はてなキーワード: 文士とは
https://anond.hatelabo.jp/20140426234812 の続き
こっちの方が、ってより破綻した一文が省かれてるのに笑ったよw
・充分に推敲をしてベストを尽くしてから投稿するのは当然で、それがなされていれば謝罪は不要、
↓
・従って軽々にエクスキューズを入れるのはその努力不足の証であり、その自覚がないのは認識が甘いからだ。
↓
・つまり、推敲不足の認識が甘いというのは下手だという自覚が足らないからで、本心で下手とは思っていない。
みてーな感じ?
この補足は循環論法っぽい部分があるんだが、他の段落から考えて >つまり に繋げるにはこれしかない気がした。まぁ俺の読み方だけどw
言ってみりゃ文章ってより論理の破綻なんだが、それ以外にも他が指摘してる独り善がりや読み手の問題ってのがあって、マッチョイズムを感じる人がいたのは推測の結論として導いた「下手でゴメンって書くくらいならそれが要らないと思うまで推敲しろ!」みたいな部分じゃね? って思う。改変者が問題の部分を消去したのは意味が通らなくなるからで、勝手に補足しない辺りは良心的だよなぁ、とも思ったけどね。
それとはまったく別に謙遜の問題があるんだが、『蛇足ですが~』であったり『私ブスだからツラみ…』みたいな自撮りもこの書き手の論法からは全否定し得る。
もっと言えば、世に出ている表現は基本的に本人が自覚する限りで全力を以て表現された瑕疵のないものでなければならず、ある意味で書き手の表現に対する理想の高さと真面目さを窺う事もできる。
なんつーか、書は人を表すもので書き損じや間違いを清書して送り付けるのは武士の名折れ、相手への侮辱であり斯くなる上は切腹してお詫びを――、みてーな匂いすらある。武士じゃなくても軍人とか一部のマジメな官僚とか未だにそんなんかもしんねーけどな。あ、後は芸能とかもそうか。舞台は一度きり、みてーな?
なんでそこまで書くかっつーとまぁ俺もそう思ってた時期があったんだ(超煽りw)けどさ、割と嘘なんだよそれ。
つか息苦しいんだよね。
俺みてーなゴミは金貰って表現者斯くあるべしとかじゃなくて、通信料を払って無意味に無償で書き散らしてるワケで。
んで、プロのロジックで気楽な匿名日記だとかコミュニケーションを攻撃すんのもなんか違くね? ってのがあってさ。まぁ見苦しいのも程度モンだけど。
もうね? 政治家センセーの発言とか追ってごらんなさいよ。無理なんッスわ、そもそも世に意見を問うのに何十年も矛盾なく一貫した主張をするってこと自体が。
誰もそんなの統計取ってなきゃ積み重ねて検証すらしないし、社会を動かすはずの発言者ですらそうなのにカールが販売休止になったとかきのこたけのこ戦争とかで盛り上がってるwebにナニオマエ期待しちゃってんの? って言う。ぶっちゃけオマエが血判付きで全力で書いた名文とかだってあっという間にパクられて消費されてアーカイブすらされずに数週間で忘れられてゴミじゃん?
いやゴミってよりどっかのキャッシュにでも残ってなきゃオマエが消したらゴミにすらならないワケでさ。
そういう中でステマして金だけ払ってバズれば大儲けみたいな構図もあって、そういう連中はパクるに留まらずに「元ネタは自分」とか公言し始めてPVにモノ言わせて既成事実化とかすんのよ。ww プロだってエグいぜぇー? 平気で盗む、断りなく編集する、改変してミスをなかった事にする、etc etc そういう連中が俺達玄人様は素人とは違って命懸けなのであーる、ってね。もう死んどけよ? って話だよ。
どーすんの? 文士サマww ってなもんよ、もう。
……ナニ書いてたんだっけ?
もうよく分かんねーけどまぁいいじゃねーか。気楽にイケよ。
お左翼ごっこは文壇と共に世論誘導の為の政治の道具に過ぎず、紙袋に詰め込まれた札束を討論番組の論客や文士が受け取ってたのがバレた。
有名なセンセー方の名簿や金額も、どこの出版社がどの勢力と繋がってるかも、どういう論争をしてどう結論付けるか予め決めてある事も、僅かな期間だが流れてから消された。
連中は初めからジユウなゲンロンなんぞさせる気もなかったし、そんなものはどこにもありゃしなかったんだよ。
批評家や評論家がナリを潜めてるのは流出リストを出されたら何も言えないからで、若手だったアズマが台頭してきたのは偶々受け取ってなかったから。
他の連中は嫌気がさしてwebの若手を見守っていく事に決めたのさ。
本当かどうかなんざ知った事じゃない。
俺は見たし、そいつを仄めかすとデカイ口を叩く奴が減っていっただけの話。
右だの左だのなんてどうでもいい。ビジョンもないし理念もない。それなりの生活で満足してる今のこの国に、命懸けで語るべき事も語らなきゃならない事ももうねぇし、そんな事をする道化もいないって話だ。後に残ったのは政治と無関係に名前が売れりゃいいってクソとその場だけ話題になりゃいいアクセス稼ぎのゴミ、それから承認欲求の奴隷になった病人と露出狂、アンケートやステマ業者、箸にも棒にも掛からないマヌケな学生弁士って寸法だよ!
炎上したツイートは消えてしまったが、抜粋元の文章はひっそり残っている。偽文士日碌 二〇一七年 四月四日(火)の一部なのだが、コンテキストを削ったことで誤解を招いたのではなく、もともと独立した一段落である。前後の文章ともつながりはない。その日のニュースに対する短い感想だ。
長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしまった。あの少女は可愛いから、皆で前まで行って射精し、ザーメンまみれにして来よう。
筒井康隆の最初の単行本が「東海道戦争」であり「48億の妄想」で日本と韓国を戦争させたことを知っていれば、またTBS「おとなの!」2014年7月16日における発言
次の戦争だけはちょっと見たいねぇ。どういう風にして起こるか。
よぉいい感じじゃねーか。ww 俺だよ、オレオレ。
クソうぜぇ厨二が幼稚な自己憐憫に酔いながらこうやって増田で生息し、注目で上がってコメントが盛り上がる。お綺麗な文章作法云々しながら平気で他人の物を盗んで売り捌くお文士様達と、その下衆にすら届かずに劣等感に苛まれるはてな界隈にはおあつらえ向きだよな!
だがな、朝っぱらか酔っぱらってんじゃねーぞ?
オマエのやってんのは「ちっくしょー、遅刻して先公に怒られたぜ、なんで俺だけ?!」とか悪ぶってるクソガキを、もうちょっと貧乏なバカガキが「俺なんか給食費が払えずに学校これなかったんだからな? ナマ言ってんじゃねーよ」って殴りつけてるようなもんなんだよ。不幸自慢か貧乏自慢か知らねーが、こういう勝負に勝つ為にはテメーがいかに恵まれてないかがポイントなんだ。
女も同じ事やってるだろ? 「アタシ10万も貢いだのにフられちゃったー」「フン、アタイなんざ恋愛は無縁よ。ガキの頃からババァに店の男の相手させられたもんさ」みてーなな。
書くのは自由だ。でもウゼーんだよ、ウゼーの。だったら俺がそれを言うのも自由だろ?
幸せじゃいけないのか? オマエより恵まれた連中はみんなオマエより忌むべき存在か?
くだらねぇ。テメーはただ羨ましがってるだけなんだよ。金があるからなんだ? 容姿がよけりゃ幸せか? テメーの価値基準の基はどこだよ。知性か? 文章力か? 地位か? それともコネか? 馬鹿じゃねーのか?
世界が狭いんだよ厨二野郎。他人と比べなきゃ立ち位置が分からねーんだろうがよ。
オマエが使ってるパソコンだかスマホだかはな? 大儲けしてるメーカーが廃棄物をリサイクルして作ったもんだ。貨幣価値も環境意識も低い国で危ねぇかどうかすら分からないガキが有害物質まみれの煙と水に塗れた中で野焼きして取り出したレアメタルや金属を安く買い叩かれてな。
オマエは今朝何を食った? 食ってないにしてもどんなところで雨風を凌いでる? 服は何を着てる? 風呂にはいつ入った? 医者に掛かった事はあるか? 図書館にはいつ行った? 電気はどうだよ?
地下鉄で囲まれて命と財布を交換したことはあるか? 重油が足りなくて貨物列車を押した事は? 知り合いにドブ浚いした女は何人いる? 薬物キメなきゃ日雇い現場にすら辛くて行けない気持ちがわかるか?
キリがねぇだろうがよ。テメーはクソ狭いテメーの周りで自分よりちょっといい生活してる相手だけを見てグチグチグチグチ妬んでるだけなんだよ!!
こうやって恨み言だけ書くなら勝つ為にはどんどん不幸にならなきゃならねぇ。俺はテメーみたいのと付き合うはゴメンだ。
たくさんコメント貰えてよかったな! 朝っぱらから気分悪くてしょーがねぇよ。テメーのご立派な文章がどれだけみんなを勇気づけてるかよーく考えてみりゃぁいい。
何が罪びとだ。少しはモノ考えやがれ。
じゃぁなクソ野郎。
4年以上浪人してたって奴から話聞くとだいたい他の学校に通っていたり働いていた期間がある。
まず藝大に進もうなんて考える奴は幼い頃から身近に一級の芸術がある生活をしていて、
中学高校から予備校でデッサン描いてる。進学対策でもあり習い事でもあるような感覚でな。
なおかつその年頃で自発的に作品作って公募に出したり有志とギャラリー借りて展示したりする奴もいる。
愚直に数撃ちゃ当たるという考えで作家(文士だけを指してるわけじゃないぞ)になれると思い、
権威にすがればなんとかなるだろうと大学進学を目指すような奴じゃやっていけない。
作家としての充実と生活のための労働の両立のため、冷静に分別をつけられるだけの知性と、
じゃあなんで通おうと思うのかといえば、毎日こつこつ描いたり制作しているうちに、
レベルの高い連中が集まる学校に進学してもおかしくないだけのポテンシャルが自分にはあると考え出すから。
例えばAppleやgoogleから入社試験への参加の誘いがあったら受ける奴は出てくるだろ?そんな感覚で受験するの。
で、何回も落ちるようならあっさりタマムサや他の国公立大に進んだり就職したりする。
★「三四郎」の中に「明治15年以降生まれ」と「明治15年以前生まれ」が世代ギャップがあるような記載があり、脳内が「???」となった。
調べてみたら、明治15年以前生まれは「漢文の素読」を叩きこまれた世代、
以降は「近代的教育を受けた世代」で、モノの考え方に激しくギャップがあるらしい
今で言えば、「1~2歳の時にスマホを経験した世代」とそうでない世代の差みたいなものか?
東京に詳しい人でも、西片町を知ってる人は少ないのでは?あの辺り、今でも明治の香りがする。
25年前の悪い東大駒場生は、本郷キャンパスに所用で出掛けた際、西片町を経由して帰ってた。
(ルート:東大正門→西片町→三田線春日→新宿線→笹塚→明大前→井の頭線)
悪い東大生は、井の頭線の定期券と、春日駅の初乗り切符で(以下自粛)
★「三四郎」読んでると、本郷エリアじゃなく大久保に住むことを「都落ち」的な書き方されてる。
まあ当時大久保は東京市じゃなく豊多摩郡だったろうから、さもありなん。
裏返せば、「不動産仲介業」という職業が当時はまだ確立してなかったことがわかる。人々は口コミ人ツテで空き家を探してた
田端とか荻窪とか馬込とかに「文士村」として作家が集住してたのは、作家が口コミ人ツテで空き家を探した結果、知り合い同士固まったから。
不動産仲介業が発展するまでは、「同郷者が、同じアパート・同じ街に集住する」というのは、割と見られた光景だった。
逆にいえば、不動産仲介業は「同郷集住による街の単一化」を防ぐ役割を果たした、と言える
★「三四郎」で、本郷エリアの寄席に行くシーンがある。戦前まで本郷に寄席があったと聞いている。
その後映画館になったようだが、戦災で消失し、東大界隈は映画レスな街になった。
戦後映画の全盛期に映画館ゼロというのは、他の学生街だと、あったのだろうか?
映画館がないほか、雀荘なんかも少ないし、学生向け大衆食堂も少ない。
★市電が急速に発展したせいで、三四郎が市電に乗り間違うエピソードがある。
当時の市電網で誤乗するくらいだから、2014年の東京圏鉄道網って、地方出身者にはカオスで、乗り間違い多数なんだろうなあ
★「三四郎」読んでたら、「適齢期は女性過剰」的表現があった。
日露戦争でそんなに男性が犠牲になったとも思えないので、感染症や栄養失調で夭逝する男児が当時は多かったんだろう。
適齢期性比が男性過剰に転じたのは、実は高度成長以降だったりする。