はてなキーワード: 朝鮮労働党とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR8443X7R7XUCVL037.html
id:paracletus それより「連合軍も悪いことをした」について、そろそろ語られるべきかなあと思う。
id:CocoA ただしぃ~、原爆による無差別大量殺人の肯定はいいで~す
id:technocutzero 欧州全体でロマを排斥、殺害してたことも教えないとダメだワン ソ連のホロコーストも全く語られないしな WW2後の世界が枢軸を悪とすることで成立させてる世界観だからそうなってるだけで純粋な歴史の話じゃない
id:toratsugumi むきになってナチを完全否定する勢力は、国家社会主義ドイツ労働者党とショッカーの区別がついてないんじゃないのか。ソビエト連邦共産党やカンプチア共産党、朝鮮労働党だって、内政面で良いことも少しはしてるぞ?
id:mutinomuti 誰に対して?(´・_・`)欧米の優越的地位の確立は植民地と奴隷制度による搾取によって加速されたわけだけど、そういう話?
id:eotitg 未だにナチスのユダヤ虐殺ばかり言うのが健常主義で、ユダヤ以前に障害者ガス室送りにしたのがT4作戦。T4作戦を都合が悪そうに沈黙してきたユダヤの障害者差別と、白人だって差別と強調のユダヤは批判されるべきでは
はいドーン。また新しいアホがあぶりだされましたね。同書内で言及されてるwhataboutismそのまんまです。そういう無駄な相対化で本題を誤魔化そうとする阿呆な態度を取ることの弊害が散々言及されてます。文章を読めないアホに限ってこういう無駄にメタを気取ってアホをさらしてしまうわけですね。いいサンプルです。
id:nt46 ナチスは何も良いことはしなかった、とは書けないから分析に走るのでは。
id:mr_yamada 「良いこともした」論者がアホなのはわかるが、学者が研究対象に「肯定できるところはない」としてしまうとスタンスとしては、同じレベルに落ちてしまいますよ。ナチスを雑に全否定することの危うさこそ心配。
はいアホー。「何も良いことはしなかった」なんてこの本では書いてませんし全否定本でもありませーん。
id:flowing_chocolate 良い悪いではなく、何をやったかで語ってほしい。
はいアホー。何をやったかを書いてる本です。この本では歴史学における検証方法を「事実」「解釈」「意見」の3段階にわけることを検証してます。それが歴史学的にメジャーな方法かはしりません。そもそも歴史学において「なにをやったか」を語ることは極めて不十分、そもそも客観的な歴史など存在しないことを示してます。間抜け。雑にマウント取ろうとするアホの見本。
mazmot 「良い」とか「悪い」という定義不能な価値観を歴史研究に持ち込むことの危うさをもうちょっと強調したほうがええんちゃうやろか。
id:by-king まずそもそも『良いこと』って定義はなんなんだろうね。そんな簡単に一義的に決まるものなの?単なる誰かの価値観でしかなくないか。
はい出た出た「歴史研究に善悪を持ち込むな」派。お前歴史研究まともに触れたことないだろ? historyとstoryの語源は同じstoriaって高校世界史の最初の授業で教えられることじゃない? そもそも歴史において価値判断を持ち込まないなんてことはありえないんですよ。
id:lochtext 無料部分では『善悪を持ち込まないのは不可能』って言ってるだけで、積極的に持ち込むのはやっぱり不適切なのでは?
これもおもしろい視点のように見えますが、率直に質問します。「ナチスドイツはユダヤ人を500万人殺しました」という歴史的事実に対して「善し悪し」を持ち込むのは不適切だと思いますか? そもそも社会科学・人文科学において「主観を含まない客観的な判断」なんてものは存在しないんですよ。社会科学・人文科学を学ぶ上でそんなことは初歩の初歩の初歩です。いわゆる理系にありがちな誤謬ですね。
これは悪くない視点ですね。物事って「良いこと」「悪いこと」以外に「良いとも悪いとも言いがたい領域」ってたくさんあるんですよね。
この本の中で散々言われてることは「良いことと主張されることが『悪いこと』と結びついている場合、それは『良いこと』と言っていいのか?」という問題意識です。一例を挙げます。困窮した国民に政府が住居を提供しました。ヤッター!良いことのように見えますね? でも実はその住居はそこに住んでた在日コリアンを無理やり追い出して北海道に強制移住させたことで獲得されたものです。さて、それは「良いこと」ですか?
石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』において示されてること、それは「ナチスとはヒトラーの意向を実現する為の国家機関である」「ヒトラーはユダヤを本気で絶滅させようとしていた」という事実です。ナチスドイツが国民共同体を至上とした結果ユダヤ人500万人を殺害したという事実は、ナチスドイツの様々な政策と綿密に結びついてしまいます。ナチスの福祉政策はユダヤ人や性的マイノリティを排除していました。「ドイツ人」とみなされない人間は人間扱いされないんですね。「ドイツ国内に住んでる人はユダヤ人も性的マイノリティも全員まとめて面倒みたるわい!」みたいな福祉政策ではなかったんですね。さて、それは「良いこと」ですか?
id:gui1 ナチが絶対悪なのは前提ですが。政権は国民の生活の向上の施策をうつのが通常です。どんな政権でもそうです。悪のナチスでもそうです。国民をいじめ抜いた悪夢の民主党政権のような特異例は少ないです(´・ω・`)
なのでこの意見も同様に否定されるわけです、「国民の生活を向上します、そのためにユダヤは排除しますしなんなら絶滅させます」。そのような施策は「良いこと」ですか?
id:colonoe わざわざ買って読む気はないので、環境保護や禁煙政策を「良いこと」ではないと書いてるのかどうか教えてほしい
こういうアホは目次すら調べようとしない知的に怠惰な人間です。環境保護の保護範囲は限定的だったし戦争進むにつれて疎かになったって言ってます。禁煙政策も女性を除いて効果がなかったよねということを示してます。
その上でこれへの返答を最後に持ってきたのは、実はこれは「良いことかもしれない事実」に結びついてるからです。本書の中で唯一「良いこと」の可能性が示されてるのがこの「禁煙政策は女性の癌患者を減らした」というところです。そもそも「良いことが全くなかった」ということを示してる本ではないんですよ。ナチスドイツの政策を学術的に検証してきた歴史学の積み重ねの中で、ナチスドイツの政策で褒められるところがなかったっていう研究結果が出ているという話。これは田尾大輔や小野寺拓也がそう主張してるわけじゃない。他の研究者たちが積み重ねてきた、巨人の肩に乗った結果の「歴史学的に一般的な結論」が「良いこと」とされることをほぼ否定している。田野大輔・小野寺拓也だけが主張してるのではなく、先行研究が効果の有無を実証していることをただまとめただけ。そういうことを知らずに雑語りしてるお前らはマージでね、お前ら全員アホ。アホが雁首揃えてアホを晒してるので爆笑です。
なお、その「女性の癌患者が減った」という政策には家父長制的な「女性は家庭で子供を産め」という思想が根底にあったという指摘がある。女性は子供を産むことが推奨されていて、その結果としての健康政策なわけだ。そういった価値観のもとでおこなわれた政策は「良いこと」なのか? という問いを本書では投げかけてますよ。
それはそうと、この本は完全無欠な本だとは思ってない。この本を批判する素地は1つだけあると思ってる。それは「ナチス研究はナチス/ヒトラーを過小評価しようとするバイアスが全体的に存在する」という批判だ。ただ、これまでナチスドイツに真面目に向き合ってきた何百人もの学者が積み重ねてきた智の結晶をバイアスとして切り捨てるのは相当ハイレベルな研究が必要かと思うので、増田はそう主張するつもりはない。
https://anond.hatelabo.jp/20230504221251
とか
https://anond.hatelabo.jp/20230504230548
(削除済み)
が話題だけど、そもそもなんで京都で共産党が強いか、って理由が書かれてない。
55年体制下では、非自民の最大勢力は社会党だったのは御承知かと思う。
何故かと言うと、京都では部落解放同盟(社会党の有力支持団体)への配慮(市への採用枠/生活保護・公営住宅その他公共サービスの優先需給枠/「差別だ!糾弾するぞ!」と謂えばどんな無理難題も通る風潮(特定地域の路上駐車が全く取り締まられないとか、どんなクレームでも飲まされるとかね))がいきすぎていて、その他の住民の暮らしを圧迫していたんだ。
※京都市環境局の職員(もちろん事実上無試験の採用枠)が毎年に近いくらい覚醒剤などの事件を起こして逮捕されていた時代すらあった。
それを、差別利権として真っ向から批判したのは共産党だけだったんだよね。まぁ共産党系の全解連(今の全国地域人権運動総連合)と解放同盟の仲が悪かったことが主たる理由なんだけどね。
だから、京都では共産党が普通の住民の味方って雰囲気が長く続いて、支持も広がっていっていた。ただ、こういった配慮が減るにしたがって共産党の京都での存在意義も減っていったんだよね。
京都での維新の台頭はそんな中でおきたイベントで戦後政治史の転換点のひとつになりそう。
余談だけど、更に遡れば自民党の重鎮野中広務と共産党の関係とか共産党と朝鮮労働党の関係とかまで出てくるけどそこまでは今は関係が薄いので。
更に余談だけど、30年ほど前までは公立小学校の先生から「投票は共産党に」とか電話が掛かってきた。今はさすがにないはず。
更に更に余談だけど、差別利権に切り込みまくってた共産党が現在ではそういったもの(女性差別とか)に食い込もうと頑張ってるところを見ると、当時を知る者としては真底失望する次第ですね。
日本の新聞社が過去の記事を削除しまくるせいでソースが中央日報しかないっていう
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の朝鮮(チョソン)労働党との友好関係を結ぶ野党社民党が、日本人拉致(らち)事件のあおりを受け、揺れている。
拉致問題に消極的だとの批判が起こるなか、教授出身で代表的な論客の田嶋陽子(女、61)参議員が7日、離党宣言を行うなど、悪材が重なっているためだ。
田嶋氏は、離党記者会見で「拉致事件に対する党の対応が遅く、柔軟性もない。朝鮮労働党との関係も、事前に説明すべきだった」と非難した。また「社民党は官僚的な男性社会だ」と皮肉った。
社民党は、党のインターネット・ホームページに「拉致事件は、日本政府の対北朝鮮コメ支援を防ごうとする韓国国家安全企画部(安企部)の工作」という論文を載せていたが、朝日首脳会談後もそのまま放置していたため多くの非難を受け、4日になってやっと削除し、世間の噂になった。
土井たか子党首は7日夕方、記者会見を開き「拉致問題の真相糾明のため十分努力しなかった点を認める」とし、拉致被害者の家族に初めて謝罪した。
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当時、日本には約60万人の在日朝鮮人がいて、終戦後、多くの人たちが帰国しましたが、まだ日本に残っている人たちが北朝鮮に移住して、人生をやり直そうとしていました。その頃は、韓国よりも、北朝鮮のほうが発展しているように思えた時代です。今では考えられませんが、北朝鮮は社会主義の国であり、社会主義の理想がまばゆく思えた時代でした。
帰国事業では合計9万3000人もの朝鮮人が新潟港から船に乗って北朝鮮に渡りました。日本人妻も1800人ほどいます。私は帰国協力会に8年あまり在籍し、155回にわたって北朝鮮に渡る船を見送りました。
当時、〝帰国3団体〟として、朝鮮総連、帰国協力会、日朝協会があり、新潟県帰国協力会・日朝協会の事務局員は4人全員が共産党員でした。また朝鮮総連の人たちも、戦後すぐは日本共産党員として活動していた時期がありました。
帰国事業は自民党や社会党などの超党派で帰国協力会を推進母体として組織し、多くのマスコミも応援して実施されたものですが、その手足となって支えたのは日本共産党の党員です。
当時、日本共産党は北朝鮮の朝鮮労働党と名実ともに「兄弟党」の関係にありました。帰国者のほとんどが実際は韓国地域の出身者でしたが、その人たちが自分の故郷とは異なる北朝鮮に渡るということは、平等な社会建設という〝新興宗教〟のようなイデオロギーを信じていたからにほかなりません。
自公両党は法施行時に、土地取引の「事前届け出」の対象地域から市街地などを除外することでも合意している。
一方、立憲の安住淳国対委員長は23日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、
「私権に関わるので極めて慎重に扱わないといけない。全く賛成できない」と伝えた」
共産党はともかく立憲民主党は水源地を外国人が購入して独占されても文句言わないって事よね?w
自衛隊基地の側に中国共産党や朝鮮労働党が土地所有して常時監視しても容認するのか~wwww
それについて
今の自民党には、理由は何であれ国民の権利をさらに侵害できる可能性のある法律を与えてはならない
シンプルに、殺される
って言ってる自称リベラル(w) が反応してるけど、私権の勘違いも甚だしくて、政党支持率がなぜ低いのか
を露見してておもしろいw
おまえ、日本共産党の手先?
帰国協力会に8年在籍し、155回にわたって北朝鮮に渡る船を見送った元日本共産党の小島晴則さんが、ついにゲロったやん。
https://www.d3b.jp/politics/6988
★当時、〝帰国3団体〟として、朝鮮総連、帰国協力会、日朝協会があり、新潟県帰国協力会・日朝協会の事務局員は4人全員が共産党員でした。また朝鮮総連の人たちも、戦後すぐは日本共産党員として活動していた時期がありました。
★帰国事業は自民党や社会党などの超党派で帰国協力会を推進母体として組織し、多くのマスコミも応援して実施されたものですが、その手足となって支えたのは日本共産党の党員です。
★当時、日本共産党は北朝鮮の朝鮮労働党と名実ともに「兄弟党」の関係にありました。帰国者のほとんどが実際は韓国地域の出身者でしたが、その人たちが自分の故郷とは異なる北朝鮮に渡るということは、平等な社会建設という〝新興宗教〟のようなイデオロギーを信じていたからにほかなりません。
★日本共産党員であった寺尾五郎氏が『38度線の北』という北朝鮮を讃える本を出版し、多くの人がそれを信じて帰国したのです。
★私も最初の船を送り出した昭和34年12月のことは忘れられません。波止場での絶叫シーン――。時代を動かす大事業に参加しているという高揚感と、社会主義朝鮮と直接関わることの気分的な優越感を抱き、月給は当時のサラリーマンの3分の1程度でしたが、張り切って働きました。
想像してみてほしいんだが、いま北朝鮮とたとえばアメリカが戦争になったとして、戦後にどういうことになると思うね?
「主体思想」を中核に置き、革命的社会主義を信奉し、朝鮮労働党の一党支配を前提とした現行憲法をそのままにして「改革」する?
当時の連合国から見た「全体主義(ファシズム)国家」ってそのレベルの存在だよ。
ちなみに、現行憲法を一方的な押し付けだとか、占領軍の指導をアメリカによる一方的な強制だと論じるのは、当時の日本側がそれとどのように交渉し戦後日本を形作っていったかを考えたことがない(考えさせたくない)右翼のプロパガンダだからね。戦後日本の問題を全部占領軍と左派勢力のせいにできるんだから、陰謀論てほんと便利だとは思うが、そんなレベルの低い宣伝を単純に信じるようにはなりたくないね。
[追記]
元増田は別に「いい悪い」の話をしてねーよな。「異常じゃないの?どうなの?」って聞くから、「異常じゃねーよ。今でも十分起こり得るだろ?」って例示して見せたんだが。おまけに、どこをどう見たら 馬鹿にしてることになるんだか。ああ、右翼だから馬鹿にされたと思ったのか? うん、そうだね、右翼は馬鹿だね。でも馬鹿に人権がないとは思わないから気にしなくていいよ。