はてなキーワード: 最高速度とは
TB1eは、ブリジストンから販売されている電動クロスバイク。
クロスバイクというは、ロードレーサーとママチャリの間にある、カジュアルにスポーティーな自転車のこと。
通勤通学などに推奨されている。
ここがいいよ!TB1e!
1.価格が安い
それなのにこのTB1eは最安値で14万円を切る。電動ママチャリと対して変わらない金額で買える。
2.ほどよくスポーティー
ここは賛否分かれるところだけど、まずタイヤがママチャリと同じで少し太い。
タイヤが太いということは最高速度が低下するデメリットがあるが、タイヤ自体が衝撃に強くなるので段差などで最徐行する必要がなくなる。
街中はむしろ車道歩道の行き来にストレスがないのでメリットのほうが大きいことに気づいた。
今まで乗っていたクロスバイクと比べると巡航速度は3km/hくらい落ちたけど、40kmの街中テスト走行では坂道と段差での減速が減った分トータル時間はほとんど差がなかった。
(距離や速度はサイクルコンピューターを別途取り付けて計測。)
ペダルを止めて惰性走行しているときとか、下り坂のときに充電してくれることによって、電池が長持ちするという仕組み。
ただ、よほどの長距離でなければ今の所そんなに必要とは思えない感じ。
バッテリー保護のために残量90%以下からしか機能しないのだけど、40km走っても85%残っていた。
まずハンドルの高さが3段階変えられる。高いほど姿勢が楽で、低いほど空気抵抗が減って最高速度が高くなる。一番低くしたところ、巡航速度で1km/h早くなった。
ハンドルグリップもデフォルトの筒状のものより、クッションのついた断面が卵型みたいなグリップに変えたほうが長時間乗るなら手のひらの負担が減って楽になる。
サドルも割とクッション強めのものが載ってるけど、amazonで2,000円くらいのに変えただけで全然変わる。先端が細いと漕ぐときの抵抗が減るので単純に速度維持が楽になる。
その結果、平地巡航速度は28km/hまで出せるようになった。
こうなるともともと載ってたクロスバイクと1~2km/hしか差がない。
なんでもOKは嘘。でも、原付免許で走れるキックボードとかに比べたら走れる場所の自由度はめちゃくちゃ高い。
もちろん法令遵守の上での話。
電動キックボードなのにナンバーつけないで違法走行してるの多すぎるし、違法モペットも本当に滅んでほしい。
前輪はパッドブレーキなので交換すると改善されるかも知れないけど、基本的には急ブレーキを必要としない運転を心がければそれほど問題はない。
歩道や見通しの悪いところではいたずらに加速しない。坂道も途中途中で減速するようにする。
電動アシストの良いところは再加速にストレスがないこと。それはつまりいつでも躊躇なく減速できるということで、結果的に運転が安全になるということがわかった。
もちろんその人に安全に運転する意識がないと歩道を暴走するような危険運転を生んでしまうものでもあるので、全てがそうというわけではない。
自転車好きだけど、年齢や体調的なもので半引退状態な人はまーじーでおすすめ。
クロスバイクというのはママチャリより走るけど、ロードバイクほど高くない自転車のこと。
もともとGiantのEscape R3というクロスバイクを乗ってた。
コスパ最高なクロスバイクの一つで、通勤チャリに最適っていう評価に惹かれて購入。
それから10年以上お世話になってきたのだけど、最近歳のせいか膝の負担が大きくなってきてちょっとずつ乗るのが億劫になってきてしまった。
その間に引っ越しもあって、今住んでいるところが周辺どこからも少し高い位置にあるのでどこに出かけるにも帰りの最後に上り坂が待っているというのも大きい。
それでも40を過ぎて年齢的なことを考えると運動は必要で、今後は故障と付き合いながら運動をしなきゃいけないんだななんて考え始めた頃だった。
そんな中コロナが始まって、電車に乗るのもリスクだし、最初にうちは頑張って歩いて出かけてたんだけど、やっぱり距離に限界がある。
それで意を決して自転車で出かけても、クタクタになって次に出かけるときに腰が重い。
原付きも考えたけど、検索すると今は違反の目の敵になってるとか余計な記事ばかり出てくる。
で考えたのが電動自転車。しかもママチャリじゃなくて多少走れそうなやつ。
今まで乗ってたR3は車体が軽くてタイヤが細い。
タイヤが細いとどういう恩恵があるかというと、圧力が高ければ摩擦が少なくて最高速度が出やすくなる。
自分の脚力だと、平地の平らな道なら巡航速度は時速30kmくらいをキープできた。
その分、歩道とか走らなきゃいけないときは慎重に走らなきゃいけないから全然スピードが出なくなる。
そもそも車道を走らなくてはいけないのだけど、明らかに車道が危険だと思えるときにも歩道に乗ることが割とストレスだった。
そんな中、今回選んだのはママチャリと同じタイヤサイズの電動クロスバイクだった。価格を書くと車種が限定されてしまうが大手家電量販店で13万円だ。
予算的にR3と同じタイヤを積んでるような電動自転車には手が届かなかったというのもある。
ところが、乗ってみると結果的に街乗りするならこっちのほうが大正解だということがわかった。
電動自転車はアシストがあるために低速域を負担なく走れるようになるので、止まることにも躊躇がなくなるし、タイヤがママチャリと同じ太さがあるので歩道の段差もまったく気にならない。
もちろん歩道を走るときは歩行者を優先して、人が多いときは最徐行で走る。
それはR3のときも今も変わらないのだけど、電動自転車はそこからの再加速が楽なので、歩道走行に本当にストレスがない。
車道が危険だと思えたら迷わずに歩道に乗り込めるし、乗り込むときも衝撃を気にして止まる寸前まで減速する必要もない。(車道で減速しなくてはならないので割と危険度が高いと常々思っていた)
歩道走行にストレスがないということが、街乗りにとってこんなにストレスがなくなるだなんて思ってもなかった。
電動自転車といえば坂道が楽になるイメージだったけど、これは想定外な恩恵だった。
平地での巡航速度は時速27kmくらいに落ちた。それでも、それを補って余るほど加速の速さと坂道での速度維持がある。
23区内なら十分射程距離だ。コロナで出かけられないストレスの大半がこれで解決した。
給付金の使いみちが決まらないまま年を越しそうだったが本当にいい買い物だった。
今年はこれで色々楽しめそうです。
そんなこと4G入る前の時代から言われてた事なので。5Gになって役に立つのは移動式の機材を使うものに対して。一般には不要な代物。
移動式の機材って何だよって思うかもしれないが、医療機器にも移動式のものはあってな?被災地などでも使えるものはあるんだぜ。それでもまだ有線でいいじゃんって言っちゃうかい?
まあ5Gの速度自体は一般に恩恵があるかと言ったら半分にも満たない恩恵しかないよ。4Gより速いと感じられる程度。
と、言うのも、まずベストエフォートであるという事で建物が雑多な場所では満足な数値は補助アンテナがあるような場所くらいしか無い。次にキャリアが最高速度を出せるセッティングにしない。3G4Gの時もそうだが、ベストエフォートという盾があるのでトラフィック的な部分の混雑を防ぐためにMAXの半分も出ないように制限している。
だから、5Gになってもすげー速いって事にはならない。というか、そう感じているのは多少速くなったからの体感程度で本当の速度は誰も経験できない。
じゃあなんの役に立つんだよって思うだろう。一般には制限かけても国が絡むような場面では制限取っ払って速度出るようにするわけさ。もちろん多少のイベントじゃやらないけど、大きなイベントなどが起これば制限を解除する。そんな時に使ってみたら、素晴らしい速度を体験できるだろうな。
ヨーロッパは町中最高速度50km/hは厳守、5km/h超過でオービス罰金、30km/h制限も頻発する。
横断歩道で止まらない車が多いというJAFの調査結果もあったけど60km/h以上で走ってて止まれるわけがない。
右直事故にしたって速度が低ければ車が飛んでやばいみたいな事故になんないでしょ。
まずは行政側が理不尽にメリハリのない制限速度をやめて、運転者も制限速度は守らないとだめという意識を持つべき。
首都高50レインボーブリッジ40とか100%の車が速度違反しないと走れない制限をつけるのはもうやめてほしい。
でないと、制限を破ってもいいという悪い意識が定着して生活道路で50キロ出すバカを量産することになる。
年に1本面白そうな鉄道ネタがあれば行くくらいのライト層だけど、友人が薦めてくれた、「東北新幹線」に今ははまっている。
最高速度が320km/hで、たしかにスピード狂の自分好みに思えて毎週見ていた。
しかし、なんでこうちょいちょい座席課金要素があるのか、正直意味がわからない。
しまいには、完全に豪華列車まがいなサービスが出てくる有様。(これがまた「ここまで新幹線で頑張っちゃいました」みたいな感じでさらに不快)
こんなのわざわざする必要があるのだろうか。
東北でローカル線に乗ろうとした時に、変な電車が出てきて、なんとそれが茶色い普通電車の改造車。
そしてこういった列車は東北各地に走っているというカオスっぷり。
ここで先に進むのをやめた。
この東日本エリアに限った話ではないけれど、なんでわざわざ一部の利用者にこだわるのだろうか。
SNSや5chとかを見てみると、ブロジョワホイホイがあるからこそみたいな意見が非常にたくさんあるけれど、怒られるの承知でいってみると、食べ物が美味しいだのイスが快適だの正直こんなんだから、鉄オタは嫌いだの言われるんじゃないかなーと思ったりもするわけ。
家も大学も東京のJR線沿線にあるけど、電車のテレビにそういった電車の紹介シーンが流れて、乗客は何も言わないものの、本当に勘弁してくれと思った。
かといって客層も少ない区間でコソコソ流すなんて余計にださいし、都会に住む鉄道の好きな裕福な人達は一体どんな風にこれを見ているのだろうか。
そんなにブルジョワホイホイが必要なら、上下分離でも導入して別会社に運営させておけばいいだけだと思うのだが。
公共交通に課金なんて全くいらないと思う俺は少数派なのだろうか。
SNSや5chの住人みたいに食事が美味しいだのイスが快適だの喜んでるの?
追記)
これが例えばスポーツカーや歓楽街のバーとか富裕層相手しか相手がいないようなコンテンツだったらこんなこと書いてない。そんなものは論外だし、子供や若者を持ち込むなで終わってる。
現実は知らないけど、公共交通の体裁であれば、そういった課金要素はいくらでも省くことはできたんじゃないかとも思えてしまうのよ。
もちろんそれはないと成立しないところはもう仕方ないにしても、あからさまに狙った課金要素だったり、必要のないところでいちいち突拍子もないホイホイ要素を入れてくるこの風潮に疑問を感じている。
そして、そういう突拍子もないホイホイ要素を入れてくる鉄道路線がとにかく多すぎるんじゃないかと思うのよね。
これはこないだ大阪に行って感じた、観測範囲が非常に狭いものではあるけれど、そんなのばかりで、コメントではやはり5chと同じく「座席が快適」だの「ブヒブヒ」だの。
久しぶりに電車で旅行して非常に不快になったし、鉄道が大金持ちの娯楽施設にしかなっていないことがどうにも残念で仕方ない気持ちになったんだ。俺は貧しくはない方だけど、本当にこいつら気持ち悪いと思えてしまうのよ。
それだけの需要があるから運行業者側はやってることだとは思うんだけど、お前らがそれに乗っかって最高に気持ち悪い反応するからそういう風潮になったんだとストレス発散のためにここに書いてしまったということもある。
誰か詳しい人いたら直してください。
トルクとは回転軸からある距離離れたときそこにかかる力と、その距離の積でモーメントと同じ。単位は仕事[N・m]
トルクをタイヤの半径で割ったものが駆動力で、これが乗り物の加速度を定める。
・タイヤが小さい
・タイヤが大きい
駆動力が小さいので加速しにくい。
疑問:これだけ考えるとタイヤが小さい方が速さを求める上では優れているように思える。
しかし実感としてタイヤ幅が大きい方が漕いでいて楽な気がする。慣性モーメントのせいか?
エンジン(またはペダル)の回転数とタイヤの回転数の比をギア比という。とりあえずタイヤに対してのエンジンの回転数の比ということにしておく(決めておかないと混乱する。)
ギア比が大きい(自転車でいうとペダルが重くなるギアの状態)トルクが大きくなり、べダルの回転数が下がる。
ギア比が小さい(自転車でいうペダルが重くなるギアの状態)とトルクが小さくなり、ペダルの回転数が上がる。
ギア比が小さいと回転数が上がりかつ必要な力も小さいため楽に加速するが所詮トルクが小さいので限界がくる。
従って1速から順にギアを変えていくのは、回転数を稼いでから順にトルクが大きい状態という、馬力を上げるための理にかなった順序。
またチャリの場合はギアチェンジすると回転数を維持するのにエネルギーが必要だから、漕いでてしんどい。→結果そのギアに適した回転数に落ち着く
車体の速度が上がっていくと抵抗力曲線と駆動力曲線(横軸が速度、縦軸が抵抗力と駆動力)の交点となる最高速度に達する。
最高速度に近づくに従って余裕駆動力が減っていくので加速しづらくなる。(駆動力曲線が上に凸の曲線だから?)
疑問:最高速度に近づいても「界王拳」みたいにトルクを一気に上げられれば(クラッシュバンディグーのニトロ的な)最高速度付近での加速度の上げづらさはないのではないか?
それともそれができる時点で駆動力曲線は上向きにシフトするように描かれるのだろうか。そんな仕組みがある自動車や自転車が無いから現実に議論されない?
どうやらギア比が小さいと大きいを逆にしていたみたいだ。ギア比が高い低いという表現もあって訳がわからない。
何に対して高いのか。低いのか。
誰か詳しい人いたら直してください。
トルクとは回転軸からある距離離れたときそこにかかる力と、その距離の積でモーメントと同じ。単位は仕事[N・m]
トルクをタイヤの半径で割ったものが駆動力で、これが乗り物の加速度を定める。
・タイヤが小さい
・タイヤが大きい
駆動力が小さいので加速しにくい。
疑問:これだけ考えるとタイヤが小さい方が速さを求める上では優れているように思える。
しかし実感としてタイヤ幅が大きい方が漕いでいて楽な気がする。慣性モーメントのせいか?
エンジン(またはペダル)の回転数とタイヤの回転数の比をギア比という。とりあえずタイヤに対してのエンジンの回転数の比ということにしておく(決めておかないと混乱する。)
ギア比が大きい(自転車でいうとペダルが重くなるギアの状態)トルクが大きくなり、べダルの回転数が下がる。
ギア比が小さい(自転車でいうペダルが重くなるギアの状態)とトルクが小さくなり、ペダルの回転数が上がる。
ギア比が小さいと回転数が上がりかつ必要な力も小さいため楽に加速するが所詮トルクが小さいので限界がくる。
従って1速から順にギアを変えていくのは、回転数を稼いでから順にトルクが大きい状態という、馬力を上げるための理にかなった順序。
またチャリの場合はギアチェンジすると回転数を維持するのにエネルギーが必要だから、漕いでてしんどい。→結果そのギアに適した回転数に落ち着く
車体の速度が上がっていくと抵抗力曲線と駆動力曲線(横軸が速度、縦軸が抵抗力と駆動力)の交点となる最高速度に達する。
最高速度に近づくに従って余裕駆動力が減っていくので加速しづらくなる。(駆動力曲線が上に凸の曲線だから?)
疑問:最高速度に近づいても「界王拳」みたいにトルクを一気に上げられれば(クラッシュバンディグーのニトロ的な)最高速度付近での加速度の上げづらさはないのではないか?
それともそれができる時点で駆動力曲線は上向きにシフトするように描かれるのだろうか。そんな仕組みがある自動車や自転車が無いから現実に議論されない?
随分と久しぶりになってしまったな増田の諸君。渋滞回避マンだ。
今回はちょっと真面目に、埼玉県の死亡事故が多い理由を考えてみたぞ。
ちなみに、埼玉県はここ数年で死亡事故数が急激に増えていて、交通事故の死者数は愛知とデッドヒートしてて一昨年、去年と2位だ。
さらに今年も去年を上回るペースで死亡事故が起こっていて、このままだと愛知を抜いてしまう可能性もあるな。
実際に去年の前半は愛知を上回って1位だったときもあったようだ。
北関東から東京に荷物を運ぼうと思うと、特に群馬・栃木から荷物を運ぶ場合には埼玉を通らざるをえず、必然的に交通量も増える。
2.道が狭く、歩道の整備が遅れている
そんなところに住宅と道を作ったものだから、既存のものを潰して作った幹線道路以外は農道をそのまま利用したかのような非常に狭い道路ばかり。
十分に歩道を作れるだけの用地を取得しないで道路を作っているものだから、車道はある程度あっても歩道が狭い。
狭い道路なのにそこしか主要な道路に出られる道がなかったりするから一方通行にできず、すれ違いがようやっとな双方向通行な道がそこかしこにある。
しかもその道路に有名な接骨院があったり、スーパーがあったり、いつも駐車場がいっぱいなうどん屋があったりして生活道路としてだけでもすごい交通量がある。
さらにそこが通学路になっているのである。朝はスクールゾーンになるものの、夕方は近隣住民に配慮してかスクールゾーンにならない。
そしてせっかくの幹線道路すら申し訳程度にガードレールがあるだけだったり、縁石が少しあるだけだったり、そのガードレールもつぶれてぐちゃぐちゃになってたりしても直されていない。
地権者がごねたのか予算をケチったのかそこだけ歩道が異様に狭くなっている部分がそこかしこにあり、人がやっとすれ違いえる程度のところもたくさん。
歩道が、歩行者を守るためのものにまったくなってない。そりゃ事故も起こるし、事故が起これば重大なものになる。
歩行者が横断歩道を渡らない。何で?何で埼玉の人ってこんなに横断歩道を渡らないの?
気がつくとその場を渡る、路地から出てくると渡る、すぐ先に押しボタン式の横断歩道があるのに渡る、歩道橋の下を渡る。
横断禁止なんてお構いなし、中央分離帯は柵でもない限り突破する。
横断歩道でもないところをいきなり渡ってきてすごく怖い。埼玉の歩行者。
自転車はもっと悪質。一時不停止での突破は当たり前。逆走当たり前。
狭い道路で車が詰まっていて、左側は通れない。よし車の右側を通ろう。右側に出ようとして対向車にぶつかりかける。アホかと。
もっと渡りやすい場所で渡ればいいのにとか車の少ないところを通ればいいのにとか思うけど、そういうことを考える頭はないらしい。
自分で自分の命を守る気がないのだから事故は起こるし重大なものになる。
最初、埼玉のほうを走り始めたときには、何でこいつらこんなにスピードが出ていないのに事故が多いんだ?と思った。
なんといっても、最高速度60kmである日光街道バイパスや新大宮バイパスを平然と50kmで走っている車がそこかしこにいるのだから。
が、対向の信号が青になっているにもかかわらず止まれる程度のスピードで右折してきた大宮ナンバーに轢かれかけてから考えが変わった。
こいつら、スピードが遅いだけで危険運転しまくりじゃないか、と。
完全に信号無視のタイミングでの強引な交差点突破、右左折、横断、割り込み。
さらにはそれを白バイが取り締まらない。白バイはもっぱらスピード違反の検挙に夢中である。
埼玉は怖い。
5.自分さえ事故を起こさなければよいという「独善的な安全運転」が多い。
スピードを出さなければ安全運転とでも思っているかのような運転以外にも、変な安全運転が多い。
そもそもスピードを出さないためにこまめにブレーキを踏むからいつ止まるか分からない。
優先道路を走っているにもかかわらず路地に差し掛かるたびに減速し、クラクションを鳴らす車。
右から右折で出てこようとしている車のために急ブレーキをかけて道を譲る車。そして、その際に右側をまったく見ていない右折車。
追突事故を誘発するかのような運転をしている車が非常に多くて怖い。
自分さえ事故を起こさなければ、周りはどうなってもいいという考え方は「独善的な安全運転」で非常に危険なのだ。
よくよく見てみるとウインカーも申し訳程度にしか出していない車が多い。
私はウインカーを出しているので安全運転ですよとでも思っているのだろうか。はっきり言って、交差点内に進入してからのウインカーは「遅すぎ」である。
私はウインカーは出しているので岡山とは違うって思っているのではって思ってしまう。
6.周りをよく見ていないで運転している車が多い
埼玉の特徴として、やたら青信号になってからのスタートが遅いと感じる。
信号を見ていないのだ。
前の右折車を行かせてやろうとライトをパカパカしたのだが一向に動かないなんてことも。
前述の轢かれかけたときも、十分に確認・減速停止できるスピードだったにもかかわらずそのまま通り過ぎていくのだからまったく歩行者を見ていなかったのだろう。
まとめ:
交通量と人口が多いにもかかわらず、歩道が十分に整備されておらず、それでいて歩行者も自転車も自動車も安全運転に気をつけているようでまったく気をつけていない。
むしろ形式的に安全運転をしているだけで、それで満足しており周りを見ていないのだから実際のところまったく安全ではない。
その上にスピードを出さなければ安全という驕りを持って運転しているのだからたちが悪い。