はてなキーワード: 斡旋とは
15年前のニュージーランド基準だけど、日本人男女は(女子は特にぶっちぎりで)人気あったけどな
当時は韓国は人気だけど、中国人はそこまで…という感じだった。
理由としては一番避けたいのはトラブルや迷惑、そういう意味では
日本人はものを汚したり壊したり、文句言ってくるとかがないから人気だったんだと思う。
日と韓は人によるって感じで、恐らくこれまでの実績から来る経験値。
中国が当時そこまで…だったのは、うるさい、自己主張が強い、トラブル発生率が高い
(あと全員じゃないけど「ずるい」という意見も割とあった)というところだと思う。
まあ陰キャというか、コミュニケーション取らないやつはうーん...という感じではあるんだろうな。
どうせなら楽しくコミュニケーションできる人と一緒にいたいだろ。
留学で(斡旋使って)ホームステイするやつって大きく分けると3パターンなんだよ。
この中で英語力にほぼ問題がないのは2のケースだけなんだよな。
言っちゃアレだが、偏差値40以下の大学で、ロクに英語も喋れないやつでも
単位になるから、海外で暮らしてみたいから、という理由で来たりするし
働きたくなくて来たら英語とか喋れるようになるかなと思って、というギリホリみたいなのもいる。
性別でとやかく言いたくないけど、女子ならある程度愛嬌で乗り切れる部分もあるんだろうけど
この「やる気もそこまでなければ喋れない」タイプの男を受け入れたくないという気持ちはわかる。
韓国になぜそのパターンがないかって言うと、彼らは大学や就職で英語を必要としているから。
勉強する気もないし現地人と交わるのもまあそこそこに、
日本人なため日本人を担当を廻されることが多いのだが、その日本人(男子限定)がまぁ不人気。
様々な受け入れ家庭に留学生のデータを見せるのだが、もちろん日本人を多く受け持つ私は日本人留学生を見せる機会が多い。
だが、なんとなく、明確に言葉にするわけではないが、日本人男子は選択肢として外されているのが態度で分かる。
日本という国自体はそこまで好感度は低くない(むしろ高い方)のだが日本人男子の評価は激低。
男子で一番人気なのはフランスと韓国の子。理由は推測だけどフランスは非英語圏の白人国家で唯一一級市民みたいな扱いを受けることが多いからだと思う。韓国はkpopの影響かな?アイドルほど色男はいないけど。
一番不人気はインド人と日本人😭理由はこっちが知りたいくらい。
中国人は金払いがいいやつならすぐ受け入れ先見つかるし、悪けりゃ🇮🇳🇯🇵並に受け入れ先見つけるの大変。
ちなみに日本人女子は全ての人種の女の子の中でぶっちぎりに人気。特におっちゃんに😅
変なことされてなきゃいいけど。
一番不人気は🇮🇳🇯🇵🇨🇳と書いたけど、正確に言うとイスラム教圏の子達だわ。
日本人男子を拒否るときは気を遣ってくれるような人でも、イスラム教の子は(外見でわかる)「この子はムスリム?」と聞いてきて、そうだと答えるとすぐに拒絶して選択肢から外す。
あと、日本人男子が不人気な理由だけど、家事をやらない・陰気臭いと言うだけなら大体🇰🇷🇨🇳も似たような子はたくさんいる。むしろ母数が多い分そっちの方が多くいるとも言える。
単純なアジア人差別じゃなくて、日本人男子にピンポイントに当てはまる何かしら理由があるはずなんだけど、それがいまいちわからない。
わからなくてごめんね🙏
ニート歴15年からどうやって社会復帰したのかという問いあったので、簡単に記そうと思う。
まず俺が最初に走ったのは飲食店のバイトだったが、これはすぐに採用されたものの長続きしなかった。白状すると1月未満で辞めた。
飲食店というのは高度なコミュニケーションやマルチタスクを必要とする職種で、俺とは絶望的にマッチしていなかった。
簡単と思われているバイトすら無理なのかと絶望した俺は、母に付き添ってもらって市役所で相談した。
すると以前うつを患ったことで精神障害の手帳があるという点から福祉課に案内され、障害者としていくつかの就労手段があることを知った。
その手段は主に2つ。
1つは、就労継続支援というサービスで、行政から支援を受けた事業所が障害者を雇って簡単な仕事をするというもの。
2つ目は、就労移行支援というサービスで、こちらは一般の企業に就労することを想定して支援を受け就活をするというものだ。
楽な方を好む俺は前者に飛びついた。
家から歩いて20分くらいのところに事業所があったので、そこで面接し、無事採用されたが、じきに現実を知ることになる。
俺が行くことになったのはA型事業所というもので、このA型になると、その事業所と雇用契約を結ぶことになる。
なので最低賃金は保証されており、一日に4時間、週に20時間の労働という雇用形態になるので、月収は9万円前後が見込める。
ちなみにB型事業所の方は雇用契約を結ばず、作業内容に応じた工賃が支払われる。
こちらは見に行ったことがないので詳細は分からないが、収入は非常に低いもの(一日に1000円とかそういうレベル)であると伝え聞いた。
さて、俺が行ったのはA型事業所だが、どういう仕事をしていたかというと、ネジにナットを通す作業や、パイプにゴムを巻く作業などだ。
非常に地味で単純な仕事である。単価も1工程1円とかそういう次元だ。
はっきり言って誰でもできる仕事であり、昔なら内職などで斡旋されていた類の作業だと思う。
はっきり言うと、知的障害の人が多い。
精神障害の人は少数派で、身体障害の人は皆無。そういう世界だった。
つまり何が言いたいのかというと、やりがいが全くないという事と、知的障害の人と全く分かり合えないということだった。
働いている精神障害の人もあまり健康そうには見えず、知的障害の人が出来ない事をカバーする役割を担っていた。
これがもう絶妙に苦しくて逆に病みそうだったので、俺は数か月でこの事業所を辞めた。
俺にしては長続きしたが、これじゃ失業給付も受けられないし、多くの人から逃げたと思われるだろう。
……まあそれは兎も角、俺が次に頼ったのは就労移行支援のリタリコワークスという事業所だ。
ここは就労移行支援の中では大手で、全国的にサービスを展開している。
俺の運が良かったのは、この事業所が非常に肌に合っていたことだろう。
普通、就労移行支援の事業所というのは物静かで暗いイメージなのだが、その事業所はスタッフも利用者も共に明るく、俺は凄く居心地が良かった。
社会で働く上でのマナーや礼儀作法、就活における書類や面接のコツなどを1から教われたし、周囲とも楽しくおしゃべりが出来た。
面接訓練は毎週受けていたし、電話応対訓練で実際に事業所にかかってくる電話の取次ぎを日常的に経験出来たのは大きな自信に繋がったと思う。
そして何より、20社近くの見学や実習に行った事で自分の世界が大きく広がった気がする。
就活と並行して発達障害の診断も受け、うつではなくASDとADHDを主軸に戦うようになった。
そういうわけで、就労移行支援というサービスは利用期間に期限があり、2年までしか利用出来ないのだが、幸いなことに、俺は1年で内定を貰うことが出来た。
ここまで来るのに2年の歳月がかかった。