「有本香」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 有本香とは

2024-04-20

エクストリーム衆院議員東京15区補欠選挙

エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

過去の開催

横浜市長2021 https://anond.hatelabo.jp/20210720210047

東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441

例年は多くの候補者が集まる東京都知事選挙競技実施するが、今回の衆院議員補欠選挙東京15区都知事選挙並の熱戦となったため特別開催となった。

ルール

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

東京15区2021年当選柿沢未途江東区挑戦選挙違反)、2017年当選秋元司IR汚職)が連続逮捕されており、2回連続特別ルールによる逆転優勝となっている。

競技の特徴

東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、前職と前々職の相次ぐ逮捕ということにより、衆議院小選挙区補選としては異例の開催となった。

2024年補選の主な選手

順番は届け出順

福永活也(NHK党)△

もはや選挙風物詩となったNHK党。しょっちゅう政党名が変わるため正式政党名を調べるのもバカバカしい。いまはみんなでつくる党というらしい。オーナー立花有罪判決を受けたり東谷義和逮捕されたり党が破産したりしている。民主主義への挑戦とも言える政党で、こんなのに投票するような人はもう選挙に行かないでほしいとすら思う。

色物としての存在感以外はもはや無いので、供託金は戻ってこないだろう。

乙武洋匡無所属都民ファースト国民民主推薦)

当初は自民党から擁立も取りざたせれていたが、過去不倫の影響で無所属での立候補となる。意外なことにリベラル的な主張(九条改憲反対、夫婦別姓賛成)にもかかわらず、度々自民党から擁立が取り沙汰されるのは、単なる権力指向客寄せパンダ的ねらいだろうか。当選したらおそらく自民入りするだろうが、2022年参院選の結果を考えると当選微妙か。小野泰輔ポジション

吉川里奈参政党)△

近年勢力を拡大しつつある極右政党参政党。ただし日本極右的民族主義者の多くは自民党特に清和会)や維新の会投票するため、影響力は限定的供託金も戻ってこないだろう。

秋元司無所属自民党元職)▲

2019年逮捕された元職。全てはここから始まった。現在裁判中で何かが間違って当選しても高い確率で失職して公民権停止となるだろう。そもそも当選どころか供託金が戻ってきた時点で東京15区選挙民の恥である。ただしエクストリーム競技の優勝候補ではある。

金澤結衣(日本維新の会)◯

日本維新の会公認候補。近年参院選東京選挙区議席を確保したり、衆院選でも比例区東京ブロック議席を確保している維新の会だが、近畿ブロック以外での衆議院小選挙区での議席獲得には至っていない。今回の選挙万博で逆風が吹いており当選微妙馬場伸幸は威勢の良いことを言っているが、選挙への影響はないだろう。小野泰輔ポジションその2。

根本良輔(つばさの党)☆

選挙序盤からいきなり他の候補への選挙妨害を行うというS難度演技を披露し、特別賞による優勝候補となる。供託金は戻ってこないだろうし選挙違反による公民権停止もあり得る。へずまりゅう以来の逸材かもしれない。

酒井菜摘(立憲民主党

立憲民主党所属の前江東区議。看護師。対抗馬らしい対抗馬もいないため本来本命候補として扱うべきなのだが、立憲民主党存在感はなく選挙自体世紀の凡戦感が漂う。エクストリーム競技とは無縁。

飯山陽(日本保守党)△

麗澤大学客員教授日本保守党百田尚樹により設立された極右政党。党幹部河村たかし有本香北村晴男竹田恒泰がなお連ねる銀河系軍団(褒めてません)。参政党が反ワクチン反グローバリズム右翼れい新選組の趣なのに対し、日本保守党安倍晋三名誉大宰相を御本尊とするカルト宗教と言った趣。当たり前だが供託金は戻ってこないだろう。

須藤元気(無所属・前参院議員)◎

参院議員立憲民主党)。須藤参院比例区のため辞職により、当選者の元モー娘。市井紗耶香繰り上げ当選となったが辞退したためRAG FAIR奥村繰り上げ当選となる。この名前の並びだけで非拘束式名簿の悪いところが全部出ている。

主張といいキャラクターといい、れい新選組にぴったりな人物だが何故か今回は無所属での立候補知名度の割に集票は厳しそうで家入一真枠となりそう。エクストリーム競技優勝最有力候補

寸評

ガチカルト極右候補✗2、N国、収賄事件裁判中の元職、反ワク、極めつけは他の候補への選挙妨害を撮影して自慢気にSNSに流す輩。思えば又吉イエス羽柴誠三秀吉マック赤坂がいた頃のほうがよっぽど平和だった。乙武洋匡がまともに見えるという惨状は本邦の民主主義の末路なのだろうか。東京都知事選や大阪市長選ではこういう光景はよく見られたが、補選とはいえ衆院小選挙区でこの内容は非常に珍しい。外れしかないガチャ感強いが、東京15区選挙民の皆様は是非懸命な選択をしていただきたい。

2024-04-02

anond:20240402224634

暇空「シュナムル叩いたらバズったからまたバズれそうな奴誰かいいかな」

なる「仁藤ってフェミとかどうよ温泉むすめで炎上したやつ」

この狙いは大変上手くいった

でも堀口くん登場のきっかである東野篤子叩きあたりから難色を示し離れていく右翼が出はじめ

飽きたりして去ったのもいる中、国賠勝訴でそいつらが出戻ったタイミング右翼信者の多い有本香とぶつかったのは大変まずかった

なるは嫌儲に住み着いて安倍叩き自民叩きに精を出していた過去があるだけに左右の事情を多少わかっており右翼受けのツボも知っていたが

暇空は「仁藤叩いたらバズった」という成功体験を「女を叩いたらバズった」と単純化している気がする

男ともぶつかってるけど

anond:20240402213528

認知プロファイリングだけど、石黒が「僕は暇アノンじゃない」って言い出したのは極右界隈で暇空が叩かれるようになったせいだと思うよ

暇空は数日前に有本香をスペースに引きずり込んで、そこから流れるように百田尚樹が暇空ブロックしたり、大王製紙が暇空とレスバするようになった

石黒ってもろにそっち系思想から、暇空を取るかその他複数右翼を取るかで天秤にかけて後者選んだんでしょ

2024-03-31

暇空茜が有本香にぶつかるもママみに包みこまれ赤ちゃんになる

金持ち御用達の、やたらキャビアぶっかけ下品寿司屋「鮨よし田」の店主が客を殴ろうとして炎上

店に行ったことのある暇空茜と井川意高がそれぞれ店主擁護側に 井川の方がバズる

暇空「俺が先によし田に言及したのに井川がパクった!なんで俺に反応しないんだ井川ヘタレボンボン!」

井川パクリじゃねえし。暇空はヘタレ引きこもりメンヘラ基地外統合失調クソクズ人間病院案件!」

井川ものすごい勢いで誹謗中傷返しされる

井川日本保守党支持者で有本香とは同士

有本は以前に暇空と対談したことがある

暇空「お前のところの井川が俺にひどいことゆってきた。今深夜1時半だけど俺とスペースして井川のこと釈明しろ

深夜1時半に暇空と有本のスペース開始

暇空「井川井川国賠国賠国賠ジャニーズジャニーズ堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口」

有本「流石。知らなかった。すごいねセンスあるね。そうなんだ~(母性)」

暇空「えへ~ばぶ~」

有本「そろそろ寝ようかな」

暇空「堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口堀口」

早朝4時過ぎにようやくスペース終了

2023-12-26

anond:20231226164803

日本保守派はなぜ「日本保守党関係者である飯山陽、百田尚樹長谷川幸洋門田隆将高橋洋一有本香」を否定できないのか?

でも

保守派ブクマカ保守党批判してない

じゃなくて

リベラル嫌いのブクマカ保守党批判してない

って話ししてるだけなのな、それはそうかもな。

anond:20231226162725

日本保守派はなぜ「日本保守党関係者である飯山陽、百田尚樹長谷川幸洋門田隆将高橋洋一有本香」を否定できないのか?

じゃなくて

増田保守派っぽい人が保守党関係者批判してるのを見たこと無い

って話ね。

お前が「保守派」を独自定義してて、批判してる人をリベラルだと思い込んでるだけだろ。

日本保守派はなぜ限界ネトウヨ層を否定できないのか?

最近限界ネトウヨイスラエルパレスチナの衝突に関して極端なイスラエル支持を行い、学者への誹謗中傷活動を続けている。

とりわけ中東地域研究代表的研究者であり、東京大学先端科学技術研究センターイスラム政治思想専門で研究している池内恵氏に対しての誹謗中傷が活発だ。

https://twitter.com/chutoislam

彼を攻撃しているのは日本保守党関係者である飯山陽、百田尚樹長谷川幸洋門田隆将高橋洋一有本香というネトウヨ界隈の有名人たちだ。

普段左翼リベラルに対して潔癖を求める保守派のことだから、さぞ積極的限界ネトウヨ批判して保守層の自浄に勤めているのだろうと思ったが実際はどうだ?

なんと!何が何でも批判否定をしようとしないのである

これはいったいどういった理由なのだろうか?

1.限界ネトウヨ層のことを限界ネトウヨ層と認識していない、正当な保守派である認識している

2.おおっぴらに限界ネトウヨ層を支持すると叩かれてしまうので表立って支持はしないが、内心は支持しているので批判しない

3.限界ネトウヨ層は支持していないが、左派にあれこれ言われるのが悔しいので言えない

さて皆さんは何が理由だと思いますか?

2023-11-29

anond:20231129094903

百田尚樹有本香の界隈がネトウヨに与える影響の大きさを見くびっている

いま岸田の支持率が下げ止まらないのは「岸田の増税政策が碌でもないから」ではない

ネトウヨ親玉擁護の指示をしてないからだよ

2023-11-03

ジャニーズ問題

ネット的には終わった話題なのかもしれないけど

MBSABC読売テレビも、他人事みたいに報道しているし

相変わらず検証もしないで情報番組ジャニタレを起用しているよ

最近関テレ独自路線

かつては青山繫晴や有本香コメンテーターをつとめていた時間帯に

浜田敬子 安部敏樹 太田昌克 バービー が出ている。

2023-10-06

インボイスデモ東大阪選挙に見る、今後の政党勢力推移予想④

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想③の続き。

左翼政党は、れい新撰組を中心にした共闘をするのが最善

では、左翼政党日本維新の会が減らした分の議席を最大限獲るにはどうするのが良いかですが、左翼政党れい新撰組を中心にした野党共闘を行うのが最善と考えられます

参政党は30代~40代候補者国政選挙候補者の主力として立ててくる可能性が高いです。
特に参政党は2023年9月24日に投・開票の行われた東大阪議会議員選挙で既に30代の候補者を立てて1議席を獲得しています

対して、日本保守党党首百田尚樹さんは60代後半、一緒に党を結党する有本香さんも60代前半であり、60代前後の支持者しか獲得できず伸び悩む形になるのではないかと考えられ、大した脅威にならないと考えられます

先にも述べましたが、東大阪市長選挙東大阪議会議員選挙の票の動きは、次の国政選挙に大きく影響すると考えられます
そして、次の国政選挙に大きく影響すると考えられる東大阪議会議員選挙で、参政党の候補れい新撰組候補がどちらも、日本維新の会候補達の票数に負けない(一部の維新候補を上回る)票数で1議席ずつ当選しています

最近政治の話で全国的に見ると左翼政党の中でれい新撰組に対する注目度が上がっている傾向があります
野党共闘戦略次第になりますが、日本維新の会が減らした分の議席を一番取り込む事ができるのは、れい新撰組になる可能性が有ります
立憲民主党日本共産党も社会民主党も、政党としては「古臭い」「年寄り(老人)が党首をしている党」というイメージ若者の間にある中、れい新撰組山本太郎は、立憲民主党日本共産党と社会民主党党首に比べたら「若い」という印象を持たれている所があり、党首山本太郎若されい新撰組への好感の理由になっている様です。
立憲民主党日本共産党、社会民主党党首がいずれも50代後半~60代後半なのに対し、山本太郎2023年時点で48歳。
この年齢の差・・・若さは、今の政治では非常に強い武器となります
この点で他の3党よりもれい新撰組山本太郎議員に優位性が有り、左翼政党真に野党共闘を図るならば、立憲民主党日本共産党と社会民主党は党利を捨てて、れい新撰組山本太郎を中心にして選挙戦略を練るのが左翼全体での議席数を増やすのには一番効果があると考えられます

一人区となる選挙区の全てにれい新撰組候補者を立てて、立憲民主党日本共産党と社会民主党は「れい新撰組候補者への投票をお願いする」という形にするのが最善ではないかと思います

結論

改めて、結論を述べます
次の国政選挙衆議院議員選挙参議院議員選挙)で政党勢力は、下記の様になるというのが、当記事主の推測・予想です。

自由民主党は僅かに議席を減らすが、減らした分の議席国民民主党流れるため、「自由民主党国民民主党」の議席数で見た場合議席数に大きな変化はない。
日本維新の会議席数を減らす(微減になるか大幅減になるかは、選挙までの間に日本維新の会非難が集まる大きな出来事が起きるか否かによって変わる)。
立憲民主党議席を減らし、日本共産党と社会民主党現状維持立憲民主党が減らした分の議席れい新撰組流れる
ここまでは、次の国政選挙までの間に東日本大震災級の災害が起きない限り、確実に起こると考えられます

ここからは、左翼政党立憲民主党日本共産党、れい新撰組社会民主党)が、真剣野党共闘を行った場合と、野党共闘を行わなかった場合でそれぞれ考えられる結果です。

真剣野党共闘一人区の全部に統一候補特にれい新撰組候補)を置く)を行った場合

日本維新の会が減らした分の議席の大半が、れい新撰組流れる

野党共闘を行わなかった(一人区統一候補を置けなかった)場合

日本維新の会が減らした分の議席参政党とれい新撰組に半分ずつ流れる

「他の党(立憲民主党日本共産党、社会民主党)ではなく、れい新撰組候補者から」という理由左翼政党投票する人というのが(特に若い人に)少なから存在するというのは、2022年衆議院議員選挙2023年参議院議員選挙で実をいうと、私も数例見ています
そして、彼らは左翼から投票しているのではなく党首山本太郎政党から投票しているという色合いが強い傾向が有ります
これはこれで危うい側面がありますが。思想よりも山本太郎人気と言えるでしょうか。

この事から次の国政選挙では「国民民主党」と「参政党」と「れい新撰組」の動きが注目点(立ち回り方に寄っては議席を伸ばせる見込みが有る)になると思いますが、皆さんは如何考えますか?

皆さんの考えなどがあれば、コメントで書いていただければと思います

インボイスデモ東大阪選挙に見る、今後の政党勢力推移予想③

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想②の続き。

今後の政党勢力推移予想

ここまでの話を踏まえて、今後の政党勢力推移を予想してみます
先に言っておきますが、記事主は、右翼系(自民党日本維新の会国民民主党公明党)と左翼系(立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)ならどちらを支持するかと言えば、「どちらかと言えば右翼系」です。
ですが、この政党勢力推移予想では、できるだけ右翼左翼どちら側にも立たない視点から予想した政党勢力の推移を書かせて頂きます

次の衆議院議員選挙参議院議員選挙

先ずポイントとなるのが、次の国政選挙衆議院議員選挙参議院議員選挙)がいつ行われるのかという点です。

野党左翼政党)は、いつ衆議院解散が行われるのか、近々衆議院解散が行われるのではないか、近々衆議院議員選挙が行われるのではないか、と見ている様ですが、記事主の希望としては、岸田政権には任期である4年間、衆議院解散させずに全うしてほしいと思っています
前回の衆議院議員選挙2021年10月末頃に行われました。そこから4年の任期を全うすると、次の衆議院議員選挙2025年10月後半~12月頭頃になると考えられます
参議院議員選挙は3年に1度行われる事が決まっていて、前回が2022年7月でした。なので、次は2025年7月頃に行われる事が決まっています

岸田政権任期を全うすれば、2025年
7月参議院議員選挙が行われる
10月後半~12月頭に衆議院選挙が行われる
という、W国政選挙の年になります

記事主は、1年に2回国政選挙が行われるW国政選挙という形が好きなので、是非そうなって欲しいと思っています

しかし、そうなるかどうかは衆議院解散の有無次第なので何とも言えません。

そこで、今回の記事話す予想は、2025年にW国政選挙が行われた場合に起こると考えられる政党推移予想の話となります

自由民主党議席微減、国民民主党議席微増

記事主はどちらかと言えば与党自由民主党)支持で、最近国民民主党の動きに注目しているという立場ですが、次の国政選挙で、自由民主党議席を僅かに減らし、その僅かに減った分の議席国民民主党が奪う形になるのではないかと予想しています
自由民主党国民民主党を一つの勢力としてみた場合自由民主党国民民主党の合計議席自体現在とほぼ変わらないという結果になる、と考えています

日本維新の会議席減、維新が減らした分の議席行方は?

では、自由民主党国民民主党以外の政党日本維新の会左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)はどうなるかですが、先ず、日本維新の会議席をある程度減らす形になると考えられます

野党真剣野党共闘を行わなかった場合立憲民主党日本共産党社会民主党の3党は、立憲民主党は今より更に議席を減らし、日本共産党社会民主党現状維持れい新撰組議席微増になると考えられます

大阪維新の会から始まって全国に展開してきた日本維新の会ですが、大阪万博の準備で大阪維新の会ボロボロな事が明るみに出た事で、大阪での維新離れが始まっています
この「大阪での維新離れ」は先に述べた東大阪市長選挙東大阪議会議員選挙の票数にも表れていて、ここから日本全国に維新離れが少しずつ広まっていくと考えられます
次の国政選挙衆議院議員選挙参議院議員選挙)までの間にどの程度日本全国で維新離れが進むかに寄って日本維新の会議席がどの程度減るかは変わって来るでしょう。
今のところ、当記事主の予想では微減に留まるのではないかと考えています
何か「日本維新の会」に大きく非難が集まる様な出来事が次の国政選挙までの間に起これば「大幅減」になる可能性もあると考えています

この維新離れを防ぐ理想的方法が有るとすれば、大阪府で(大阪府民を対象とした)「大阪関西万博の開催の是非を問う住民投票」を行うか、日本全国で(日本の全国民対象とした)「大阪関西万博の開催の是非を問う住民投票」を行うしかないと、当記事主は考えています

住民投票で開催希望の票が大阪府民の半数を越えれば、開催は大阪府民が希望した事という大義名分が成り立ちますし、中止希望の票が大阪府民の半数を越えれば、維新の会としては、中止を決断する大義名分が成り立ちます
今は、維新の会としては、自分から住民投票提案するのは難しいため、国会で何処かの政党国会議員が住民投票提案するのを待っている「待ち」の状態な部分も有ると思います

日本共産党社会民主党はこれ以上減らし様が無い所まで議席数が減っているものの、若者層の支持者を取り込む事が出来ていないため、議席の増やしようもない手詰まり状態であり、この手詰まりを打開するためには現在党首である志位和夫さんと福島瑞穂さんが、党首の座を30代~40代前後党員に譲るしかないと言えます
それをしなければ、議席数は増えもせず減りもせずになると考えられます

立憲民主党は、支持者離れが進んでいて立憲民主党を離れた支持者が、れい新撰組の支持に移っている傾向があるため、立憲民主党が減らした分の議席れい新撰組に移る可能性が有ります

ここで注意しなければならないのが2022年参議院議員選挙から現れた(2022年参議院議員選挙でも1議席を獲得した)参政党の存在と、2023年9月百田尚樹有本香によって結党予定が公表された(2023年10月17日結党予定)日本保守党存在です。

どちらも右翼政党であり、左翼政党とは思想政治信条的に対立する立場となります
日本維新の会が減らした議席はどうなるのかですが、日本維新の会が減らした議席の大半は、左翼政党が今まで通りの選挙を行おうとすれば、おそらく、参政党とれい新撰組議席になると考えられます
左翼政党にとって、次の国政選挙日本維新の会が減らした分の議席を如何に参政党に取られる数をどれだけ少なくして、自分達(特にれい新撰組)の議席にできるかが課題選挙になると予想しています

日本保守党はそこまで脅威になるかと言うと、脅威にならないと考えています

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想④に続きます

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん