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2024-05-02

anond:20240501203604

男女を入れ替えて、声優趣味オムライス容姿メタファーと捉えれば、恋愛工学典型例にも見える気がした。

容姿に力を入れていない男性と付き合ってる女性容姿アドバイスしたら方向性明後日に向き不満が募る。

そこに自分磨きに力を入れている男性登場。趣味も相性良く君だけのために頑張った風でアプローチ。めでたく乗り換え。

これは男も女もお近づきになりたくないっすねぇ。最初相方に対して非情すぎて同じコミュニティには属したくない。本人たちが幸せならそれはどうぞお好きに……。

anond:20240502144920

119は1回

一人暮らしの自宅で死ぬほど頭痛くて吐いて動けなくなったことがあってこれはやばい自分で119

MRIとか撮ったり色々検査したけど原因不明で結局謎、次の日には引いてた

110も1回

飲み会の帰りに友人と歩いてたらザ・チンピラにいきなり大声威嚇されわめかれ何が起こってるのか分からなかった

カツアゲされてると理解できた頃には一発殴られたところだった

普通に逃げつつ110

状況説明してる途中でチャリ巡回中のお巡りさんにちょうど出くわしたのでそっちを頼った

初めて取り調べや調書ってのを経験した

最初喧嘩かなんかと思われててこっちに対しても警察威圧的だった

だったんだが、そのチンピラ執行猶予付きかなんかだったっぽく照会(?)の報告後は対応が一変、災難だったねーの空気になった

別件で#9110は何回か

一時期住んでた家の裏すぐが某ドンキみたいな夜中ヤンチャなやつらの溜まり場になる感じのところ

ゴールデンウィークとか夏休みごろとか定期的に尋常じゃなく酷いことになる

その時にパトカーに来てもらうために電話

緊急性はないけど警察対応して欲しい時におすすめ

無視までイジメあつかいするのはやめてほしい

娘や娘の友達担任教諭イジメ加害者あつかいされたらしい

今年の4月クラス替えがあった

娘はクラスの中で5人の友達グループを作ったんだけどそのうちのひとりがすごい面倒くさい性格だったとのこと

娘曰く流れとしては下記の通り

この性格悪い子を仮称A子とするが、この子は人の話に割って入る、私が私がと押し付けがましい、自分の話しかしない、人から親切にされないとすぐにふてくされる等などの横暴が酷かった

しばらくして娘とA子を除いた友達3人は話し合いの末、A子と距離を置くことにした

一度5人で顔を合わせて「私たち貴方と合わない」「貴方がいると楽しくない」「もう友達として付き合っていたくない」「私たちとかかわらないで欲しい」と伝えたところ、A子も最初は納得した様子だった

ところが、翌日昼休みにまたA子が話しかけてきて、その際、娘たちは皆で無視して仲間に入れないように振る舞った

これにA子は激怒して担任に密告した

担任からは「仲間はずれにしないで仲良くしないと駄目」「それはイジメと変わらない」等の指導を受けた



娘をどう慰めていいかからない

目線ってこともあるかも知れないけど、娘たちの対応ぶっちゃけ小5にしてはずいぶん大人な振る舞いだと思う

別に能動的にいじめているわけでもないし自分に合わない子とはちゃん距離をとって、しかも親切なことにその理由までちゃんと本人に面と向かって伝えている

A子が傷つくのもわからないではないけど、そうやって大人対応をした娘たちに対して担任一方的悪者あつかいしているのもモニョる

言葉は悪いけど娘たちは半ばA子の面倒を見ることを任命されたようなものなのだし、ちょっとアンフェアなんじゃないかなーとも思う

これって親として何か介入したほうがいいのかな…

それとも娘たちに任せておけば事態好転する?

干渉にはなりたくないけど無視までイジメ認定されたらたまったもんじゃないよなーとも思うんだよね

上手いメールの書き方

ってある?

メール書くの苦手すぎてすげーストレスなんだけど、同僚がめちゃくちゃメール書くの上手いんだわ。

丁寧だけど、固すぎず、気配りが効いてるメールを書く人なんだけど、その一方で自分はクソなメール書いて指摘をされて落ち込む。

同僚のメール見てたら

最初に簡潔に用件を書く

・急ぎかそうでないかを書く

・適度な絵文字(これはメールというか社内の連絡ツール)で明るい印象

・ 「昨日はありがとうございました」などの関係性による挨拶

・ 「ご了承くださいませ」 「お力になれればと思います」など言葉から感じる気遣いの良さ

こんな感じだなと分析できたけど、実際に自分が書けるかといったら全然イメージ湧かねー

数やってたら書けるようになるのか?上手い人って何考えて書いてんの?

anond:20240502110846

長すぎるのでClaudeに要約死てもらった。39cぁうで。

我が社に一人の上司あり。数年前に入社し、理論を重んじる人なり。

部下たちに次々と本を薦めたが、読む者は少なかった。読んだ私には、さらに本を貸してきたが、結局のところ、読んだ者への特別な扱いも、読まぬ者への制裁もなかった。

彼は、データ分析を命じたが、その指示は曖昧であった。私は尋ねたが、「全てを網羅し、3日で仕上げよ」と言うのみ。こんなデータが役立つはずもなく、案の定、日の目を見ることはなかった。

会議では、現場問題点を指摘するばかりで、根本的な原因を探ろうとはしなかった。

彼は外部のコンサルタントを好んだが、必要データを持ち合わせておらず、多くの案件が立ち消えとなった。それでも幾つかの案件は通ったが、費用対効果は疑問であった。

コミュニケーションを避け、定時で帰宅する姿が目立つようになった。上司承認が滞り、業務に支障をきたすようになった。

そして、ついに彼は退職することとなった。退職の際、私は彼に進言した。「理論は大切だが、現実と結びつけねばならぬ。コミュニケーションを怠ってはならぬ」と。しかし、彼からの返事はなかった。

彼が去った後、職場は何事もなかったかのように活発に動き出した。まるで、最初から彼などいなかったかのように。

人は承認欲求を持つものだ。それを忘れてはならぬと、私は自戒の念を込めて、この一件を記すのである

anond:20240501113501

最初からプロデビュー目的なら持ち込みなり新人賞なりの、より近道のルートがあるわけで……

アマチュア投稿サイトに連載獲得への道がかろうじて通じてるくらいの遠回りのルートなのは投稿してる側も理解してると思うよ

ケントゥリア』はバカ漫画であることに気付いた

[4話]ケントゥリア ジャンプ

https://shonenjumpplus.com/episode/17106371853177785584

ジャンプ+のケントゥリア、期待して読んでいたものの4話まで来てかなり酷いなと感じた。

作者の力量にすら疑問符が付く内容だった。

  

4話あらすじ

辺境勤務?の兵士山小屋生活していた主人公ユリアンくんが

働き口を探す気になり近くの村を紹介してもらう。 

ところが村のリーダーから「お前には信用が無い」「足手まといは村全体の負担になる」と言われて

なんかテストとして石運びをするイベントが始まってしまう。

 

その村は鉄鉱石採掘が主産業らしく

テスト内容は「崩落した穴の土石を一人で運び出してみろ」というもの

そんで主人公内面葛藤とかなんやかんやあるんだけど、

夜中には仕事完了して見守っていた村人達も感嘆、労働者として認められる。 

   

…これもうすべてがおかしいでしょ?

おかしポイントを以下に羅列していく  

  

  

1.「「子供から」を理由能力を疑って働かせない

主人公ユリアン君はミドルティーンって感じの年頃だけど、

こんな原始的産業なら子供は十分に戦力。

どこの世界でも第一次産業では子供に手伝わせるし何ならその為に子供を作る。

ユリアン君よりもっと小さい子にも仕事がある筈なので、

逞しい少年ユリアン君が塩対応される意味が全く分からない。

教養レベル知識や観察力が無いように見える。

   

  

2.労基なんかないのにテストしている

村人が労働能力を疑ってるんなら

「とりあえず小石運びとか雑用からやらせてみて勤まらなければ帰す」でいいわけ

わざわざテストなんか課す理由はどこにもない。テストだってコストがかかる。

現代で試用期間だの面接だのがあるのは労働者権利が守られてるからであって

奴隷上等のこの世界なら一日働かせて「「この役立たず!給金なんかねーぞ帰れ!」でいいか

コストかけてテストしてるのがシュール過ぎる。

 

現代日本では労働者権利が守られてる&労働の高度化のために

ダメな奴を一旦でも雇うとコストが相当高くつく

ダメな奴にやらせられる仕事がないどころか触らせたことで台無しになる可能性がある

みたいなことはあるんだけど、作者はその現代日本の感覚のまま話を考えている。

自分の作った世界の諸条件に合わせて人物の行動を考えるということが出来てない。

   

   

3.紹介者に対して相当失礼

ユリアン少年は村のそば半年生活していて、同居して面倒見てくれてたのは先述の兵士

今回の話もその兵士が村に働き口の世話を依頼している。

 

それでこんなテストしたら完全に兵士喧嘩売ってるだろ。

兵士と村人との関係も詳細は不明だが、こういう話をするぐらいの関係ではある。

その兵士が身元を保証する少年労働に使ってやってくれって言ってるのにこの対応

「村人が兵士に相当険悪な反発心を抱いている」みたいな設定があるならいいけどたぶんないでしょ?

 

「有難いお申し出ですけどこの子ちょっとまだ小さいようで…」と兵士に談判するか、

兵士の顔を立てるために誰でも出来る雑用を与えるかとなるはず。

人間関係社会的な行動についての想像力が相当低い(たぶん実体験が乏しい)。 

     

 

4.村人総出でテストを見守っている

暇すぎるだろ。

なんでよそ者の子供一人のテストに村人があんなに集まってるの?今日はまつりか?

 

しか最初だけとかじゃなくて石を運び始めてもまだいる。

一個目の時も背景にどう見ても数十人単位でいる。

半分まで行った時にもまだ同じ密度でいる。

ユリアンが石を運び終わった夜中にも同じ感じで村人が沢山いる。

   

新入り労働者クオリティに「村の足を引っ張るんじゃないか?」ときついテストしてくるほど生産性に厳しい村の人間

何十人も朝から晩までくだらない石運びテストを興味深く見守っている。

そんなに暇なのもおかしいし、そんなものに関心が続くのもおかしい。

これ本当に何も考えずに絵を描いてないだろうか。

   

   

5.自他境界あいまいなだけだったのでは?それも1話から

主人公ユリアンにとってこの石運びが死んだ仲間やディアナ母への決意表明だったとしても

そんなことは他人には関係ないし伝わってもいないのだから、外から見ればただの石運びなので

ただただ退屈な石運びを見つめ続けられるわけもないし心を打たれるわけもない。

  

なのに描いてる人にはたぶんユリアン視点しかないために

村人の視野とか村人の都合とか村人の思考とかを想像する能力が無く

ユリアン君が頑張ると村人がずっと一緒に見つめ続けて感動するという有り得ない展開になってる。

 

これは精神的発達段階としてはかなり未成熟段階の認知だと思う。

絵が素晴らしく巧みなのでギャップがあるが、描かれてるものだけ見ると相当稚拙なんではないだろうか。

   

全然裏切らずに命を捧げてくる奴隷仲間の時からなんか変な感じが漂っていた

(が、善良ベース世界を描いているのかなと保留されていた)部分が

実はただの幼稚な精神世界産物だったのではないか

  

もちろん、裏切り者が出てくれば成熟した精神世界だとか言ってるのではない。   

そうではなくて各キャラ独立した都合や思考が想定されているか、その上でユリアンに命を託してくれているのか、

と言う話をしている。

      

  

6.これ絵が上手過ぎるのでは

巧みで重厚作画を外して読んでみてほしい。

そうやって眺めるとわりと幼稚なバカ漫画に見える。

   

漫画において幼稚もバカ別に必ずしも致命的欠点ではない。

まりただただた絵と内容が合ってない。

上手い絵で粗い内容を読まされると人間心理としては段々不快感イライラがたまってくるので

このままなら『ケントゥリア』はそのうちアンチ的な感想が増えて叩かれるようになると予想する。

(その前に順位が下がって世間の関心から外れなければ。)

    

今はまだ『ケントゥリア』が期待され持ち上げられている段階なので

こういう予想は不快荒らし逆張りとして攻撃されるが

連中は単に判断が遅いだけである

 

怪獣8号も2話3話で「これは期待外れかも」「普通漫画になってしまった」と書いたら

はてブで盛大に否定され揶揄されたが結果はごらんの通りだ。  

  

 

7.作者は真面目な人

作者は絵に対して真面目で打ち込むタイプに見える。

殆ど作家モブなんて理由をつけて減らしたいと考えてるのに

描かなくていい村人を描いちゃうぐらいには絵に賭けてる。

しかすると実は内容が薄い自覚があって絵だけでもと思ってるのかもしれない、

   

けれども作家としての成長を考えるなら&『ケントゥリア』の成功を考えるなら

絵をもっと内容のレベルに合うぐらい粗っぽくしつつ

内容のレベルもっと上げられるようにコツコツ頑張る

というアプローチが良い気がする。

 

粗い内容は粗い絵の方がいい。

バカ武器パッションである

anond:20240430032908

最初はふーんだったのに追記で何だおめー身長-100ってまだ全然デブラインなのに

人に年齢を言い訳にするなとか言いやがってってイライラしてしまった

ぺこらとつきのみとのコラボうたってみた

イース束に― どっちが曲名わからんタイプのやつだけど1回きいた時点でなんかこれいいわってなんて

何度もきいてやっぱこれええわってなってる

最初オリジナルだと思ってたらカバーだとしってびっくり

こういうのがあるからそれなりに年いってるvがうたってみたするのはあなどれないんだよなあ

ぺこらとつきのみとのコラボうたってみた

イース束に― どっちが曲名わからんタイプのやつだけど1回きいた時点でなんかこれいいわってなんて

何度もきいてやっぱこれええわってなってる

最初オリジナルだと思ってたらカバーだとしってびっくり

こういうのがあるからそれなりに年いってるvがうたってみたするのはあなどれないんだよなあ

anond:20240427145123

まともに働いたことある?それ以前に文字を読んでる?再放送してくね

いや逆でなんのために案件共有&チーム仕事してるねんって話やで

○○さん帰ったので、クリティカルだけど、激おこだったけど、放置しておきましたー😄が

まかり通るジョブってかなり希少やで

 

あと、ほんまこれやな。段階が違いすぎて話噛み合わないし、アットホーム職場好きすぎて価値観が噛み合わない

お仕事って人によって段階が違うから本当に噛み合わないよなこの話

いちばん最初の段階、いろいろ怖くて働くことができない・採用されないって人は、

 

そこをクリアした次の段階からは、

  • 就職はできたけど転職できないとか言ってるヤツを見ると、『まともに仕事してなきゃそりゃそうなるよ』って思う
  • 朝夜勉強しないと仕事についていけない・転職することもできないってヤツは、根本的にその仕事向いてないから辞めた方がいいぞ★← ここ

 

さらにそこをクリアした次の段階からは、

企業投資のものではなく共同体のものという思想

これについて異論特に持っていない

リスク取って起業している創業者思想 (第二の家族で在りたい、すべての人が活躍できる場を作りたい等)を体現する事ついても咎める気はまったくないが、

ブクマカブクマカを兼ねてそうな増田や生きづらいちゃんってほんとうにアットホーム職場が好きね

 

あと、給与いいところ大企業よりも、

中小ベンチャー定型業務やらせてるだけなのに、公私混同馴れ合いマネージメント崩壊していて、育休が公務員並みにとれる職場が好きだよな

ついでに、リモワよりも、オフィスの机をデコるのが大好き

 

自分の望みには自覚的になって職選びして、その結果をちゃんと受け入れて欲しい

anond:20240501214850

それはそうなんだけど、そもそも置くスペースが無いってことは最初から選択肢がそれだけ限られているわけで機会を奪われているということでもあるんだよね。いざピアノが欲しいとなったときに。

2024-05-01

anond:20240501205745

なんで彼らの言説は主流派から無視されるのか

https://note.com/stairlimit/n/nbf959f27b718

まあこんなタイトルつけたのは経済学を見越しての話だけど、情報収集してみるとたいていのまともそうな学問は同じ問題を抱えてるみたいねぶっちゃけ日本経済学会論文審査がまともに機能してる経済学はまだマシっていうレベル基準がぶっ壊れてるところもあるっぽいし……

さておき。最初これ、「なんで経済学は数式を使うのか」という話で収めようと思ってたんだよね。

でも実のところ、数式を使う必要があるわけではないし、ルーカス批判だって本質は数式じゃないところで語られてるわけで。

アローとかドブリューみたいな数学から出てきた経済学だって思想面の方に特筆すべきシャープさがあるし、本当に数式しかいじってなかった有名な人ってナッシュぐらいじゃね。そしてナッシュって経済学者じゃねえよな。とか思って、これを引っ込めた。

代わりにポパー反証主義の話をしようとしたんだが、これすらなんか違う感がしたので、いまのタイトルに至る。つまるところ、学問にはそれぞれ固有の「ルール」があって、そのルールは主流派が決めてて、それに従わないと無視される構造になってるのはなぜか、という話だ。

あ、主流派なるものが一部の既得権益者みたいに思ってる人にいまのうちに言っておくと、主流派って言われる人たちはすごい速度で入れ替わってるからね。でも上の「ルール」が根本的に変わることはほぼない。だから自分たちは主流派から不当に排斥されている!」という主張はおかしい。排斥されていない新しい人が山ほどいる状況でそれはないよ。

で、なんで固有の「ルール」があるか、という話だけど、これすごい簡単なんだよね。

無駄議論を省くため。これだけ。

数式を使った理論モデルの展開で思い描いた通りの結論を言うのがどれだけ難しいか、やったことある人はだいたいわかってる。

定性的議論でその種のごまかしをやる文献にはたいてい、結論仮定しているような荒唐無稽仮定がどっかにはさまっている。

データと照らし合わせる場合データが再アクセス可能であることが大半の場合求められるし、それが無理(実験データなど)な場合にはデータ取得の方法の明示が求められる。

つまるところデータ分析の追試験を誰でも行えるようにすることが求められるのだ。

経済学だとポパー主義がよく取り沙汰されるけど、ことは経済学に限ったことでも、ポパー主義に限ったことでもなく、上のような議論で最も重要視されているのは、「自分研究攻撃したい人間攻撃やすいように発表形式を整えること」である

その要件クリアしているからこそ、攻撃に耐えて残った理論には信頼性が認められて、学問の一部としての地位を得ることができるのだ。

から、もし「誰か」の理論が主流派から無視されているとしたら、それは「攻撃やす形式で発表する」という、最低限のルールを守っていないからだ。

もちろん、その「形式」が具体的になんなのかについては、学問ごとに少しずつ違う。

けど、「ルール」の目指すところ自体はたいていの学問で同じで、「ごまかしている場合ごまかしていることが発覚するように」発表することが求められる。

このルールがないと、無駄議論間延びし、時には間違っている方が勝利した体裁になることすらあるということを、学者たちは経験的に知っているから、ルールを破っている言説には厳しいし、それが認められることはないのだ。


で、ツイッター一部の人が、「学会の連中は学会外の議論もっと聞くべきだ!」とか気炎を上げてるのを見るけど、ルール守ってください。以上。

だって時間無駄じゃん君たち。攻撃しにくいように言い逃れ余地作って仲間同士でつるんでる馬鹿どもに構ってる暇なんてあるか。

tag: MMT

増田ブクマカマルハラをバカにする側

だけど、マルハラに怯えるのと同レベルの「文章が堅い」という印象だけで「批判的な印象の増田」を過剰に叩いたりする。

マルハラ」ってわかりやす名前解説がつくと、最初から自分も駄目さがわかってたように錯覚するような、そういう阿Qなだけ。

本質的に同じこと」を類推して避けるほどの抽象理解力批判的思考力はない。

  理系知能指数テクノロジー日本人若い犯罪者に着目した卑劣生活形態であり、建造物ベランダ側には、どうでもいい文系を見せて、肝心の装置は分からない場所にあり、

  安倍警察リモコン無差別に統制しているというものであって、平成25年4月1日を開始日としている。東京拘置所では、同年2月頃まではそうでもなかったが、小菅拘置所

  放送により、特食が出るので用意してください皿を、という放送係の声も、死んだような腐れと言った感じで、巡査部長のおぺちの前身がその当時はやっていたが、複数刑務官の男が、

   4月以降に、必要のない被拘置者を処分して刑務所送致する決定をした。それのため、延岡市では、最初に、拡声器で、今山警察官舎が対象となり、平成31年1月下旬は、

  志村警察署、令和元年6,7、11月は、さいたま県、が発砲の対象となった。 手段術策は露見しているので、若い者にやらせておいてそれを吸い取るだけであるが、非常に分かりにくい

  ようにしている。

anond:20240501202715

吹奏楽に関してはそうかもしれない

半月で消耗する消耗品が2万とかでとかする楽器もあるから

が、ピアノはそうでは無いし

もちろん最初から子供のために買おうという家庭ばかりじゃないけどこのまま続けるなら買ってくださいって言われて買う家庭が多いよ。

ピアノに限らず技術なりの向上のために何かしら買ってくださいねって話をされるのと一緒で。

借金は鎹

子どもはいないが、元嫁に未練がある。

別れた原因は俺で、ギャンブルに嵌ってしまったせいだ。

家庭では別々の口座を持っていて、各々の給料がそこに振り込まれる。

俺は妻に内緒借金を作り、いよいよ金が底をついた。

どうにも手が回らなくなり、どうしようもなくなって妻に泣きついた。

妻は最初唖然とした表情を見せたが、次第に落ち着きを取り戻すといつもの和らいだ表情を見せてくれた。

彼女はいつも美しく、奇麗で、俺の一目惚れだった。

今でも世界一美人だと思ってる。

妻は自分の口座からお金を出して、俺の借金を肩代わりしてくれた。

借金の肩代わりをするのは今回だけだからね、と妻は言い、俺は深く頷いた。

それでもギャンブルは止められなかったんだ。同じことが二度続くと、彼女は俺に離婚を切り出した。

俺はそれに従うしかなかったんだ。でも借金は必ず返す。そう誓い、不本意ながら離婚した。

そして今はギャンブルとほぼ縁を切っている。するとみるみる金が溜まっていった。

元々給料は悪くない。俺は今30手前だが同世代の平均よりは幾分か高い。多少の贅沢が許されるほどのゆとりもある。

月に一度、借金の返済という名目で俺は彼女と会っている。

先日の日曜、俺たちは共にランチを食べた。一か月ぶりに会う彼女は相変わらず奇麗で、淡い新緑色ワンピースのようなドレスを着てきた。

ナチュラルメイクのような薄い化粧は相変わらずで、彼女は本当に美しい。彼女が現れた時、俺は数秒間じっと見惚れてしまったほどだった。

雰囲気は以前のままで変わりなし。男の影がないことに俺は心底ホッとした。

ランチ雰囲気は和やかだったと思う。近況を話し合って楽しく笑い、食事最後に思い出したように封筒を取り出して彼女に渡す。

ちょっと厚くない?という彼女に「利子だから」とそのまま渡す。でも…と躊躇するので「いいから」と無理にでも渡す。

そんな余裕があるなら残りも全部返せるんじゃない?

妻がそう聞いてこないことに俺は安堵し、なにより嬉しかった。

食事代はもちろん俺が払う。彼女はただ「ありがとう」という。それだけで俺は満足だった。

じゃあまた来月、といって俺たちは笑顔で別れる。

俺たちはこうして来月も、再来月も会うだろう。でもそれは借金があるからで、もし借金がなくなってしまうと彼女は俺に会う理由をなくしてしまう。

それがなによりも恐ろしかった。また借金を作って彼女に借りる?といったことも一瞬考えたが、あまり馬鹿らしいのですぐにその考えを捨てた。

このままでは返済が終わってしまう。でも俺は彼女との関係を決して終わらせたくはない。

もし彼女に別の男が出来たと、そう考えただけでも気が狂いそうになるのだ。

俺は彼女とよりを戻したい。できれば再婚したい。

彼女美人だ。数多の男が言い寄ってくるのは目に見えるように分かる。

じゃあ普通に復縁したいって言えばいいだろ?っていうのは分かってる。

断れたらどうする?そんな、学生恋愛みたいな臆病は恐怖心が俺を貫き、言い出すことが出来ない。

俺にはもう彼女しか残されていないのだろう。きっとそうだ。

ああ、こうしている間にも俺は彼女が今、何をしているのだろうかと考えている。

嫉妬に狂いそうだ…俺はどうすればいいのだろうか。

anond:20240501201948

知識がないか却下されるならどの分野でもある

ピアノだってある

でもこれよりもっと上手くなりたいならとか、このままだとこれ以上うまくなることは出来ないって先生から親に打診が入る。

ロードバイク知識がない人の方がほとんどで、ママチャリで良いでしょと却下されたりしたら顧問から親に話があったりすると思う。

自分吹奏楽もやってたけど、高校以上は楽器を購入しない家庭には顧問から買ってくださいって話はあった。

そういうことを経てアップライトの購入に至る。

もちろん最初から子供のために買おう!って家ばかりではないよ。

[]5月1日

ご飯

朝:ポテチアイス。昼:キャベツブロッコリートマトたまごスープキュウリ。夜:ウインナー大根人参キノコトマトスープ冷奴納豆バナナヨーグルト。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

○ 送り犬

送り犬という、とある地方で伝えられる奇妙な犬の民話、それにまつわるエピソードを描いたサウンドノベルだ。

ホラーサウンドノベル界の大御所飯島多紀哉さんが原作を務めているが、他のライターさんも数多く参加しており、ルートによって多種多様な展開が楽しめる。

この辺は弟切草以来の伝統的なシステムで、全てのルート整合性が合っているわけではなく、各々のルートで全く異なる世界観を楽しむタイプ作品だ。

概ね主役は女子大生の財部美穂になるが、他のキャラ一人称を務めることもあり、本当に色々なシナリオがあった。

主なストーリー主人公の財部美穂が合コンで、物静かな社会人男性の仙田秋成と知り合うことからスタートする。

しかし、財部美穂以外にも、その友達で少し股が緩い白井まどか、オドオドした冴えない男子大学生山崎剛史、大学警備員さん、大学付近に住むメス犬のポメラニアンのシャルルちゃんなど、さまざまなキャラがメインキャラになることもある。

最初に書いた送り犬のエピソードも、それそのものを扱うものもあれば、少し触れるだけのもの、全く関係ないもの、全く関係ないと見せかけてすごく関係があったものなど、多様な有り様で魅せてくれる。

コメディあり、ホラーあり、サイコスリラーありで、時にそれらが切れ目なくシームレスに行き来する。

クリック前まではシリアスストーリーだったのに、あっという間にギャグ世界になることもあれば、その逆もあるのが面白い

ホラー作品らしい、突飛な設定も飛び出すこともあるが、そういう設定が絡まないときほど、人間の恐ろしさが際立つエピソードになるのが奥行きが合って面白い

全35のエピソードの中、僕が気に入った3編は詳しく紹介したい。

まずは会いたい人編の「月夜の残滓」エンド。

これは恋愛が中心のエピソード

一人暮らし女子大生目線恋愛なので、セックスあり略奪愛あり親の歯止めなしで、中々ハード作風だ。

主人公は恋に奥手ではあるが、友人の白井まどか性的に奔放なキャラなので、彼女に釣られて色々と恋愛過激になっていくのが良いね

だが、そこで終わらず、恋愛だけじゃない関係性の面白さも詰まっており、女性主人公らしさが詰まった良いシナリオだった。

次に「山崎剛史の話」エンド。

これは主人公が財部美穂から彼女に奇妙な視線を送る豊満な体型でどもり癖のある男子大学生山崎剛史にバトンタッチするエピソード

美穂との関係値が明かされるわけではない。

その辺は序盤であっさり解決させられ、送り犬とはまた違った怪異との遭遇を描く独自エピソードだ。

ちょっとしたボーイミーツガールもののような、ボーイズラブのような奇妙な読感で、ラストの印象的なセリフと美しい背景絵が合間って、綺麗なシナリオだった。

親元から出てきて一人で暮らす大人とも子供ともいえない大学生らしい苦悩が伝わるのも面白かった。

最後に送り犬 真相編の「新たな一歩」エンド。

おそらくこのルートがいわゆる「グランドエンド」的な立ち位置だと思うので選出。

とはいえ、上述した通り全てのルートを包括するようなものはなく、あくまで「送り犬」に関するエピソードの完結。

短編ホラーとしてしっかりフリとオチ裏切りが効いており、読み応えのある良いエピソード

僕は割とコメディを好きになりがちだが、今作はシリアス目のエピソードを好きになった。

勿論、ピックアップしないだけで面白かったストーリーは他にもあったので、短いプレイ時間ながら読むところがいっぱい詰まったいい作品だった。

anond:20240501180121

こういう相手最初からバカにするところから話を始めるような人とは一緒に暮らしたくないよね

こんな人とこれから一緒に暮らしていくとか、子ども旦那さんがかわいそう

カスタムJSを使って特定サイトからとうとう広告を消すことに成功した

 

ゲームデータベースサイトですごく便利なんだけど広告がすげー邪魔くさい位置不快な内容で出るのが不便だった

でもアドブロック広告を消すと画面がまっさらになるように仕込まれていた

要素ごと消すのもNG

ユーザースタイルシート非表示にできないようにされてるし、後から遅れて広告の要素を入れ込んでくるから単に最初スクリプトを走らせて消すのではだめだった

 

しか今日とうとう不快広告を締め出すことに成功した

anond:20240430231924

そもそも冤罪危険性があっても糾弾しなければならない悪が存在するからいけないのであって、

悪が最初から存在しなければそこまで追い詰められなかったんだよね。

そこまで追い詰めた悪が悪いのであってフェミが悪いんじゃない。

お前らが原因だよ。率直に言って舌かんで死んで欲しい。

  延岡みたいな糞田舎いくわけねえじゃん、 建築行政法で高度密地域が設定された時代昭和48年頃にあったのでそういう地区もないとはいわないが、風情がないしな

   字下げはこのエレガントに出来上がっている志村が好きだからほとんど、志村多様体事務所採用されたわけで。最初採用者は、木田と言うざーちゃんだったが、人気が2019年で

  終わって  ブックオフの横に、ソリッド志村という古典的でしっかりした奴があるし

      2019/04/01から宮脇になり、 6月13日訪問があった。中谷法学部長  山本隆司行政法)の友達だが、   古俣、高橋時代に最悪になった

  乙黒というのは、エルデシュのことかも知れないが、事務所に行かないので、行ったとしてもな

    それは定理じゃなくて予想だからちゃんと予想と書けって言われて怒られました、という戸田橋の下テント張って寝ている人でもあるし、Brilliaの管理人でもある、深谷カテゴリーとの関係

  分からないが、あの講義の途中で、 へぁ~俺の人生何だったんだよ、という秒のコメントはさみながら解説するのが、かわいい定義することもできるわけですが、あんの~、松本というのはダイマ模型

  の、検察事務官の仲間なので、深谷賢治が発表する前の、R6.1.6頃に深谷賢治と喧嘩したら、交番から、星優介が来て、その後に、なんかが来たというのがあって、その何かっていうのが、

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