はてなキーワード: 方法とは
Y染色体は、遺伝子の情報が30個ぐらいしか書かれていない小さな染色体で、血液の細胞では、年を取るにつれて喪失してしまうこともあります。 測定方法によって違いはありますが、70歳の40%、93歳では57%に喪失が見られるといいます。Y染色体は哺乳類の進化とともにどんどん短くなって、Y染色体上の遺伝子も減ってきています。 このまま退化が進めば、1,400万年後にはY染色体がなくなり、男性がいなくなって人類は絶滅するという説もあります。
実施者 下坂行雄の前任者
実施方法 不明だが、 3階のままがからんでいることが予想される。
実施の動機 延岡のバクサイに書き込まれた、法の技術性に関するものに触発された。
内容 新宅正雄が、FF7を作って汚いものをそぎ落としていたら何もなくなってしまいました、すいません・・・という、くりんたのブログの書き込みを採用。
そのように考えている者が、縣人の部屋の横の2段ベッドに寝ている。 その他にテレビゲームの滅茶苦茶な映像。
こうすけが特別な訓練をするということでガスボンベに火をつけてベッドに寝ている。危険であると言って周囲も止めようとしているが断行するという。
育休の期間は長い(世界一)が取得率は低い方だろ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1195c7f5e9d5ffc061068fb7c2992cc17a34c78a
各国、制度や算出方法が異なるものの、ドイツでは2019年の父親の育休手当受給率は43.5%と過去最高を記録した。アイスランドの男性の育児休業取得率は74%という統計もある。アイスランドは、世界ジェンダーギャップ指数が14年連続1位である。
一方、日本は146か国中125位で、先進国の中では最低レベル、アジア諸国の中では中国や韓国、ASEAN諸国より低い結果だった。
4年前にバイオハザードのかゆうま(飼育係の日誌)みたいなノリでコロナ禍の日々を集団で匿名記録するサイトを作った。ログイン不要。 https://enigmatic-brushlands-82725-herokuapp.com
1年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って3年が経った
知人が先々週にコロナに感染したり、友人が依然コロナ後遺症のブレインフォグに悩まされていたりなどしているのだが、世の中的にはコロナはすっかり明けたもの扱いになった。
外国人観光客も増え、出社する会社も増えて、前までランチ時間帯にすぐ入れた店もすっかり行列ができるようになってしまった。
例えば社員はオフィス出社しているが、フリーランスのメンバーはリモートなので、結局出社した社員もオフィスでZoomしてるだけだったりする。
それだったら家と変わらない、というか家だと自室でできるところを、オフィスでわざわざテレカンブースを予約したり、予約争奪戦に敗れた人はデスクで話してて周りは気が散ったりしてで本末転倒である。
コロナ禍をきっかけに地方移住した人は特例でリモートのままだが居心地悪そうで、実際フルリモートの会社に転職したりしてる。
あるいは正社員は辞めるが、業務委託契約を結んでフリーランスで働くことでリモートしてる人もいたりする。
オフィス回帰で帰属意識を高めるとか言われてるが、むしろ会社へのエンゲージメントは下がってる感が否めない。
飛び込み営業も増えてきたし、取引先のと打ち合わせも対面のものがちらほら出てきた。コロナ禍をきっかけに移動時間を気にせず仕事をしたり打ち合わせが出来る方法が普及したと思ったが、どうして人間はそんなに対面にこだわるのかワケガワカラナイヨ。
コロナ流行自体がある程度おさまってきたのは喜ばしい。(単に報道しなくなっただけで落ち着いてるだけ説もあるが)
ただ、逆にもう少しコロナ禍の頃のように外出しないで済む工夫をしてもいいんじゃないかと思う。
ということで今は「いかに外出しないで売上を上げるか」という経営シミュレーションゲームを作ってみようかと考えている
とはいえゲームプログラミングは全くしてきたことがないので、いまGodotを勉強中である。
これまでWebプログラミングがメインだったので、パラダイムが違いとまどうこともあるがなかなか楽しい。
来年の報告の際にも紹介できればと思う。
そんなこんなですっかりCOVID-19流行下ではなくなってしまったが、ありがたいことにサイトは日々書き込んでくれる方々がいるし、自分も心の支えになってるので、引き続きゆるゆる続けていきたいと思う。
COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌 https://enigmatic-brushlands-82725-herokuapp.com/
4年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作った
3年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って1年が経った
でも努力って難しいんだよ
適切な量とか方法とか、そもそもその分野を努力することが正しいのかすらわからない
どれか間違ってたら時間をかけて無駄に苦労しただけだし、正しくてもそれが報われるかはわからない
それならいっそ何もせず楽で好きなことだけしてたい
起きたらベッドでぼーっとする
なんにもしない
もう疲れちゃった
神はサイコロを振るだけでなく、想像をはるかに超える数の部屋があるかもしれない。実際、無限にある。
約1世紀にわたり、量子力学の旗の下にある理論と観測によって、現実の理解は複雑になってきた。
物体が速度や位置といった絶対的な尺度を持っていた時代は終わった。
これは直感的な宇宙観とは程遠い。コペンハーゲン解釈として知られるようになったものでは、可能性の波があるように見えるがそうではない。
現在でも何が最終的にシュレーディンガーの猫の運命を決めるのかはまったく明らかではない。
ヒュー・エヴェレットは1950年代に、可能性のあるすべての手段がそれ自身の現実を構成していることを示唆した。
この現象を特別なものにしているのは、たまたまあなたがそれを観察しているという事実にすぎない。
エヴェレットの「多世界」モデルは、量子力学の絶対的な奇妙さを具体的なものに置き換える方法である。
可能性のある無限の多元宇宙、あるいはグローバル・ハミルトニアンとして知られるすべてのエネルギーと位置の総和のようなものから出発し、興味のあるものにズームインして、有限ではるかに管理しやすいハミルトニアンのサブシステムの中で無限を制約する。
しかし無限を理解する手段として、この「ズームイン」は足を引っ張ることになりはしないだろうか?
別の言い方をすれば、シュレーディンガーの猫が箱の中で生きているのか死んでいるのかを容易に尋ねるかもしれないが、その下のテーブルが温かいのか冷たいのか、箱が臭くなり始めているのかどうかは考えない。
研究者たちは、箱の中身に注目し続ける傾向が重要かどうかを判断するために、ポインター状態として知られる量子の可能性が、他の状態よりも少し頑固に設定され、いくつかの重要な性質がエンタングルするかどうかを検討するアルゴリズムを開発した。
もしそうならシュレーディンガーの猫を説明する箱は、宇宙のはるか彼方に広がる可能性のある長い要因のリストを考慮しない限り、ある程度不完全である。
エヴェレットの多世界から出発して、研究チームは多世界解釈と呼ぶものを考え出した。無限の可能性のセットを取り出して、我々が通常考えないような現実の無限の範囲を掛け合わせるのだ。
オリジナルの解釈と同様、この斬新な解釈は、宇宙の振る舞いについてというよりは、宇宙を一口ずつ研究しようとする我々の試みについてのものである。
研究者たちは、このアルゴリズムに概念的な重要性はあまりないと強調しているが、コンピューター内部のような量子システムをプローブする優れた方法を開発する上で応用できるのではないかと考えている。
他の現実に、すでにその答えがあることは間違いない。
コメサンクス。そうなんよ、理解が4歳未満かテストを受けさせてくれるわけでもなく、先生の主観で4歳以下判定してるのがまたモヤモヤするんだよね。
絵カードや写真での理解や意思疎通がある程度できることも全く見ようとせずで「理解とは…」となっている。
言語聴覚士さんについては、発話面もそうなんだけど、絵カードやタブレット活用したコミュニケーション方法の訓練とかもしてくれるみたいで、そのあたりを受けられればと思うんだけどね。
いま子どもは絵カードで「目的語 + 動詞(例:お茶 + 飲む)」みたいな意思表明はできるし、こちらも「病院 + 行く」と提示すれば病院行くこと理解してくれたりはするから、それを発展できたらいいなと思っていて、別に言語聴覚士さんにリハビリしてもらいたいのは発話だけじゃないんだけどね…。
windows10を使っている。デスクトップ上に見慣れないポップアップが現れて困惑している。その内容は「天気予報を見るにはここをクリック」というものだ。これはクリックしていい物なのか?
回答
そのポップアップは、Windows 10の「天気アプリ」に関連している可能性があります1。このアプリはWindows 10に標準で搭載されており、ユーザーが簡単に天気予報を確認できるようにするためのものです1。
ただし、見慣れないポップアップに対しては注意が必要です。不審なリンクをクリックすると、マルウェアに感染するリスクがあります。そのポップアップが信頼できるソースから来ていることを確認するために、以下の手順を試してみてください:
アプリを右クリックし、「スタートにピン留めする」を選択します1。
これにより、スタートメニューに「天気のアプリ」が追加され、そのアプリから直接天気予報を確認できます1。これがポップアップの出現を止めるかどうかはわかりませんが、少なくとも安全な方法で天気予報を確認できます。
それでもポップアップが消えない場合や、それが信頼できるソースから来ているかどうか不明な場合は、専門家に相談することをお勧めします。また、不審なポップアップが表示される原因を特定するために、最近インストールしたアプリケーションや、システムの変更を思い出してみてください。それが問題の手がかりになるかもしれません。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安全第一で行動してくださいね。123。安
子の人生の責任取れないなら、取れないなりに尽力するしかないと思うね
自分は子供の人生の責任取れないと思うので子供は作らないが、もし子供がいてもう死ぬしか解決方法がないくらい辛いと言われて手を尽くすすべも無いんだったらせめて楽に死ねるように準備をすると思う
https://jlfmt.com/2024/02/06/71127/
懲戒になって逃げ回ってる岸本学じゃないか。当時はまだ元気だったんだね
当該会員は依頼者にその預り金を遅滞なく返還しなかった(弁護士職務上の預り金品の保管方法に関する会規第7条及び弁護士職務基本規程第45条違反
■子持ちとわかり合うとか無理なのよね
■弱男(じゃくだん、よわお、よわんちゅ、ジャクナム、ヨワンナム、ヤクナム、ジャーマン、ジャックマン、ジャックダニエル)の特徴 5月現在
■チー牛という単語の生みの親で、ルッキズム差別大好きななんJ民、やっぱりフェミ大好きブス腐女子だった模様
■健常者はADHDを申告されるとムカつくし隠されてもムカつくんだからうまくやっていく方法なんてないと言うことがわかる
■ツイフェミさん…自分の人生が不幸な理由を社会に求め過ぎだよ…
■りりちゃんの件もそうだが、著名なフェミニストが詐欺犯罪者擁護して誰もそれに対して異を唱えるフェミニストがいない時点であの界隈は終わってる。
■もう「自浄作用」とか「これだから○○は」とか止めにしない?「まーたフェミニスト/社会学者か」とか「フェミニスト/社会学者は自浄作用がない」みたいな雑なカテゴライズをして叩く、こんなの不毛でしょ。
・顔が年齢不詳。幼くも見えるし老けても見える
・他人に年齢を聞かれたくない
・実家と親が大好き
・コンタクトレンズにするのは怖いのでメガネだが、J!NSの安物を1つしか持っていない
・散髪での注文は決まって「前髪は眉にかからない程度で、耳を出して、全体的にすいてください」
・眉いじりや髪のセットは親に怒られる(笑われる)からやったことがない
・「趣味に忙しい」と言いつつ、消費するだけで、その趣味を決して深めているわけではない
・読書をしない
・全身ユニクロが最も無難なファッションだと思っており、安っぽいと言われると怒る
・靴を1足しかもっていない
・まとめサイトが好き
・VTuberやウェザーニュースのお天気お姉さんにコメントを投稿している
・オナニーに本気で取り組んでいる
・カップ麺が大好き
・炒飯をパラパラにする方法やペペロンチーノの乳化の話が大好き
・鉄のフライパンを育てる話が大好き
・「幸せなら増田・ブクマに書き込まないはずだ」という思い込みがある
・「ネットでマウントを取ってくる既婚者の嫁はブスに違いない」という思い込みがある
・悲しいわけでもないのにただ涙が出る夜がある
https://x.com/noeasywalk/status/1786037637058535611
私はこの方とは逆で、組合を途中でやめたものだし、そこまで大きな話はなにもない。ただ、どうして組合員が低下しているのか、運営をしている方に伝わってほしいと思う。ただ、10年ほど前の話なので、今とは違うかもしれないということはご留意いただきたい。
私はある政令指定都市で小学校の教員をしている。組合は初任のときに入った。勧誘を受けたというより、職場のほぼ全員が加入していたので、「入るのが当たり前」という雰囲気にとてもじゃないが抗うことなどできなかった。私の働く都市の組合は規模も大きく、どの学校に行っても、7、8割は加入している。
仕事内容など説明を受けないまま入ったが、正直に言えば、いったいなんの活動をしているのか、最後までわからずじまいだった。とにかく、動員・研修・署名。その繰り返しだった。
動員はノルマがある。年に数回あるイベントに、入っている組合員で割り振られる。急に(少なくとも私にはそう思えた)「ここに行ってほしい」と言われることもあり、仕事を終えて会場や路上に行くこともあった。プラカードをもち、シュプレヒコールを上げている。「憲法改正反対!」とか、「自民党を倒せ」みたいなやつだ。これがいったい、教員の処遇となんの関係があるのか、私にはよくわからず、ただぼうっと立ったままそこにいるだけだった。
研修は夏季休暇や課業後に行われる。授業研究会のようなもので、テーマが割り振られ、指導案などをつくり、壇上などで発表する。これも学校ごとに年ごとに役割が決まっている。私がしたものは、「おんなじのでいいから」と、前々からある指導案を少し手直ししたものを発表した。これは年に何回かあり、自分の発表がなくとも、他の学校のものを見に行く義務があった。
ストは1回だけしかけたことがある。給与改定かなにかの交渉を本部がしているということで、朝組合員で一室に集まり、授業が始まるまで待った。結局、委員会がなにか譲歩をしたのか、組合側が譲歩したのか、よくわからないままストは中止された。それからは、ストの話は一度もない。
そして、これらのことは、全て勤務時間外か、勤務中に行われた。
何年かして、私の家族の具合が悪くなり、医療費やそれに類するもので、保険内診療だけで20万円を超えるぐらいになった。加えて、子どもも生まれ、育児にも時間を割かれた。組合費は月5000円ほどかかっており、前述したように、授業準備や家族との時間を削って動員などにも参加することは、かなり負担になっていた。ついに耐えきれなくなり、分会長に相談し、組合の運営に退会願いを申し出た。特に留意されることもなく、すんなりと退会することができたので、嫌味のひとつでも言われるのではないかと危惧していた私としては拍子抜けした。
だが、どちらかというと周りの組合員の反応の方が私には堪えた。いわゆる分会というものが校内で開かれると、私は職員室に残ったままなので、私が退会したことはすぐに伝わる。みななにか言うわけでないが、遠巻きにされる印象はある。直接「なんかあったときあなたは守れないから」と、皮肉めいて言ってきた職員もいた。学校を異動しても、組合員の割合は高いので、すぐに質問をされる。子どももいたので、フレックスや看護休暇などの制度を使っていると「子育てして制度の恩恵を受けているくせに組合に入らないのは何事だ」と言う職員もいた。私は、すみません、いろいろありまして、と頭を下げて答える。一度、事情を説明すればわかってもらえるのかと、家庭の状況を伝えたこともあったが、「みんな状況は同じだ」「だからこそ組合に入ってみんなでよくしていかなければならない」と、彼我の隔たりを感じ、それ以降は説明することを諦めた。
でも、と私は思う。果たして、いまある制度や境遇に、いったいどれだけ組合が関与したのだろうか。どちらかというと、世間の流れや、他県の事案に追随した結果なのではないか。よしんばそこに組合の努力があったとしても、どうして、いち組合員にそのように言われなければならないのか。権利を行使するには、金を払い、労働力を差し出さなければならないのか。それをしない者を、できない者を排除してきたのが、凋落している組合の本質なのではないか。
一度、保護者から大きめのクレームを受けたことがある。私は電話応対をしただけで、その対応はしごく一般的なものであり、今でも自分に瑕疵はないと思っている。だが、校長は、とにかくその保護者に頭を下げてほしいと言ってきた。私は当初拒否をし、経緯も文書にして伝えた。周りの教員も同情的に見てくれたが、誰も助けてくれる人はいなかった。その数年前に、組合員だった職員が管理職のパワハラに巻き込まれたときは本部にかけあってくれたのとは対照的だった。確かにそれはその通りだった。組合員でないものを助ける義理はない。だが、今回の投稿主の方が仰ってるように、それこそ新自由主義のもたらした分断なのではないだろうか。
結局私は、自ら弁護士に相談し、このようなケースにおける最善の方法についてアドバイスを受けた。最終的には保護者に頭を下げることになり、彼は訴えることもちらつかせたが、弁護士の「そんな裁判引き受けるヤツいないですよ」という言葉で、毅然とした態度で望むことができた。このとき思ったのは、自分の身は自分で守るしかない、ということだった。
本当に皮肉な話だが、組合のどんな活動結果よりも、組合費の負担(年6万)と時間内外の業務がなくなったことが、私の生活をいちばん楽にした。だが、それでも、私は、労働組合は必ず世の中に必要だと思っている。組合がなければ、この社会はもっと悪くなっていたし、力が弱くなったとはいえ、最後の防波堤のような存在だ。しかし、本当に残念なことに、今の私は、私の生活を維持することに精一杯で、未来の教職員の労働環境まで考えることができない。だから、この先、私が組合に入ることはないだろうと思う。
そう思っていたから、今回の投稿者の方の内容は胸にしみた。特に最後の部分の「分断」を憂う内容は首肯することばかりだった。彼のような人がいたら、私はまだ組合にとどまり続けたかもしれない。
だからといって、組合が組合員でもない人間を助けろ、とは口を裂けても言えない。それを私の側から言うのは驕った考えだ。でも、もっとなにかできることはないのか、とも思う。いま、私は組合員ではないので、組合の手紙は届かない。だから、彼らがいったい今、なにと戦っていて、どんな成果を出しているのかなにも知らない。これは本当に不幸なことではないだろうか。全国の教職員組合は、このような非組合員が、だんだんと増えていっているのだろうということに、ぜひ目を向けてほしい。