はてなキーワード: 有害コミックとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220628130013
ntnajp605 赤松自身が①ジェンダー平等→②ジェンダー平等論→③ジェンダー論て発言コロコロ変えとるのに。この増田だけ読むと「最後の③だけを最初から言った」みたいに誤解されそう
grdgs また表自カルトが歴史改竄してるのか https://bit.ly/3HV01zW「過度なジェンダー平等」なおジェンダーフリーとジェンダー平等はほぼ同義 / "過度なジェンダー論"ってのは、反女AED運動で人命を危険に晒そうとすることだな。
li1ipqb0ooi1n キミが定義している「ジェンダー論」などというものは、実際には存在しない。そんなアカデミックな定義はない。キミがおもってる「敵」に「ジェンダー論者」というレッテルを貼ってるだけ。終了
AKIMOTO 『この場合の(赤松が戦う)「ジェンダー論」とは』 これはどこで定義されてるの? これが本当だとすると「ジェンダー論」=「表現規制論」という意味で使われてるの?
quick_past 今の流れでジェンダー論といえば、それはジェンダー平等やジェンダーフリーを求める声と、それをなんとしても押し留めようとする保守の衝突なんだが、それを「行き過ぎ」とは、余計に意味が通じないけどな
Arturo_Ui ここ30年ほどかけて自民党・統一教会が「ジェンダー平等」概念にバックラッシュを続けてきたのは常識に属することだぞ? 自民党が「有害コミック規制」を何度も蒸し返してるのも、同じ流れの話だからな?
Janssen 増田は一般的なジェンダー論とも、赤松氏他自民党の使う「ジェンダー論」とも違う用語の使い方をしてないか。自民党は広く男女共同参画界隈を敵視しているのであって、そんなセクシャル限定の用法はしてないぞ。
ジャンプのエッチ漫画がZ指定かそれ以上って、流石に言いすぎじゃないですかね・・言いたいことはなんとなくわかるけど。
ファミコンが出るずっと前から戦闘やエッチな漫画を載せてきたジャンプに、CEROの、それもA相当という基準を当てはめるのも正直ナンセンスすぎる発言ではないかなあ。
それに、漫画やアニメおたくの口が悪いのも確かですが、彼らが勝手に基準を決めてるわけじゃないですよ。CEROの基準がおかしいからって、ゲームおたくに文句を言わないでしょ。
成人向けっていうのは行政や出版社の倫理委員の判断も絡むんです、海賊出版じゃないんだから。
有害図書の話もあったけど、事後にそういう審査もあるんだから、本当に成人向けの内容なら、ジャンプのエッチ漫画は全部有害指定されてないとおかしいことになりますよね?
ジャンプがZ以上レベルというのが事実なら、おたくの感覚とかいう前にそれこそ行政の感覚の話になりませんか。
もちろん行政の意見に絶対従えってことじゃないですが、もう少し、ゲーム以外のものとも比較した上で考えた方がいいんじゃないでしょうか。
(フェアに話をすると、山口県で指定された電影少女などもありますが、これは有害コミック騒動当時なので基準がかなり違うかと。To LOVEるダークネスは青年誌寄りのSQ掲載で、ジャンプ本誌ではないことにも注意)
社会が成長するにつれ寛容になるのは通常。その歩みを阻害する可能性があるから規制を心配する。
声を上げ続けたために規制を防げたと考えることも可能なので、一律に狼少年扱いするのは疑問。
これは規制ではなく社会の変化の話だが、昔はポルノ映画のポスターが町中に貼ってあった。
女性の裸体写真がカジュアルに町にあった。テレビでの裸体は視聴率取るために当然だった。
これらがなくなったことを表現規制だと言うつもりはないが、社会の動きは無視すべきではない。
今ではポルノ映画は激減しテレビに裸体は映らない。その代わりにAVやエロ漫画が増えた。これ自体は結構なことだと言うのは同意。
規制については、都条例により基準が拡大した事実はある。非実在少年という概念も作られた。
児童ポルノ規制自体が子供を守るために機能しないなどの疑問点の多い法律だが、二次元児童ポルノの規制の動きも未だ活発。
自民党議員が性教育について教育委員会に圧力をかけるという事件もあった。
自民党憲法草案では表現の自由に関する記述が削られていたことが問題になった。
朝日新聞の例が出たが、首相や大臣が国会や記者会見で名指しで一新聞社を批判することは、弾圧とまでは行かなくても危うい状態と思われる。
トーンでの修正は2000年代の話で、恐らく2010年代半ばからは塗りつぶし修正が主流。
ラノベの表紙については「市井のブロガー風情」というが、有害コミック騒動はPTAなど市井の活動が大きな力になった。
それ以前の市民による漫画への抗議活動など大規模な運動の事例もある。
有害コミック騒動では日本会議系の政治家がそれらの活動を利用したと見られているわけだが、今回のラノベの表紙ではすでに勝部という人間が自民党の議員に話を持ち込んでいる。
楽観視はできない。
ゆうきまさみが書いてた。
「有害コミック問題」が喧しかった頃、若い者が婦女暴行事件など起こすと、新聞を中心にその動機をエッチなまんがに求める傾向があった。
で、ジョーダンじゃねーぞ!と、ぼくを含めて多くの同業者が反発したわけであるが、さて──
その後ぼくはハタと考え込んでしまったのだ
「読んだ者に何の影響も与えないまんがなんて物が存在するだろうか?」
描く側の論理というものがあるとすれば、次のような考え方も成り立つだろう。
「おれの描いたまんが読んでムラムラきて婦女暴行にまで及ぶ奴が出現するなんて 作品としては大成功じゃねーか!」
思想・信条としてこれはありだろう。もし意図的にそういう作品を描ける人がいたら、それはもうとんでもない才能だ。
「知らねーよ おれが暴行やったわけじゃねーもん」
こういう人がいらっしゃいましたら、ぜひ堂々と名のり上げて下さい。単行本が売れること間違いなしです。
ざっと列挙すると、こんな感じだろうか。
(ちょっと間が空く)
懐かしい話が多かったので思わず便乗してみた。記憶頼みなので資料はない。低質な記事ですまない。
90年代前半といえば団塊ジュニア世代が若者だった時期のはずなのだが、大量にいたはずのオタクじゃなかった人達は当時何やってたんだろう?
バブル崩壊、就職氷河期などが直撃して色々とどめを刺された世代なのは、団塊ジュニアの子ども世代が少ないことから見て明らかなのだが…
※先にとりあえずこれを読んでください。「STOP!今そこにある「漫画・アニメ禁止法案」」 http://svcm.2-d.jp/
昨年、単純所持禁止を争点にしなおかつマンガ・アニメ規制にも踏み込んだ改正案は出されたものの今の政局故にこう着状態が続いている児童買春・ポルノ禁止法について、特にマンガ側からよく出てくる話として
「「児ポ法と言う名の核ミサイル」が飛んでくるかもしれないのにマンガ・アニメ業界が危機感を持ってくれない!」
と言うのがある。確かに漫画家を中心とした表現規制反対運動は有害コミック騒動やマンガ防衛同盟とその発展となるNGO-AMIがあったけど、前者はともかく後者に関してはこれと言って動きもなく事実上瓦解状態と言っていい。
それではなぜか?と言われると様々な問題があるけど、一番の問題は
事だろう、正直創作活動を続けると児ポ法に限らず外部の情報はどうでもよくなるのだ。そしてもう一つが
つまりはこれまでの表現規制反対運動と言うのは「お前も一緒に汗をかけ」と負担を強要してきた節がある。特に創作現場にいる側としてはものづくりだけでいっぱいいっぱいなのにこういうのを考慮しないで運動を押し付けられては離れていく者が出てくるのも仕方が無いのではないか、もしくは不安を煽るオオカミ少年として表現規制反対運動は見られているのではないか?
では、どうすればいいのかと言うと色々あるんだけどとにかく盛り上げたいと言うのであれば市民運動かつボランティア的な考えではなくもう少しビジネスライクで負担をかけない形で問題に参加させる道を模索した方が良いのではないかと言う気がする。