はてなキーワード: 日本茶とは
結局おやつの選択肢が増えたわけで和菓子も洋菓子もそれぞれ食べてたら50年前よりは当たり前に売上は下がるのね人口も減ってるしね
「日本茶と和菓子の店」とか今後はコンセプトつけたところが生き残ってゆく……ああー!!すあま食べたいよーー!!あそこの店のすあまが食べたいんだー!!!!あまりに食べたくて家で再現試みたけど何やっても違うよおばちゃん!すあま下さい!
あとうっとこのあの店のくるみゆべしも美味しかったし上生菓子は言うに及ばずだったよ!とにかく和菓子と言ったら自分の中では関東味なんだよな。だからデパ地下で京生菓子買っても満足できない。食いてええええええええええええ
足が痛いと整形外科へ気軽に行き、
寝る前までカフェインたっぷりの日本茶を飲み、眠れないからと睡眠薬を処方される。
「恵まれたステージ4の乳がん患者」のニュースに対するコメントに
「私も癌ですが、豪華個室に入って、のんびり養生がしたいです。
非正規で休んじゃ食えないので、体にむち打ち、無理して働いています。
この人が、心底羨ましいです。」
と書き込んだら、
「非正規はお前が悪い」
「同じ病に苦しむ人間の立場が一緒にならなきゃいけないルールはないんだから
しょうがない。そんなに悔しいなら金持ちと結婚すればよかったのに」
「ほーんとかわいそうw
自分が癌になったとしても、同じ闘病仲間をこうやって僻みたくないわぁw」
はい、努力はしましたが非正規スパイラルからは抜け出せませんでした。
励ましてくださった方もおられましたけどね。
非正規手取り161,139円、高額医療費の自己負担限度額57,600円。
ガンは治る病気になってきているし、保険内の標準治療で十分だと思っているけど、
だるさ、疲れが取れないまま、勤務を続けているのは、寿命を縮めている実感はある。
本人に自覚があるなら、
こんばんは。
私は30代半ばの女なのですがこのエントリ( http://anond.hatelabo.jp/20150903082100
読んで
って言われるより、
の方がいいよねえという。
そして花は好き嫌いがあり手間もかかるので全然お勧めしない。食べ物一択。
■甘いもの
パパブブレの飴
■甘いもの苦手な人向け
辻が花のお茶漬けのもと
■お茶
一保堂の日本茶
※どちらも必ずティーバッグで。
などは喜ばれる上、変にひねってもいないので好感度高い。
ウェスティン東京 ザ・テラスのランチビュッフェ(5000円)とか、
オーベルジュ・ド・リル トーキョーのランチ(4000円)とか、
秋本の特上うな重(4100円)とかをごちそうしてくれると
すごくすごーーーーく嬉しい。たぶんちょっと好きになっちゃう。
しかし、それでも、どうしても、残るものをプレゼントしたいんだ、僕は。
オリジナリティに溢れたものをプレゼントしていいのは恋人だけ。
緑とか青とかでなく無難な色を。
■フィカレのヘアクリップ
当然ですがミディアム~ロングヘアの人に向け。
オーガニックコットンだとかガーゼだとか肌触りのいいもの。
■晴雨兼用の折り畳み傘
お酒が好きな人向け。無難で使いやすくお客さん用にも持っていていいやつ。
■銀製の茶さじ
無難な形でも銀製だと素敵。ティーキャディースプーンとも言うらしい。
そんで残りの2つは、元エントリの
を残したいと思います。
あと「渡すときになぜこれを選んだかを説明する」というやつですけど、
何を選んだ時であれ「何がいいかわかんなくて、
姉(でも妹でも友人のパートナーでもいいけど
とはにかみながら言ってくれたら100点です。
こちらからは以上です。
よろしくお願いいたします。
追記:ティーバックでもティーパックでもなくティーバッグですね。失礼いたしました。修正しました。教えてくれてありがとう。
追記2
はてなはただ読んでいるだけで、書くのは生まれて初めてだったので、いきなりホッテントリに入ってびっくりしました。きっとすごくたくさんの方に読んでいただいたんだろうな。ありがとうございました。慣れておらず、改行とか見苦しくてごめんなさい。
書き方が悪かったのですが、このリストは「私が今までにいただいたものor貰う側としての要求」ではなく、私がプレゼントとして差し上げてたことがあるもののリストです。仕事で(つまり会社の経費で)3000~5000円程度のプレゼントを差し上げる機会が多く、渡す相手はほとんど女性なので、今までに差し上げて喜んでいただいた(ような気がするもの)ものをリストにして、職場の同僚に「こういうのプレゼントしたら仕事が円滑に回ったよ」と伝えるような気持ちで書きました。
お昼に行くくらいの関係性はあるけど、夕飯を一緒にとるほど親密ではない。相手の欲しいものはよくわからないが、プレゼントをする必要がある。みたいな時に事故りにくいリストとして活用いただければ嬉しい。でもやっぱり最大公約数が喜ぶプレゼントって難しいですね。厳しいご指摘もあり反省しました。相手へ「こんなプレゼント選ぶ私どう?」じゃなくて、「あなたのことを大事に思っているので喜んでほしい」という気持ちを伝えるのが大事という主旨で捉えていただくとありがたいです。
そんで飴もマカロンもチョコレートもエクレアもカステラも味見しただけです。貰ってねえ!だいたい贈答用のお菓子って自分用に買うには高すぎるから、1個買って大事に食べた。もっと食べたかった。あと奢れとか一言も言ってねえ!5000円も予算を割くなら、扱いに困るプレゼントを渡すより、普段なかなか行けないお店に連れて行く方が結果的に相手へのアピールになるよ、という意味です。ホテルのビュッフェも高級フレンチも老舗のうなぎも自腹だし、薄給の中小企業会社員なのでそんなに何度も行ったことない。だいたい誰かと食事をするときは相手が年上だろうとパートナーだろうといつも割り勘ですよ。
あ、あとババアなのは間違いないけど、バブル景気のときは小学生です!みんなからはロスジェネとか、就職氷河期世代とか、女子高生ブームのときの女子高生とかって呼ばれているよ。よろしくね。
今度こそ以上です。
俺が子供のころに比べてどれだけ社会が変わったか思いつくままに列挙しようと思う。
・ウォークマン(カセットテープ)が発売されたのが中学のときだったからまだ携帯音楽機はなかった→スマホ
・テレビのリモコンはなかった。金持ちの友達の家にはあった。赤外線でなくて超音波(?)だった→リモコン無しなんてありえない
・ビデオゲームは任天堂からブロック崩しがでていた→なんかいろいろある
・携帯ゲーム機はゲームウォッチ(モノクロ液晶で単純なゲームが一種類だけ)だった→スマホとなんかいろいろある
・ウォシュレットはクラスで一番金持ちの家にだけあって、クラスで「あいつの家にある」と話題になってた→あって当たり前
・買い物袋が現役。レジ袋は紙製→レジ袋はビニール。買い物袋はエコバッグとして復活しつつある?
・スーパーは19時ごろには閉まってた→21時や22時は当たり前。24時間もある。コンビニもある。
・自動車の車体→大型化。軽でも当時の普通車並みの広さ。未来的デザイン。昔はライトは汎用部品の丸いやつだった
・自動車の燃費→子供の頃は燃費なんて考えたこともなかったから知らない。でもこの10年でもびっくりするくらいよくなってる。
・自動車のエアコンは家の車にはなかった→エアコンのないクルマはありえない
・自動車の窓は家の車は手動→業務用の車とか軽トラ以外はまず自動
・都市部では銭湯がまだまだ使われていた→風呂なしはアパートでもありえない
・銭湯通いの家庭は毎日は風呂に入らない→毎日風呂に入らないなんてありえない
・洗髪→中学ころに「毎日髪を洗うのは常識です」と中森明菜のシャンプーのCM攻勢で毎日洗うのが常識になったけどそれ以前は毎日ではなかった
・朝シャンなんてない。俺の家にはシャワーがなかった→朝シャンも楽勝で、シャワーはあって当たり前
・風呂桶が半畳くらいの立方体→棺桶みたいに横長になって足を伸ばして浸かれる
・天日でお湯を沸かすやつ。粗悪品が横行して衰退→太陽電池
・エアコンは贅沢品→あって当たり前。無しでは夜は眠れない
・近所のスーパーは駐車場がなくて客は違法駐車。違法駐車におおらか→駐車場はぜったいある
・小学生のころはPCはない。中学の時に友達が買ってもらってた。高価だったはず→3万で買える
・海外旅行は多分俺の周囲では行ったことのある奴はいなかった→格安海外旅行とかある
・本→電子化
・時計の時間合わせ 117やテレビの時報→電波時計でいつでも正確な時間
・ビデオはなし→レンタルビデオを通り越してネットのオンデマンドに。映画だけでなくてテレビ番組も見れる
・猫や犬のエサは残飯→キャットフードやドッグフードが当たり前
・猫の外飼い(事故などで帰ってこなくなったり病気をうつされたり)→室内飼いの普及
・猫の砂は本物の砂で汚れたら手洗い→使い捨て
・缶飲料100円→130円(値上がりしているが物価の上昇から考えたらかなり安くなってる)
・缶は250cc→200mlや350ml、500mlなどチョイスできる
・飲料はコーラやファンタやコーヒーだけ→日本茶やブラックコーヒーなどなどがチョイスできる。とういうか全体的に種類が増えてた
職場でプチ話題のばずわーどITC(意識高いカフェ)について前回書いたれいむだよ。
れいむ要素がないというつっこみをうけたので、ゆっゆっと跳ねながら本日も探訪にでかけてみる。俗にいう連載第二回だね。
職場ではITCが話題なんだけどじゃあ逆はどうなんだ? IHC(意識低いカフェ)はあるのか? でも考えてみたらそもそもカフェって言葉自体がおしゃれなものだから意識低くなったりはしないんじゃないかなーすべてのカフェは意識高いんじゃないかな? でもある。あるんだなー今回はそんなIHCを紹介するよ。
れいむの住処は東京東部の23区底辺にあるよ。職場は都心部なのでITが優勢だけど、このへんはまだまだ下町なのでIHもたくさんある。そもそも人間おのずとおしゃれ度には個人差があると思うんだよ。久保帯人師匠みたいにポエミーで霊格の高いソウルはおしゃれ度の高いカフェでお茶が飲めるけど、霊格の低い下町の人間はあんまりにも霊圧の高いカフェに入ると自我が崩壊してしまう。何にせよほどほどの場所が必要なのだ。
とはいえ、23区内では下町とはいっても一応東京都内ではあるのでそこまで乱暴なカフェなどそう多くはなく、代表的なところはプロントとかBekkersとかワイアードくらいか? ドトールやら(ちょっと外れるが)ミスタードーナツなどのファーストフードチェーンなどがその任務にあたっている。みんな普通の顔をして利用しているよ、ゆっゆっ。
最近隣町に大学ができたので学生さん多め。参考書を広げる光景をよく見ることができる。参考書って見てみると不思議だなあ。大学生って色んな種類がいるので、自分が通らなかったルートの読んでる本とかちんぷんかんぷんなんだが、今の大学生って資格受験の参考書とかが多いのかな。それともあれは学校の授業じゃないんだろうか。このあいだ一心不乱にWikiをコピペしてる学生さんを見た。どうでもいいけどAirMacのタッチパッドってコピペにはむいてないデバイスだとおもうんだよなあ。マウスのほうが使いやすいよ。
さてそういう中途半端なチェーン店はいいとして、下町の本格的IHCについて。
IHCとはいえそれって別に侮辱するような意図はないのを断っておきたい。ぽいんぽいんと跳ねながられいむは主張するよ。
本格的IHCは下町的な居心地の良さを追求したカフェなんだよ。いわば、ゆるカフェだよ。いくつかの特徴を紹介するよ。
2)ラテの注文が来ると微妙に手間取る。でも380円でのめる。
3)有線放送ではAKB48がながれる。たまにセイカイノオワリとかいうのが名前の割にはちっとも終末感のないポップスを歌う。
こんな感じの特徴があってれいむのす住処の街には数件確認できたよ。実は意外に居心地が良いのでたまに利用しようと思った。意識は低いけど。顧客の年齢層が高いのもいいかんじだよ。あんまりうるさくないしね。老人多め。そういえばメニューに日本茶が数種類あったなあ。
感銘を受けたのが、ある日のランチが「シラスいり卵かけごはん」「明太子卵かけごはん」「鮭バター卵かけごはん」「ネギだく卵かけごはん」の4択だったことだよ。強い意志を感じたよ。もしかしてIHCっていうのは強い意志でIHなこことを選択したITCなのかもしれない。れいむのカフェめぐりもまだまだ修行が足りないって思ったよ。
最も人口に膾炙しているのはこの記事のようですが、
NEWSポストセブン|「新羅の礼法」などと韓国主張の茶道 横やりだと茶道家反論
「1000年前の新羅の礼法がそのまま取り入れられた」「高麗の茶道が深くかかわったもの」――日本の「茶道」についてそう主張する記事が韓国系メディアに掲載されている。
と冒頭に書かれているだけで、その具体的な内容までは分かりません。
そこで検索してみると、それらしい記事が見つかりました。
2006年の記事ですので当該の記事かどうかは確信が持てませんが、他に見つかりませんでしたので。
筆者の吉成繁幸氏は「韓国の出版社・大明鍾の日本法人タイガーブックス」の社長をやっていたこともあるフリージャーナリストだそうです。
内容としては「朝鮮には古くから飲茶の習慣があってそれが日本の茶道に影響を与えていますよ」といったところ。
いかにもな提灯記事ですが、「上」は独自研究、「下」は浅川伯教氏の研究に乗っかっており、
「韓国が起源を主張している」とは言えないのではないでしょうか。
追記:申雅子氏の「高麗茶道」は、鄭相九氏の「韓国茶道」とは全く別物のようです
約30年ほど前から韓国では伝統文化に関心が高まり茶文化が注目され、それに伴い形式化され、新たに創られたのが韓国茶道の始まりです。日本の茶道とは遥かな違いがあります。
それぞれ「元祖」「本家」を名乗り合っているような状況ですね。
日本茶道の起源を主張するどころか「日本の茶道とは違う」とすら宣言していますので、
やはりどう考えても「起源を主張」というわけではないでしょう。
ついでに言えば「韓国茶道は古くからあった」とも主張されていませんね。
以上から、韓国および韓国茶道は「茶道の韓国起源説」を主張してはいない、と増田は結論いたします。
http://anond.hatelabo.jp/20130820095920
昨今よくあるわざと醜さや違和感を感じさせるコンセプトの現代アートであるとか、
そういう文脈の奇抜な創作茶道パフォーマンスだって言うなら何やっててもいいけど
韓国人はあれが「韓国の伝統茶道だ」「日本茶道の祖だ」って言ってるんだよね。
元増田の言ってるのは
あなた達のなりふり構わない、汲めども尽きない韓国擁護のモチベーションの源泉がなんなのか知りたい。
それにあなたの話そらしに乗ったとしても、
あのひどい作法を「茶道家として新風を起こそうとしてる」みたいに評価するのは
ちょっと無理だよね。
織部って言えばいいと思ってるでしょ?としか。
道を修めたり心の深奥を極めたりした人が
雅趣を求めて奇抜なことをやりはじめるのと
素人や詐欺師がそれっぽくしようとしてるけど無知と訓練不足で滅茶苦茶になってるのとは
やっぱり同一視するのは無理がありすぎるよね。
補足的に説明すると、韓国茶道は日本茶道を基に作られたかなり新しい概念です。
これは、1910年に李氏朝鮮が日本に併合されるまで、喫茶という概念が無かったためです。
(儒教に重きを置き、仏教を弾圧した李氏朝鮮では酒が重んじられ茶は弾圧の対象だった)
もちろん歴史が短いから文化として劣っているという理由にはなりません。しかし、日本人は長く伝統を続いたものの方が貴重であると考えます。
これは、日本が非常に長い間続いている天皇家を抱えているという部分に誇りを持つ人が多いからではないか、と考えます。
(あわせて、隣国のうちアメリカと韓国・北朝鮮に絶対的に勝てるのは歴史の長さがまずあげられるのではないか、と思っています)
4ヶ月行って帰ってきたから書いとく。結論として自分の英語は伸びたのかというと、ちょっぴり伸びた。TOEIC800点だけどあんまり喋れない、中級にありがちな状態の人が、日常生活で困らないぐらいに会話できるようになったぐらいの進捗。帰国後TOEICは未受験。あくまで参考程度に。
日本人は20~30代がほとんどで、大抵は超初心者。(60代以上など年配の人はチラホラ。40~50代はあまり見かけない。)TOEIC200~300点台レベルが大半。中1レベルの動詞の過去形を知らない人もいる。1~2ヶ月の留学では気休めにもならない。マンツーマンの先生は進歩をほめてくれるが、内心ではもっと基礎を勉強してから来ないとあんまり意味ないよね…と思っている(複数の先生が実際そう言ってた)。準上級以上の日本人はほぼ皆無。まれに居たとしても、周囲の日本人とレベルが違うため「何であの人ここに留学しに来たの?」状態になっていた。韓国人では上級はチラホラ居たが多数派ではなかった。
せめて高校生レベル、さらに欲を言えばCラン以上ぐらいの大学生レベル(TOEIC400超えるぐらい?)で、「中級以上の文法とスピーキングを伸ばすために、最低でも3ヶ月以上留学する」というのが投資に見合ったリターンを得るのに最も適していると思われた。残念なことにそういう大学生はあまり居なかった。個人的には、とりあえず中学レベルの基礎文法と、DUOとかキクタンとかメジャーな単語本の1冊丸暗記ぐらいは終えてから行った方がいいんじゃないかと思った。マンツーマンの先生たちは皆口を揃えて、初心者を教えるのはすーーーーっごいすーーーーっごい大変だと言ってた。最初の自己紹介すら通じなくてただ微笑んでるだけとか、ほぼ無言とかの状態から始まる生徒も居るんだと。そして先生たちは大抵明るくて話好きなため、ぬっちゃけ、会話が成り立つ生徒のほうがクラスを持ってて楽しいらしい。(もちろん仕事だからどんな生徒でも普通に教えてはくれるが)
ESL学生の大部分を占める韓国人大学生たちは大抵が中の下~上の下ぐらのレベル。文化の違いはあるものの、政治的思想を持ち込むおかしなヤツというのはまず居らず、クラスメイトとして普通に友達になれる。ただし基本的に仲間内で群れるため、輪に入りたければある程度積極性が必要になる。クラブで遊んで女を買いまくってるDQNも居れば、まじめなインテリ学生も居た。留学に来ているのは基本的にそこそこいい家の子ばかりのようで、付き合いに不安はなかった。
日本人では、カナダやオーストラリアへワーホリで行く前の準備段階としてセブに来ているという人が結構いた。セブで3ヶ月程度英語を学んでからネイティブの国へ行き、そこでまた現地の語学学校に通うものの、マンツーマン授業は無いため語学の勉強としてはあまり役に立たないとの経験談を複数聞いた。セブで学んでからオーストラリアへ行ったものの、勉強にならずもう一度セブに戻った韓国人学生は結構いるとのことだった。
どの先生も基本的には真面目に教えようと頑張ってくれる。伝わらなくても生徒の能力を伸ばそうと努力を惜しまず向き合ってくれる。教材も十分ある。訛りの強い先生も居るが、それに文句を言えるレベルの語学力の学生はまず居ない。ただし、フィリピン人先生のクラスの後でネイティブ先生の英語を聞くと、すごくわかりやすく感じることもあるらしい。超絶ビギナーすぎると、ほんの少しの訛りでわからなくなるのかもしれない。(自分はそこまで初心者でもなかったので特に困らなかった)
先生と仲良くなると、一緒に遊びに行ったり、家に呼んで貰ったりすることもある。プライベートな話もよくする。ちなみに自分が通ってた語学学校は安月給(ESLの最低基本給が月額8000ペソ程度、ベテランで11000ペソ程度に皆勤手当て等の数千ペソ付加)なため、自分が受け持った生徒の帰国後に、副業としてオンラインで英会話教室をやっている先生も多い。これは普通のオンライン英会話と同程度の授業料(1時間300ペソ以上)だが、生徒としては気心の知れたプロ語学教師に学べるというメリットがある。自分が行った学校では先生は正社員というよりはバイトに近いような雇われ方をしているようで、健康保険や有給休暇は基本的には無いらしかった(大ベテランのみ?)。病気や急用の時は代理の先生が来た。急に退職してしまう先生もごくまれに居た。
先生は大抵が若い人で、教育学部や看護学部を卒業してそのままESLに就職したか、あるいは数年だけ他の職場で働いたという人が大多数であるため、所謂ビジネス英語や専門的な英語を学ぶことは難しい。教えれる先生がほとんどいない。ESLのうたい文句でビジネス英語「も」学べる!なんて書いているところもあるが、気休め程度とか初歩だけと考えていいと思う。(本気のビジネス英語を学びたがるレベルの学生がそもそも来ないからだろうと思われる)例えば日本人の看護士が留学して、運がよければマンツーマンで看護学部卒の先生を探せるなんてこともあるかもしれない。
ちなみにESLの先生という職は現地ではそこそこ勝ち組な部類とのことで、「ちゃんと英語が話せる」というのは現地でも一応ステータスではあるようだった。タクシー運転手でもなんとなく英語は通じるが、普通に英会話ができるとは言えないドライバーがほとんどだった。現地の大卒というのは日本ほどの価値がなく、ファーストフードやショッピングモールの店員ですら大卒らしい。日本のいい大学を出てるレベルとゆーのは、あちらでは院卒レベルなのかもしれない。
Forestとか薄めの文法参考書と、単語本の2冊があれば十分だと思う。向こうでも教科書買うし。毎日の授業で新しいことたくさん学ぶので、日本から持っていった自習教材でバリバリ勉強しちゃうぜ!という人はあまり居ない。というかそこまでやる気が持つ人が少ない。毎日宿題出す先生も多いし、友達できて楽しすぎるし。そして盲点なのが、本が多いと国際線の手荷物重量で引っかかるとかそっちの心配もある。行きは良くても帰りにおみやげ増えて重量オーバーとか。
日々のレッスンは、何をしていくか先生と相談したりもする。基本的な文法がなんとなくわかってる人は、こつこつライティングの勉強も並行してやると、脳内英作文が早くなるからスピーキングも伸びやすい。毎日作文して毎日先生に添削してもらう。脱ブロークンのためにもオヌヌメ。
女の人は以下もあるといいらしい。
観光、食べる&飲む、クラブ行く、ダイビング行く、買い物するぐらい。正直遊ぶのは2ヶ月で飽きる。フィリピン人の女買う奴も居るけど、ゴムしてれば全部大丈夫とか思ってるアフォが多すぎ。あとオカマ多くてびびる。綺麗なのに・・・なにその喉仏。
行って本当に良かった。色んな人との出会いも良かったが、フィリピン人のテキトーさに触れ、自由を満喫して、日本以外にも生きていける場所が見つかったという開放感がパネェ。何となくいま閉塞してしんどい人も、軽い気持ちで行って見たらいいと思う。大人しくしてれば安全に過ごすことも十分に可能だから。こまけぇこたぁいいんだよ!
今年で22になる。
自分もいつの間にか、気がつけば社会に出る日がもうすぐに目の前に迫っている。
先日、友達のマンションで友達と夜遅くまで話し込んでしまった。柿ピーのようなおつまみに日本茶で、気がつけば時計は夜中の3時を回っていて、男2人で酒も抜きで何してんだって笑いつつそいつの家を後にした。
なんでもない一日。
なんでもない出来事。
なんでもない一言。
今年に入って、どこか、いつだったか、仲間内で集まっていたときに、ふと誰かが昔話をしだした。
どんな内容だったかは覚えていないが、どこにでもある小学生生活の1ページのような話だったと思う。
その流れで、小学生だったときは、こんな風に「あのときさ...、」なんてその頃を思い出す日が来るなんて考えもしなかった、なんて話になった。いや、考えはしただろう。けれどもその一瞬が楽しくて充実していて、そんな”時の流れ”だとか歳をとることだとか、ましてや将来の邂逅、だなんてことは青春真っ只中の自分たちには重すぎて、軽すぎて。ふと頭の隅をよぎることはあったけれど、かといってそこに居座る事もなく、気付かぬ間にそんな考えは泡みたいに消えていってた。
それが最近は変わったと思う。
居座ることなく消えていったはずのその思いは、実は消えることなくその存在を増して、いつのまにか見て見ぬフリもできないまでになっている。
小学生の頃だけじゃない。それは中学生の頃でも、そしてつい最近のことのようにも思われる高校生活の記憶まで、いつの間にか自分の頭の中では”懐かしいあの頃”とラベルが貼られ、いつの間にか”現在”とはちがう引き出しにしまいこまれている。鍵のついていない現在の引き出しではなく、ふとしたことや昔の友達とあったときにしか鍵がみつからない引き出しの中に。
こんな事もあった。
中学生の頃、国語の授業で、なんらかの事情で離れる事になった友人同士が10年後に会う約束をする、という話を読んだ。
実はあまり内容は覚えていない。けれども、約束を覚えていた二人が無事会えることになった結末に触発されて、その頃特に仲の良かった9人で、「じゃ10年後の今日、この駅の階段のところでまた会おうぜ!」なんてふざけて無邪気な約束をしたことを覚えている。
約束した当時は14歳、10年後といえば24歳で、いつの間にかその"10年後"が着実に近づいている。
あの頃の自分には10年後なんて想像できないくらい遠くて、非現実的で、それが今ではそんな事を言っていた中学生の頃が非現実的にさえ感じられるようになってしまった。
青春はいつから始まって、いつ終わるんだろうか。
こんなことを考えている時点で青春なんてとっくに過ぎ去っているのか、それともこんな事を考えているうちはまだまだ青春してるくらい青臭いのか。
あのときの10年後がくるその時には、それはもう終わっているんだろうか。
私は一人っ子。生まれてから両親の愛情をもりもり受けて育ってきた。
だから、私の事を2人が何でも知ってるというのは至極当然な事だけど…
逆はどうなんだろう。私が知ってる事と言えば
父親
背が低い・典型的いなかっぺ・温厚・庭いじりと釣りと山登りが大好き・変なとこでキレる・近所の人からよく慕われている
優柔不断・蜂にあと1回刺されたら死ぬかも・デジモノ音痴・私にもの凄く甘い・母に頭が上がらない
「ハゲ」は禁句・普段は味付けのしつこい料理ばっか作るけど、カレーとさしみだけはガチでうまい・鍋将軍
見かけが意外と若い・口調がきつい・庭いじりと買い物と日本茶と甘いものとTVと猫が大好き・片付けられない上に捨てられない
運動とバナナと病院が大の苦手・めんどくさがりや・未だに自分の母親や妹とけんかしてばかり・何故かスキマスイッチを殊の外嫌う
ジーパン履いてる姿を1回も見た事がない・パソコンを買ってもほとんど使わない・DSを(ry・デジカメを(ry・電子辞書を(ry
滅多に作ってくれないけど、卵焼きとチャーハンは凄く美味しい・私と父に凄く厳しい
これぐらいしかないのよね(´・ω・`)
昔の事とかは聞いてもはぐらかされてばっかだからわかんない。
父方の親戚とは付き合いないし、母方の親戚は母の事むちゃくちゃ言うし。
結構謎が多いな−。