はてなキーワード: 早生まれとは
※清潔感だけ気をつけてる。
泣きながら拒否する息子を無理やり入会させ早2年。
順調とは言わないが昇級も重ね、身体つきも痩せからは脱却した。
良い効果に思うが、ここに来て毎回行きたくないとぼやくようになる
でも辞めてもなにかしたいわけでもないらしい
だから辞めさせないでいるんだが、これで良いのか悶々としている。
送迎もそれなりに手間だ。仕事も早く上がれるよう調整している。
果たしてモチベーションのない彼にここまでやらせる必要はあるのか
でもフィジカルな強さって大人になってもすごく有用だと思うんだよね
だから辞めさせたくない
この親のエゴ、どこまで引っ張ろうかな
と思う親御さんへ。
4年前の4/1に同じことを思った親より。
早生まれで小規模保育園から幼稚園(預かり保育つき)に進み、年少の1年間が終わりました。このルートは早生まれさんにオススメだと思ったので詳細を以下に記します。
もちろん、子の性質によるところも大きいです。人間の個体差でかすぎ。
あと、保育園だろうが幼稚園だろうが、子供と園の相性が第一です!!!その前提で書きます。
【小規模保育園のススメ】
小規模保育園は2歳児クラスまでしか設置されていないので、年少に上がる時にもう一度保活が必要です。これが最大のデメリットですが、それがメリットでもあります。
(なお、小規模保育園卒園後に進む保育園や幼稚園が確保されている保育園もあります。通っていた小規模保育園もそういう提携枠が数名分はかありました)
…やはり年長まである保育園が人気なので、1歳4月でも比較的入園しやすい印象があります。
・早生まれが多い
…上述の理由により、早生まれが多い。通った保育園の同じクラスの8人中6人が下半期生まれで、そのうち早生まれが4人でした(しかも4月〜6月生まれは0)。ということでクラスのお友達と発達具合が大きくズレるということはあまりなかったです。
…これは園の考え方にもよりますが、我が子は歯が生えるのが遅く、従って離乳食の進みが遅かったのもあり、入園時点でまだ幼児食は食べられませんでした。相談して1人だけ刻み食にしてもらえました。中には1歳児クラスは問答無用で幼児食の園もあるので、保活時には必ず確認してください(違う園ですが、1歳成り立てでは食べられない形状のオヤツを出されて窒息しそうになった早生まれ仲間がいる…絶許)
・2歳児クラスで「集団の中で一番お兄さんお姉さん」を経験できる
…これが小規模保育園の知られざるメリットです。鶏口牛後ではないですが、2歳児で集団の「最年長」を経験するとグッとお兄さんお姉さんになります(ただし子による)。
【幼稚園の預かり保育のススメ】
働き方が許すのであれば、小規模保育園卒園後に幼稚園の預かり保育をご検討ください。我が家は母親の会社が3歳以降も時短を使えるので利用できています。
・幼稚園で「しっかりした子」と思われる
…子の性質によります。が、おそらくほとんどの子が初めての本格的な集団生活の中、保育園2年間でみっちり集団生活をしてきた子たちは幼稚園生活に慣れるのが早いです。我が子も入園したての頃は、泣くお友達を宥めたり、お友達のお手伝いをしたりしていたみたいです。一番年下の癖に。そしてなぜか「しっかりした子」感を醸し出しています。
これがいわゆる「早生まれのデメリット」の一つを打ち消す、小規模保育園から幼稚園にすすむ最大のメリットです。
ということで、子の性質によりますが、早生まれちゃんこそ小規模保育園からの幼稚園ルートをご検討いただくのは一つでは?と思っています。少なくとも我が家は小規模保育園からの幼稚園でよかったです。
早生まれになってしまって保活どうしようと落ち込んでいる方に届きますように。
(ズレますが、早生まれの児童手当総額が少ない問題はマジで何とかしてほしい。不公平すぎる)
幼稚園と合うか合わないかはもちろんあります(お勉強系やのびのび系など)。が、それ以外の面で幼稚園がいいなぁと思っているところです。保育士さんだけじゃなく、幼稚園教諭の待遇改善を望みます。
・合否が早い
…幼稚園の合否はだいたい秋に出ます。なので保育園の3歳4月入園と並行して手続きをすすめ、幼稚園に決まったら保育園の選考を辞退することができます。2月頃に合否の出る保育園と違い、秋に進路がわかるのは職がかかっている身としては精神衛生によいです。
…平日の習い事ができない共働き家庭にとってはありがたい存在。お月謝がリーズナブルなことも多いようです。
…我が子を預かり時間の最後の方まで預けているのですが、園児の人数も少なめになり、出欠具合によっては先生とマンツーマンの時間もあるようです。最近は、先生の力を借りながら工作やブロックで創作意欲を満たしてもらっているようで、マジで有難い。
・お昼寝がないので夜早く寝る
…お昼寝の要らない子にとっては大きなメリット。幼稚園の預かり保育ではコットなどでお昼寝することもできますが、一律のお昼寝時間はありません。我が子は新生児の頃から睡眠時間が少なめで、2歳のはじめにはお昼寝がなくなりました……。2歳児クラスになってからは、保育園でお昼寝をすると就寝がテッペンを超えることもあったので、幼稚園のお昼寝なしは我が家にとって救いの一手でした。
以上です。
マジで早生まれでよかった!!!!!!あと数時間生まれるのが遅かったら去年1年も保育園で昼寝あり生活だったとかマジで考えられない。2歳児クラスの1年間は、親の睡眠と自由時間が確保できておらず、メンタル含む体調を崩して休職していた可能性がかなり高い。マジで早生まれありがとう!!!!!!!あと4歳おめでとう!!!!!!!!!
・地頭至上主義ではなく、結局暗記が重要であるという現実から目をそらさせない
・学習まんがをアホみたいに買い与える
・これを4年生までにやっておく
ちょっと細かく言うと、
まず子供を勉強する気にさせないと話にならないので、勉強する目的をハッキリさせる。
親の「ウチの子供がこんなだったらカッコイイゼ」というイメージではなく、子供の「こういう学校に通ったらカッコイイぜ」でもなく、子供が通って人生がいい方向に導かれそうな学校を探す。
偏差値の高い学校にとりあえず入れておけばいいは最大公約数的な正解なので、まずは子供と相性のいい学校探しをする。
これが出来てない状態でスタートすると、子供のモチベーションがいつまでも上がらないので厳しい。
まあ中学受験組は元々頭がよくて「学校の勉強アホらしすぎワロタwww教師も馬鹿ばっかな中で俺だけ頭がいいから虐められてて草wwww」みたいな状態の子も多いから、「じゃあ馬鹿が少なそうな学校に行こうか」でモチベあげときゃいいことは多いんだがな。
暗記最重要はマジのガチなんだが、なまじ地頭がよくて学校の授業楽勝な子供はこの辺舐めてることが多い。
小学校のテストは暗記出来なかった子を救い上げるために問題文にヒントもりもりな事があったりして、地頭があるとそれだけ拾ってれば落第回避余裕なので暗記舐めてることがある。
暗記しないと話にならない状況を浴びせてショック療法叩き込まないとスタートラインに立てない状況がままあるので、ここはなんとかしたい。
まあ歴史系の暗記ゲーをやらせて現実分からせるのが早いっちゃ早いが。
逆に暗記に偏って頭使うの慣れてない子の場合は、とりあえず放置でいい。
地頭ゲーと認識するより暗記ゲーと認識してたほうが圧倒的に有利なので、変に地頭を鍛える方向に意識を向かわせるより、暗記で全部押し切る方向を目指させよう。
暗記ゲーと言っても子供に「とにかく覚えろ」と言っても中々やれるもんじゃない。
そこで学習まんがを買って読ませる。
まんがに出てきた内容が全部頭に入らなくても、イメージぐらいは頭の片隅に残る。
たとえば、コロンブスがどっち周りでアメリカに行ったのかなんて、文字で読むより絵で見るほうが分かりやすいし、なんでそうしたのかは漫画で読んだほうが分かりやすい。
基礎の基礎に対してなんのイメージも持ってない状態での暗記ほど苦痛なものはないので、まずは基礎イメージを固めてもらうためにひたすら漫画を読ませる。
くだらんギャグが出てくるのから人間模様が激しいもの、受験に出てこないような細かい所まで踏み込む作品、とにかく駆け足で進むものまで色々ある。
どう選べばいいのか?答はシンプル。たくさん買え。
漫画10冊で1万円、100冊でも10万円。
塾の特別講習の値段と、学習に得られる効果を考えれば、まずは漫画を揃えるべきなのは明白だ。
早めに買っておいて子供が適当なタイミングで読んでくれることを願おう。
字をキレイに書くスキルについては、そもそも最初から出来てる子は問題ない。
早生まれで発育不十分なまま勉強ばかり先に進んだ子とかが、「字なんて読めればよくね?」で完全に舐めてるパターンがあったりするからその場合だけ鍛えておく。
キレイな字を書くのが早ければ早いほど問題を解く時間に余裕が出るので出来たほうが絶対にいい。
途中式を振り返ってみて自分で読めないとかになると添削にも時間がかかる。
字の書き方については、もしも身についてなかった場合は学校の教科書は投げ捨てた方がいい。合ってなかったということだから。
最初に大枠を説明せずに「あ~ん」までの書き方をいちいち丁寧に教えてひたすらなぞらせるタイプの教科書とかは、地頭がいい子には苦痛だろうからマジで投げ捨てた方がいい。
理論的にしろ感覚的にしろ、永字八法みたいな所からスタートするようなタイプの方があってる。
「受験には高度な戦略が必要になる!」みたいに言われることは多いが、むしろこういった地道で基礎的な所を固める方が大事だと思う。
4年生までって書いたけど、正直いつから始めても遅くはないよ。
前々から思っている。
中学校卒業後に3年間のベルーフスシューレ(Berufschule:職業学校)通いが義務付けられている州もあります。
ドイツの義務教育機関は、大きく分けてグルンドシューレ(Grundschule:基礎学校)とオーバーシューレ(Oberschule:上位学校)の2つに分類されます。グルンドシューレはすべての子供が同じように通う、いわば小学校にあたるもので、通学年数は短い州で4年間、長い州で6年間です。その後、成績や本人の進路希望によりギムナジウム(Gymnasium:中高一貫校)やレアールシューレ(Realschule:中学校)などのオーバーシューレで9〜13年生まで学びます。
続く高等教育機関には大学や専門学校がありますが、そういった機関で学ばない場合は、中学校卒業後に3年間のベルーフスシューレ(Berufschule:職業学校)通いが義務付けられている州もあります。
では具体的にどんな学校があり、どのような就学後の進路が考えられるのでしょうか?上述の通り、ドイツの学校システムは州によって異なるため、今回はバイエルン州の学校システムを例に紹介したいと思います。
全生徒共通のグルンドシューレ(Grundschule)を卒業すると、進路は3つに分かれます。進路を決めるものは、ほぼ成績です。成績が良い順からギムナジウム(Gymnasium)、レアールシューレ(Realschule)、ミッテルシューレ(Mittelschule)となります。ざっくり説明すると、義務教育後の将来的に、ギムナジウムは大学進学する子、レアールシューレは専門学校や職業学校で学ぶ子、ハウプトシューレは就職する子が進学するという感じです。
(1)ギムナジウム → 中高一貫校を修了後、卒業試験を経て大学進学
(2)レアールシューレ → 義務教育修了後に職業訓練を経て就職、あるいは専門学校を経て大学進学
(3)ミッテルシューレ → 義務教育修了後に就職、あるいは職業訓練
(2)レアールシューレ(Realschule)から(1)ギムナジウム(Gymnasium)など、途中で進路を変える道も開かれていますが、よほど成績が良くない限り難しいと言われています。ほぼ10歳で将来が決まってしまうと言われるのはこのためです。
【義務教育】 1〜4年生:グルンドシューレ(Grundschule) ※日本の小学校にあたる、全生徒共通の学校
- 進 路 の 分 か れ 道 ----------------------------
5〜10年生:ミッテルシューレ(Mittelschule)、レアールシューレ(Realschule) ※日本の中学校にあたる
5〜13年生:ギムナジウム(Gymnasium) ※日本の中学校と高校にあたる
- 進 路 の 分 か れ 道 ----------------------------
【それ以降の高等教育機会】
3年間:ベルーフスシューレ(Berufsschule im dualen System/Berufsfachschule:職業学校)
3年間:ファッシューレ(Fachakademie/Fachschule:専門学校)、ベルーフスオーバーシューレ(Berufliche Oberschule BOS/Berufliche Oberschule FOS:職業高等学校)
ギムナジウム修了後
4年間〜:ウニヴェルシテート(Universität:大学)
ミッテルシューレ(5〜9/10年生)は基礎的な学力を身に付けるための学校で、将来の就業に必要な知識などを中心に学びます。授業内容は職業・実務を重視したものになっています。修了後は即就職する道だけでなく、働きながら職業学校で学んだり、職業訓練(Ausbildung)を受けてより専門的な職業を目指すこともできます。
〜ミッテルシューレ修了後の進路〜
→ 就職
→ 職業訓練(Ausbildung)
レアールシューレ(5〜10年生)は、論理的思考を身に付け、幅広い職業を視野に入れて能力を磨くことを命題とした中間的レベルの学校です。修了後、職業に直結した専門学校や単科大学で学びを深めることを前提としており、成績によってはギムナジウムへの編入や、専門学校を経て総合大学進学も可能です。
→ 職業訓練専門学校(Fachschule über Berufsausbildung/Fachakademie über Berufsausbildung/Berufsoberschule über Berufsausbildung)
→ カレッジ(Kolleg)
ギムナジウム(Gymnasium)とは?
ギムナジウム(5〜13年生)は高等教育機関(大学)で学びを深めることを前提とした、日本の中学と高校にあたる学校です。幅広い教養と、アカデミックな研究につながる基礎知識・学力を身に付けることを命題としています。ギムナジウム修了試験(Abitur)の成績によって、進学できる大学や学部が決まります。
〜ギムナジウム修了後の進路〜
→ 総合大学(Universtät)
ドイツの就学時期
このように複雑なドイツの学校システム、何歳からスタートするのでしょうか?結論から言ってしまうと、明文化されたルールはありません。ドイツ在住の子供達が小学校に入学するのは、一般的に5歳(6歳になる年)〜6歳(7歳になる年)。少なくとも5歳以上であって、小学校の授業に付いていける能力が十分にあると判断されれば就学が可能なようです。特別な理由がなければ6歳になる年に就学するのが一般的ですが、ここ数年はコロナ禍で自宅学習やオンライン授業が増えたことに不安を持ち、就学を遅らせる家庭が以前より多くなったと言われています。
今回例に挙げたバイエルン州では、就学可能年齢になる約1年前(4〜5歳)に保健所(Gesundheitsreferat)から手紙が届き、専門医による就学前検診(Schul-Eingangs-Untersuchung、Gesundheitsuntersuchung zur Einschulung)で心身の発達をチェックして就学の可否を判断されます。ドイツは9月始業で、9月前後の誕生日の子供は日本でいう早生まれにあたるため(バイエルン州では7月1日から9月30日まで)、検診結果や親の希望、小学校や幼稚園からのアドバイスによっては就学を1年遅らせる(7歳になる年に就学する)という選択も取れるようになっています。
中学、高校卒業後に職業訓練校に通えるのは本当に良いことだと思う。
学校の勉強ができなくても、違う視点から同じ様な事を学ぶことができる。
周囲の3名調べ。
ドュヒヒっぽい人に聞いてみたらみんな1~3月生まれだった。
こんなソースじゃどうせ文句言われるから、もうちょっと足そう。
1位 トヨタ自動車 佐藤 恒治 社長 1969年10月19日
2位 ソニーグループ 吉田憲一郎 社長 1959年10月20日
5位 三菱UFJフィナンシャル・グループ 亀澤宏規 社長 1961年11月18日
6位 ファーストリテイリング 柳井正 社長 1949年2月7日
7位 東京エレクトロン 河合利樹 社長 1963年8月26日
10位 リクルートホールディングス 出木場久征 社長 1975年4月22日
その上この時期は体の強さでカーストが決まる面がある。
まだ弱かった早生まれ達はコソコソと息をひそめて幼少期を過ごしたせいで
俺も成人式行かなかったのよ。理由は早生まれで成人式の日は成人してなかったから。
もちろん役所から連絡来たよ?同窓会の連絡も。でも不参加ってちゃんと連絡した。理由は成人じゃないから。来年なって。
成人の日って成人を祝う日だから。成人になってなかったらダメでしょ。
バイト先の店長に「増田くん、成人式行かないの?」って聞かれてさ
「自分、行かないっす。来年かなと」「あれ、同い年の〇〇くんは、、、あ(察し」みたいな返しされたけど
当時、周りのみんなは行かないことに対して優しかったな。気を遣われたと思う。
で、当日になって仲良かったやつから何で来ないのかって電話が来て
「いやいや俺、まだ成人じゃないから!」って言ったら爆笑されたわ。
そもそもの話として「この時期に種付しちゃったら子供が早生まれになって不利になるな」って判断力がある親かどうかで差が出ている気がするんだよな。
そこを除いた上で「同じ程度の知能の親から生まれた子供の早生まれや遅生まれで差はどうなるのか」を調べて欲しい。
そもそもの話として、早生まれ遅生まれを全部ひっくるめて統計するにしても「親に金があってサポートが可能か」は大事だと思わけ。
それ以外にも「親に時間があってサポートが可能か」「他の子供と発育に違いがあった時にどう扱うか」といった部分も関係するよね。
そういうのって割りと重要だと俺は思うんだよな。
そもそもの話「普通と違うケースでの子育てに対応できるだけの力がある親だったか」を見て欲しい。
そのついでとして、「そもそもそういいう親は最初から早生まれにならないように逆算して妊活するのでは」っていうのも調べもらいたい。
そういう風なもうは全部思い込みですって結論ならそれはそれで結果を見てみたいしさ。
そこまで誰かやってくれねーかな。
仕事仲間は国立理系のエリートも多いけど中には同じように人生を呪ってばっかの人もいるから、
気の持ちようなんじゃないかと思う
俺はその「国立理系のエリート」に該当すると思うけど、無根拠に人生ポジティブになれない理由は結局のところ小中学校あたりでゴリゴリにいじめられた経験が効いてるんじゃないかと思う。超早生まれで遺伝的にも小柄で小学校卒業時点で身長130cmくらいしかなかった上にASDくさい特性(これも遺伝だと思う)だったのでそれはもういじめられまくった。
両親は全然頭よくなかったし家庭教育もゼロだったけど途中でなぜか勉強に目覚めてそれだけでここまで来た感じ。当時俺をいじめてた連中は田舎のマイルドヤンキーになってるので、今の自分は小中学校のほぼ全員より良い暮らししてるだろうとは思うけど、それはそれって感じで基本的に社会には馴染めないし意味わからんなって思ってる。
直接口に出されこそしない「使えねーな」「もうちょい急げよオラ」を毎日浴びせられて過ごしている。
毎日のように削り取られていく自尊心を癒やすために『いつか凄い人として羽ばたくサナギとしての自分』をいつも空想している。
両親から運動音痴と自閉症スペクトラムを引き継いだ所に早生まれが重なったせいで生まれついての引きこもり気質。
保育所の広場で遊ぼうとすれば「お前がいると負けるから来るな」と追いやられ、一人でブランコをしようとすれば体格のいい子に追い出され、仕方がないからいつも絵本を隅っこで読んでいた。
小学校に入ってからはせめて勉強ぐらいは頑張ろうとしたが、運動も会話もまともに出来ないくせに勉強だけは頑張っていたのをメガネザル系のキャラとして扱われ、頑張って勉強していい高校に入ったら周りは運動も勉強もできる人ばかりで何も持ってない底辺として暮らす日々。
大学でも同じような現象が起き、周りは自分と同じ程度の学力だけどソレ以外の能力では圧勝されているので自分に自信を持つことは全く無い。
学歴を印籠みたいにかざして無理やり通り抜けようとした就職活動はボロボロになり、自棄糞になって受けた公務員試験でもペーパーで取った有利を集団面接で全部吐き出し切って完敗に終わる。
やりたい仕事もやるべきだと思う仕事も稼げる仕事も遠ざかり、とにかく数を集めて谷底に突き落とすタイプの会社に入って、適性もないままに椅子にしがみつくことでなんとか生き延びてきた。
自分が仕事の中で相性が良いと感じることを上から上げていくと「分析」「整理」「定型化」だと思うのだが、自分が主にやらされているのは「営業」「懐柔」「折衝」で、正直この辺は死ぬほど苦手でせめて電話・口頭中心じゃなくてメール・チャットでやらせて欲しくてたまらない。
企業風土が自分とあっていると思えないのだが、この仕事を通して積み上げてきたものが自分と相性が悪すぎるからそれを売り込んで入れるような転職先は結局同じような所だろうという蟻地獄に人生が囚われてしまった。
無能扱いされてもいいからせめて平穏に暮らせたら良いのに、毎日のようにせっつかれるしなんだか分からない責任問題に次々巻き込まれている。
本心から望んでいるのは「貧乏でもつまらなくてもいいから平和に暮らすこと」だ。
でもその競争倍率がクソほど高くなってどこも高値で売りつけられていると聞いてもう怖くなって完全に動けなくなってしまった。
毎日この人生からまるごと降りたさに包まれながら職場に向かっていて、そうして一日かけて傷つけられた心を風呂場やベッドに入って「でも僕は近いウチになんか良く分からんがビッグになって大逆転するんだ」という中身のない妄想に浸ることで癒やしていく。
なんなんだろうこの人生は。
最底辺の人間が敷き詰められた狭いアパートで寝起きして、最低限の味と栄養しか無い配給食を食べるために並んで、残った時間は図書館で老人と本や新聞を奪い合いながら暇つぶしをするだけの人生でもう十分なんだ。
どっかの金持ちが無駄な背伸びを繰り返し使い切られてしまったこの世界の余裕を補充し直すために、自分の心を砕きながら社会のひび割れを埋めさせられるのにいい加減うんざりする。
なんでただ生きるためだけに毎日こんなつらい思いをする必要があるんだろう。
最低限度の生活の値段が高すぎる。
生活の値段が高いと言うより、あらゆる労働の性質が非人道的すぎる。
人道的な労働環境に生きたい。
俺の本当の願いはそれだけだ。
でも叶うとは思えないから「ある日凄い人になった自分が凄くチヤホヤされるから、今の苦しみはその時に全部相殺されて「生きててよかった」と思えるはずだ」を毎日妄想するんだ。
辛い……そうして「いつか自分は凄くなるんだ」を握りしめてるせいでかえって人生が苦しくなっている面もあるんだろうな。
これはもう麻薬みたいなもんだ。
どいつもこいつも平然とした顔で「いつかビッグになるよ。良く分からないけど。だから今は頑張ろうね」と麻薬を高値で売りつけてきやがる。
教師も親も誰も彼もが平然とお互いの口に麻薬を詰め込んで適当に酔っ払ってるすきに自分の好きなように操れないかと画策してる。
なんなんだろうなこの世界は。
俺は本当にもう疲れた。
いつ死んでもおかしくない。
人生ってつらく苦しいことばかりだよね?仏教ですでに生老病死、生きてるだけで四苦八苦と喝破されてるんだけど
子供を作るってことは大体の場合子供に労働を強いるってことで、労働は大体の場合苦役なんだから、出生ってのは大体の場合子供に苦役を強いるってことなんだよ
親ガチャ、三塁で生まれた、金のスプーン、各国似たような思考にたどり着いているけど、結局恵まれた出生をすることができたか否かで人生は決まるって話なんだよね。配られたカードで勝負するしかないのさ。実力も運のうち。ハーバード大学の教授ですらそう言ってる。
親ガチャに当たってれば、三塁で生まれていれば、金のスプーンを握って生まれていれば、運よく実力を手に入れれていれば、強いカードを配られていれば、苦役とは無縁の労働ができたのかもしれない。資産家の子供なら、労働すらそもそもしなくてよかったのかもしれない
まあ、この前提の上で、本来人間ってのは出生するべきではないのだが、子供に親ガチャが当たったと言わせられる自信があるのであれば、まあ産んでもいいんじゃない?っていう風に思ってるわけ
だから、世の親って言うのは、はたしてどういう根拠でそう思ったのかは不明だが、遺伝だのコネだの、確実に成功する教育方法がそいつの中で確立してるんだか何だか知らないが、全部含めて自分は子供に親ガチャ当たりだと言わせられる算段があるから産んでいるんだろうなって解釈をしているわけ
もしそうでないのであれば、つまり何も考えずに子供を産んでいるのであれば、そいつはクズ。カス。バカ。子供のことなんて一切何も考えていない自己中心的で家庭内暴力とか平気でしそうなガイジ
だって子供に苦役を強いてもなんとも思わないんだもんね?普通に家庭内暴力とかしそうじゃん。強いカードを渡さずに出生させるとかこれもうほぼほぼ児童虐待だよね?自分のガキに殺されればいいのに
ここまでの前提の上で、親ってのは子供に親ガチャ当たったと思わせないといけないってのは理解できたと思うが、それなのに何で3月に子供産んでんの?って話
3月に産まれた子供ってそれだけでハンデ背負わされてるってご存じないの?3月生まれは平均年収も低くて自殺率も高い。Jリーグのサッカー選手で早生まれの奴めっちゃ少ないの知らない?露骨に差が出てるけど
そら4月生まれと比べたら1年も違うんだからその違いは統計にも表れるわな。その差は年を取ればなくなるとか言うやつもいるけど、幼年期の自己肯定感の有無が人生に影響与えないとか思ってる人?つーか実際に統計に表れてるって言ってんじゃん
自分の子供に親ガチャに当たったと言わせないといけないのになんで初手でいきなり3月生まれとか言うハンデ背負わせてんの?しかも障害だのなんだのはコントロールできないけど(つーかどうせコントロールできないんだから産むなって話だが)、生まれ月って親側で調整できるよね?
7月生まれくらいを狙って、そこから前後2カ月くらい外れたとしても3月には生まれないよね、普通。何やってんの?頭に障害があるの?だったらお前の障害遺伝するんだろうししなくても糞みたいな環境で育てるしかないんだから最初から産む資格ねえよ。カス。
まあガイジには俺の言ってること理解できないだろうけどね。バカだから
だから、3月に子供産んだ親ってのは子供のことなんてなんも考えてませーんwっていう自己紹介でしかないんだよね。社会としてこういう児童虐待するようなカス親は許してはいけない
「イックル」だぜ?
誕生日のせいで最初「オナニー」だったのが、いつの間にか8桁表記で「イク・クル・オナニー」になり「イククル」を経由して「イックル」になったんだぜ。
流石にコレはイジメだろってことで「イッ君」に落ち着いたけど、俺の姓名に「イ」は一文字もないから。
生年月日の最初の1文字でしかない上に、同じ教室にいる奴らの半分ぐらいが同じ年に産まれているのに俺だけが産まれた年度由来のあだ名っていう異常事態が発生してるからな。
同じ月日に産まれた女がいてソイツも流れ弾食らって、太っちょだったのもあって「ぷっちょ」ってあだ名になった。
これがマジで飛び火しまくって、最終的に「イククルが07月21日に産まれたのが悪い」みたいな話になったからな。
意味不明すぎるだろ?
[B! 教育] 高校の偏差値4.5の差 「早生まれの不利」への配慮がない日本:朝日新聞デジタル https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR6V56HXR6PUTIL010.html
ブコメ欄では「有利になるよう4月を狙って産む親」の存在が示唆されてるけど、元になった論文
Month-of-Birth Effects on Skills and Skill Formation https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/20e079.pdf
のFigure 1を見るとむしろ4月生まれは少なくて、9月生まれが突出して多いのね。次点で10月。皆んなやっぱり🎄頃に仕込んでんだなぁ…