はてなキーワード: 文化包丁とは
ガンオンの文化包丁D格を忘れたのか?
埼玉県警岩槻署は10日までに、知人男性(32)を包丁で刺したとして殺人未遂の疑いで、
さいたま市岩槻区の無職・斎藤純一容疑者(31)を現行犯逮捕した。男性は腹部を刺され、重傷。
岩槻署によると、2人は12年前にゲームセンターで知り合い、その後も交流を続けた。
9日夜、それぞれの自宅でパソコンのオンラインゲームをしていたところ、言い争いに発展した。
アニメ・ガンダムのゲーム中に音声チャット上で「お前、弱い」「使えない」「下手くそ」などと口論になったという。
男性は「話の決着をつけよう」と車を運転し、斎藤容疑者宅を訪問。
男性が路上でクラクションを鳴らすと、斎藤容疑者が自宅から持ち出した包丁を手に姿を現し、男性の腹部を刺した。
斎藤容疑者は容疑を認めており、「以前に男性から殴られたことがあり、やられると思って刺したが、殺すつもりはなかった」と供述している。
斎藤容疑者は自ら自分の父親に男性を刺したことを告げ、父親が「息子が人を刺した」と110番。岩槻署員が現場で逮捕した。
逮捕容疑は9日午後10時45分ごろ、斎藤容疑者が自宅前の路上で、同県春日部市の男性の腹部を文化包丁(刃渡り約20センチ)で1回、刺した疑い。
詳細な指摘ありがとう。いくつかは参考になった。ただ誤読されたところもあるようなので反応を返させてほしい。
包丁を買ったときの、包丁を見つけるまでに遭遇した苦労を愚痴っているのだよ
後銀三やVG10が欲しいんだったら最初からそれで探すわ。8AとかDSR1K6とかを正直に書けよって不満なんよ
まあ銀三やVG10でも探しはしたけど
その上で、そうはいっても硬度に差がありすぎる場合はステンレスの方が研ぎやすいと言ってる。
家庭用なら刃持ちを妥協して硬度の低いステンレスを選べば研げるぞと言っているのだから
鋼の良さを語られても「知ってるが?」としか言えない
次に錆びの問題だが、これも難しく考えることはない。いちいち油塗布したり油紙巻いたりとか調理現場ではやっていない。
どうするかというと、新聞紙の一週間分くらいをまとめて折ってダンボール箱に入れたり輪ゴムで縛って、そこに洗った包丁をぶっ刺しておくのだ。
これもまあ知ってるっちゃ知ってるけど、今の人新聞も雑誌も紙では買わなくない?
和包丁の柄の腐りや汚れも買ったものをそのまま使わずに、アマニ油やオリーブ油を塗布し、ふき取ってから使うと汁も吸い込まないし腐りも発生しない。
他の人がツッコミを入れてくれているけど、ここは明確に間違ってると思う。
亜麻仁油は重合する。なので手入れ油としてはいいけど、これは塗装としては弱いので手触りとかを別にすれば他の塗料を使ったほうが良いし、
エポキシとかで固めるなら朴の木である必要は当然ないし、そもそも最初から塗装して売れよって話だ。
オリーブ油は重合しないが、サラダ油も実用上はほぼ重合しない。塗料としては無意味で、
無垢材の家具とかの手入れに使う人はたまに見るけど、「塗り過ぎなければ害はない」くらい。
どんな油でも鋼の包丁の中子の腐食は防げないし、そもそもこんな不便なハンドル使ってられねぇというのが俺の意見なので
「サラダ油じゃ駄目なので注意してほしい」と言われてもだな。
特に黒皮が付いたままの安い鋼包丁は切ったものが剥れやすいし、切れ味落ちたら直ぐにガシガシ研いで、研ぐのも簡単だし、数年で八寸の柳が五寸や四寸ぐらいになる。高級料亭などでなきゃ料理屋で使われているメインはこれだよ。
黒皮は盲点だった。というか包丁にこだわらない料理屋は牛刀や筋引でやってるか、食洗機前提でオールステンレスに統一してるかしてて、
鋼の包丁を使うとこは専門学校なりで自前の包丁を一通り揃えた人しかいない偏見があったわ。
すし飯の扱いは間違ってると思う。
すし飯は炊き立てじゃなきゃ酢を吸わないが、その後一度常温になるまで置いておくと粘度が高くなる。すると粘度は安定して握りの最初と最後では水の量が違うって事もなくなる。その前に握っても形を保持しない。
だから粗熱を取るだけじゃ不十分で常温程度まで十分放置する。でも冬などに放置しすぎると粘度がまた落ちて味も落ちてしまう。
粗熱取りも団扇でどうこうって言われるが、めんどくせえことしないで扇風機で冷ましちゃった方が早い。
表面の粗熱が取れたらひっくり返すように返してまた放置。手早く冷ました方が美味い。
この時、扇風機のホコリが飛んで飯に付着すると食中毒になるので扇風機は掃除してから使う。
鍋でご飯炊くときに水分量間違えて焦がしちゃう人いるじゃん?あれも途中で蓋開けるなっていうのを愚直に守ってるからそうなるんで、蓋開けて水分見て補充しながらやれば味は落ちるが失敗しない。難しい事して失敗するより成功の経験積む方が大事。だからすし飯も扇風機でいいんだよ。
寿司桶の機能に保温性を挙げたのは、シャリは人肌くらいが美味しいと聞いたからだ。
寿司屋のマナーとして握ってもらった寿司はすぐに食べるってのがあるけど、板前のブログで「寿司が冷める」って書いてあるのも見た。
人肌というからには常温よりは高い温度だろうということで、30~40℃を維持するもんなのかなと思ってたんだが、
ただ確かに、寿司屋行って握ってもらってもそんな粉ミルクみたいな温度の寿司が出てきた記憶ないんだよなという実感はあって、訝しんではいた。
今までは50℃弱くらいまでは扇風機で冷まして、そこからはなるべく保温と言う気持ちでいたが、次やるときは試しに20℃台まで冷やしてみようと思う。
あと、血合い骨の処理で毛抜きが出て来ないのも疑問。これも難しく考えずに毛抜きで抜いちゃえばいいやん?
血合い骨をいちいち処理したくないって書いたやん。普通血合い骨の処理って言ったら骨抜きじゃないのか?
これは真面目に聞いてみたいんだが、どこをどう読んだら俺がステンレス包丁を持っていない(または捨てる)という推測に至った?
https://anond.hatelabo.jp/20220331202909
こだわりがある増田に無用なアドバイスかもしれないが、色々難しくし過ぎているきらいがあるので指摘させてくれ
まず包丁だが、文化包丁や洋包丁タイプの握り手のステンレスが欲しいが材質の表示がテキトーで不満なんだよね?
だったら鋼材名で検索すればいいんだ。「V金10号 柳」で検索してみてくれ。v金10号は武生特殊鋼製の刃物用鋼材で一般的なやつだ。
モリブデンバナジウム鋼とか表示されるのはちゃんとした刃物鋼かどうか不明だから手を出さない方が良い。工具鋼を使っている場合もある。
Amazonの検索性は酷く、緒元もちゃんとしてないしメーカー品番も書いてない場合もあって込み入った買い物には向いてない。検索で引っかかったメーカーのダイレクト販売や刃物屋から買う方がいいと思われる。
近かったら浅草かっぱ橋に行くのもお勧めだ。今は外国人が少ないので丁寧な接客と説明が期待できる。
次に、刃持ちや研ぎやすさをHRC硬度だけで判断してるのはちょっと違う。
ステンレスというのは鋼よりHRC硬度は落ちるが、粘りがあるんである。故に加工が難しい。
これは研ぎでも然りで、鋼は結構サクサクと研げるのだがステンレスはなかなかカエリが出ないという事になる。つまり鋼は元増田が考えているよりも研ぎやすい。
研いだ直後のステンレスの切れ味は鋼に劣るが、この粘りのせいで長切れする。切れ味がちょい落ちた状態がずっと続くって感じ。
だから純鋼の白紙の方が切れ味は落ちやすい。こういう特性に持久力を与えたい時はタングステンやクロムを添加する。これが青紙だ。
自分は青紙包丁研いだことがないのだが、これは研ぎにくいはずだ。
次に錆びの問題だが、これも難しく考えることはない。いちいち油塗布したり油紙巻いたりとか調理現場ではやっていない。
どうするかというと、新聞紙の一週間分くらいをまとめて折ってダンボール箱に入れたり輪ゴムで縛って、そこに洗った包丁をぶっ刺しておくのだ。
または少年ジャンプとかチャンピオンとかの安手の紙質の漫画雑誌でもいい。
すると水はザラザラした紙に吸われ、油性のインクが包丁に付着して錆びないのだ。(インクで指が汚れたりするだろ?)
高級料亭などでなければどこでもこういう扱いをしている。
和包丁の柄の腐りや汚れも買ったものをそのまま使わずに、アマニ油やオリーブ油を塗布し、ふき取ってから使うと汁も吸い込まないし腐りも発生しない。
これはサラダ油などではダメなので注意して欲しい。酸化重合して固まるからだ。アマニ油やオリーブ油は重合しないのだ。
この異常に安い、4桁円で買えるが白1鋼という包丁
は見た目は悪いが使いやすい。特に黒皮が付いたままの安い鋼包丁は切ったものが剥れやすいし、切れ味落ちたら直ぐにガシガシ研いで、研ぐのも簡単だし、数年で八寸の柳が五寸や四寸ぐらいになる。高級料亭などでなきゃ料理屋で使われているメインはこれだよ。
すし飯の扱いは間違ってると思う。
すし飯は炊き立てじゃなきゃ酢を吸わないが、その後一度常温になるまで置いておくと粘度が高くなる。すると粘度は安定して握りの最初と最後では水の量が違うって事もなくなる。その前に握っても形を保持しない。
だから粗熱を取るだけじゃ不十分で常温程度まで十分放置する。でも冬などに放置しすぎると粘度がまた落ちて味も落ちてしまう。
粗熱取りも団扇でどうこうって言われるが、めんどくせえことしないで扇風機で冷ましちゃった方が早い。
表面の粗熱が取れたらひっくり返すように返してまた放置。手早く冷ました方が美味い。
この時、扇風機のホコリが飛んで飯に付着すると食中毒になるので扇風機は掃除してから使う。
鍋でご飯炊くときに水分量間違えて焦がしちゃう人いるじゃん?あれも途中で蓋開けるなっていうのを愚直に守ってるからそうなるんで、蓋開けて水分見て補充しながらやれば味は落ちるが失敗しない。難しい事して失敗するより成功の経験積む方が大事。だからすし飯も扇風機でいいんだよ。
以上の訳でお櫃の保温性っていうのは必要が無い。温度が高いすし飯なんか酢でむせちゃうだけだよ。
あと、血合い骨の処理で毛抜きが出て来ないのも疑問。これも難しく考えずに毛抜きで抜いちゃえばいいやん?
牛タンの刺身っていうのもかなりおいしいよ。柳で薄く切って山葵醤油がひじょうに合う。
鋼の包丁の事ばかり書いたけど、ステンレス包丁も持ってないとダメだよ。
鋼包丁ででチルド状態の魚の身を切ると細かく刃こぼれしてしまう。直すには荒砥から研ぎ直さないといけないので大変だ。
砥石は面が面一(つらいち)が必須なので面直し砥石は必須だ。実は包丁研ぐので一番面倒で大変なのはこの面直しだ。兎に角面倒なので金剛砂とかもあった方が良い。ない場合はクレンザーを使う。
起訴状などによりますと、北九州市八幡西区の元会社員・岡村佳澄被告(33)は、今年4月、自宅マンションの寝室で、妻の静さん(当時32)の首を文化包丁で刺して、殺害した罪に問われています。
28日、福岡地裁小倉支部で開かれた裁判員裁判の初公判で、岡村被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は、冒頭陳述で岡村被告が結婚前から携帯ゲームの課金や電子書籍の購入などを繰り返し、400万円以上の借金があったと指摘。
動機については「妻にばれると離婚され、子どもと離れるかもしれないと考えていた」「期限までに返済不可能で、借金の存在を知られることが明らかになり、殺そうとした」としました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d67372eeabd865380c4209b094a9007268c36aa8
かわいがっていた猫が12歳で死んだ。
ひとしきり弔った後で、猫を裏の公園へ埋めに行こうとしたら
ネットで調べてみると猫は肉が少ないけど、食べれなくはないらしい。
さっそく解体することにした。
タブレットを見ながらの解体作業だったので思っていたよりも困難だった。
文化包丁も脂がついて切れなくなってきた。
とひとり納得した。
それはさておき猫肉である。目の前に普段は焼きそばを盛り付ける皿の上に今は猫がもらている。
父にどうやって食べるつもりだったのかと聞くと。
「そりゃお前、鍋にしようじゃないか」というので鍋で煮ることになった。
さっそく猫を鍋で煮てみる。結構アクがでる。
すくってもすくってもアクがでるのでどうしたものかと父に問うと
「永遠にアクがでるなんて聞いたことがないよ、煮続けなさい」という。
ひたすら煮るがアクは出る。
父も私も30分が我慢の限界だった。
「食べますか」
「食べましょうぞ」
親子で鍋をつつくのも久しぶりだ。
この暑い夏に汗をかきながら猫をつつくことになるなんて、
昨日のわたしでも想像できなかった。
一口たべる。もぐもぐぐ。猫の味がした。
「猫だな。こりゃ」と父。
「ああ、猫だよ」と私。
何故か父と私は泣いていた。
はじめての猫鍋はしょっぱかった。
料理にハマって、はや5年。色々と機材を使っては飽きて埃を被せ、邪魔になって倉庫送りも繰り返した結果、ようやく普段使いのツールが安定してきた。というわけで、俺が使い続けてるヘビロテ料理機材を紹介してみる。
カセットコンロでお馴染みのイワタニの薄型カセットコンロ。達人シリーズは火力の強いタイプから、風に強いタイプなど色々あるがおすすめはコレ。見た目がカッコいいし、薄いので鍋の中身が上から見やすく、収納スペースもあまりかさばらない。
バーミックスなど、高級モデルもいろいろ使わせてもらったが正直あんまり大差ない気がする。で中型器のこれを愛用。ピューレも結構時間かけてあげれば細かく舌触りのざらっと感が無くなるくらいまで行ける。
【ロボクープフードプロセッサー】
フードプロセッサーといえばクイジナートという業界屈指のメーカーがあるが、ロボクープも中々悪くない。クイジナートと同じ金額で一回り大きい容量の物が買える。性能もブレードの替えも十分満足の内容。
オリーブ材でできたカッティングボード。これ使うだけですごいおしゃれに見える最強の皿の一つ。肉でもスイーツでもパンでもチーズでもなんでもイケる。安い奴は傷つきやすいけどオリーブ材は堅くて良い感じ。
【有本葉子の鉄フライパン】
料理研究家の有本葉子のプロデュースフライパン。裏面が凸凹がついているので、普通の鉄フライパンよりもこびりつきにくくなっている。テフロンと違って使えば使うだけこなれてきて材料が張り付きにくくなるのもGOOD。最初は19センチの小さいのしか使ってなかったけど、今は27センチも購入。
合羽橋の包丁屋で勧められて購入。250番と1000番の両面砥石。水吸わせなくても研げたり、裏に滑り止めがついていたり、収納ケースがいけてたりと至れり尽くせり。完全に切れなくなった包丁は中砥だと研ぐのに恐ろしい時間がかかるので、やはり荒砥も欲しい所。仕上げ砥はなくても正直そんなに困らなかった(買ったけど使ってない)
まあ包丁は人の好き好きがでるのだけど、愛用しているのがコレ。肉の塊から野菜のみじん切りまで、なんでもこれ一本。大きい包丁は慣れるまでは怖いけど使い慣れるとホント便利。刃渡り長いって素敵。LOVE牛刀。あとグレスデンは堅いので、研いだあと切れなくなるまで結構長持ちするし欠けにくい。包丁の張り付き防止のへこみとかも良い。
【hashira-jyu エプロン】
メンズ専用のエプロンということで購入。ちょっとお高いんだけど、カッコいい。マジでカッコいい。革の縁どられた着脱式のポケットとか厨二心くすぐるヤバさ。人んちで料理する時、女性にエプロン大概褒められるので、料理婚活する人とかにもおススメ。
【エレクター】
こんなにキッチンスペース置けないよ。って、うちもそう。キッチンにすべて収納は無理なので、書斎が厨房機材置き場に改造。エレクターとか高さ変えられるので寸胴とか鍋とか収納するのに便利。埃被りやすいのでそこは注意。
包丁は牛刀と間切包丁があれば大概OK。間切包丁とは魚屋さんがつかうペティ。当然大きくない魚はこれで下ろせます。大きい奴は牛刀でおれはやっちゃう。もちろんペティとしても十分使える135mmを愛用。でも包丁って本当にどんどん欲しくなるんだよなー。
これも書くの忘れてました。1500円以下で購入できるクッキングスケールです。料理は本当に重さ計るの大事なので、これはほぼ毎回活躍します。0.5グラム単位ですが値段と性能からいったらこれで十分。
これもメーカーはぶっちゃけどこでも良いです。揚げ物、肉の中心温度、鍋の温度、ケーキの中の温度などなど色んなもの計るのに超活躍します。プロは鉄串を唇の下に当てて温度計りますが、そんなん慣れないと無理だし、いろんな料理で使うので1本欲しいです。
これもへヴィに使ってますね。メーカーどこでも良いと思います。うちのは象印だったかな。重要なのは保温機能。50度くらいから細かく設定できるのがベストです。低温ローストで温度維持したい時や、80度キープした湯銭などガスだと凄いめんどくさい事をオートでやってくれます。保温系調理機材(シャトルシェフ)もありますが、引っ張り出すの面倒なので今はIHの70~80度保温で長時間煮込みを作ってます。
【雪平鍋】
ごめんなさい。メーカーはどこのか忘れましたが、合羽橋で20センチ口径の少し広めのを使ってます。とにかく雪平はアルミ打ち出しの分厚いのがおススメ。薄い奴と違って熱の入りがとてもよくなります。ジオの行平鍋もあるんですが、日本製の雪平のほうが洗いやすくて個人的には使い勝手よいです。
これは大人数向けでやる時には超便利です。アクアパッツァ、豚の角煮などはもちろん、炊飯器だと1回で間に合わない時第二の炊飯ジャーとして活躍したりします。鋳物鍋はとにかく蓄熱が半端ないので煮込み系には良いですね。自分は圧力鍋使わない派なので、これが圧力鍋がわりとして重宝してます。
一番最近買ってよかったなと思う調理家電。3万円以下で買えるコンベクションオーブンです。デロンギ社なので製品ちゃんとしてますが、電子レンジ機能ないので置き場所確保が難しいですが、レンジのオーブン機能とは全然違います。肉を外パリ、中ジュワで仕上げたければおススメ。
(追記2)
お、色々とブクマありがとうございます。
今回はQ&A的にお返事。
ごもっともなんですが、家狭いので。蓋つきのもので、ビニール袋で包んで使うときに洗って使えば大体大丈夫だと思います。
これも言われるかなあと思ったんですが、まあ両方めっちゃ使ってるんですよね。煮た野菜系をピューレにしたい=ブレンダ―。肉系をひき肉にしたい=プロセッサーで使い分けてますが、どっちかって言われたら、ブレンダ―かなあ。
書き忘れましたが、ブコメにあるように行平鍋が最強です。1人暮らしで料理ハマる前はほぼ行平鍋1個しか鍋持ってなかったです。18センチくらいのちょっと大きめの、厚手の行平本当に便利なので最初はこれが良いかと。(上に今使ってる奴追記しました)
○エプロン何処で買えるの?
そう。俺もそうとう探しましたがPARCOの地下のクラスカで買えました。
http://shibuya.parco.jp/page2/5872/1630/
○文化包丁一本で十分
まあ、それも全然良いと思いますよ。本当に包丁は人それぞれで好みあるので、自分に合ったものを探せばよいかと。筋引きとか牛刀とかの長い包丁は使い慣れると1ストロークでたくさん切れるので、文化包丁に戻れなくなる使い心地はありますけどね。
○100均って使うの?
小物類は結構使ってます。計量カップ、計量スプーン、菜箸。ほかには、バットやボウルは沢山使いたい派なので、100均で同じ形の結構買いました。あとはタッパ。ねじ式の円柱型のやつが使い勝手良いです。あと、意外なところだとスモークのチップなんかも100均で買えるのでこれもおススメ。
○中華鍋は?
自分が中華作らないのもあるのでしょうが、全然使ってません(持ってるけど)。正直家庭の火力なら鉄フライパンでほぼ十分な気がしてます。簡易燻製器になったり、蒸し器として使うこともできるみたいですが、やったことないのでどうなんでしょうか。
○鍋はどこの使ってるの?
普段使う両手鍋はビタクラフト。寸胴はTKGの30センチ口径の半寸胴を使ってます。最近出汁をひくのに長寸胴も欲しくなってきていて、口径どうしよっかなと思案中です。
○収納どうしてるの?
調味料類は100均で鬼ほど買ってきた同じ種類の瓶につめかえてシンクしたに入れてます。余った奴は自分の部屋の棚に入れておいて切れたら詰め替えています。フライパン、レードルなどは吊るして収納。鍋類は中型以下はコンロ下。寸胴やおでん鍋とかは自分の部屋のエレクターに各種調理家電と一緒に置いてます。ボウル類やバット類は、同じものをたくさん購入。重ねて収納が基本になるので色んなメーカーに手を出さないようにしてます。
○ガスコンロなに使ってるの?
これは本当に良いもの入れたかったんですが、高火力のものは換気扇とセットで改造しないと無理と言われ、諦めました。オザキの7000kw出るものが今めちゃ欲しいのですが、キッチンリフォームしなきゃならず、賃貸では無理なので断念。
舟行包丁って、
薄手の出刃包丁だろ。
普通片刃だし、普通ステンレス両刃の三徳とか文化包丁とはぜんぜん違う。
船に乗る時に、一本で多用途に使えるようにってのでしょ。
出刃に万能性を足したような。
http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2014/07/06/205350
http://anond.hatelabo.jp/20140707131839
ひとりなら「ぷち」でいいけど、結婚するかもしれんなら大きい方がいい。
食洗機にはいらない食器なんて買ったら食洗機の意味が無いからな。
包丁は本鋼がいい。鋼と比べればステンレスやセラミックなんておもちゃの包丁だ。
鳥の皮とか刺し身のサクを切った時に違いがわかる。
鳥の皮がスパッと切れるし、刺し身の角が立つ。
どれ買っていいかわからなければ貝印銀寿の16センチくらいの船行包丁を買っとけ。
もう一本欲しければ菜切り包丁買っとけ。あれば大根のかつらむきのまね事ができる。
(本当は薄刃包丁ってのを使うんだが家庭用としては高すぎるからな。)
セラミック砥石も買えよ。#1000と仕上げの#3000があればいい。
最初によく研いでおけば切れ味はかなり持続するぞ。
色は白にしとけ。古くなったら黒ずんできて劣化がわかるというのは大切な機能だ。
黒は汚れが落ちたのかわからんから絶対にやめとけ。食中毒になっても知らんぞ。
木製のまな板はカンナ掛けに自信があるなら買えば、としか言えない。
一度使えばわかるが、本当のピーラーってのはこれくらい切れるものだ。
すぐにゴミ箱に捨てて買い直してほしい。
手鍋はアルミの雪平がいい。煮込みは色がよく見える鍋じゃないと上手にできない。
ステンレスはバチバチハネるし、めちゃくちゃくっつくのでやめとけ。
大きさ違いで3つくらい持っとくといい。フライパンと同じ大きさで揃えると蓋が共用できるぞ。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/93/cbf65eaee204c9ef6e5289b1ac865187.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20120202/00/kimimatsu/04/4c/j/o0404050011769033218.jpg
↑木ネジでしっかり固定されているのがいい。グラグラしない。
色がくすんできたら水にレモン汁入れて沸騰させれば綺麗になる。
雪平鍋はお弁当とか少量の揚げ物の時にも使えてなかなか重宝するぞ。
アルミの半寸胴は必ず買え。
サイズはシンクの大きさを測って洗いやすい最大のサイズがいい。
普通の寸胴は普通の家庭のシンクだと洗いにくいからやめとけよ。
半寸胴は大は小を兼ねる。最低でも26センチ以上を買っとけ。一生ものになる。
その気になればカレー20人前とかラーメンスープとか作れるぞ。
フライパンは当然ながら鉄一択だ。それも業務用の遠藤商事のSA鉄フライパンがいい。
同じ大きさのガラスの蓋も合わせて買っておけ。蓋はガラスだ。中が見えない蓋は使いにくい。
フライパンってのは大は小を兼ねない。作る量のわりにフライパンが大きすぎると必ず焦げる。
18センチは朝食用。オムレツ作ったりソーセージ焼いたり目玉焼き焼いたり捗る。
小さいとパスタを混ぜにくいぞ。
分厚いグリルパンで焼けば店で食べるのと同じ味になるぞ。
平らなタイプと焼き目ができるタイプの方があるが焼き目つくほうが美味そうに見える。
もしかしたら続き書くかも。
______________
他のより軽いんだ。プロじゃないんだから重たい中華鍋振り回す腕力なんてあるかって話だよ。
小さくていいから中華お玉も買えよ。あれがないとチャーハン作れんぞ。
フープロあればミートソースもインドカレーもハンバーグも簡単だ。
塊肉をフープロにかけてミンチ作ると店で買うよりも肉の味が濃くてうまいぞ。
そんじゃーな。
圧力鍋はなあ、あれだ、嫌いなんだよ。
あれは素材を柔らかくするにはいいが、柔くなるだけで美味くはなならない。
プロも圧力鍋はあんまり使わんだろ。煮詰まらないから旨味が濃縮しないのよ。
それでもどうしてもほしいならSマークついてる安いやつでいいと思うぞ。
圧力鍋は使いこなすのに熟練が必要だけどほとんどの人はそこまで使ってられない。
いきなり2万円のフィスラーとか買っても使わなければ邪魔なだけ。
パール金属の3000円の買って使い倒してパッキンが馬鹿になったらヘイワの圧力鍋でも買ってくれ。
あとな、ムカつかせてゴメンな。
わざとやってるんだ。
釣らないとブックマークがつかない世知辛い世の中だ。
許しておくれよ。
呼び出しあればまた来るかもしれんが、じゃーな。
書いてないけど魚さばくの好きなら鯵切包丁あるといいぞ。
ちなみに実はこれ以外にもグローバルのオールステンの牛刀とペティーナイフ、ウェンガーのスライサーを持ってる。
パンを切るならスライサーあったほうがいいな。生ハム原木をスライスするのにもいい。
土鍋は2つ持ってる。ひとつは万古焼の銀嶺花三島。スーパーなんかで売ってる普通の土鍋だ。
とにかく耐久性が高い。汁の多めな鍋にはこっちが向いている。
もう一つは伊賀焼、土楽の魚手黒鍋。美味しんぼで出てきたすっぽん用の鍋、あれだ。
これも耐久性は高いが、値段もクソ高い。薄いから汁少なめの鍋に適している。陶板焼きもできる。
他にも鉄器のすきやき鍋、ジンギスカン鍋、パエリアパン、アルミの鍋(うどんすき用)をよく使う。
あと忘れてた。トングは必須。
最近は100円とかで売ってるけど、付け根を引っ張ると開かなくなるのがいいぞ。
閉じた状態にして置けるというのは思いの外便利なものだ。
それでも数百円だし、2〜3本買っておけば何かと捗る。
道具は食べるものではないから基本的に値段の高いものはよほど気に入らないと買わない。
どれもだいたい2〜3千円くらいのものが多い。半寸胴でも5千円しないだろ。
例外が食洗機とグローバルの包丁、あと土楽。グローバルはなくても良かったな。
必死で研ぎ直してやっとそこそこきれるようになったけど、黒打のほうが値段7分の1くらいだけどよく切れる。
切れ味は値段じゃない、材質と研ぎ方だよ。
フライパンは山田じゃなくて遠藤ってのはあまり重さも変わらんけど半額だからだ。
フライパンは打ち出しである必要がないと感じてる。振り回すものじゃないからな。
重たい中華鍋は振り回すためにも少しでも軽いことにメリットがあるけどな。
まあ、そんなとこだ。じゃーな。
包丁はイケアのマグネットナイフラック使ってる。包丁を壁にくっつけられるのは想像以上に便利だ。
賃貸だと穴開けるのは抵抗あるかもしれんが、壁に穴開けても退去時に埋め戻しておけば問題ないぞ。
アマゾンで壁の色と似た色の穴うめパテ買えばいい。壁の穴埋め補修なんて超簡単。
ナイフブロックも使ったことあるけど重いやつがいいぞ。軽いと動いてイライラする。結構面積必要で置くとじゃまだけどな。
塩とか砂糖とか乾燥食材なんかは100円の瓶に入れて無印の壁に付けられる家具で収納している。
http://www.muji.net/store/cmdty/section/S02710
これは壁に大きな傷がつかないので穴埋めに自身のない人も使えるぞ。
石膏ボード限定だけど、まあ築30年以下の物件なら壁はほとんど石膏ボードだろ。
フライパンと片手鍋はフックでぶら下げてる。
うちは吊り戸棚があるからそこにステンレスパイプをつけてパイプ用のフックでぶら下げてる。
色々ネットに画像も出回っているから参考にしてDIYすればいいんじゃないかね。
一度に全部揃えるとか無理だから。
オレも15年位かけて少しずつ買ったり捨てたり繰り返した結果だ。
じゃあな、これで最後だ。