はてなキーワード: 日本ダウン症協会とは
生まれたくなかったと思っている障碍者が1人でもいればそれだけで産むべきではない理由になるし
障害者が自発的に「毎日楽しい産んでくれてありがとう」なんて言い出す訳がないんだわ
周りが都合良く洗脳した結果でしょ
そんなことないよ。
ちゃんとした研究機関の調査結果でも、圧倒的多数派が幸せだと数字で出ている。
アンケート対象の5025世帯の中で回答した852人のうち9割超が幸せと答えたよ。
三宅さんら厚生労働省研究班がまとめた調査でも、ダウン症の人の幸福感の強さが裏付けられた。15年10~12月、日本ダウン症協会の会員5025世帯にアンケートし、12歳以上の当事者852人の回答を得た。
「毎日幸せに思うことが多いか」との質問に、「はい」「ほとんどそう」と答えた人が92%を占めた。「友達をすぐに作れるか」「父母や周囲の人に大事に思われていると感じるか」との質問にも、それぞれ74%、94%が肯定的だった。
実際に厚労省の調査でも、ダウン症の人本人は幸せだと感じてる割合が高いという結果が出てるんだよね。
三宅さんら厚生労働省研究班がまとめた調査でも、ダウン症の人の幸福感の強さが裏付けられた。15年10~12月、日本ダウン症協会の会員5025世帯にアンケートし、12歳以上の当事者852人の回答を得た。
「毎日幸せに思うことが多いか」との質問に、「はい」「ほとんどそう」と答えた人が92%を占めた。「友達をすぐに作れるか」「父母や周囲の人に大事に思われていると感じるか」との質問にも、それぞれ74%、94%が肯定的だった。
約5000世帯にアンケートを依頼したところ、そのうち約850人(回収率約17%)の回答が返ってきて、実にダウン症の人の9割が幸せだという結論になってる。
https://mainichi.jp/articles/20211023/k00/00m/040/291000c?inb=ys
シンポでは、日本ダウン症協会が意見書を出した。意見書は「対象疾患が排除すべき疾患として固定観念化されることは今を生きる障害者を苦しめることになる」と指摘。検査がマススクリーニング(一斉検査)化につながらないような制度設計や検証を求めた。
これらの検査に関しては産科医も懸念を示してきた経緯があるが、それ以上に当事者の危機感は強い。
当事者が苦しむことになる以上、検査を全面禁止にすべきであろう。
少なくとも社会的マイノリティを支援する立場からは検査を肯定しえない。
検査を希望する夫婦は元々疾患のある子を望んでいないため、強制的に産ませたところで虐待に走る懸念があるとの考え方もあろう。
しかし、たとえ虐待が生じるとしても児童相談所の立ち入りなり親権停止なりで対応すれば良いのであって、それとこれとは話が別である。
ダウン症の人「毎日幸せ」9割超 「検査前に実態知って」 厚労省研究班調査
ダウン症の人の9割以上が「毎日幸せ」と感じている――。厚生労働省の研究班による、当事者への初の意識調査の結果がまとまった。産む前に、ダウン症など胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」が広がる中、当事者のことをよく知ってもらうことで、適切なカウンセリングや支援体制につなげる狙いで行われた調査だ。
調査は昨年10~12月、日本ダウン症協会の協力を得て、協会員5025世帯にアンケートを送付。12歳以上の852人(平均年齢22・9歳)が回答した。働いている人が約6割だった。
「毎日幸せに思うことが多いか」との質問には「はい」が71%、「ほとんどそう」が20%だった。「友達をすぐ作ることができるか」との質問にも、計74%が肯定的に回答した。海外で過去に行われたダウン症の当事者の研究結果ともほぼ一致する。米国で284人の当事者に聞いた調査(2011年)でも、99%が「幸せ」と回答していた。
日本ダウン症協会の水戸川真由美理事は「ふだん接している我々からすれば驚くべきデータではないが、数値化されたことに意味がある。当事者は自分の障害を深刻に受け止めているわけではないことを知って欲しい」と話している。
新型出生前診断は、導入から3年で計3万615人が受け、染色体異常が確定した417人のうち94%が中絶を選択した。
ダウン症は、知的発達の遅れや心疾患を伴うことが多い。発達はゆっくりだが、豊かな感性や知性を発揮して活躍する人もいる。調査を担当した三宅秀彦・京都大特定准教授(遺伝医療)は「検査を受けるかどうか決める前に、ダウン症の実態を知って欲しい」としている。
・2012年3月、2ちゃんねるのなんでも実況J板にて活動していた固定ハンドルネーム八神太一が炎上し、なんJ民によって個人情報を特定される。
・八神は弁護士に相談。弁護士は書き込まれた個人情報の削除、書き込み主のIP開示請求を行う。
・しかしIP開示を行っただけでは何の効力もなかったため炎上は収まらず、次第に弁護士自身も誹謗中傷のターゲットにされていく。
・弁護士に対して殺害予告を行う。現在では予告数は150万件以上にのぼる。
・「遊戯王カードジェネレーター」に誹謗中傷内容を含むカードを作成する。
・サジェスト汚染(検索候補に意図的にネガティブなワードを表示させること)を行う。
・「AKB指原の元カレが八神太一である」というデマをTwitterで拡散。ニュースサイトに取り上げられる。
・自動作曲システムOrpheusで誹謗中傷内容を含む楽曲を作成、サイトは一時閉鎖に。
・アクセス解析ツールが仕込まれた偽のラブレターを弁護士に送り、IPを特定する。
・弁護士のイラストが印刷されたシール、通称尊シールを町中に貼る。
・法律事務所を偽ったTwitterアカウントが児童ポルノ動画を複数ツイート。
・日本ダウン症協会広島支部の公式サイトが改ざんされ、弁護士の中傷コピペが載せられる。
・弁護士への殺害予告が書かれた内容に変わる偽装gifを作成し投稿。2ちゃんまとめサイトが騙され、この偽装gif画像をまとめ炎上する。サイト管理人は弁護士に謝罪。
・@Wikiが何者かによってクラックされ管理者の情報が流出。パスワード再発行画面を改ざんし、弁護士のイラストを載せる。
・2ちゃんねるのAnarchy板にて、弁護士へ殺害予告の書き込みをした派遣社員が脅迫容疑で逮捕。この騒動における唯一の逮捕者。
・弁護士の父を偽ったTwitterアカウントが「息子がAKB川栄を刺したようだ」とデマを投稿。3万リツイートされニュースサイトに取り上げられる。
・10円玉硬貨に弁護士事務所の宣伝シールを貼り付けた通称カラコインを多数流通させる。
・毎日放送(MBS)の公式サイトを改ざん、弁護士のイラストを載せる。
・アニメ「ハイキュー」「ソウルイーターノット」の公式HPを事務所の宣伝内容に改ざんする。
・UVERworldのファンコミュニティサイトの管理パスワードを入手し乗っ取る。
・2ちゃん自動まとめサイトに弁護士への殺害予告や八神太一の個人情報が載るよう工作活動をする。自動まとめサイトは炎上。
・2ちゃんまとめサイトをハッキングし、訪問者にランサムウェアをダウンロードさせるよう改ざん。弁護士が身代金の支払いを要求するような内容であった。
日本人をターゲットとした初のランサムウェアであり、大きく報道される。
・八神太一の所属する大学のゼミを特定。「バラされたくなければ謝罪動画を投稿しろ」と恐喝。
・八神太一の家にコオロギ60匹、弁護士事務所にゴキブリ500匹を送り付ける。
・Twitterの連携機能を利用し、大量のアカウントを乗っ取り弁護士への殺害予告を行う。
・弁護士のMMDモデルを作成しニコニコ動画で行われてた第14回MMD杯に参加。工作を行い表彰台を独占する。
・MMD杯の記事を書き換えた艦これファンの個人情報を特定、Yahoo!アカウントをハッキング。
・Twitterで行われていた「艦これ版ワンドロ」にグロ画像や弁護士画像を投稿し、企画を中止に追い込む。
・宝映テレビプロダクションのHPが改ざんされる。
・大量のカッターナイフが入った封筒を弁護士事務所に貼りつける。
・弁護士を偽ったアカウントがドラゴンクエスト10で詐欺を行い、合計700万ゴールドを複数人から騙し取る。
・弁護士を偽った人間がオンライン麻雀ゲーム天鳳のサーバーを落とす。
・グーグルマップの地図表記を多数改ざん。弁護士事務所や八神太一の家、皇居や原爆ドームなど。大きく報道される。