高生みたいな現代的な服装で、シリーズを通してもかなり異質なデザインになっている。錬金術の道具を詰めたバッグを常に掛けていて、パイスラッシュになっている。この点はあらゆる一枚絵で強調される。スピンオフの『ネルケ』でもここだけは欠かせない。おっぱいも全シリーズ全キャラを通してかなり大きい方。
・シャリステラ陣営はキャラが薄いと先述したが、それに対してシャルロッテ陣営はなかなかキャラも描写も濃い。
・シャルロッテは突然謎の歌を歌いだすアホの子でありつつ、年相応の悩みを抱えた女の子でもある。その二面性が魅力。特にシリアスが加速している『シャリーのアトリエ』において、服装もあいまって「等身大の普通な女の子」を感じさせる彼女の存在がとてもありがたく感じる。
・ストーリーの最初に、黄昏シリーズ皆勤賞の魔法使い「ウィルベル」と出会う。彼女のことを錬金術士と勘違いし、シャルロッテは弟子入りを申し込む。ウィルベルはちょうど不要になっていた箒を渡し、適当に師匠ぶってあしらうようになる。ウィルベルはウィルベルでちょうど魔法使いとしての行き詰まりを感じていて、だんだんシャルロッテの存在がウィルベルにとっての救いになっていく。シャルロッテがウィルベルを励ます一枚絵の美しさは必見。あるエンディングではシャルロッテがウィルベルに正式に弟子入りする。ウィルベルに居場所ができてよかった...という点だけでもシャルロッテ好き。
・将来に悩んでいたシャルロッテが、ストーリー終盤に見つけた目標が「空を飛ぶこと」なのが好き。ウィルベルの姿に憧れたんだね...。そのために錬金術の船の原理を調べ、過去主人公達の力も借りていく。全体的にシリアスな黄昏シリーズの、特に終盤も終盤で普通の女の子がちょっとした夢をかなえるために頑張る姿がよかった。「空を飛ぶ練習」と言って落ちるだけのアホなタスクが挟まるのも好き。
・シャルロッテの武器は箒。これは便利屋として街の掃除に使っていたことから。最終的にはウィルベルからもらった箒を装備して、ブンブン振り回して戦う。動きが全体的にコミカルでかわいい。
そっかー
至って通常にすごすってなると思うんだけどね。
今年のゴールデンウィークはコロナ禍の中もそろそろどっか行きたい人多いかも問題あるので、
きっと賑わうところは賑やかになるので、
なお私は大人しくすごしていたいわ。
たぶんゲーム三昧になるかもだけどね。
「ダンジョンエンカウンターズ」の敵が強いというか理不尽すぎて笑っちゃうけど、
いまマイホッツな「ダンジョンエンカウンターズ」の話しならいくらでも出来んだけどね。
このゲームで遊んでる人いなくない?
一段落したと思ってるので、
カービィやんなくちゃ!って
あんまりもしかしてポケモン私には合わないかったのかも知れないわ。
鴨かも鹿!ってところかな。
今日はこの辺にしておくわ。
腰パワーはぼちぼち良くなってきているわ。
しっぽり全然行けてない銭湯をキメこむ連休もいいかもしれないわね。
あーもうさ
レイザーラモンGRさんばりに「ダンジョンエンカウンターズ」理不尽あるある言いたいんだけど!
1つだけ
防御力と魔法防御力をしっかり高い数値で固めてガチガチの防御してるんだけど、
いきなりヒットポイント削ってくる敵に
グループ攻撃されて秒でパーティーが一瞬で全滅!とかってもう酷くない?
すぐさま救助隊向かわせて救助したけど
防御力と魔法防御力があればどんな攻撃を一撃だけ喰らっても耐えられるんだけど
いきなりヒットポイント削られたら元も子もないわ。
虎穴に入らずんば虎子を得ずとはこのことで、
あんまり調子に乗って落とし穴にポンポン落ちてマップ塗って未踏率減らそうと思ってたら、
この先は言わないけど、
いきなりステーキよりも
まあ
だから
もう大丈夫!
人は涙の数だけ強くなるものよ。
そんなわけでどんなわけだよ!って思うかも知れないけど、
アミーガ!
お昼出れないので、
鴨かも鹿!
今日この頃
ボトル1本分作ってこしらえておいたのよ。
良い味出すじゃない!っていつものやつだけど、
まあ気を付けてちょうだいよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
地下5階は不明(多分N)
地下6階が15、
地下7階がE
地下8階が6(または60)
地下9階がB(またはE)
地下10階が12
なので、地下12階X=6,Y=15だと思うのだが、テレポートしてももどされるな・・・
地下10階からテレポートしないとダメみたいなルールもなさそう。
アンドリューを倒して称号得ないと行けないとかの可能性もあるかな。でも逆にアンドリュー倒したら行けなくなる可能性あるから悩ましい。
アンドリュー倒して称号得たけどやはり行けない。
オートマッピングをOFFにすることで、東60も指定してしてみたけどやはりだめだな。
南15もダメ。
うーん。万策尽きてきたな。バグじゃないだろうなここまで来て。
後疑わしい点としては、最も正解の可能性が高いと思われたB12/E06/N15が未踏破マスである事だな。
もしかしたら、上の方の階でどこからかシュートでここを通る事が出来て、マスが踏破済みにならないとテレポーテーションできないとか・・・
っつーても、上の方の階で未踏破マスなんてもうほとんど無いんだけどな。
っつーか1階のいつまでたっても未踏破な1マスは行けないのかな?
あのさ、
瞬間の集中力を維持させてプレイするようなタイプのゲームって疲れちゃうからある程度の時間やったら
でさ、
私がチクチクやってこないだパーティーが全滅して心折れてレヴェルは育てたままの強さだけど所持金や所持アイテムにマップを塗った実績はゼロになってしまって再開している「ダンジョンエンカウンターズ」は
ながながとプレイしているのよね。
でね、
やっと!以前私が全滅した箇所を超えて先にやっと進めたのよ!
サムライだったっけ?あの敵が強いのよ!
こっちがある程度悠々とダンジョン走り回って、
ろくにバトルブックも見ずにこの文字の敵はなんだろう?って
初めて踏み入れる階とかの今まで見慣れていない文字の敵とエンカウントする文字は要注意よ。
新たに踏み入れるところは、
そんでさ!
全滅したらロードしたら良いじゃん!ってことができないので、
そっとフロアの敵の床を踏まないように、
またワープして戻ってきたんだけど、
あれやられそうになって瀕死になって街まですぐ飛んで戻れるようにして置いた方が圧倒的に精神的に楽なのよね。
街まで戻らないと話にならないわ。
そんで街まで戻るアビリティをセットしてまた転送装置で深部まで戻るというこれの繰り返しの攻略。
地味だわー。
でもスゴいアビリティ見付けたのよ!
こんなことしてゲームのバランス崩れるんじゃないの?ってぐらい敵に圧倒的に強くなれるんだけど、
これまた調子に乗っていたら、
しっぺ返しを喰らうのがこのゲームの作り手からプレイヤーへの心の折り方なので、
調子に乗らずに、
もう未踏の地のフロアの敵パネルはいちいちバトルブックを開いてこの敵なら勝てる!って予め調べて挑まないと、
瞬間やられてしまうのよ。
油断大敵とはこのことね。
そんで、
さっきも言ったけど
セーブしておいて先にダミーで進めてみてやられたらロードするって戦法が使えないので、
そう言った意味では
一切見ないように自力でこれはマジやんないとね。
これってバトルでてきのATBのタイムバーをゼロにしてしまう必殺のアイテムで、
これで敵に攻撃させなくするのが楽しすぎて、
地味だけど効くわ!
あとパウダーガンだったっけ?
敵を毒を喰らわすって武器で
毒を喰らった敵は防御力の数値を削らずともヒットポイントをジワジワ毒で蝕んで減らすことができて、
必殺一撃!と言うまではないけど、
ちゃんとより考えてのバトルが快調よ。
絶対にしっぺ返しを喰らうので
こんなゲームで慎重さ発揮しなくちゃいけないのかよ!って思うほど
ゼルダの伝説で木を斧で倒して橋を作って谷を渡るより慎重し進まねば!って思うのよ。
あんまり武器屋とか防具屋にどのタイミングでニューアイテムが登場するのかよく分かってないけど、
新たな深部に潜ったらなのかしら?
未踏の地をなくしていって地図塗りつぶしていったら増えるタイミングなのかしら?
まあよく分からないけど、
落ちるにしても飛ばされるにしても
本当に嫌だわー。
でもセットして覚えさせておいたところに戻れるアビリティさえあれば、
まあ異次元に行っても戻れる安心があるだけでもぜんぜん心細さが違うから
地味だけど街に戻れる!って心強いわ。
まあこのゲームやってない人からみたら全く何言ってんだ!?ってなると思うけど、
やっと地下50階を超えたところで半分やっと行ったわ!ってところなので、
より慎重さを増し増しに重ねて行くわ。
いったん落ち着いてから食べることにしているのよ。
そうするとなんだか平気。
そんなに寒くはなかったけど
もちろん自分でいれたやつだけどね、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
週末にまとめてプレイしたので「アルター高原」と「ケイリッド」の探索がかなり捗った。
けっこうな数のボスも撃破したけど、中でも「ラダーン祭り」に乗じて「星砕きのラダーン」を撃破出来たのは大きかった。
調子に乗って「アルター高原」を「王都ローデイル」まで進めたのだけど、城壁を越えた辺りから連続で出てくるボス(ツリーガード2体ウザすぎ)や王都内の騎士らに散々YOU DIEDされ、かなり心が折れそうになった。
せっかくの土日、心折れたままで終わるのは悲しいので、「鍛石掘りの鈴玉」を集めて武器レベル上げたり、防具についての方針を変更したところ、かなりゲーム内QOLが向上した。
見直したのは主に装備重量で、これまで「装備=中量」にこだわって重い防具は無視していたのだけど、「大楯」持って「重量」装備でもいいと割り切ると、「王都ローデイル」の騎士や「サリアの結晶坑道」でホーミング多弾攻撃してくるエビ(ゲジゲジ?)の攻略がかなり楽になった。というか、やっと本当に雑魚になってくれた。
重量装備はローリングがドッスンなので「なにこれ、弱そう」と思ってしまうのだけど、盾のガード強度が十分に高いと敵(とくに雑魚)の強さが全然違ってくる。ローリングがドッスンでも、ピンポイントで使って連発さえしなければ緊急回避に十分使えそう。
相手が重量攻撃なら、こっちも重量装備にすればええんや!と考えれば、まぁ当たり前ではあるんだけど、ソウル系ゲーム=ローリング超大事って思い込んでた(たぶんデモンズのせい)。思い込みって怖い。
強い雑魚敵への対処法も分かりマップ攻略も進んで、だいぶ進行方針に迷いが無くなってきた。
まだまだ各地に未踏のエリアは多いけど、強敵や難所をスルーしてもそれなりに進行できるよう、かなり配慮してゲーム設計されているように感じる。
強いボスは放置して対処できる雑魚敵や中ボスがいるエリアで放浪、アイテム見つけてレベル上げて強くなってから再挑戦、これがエルデンリングの基本ルーチンなんだろう。
以下、今後の目標。
好きな桜餅は長明寺です!
あのさ!
「星のカービィ・ディスカバリー」めちゃくちゃ面白いわよ!!!
これ何が楽しい!かって言うと、
で、でよ!
それぞれのステージクリアのコンプリート条件がなんだか再プレイを燃えるほど促すというか、
各ワールドの各ステージコンプリートちゃんとやっていくにはなかなか手応えのあるプレイが必要なのよ。
接近してソードで倒せ!とか、
ボス戦のそう言うテクニックじゃないとどうにもならないお題はちょっとスルーさせてもらってるけど、
まあそんなに燃えなくとも、
ほおばり変形がいろいろと目も楽しませてくれて、
もう逆にステージをクリアしていくのが惜しくてもったいないぐらい、
もうずっとここで遊んでいたい!!!って
子ども心に戻って、
本当にここでずっと遊んでいたい!って思わせるぐらい楽しい世界観。
3つ目のワールドに行ったところなんだけど、
まだまだ先は長そうで面食らうんだけど、
じっくり1ステージ1ステージを堪能して隅々まで遊び尽くせるから、
もうタイムアタック要素満載で
サクサクとごり押しで進む分にはすぐに全ワールドクリアして終わっちゃいそうなものだけど
すごい思考を凝らしてるなーって丁寧で、
だからなんか作業的になりがちなこう言う再プレーとかも苦なく楽しく進められて
カービィこれすごいなぁって初めて触れて思い知らされたわ。
でもさ、
グラフィックが緻密になればなるほど、
ハンマーで敵を殴るカービィがちょっとやり過ぎじゃないの?って
ショッピングモールで楽しく美味しそうにハンバーガーを食べているところを襲いにかかるとか、
なんだか逆にちょっと可愛そうになるんだけど。
気にしすぎかしら?
もうカービィが敵に囲まれて可愛そうだからってレヴェルじゃないぐらい敵には容赦ないカービィは塩いわ!
でもこれまだまだ先は長そうだから相当楽しめそうね。
で、でよ。
パーディー全滅しちゃって、
またパーティー組んで再出発できるんだけど、
前のパーティーが残していったアイテムとか所持金とかはそのまま引き継げるの!
レヴェル1にしていまの最強の装備で敵を蹴散らせる!って思ったけど、
装備ポイントがあって
強い装備ほど装備ポイントが高くなっていて、
レヴェルが低いと
装備すらなにも出来ないのが辛いわ!
割とサクサクと地下に潜っていけるんだけど、
そうね、
いままで歩いたところもそのまま引き継げるので、
分かる!?
それやっちゃって、
辛い辛すぎるわ!
そう思った矢先に救済の光が差し込んできたエンジェルのハシゴのようなものがあって、
レヴェルはそのままで最初のメンバーで一切合切新しく再開するか、
の2種類の再開方法があって、
戦闘不能になってメンバーは地下に残したまま再開なのかな?って思うんだけど、
1つめの「レヴェルはそのままで最初のメンバーで一切合切新しく再開」で再プレイ始めちゃって、
装備せず真っ裸でも
少々の攻撃ではビクともしないんだけど、
何せ装備がないので、
グループ固定ダメージで攻撃できる魔法を買いそろえるまでが辛いわ。
あとはやっぱり
初回より慣れてきている分、
進み具合も早いけど、
なにしろ
いままで歩いてきてマップを埋めてきた実績も全部一切ゼロから始まる再開が一番堪えたわ。
いままでの費やした時間なんだったの?って
心を折られるような、
これもまたチクチク深部に向かって
進んでいる感じだけど
なにしろ装備は弱くて体力ヒットポイントだけはやたらあるって、
なんだかよく分からない強いのか弱いのか、
そんな状況で、
また骨の折れるプレイが続くわ。
こっちのダンジョンエンカウンターズは悲しくてもプレイが止まらなくなるほど地味にハマる
決して、
ワーイ楽しい!って心境ではないけれど、
また最深部に突き進んでいくって単純明快な目標に向かうだけなので、
まあ頑張って進めているわ。
うふふ。
とは言える状況じゃないけどね、
明るく平和なカービィの世界とダンジョンエンカウンターズとを行ったり来たりよ。
残りのポテサラだけ食べて出てきたわよ。
私好きなのよね
ポテトサラダも。
キュウリが嫌いなわけではないけど、
柚子茶があったので、
これもあったらすぐできるから
便利なマストアイテムね!
なんだか
朝また寒い感じがするし
寒がぶり返してきた感じで
略して寒ブリね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これ何がいいかって言うと
村人がいないことよ!
これに尽きるわ!
いちいち全員にお話聞かないと行けないイベントが発生しない案件もあったりするじゃない。
地下に突き進むだけ!って単純明快な進め方が
ストーリーとか全く全然人の名前とか覚えられ無い私にはピッタリなのよね!
そんで、
戦い方もだんだん分かってきたわよ。
ヒットポイントを削っていくって仕組みなので、
最初よく分かってなかったけど、
だんだん戦い方に慣れてくると、
攻撃する順番だとか倒す順番だとか綿密にやってかないと楽に倒せないところが
防御力を崩す攻撃で150喰らってもお釣りでヒットポイントまで削られないので、
ガンガン攻められる思い切ったバトルも
でね、
「01」「02」で地下に潜ったり地上まで戻ったり
「05」「06」があればホッとする
とにかくこれらの数字を見たらなんかホッとするのよね。
だんだんと普通に賑やかな街にちゃんと見えてくるから不思議よ!
あとアビリティで見下ろしマップの俯瞰がもっと広い範囲を見ることが出来るアビリティ拾って使えるようになった時は笑っちゃったわ。
ドラクエで言うとたいまつ使ってマップがよく見えるようになった感じがして、
全くエフェクトがないのに、
わーい!ってなる変なゲーム!って思うわ。
あとグループ攻撃の魔法だとか物理攻撃の武器だとかを手に入れたので、
だいぶバトルが楽になってきたけど、
どっちかに決めて敵を撃ち叩き込まないと
こっちのパーティーのどちらの攻撃が得意かってちゃんと考えていかないといけないところが、
でもそんなに複雑ではないから
一応私戦略考えてやってる感じもするのでバトルの充実感もあるわ!
でも!
あのこっちのお金盗んでいく敵がいて
こっちの所持金以上盗んでいって、
高を括りまくって括っていたのに
残金がマイナスになってしまってこれこの多額の借金をどうやって返済したらよいのか?って
バトル戦闘をチクチク繰り返していくだけじゃ到底返済しきれない金額になってしまって
あの敵が唯一にくい存在よ!
もうお金ないしこれ以上盗めないもんねーって思っても
毒くらって1歩ずつ歩いてヒットポイント削られるより
なんだか凹むわー!
凹むわ~!
実際語られるかのように数字でモノいわれるので
本当にアールピージーの村人とおしゃべりするのがあんまり苦手な私にはとっても楽しいのよ。
出てくるの数字だけだけどね。
目的も明快だし
未踏のマスを埋めるのと
地下に潜っていくってだけだし。
あと地下99階まであるようだけど
相当遊べそうよ。
まだまだ地下は深いけどね。
うふふ。
キッチンが見えて
見ていて楽しいわ。
お姉さんモーニングで毎日毎日玉子何枚焼くんだろう?って思ってしまったわ。
鉄のフライパンもなんか変形していて年季入っているし
ふーふーして
ゆっくり飲むホッツ白湯ウォーラーはいい祝日の始まりがしていい感じだわ。
良い休日を!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
西も東も引く気がない。
世界中、どこを見渡しても自分たちの側からは引く気のない人間が大多数なのは間違いないだろう。
それが良いとか悪いとかいう話ではない。
ただ単純に「誰も引く気がないなら、緊張は今後も高まり続ける一方だ」ということだ。
おそらくは双方が直接に衝突するところまで。
未知の領域ゆえに何が起きるか正しく予想することは難しい。
ただ間違いなく、ろくでもないことになるはずだ。
自分は無事だなどと思わない方がいい。
あなたもきっと酷い目に遭う。
間違って欲しくないのは「だから自分たちから引け」と言っているのではないということだ。
そんな言葉くらいで世論が変わらないことくらい重々承知している。
行くところまで行って人類全体がうんざりするまで、この流れはきっと止まらない。
なぜならこれは前人未到の領域ではなく、かつて2度も人類が経験したのと同じ流れの焼き直しだからだ。
かつての大戦の話を耳にする度、幾度となく抱いた素朴な疑問――なぜ誰もそれを止められなかったのか――の答えが、今は肌で理解できる。
まして、当時の人々なら…そういうことだ。
今、人類ができるのは、せめて最終的な破局が少しでも先に(1年ではなく5年先、5年ではなく10年先に)なることと、最終的な破局がせめて少しでもマシな形に収まる(「無数の戦略核の応酬」などという事態に至らず決着がつく)ことを願うことくらいだろう。
そして、今、ボクができるのは、ボクと周囲の人々がそのような戦火の中で幸運を拾い、少しでも苦難を免れ生き残ることを祈ることくらいだろう。
でも試合は勝った。
もう一度行ったら西口が好投してた。
選手は佐藤友亮とか貝塚とか、何故かは分からないが覚えて帰った。
今思えば若手として出始めていたのだろうが、全く記憶にない。
それからしばらく浦和レッズばかり見ていて、野球から離れていた時期があった。
さすがに少しだけ日本シリーズの記憶はある気がするが、暴れ回る片岡と絶対に打ちそうなナカジくらいだろうか、はっきり覚えているのは。
派手な髪の軍団の中の一人で、片岡の後ろで地味な仕事をこなす人。
チームは大型連敗をして、ナベQ監督のコメントも息詰まっているのをスポーツニュースで見た。
昔タダ券で見た姿通りの、ずっと強いイメージであったからなのか、未だに当時の気持ちが理解不能だが、その時にこのチームは気にかけないといけない、あわよくば応援してやらないといけない気がするなどという奇妙な気分になり、ファンである自覚を初めて持った。
安いからと久々の観戦で外野席に乗り込み、応援の楽しさも知った。
栗山がやたらと出塁する選手であることもこの時初めて理解した。
俄然、野球を見るのが楽しくなった。
その日、デッドボールを受けて吠えていた栗山の状況を、ラジオを通して聴いていた気がする。
後日、多少の同様を隠せない秋山が栗山のいない状況について語っていたことで、ライオンズの大黒柱が栗山であることを初めて痛感した。
悔しいような、歯痒いような気持ちで残りのシーズンを見ていたのははっきりと覚えている。
初めて行った南郷の春季キャンプでは、選手にとってはキツい練習だろうが、ファンは無邪気にサインを貰いに駆けずり回っていた。
見事にそのファンの一員と化していた自分に、練習後の夕方、帰りのバスを待たせてまで、嫌な顔一つせずサインに応じてくれたのが、栗山だった。
初めて外野席に踏み込んだ時に持ち込んだフラッグに書いてもらったサインで、何らかの魂が入った気がした。もちろん、今も手元にある。
それから蓋を開けてみると、大雑把で惜しい、常にもう一つが遠いシーズンが二度、三度と来た。
来た上に、一人、また一人と応援していたはずの選手が居なくなった。
居なくなっただけならまだしも、一部は常の敵として、同リーグで牙を剥いて襲いかかってきた。
応援団にすら、残留したメヒアを評して「 こんなチーム に残ってくれた物好き」と言われるほどの状況で、日々先の見えないトンネルに居るような、耐え難い息苦しさを感じていた。
そんなシーズンを終えたタイミングで、栗山のFAのタイミングが来た。
日々の彼の言動を見るたびに、多分残ってはくれるんじゃないか?しかしこんなチームだから‥と思っていた時に、あの言葉が降ってきた。
───「FA権を持っているだけで、ファンの方が『もしかしたら』と、思うかもしれない。その選択肢を断つことが、『これからもライオンズで野球をやりたい』という思いの、最高の意思表示になるのかなと思いました」
こうだ。
自分の、いやファン全員の心の声を聞いた上で、これ以上はない答えを返してくれたに違いないと、彼は我々と喜怒哀楽を共にしてくれる唯一無二の存在なのだと、一言一句を噛み締めながらそう確信した。
辻監督の納得感のある指揮で理に敵った強さを手に入れ、10年振りのVの文字を見た夕べ、
ようやく胸のつかえが取れたような、じっくりと喜びを味わうような表情、コメントをしていた栗山を見て、こちらの優勝の実感もようやく湧いてきたような気がした。
ただ、CS突破に日本一と忘れ物が二つも作ってしまったが。これはまた、彼がユニフォームを着ている内に再び共に分かち合える喜びが残っていると考えることにしたい。
同期の中村と同じく、最前線で戦っている姿は記憶にある選手では半ば西口の領域に差し掛かっており、驚異的ではあるが
さすがに毎試合守備につくことはなくなった、全盛期の打力とも言えないかもしれない。
しかし、だからこそ、彼は目の前の打席に集中し、己の今出せる力を振り絞り、懸命なプレーを見せてくれている。
ひたすらに気の遠くなるような努力を惜しまず、倦まず、ただただ「やらなきゃダメなのよ」といった感じで積み重ねている。
そうしたものの結果が、
球団史上前人未踏の「生え抜きで2000本安打」という偉業にあと一歩という形で、いよいよ実を結ぼうとしている。
自分は、いや埼玉西武ライオンズのファンは、その課程を一丸となって応援し、
達成のあかつきには惜しみなく祝福し、喜びを共に分かち合うだろう。
あなたがそうしてくれたように。
進め、今こそ2000本へ!
というかあの大学はどこへ向かってるんだろうな
ペンシルバニア大学経営大学院ウォートン・スクール卒業(MBA取得)後、
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授を務める 組織委員会参与 夏野剛 氏 のありがたいお言葉
- 「今年選挙があるからだと思います。公平感?そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょ、オリンピックに比べれば。一緒にするアホな国民感情に今年選挙があるから乗らざるを得ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/77289ce59aa627b62428f63c286a7e818450d875↑ よくないよ😨 あと夏野氏が黒字化したと豪語しているニコニコ動画って、オリンピック?どうでもいいクソなピアノの発表会?
- 「今、中1と小3の娘がいる。上の子はバレエに熱中しており、下の子にもバレエやピアノ、バイオリンなど、自分がやりたいことをひととおりやらせている。私の子育てのモットーは好きなことを存分にさせること。」
(実践 私の子育て論 | 「食える子」を育てる | 特集 | 週刊東洋経済プラス https://premium.toyokeizai.net/articles/-/14373)
↑ 『社長業に大学教授、負担感は本当にないのか』って言うけどオリンピック組織委員会参与だって余裕だぞ😠
▼夏野 剛(なつの たけし)氏
日本の実業家。株式会社KADOKAWA代表取締役社長[1]、株式会社ドワンゴ代表取締役社長CEO[2][3]、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授[4]、近畿大学情報学研究所所長兼特別招聘教授[5]。神奈川県出身。学位は経営学修士(ペンシルベニア大学・1995年)。
その他、トランスコスモス株式会社社外取締役[6]、グリー株式会社社外取締役[7]、株式会社USEN-NEXT HOLDINGS社外取締役[8]、日本オラクル株式会社社外取締役[9]、株式会社エコ配顧問[10]、学校法人角川ドワンゴ学園理事[11]、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与兼メディア委員会委員[12]、一般社団法人未踏外部理事[13]、独立行政法人情報処理推進機構 未踏事業統括プロジェクトマネージャーを兼任している[15]
なお、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 は、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが
「これからも学び続けます!」と慶應の大学院修了を報告をしたことで有名ですね
田村淳さんの修士論文はまだ見れないけど見れるようになるといいですね
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/listitem.php?index_id=30760
おまけ
▼ 慶應大・集団強姦、不起訴の裏側…検察の判断はおかしくはない
https://biz-journal.jp/2017/11/post_21546.html
▼ 行為を拒むと女性の頭をバリカンで……性的暴行「ミスター慶応」を生んだ資産100億円一族。逮捕は実に6回目
https://bunshun.jp/articles/-/45023
▼電通 | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン
https://univ-online.com/rank3/y2020/advertisement/r1930371/
今回の開催にはコロナ禍という意味でも招致の経緯からも反対してきた。何なら現時点でも反対。
首相、森喜朗、橋本聖子、バッハの発言にも頭に血が上るほど腹が立っている。
自分たちには何もできない、と言っているアスリートたちの無責任ぶりにも顔をしかめている。
でも、こうして水泳や柔道といった前から好きな競技が始まると、見ずにはいられない。
分かってる、どれだけ上で書いたことと矛盾した態度かというのも理解している。
俺みたいなのがオリンピックの開催を後押しして、結果感染拡大して命が失われる可能性があるというのも、言われなくても分かっている。
でも、でも。
今、ここ日本に、そんじょそこらのスポーツ万能さんが束になっても敵わないような才能と、部活動で有名な学校の生徒全員を合わせても足りないような努力量と、周囲にどんな誘惑や雑音があろうとひたむきに目標に向かって命を削る勢いで取り組むような精神力の持ち主が世界中から集まって、現時点での(下手したら歴史上の)実力世界ナンバーワンを決めようとしているわけだ。
そんなことが時差もないおかげでテレビのチャンネルを合わせればすぐにでも見られる状況にある。
そう考えただけで、もう見ずにはいられないんだ。興味を持たずにはいられないんだ。
見なくても死なない、誰が金メダルとろうと日常生活には関係ない、日本人が勝ったところでお前が何か達成したわけではない、そういう言説は死ぬほど聞いてきたし、理解もしている。
でも、選手たちの全力を出す姿を見て、未踏の領域に挑もうとする様子を見て、これまでの人生を賭けるその直前の表情を見て、つまらない自分が少しでも生きる希望を持てたのも事実なんだ。
頑張る力くらい人に頼らず自分で捻り出せ、って言われそうだけどさ、俺みたいに自分の力が信じられなくて、限界を自分で決めてしまって、結果いつまでも伸び悩んでいる人間からすると、極限まで自分を追い詰めて今この瞬間に爆発させている選手たちの姿はこれ以上なく輝いて見えるんだ。
腹の立つ政治のニュースを見てるとこの世からおさらばしたくなるけど、選手たちの姿を見ていると生きる力が湧いてくるんだ。
こんな話を聞くと腹が立つんだろ?
こんなオリンピックを楽しめるなんて呑気で馬鹿だと思うんだろう?
こういう奴がいるからオリンピックは変わらないし、日本も変わらないんだって思うんだろう?
たぶん君らの言ってることが正しいんだよ。自分もオリンピックに興味を持てない人間だったらどんなにか楽だったかと思うよ。
でも俺はスポーツに、アスリートに興味を持ってしまったんだよ。見るなと言われても無理なんだよ。それはつまらない日々を生きろと言われてるのと同じなんだよ。
オリンピックのことをSNSでつぶやかない。つぶやいたらそれはこのオリンピックを盛り上げることに繋がるから。
同じ理由で職場でも話題に出さない。ネットの記事にもアクセスしない。
ただ、テレビを見て家族内で盛り上がるだけに徹する。それくらいは許してもらえないかな。
ごめんよ、でもどうしても見たいんだ。
【追記】
> ここに巣食ってスポーツ選手に呪詛ふりまいてるのなんて一般社会からみたらごく一部のやべえ変わり者でしかないんでそんな奴らの意見を主流派だって勘違いしないように。十分にオリンピック楽しんだらいい
俺は、今回の五輪の騒動でスポーツ選手に対する世間の印象は少なからず悪くなったと思っている。
このコロナ禍の最中にさまざまな特権を得ながら自分たちが主役の祭典を行うって、逼迫している医療現場の人たちや苦しいのに入院できないでいる患者およびその家族、自粛を要請されている飲食店からすれば、憎悪の対象でしかないと思う。
彼らの思いがやべえとか極端だとも思わない。それを知りつつオリンピックを観戦する自分の方がむしろどうかしているのかも、とすら思っている。
読んだ。ほぼ同じだと思うけど、蓮舫氏は選手への祝福の言葉をつぶやいてしまっているのがまずいと思う。
俺も書いたけど、そういう行為はオリンピックを間接的に盛り上げるのに貢献してしまっている。
こういう隙を見せてしまうところが立憲民主党の悪いところだよな…と思いながら見てた。
家族もスポーツ好きであれが見たいこれが見たいと言い合いながら楽しんでいるんだが、これは巻き込んでいるということになるのか?
> テレビで見るだけならそれ全部「日本でやる」かどうかは全く関係無いよね。今までの他国でのオリンピックと同じ。何がいいたいかよくわからん。見たけりゃ見りゃいいじゃん。俺は今までの五十余年と同じく一切無視。
そう、今までの他国のオリンピックと同じく今回も見るという話。日本でやることがどう関係しているかというと上にも書いたけど「時差がない」こと。
これが日本時間で真夜中にやっているみたいな状況だと諦めもつくんだけど、今回は生活時間内に見ることが可能。なので見てしまうんだ。
何が言いたいかこれで分かった?
>高学歴ガー
博報堂出身者で 開閉会式のプロデューサーチームを統括する 日置 貴之 氏の ありがたいお言葉
▼五輪パラ開閉会式統括、組織委 日置貴之氏が共通コンセプトに込めた思いとは
- 「基本コンセプトはダイバーシティー&インクルージョン(多様性と調和)」
「五輪招致の起源だった "復興五輪" という言葉をコンセプトにたまたま書いてないが省いたつもりはない」
「岩手、宮城、福島の方々へのメッセージは(演出を)みてもらえばわかる」
ー コンセプトが全て英語だが高齢者の方も読むし日本の新聞なので日本語表記がほしい
「コンセプトの日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」
↑ 母国語って知ってるかな?🤔
▼日置 貴之(ひおき たかゆき)氏
1974年生まれ。大学を卒業後、株式会社博報堂に入社、その後FIFA Marketing AGに転職し2002FIFA WORLD CUPKOREA/JAPANのマーケティング業務を行う。
2003年にスポーツマーケティングジャパンを設立、日本ハムファイターズの北海道移転におけるブランディング、北京オリンピック野球予選大会の大会責任者、また海外ではセリエA、NFL、NBA、WWE、UFCの日本におけるマーケティングやデジタルメディアの業務を行う。2010年よりアジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスの取締役GMを務め、チームの再建およびリーグの再建に携わる。2013年よりNFLJAPANリエゾンオフィス代表も兼務。
とりあえず下記に同感ですね
>「女性蔑視するのも一つの世界、共有しあおう」、「凄惨ないじめも一つの世界、共有しあおう」、「ホロコーストをギャグにするのも一つの世界、共有しあおう」
> といった世界観を、同調主義的文化の態度にもとづいて、各国の人々に強要しようとすることは、控えめに言って、相当に冒険主義的なことである。
▼電通・博報堂の価値観のままで、オリパラを乗り切れるか | アゴラ https://agora-web.jp/archives/2052326.html
そして、ペンシルバニア大学経営大学院ウォートン・スクール卒業(MBA取得)後、
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授を務める 組織委員会参与 夏野剛 氏 のありがたいお言葉
- 「今年選挙があるからだと思います。公平感?そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょ、オリンピックに比べれば。一緒にするアホな国民感情に今年選挙があるから乗らざるを得ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/77289ce59aa627b62428f63c286a7e818450d875↑ よくないよ😨 あと夏野氏が黒字化したと豪語しているニコニコ動画って、オリンピック?どうでもいいクソなピアノの発表会?
- 「今、中1と小3の娘がいる。上の子はバレエに熱中しており、下の子にもバレエやピアノ、バイオリンなど、自分がやりたいことをひととおりやらせている。私の子育てのモットーは好きなことを存分にさせること。」
(実践 私の子育て論 | 「食える子」を育てる | 特集 | 週刊東洋経済プラス https://premium.toyokeizai.net/articles/-/14373)
↑ 『社長業に大学教授、負担感は本当にないのか』って言うけどオリンピック組織委員会参与だって余裕だぞ😠
▼夏野 剛(なつの たけし)氏
日本の実業家。株式会社KADOKAWA代表取締役社長[1]、株式会社ドワンゴ代表取締役社長CEO[2][3]、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授[4]、近畿大学情報学研究所所長兼特別招聘教授[5]。神奈川県出身。学位は経営学修士(ペンシルベニア大学・1995年)。
その他、トランスコスモス株式会社社外取締役[6]、グリー株式会社社外取締役[7]、株式会社USEN-NEXT HOLDINGS社外取締役[8]、日本オラクル株式会社社外取締役[9]、株式会社エコ配顧問[10]、学校法人角川ドワンゴ学園理事[11]、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与兼メディア委員会委員[12]、一般社団法人未踏外部理事[13]、独立行政法人情報処理推進機構 未踏事業統括プロジェクトマネージャーを兼任している[15]
なお、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 は、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが
「これからも学び続けます!」と慶應の大学院修了を報告をしたことで有名ですね
田村淳さんの修士論文はまだ見れないけど見れるようになるといいですね
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/listitem.php?index_id=30760
▼電通 | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン
https://univ-online.com/rank3/y2020/advertisement/r1930371/
▼博報堂 | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン
https://univ-online.com/rank3/y2020/advertisement/r1930373/
anond:20210723190016 anond:20210723185202 anond:20210724165907
スイミングは土曜日で学校が終わった後に両親がスイミングスクールまで車で送り迎えにきてくれていた
自分ん家とおじいちゃんおばあちゃんの家は車で10分位の距離で
スイミングスクールはおじいちゃんおばあちゃんの家の近くにあったので
昼のレッスンが終わると家族全員で寄っていって
そのまま夕飯を食べるだの外食に出かけるだのしているのが土曜日の過ごし方だった
だので、夕食までは大体1、2時間があって
祖父母と両親が大人の話をしていて退屈な時は近所を散策したりしていた
家から車で10分の距離の場所といっても学区も違えば未踏の土地であり
背後に祖父母の家があるとはいえ普通の住宅街でもかなりの冒険だった
その中でもとりわけ自分を夢中にさせたのは少し歩くと電車の踏み切りがあった事だった
けたたましくも心地良い音が規則的に鳴るのは何度見ても飽きなかった
しかも、そのあと電車が轟音で走り去っていくのは大迫力だったし
中に乗ってるたくさんの知らない人を見れるのも好きだった
そんな踏み切り観察も何週もすると飽きてきて、同時に恐怖も薄らいできて
踏み切りの次は線路に興味は移っていった
サビだらけなのに電車が乗って走ってる場所だけ鏡のようにツルツルで
同じ大きさの白い石が散りばめられてるのも子供の想像力を刺激した
そんなある日、いつものように電車が通過しているのを眺めていて
「線路の上に物を置いたらどうなるんだろう」
まずは手近にある白い石でも置くかと思ったが
その頃丁度ワイドショーで線路に置き石をするカラスが話題になっていて
それを思い出し石はまずいという判断になった
なのでもうちょい小さめの、目立たない石を探して置いた
電車が通過するのを待った
通過した後にどうなっているのかという好奇心と
電車の大轟音がスパイラルし、否が応でもテンションをかき立てられた
しかし、電車が通過した後に近くに行ってもなんの形跡もなかった
おそらく弾き飛ばされてしまったのだろう
落胆した
そして何を置けば驚くべき結果が得られるかに考えを巡らせた
次はポケット入れていたSDガンダムの赤いゴム人形を置いてみた
弾力もあるので期待する結果が求められるだろうと思ったのだ
そして再び電車が来るのを待ち、通過するのを見届け、遮断機が開いてダッシュで現場に向かった
大成功だった
ガンダムは電車に跳ね飛ばされる事なくその場に鎮座ましましていて
想像を超えるひしゃげ方をしていた
線路の上にパン生地を伸ばしたようにガンダムだったものが伸びていて
想像した結果が得られたのだからもう潮時だと自分でもわかっているが
その次を見たいという欲求が膨らんでいくのだ
これを重ねて置いたらどうなるだろう
テレビで1円を素手で曲げているプロレスラーがいたのを思い出した
離れる
待つ
それが大轟音になり目の前を巨大な質量の鉄の塊が通り過ぎていく
高鳴る鼓動
怒号
後ろを振り返ると母が立っていた
怒られる
いや待ってください大切な研究がああお母さん遊びじゃないんだよ
一生懸命事の次第を説明する線路の上に石を置いたりしててそれを見てて…
「あんた!何やってんの!」本気の怒声
呆れたような悲しそうな顔で服を引っ張られる
これは完全に怒ってる人の引っ張り方だ
死ぬ前に見たかったなぁ重なった10円玉と5円玉がどうなったかぁ
実際に行われたのは事情聴取という名のもとに行われる糾弾であった
テスト時に使った石の形状やカラスの置き石の報道を受けて安全性に配慮したという風に説明しようとすれば
という有様で既にこの時点で私はしゃくり上げながら泣いていたのもあるが
そして時は流れ私は自転車を買ってもらう年齢になり
自分だけでその踏み切りに行けるようになっていた
あれ以来その踏み切りを車で通過する度に心の傷が痛み
ようやく衆人環視のない状況であの日の実験の結果を見届ける事ができる
私は踏み切り近くに自転車を留め、握った10円玉と5円玉の感触を確かめていた
あの日あの場所と同じ線路にきちんとコインの中心を合わせて2枚を置いた
離れる
待つ
それが大轟音になり目の前を巨大な質量の鉄の塊が通り過ぎていく
高鳴る鼓動
何もない
おそらくどこかに飛ばされたに違いない
周辺を隈なく探すが見つからない
電車が過ぎ去ってまた戻って探すその繰り返し
日も落ちかけていてその日の捜索は中断したのだが
何度目だったろうか私は別のある物を見つけたのだ
信じられないものを見つけた
50円玉が1枚そこにあったのだ
信じられないが世の中にはそういうことが時として起きる
起きるのだ
プライド高かったけど結局望む内定が出なかったので仕方がなく内定出た会社に行って、同じ辛さを乗り越えたと思うから書く。
ストレスレスでエンジニアとしてやっていくのに必要なのはストロングポイントをもつことというか、精神的安全地帯を持つことだと思った。
やっぱり深い造詣のないライブラリとか手法を使うと自分もハマるし、熟練のはずの先輩たちもハマったりしてる。
でもだいたい、「まあ代わりにアレ使えば多少泥臭くても要求を実現できそうだし、それには〇日で出来るだろうから、今確保できてる余りの工数でちょっと挑戦してみるか」ってノリで新しいものにチャレンジできる。
多分そういう「安全地帯」みたいなものがないから、未踏領域にチャレンジするのつれぇってなるのではという感じがした。
もちろん会社から要求されることが全て自分が経験済みのジャンルとも限らないので、畑違いのことを振られたら業務時間外とかで学習したりするんだけど、大抵のことは業務を抜きにすると楽しいし、業務抜きにある程度習得しちゃえば、業務も楽しくなる。
だから今は年収より、日々降ってくるタスクをどう実装するかに関心があるし、関わってきたプロダクトにも愛着あるから転職は考えてない。
そういう意味で、年収にこだわるプライドを捨てられた気がしてる。
増田がぴえんしてて可愛そうなので書いてみた。
できるだけ親身に答える。
自分は30代中盤のソフトウェアエンジニアです。さすがに20代前半で1000万円は無理だったけど30までには超えたとかそういう感じです。プログラミングを始めたのは20歳過ぎてからだし未踏とか想像も付かない程度のスキルです。でも技術に限らない色んな知識を駆使したり良い感じの待遇が得られる会社を嗅覚を使って見つけ出して生き抜いてます。
まず、なぜ増田は苦しいのかと言うとこの2つをどっちも求めてるからだと思う。
例えば増田が「少なめの給料は許せないので貪欲に勉強する」とか「勉強したくないから少なめの給料で暮らしていく」って選択を許容できるならだいぶ話が変わってくるよね?
どっちも欲しいから苦しんでる。
何かが両立しなくて困っている時は「トレードオフ」と「ウルトラC」の2つの方策がある。
2. 少なめ給料で暮らすことを許容する
3. 両方の望みを叶える方法を見つける。
増田って実は意識してないだけでたくさん勉強してたりしないかな?
この辺が出来る時点でかなり勉強が必要だったはずだけど、どうやって覚えたんだろう。
「レビューを貰って知識が増えて気持ちいい」って発言もあったし増田が「貪欲な勉強」と見なしてないだけで実は結構勉強してたりしないかな?
例えば「作りたい物を作るのに当たって必要な知識を学ぶのは全く苦にならない」とかそんな傾向は無いかな。
大切なのは「勉強」という過程じゃなくて「スキルが上がってる」っていう結果の方だから、過去の経験の中から「増田が楽しんでるのにスキルが上がって行ったような状況」を出来るだけたくさん思い出してみて、その状況を意図的に作り出しにいくと良いよ。
「貪欲な勉強」ではなく「増田にとって自然体な勉強」を探してみては。
あと、通信プロトコルの実装は増田に合ってなかったんじゃないかな? 「与えられた競技で一等賞を取る」じゃなくて「どの競技なら一等賞を取れるのか探す」って発想も大事。
何か考え方を変えることで、少なめの給料が許容できないだろうか?
そもそも、何で増田が少なめの給料を許容できないかというと「他者より良い待遇を得たい」「そうじゃないとプライドが許せない」からだって書いてるよね。
もしかして「中高で未踏ジュニア通してます。20代前半で1000万行きそうです」っていう人たちを基準に考えてない?
それって偏りに偏った集団なんだよね...
(地域差や雇用形態や世帯あたり人数を無視して)雑に見ると、1世帯あたり200万円〜300万円が1番のボリュームゾーンだという事が分かる。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/03.pdf
年齢が低いほど給料も低い傾向があるため、20代前半で1000万行くのは同世代の中でも上位1%未満くらいだと思う。
増田が考えてる「少ない給料」がどのくらいか分からないが、それって本当に少ないんだろうか...? という視点で考えたら妥協できるかも知れない。
増田の望みを言い換えると、
っていう事なので...
でも方法としては、以下のどっちかだと思う。
増田が重大な勘違いをしてそうな点は「エンジニアとしてのスキルが待遇に直結する」と思ってそうなこと。
実際には待遇が良い業界/会社を見つけることの方が遥かに重要。
次に、エンジニアとしてのスキルだけじゃなくて他のスキルと組み合わせるのも重要。
例えば、増田だったらラピッドプロトタイピングとかが好きらしいから「エンジニアリングがわかるプロダクトマネージャー」みたいなポジションとかどうかな。需要も結構あると思うし、そういうポジションに未踏を通せるような人は来ない事が多い。
あと「20代前半までは貪欲に勉強する。そこで経験値と高待遇を得てその後はゆるく働く」みたいなプランはどう?
実際のところ転職する場合の待遇は「前職の給与水準」にかなり影響されるので、一回ガツッと給与を上げられると後が楽だったりする。
増田の話しを聞いて思ったことは全体的に比較対象がおかしいということ。
って偏りが大きすぎるよ...。
高すぎる基準と比較して無用な劣等感を抱いちゃってないか? あと、1つのやり方にこだわらずに増田に合ったやり方を探す事が重要だと思う。
じゃあな!! 頑張れ!!
って言われてしまって申し訳なかったのでなぐり書きだけど書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20210710001238
良く分かってないけどこんなのどうでしょうか!?
https://anond.hatelabo.jp/20210710112041
カァァ...///
若い人の間でのビタイチの語意って完全に変わっちゃったのかね それとも鐚一文とビタイチで分離した感じ? お金の話でもないのにビタイチって出てくるとすごい違和感ある
うるせーな...と思ったけど確かに変だな。
直した。
追記----------------------------------
文の拙さや僕の不甲斐なさについてはたくさんのご指摘をいただきまして,もう十分ぴえんぴえんできたので,これから読まれる方は,タイトル(本題.まじでアドバイス欲しい点)について,この若造のエピソードを見てどう思うか(僕へのアドバイスでも,一般論に汎化させたもの嬉しい.語気荒めでもいいので)のコメントをいただきたいです.
---------------------------------------
最初のいくばかを使って,自己紹介とタイトルの理由,この文章を書くに至ったエピソードを話させてください.
html, css, javascript(jquery, express, react(next), vue(nuxt)), python, php, sql(postgre, oracle), graphql, ruby, swift, solidity, unity, c, c++
業務レベルじゃなくていいならgo, kotlin, java, scala, dart, julia,後fpgaも少し.ハードウェア開発は結構苦手で回路図とか上手く書けません.
と主にチャラいところを薄く広くやってきてます.バックエンドは大体firebaseかgcpに任せているので,インフラあたりひいてはネットワークの知識が薄いです.大学もプログラミングはしますが,CSではないので受動的に学ぶ機会も特になかったです.何回かCTFにも出場しましたが,あんまりいい成績を残せなかったというか,毎回毎回超人たちのすごさを見せつけられてました...
自分の理解できる技術(not 言語)で,面白い(バズりそうなもの)をラピッドプロトタイピングすることは好き・得意で,いくつかミニバズっぽいことも経験させてもらってきました.
B3の夏くらいのタイミングで東一上場企業にインターンに行きました.(インターンとしては3社目.過去2社は知り合いに紹介してもらったスタートアップで主に簡単なweb開発か,社内ツールの開発を緩くしてました)
最初の業務は,システムの使用言語を主流のものに置き換えることでした.書き換えなので,基本的に頭を使うことはなくドキュメントを読みながら楽しくダラダラ進めました.もちろん書き換え先の言語でどうセキュアにやったらいいかなど,上司にレビューを貰いながら,増える知識も気持ちよくやれました.何より給料が良かったです.週三フルタイムで20万弱はもらってました.客観的に見てすごい待遇だと思います.分不相応とは思いませんでした.
ただ,この業務を3ヶ月ほどで終わらせて,次に振られた業務が問題でした...
ニッチすぎるし比較的新しいプロトコルで細かく言えないですが,多分このプロトコルの実装に携わってるのは日本で10人もいないはずです.
つまり難易度が急に跳ね上がった.これが辛かったです...言語はC++とJava.
ネットで実装例なんてクソの欠片も載ってないし,プロトコルの理解のために特許資料や論文をくまなく読む羽目になったのは本当に辛かったです.こういう理解であってますか?と上司に聞いて,違かったらしいが,次にその実装に伴うDB改革のタスクも振られかけてきて,僕はパンクしました.
そのプロトコルも理解しきれなかったし,こんな大規模なDB設計なんてやったことないので何からやればいいか分からない.もちろん今となっては一つひとつ順序立てて要件を解決していけばいいと分かっていますが,別件も相まって当時の僕はパンクしました.
個人的な事情(別件)はかなり精神的に僕を苦しませ,毎日の睡眠時間が3時間くらいになってました.
で,僕はインターンに行かなくなりました.個人的な事情の方が忙しいからと言い訳をして.業務は別の人に振られることはなくペンディングになってるみたいです.
追記----------------------
ぶっちしたわけではなく,普通に出勤頻度がだんだん落ちて最後に精神的な問題でほとんど来れなくなることを伝えました.業務も締め切りなかったので損失というか上司の頭を悩ませるようなことは無かったと思います(思いたい)
僕の人間性に関するご指摘が多くて結構びっくりしました(文章がダメ)が,結構人に迷惑かけたりして嫌われるのとか無理な性格なので,そこらへんは意識してない所から矢が飛んできたなぁという感想です.
----------------------------------------
そのままずるずると1年間経ったのち更新をしない旨を伝え職場を後にしました.
ここまでが前提共有で,こっからが本題です.
追記-------------------------------------
(極めて個人的な)僕のつよつよエンジニアのイメージを共有すると,小中学生からプログラミングしてたり(高校生から始めたのといくつか次元が違う気がしてる),未踏や異能などを通して予算獲得経験があったり,企業でバリバリ働いてた経験があったり,Twitterでなにやらフォロワー多めで有名CTOと顔見知りだったり,みたいな感じです.百戦錬磨の30代~のエンジニアというより,中高で未踏ジュニア通してます,まだ20代前半です,もう1000万プレイヤー行きそうです.みたいなキラキラが僕ら大学生エンジニアにとって目につきやすく年が近い分,あぁ俺は未踏ジュニア落ちたなぁという劣等感とともに目で追っちゃうんだろうなぁ.なに書きたかったか忘れました...
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Twitterとかで(主につよつよエンジニア達によって)エンジニアのべき論が語られていますが,その理想像として
・ひいてはそれを苦と思わない
みたいなのがあると思うんですけど,これ無理だなって思っちゃったって話.とともに,皆さんはどうなんですか?という質問がしたいです.
インターンする前は,正直ツケ上がってたんです.同世代からしたら自主的にプログラミングしてるし(チャラいところだけ),大企業でインターンしてるし.
僕はきっとつよつよエンジニア(の卵)として(新卒でという意味ではなく近いうちに(漠然))1000万プレイヤーにエンジニアとしてなるんだろうなと思ってました(実際会社のエンジニアは結構超えてる人がいたし,インターン上がりならエスカレータ式に入社はできた).
でも,上記のことがあり挫折してしまいました.今までチャラくて気持ちいところだけやってたけど,仕事となると自分が扱ってこなかった技術を使わないといけなくて,扱ってこなかったということはつまり難しいということで.それを勉強することが,また勉強すべきだという共通理解のある分野で生きていくことが無理そうだという気持ちになりました.
このB4の夏,某カリや某INEや知り合い企業に応募する予定やお誘いを受けましたが,このことがあり全てやめましたor辞退しました.
短期なので直接的には関係ないですが,今後のキャリアを考えていく中で,盲目的にエンジニアインターンを乱発していくべきなのか悩んでいるところです.
とは言え,プログラミング以外に一般的な大学生に優っていることが特にないので,プライドの高い(人よりいい思い・待遇をしたいという欲求が強い)僕はどうしたらこのジレンマを抜け出したらいいのか分からなくなっています.
同じような悩みを持っている方や,経験して乗り越えられた方は,ぜひどうお考えなのかお聞きしたいです.
就職した先輩には,ここ仕事量少ないしオススメだよって言われたのですが,聞いた給料に少し不満があり(ここも僕のプライドが高いめんどくさい,この問題を難しくしてる点),総じてこじんまりと(言い方が難しいですが)レベルの低いところで少なめの給料で暮らしていくという選択肢は許容できません.
これも踏まえ,僕のようなクズと言われても仕方のない人材はどうしたら上手く(ストレスレスで高収入の意)生きていけるのでしょうか?
追記------------------------------
ただの深夜の殴り書きのはずが,少し反応が増えたので,文章を少し直しました.身バレ対策も兼ねて.
文章が鼻くそナメクジだったり,(技術スタックのところで)エンジニア的に記法がうざかったらすいません(ただそういう文化というか認識も,なんかやってないなぁというか苦笑いしか起きない人間です.すいません.)
あと,釣りとかイきりとかのコメント多かったのは結構心外でした(文章がダメなのはそう).
どう考えたって,あの技術スタック(なんか強そうなのが目に見えてない and 言語名しか書いて無いから各言語のレベル低そう and チャラい(と認識してる)技術しかやってない)で,イきれないのは分かり切ってるし,イきろうとするならもっとカッコつけて書くし,成果物も全部提示するし.という認識でいてました.
あと,雑魚だしクズって自認してるので,あんまり雑魚とかクズって言わないでください.病んじゃいます.あせあせ.
いくつかのアドバイスをくれた方ありがとうございます。マネージャーやITコンサルは確かになと思い、今日そういう職についた先輩に話を聞いてみました。先輩には博報堂や電通のクリエイティブチームをお勧めされました。Mまで入れるとあと3年弱あるので、そこの周辺の職を探していこうと思います。カンマピリオドについて酷評がすごくて驚きでしたが(増田初心者)、それ指定の文書を書くことが時々あるので、設定がそうなってます。読みにくくてすいませんでした。
p.s. コメントに返信はしてないので、元増田を名乗る人は偽物です。
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別に東大京大出てるとか未踏プログラマー認定されているとか、そういう水準の話ではない
四則演算がきちんとできるとか、漢字まじりの文章がちゃんと読んで理解できるとか、その程度の話だ
言っても高校進学率90%を軽く越えており、バカ高校、Fラン大学などと言われながらも、
実のところ世界から見れば、それでもかなり高水準の教育が国民ほぼ全員に行き届いている
世界には、足し算ができないとか、文字が読めないとか、おまけにドラッグ中毒者だ。とかそんな労働者がゴロゴロいる
それに比べたら日本という国はかなり人材が豊かな国だが、この人材、教育というのもタダではないのだ。
実際のところ人間を一人、文字の読み書きができて、簡単な算数は難なくできて、一応社会的な文化をそれなりに共有できているところまで、
しかし、日本という国は税金の無駄使いには鬱陶しいほど大騒ぎするくせに、人材の無駄使いにはほとんど無関心だ
スイミングは土曜日で学校が終わった後に両親がスイミングスクールまで車で送り迎えにきてくれていた
自分ん家とおじいちゃんおばあちゃんの家は車で10分位の距離で
スイミングスクールはおじいちゃんおばあちゃんの家の近くにあったので
昼のレッスンが終わると家族全員で寄っていって
そのまま夕飯を食べるだの外食に出かけるだのしているのが土曜日の過ごし方だった
だので、夕食までは大体1、2時間があって
祖父母と両親が大人の話をしていて退屈な時は近所を散策したりしていた
家から車で10分の距離の場所といっても学区も違えば未踏の土地であり
背後に祖父母の家があるとはいえ普通の住宅街でもかなりの冒険だった
その中でもとりわけ自分を夢中にさせたのは少し歩くと電車の踏み切りがあった事だった
けたたましくも心地良い音が規則的に鳴るのは何度見ても飽きなかった
しかも、そのあと電車が轟音で走り去っていくのは大迫力だったし
中に乗ってるたくさんの知らない人を見れるのも好きだった
そんな踏み切り観察も何週もすると飽きてきて、同時に恐怖も薄らいできて
踏み切りの次は線路に興味は移っていった
サビだらけなのに電車が乗って走ってる場所だけ鏡のようにツルツルで
同じ大きさの白い石が散りばめられてるのも子供の想像力を刺激した
そんなある日、いつものように電車が通過しているのを眺めていて
「線路の上に物を置いたらどうなるんだろう」
まずは手近にある白い石でも置くかと思ったが
その頃丁度ワイドショーで線路に置き石をするカラスが話題になっていて
それを思い出し石はまずいという判断になった
なのでもうちょい小さめの、目立たない石を探して置いた
電車が通過するのを待った
通過した後にどうなっているのかという好奇心と
電車の大轟音がスパイラルし、否が応でもテンションをかき立てられた
しかし、電車が通過した後に近くに行ってもなんの形跡もなかった
おそらく弾き飛ばされてしまったのだろう
落胆した
そして何を置けば驚くべき結果が得られるかに考えを巡らせた
次はポケット入れていたSDガンダムの赤いゴム人形を置いてみた
弾力もあるので期待する結果が求められるだろうと思ったのだ
そして再び電車が来るのを待ち、通過するのを見届け、遮断機が開いてダッシュで現場に向かった
大成功だった
ガンダムは電車に跳ね飛ばされる事なくその場に鎮座ましましていて
想像を超えるひしゃげ方をしていた
線路の上にパン生地を伸ばしたようにガンダムだったものが伸びていて
想像した結果が得られたのだからもう潮時だと自分でもわかっているが
その次を見たいという欲求が膨らんでいくのだ
これを重ねて置いたらどうなるだろう
テレビで1円を素手で曲げているプロレスラーがいたのを思い出した
離れる
待つ
それが大轟音になり目の前を巨大な質量の鉄の塊が通り過ぎていく
高鳴る鼓動
怒号
後ろを振り返ると母が立っていた
怒られる
いや待ってください大切な研究がああお母さん遊びじゃないんだよ
一生懸命事の次第を説明する線路の上に石を置いたりしててそれを見てて…
「あんた!何やってんの!」本気の怒声
呆れたような悲しそうな顔で服を引っ張られる
これは完全に怒ってる人の引っ張り方だ
死ぬ前に見たかったなぁ重なった10円玉と5円玉がどうなったかぁ
実際に行われたのは事情聴取という名のもとに行われる糾弾であった
テスト時に使った石の形状やカラスの置き石の報道を受けて安全性に配慮したという風に説明しようとすれば
という有様で既にこの時点で私はしゃくり上げながら泣いていたのもあるが
そして時は流れ私は自転車を買ってもらう年齢になり
自分だけでその踏み切りに行けるようになっていた
あれ以来その踏み切りを車で通過する度に心の傷が痛み
ようやく衆人環視のない状況であの日の実験の結果を見届ける事ができる
私は踏み切り近くに自転車を留め、握った10円玉と5円玉の感触を確かめていた
あの日あの場所と同じ線路にきちんとコインの中心を合わせて2枚を置いた
離れる
待つ
それが大轟音になり目の前を巨大な質量の鉄の塊が通り過ぎていく
高鳴る鼓動
何もない
おそらくどこかに飛ばされたに違いない
周辺を隈なく探すが見つからない
電車が過ぎ去ってまた戻って探すその繰り返し
日も落ちかけていてその日の捜索は中断したのだが
何度目だったろうか私は別のある物を見つけたのだ
そして、信じられないが、
それが10円玉と5円玉を電車に轢かせて発生したものではないかと自分の中では結論づけている
今日もそれは変わらない