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はてなキーワード: 日常系とは

2024-05-28

感情を揺さぶられない作品が観たい読みたい

アニメだと日常系がそれに当たるのかな?

実写映画とかドラマとか漫画とか小説とかだとどういう作品があるんだろうか

ちょっとしたほっこり要素とかほろ苦さみたいなのもできれば極力無いような作品がいいのだけど

自分で書いてて何だけどそんな平坦すぎる物語作品としてそもそも成立するんだろうか

2024-05-26

anond:20240120235049

ダンジョン飯マンドレイクの抜き方とか動く鎧の正体とかやってるときどーでもよすぎてクソつまんなくてなんで人気があるのかわからなかったけど、絵画世界に入る回見てからこのアニメ見方が変わったな。実はダンジョンにまつわる本筋のストーリーがあって主人公たちは飯食ってる間に渦中に巻き込まれていく感じなんだけど、最初の数話は飯食って妹助けるっていう、よくある日常系漫画RPG要素追加しただけの二番煎じアニメみたいな動機しか物語が進行しないから俺と同じような中座したやつ多そう。あとバンプオブチキンOPで力入れて売れ線狙いすぎてたのも悪いと思う。リーガルリリーくらいがまじちょうどいいよ。

2024-05-12

anond:20240512232935

っぽいって実写化してたのか

絵が綺麗だから読んでたけどストーリーがなくて読んでて辛かった記憶

日常系みたいな系統だったのだろうか…

2024-05-09

anond:20240508235502

市場に出回る作品のすべてがSFでありえるということだよ。

ファンタジーやら魔法世界ですら、その世界におけるサイエンスがあるし、

日常系にも恋愛モノにも、どんな世界であっても、そこにサイエンス存在する。

2024-04-22

クレしんのみさえ本気でイラつく

何も考えずぼーっと見られる、程よく面白いエピソードの数が多い!の必須条件を揃えてるアニメって意外と無い。

こち亀、あたしんち、クレしんがアベマのファミリーアニメチャンネルでひたすら再放送されてるのはそういう毒にも薬にもならないアニメ需要が実はものすごくあるからだと思う。

でも何も考えず、面白すぎて心をかき乱されることなく穏やかな気持ちでいられると思ってクレしんを見始めるとみさえ出演回がクソ多くてクソイライラする。

無駄ダイエット食品を買い漁って、ひろしを安月給と罵りながらバーゲン必要ないものばかり買う、冷蔵庫パンパンものを詰める

これが大人になっていかに異常でみさえが無能主婦であるかわかるようになってまじで本気でイラついてしまう。

イラつくようになってからみさえが出る回はメンタル調子がいい時や機嫌がいいときにだけ見るようにしてる。

でも意外とクレしんってみさえが出る回多くてみさえが出る回を回避しようとすると、割と見れるエピソードが少なくてまたみさえにイラつく。

そのうえ矢島晶子しんちゃんの声当ててる回だともっと見れる回が減るのでイライラマックス

庭付きの一戸建て子供2人、専業主婦でぐうたらしても無条件に愛してくれる旦那がいて車も車の雨除けもなんでも持ってる。

両親が健在で、姉だか妹もいて不仲ではなくて離婚危機もなく羨ましいことこの上ない。

アクセサリ買うと高いからって作ろうとして結局高くついたりするおもしろ回でも本気でイライラして自分は終わりだと思った

ウーバーイーツとかスマホは出てくるのにみさえはいつまでもアラサーの親世代人間なのがきつい。

専業主婦が堂々と成り立って普通に家を買い、2人子供を作れる世界が羨ましい。

自民党のせいでギャグアニメ世界に本気でイラつくことにまたイラつく

最近新築戸建ては庭なんてないどころか、植木鉢すら置かない家ばかりで緑を愛でる心の余裕すらないのが日本の現状。

子供の変な色の夏休みプラスチックのアレがみっともなく置いてあったり、隙間に自転車ねじ込んであったり玄関周りが貧乏くさい新築戸建てばかりの現実世界を見てからクレしんを見ると、庭の物干し竿にすらイラつく。

ネネちゃんママとみさえが会う回は社会情勢関係なくイラつくからタチが悪い。

無限日常系アニメでみさえをだすなという自分おかしいので余計にイラつく。

みさえ周りの何もかもがムカつく

ていうかあいつら犬も飼ってるじゃん。

景気良くていいなぁ

貧しい国だなあ

2024-04-16

ブルアカアニメの謎の心地よさ

ゲームやってない完全初見

会話聞いてても何も情報が頭に入ってこない(前提知識なさすぎて集中できない)

でもなんか正月の集まりで親戚同士がしゃべってるのをぼーっと聞いてるみたいなリラックス感がある

ブルアカ自体日常系ではないんだろうけど、日常系アニメにハマる人の気持ちが初めて理解できた

2024-04-11

ゆるキャン△を楽しめなくなった理由

ヤマノススメでもそうだったと思うんだけど

俺が刺さったのって多分ストーリー上のちょっとしたカタルシスだったり

空気感だったり、大胆な間だったり

まり侘び寂びなんだよね

そこはアニメ1期がだいぶ上手くやった

あと友情まわりもかなり繊細だったじゃん?

でも元々作品基本的にはよくある旅漫画から

続けていくとよくあるぶらり途中下車の旅的な感じにならざるを得ないんだよね

あとはけいおん代表される女子がなんかやってる系

 

じゃあ繊細な話をずっと続けれるかというと非常に厳しいものがあるので

これ系って個人的には長く続けるの厳しい気がする

もちろんこういう雑学系や日常系女子かわいいでハマれたらそれでいいしそれがメインなんだけど

 

なんかバトル漫画におけるインフレみたいな話だな

 

てか自分きらら系に耐性がつきつつあるのか?

かわいいから見よう」が効きにくくなってる

きらら系が最近少ないのもそれが理由

2024-04-05

anond:20240405162102

夏目漱石の『猫』に当時の銭湯ルポが載ってて「薬湯」と称して何週間も張った湯を入れ換えずに入浴する浴槽があり入浴者も効能を信じているようすが書かれてて凄いなあとおもった

青空文庫でタダで読めるやで、日常系ラノベ元祖みたいでけっこうオモロい)

2024-04-03

最近読んでいるなろう小説

TS衛生兵さんの成り上がり

基本ほぼ暴力苦痛・死・別離、ごくまれに昇進。転生要素置き去りにされがち。進行が淡々としておりある意味日常系

◆冬嵐記→春雷記→春暁記

日本史転生。序盤子供メッタメタ虐待系、途中からややマイルドに。展開がなろうにしては複雑。子供成り上がり性癖にはストライクでしょう。

◆淡海乃海 → 羽林、乱世を翔る

日本史生モノ定番であるしいたけ栽培描写だがこの作品しいたけ栽培レベルが高くて好き。

◆転生難民少女市民権を0から目指して働きます

お仕事描写がとてもいい。ものすごくいい子なのにモンスターの殺し方が執拗すぎてギャップ萌え

2024-04-02

アニメ最終回マラソン展開

急に走り出すな

たどり着いたら全て解決みたいな感じを出すな

って思うけど

まあでも脚本書く立場になって考えると気持ちはわかる

バトルもアクションもない作品クライマックスを盛り上げるには

無理矢理障害を作って乗り越えさせるのが楽だ

マラソンさせとけば映像的にも動きが出るし

意味のないロングカットが発生するので挿入歌や初期のOP曲などを挿入してエモくできて

ハァ、ハァ……待ってろ増田……!」

みたいに声優の演技も熱が入りやすいから音声的にも盛り上がる

日常系ラノベ4コマコミック原作だと逆に走らせる以外何かできることあります?って感じだ

2024-03-08

ホロライブ日常系アニメまんがタイムきらら

という記事を思い出した

1:日常アニメごちうさゆるゆり、まちカドまぞく!の延長線)

メインキャラクター女性だけで構成されている

・男女の恋愛要素は排除される傾向にある

リアルさとファンタジーさがある程度同居している

・「ひたすら可愛い女の子たちを見ていたい」という需要

 それが「Vtuber」+「男性がいない」+「いつもの友達と一緒」=「自然に生まれ日常アニメ状態に繋がりまして、日常アニメ好きの心に刺さった訳です。

 「日常アニメっぽい」とは何かと言うと、可愛い女の子同士のわちゃわちゃ。この一言に尽きます

 このコンテンツでは巨悪を倒すとか挫折から立ち上がるとか、そんな話の盛り上がりは必要ありません。ほのぼのとしたストーリーの中で、ただただ可愛い女の子たちのリアクションを見せてほしい。そんなコンテンツになります

ホロライブ男性との配信を極力避け、女の子同士のてぇてぇを供給し続けている。

ホロライブの魅力をつらつらと語りたい 前|mitsume

私はホロライバーじゃないのでなるほどなーと

「まんがタイムきらら」みたいな雑誌の編集をしていた

2024-02-28

anond:20240228113358

いや、日常系がいい、と思ってるわけでもないんだ

なるほど、日常系ってキャラクター勝手に動いてオチがない話を作っていいパターンだよね

ヤオイの山なしオチなし意味なしじゃないけど、同人誌他人キャラクター勝手に持ってきて、

キャラクター暴走させて、オチのない話が書けるパターンだと思う

古典として挙げたうる星やつらもそう

フリーレンは刺さらないけど、ダンジョン飯面白く観てるし、

かなり遅れて最近になって観たんだけど、リコリス・リコイルぼっち・ざ・ろっく!も面白く観れた

特にリコリコは本当にキャラクターが生き生きしてて、勝手に動いている感じがした

難点を挙げるなら、テロリスト動機が弱いとかあるけど、そういう物語の細かい部分をふっとばす元気があった

リコリコはキャラクター無駄がなかった、立ち位置が被るキャラがいなかった、役割分担がしっかりしていた

あー、つまり自分脳内勝手キャラクターが動くぐらいというか、二次創作もしやすいというか、そういうことなのかもしれない

自分の頭の中でフリーレンのキャラ勝手に動く感じがしない

まあ、逆に設定が緻密すぎても二次創作しづらい作品になるんだよなぁ、士郎正宗二次創作とかほとんど見ないし

初代ガンダムみたいに、どこか設定がガバガバで、キャラクターは生きてる方が二次創作やす

2024-02-27

小学生フリーレンを見てるらしい

最近知ったんだけど 

え、面白いか?小学生にとってフリーレン

 

若いARIA見て発狂したんだよね、話がゆったり過ぎて何も起きないか

その後きらら系で日常系にハマったんだけどそれは年を取ったからだと思う

今でもARIAみたいなのは苦手だけど

2024-01-19

anond:20240119120225

はじめてのチュウキテレツ大百科

ファーストキスのあと、泣くほど舞い上がって眠れなくなった男の歌

キャッチーな曲調と不思議ヴォーカル話題になり、後年もCMやら何やらでたびたびカバーされる

キテレツ大百科本編は、主人公ひみつ道具自作するバージョンの「ドラえもんパターンの、より日常系寄りの藤子Fアニメ

本編に恋愛色ほぼ無し(だったよな?)

2024-01-17

VTuber契約解除って

日常系漫画の連載が突然打ち切りになった感覚に近い(感じ方には個人差があります

2023-12-28

歳食ってアニメ見れなくなった

アニメ自体は好きだし、昔から好きなアニメは何回も見返してたりする。

ただ、新しいアニメとか一部のアニメは見れなくなった。

ファンタジー系は全然良いんだけど、日常系職業系みたいなのは無理になった。

こんな人生送りたかったなぁとか無意識に想ってしまう様になってホントにキツい。

特に最近アニメってしっかり取材して作ったりしてるから解像度凄くてね。

元々クリエイター目指してCG勉強して、結局何にもなれずにサラリーマンになった経緯があるから

悔いばかりが残り続けているんだ。

anond:20231228105209

かにアメリカ中流or底辺生活とかも伸びてるよね

海外普通生活ってどうなんだろうという興味からなんだろうと思う

ただ、20万くらいであたまうちして、そこから伸びてはない印象

日常系宿命かもしれないが、だいたい同じ繰り返しになるからなあ

2023-12-20

タイトルにこの作品名を入れるとブクマカからまれから書かない

アウラ編終わってからまたフリーレンは努力しなければ観れなくなってしまったので、もう完全に not for me なんだと割り切ることにした。

感情移入できるキャラクターがいないのが辛い。

キャラがあまりにもアニメ的な造型すぎてリアリティを感じない。

フェルンがずっとPMSなの?って感じで見ててイライラする(性的ものに対する反動形成が強すぎる)。

フリーレンのすっとぼけ感がイラつく。

シュタルクがあまりに我妻善逸すぎる。

破戒僧、声が五条悟だね以外に感想がない。

つまんない。戦闘シーンもっとくれよ。

から日常系が苦手だったもんなー。

MALスコア歴代1位が自分にとっては参考にならないことを知った。

2023-12-13

anond:20231213064639

おっしゃる通り日常系です。

かに他人日記を好んで読む人はいないですね。

「絵は思ったよりうまい

というのは、ありがたいです。

どうしても承認欲求から離れられないんですよね

anond:20231213062339

表紙だけ見た。

おっさんが猫に擬人化した日常系漫画なんだろうと思う。

さな愚痴や小さな幸せが詰まった小人的な日常なんだろうと見当をつけた。

しかし表紙以上には読みたいと思わない。

実際、他人日記内省的なもので「へー、そー」とあんまり興味がないし感動もわかないので読む気にならない。

絵は思ったよりもうまい

ここまで絵がうまくなるなら描くことが好きなんだろうと思う。

でも他人に褒められたいとか認められたいとか承認欲求漫画や絵で獲得しようとすると思い通りにいかいからやめた方がいい。

2023-12-07

シャニマス、4年くらいで畳んどけばよかったのにな

ストーリーゲーの限界だと思うんだよな。

シャニマスでは育成ストーリー以外でイベントストーリーで各ユニット越境ユニットでいろんな活動を通じてアイドルが成長していく様が描かれるけど、基本的には日常系と同じでアイドルは歳をとらない。それでも2年目、3年目の冬を迎える不自然さもあるし、なにより成長のストーリーである以上「完成したら終わり」でもある。

この日常系設定と成長物語ってそもそもバチクソに相性が悪いと思うんだよな。

トレイライトなんかはユニット結成からアイドル個人の成長とユニットの成長を絡めたストーリーが好評だったけど、それも2年、3年続くと「いつまでやってんだ」って話になる。まだそんな話してんの?その話前にもやったじゃねーか!みたいな。

ここ2年くらいは本来もっと早く進められる話をひたすらうすーくうすーく引き延ばしながらなんとか越境したりルカの話を絡めたりしてかさまししてごまかしてる印象しかない。

2023-12-05

やっぱり猫が好き主題歌David」についての考察

矢野顕子さんの名曲Davidについて、ちょっと語りたい。

猫飼いの人には是非読んで欲しい。特に、猫とのお別れを経験した人や、ペットロスになった人には響く内容になってるので。

 

まずはDavidという曲がどんなものなのか、先入観を持たずに聴いて欲しい。

https://youtu.be/ERZvi4iDmyE

 

この曲は1986年やっぱり猫が好き」という深夜のドラマ(?)のオープニング曲だった。

やっぱり猫が好き(やぱ猫)は、恩田三姉妹(長女かや乃:もたいまさこ、次女レイ子:室井滋、三女きみ恵:小林聡美)が繰り広げる、ドラマのようなアドリブトークのような、時にはドタバタを含む深夜番組

日本代表するコメディエンヌが3人だけで毎週様々に起こる日常の小さな事件(主にレイ子が事件を持ってくる)をゆるゆると乗りこなす、そんな「日常系」の深夜ドラマ事件と言っても些細なことで、寝苦しい夜に一緒に寝ようとか、すき焼き食べてたらハエが出たから外に追い出してたら、ベランダロックがかかって閉め出されたとか、ドタバタユルユルが融合した、本当に面白い番組だった。三谷幸喜脚本も多々あり、三谷幸喜出世作とも言われている。この番組きっかけで小林聡美結婚した、という伝説深夜番組なのである

 

まぁ、それはおいといて。猫が好き、というタイトルのわりに「サチコ」という猫が、たまーに出てくるだけのドラマなんだけど、このタイトルDavidの結びつきが、試聴してた頃はなんとも思わなかったんだが、最近になって、この歌詞意味がスーッと理解でき、このDavid歌詞を深く理解するに至り、この曲を思い出すだけで泣いてしま状態になってしまった(ノ∀`)

 

これは、解釈としての一部であり、本当のところはどういう意味矢野顕子歌詞を書いたのかはわからない。

でも、この曲は「やっぱり猫が好き」な人でない限り書けない曲だと思ってる。

矢野顕子いわく「Davidって誰?」と聞かれるけど、誰でもない。と答えている。ダビデだ、という説もある。

しかし、この「誰でもない」はこの歌詞を読み解くひとつのヒントとなる。

 

では、あらためて歌詞を書いていこう。

 

  果てしなく広がる街から ひとり離れて

  読み返す あなた手紙 漂う思い出

 

  David わたしたち

  こんなに遠い 時間場所

  ここへ置いていって

  静かな微笑みを 遠い日々の歌を

 

  どんなにか つらかった日々を

  あなたは 見つめた

 

  よく笑い よく泣くあなたの 話を聞かせて

 

  David わたしたち

  こんなに近い 同じ思いで

 

  ここで待っているよ

  聴こえるでしょメロディ みんなで待ってるよ

 

  大きな声で叫びたい あなた名前

  私のともだち Oh David

 

歌詞を書いただけで、もう涙が止まらなくなってるんだけど、頑張ってひとつずつ解説したい。

 

この曲は、亡くなった猫が飼い主を思って歌ってる歌なんだ、と。

まりDavidは飼い主であり、私は天国にいる猫だ、と解釈すると、この曲の意味がわかってくる。

 

果てしなく広がる街、というのは、猫の視点からすれば、ただの街ではなく、そこは果てのない大きな大きな街に見える。

ひとり離れて、というのは、亡くなって離れていった。

あなた手紙、というのは、たぶん火葬する時にDavid手紙を書いて、その猫とともに天国に持たせたものなんだろう、と。

から、読み返すうちに思い出が蘇ってきた、と。

 

こんなに遠い ということに対して「時間場所も」というのは、やはり猫の時は止まっているけど、David時間は進む。だから時間も、という表現になる。

ここへ置いていって欲しいのは、静かな微笑みや楽しげに歌ってた日々。つまりDavidにはペットロスを乗り越えて、日々を進んでいって欲しい、という猫からの願い。

 

どんなにか辛かった日々を というのは、多分闘病していた猫の辛い日々や、ペットロスになったDavid日常を空の上から見つめていたんだと思う。

そして、泣いて笑って、そんな日々を思い出して「ここで待っているよ」って、天国で再会することを待ち望んでいる。

みんな、というのは、きっとこの猫より前に飼っていた猫たちのことだろう。会いたいという気持ちは、飼い主だけでなく私たちも同じだよ、と。

 

最後に「わたしのともだち」というのは、飼い主のことを友達のように思っていた、ということなのかな、と。

パパやママという感覚ではなく、猫としては飼い主を友達のように思ってた、っていう。

 

この解釈David聴くと、涙が止まらなくなる呪いがかかるでしょうw

やっぱり猫が好き」というタイトルだけ聞いて曲を書いた矢野顕子さんが「失ってもまだ猫の心と私の心は繋がっている。寂しいけれど、やっぱり猫が好き」という気持ちでこの曲を書き上げたのではないかな、という推測が成り立った。実際はコメディ番組から、ここまでの深い考察をするまでは、まったくそんなこと、思いもよらなかった。

 

自分も先代の猫たちに会いたくて、今でも泣いてしまうけど、この曲の意味をこう解釈することで、亡くなった猫への思いを整理つけてペットロスから抜け出せるような気がしている。

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