「政党政治」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 政党政治とは

2021-09-15

無党派層が多すぎるし日本政党政治は成立していない

1990年代半ばころから現在まで、ほとんどの時期で、どの政党よりも「支持政党なし」が上回るようになっている

二大政党制を目指すとか言ってたが、それ以前の問題

今は、2番手の立民党支持率が低いとか言われているが、それと同時に1番手自民党支持率も低すぎる

選挙制度無党派層の多さに対応できていない

55年体制下では、日本人はずっと民主主義ごっこをやっていても(自民党内でなんとかしてくれるので)良かったのかもしれないが

とっくにそんな時代は終わっている

2021-09-04

首相無責任」の意味不明

そりゃ意外だったけれど

自民党総裁任期が切れて続投するための総裁選出馬しないってことじゃん

憲法規定されてるわけじゃないけど

日本議員内閣制の下での政党政治だったらこういう事態はありえるんで

たとえ総裁選出馬して負けたって退陣になるじゃん

立憲だってそういう事態になること十分ありえるじゃん。いつものブーメランじゃね?

(まあ共産党ならありえないかもしれんが)

2021-08-26

政党政治において「我が党には何もしがらみが無い!」は、

悪く言えば「痛覚・痛点が無い!」と言うに等しい。「改革」するには有利だろうが。

2021-08-10

右とか左と決めつける○カ

政党政治もろくに出来てない国で

なんで一般小童ときイデオロギーを持ってるんだよ

自分の持ってるものをきちんと見れないやつほど

こういった言葉他人攻撃するから

見てるだけで嫌な気分になる

2021-07-14

anond:20210714220614

平たく言えば社会主義政党政治のことだろうが

政党政治は金と労力がかかる

しか独裁じゃ逃げ場がない

人事独裁特にいけない

要は駄目なトップ罷免できて

善政トップを据えられりゃ良いんだよ

2021-07-07

日本政党政治が硬直してる気がする。五輪開催の是非なんてそんなにたいした問題でもないだろう。そう遠くない将来社会の底が抜けて、世相が一段と暗くなるのだろうな。

2021-06-25

日本では政党政治機能不全になると天皇が前面に出てくる

1.2.26事件

首相大臣などが暗殺されて政府機能しなくなったら昭和天皇が動き出した。

海軍命令して東京湾連合艦隊を展開させて、反乱軍鎮圧した。

2.ポツダム宣言

長崎原子爆弾が投下されてもなお、当時の日本政府本土決戦をやる気だった。

仕方が無いので昭和天皇が動いて、降伏の流れを作った。

3.今回のオリンピック

菅っちがあまりにも無能過ぎるし、野党自民党以上に無能なのでオリンピック強行の流れは止められない。

今の天皇には天皇主権統帥権も何もない存在だが、お気持ち表明で世論の流れを変えようとしている。

2021-05-31

もし、日本で「透明性・公開性・迅速性」が発揮されればどうなるか

辻正信が活躍して、東条英機が君臨する。

真っ先に変えるべきは日本人の「思考」 オードリー・タンが貫く「透明性」と「多様性」:「前例がない」をやらない理由に(1/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン に対するブコメ

id:tikani_nemuru_M日本台湾に学ぶべき点は多くある。その代表例が政府社会デジタル化」いや、見習うべきは透明性・公開性・迅速性だろ。で、それに適したツールデジタルというわけで。既得権益優先で透明性を否定する日本



もし仮に、「透明性・公開性・迅速性」が実現したとしよう。そうすれば、恐らく「腐った政党政治うんざりした大衆が、清く正しい軍部を台頭させた」というのに似た状況が生じるだろう。

先日の「#この指止めよう」の代表が、過去Tweetを掘られて自爆したような事態が、そこらじゅうで起きるのは間違いない。

この状況で有利になるのは、真面目で折り目正しい人間であり、しかし、そういう連中は必ずしも善人ではないという問題がある。

例えば、白饅頭Twitternote運営から凍結やBANなどを受けていない。実際、彼の発言はそういう意味問題ない。しかし、多くの活動家は、自分たち発言に対する批判を「トーンポリシングだ!」と言わねばならない程度に、危険発言を繰り返している。

そして、白饅頭noteなどでそれなりに稼いでいるのは間違いないが、公金を元手にしているわけではないので金銭面もクリアである。むしろ、多くの人から集めた金を使うNPO労働組合などの団体科研費などの公金を受け取っている研究者講演会などを行う文化人などのほうがよっぽど厳しい状況に立たされるだろう。白饅頭noteの売り上げで焼肉食ったり、麻生自分会社のあがりでお高いスーツを仕立てたりするのは、どうやっても叩きようは無いが、労組幹部が良い暮らしをしていれば労働貴族と叩かれること間違いなしだからだ。

「透明性・公開性・迅速性」が達成された社会における勝者は、一切金を受け取らず、不穏当な発言もしない、青識亜論のような男なのだ

2021-04-26

anond:20210426045700

最近選挙投票率が50%前後のまま続いていて、有権者無党派層割合が半分を超えている。

まり今の状況は、日本政党政治機能しなくなっているということなんだよね。

与党ダメ野党ダメそもそも政党政治自体がもうダメ

金の掛からない選挙制度に変えるとか、ネット投票をやるとか改革の段階に入っているのだと思う。

2021-04-25

2代政党政治意味がようやく分かった

3棟あると票が分散して与党を利するか与党ゼロでも残る二ツで競うだけなんだな

2021-04-02

anond:20210401170035

現状、国会議員立候補する人は(民主自民に限らず共産諸派政党まで含めて)ロクでもない人ばかり、という認識国民が持たないとまず始まらない

この認識に立った時、「とにかく野党第一党に票を集めて頻繁な政権交代を起こし権力を固着させない」のは当然のこと、「選挙への立候補関係するシステム見直し」「まともな立候補者を国政に送り出せる国民に根差し政党政治の再構築」らが論点として浮上してくる

しかし、煽り煽られるのはいつの時代もこれと真逆救世主待望論ばかりなので無理です 無理 

2021-03-06

anond:20210306100858

軍人戦争法案を賛美する茶番

 戦前内閣では陸軍海軍からそれぞれ陸相海相閣僚就任していたため、軍服姿が国会に登場するのが常。さらに、現役の軍人国会の壇上に立ち、政党政治家を威圧していたのが当時の実情。武断主義で国を動かした結果が、昭和20年敗戦である

 こうした状況を二度と再現させてはいけなかったはずだが、戦後70年の節目にテレビ国会中継で映し出されているのは、軍人政治家戦争法案を賛美する光景だ。

 14日、参院平和安全法制特別委員会自民党代表して質問に立ったのは佐藤正久参院議員(下の写真左)。「ヒゲ隊長」として知られる元自衛官だ。答弁する防衛大臣はといえば中谷元氏。こちらも元自衛官である

2021-02-15

世界各国の最盛期

イタリア五賢帝時代

五賢帝は、1世紀から2世紀後期に在位したローマ帝国の5人の皇帝、またその在位した時代のこと。しばしばネルウァ=アントニヌス朝とも称される。共和政時代から続いてきた領土拡大が一種集大成を迎え、ローマ帝国始まって以来の平和繁栄が訪れた。パクス・ロマーナと呼ばれる時代一角なす

中国貞観の治」

貞観の治(じょうがんのち)は、中国唐(618年 - 907年)の第2代皇帝太宗の治世、貞観(元年 - 23年)時代(627年 - 649年)の政治を指す。この時代中国史上最も良く国内が治まった時代と言われ、後世に政治的な理想時代とされた。わずかな異変でも改元を行った王朝時代において、同一の元号23年も続くというのはまれであり、その治世がいかに安定していたかが窺える。

スペイン黄金の世紀」

16世紀中盤から17世紀前半までの約80年間はスペインが史上最も繁栄した時期であり、黄金世紀(Siglo de oro)と呼ばれている。スペイン君主カルロス1世神聖ローマ帝国皇帝即位した際には、ヨーロッパにも本国以外の広大な領土を持つなど、その繁栄の様は「太陽の沈まない国」と形容された。

イギリスヴィクトリア朝

19世紀後半のヴィクトリア女王時代近代イギリスで最も繁栄し、多くの自治領植民地を所有し、工業生産金融の面で世界経済ヘゲモニーを握り、第二帝国時代ともいわれた。国内政治では保守党自由党二大政党が交互に政権担当する政党政治機能し、文化面でも世界リードパックスブリタニカを実現した。

フランスベル・エポック

ベル・エポック(Belle Époque、仏:「良き時代」)とは、厳密な定義ではないが、主に19世紀から第一次世界大戦勃発(1914年)までのパリ繁栄した華やかな時代、及びその文化を回顧して用いられる言葉である19世紀中頃のフランス普仏戦争に敗れ、パリ・コミューン成立などの混乱が続き、第三共和制も不安定政治体制であったが、19世紀末までには産業革命も進み、ボンマルシェ百貨店などに象徴される都市の消費文化が栄えるようになった。1900年の第5回パリ万国博覧会はその一つの頂点であった。

アメリカ「狂騒の20年代

第一次世界大戦特需アメリカは大いに沸いた。アメリカ経済は空前の大繁栄をとげ、戦前債務国から世界最大の債権国に発展した。世界経済の中心はロンドンからニューヨークウォール街に移った。大衆生活大量生産・大量消費の生活様式が確立する。一般には「黄金20年代」と呼ばれ自家用車ラジオ洗濯機冷蔵庫等の家電製品が普及した。1920年には女性への参政権が与えられるようになった。ベーブルースによる野球人気やチャップリン映画黒人音楽ジャズなどのアメリカ的な文化が開花した。

日本

いつ?

2020-09-02

anond:20200902112620

政党政治のうま味は政党内部にあるもの

国会で上手く機能させるのなら席数の過半数以上を1党で埋めてはいけないとかつける?

2020-08-22

キャラ企業公的機関が使ったりする際必ずクレームを入れる戦略

あれは短期的には効果を出すんだけれど、長期的には自滅する。

それに気づいたからこそ自民党は、萌キャラをどうせなら活用しようと決めたんだよね。

しかし、共産党系立憲民主党フェミは、自分たち政党政治オタク文化の力がいらないとマジに思ってるし、

できることなら息の根を止めたいとさえ思っている。

10年後、20年後自分たち政党がどうなっているのかをあまり考えていない(分裂と政治抗争を繰り返している立民支持者にはそもそもそういう視野存在しないのだろうが)。

こういうところが後々響くんだよな。

だって根がないんだよ。リベラリズムを支えてくれるはずのオタク票が、根こそぎ自民党山田太郎に奪われたのって、ああいバカ野郎どもが「我々左翼勢力オタクの敵でーす」と努力して認知させたからだよね。

今まで頑張って努力してきた表現規制反対政治家の努力が吹っ飛んでしまった。

もういいかげんにしろ

2020-08-04

anond:20200804191007

軍国主義以前に当時の政党政治がどうしようもなくなってた点は都合よく無視されるよな

2020-05-24

anond:20200403084145

どうもしない。死のうが生きようが本人の自由だ。

安倍ちゃん無能だけど周りの殆どは彼と同じぐらいかそれ以上に無能のようなので彼が自殺することで政治好転すると思うのは甘いし、彼のやらかしを後任が修正すると考えるのも甘い。

歴史政治がより安易に流れた末に人身が政党政治のものから離れ、戦乱を呼ぶと言っている。

2020-05-18

anond:20200518215835

ううっ。確かに

供託金政党政治の汚点ですね。

パトロンかどこかへの入党が必要になるので。

って汚点探したら切りないけど。

2020-05-13

anond:20200513091955

同意で、あれには自分含め右派はかなり失望した

政党が右も左も親中派なの詰んでる

もう台湾民進党日本併合してほしい

あるいはクーデター政党政治潰れてもいい

2020-05-10

お勧め政党政治家を教えてくれ

安倍自民党が駄目なのは十分分かった。どこが与党で誰が首相になれば今より良くなるのか誰か教えてほしい。安倍叩きしてる人は代わりの人を推薦してくれ。納得したらそこに次の選挙投票するから

安倍叩きだけしても代わりをあげないと次の選挙でまた自民が勝ってしまうよ。

2020-05-04

anond:20200504150248

つかどの政党だって10年は経験積まないとまともに運営できるようにならないだろ

まり政党政治が始まって10年以内に政権交代しないと、そういう体制には絶対にならないんだよ

から日本が今後二大政党制になるのは敗戦クラスの混乱がなければ無理なんだと思う

2020-03-03

参議院ランダム化案

anond:20200302185407

こんな仕組みだったらどうなるか思考実験

選出方法

任期は基本6年、3年ごとに半数改変、解散無しは従来の参議院と一緒。

メリット

デメリット

俺的結論

参議院をいきなり変えるのは無理だとして、例えば国政モニターみたいな制度があるが、それを準議員というレベルにまで拡張してはどうか。

法的に力を持たせて

  1. 国会の1/3が賛成して重要だと決議した法案については、それらの人の半数の賛成を要件とする
  2. もしそれらの人の半数が反対する案件国会で決議するには、国会では2/3以上の議決がなければならない

みたいな形にするとか。

議員のみたいな人たちは、副業としてある程度準議員活動ができるように補償する。賃金費用等は当然出すし、企業学校などに当選した人物活動できるように配慮を求める、と言う。

昔ならこんな制度やったら大変だったけど、今はITの力があるので、投票などもある程度電子的に安全に行えるはず。

例えば…

最近地方でけっこうやってる「子ども議会」みたいなのあるじゃん

そこで子どもらは、みんなで仲良くしましょう的なネタが出てくると思っていた訳よ。

ところが、実際にやってみると、通学路で危険場所がある、とか、学校で使われている道具が古くて駄目、とか、果ては、地域行事子どもより大人の方が多くなってて楽しくない、みたいな話まで出たりして結構色々と気づきがある訳よ。

で、実際に本会議の方に上程されたりして。結構上手くいくんじゃないかね。

2020-02-16

内藤一成『三条実美』を読んで

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)読了

面白い三条理解できたことで、この時期の政権本質についても理解が深まった。三条を「有徳の為政者」と位置づけ、最後にそれを「知の政治家」(瀧井一博の伊藤評)とつなげるのは見事だなあ。

封建制社会儒教道徳徳治属人的」→「近代社会議会制原理法治/属制的」。高貴な出自なのに革新志向、清廉無私の人柄、この二つの特徴を持った三条実美という人物が当該期の政権運営には必要だったということだ。

興味深いのは、手腕でなく徳で政府を治める太政官制(あるいはそのような政治文化)とその後に樹立された明治憲法体制比較すれば、前者がより属人的後者がより属制的といえるが、さらにその後の昭和戦前期と比較すれば初期の明治憲法体制属人的要素に頼る所が大きかったことだ。伊藤らの意図は立憲制度確立、つまり天皇閣僚が入れ替わっても立憲政治の根幹が失われないよう制度化することにある。言い換えれば属人から属制への転換を図ることだ。(ちなみに、神棚に祀ることで天皇政治勢力を接近させずまた天皇権力事実上制限したのが、まさに伊藤(井上伊東)の深謀遠慮というものだ。この賢察を思うにつけ、天皇機関説排撃とかバカジャネーノとしか言えん。天皇機関にするのが憲法だろ!)。

しかしそれでも、憲法に明記されない微妙問題、あるいは高度な政治判断が求められる局面になると、個人パーソナリティーや個人間の特別関係ものを言うことが多い。要するに、当面の政敵でも共に維新回天の荒波を潜り抜けてきたという同志的な感覚とそれに基づく信頼・敬意・連帯感があり、最後最後ではその琴線に訴えかけることで複雑な問題の調整が図られているように思える。制度に足りない部分を人情が補っている、草創期ならではの危うい立憲制。

そして明治元勲が皆世を去ってしまうと、憲法は輝かしいけれど文字になり、制度要塞になり、縦割り・現場無視党利党略・悪い意味での官僚的態度等々が前面に出てしまい、それが政権運営不安定さや政党政治機能不全につながった……のではないか日中戦争前後政府官僚・軍・政党を見ていて感じるのは、よく「彼は調整型の人物で…」というが、政治的調整とは調整役が何とかしてくれるということではなく、また調整役とは八方美人意味であるはずがない。

三条近代立憲政治にふさわしいリーダーではないが、ある時期には彼のような調整役が必要で、それは彼が出自人徳という計画的習得できるようなものではない要素を備えていたからで、そういう意味で代えのきかない存在だった(武器として装備しました、ではなく、元々そういう人だ(あるいはそのように見える)という点こそが重要)。その後の政府現代組織於いて三条人物三条のような高い地位を占めるべきかと言われれば疑問だが、組織運営(特に責任者の周囲)に於いて三条的な役割不要成る事は決してない。三条合理的積極的存在意義を見出すという著者の意図は十分成功しているし、その存在意義はそのようなことをも示唆しているのではないか

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