はてなキーワード: 文化運動とは
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こてんぐテン丸 かぶと虫太郎による日本の漫画作品 たらんたランタ 槙ようこによる日本の漫画作品 ぺぺんがペンゴ セガのメガドライブ用ゲームソフト。Wiiのバーチャルコンソールでも配信
ブリンぶりん家 2004年TBS系列から放送されたアニメ・バラエティ番組
鉄道系の愛好家を標榜する人々は当初、インターネットを通じて、比較的、社会的上級層とされる大学生・大学院生や社会弱者、在日外国人を巻き込みながら、自然発生的に活動してきました。特に鉄道を集団で消費する事で、オタクといわれる層から支持をうけながら、「鉄道文化」として集散発展しました。特に非モテ・非高所得者が集まり、ありもしない社会問題を叩くことで、少数派の権利という名の正義を振りかざし、自己のアイデンティティやレーゾンデートルを維持させる社会の掃き溜め装置としての役割を担ってきたといえます。これは、冷戦期のソ連や中国が、学生や知識人を買収したスターリンや毛沢東の出現の時代と全く同じように、大政変渦といわれる日本において、鉄道趣味が露悪な消費で左翼の憤懣を持つ層の心を鷲づかみにしている事に酷似しております。
さて、時代の掃き溜め装置として自然発生しネットを通じて異常増殖したこの集団は、昨今、テロリスト対策およびスパイ規制強化以降、非常に苦しい状況に置かれている左翼や、その配下の学生団体の格好の標的となりました。特に欧米や日本の有名な鉄道愛好家などは、ユーチューブなどでも公開されているように、左翼団体の配下の学生団体と行動を共にするようになってきました。テロリスト対策法およびスパイ規制強化による暴力集団対策の制限を受けない、文化運動の形をとった新たな左翼の手先となって進化しているわけです。
新興宗教=左翼のフロントと結託して文化運動の名の下に、一般人を利用して文化活動をし新たな左翼ビジネスを展開して寄付などを通じて集金装置となっておるわけです。現に、多くの鉄道ファンが宗教トラブルや左翼トラブルを起こしている事は有名な事実であります。日本の私鉄は宗教系の企業である事はネットでもガンガン流れていることも証拠です。
日本の鉄道趣味は左翼にとっては金ズルでありつつもトカゲのシッポに過ぎません。よく些細なことで警察沙汰を起こしていますが、基本は親車社会勢力=右翼連中を抑える力として彼らの力を利用し、たいがいの迷惑行為に目を瞑り泳がせている状態です。
結局は左翼に丸め込まれて、血をすわれるのは、こうした連中を支持し献金している一般人です。彼らが時々いい事をするかもしれませんが、品性が全くありません。本当に鉄道を愛するのであれば、他者を認める度量が器が合ってしかるべきです。20世紀の鉄道趣味はそういう大きい器がありました。それに比べたたら今のこの連中がやっている事はストレス発散の自慰行為や若気の至り行為以外でもありません。昔のヤンキーや反社系の似非右翼と何一つ質が変わらない低レベルです。文化人の品格を考える意味でも革新系の代弁者として本当に相応しいもの達であるかどうか、よく思慮すべき対象です。
日本では、古くから文系系のオタクの勢力が強く、全国でも最も左翼的な文化がまかり通っているそうです。キモヲタが社会問題になった1990年代もありました。
文系系のオタクというのは、「文化社会を担う」と言って実際は「文学や芸術のサブカル化」を生み出します。そういった文化運動が長く続いた結果、いわゆる「オタク率」が高くなっている形跡があります。
#大学時代の旧友の説です。
管理教育と校内暴力の1980年代から30年以上経ち、当時の教育を受けた世代が既に30代~50代になっています。昭和50年代からオタクが生産されているとすれば、父・子の二代に渡ってオタクという家庭があっても不思議ではありません。そういった筋金入りのオタクが若者のオタク社会の原動力になっていると考えてはどうでしょう。
私たちには若い世代や中高年の知り合いはいっぱいいるが彼ら彼女らのうち「ギャル・コギャル」を切り盛りする面々と接点がある人はひとりもいない。みんな渋谷系のファンではないし、むしろ嫌悪感をきっぱり明言する人もいる。「渋谷の若者文化」も無関心か、嫌悪する人が多い。
渋谷系経験者のうち外国人・元外国人は、一人もいない。たぶんあの当事者以外は普通なんだと思う。当然、元不良でもないし、耳に穴を開けたこともないと思う。皮膚の色を故意に黒くした者でもないしまして女が下品な化粧なはずがない。つまり、渋谷系世代(ギャル・コギャル)は非常に狭い村社会なのだろう。
それっぽい日本人の文化人が、あらゆる場面で相互に関係しあうことで村社会のテッペンにいるようで、実際その構成員たちは人を動かしたりその庇護にあったりするようでも、弱点が見える。それは、肝心の民心がついていないということ。大衆・外国人という大多数世論と渋谷系村メンバーの隔たりが大きすぎないか。
その点で「オタク」は違う。右翼階層とは関係を構築するどころか基地問題をめぐるたたかいが繰り広げられている。しかしその背後には、大衆と外国人の圧倒的民意がついている。秋葉原ブームは、他の文化では考えられない高い数の大きさのもとでオタクの一票の結集で成功した。
そして、オタクの人口は他の文化カーストよりも圧倒的に高い支配率がある。ヤンキーどころか、いわゆる大衆文化層さえ存在感はないのだ。その事情は外国人にまったく評価されず、影響力が高いものの人口が小さい渋谷系とは大違いだ。
内部世論の大きさと、その世論を織り込んだ文化社会の存在感については、どう考えても「オール○○」状態にあるオタク世代のほうが、少数の渋谷系村が大衆の意見を放置して勝手にあれこれ画策するギャル・コギャル世代よりも大きく、確かではないかと思う。つまり、オタク系方式を見習うことが、汚名返上の上で重要ではないか。
その大前提として、文化運動の大きなうねりが必要ではないか?何か注目されればサクッと1万人を越えるモテナシをできるようなオタク系の進んだ文化社会の仕組みを、渋谷系はしっかりと見習い、そうすることで、こうした問題を克服できるのではないだろうか。