はてなキーワード: 数量限定とは
食べ放題ってルール内で好きな物を好きなだけ食べれるんだと思ってたけど違うんかな
上タン50人前で話題になってるけど食べ放題ではなく通常料金で50人前食べても他の客の迷惑になるからダメって言われるんだろうか?
店のルールに従っているだけなんだから店の利益がって言うんなら店が利益出るようにルール(料金含む)設定すべきだよね?
他の客が頼めないから~って言ってる人は数量限定の物とか行列の店で並んだりとかしないのだろうか?
他の人の購入機会を奪っているよね?
一人3人前に制限しても17人来たら次のお客にとっては頼めないって意味では同じだよね?
常識の範囲内で~って言う人は常識の範囲ってどれだけなんだろうか?
「常識なんて人の数だけある」ってのが常識だと思ってたけど違うんかな?
そもそもこんな客が何人もいて経営を圧迫するのなら考慮の余地はあるが、大半は利益出てるからトータル収支黒ってのがほとんどじゃないのかな
文春の新しい記事をみて、「SEX上納システム」だの「女性セレクト指示書」だのが出てきて、お前それどこの陵辱系抜きゲーよっぷりを発揮しているわけだが、だがちょっと待ってほしい。
我が身に降り帰ってみてどうだろう? 自分も素直に欲望をさらけ出したら、こんな風になるのではないだろうか。
具体的にはエロゲーのセレクトである。
SEX上納システムがエロゲ上納システムで、女性セレクト指示書がエロゲーセレクト指示書だったらと考えてみたらどうだろうか。それはつまり俺らでは無いだろうか。また、仲間内でゲームパーティとかもあり得るだろうし、だんだんと煮詰まってきてエロゲーやり出すのもままあるだろう。
後輩達が接待ゲームするなんてのはよくある話である。(あとで接待プレイされてたことに気付いて落ち込むまでセット)
何が言いたいかというと、松本人志がエロゲを嗜む紳士だったらよかったのにという事である。
一部にはにはキモいだの非実在青少年だのと言われることだろうが、しかしここまでの扱いはされなかったはずである。仮に数量限定の限定版エロゲパッケージ数万円を貢がれても、嫉妬は集めるだろうが文春砲の標的にはならなかったに違いない。
もし仮に報道されているような被害があったとして考えてみたとしても、これをエロゲ相手では同じように振る舞っても被害者はない。むしろ全員ウインウインであり全員ハッピーである。
今年は本当に特典が多かった印象。
もはや、映画を観せているのか特典を配っているのか良く分からない状況。しんどい。
まず、シンプルに滅茶苦茶めんどくさい。
仕事なのにめんどくさいとか言ってすまん。
でも聞いてくれ。
配布期間
配布方法
・在庫が無くなるまで配り続ける
・週替わり
配布対象
・全員プレゼント
・中学生以下のみ
配布後の対応
・劇場にて廃棄
・返却(元払いにて返送)
これが、作品Aは土曜日より配布・週替わり・全員・返送/作品Bは金曜日から配布・在庫が無くなるなで配り続ける・全員・廃棄/作品Cは~/作品Dは~
みたいな感じで作品ごとに違って、複数の組み合わせが同時期に進行したりする。
その上「在庫が無くなるまで配り続け~」の場合、配り続けている間に、ハイ!第2弾!ハイ!第3弾!と畳みかけてきたりする。
頼んでもないにのにどんどん送ってくる。
もはや置く場所さえ困るレベル。そして余った場合、捨てるにも返すにもお金がかかる。
さらに昨今は「この特典のビジュアルは●月●日●時からの解禁となりますので取り扱いには十分ご注意ください。管理の徹底をお願いします。」とか責任重大なことを言われたり、
「最近、特典の売買行為が見受けられるので、劇場におかれましても在庫管理の徹底をお願いいたします」とか、スタッフによる転売疑惑までかけられたりする。
昔(もはや太古の昔のように感じる)は余った特典はアルバイトスタッフにあげたり、
個数管理にもそこまで神経質になることは無かったが、特典に妙な価値を与えてしまった現在、
無料で配るものにも関わらず管理にやたら労力と神経を使うことになっている。疲れる。
次に、特典目当てで来場したお客さんたちの様子を見るのが結構つらい。
特典でお客さんを集めること自体は今に始まったわけではないが、
数量限定やら週替わりやらブラインド・ランダム配布やら最近やりすぎ。
そんなんで煽りまくって釣りまくった結果、かつては考えられなかったお客さんが増えた。
例えばブラインド・ランダム配布の特典をなるべく多く入手する為に、映画を観ずに複数の劇場をはしごする方。
それも転売ヤーとかじゃなくて、トレーディング目的の一般のお客さん。
特典だけ貰って次の劇場へ移動って、スタンプラリーじゃないんだから…
最近、劇場サイトに一定の時間を超えると入場できないルールを明記したり、
「入場者特典はチケット購入特典ではございません」とかわざわざ書く映画館が増えているように感じるが、
たぶん上映終了間際(場合によっては終了後)とかにやってきて特典だけくれという人が激増したからだと思う。
本当に上映終了後に来る人がいるんですよ。びっくりするわ。
また、自分がチケットを買っていた回より前の回で特典の配布が終了してしまった場合、
「貰えないないと分かっていたらチケットを買わなかった。払い戻して欲しい。」などとと言ってくる方もいる。
特典が終了するタイミングの告知は非常に難しい上に、あくまでも本体は「映画」なんじゃないの?と思うのだが、
転売ヤーじゃない一般のお客さんの中にも、あからさまに「映画の方に用は無い」という態度をとる方が増えた。
一般の方がSNSで、さも事情通のように好き勝手書き込んでいる様を見てモヤモヤすることもしばしばだ。
「A劇場は3日間配布できるのに、B劇場は初日で無くなるなんておかしい」とかはよく見かけるが、
上映回数とキャパ数が違う劇場を単純に日数で比較されても困る。
そのあたりも計算して入荷数を推測して比較している方もいるが、
配布数は前週までの実績など加味して割り振られる為、同じキャパの劇場でも数はまちまちである。
大前提として映画館が決めている訳ではないので「入荷数少なすぎ!」とか文句言われても困る。
この間の週末は「こんなに早く配布が終了してしまったのは映画館のスタッフが転売して配布数が少なくなっているからでは?」
配布できる上映回数に影響するほどの量を抜くとかできるわけないでしょ…
映画会社の側が特典を餌にオタクにお金を使わせまくった結果に他ならず、
映画館とは言え業界の片隅で働いている者としては本当に忸怩たる思いと言うか、罪悪感すらある。
綺麗ごと言うなと怒られそうだから職場では言えないが、ほんと特典商法やめて欲しい。
でも映画会社の人は「こちらもビジネスなので」とか言いそうだよな。てか、たぶん言ってるだろうな。
まあ映画館で働いている人でも「客が入ればなんでもいい」って言う人もいるもんな。
そんな「運営」にあえて騙されているふりをしているオタクたちは
(その「あえて」というところに自分の客観性を見出しているつもりで、自尊心を守っているのかもしれないが、
というか、そうでも思わないと馬鹿馬鹿しくてやってらんないのかもしれないが)ちょっと冷静になってくれ。
配っている張本人が言うのも変な話だが、特典が貰えたり貰えなかったりすることがそんなに人生の一大事みたいな事か?
映画のおまけで大の大人が激怒したり狂喜したり異常に悲しんだり、正直ちょっと怖い。
日本の映画業界(もちろん全部じゃないけど。主に一部の大手映画会社)は、
一定の人たちに餌を供給し続けて1人に100回観てもらうスタイルで行くんかな。
配りきれずに捨てられた特典の山に埋もれて死ぬ。
【追記】
深夜に書いた愚痴が予想外に広まってしまって正直ちょっと焦ったので追記する。
「特典が無くなったら、むしろ映画館が死ぬのでは」みたいな意見を読んで、確かに興行の側が配給に対してかける圧もあるよなと思った。
特典だって興行の方から配給にもっとよこせと言ってるケースもあるかもしれんし。
きっと配給の側にも「特典、作りたくて作ってるわけじゃない」って人もいるよな。
あと、返却が元払いの件に対しての意見も多かったけど、中には着払いでも構わないところもあるのでそれも追記しておきます。
なんか先週末あたりあまりにも配るものが多すぎて、ふと「自分何やってるんだろ…」とか思っちゃったんだよな。
これ、数字的にはトクしたように見えるけど、けっきょくは外食。体にはわるい。
それで家族が病気になったり体調を崩してしまったらけっきょく損だとおもうんだけど、みんなはどう思う?
はなまるうどんでは毎年4月に天ぷら定期券が販売されており、今年も発売中です。天ぷら定期券は、うどん1杯につき天ぷら1品が無料となります。販売価格は400円(税込)で4月1日(土)~5月7日(日)まで何度でも利用可能です。
3月29日(水)から販売されており、数量限定ですが販売からまだ日が経っていないので、まだ間に合うと思います。
家族3人で行くと1日で元が取れる
例えば大海老天は190円(税込)、とり天は160円(税込)なので、うどん3杯注文すれば元が取れてしまいます。1回のお会計で利用制限がないので、3人でうどん3杯と天ぷら3個を注文する場合は天ぷら定期券を買ってしまった方がお得です。もちろん買ったその日からすぐに使えます。
さらにうどん以外も対象なのが嬉しいところです。定食、カレーライス、ミニ丼、テイクアウトでもそれぞれ天ぷら1品が無料になるので、バリエーションを楽しむことができます。
先日、家族で外出した際に、はなまるうどんに行きました。大人分でうどん2杯と子ども分で1杯を注文したので、天ぷらが3個無料になりました。
2022年末に自宅のトイレのウォシュレットの暖房便座に座った際、火傷はしなかったが「熱い!」と叫んでしまうぐらいに便座が異常発熱していて(体感で50度以上の発熱具合で、手で触って触り続けられるが熱いと感じるレベルの熱)、その故障に連動してなのか温水洗浄機能も動かなくなったのようなのでウォシュレットの購入を決断。
TOTOの2013年製造のウォシュレット(便座)が壊れたのだが、ウォシュレットを操作するリモコンの「流す」ボタンと連動している、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」は正常に稼働しているので、交換するのは本当に便座ユニットのウォシュレットのみを実行。
タンク内部にある「便器洗浄ユニット」はタンク内の水を流すレバーを電気的に動作させるのだが、この操作を受け付けるリモコン連動は同じメーカーでないと駄目なので、他のメーカーのものではなくTOTOから選ぶことに。
ちなみにウォシュレットのみを購入と書いたのでお分かりかと思うが、自宅のトイレは一体型のものではなく、便器・便座・タンク別々の分離型と呼ばれるもので、各部が故障した場合はその部分だけを交換すれば良いメリットがある。
ただし一体型と比べてスタイリッシュでシンプルなデザイン面では劣るが、まあ新築の家というわけでもないし、自宅のトイレにそこまでこだわりもないし、便器部分はまだまだしっかりしているので修理・交換が容易で長期的にはメンテナンスが楽な分離型の方が充分だと考えている(タンクレストイレにしたい、または手洗い部分をトイレとは独立させたいなどの要望がある場合は、分離型は候補から外れるでしょう)。
ウォシュレットの購入を決めたのだが、年末は価格調査と情報収集に集中し、新年明けに新年特価の数量限定品などが出る可能性があると思い、新年明けまで少し我慢してから購入しようという計画に。
暖房便座の機能はリモコンの設定ボタンから完全OFFが出来たので、とりあえずトイレが使える状態には出来たのだが、なにしろ年末ということは真冬の最中の便座が冷たい(笑)。
とりあえず100円ショップで買った便座クッションを貼り付けて数日はこれでなんとかやり過ごしました。
色々とネットで調べて知ったのですが、TOTOの便座、つまり「ウォシュレット」((日本でならウォシュレットという名前で意味が通じるかもしれませんが、あくまでもTOTOのシャワートイレ機能が付いた便座のブランド名なので、一般名称的には「シャワートイレ」になるでしょう))の場合は高級志向的な便座・便器・タンク周りがセットとなっている「施工向けのカタログ商品」と、ホームセンターや家電量販店などの一般店舗でも売っている便座機能であるウォシュレット単体を比較的安価で売っている「リテール向け」の二つに大別できるとのこと。
「便器洗浄ユニット」とセットになっているのは基本的にカタログ商品なのだが、「便器洗浄ユニット」と「リテール向け」のウォシュレットをそれぞれバラバラに買って備え付けても(TOTOとしては正式にサポートはしていないかもしれないが)「便器洗浄ユニット」がキチンと連動する機能を持った商品なら問題なく使えるらしい。
なので「リテール向け」商品の中から必要な機能を絞って、狙った商品を安く買うことができました。
年末に自宅から近い実店舗のお店で調べた価格よりも、年明けに直接行ってみて確認したところ、新春セールで年末時の価格よりも安くなっていた上に、広告付属のお年玉クーポンがお正月期間だけ使えたので(広告は店内にも置かれている)、クーポンを使うと価格.comでの2023/01/03現在の最安値よりも2000円以上安くなった上に、最後にサービスなのか1000円未満の数字も切り捨ててくれたのでお得に購入することが出来ました。
あと価格.comのクチコミからの情報で知ったのだが、TOTOの「リテール向け」ウォシュレットの商品はTOTOの公式サポートによる5年保証が3000円の追加料金の申請で可能なので、各販売店などにある独自サービスの追加料金を支払っての5年長期保証などよりも良いかもしれない(※ ただしお店独自の保証は物損対応などもあるので、子供が荒く使うなどの可能性がある場合は物損対応の方が保証の方が良い可能性もあるかもしれません)。
まあ動作不全の初期不良なら商品購入時のメーカー1年保証でも充分かもしれないが、数年後に壊れるような場合もあるので入った方が無難だろう。
想定よりも安く買えたし、どちらにしてもTOTOの保証には入るつもりで買ったので。
ちなみに5年保証が切れる前、その数ヶ月前に自宅に送付される申込書を使い1万3000円ほどの追加料金を払うと、更に5年(合計10年)保証も可能とのこと(最初から2万円弱の金額を払って10年保証に入ることも可能)。
とりあえず在庫があったので、そのままお持ち帰りして安く購入することが出来ました。
交換設置工事をやってもらうと、今使っているウォシュレットの処分費用なども含めると1万円前後ぐらいするようなので、安く済ませる為にDIYで作業することにしました。
ウォシュレットの処分は、年末の大掃除で色々と大きいもので処分するものが沢山出たので、年明けに直接クリーンセンター持ち込んで処分することにしました。
直接クリーンセンターに持ち込めばウォシュレット単独ならば、自分が住んでいる自治体のクリーンセンターなら重量換算になるので、100円ぐらいで済むと思います。
交換設置はDIYですが、この辺りは同封されている説明書にキチンとマニュアル化されているので、必要な道具を揃えて準備しておけば、そこまで難しい作業ではないはずです。
止水栓を止める為に回すマイナスドライバーと、ウォシュレットの取り付けベースプレートを着脱する際に使うプラスドライバー、そしてフレキシブル管の取り外し取り付けに必要なモンキーレンチかウォータープライヤーがあれば、道具としてこれで充分らしい(今回は同じTOTOのウォシュレットの交換作業なので追加の設置器具は不要でしたが、場合によってはフレキシブル管の追加購入などの可能性もあります)。
あとは止水栓を止めてフレキシブル管を外した際に少し水が漏れてくるので、小さい洗面器などの水を受け止める容器や多少水漏れしても良いようにタオルなどの用意も。
あと変に触ったりして途中に誤動作してしまうと嫌なので、今使っているリモコンを壁から外しておき、ウォシュレットが動作しないように離れた場所に置いておくか、リモコンの電池を抜いておきましょう。
実際に買ってきたウォシュレットを箱から開けて実物を確認してみると、ウォシュレット本体そのものに分岐金具付きのフレキホースが付いていた為に、止水栓に今付いている古い分岐金具を取り外す必要性がありました。
止水栓をマイナスドライバーで締めて、水が止まったを確認する為に、レバー操作で流してみて、水が止まったかを確認します。
止水栓にはトイレのタンクに水を供給すること管と、ウォシュレットに水を供給する菅の二つが分岐して接続されていて、二つに分ける為の分岐金具はもう何年も外すことなく使っていたからか固着していてナットが固い状態だったので、ウォータープライヤーなどで分岐金具を固定しつつ、もう一つのナットを回す為にモンキーレンチが必要になってきたのだが、今付いている分岐金具は取り外して捨ててしまうので特にガリガリと傷が付いても問題がないので、分岐金具そのものは簡易的にペンチに似た道具のプライヤーでナットを固定し、モンキーレンチで回すことで取り外すことができました。
なので自分のところと同じようにナットが固く繋がっていた際には、モンキーレンチ(またはウォータープライヤーなど)が二つ必要になる場合があります。
今はモンキーレンチは100円ショップなのでも購入は可能かもしれませんが、安いモンキーレンチでは稼働できる幅が狭くフレキホースのナットにはサイズが合わないので注意が必要です。
多分、トイレの水周りのナットのサイズは25mm幅なので、これ以上に広がる25mm幅以上に対応したモンキーレンチが必要になると思います。
ちなみに新しく接続させるナット側に入れるパッキン(2個)もウォシュレットに付属していたので、もしかするとパッキンを購入する必要があるかなと思っていたのですが、別途購入せずに済んだのでこれは助かりました。
古いパッキンの残りがこびり着いた所を歯ブラシなどで綺麗にして、新しいパッキンを入れて、ナットを締めてとりあえずは仮止めぐらいのところで繋がっている状態を確認します。
作業としてはさきほどの水周りのナットの取り外しが一番苦労しました。
そこを越えたらあとはウォシュレットそのものの取り外しはワンタッチで楽でしたし、便器とウォシュレットを繋ぐ為の取り付け用に使っていた古いベースプレートはそこまで苦労せずに取り外すことも出来ました。
付属品がほぼ外され、便器だけの状態になったので普段はなかなか掃除ができない部分も露わになったし、手の届きにくい部分も無くなったので、一旦便器周りを綺麗に掃除をしてから、便器に新しく付ける取り付けるベースプレートを仮止めし、新しいウォシュレットを仮設置してみて便器のフチとウォシュレットの便座の先端が同じ感じの位置に揃っているか、前後の設置位置に問題がないかを確認したら、ウォシュレットを一旦取り外してからベースプレートのネジを本締めします。
そして「便器洗浄ユニット」が動く為の電源コードのプラグ受けが新しいウォシュレットにもあるので(古い機種は便器を正面から見た場合は右側にプラグ受けがあったが、新しい機種は左側になっていた)、それを差し込んでウォシュレット本体そのものの入れ替え作業は完了になります。
繋がっているホースや電気コードなどが絡まっていないなどを確認し、問題がなければ仮止めぐらいにしていた水周りのナットを本締めし、閉じていた止水栓を開けて(全開まで開けたら少し反対側に戻すぐらいの栓の遊びの余裕を持たせる)水の流れ始めや、締めたナット周辺で水漏れがないかを見るだけでなく、手で触ったして問題ないかを直接確認します。
あとはウォシュレットの電源コードをコンセントに挿し、少し待ってから便座の暖かさや、温水洗浄などの動作などを確認して動作に問題なれれば、実質的な設置作業は完了です。
残りは古いリモコンを取り除き、そして新しいリモコンを設置するのですが、以前付いていたリモコンを差し込んで置くベースプレートの形が今使っているものと全く同じタイプだったし、取り換える作業が面倒だったので、新しいリモコンをそのまま差し込しこんで固定できたので、特に問題はないと判断して今回はリモコンを固定するベースプレートの交換まではしませんでした。
実は新しく入れ替えたウォシュレットに付属するリモコンには、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」用の「流す」用ののボタンが付いていないのです。
しかしこれは古いリモコンからそのボタンの部分だけを取り外して、入れ替えることが可能なので入れ替えました。
ボタンが無い場合は別途新品のボタンを、楽天やモノタロウなどから購入することも可能です。
これで「流す(大)」などのボタンを押して水が流れることを確認できましたし、便座の暖かさ、温水洗浄なども問題なし。
止水栓周りも今のところ特に水漏れなどもしていないので、これで交換作業が完了しました。
あとは時間のある時に、自治体のクリーンセンターに廃棄品として古いウォシュレットを持ち込んで捨てれば完全完了になります。
苦労した点は、一番目はウォシュレットの交換作業ですが、実質的に交換作業での苦労の八割は水回りのナットの取り外しでしたので、それを抜きにして考えればウォシュレットの交換作業そのものは意外と難しいものではなく、DIYとしては(工事費を無くすことができるので)適度にやりがいのある作業だったと言えるでしょう。
二番目はネットを使った情報収集と機種・購入店の選別で、TOTOの販売ルートごとに商品の型番が細かく違う点や、機能の細かい違い、TOTOによる公式の長期保証などは価格.comのクチコミ情報を見るまでは知らなかったので、お店独自の長期保証を付けているところでの購入を考えていたので、それを考慮せずに済むことになったので購入店の幅が広がったのが良かったです。
三番目はホームセンターや家電量販店などに行って、実際にサンプルやカタログなどを見たり、(実際に買うことはなかったのですが必要ならフレキホースやパッキンなどの追加購入の検討)価格の市場調査などで、年明けに再度価格を確認しに行って安くなったのを確認できた上に、広告に付いていたお年玉クーポンでの値引きも合わせ、価格.comでの最安値よりも安く買えたのは非常に良かったです。
その話をきいていてたまたま最近見聞きした話を思い出したんだけどさ
数量限定フィギュアや同人誌って店頭にものすごい中国人とかが並ぶわけ、整理券も複数くれない店員にくってかかったりするの
そんで直後から路上で5万円とか定価の五倍程度でメルカリに出したりする
それがまたはたからみていると着々と売約済みマークつくんだよね
でも数日するとお金振り込みませんでしたとかで「取引とりけし」になって売約済みの売主の評価が全然増えないの
つまり、サクラ。どんどんうれちゃいますよ、これ価値ありますよ、って素人相手に仕手戦しかけてるだけなの
信じて待ってるとそのうち増版されるんで、数ヶ月まてば転売屋が金がなくなって定価より安く放出しだす
ファンのマナーがいいとそれさえ買わないから転売屋は在庫と心中するの
そんなことよりたった今ネットの群衆の目を何かから徹底的にそらしたい人がいるんだろうなぁ
サクラじゃない、本当にふりこまれた応援資金としたらそりゃあさわいで恩返ししないとだよね
軍備費とかかなあ
・ポッキー
・ルマンド
・うまい棒
・トッポ
・チョコボール
・パイの実
・おっとっと
・プリッツ
・プュレグミ
・パイン飴
・たべっこどうぶつ
・きのこの山(「昔はねぇ、きのこの山があったんだよ」と孫にドヤ顔で自慢したい)
・カントリーマアム(年々小さくなり、カントリーマアムミニに名称変更)
・フィンガーチョコ(今の子供でも食べてなさそう。銀紙を剥がすのが楽しい)
・チーズおかき(友達の家で出されたらテンション下がる。酒飲み需要)
・エリーゼ(令和を超えられない気がする。白が余る)
・ヨーグレット(ハイレモンだけ残りそう)
・ベイク(何度も発売中止を続けてたが、流石に厳しい)
・プリングルス(筒の三分の一しか入ってないことで訴訟になり製造中止)
・雪の宿(甘いのか辛いのか、令和っ子の口には合わなさそう。好きだけど)
私は最近ジャニーズにハマったアラフォーで、大手ユーザー系slerのSEです。
昨日ジャニーズのアクスタショップの開設のお知らせが、全グループにお知らせされ、Twitterで阿吽絶叫となっていた。
私自身あまりグッズには興味がなく、ふーんと思いながらTwitterを見てたんだけど、ジャニーズ事務所の販売方法とかインフラのショボさを指摘する声が多くSEの端くれとしては興味を持った。
まずジャニーズショップオンラインというグッズ販売するサイトが既にあるのに、アクスタショップは新規開設&事前の会員登録が出来ないらしい。
またアクスタ自体も数量限定かつ、全グループ一斉販売開始のためアクセス集中は避けられない形となっている。
数量限定は工場の確保とかの関係かもしれないので言及しないが、販売方法の見直しを望む声で溢れるのは仕方ないと思う。
私の仕事相手の親会社は考え方が古いけどお金は持っているみたいな感じなんだけど、ジャニーズ事務所も似たような雰囲気かなと思う。
きっと昨今のアクスタ人気に便乗して、社内ビッグプロジェクトとして企画されたんだと思う。
社内ビッグプロジェクト=偉い人が無限に口を出すが、エンドは変わらないプロジェクトなのだ。(うちの親会社の場合)
最後の方は死んだようにプロジェクトを進めるリーダーが目に浮かぶ。
またアクセス集中からの鯖落ちは、ツアーグッズの販売開始時には当たり前のように起きるらしい。
普通鯖落ちしたら、親会社にパワポで反省文が当たり前だと思う。
それがほぼ毎回って学べよって思うんだけど殿様商売故なのか、まだオンプレでクラウド化されてないからサーバ増設出来ないのかなとも思う。
もしジャニーズショップがオンプレなら、アクスタショップはクラウド運用第一弾で、データ移行の観点から新規開設なのもちょっと想像できる。(うまくやれよと本音では思うが)
Twitterではアクスタショップはサーバの負荷テストなんじゃないかなんて推測もあるけど、ツアーグッズ販売時のデータから負荷想定なんていくらでも計算できるし、負荷テストなんて検証環境でいくらでも出来るだろ。
NFTアートに価値がないと言っている人の大半は理屈がおかしい。よく言われているNFTアートが無価値である根拠の中で、真にまずいのは、自作自演で値段を吊り上げられる点だけだ。実際そのせいで無価値になってもおかしくない。だが、それ以外は無価値と言い切る根拠にはならない。
これはいまの売り方では詐欺的なことが多いが、だからといって無価値だとはならない。
NTFアートは本質的に、数量限定で仮想の記念硬貨だ。いまは詐欺的に絵の所有権と結び付けられていることが多いが、実際には「絵を描いたのでその記念に硬貨を発行します」といったものだ(絵を描いていないこともある)。売っているのは絵ではなく仮想の記念硬貨だ。記念硬貨であれば価値が発生しても何もおかしくはない。
これはVALUと似ている。VALUは人間を対象にしていたが、NFTアートは行動したという事柄を対象としている。行動の成果(絵とか)や行動の労力(絵を描く労力とか)を売買しているわけではない。
なお、VALUがなくなった理由はGoogle検索によれば、自作自演で値段を吊り上げた連中のせいで人気が下がったかららしい。NFTアートも同じ問題を抱えている。
これもいまの宣伝の多くは詐欺的だが、NFTアートが無価値な根拠にはならない。
例えば「新しい画期的なAIを使ったウェブサービスを始めました!」と宣伝しているサービスがあったとして、その宣伝が嘘で実は普通のアルゴリズムや人力を使っていたとしよう。それでもそのサービスが問題なく運営できスケールできるのであれば、そのサービスは無価値ではない。
本人確認のために、NFT外の仕組み、例えば普通のウェブサイトやSNSやメールや電話や直接の会話などが必要だ。これにより詐欺の偽物NFTが出てきているが、致命傷にはならない。NFT外の仕組みを使えば本人確認はできる。
当然ながら、行動したという事柄が本当かの確認にもNFT外の仕組みが必要だ。例えば絵を描いていないのに描いたと言い張っている場合など。これも同じく致命傷にはならず、普通は何らかの方法で確認できる。というより、確認できないトークンは価値が上がりにくいだろう。ここでも自作自演での値段吊り上げの問題はある。
一日数量限定で、並ばなきゃ買えない人気商品を家族経営で作ってる我が家。
父の知り合いが「並んだのに前の人でなくなっちゃって買えなかった」と泣きついてきたので、父は翌日分からその知り合い用を確保して売るつもりだと。
前例作るとめんどくさくなるからやめろって言ったら、まー怒る怒る。
その知り合いがおしゃべりだったらどうするんだよ。
「私、知り合いだから並ばずに買えたわよ」なんて言いふらした日には注文の電話止まらなくなるだろうよ。予約すら受けてないのに。店頭でのみ販売なのに。
あの人の言うとおり電話すれば買える、と思い込んで電話してきた人は、買えなかったらめちゃくちゃ怒るよな。
もう、しーらない
やあ、
https://anond.hatelabo.jp/20220226180821 の元増田だよ。
安酒飲んだ勢いで適当に書いた「はてブプレミアム」案への各種感想ありがとう。
更に上位の「はてなブックマークプラチナム」案も思いついたからざっくり列挙するよ。
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・弁護士特約プラチナム(訴訟案件年2回+発信者情報開示請求プロテクション年3回まで付与。専用カラースター購入のち充当で回数復活)
・はてな匿名ダイアリープラチナム(プレミアムの特典全部+専用サーバーで楽しく匿名日記)
・はてブTor(プラチナムな達人向けの試験機能。情報セキュリティに興味はある? はてなidと強固に結びついたセキュアかつサクサクのTor鯖を使いこなそう!)
・はてブ丼(プラチナムなあなただけのMastodonインスタンスで他のユーザーと差を付けよう! ※一部の単文トゥートは自動的に公開状態でブクマされ、一部の長文トゥートは匿名ダイアリーに自動的に投稿されます)
・はてブ電話(※物理SIMのみ数量限定先着順。ブックマークサービスなのに電話番号が貰える!? そう、プラチナムならね)
・eはてブ電話(↑のeSIM限定版。ブックマークサービスなのに以下略)
・はてブ自警団(はてブヘビーユーザー待望の自警機能。利用規約違反かつ人倫にもとるブコメを投票で非表示にしよう! 自警ランキングもサービス開始と同時に公開。自警上位10アカウントにはなにかいい事あるかも?)
高校生がコミケで売られていた100冊限定・1冊1000円の会場限定本を6万円で「購入代行」したというビジネスが批判されてるわけだけど。
これ、地方民の人は東京まで遠征するとなると交通費・宿泊費で6万円余裕で超える人もいると思う。コミケの期間はホテルとかすごい高くなるし。
そういう人たちにとって、何が何でも現地まで行って買えってかなり残酷と言うかハードルが高いと思うのだが、地方の人はその辺どう考えているんだろう?
今回の購入代行サービスを批判している人達は、転売するのも転売品を買うのも悪!転売すると本当に欲しい人が買えない!といった意見を言っていたが、実際のところ「現地で買う」という選択ができる人は、本当に欲しい人の中でも結構限られるはずだ。
地理的な条件もそうだし、仕事の関係なんかでスケジュール合わない人もいるだろうし、始発で炎天下に並び続けるなんて体力的にもかなり辛いし。
今回の高校生の代理購入サービスを批判している人で、「なんの価値も生み出していない」って言ってる人が結構いたが、少なくともこのサービスに6万円を払う価値があると感じた人が1人はいたからビジネスとして成り立ったわけで、その人を一切無視して「なんの価値も生み出していない」って、それはサービスを利用する側の視点を考えたら出てこない言葉だと思う。
転売も代理購入も否定してる人はつまるところ、「現地で購入できる先着100名以外の人間は、どんなにこの会場限定本が欲しくても、一切購入する資格はない」と言っているのと同じわけだが、これは地方の人や当日来れない人的にはどう感じるんだろうか。
モラルを指摘するのはわかるが、遠征費が10万円かかる人からしたら、6万円で買える代理購入は普通に価値があるサービスだと思う。遠征費が10万円掛かる人が、家族の面倒を見なきゃいけない人が、仕事があるから会場に行けない人が、あの購入代行サービス便利だけどな…って思ったら、その人はモラルのない人間ということになるのか…。
「クリエイターに利益を還元しろ」といっている人も多かった。これはもう、クリエイターが直接、100冊オークションで販売しちゃえばいいんじゃないだろうか。でもそうするとお金がない人が買えない。
結局の所、限定100冊って時点で、どんな販売方法にしても、買えた100人以外は「買えなかった本当に欲しい人」になるしか無い。転売されるから買えなくてみんな不幸になるんじゃなくて、先着順だろうと抽選だろうとオークションだろうと、「買えなかった本当に欲しい人」の数は変わらない。数量限定にすれば競争になるので、転売が嫌なクリエイターは受注生産とか数を用意するのが一番なんだろうなとは思った。
松戸市で御当地Vtuberと警察のコラボ企画が、フェミニスト連盟を名乗る集団から抗議されてお蔵入りになったという話を聞いて、大きなため息が出る。同じような経験を私も過去にしたからだ。といっても、私の場合は企画そのものは潰れなかったので完全に一緒というわけではない。だが、戸定梨香さんとそのファンの方、コラボ企画を成功しようと尽力された方々には心底、同情します。ご当地を盛り上げるためにこれからも頑張ってほしいと願うばかりです。
さて、タイトルにもあるように私はライバーという、「ラブライブ」というシリーズ作品のファンです。ライバーとはそのファンの人々を公式での呼び方となります。最近はVtuberのファンの方もそう呼ばれているみたいで、Twitterとか見てるときにごっちゃになって混乱することがあります(所属する会社固有の呼び方なのかもしれませんが、私自身がV関係には詳しくないので間違っていたらすいません。
ご存じの方も多いと思いますが、ラブライブもかつて御当地とのコラボ企画を行い、それがフェミニストと名乗る人たちから抗議を受け、炎上した過去があります。私としては正直、忘れたい過去で触れたくもないのですが、先日このようなつぶやきを見かけました。
https://twitter.com/Rudy_hul/status/1429696603904827392
あまりにもふざけている内容で正直、開いた口もふさがらない、という気持ちなのですが、これに限らずにまるでラブライブという作品を我々が守ってやったのだというフェミニストを名乗る人たちのつぶやきを見かけるのがあまりにも多く、そして松戸市の一件もあり、事の終始をどこかに残しておかないと良いように改竄されてしまうのではないか、と危機感を持ち、この文章を書かせていただきました。
可能な限り中立な立場で書くのが一番、望ましいとは思うのですが先述した通り、私はライバーですので立場的にはラブライブを擁護する側の視点になりますし、正直に言うとフェミニストと名乗る人達に対しても良い感情を持っておりませんので、否定的な意見になりますので、ご承知ください。また、アンチフェミと名乗る方々についても批判的な内容も含まれますので、重ね重ねご承知ください。
長文かつ誤字脱字も多いと思いますが、おおめに見てもらえると幸いです。
まず最初に、多くの人がJAなんすんとのコラボ企画が炎上したと思われていますが、実は違います。最初に事のきっかけを説明したいと思います。
現在、ラブライブには4つのシリーズがあります。シリーズごとに拠点となってる舞台が違うのですが、今回、事件になったのはシリーズ2作品目の「ラブライブ!サンシャイン!!(以下サンシャイン)」になります。他の三つの作品が秋葉原、お台場、原宿と東京に拠点を置くのに対して、サンシャインは静岡県の沼津に拠点を置き、地方色を強めた作風で人気を得ました。2016年から始まったアニメでは地方色を強めるために沼津市からの多くの協力のもと、実際の店舗や建物、風景を取り入れ背景や小物に描写することで、アニメを見たファンが地域や商品を探して見つけるという形で大きく盛り上がりました。件のコラボもこれがきっかけで始まりました。
アニメ1話で主人公の一人、高海千歌がスクールアイドル部の設立のために校門で呼びかけを行うというシーンがあるのですが、そこで彼女が踏み台にしている段ボール箱は、「西浦みかん寿太郎」というブランドのものを使っていました。これをファンが発見し、Twitter等で広がった結果、作中で登場したアイテムを欲しいと思ったファンが西浦みかん寿太郎を注文し始めます。それがきっかけとなって、2017年にコラボ企画としてオリジナルパッケージのみかん10キロ箱が期間限定で販売されることになりました(デザインはこちら http://www.ja-nansun.or.jp/lls/ )。売れ行きも好調であっという間に完売、続く2018年も期間限定で同じパッケージで販売されて完売に至りました。
しかし、これは炎上と無関係です。ファンの間では話題になりましたが、特に問題なく好評のまま終わりました。
続く2020年、パッケージがリニューアルされて( https://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/news.php?id=6243 )再び数量限定で販売されます。今回はみかん以外にもジュースなどのセットが低価格帯で販売されましたが、一番値段が高いはずのみかんが真っ先に売り切れになるという現象が起き、私は笑いながら見ていました。
ここで炎上した、と思われるかもしれませんが違います。事はここから2週間ほどだった2月の半ばに置きます。
20年2月12日、JAなんすんからのオファーを受けて高海千歌がみかん大使に任命されます。これは先述の通りに千歌がコラボのきっかけになったことや、彼女自身が好物としてみかんを挙げていることから任命されたのだと思います。それに伴い、等身大ポスターが展示されることになりました。このポスターこそが、フェミニストと名乗る人たちから抗議を受け、炎上するきっかけになったものでした。
(参照:公式Twitterの告知 https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1227422254998392832?s=20 )
コラボ企画の一環として思われている西浦みかん大使ですが、実際にそういった側面が完全にないとは言えませんが、私個人の受け取り方としてはコラボ商品を売るというよりは「売上に貢献してくれたことに対するお礼」という側面が強いように感じました。実際、大使任命が発表されたころにはすでにみかんは完売しており、販売促進という観点からは無意味でした。しかしながら、企画としては完全に別物にも関わらず、同月内での出来事だったので、コラボ企画のポスターが炎上したと勘違いする人が多かったように感じました。
12日から展示されたポスターは炎上されたことで17日には撤去されました。期間としてはたった4日間だけの短いものとなってしまいました。関連するコラボブースも撤去されてしまいました。ただ、これはメインのコラボブースが置いてあったららぽーとから撤去されただけの話で、ほかの場所ではポスターは普通に使われていたようです。ここら辺の話は私が説明するよりも、企画継続のために尽力してくれたおぎの稔議員のブログを見た方がわかりやすいかもしれません( https://go2senkyo.com/seijika/157504/posts/114975 )。また、あくまで展示ブースが撤去されたに過ぎず、みかん大使は引き続き高海千歌が受け持ち、その後も3月いっぱいまで企画などは続いており、現在もJAなんすんとのコラボ企画は続いている。
炎上騒ぎになった結果、さまざまなニュースサイトやテレビ番組にも取り上げられる形となります。個人の観測の範囲にすぎませんが、基本的に大手のサイトやテレビではややフェミニストと名乗る人たち寄りの意見で個人のまとめサイトでは擁護する意見が多かったように感じました。その内容に触れるつもりはあまりないのですが、個人的に気になったのが、
「ラブライブシリーズは女性も安心して楽しめるコンテンツのはずなのに残念です」
といった意見がニュースサイトなどで紹介されたことだ。これについては私が大きく疑問符が付く。まずアニメよりも露出が増えているという指摘だが、まずこれを見てほしい
https://www.youtube.com/watch?v=Sbz9EeyUOIs
動きをつける関係でスカートが長めに描かれているように感じるが、スカートのラインと足の位置を確認すればポスターとそう変わってないのがよくわかるはずだし、何なら初代ラブライブからライブの絵が流用されているが、そこでもスカート幅はたいして変わってないように見えるはずだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2095260/photo/13/
また、このサイトでは下部でアニメの切り抜きが見れるようになっているが、そこで高海千歌のジャンプしている画像を見てもらえばわかるが、スカートの丈としてはポスターのものと大きな差があるようには見えない。また、アニメでは深夜アニメではお約束とも言える水着回があり、海の家を手伝うという名目であつまったメンバーが水着に着替えて海の家を切り盛りしつつ合宿をするというエピソードもある。このほか各自検索してもらえれば、アニメでもポスターとほぼ変わらないスカート丈で放送してるのはわかると思う。
当然ののことながら水着なのでポスターよりもはるかに露出が多いし、何なら作中でメンバーの一人である黒澤ダイヤが、メンバーの中でスタイルがいい(というか、胸の大きくて引っ込むところは引っ込んでいる、いわゆるボンキュボン)の松浦果南にそのスタイルを使って客引きをするように指示する場面もあり、同じくどちらかといえば平坦なスタイルの高海千歌と桜内梨子を「砂利」と評して貶めるシーンも存在している(余談だが、そういってる当の本人のダイヤもどちらかといえば砂利寄りのスタイルである。とはいえ、アニメキャラなので全員、普通にスタイルがいいのだが)。
はっきり言わせてもらえばこのポスターよりもアニメの描写の方が露出は多い上に、ポスターを問題視するならばアニメは余計に女性が安心して見られるような作りではないと私は感じるのだが、本当にそのような意見を言った人はアニメを見ていたんだろうか、と疑問に感じる。
また、アニメの外に視点を向ければ雑誌などでアニメやポスターよりも際どいイラストは数多く存在しているし、ポスターなどでも使われている。それゆえに、ファンからすると『何故、このポスターだけ?』という疑問が出るのは道理だと感じる。
さて、上記でも言ったようにポスターが撤去されただけで大使就任はそのままであったし、JAなんすんとのコラボ企画は引き続き行われていた。その上で、こんどは3月に沼津茶とのコラボが行われて新しいポスターが発表される。
http://www.ja-nansun.or.jp/lls/numazucha.html
茶畑で着物姿の千歌がお茶の葉を嗅いでいるという絵なのだが、今度は何故かこれに対していままでラブライブを擁護していた層、いわゆるアンチフェミと呼ばれる層が批判をし始めたのだ。対してフェミニストと名乗る人たちは比較的行為的な意見を出しており、概ね好評であったが、アンチフェミと呼ばれる層の一部がバッシングを始めた。
https://togetter.com/li/1487489
絵柄がしょぼいといった意見ならともかくとして「コラボとして意味がない」といった意見も数多くみられる。また、このまとめでは無かったが「FGOの女主人公に見える」といった意見も出ていたが、これに近い絵柄は過去にも使われており、これが初ではなくライバーにとっては馴染みのある絵柄だと私は思っているのだが、どうにもこれが「フェミニストに日和った」という印象を持つ人も多く、批判する声が少なくなかった。
それまでの状況が一転し、擁護側と批判側がひっくり返ってしまったのだ。これは当時の私も非常に困惑しており、だれが敵でだれが味方かわからなくなってしまった。はっきりと言わせて貰えば、この一件でフェミニストと名乗る人たちに対する嫌悪感が上がったが、同じくらいアンチフェミと呼ばれる人たちに対する嫌悪感も強くなったといえる。
結局のところ、こういった炎上には明確な終わりなど存在せず、いつの間にか忘れ去られてるというのが常々だが、この炎上も同じようにだんだんと人から忘れ去られていった。ただ、炎上としては作品の知名度もあって非常に大きな話題となってしまい、赤十字の宇崎ちゃんと並んで語られる話になり、今でもラブライブがコラボするとフェミニストを名乗る人やアンチフェミと呼ばれる人が数人ほどやってくるのがうっとうしい程度だ。
だが、一番最初に挙げたTwitterのようにフェミニストがラブライブを守った、といった行動はない。沼津茶の時も「これでいいんだよ」という謎の上から目線で納得しただけで、最初のポスターのように積極的に行動することはなかったし、燃やすだけ燃やして満足して帰っていっただけだ。
じゃあ、アンチフェミが守ったかと言われれば微妙で、沼津茶のポスターの際はラブライブを攻撃し始めてきて、いちライバーとしてはうんざりであった。
結局のところ、フェミニストと名乗る人たちとアンチフェミと呼ばれる人たちの喧嘩の土俵にされてぐちゃぐちゃにされただけ、という印象である。
最後に言っておくが、ラブライブが現在もコンテンツとして息が続いているのは断じてフェミニスト様のおかげではなく、炎上した後も暖かくコラボ企画を引き受けてくれたJAなんすんと沼津市のご厚意のおかげと、ライバーが支え続けた結果である。それを自らの手柄のように語ってほしくはないし、今後一切、ラブライブに近づいてくるな、というのがいちライバーとしての思いだ。