はてなキーワード: 放任とは
今日もクソゆとりが承認欲求満たすためにネットで説教かましててほんとクソ
https://twitter.com/moooooqooooo/status/1561727500622802951
#拡散希望︎
文化祭でダンボール必要なの分かりますが、店員に相談せず、ダンボール置き場から全て持っていくのは困ります。
今日は10人くらいで学生がきて、1人当たり、厚さ15センチのダンボール持ち去っていきました。
その後も5人くらい学生が
さすがに他のお客様が使うダンボールがなくなるので、「もう持っていかないで」とお願いしましたが、睨んで無視されて、持っていきました。。。
無断で大量に持っていくことが、他のお客様のご迷惑になっていることを理解していただきたいです。
大きすぎて使い物にならず、廃棄するものもあるかもしれません。
まずは、お店に相談してください。
などにより30代ゆとり女である可能性は9割超えてるため、以下ゆとりとして扱う。)
こいつが犯してる罪は3つ
・過度な一般化
まず、守秘義務違反だが、仕事上で知りえたことを勝手にツイートすんなよ。
役員や店長でもない上に、店の内情やら客の動向を非公式な手段で勝手にバラすってコンプラ意識ゼロか?
あったまわるいな~。
次に過度な一般化だ。
こいつの見解では、「段ボールをたくさん持ってくのは悪」だそうだが、それは全スーパーで共通の見解なのか?
こいつが姑息にもどこの、なんてスーパーのことか書かないから(まあ、書いたら即クビだろうが)、まるで全ての店で許可取りが必要かのように見えてしまう。
というか、そもそも「段ボールをたくさん持ってかれて困る」って意見はこの一レジ打ちの個人的見解に過ぎず、上司に確認したわけでも、店長や会社の方針を踏まえたものでもなさそう。
このツイートが標的にしているのは高校生や教師、学校なので、間違いなく「最近の若者は・・・」とか、「教師は社会経験がないから・・・」とかのクソみたいな流れを作り出す。
それはこの世のすべての高校生や学校、教師に対して要らぬ風評被害を招くことであり、年齢差別、職業差別の元凶を生み出すことでもある。
また学校だけでなく、スーパーへの風評被害も招く。事の成り行きによっては裁判沙汰になったり、警察沙汰になる恐れもある。
碌なことにならない。
こいつが取るべきだった適切な対処は、まず問題が起こったなら上司に報告する、その際に有用な対策を提案する(たとえば店内に掲示物を張り出すであったり、学校に相談・苦情を申し入れるであったり)、そのうえで判断を仰ぎ、その決定に従って粛々と業務を遂行すること、だろう。
承認欲しさに客の悪口をツイートするのは最悪だ。無駄に事を大きくするな。
あんたがたまたま住んでる地域の、あんたがたまたま働いている職場の話を、全世界に向けて発信して、全世界の問題とすることに何の意味がある?
事を大きくするリスク(前述の風評被害のくだり)と得られるリターン(段ボールがなくならなくなる(笑))が明らかに見合ってない。
一介のレジ打ちの分際で、会社の今後を左右しかねない行動を無断でとるのは完全にアウト、バイトテロだ。
にもかかわらず、
にもかかわらず、
ネットにどっぷりつかったコイツと同世代のゆとりどもがコイツみたいなやつを咎めることなく放任、増長させるから、同じような奴が次から次へと出てくるんだよな~。
子供の頃は、両親とも毒親気味だったのもあって、産んだら責任持てよ、とか
てめーらの性欲の都合で何人も産んでんじゃねーとか思ってた
父は自分勝手な放任、母は自分の理想を子供に押し付ける気○いスパルタDV精神疾患持ちだった
そう考えると、父が自分の気に入らないことをしたらどつきまわすがそれ以外ではほとんど干渉してこなかったことが当たり前に思えた
子育て中、1~2年はキツイけど、新しいイベントも多いし、人生ってやつを消化してると、疑問に思わなかったが、幼稚園~小学校入学ぐらいになって
なんか思ってたのと違うとなった。特に目新しいイベントもなくて飽きてきたし、子供の制御が難しくなってくる
これをなんとか自分の引いたレールに乗せようとすると、母のタイプになる(色々強弱はあれど)
なんとなくの責任は感じてるから惰性で子育てしてるけど、親の気持ちって多分こんなもんだろう
そんなに可愛く思えないで、放置するか、
うちの両親は極端だったけど、嫁は発狂寸前になってるし、増田は世間体とか惰性でしか子供の面倒みれてないし
みんな多かれ少なかれこんな感じでだましだましやってる。
世の中には飛び級で修士や博士を取る猛者もいるけど、研究のペースなんて人それぞれなんだから、自分のペースで納得いく研究をした方がいいよ。
私の周囲には、ボスが厳しくて5年在籍して博士号がやっと取れた人や、妊娠出産などライフイベントがあって4年で取得した人、定期的にメンタルがやられて4年で出た人、などなど3年以上在籍で博士号取った人がたくさんいるので、在籍年数はさほど大きな問題ではないと思ってるよ。
増田のように、研究の遅れに加えて経済的な事情もあって、1年休学して翌年に取得した人もいる。1年働いてお金を貯めて、休学中に論文書いていた。多少の実験であれば、ボスのはからいで許されていたらしい。国立だったので休学中の学費は免除されていた。
研究計画性が最も重視される研究機関(理研とか)に就職したいのでないなら、在籍年数よりも研究の内容を大事にしよう。アカポスの面接は研究者なんだから、研究内容の面白さを重視する人が多い。だからこそ論文は在籍年数よりも優先順位が高い。
私の周囲にも、ボスが放任過ぎて、博士課程に6年在籍したのに博士号取れなかった人がいる。彼はうちのラボに来てテクニカルスタッフやってたけど、再就職もうまくいって今は他大学でベンチャーの職員をしているよ。
アカポス以外の道もたくさんあるよ。DC1取ったけど、その後にアカポス行けなくて、弁理士の資格取って働いている人もいるし、アカデミアは肌に合わないから数年でやめて、ラボの共同研究先に就職した人もいるよ。
才能がある人が多い世界ではあるけど、凡才だけど研究が楽しいから続けてる人もいるよ。あと一部の突出した才能の持ち主以外、アカポスにつけるかどうかは運。
今、増田は疲れがピークに来ているから、人生について悲観しちゃうと思うの。1週間でも1か月でも休んで、疲れをとってくれ~~
前職と比較すると平均技術レベルはマジで変わったように感じる。
前職だとクリーンアーキテクチャやらCI/CDやらは言葉の意味すら知らない人も多かったけど、
今の職場だとイケてるエンジニアは当然知ってるよねみたいな概念は最若手含めてほぼ全員理解してる感じ。
FargateやらKubernetesやらGraphQLやらAWSやらGCPの聞いたことないサービスやら新しい技術は常に吸収して実戦投入してて、
凡人エンジニアである俺にはついていくだけでも結構きつい、でも乗り切ったら市場価値もめっちゃ上がるんだろうなって感じもある
コードの品質についても常に議論を交わしてて、コードレビューの厳しさとか今までやってきた会社とは比にならないレベル。
命名として若干ニュアンスに違和感があるとかUT項目の境界値が1ずれてるとかでもどんどん突っ込まれるし、「よくわかんないけど動いてるから良し!」みたいなのは容赦なく潰される。
ペアプロ・モブプロはしょっちゅうみんなやってる。クラス設計に関する議題だけの会議とかも開かれたりする。
会社の規模も超大手ってわけじゃないけど俺が関わってるサービスの部分だけでも前職比較だとサポートとかデザイナーとか含めると10倍とは言わないけど近いくらいはいる。
開発手法もアジャイルの規模大きい版が実施されてて、それもなんちゃってじゃなくてちゃんとセオリーに則ってる形で管理されている。
ただ「これだけの人数いて、これだけ高い技術力があるのに作ってるサービス自体は俺が極少人数で枯れきった技術スタック使って作ってた前職のサービスと大して変わんなくね?」っていうのもまた感じた。
そら管理コストがかかる分10倍の人数がいたって開発速度が単純計算で10倍になるとは思ってないけど、前職で作ってたサービスの2倍分も価値を提供できてんのかなこのサービス?っていう感じというか……
前職は優秀な人を放任してタイムアタック的にひたすら高速リリース繰り返すみたいな感じで、(一応セキュリティ周りとか品質とか最低限はちゃんとしてたよ)管理コストが少ない分一人あたりの生産性は高かったと思う、属人化ってことだからそれが良いとは思わんけど。
動いてるものが同じなら採用技術がオンプレだろうとFargateだろうとGraphQLだろうとRubyだろうとウォーターフォールだろうとアジャイルだろうとユーザーにとっては関係ないし、
NetflixとかGoogleみたいな世界ならともかくとして、世の中の大半のシステムってそういうことじゃないじゃん?
難易度の高いイケてる技術スタックを使う=必然的にエンジニアのお賃金が高くなるってことだから、経営者視点から見てもこういう選択って果たして正しいのかなぁって。
なんならエンジニアの賃金上げるための利権的な使われ方なんじゃっていう気もしてきた。
どう思うよ。
0002 おさかなくわえた名無しさん 2021/05/07 06:26:27
ヒリとは、文字通りガキをヒリだしただけで国や少子化対策に貢献していると思い込み、恥じらいを捨て、ガキをだしに傍若無人で非常識な振る舞いをする頭の悪い自己中心的な子持ち女のこと。
ヘラヘラして聖母に女神気取りのニヤニヤ系ヒリと、無愛想で棒読み注意の仏頂面ヒリの2パターンが多い。
汁とはヒリの男バージョン。
ダニとはヒリ汁に躾をされていない+少子化を理由に甘やかされ、国の宝としてかしずわれることが多い為に
傍若無人で我儘勝手な振る舞いをする何の理性のない畜生以下の糞ガキの事。
赤ダニとは自我が芽生えていないすぐ喚き散らす人間未満の赤ん坊のこと。上記のダニの前段階。
特にヒリ汁に盾や免罪符に使われる多くどこにでも連れまわされることが多い。ダニーカーで突撃や無理難題を要求する際の口実に利用される。
ヒリには周りに愛想よくすることを強いるための道具として利用されることが多い。
ダニーカーはベビーカーの通称。ダニを運ぶために使われるためそう呼ばれる。
ヒリ汁の最強兵器で、突撃や場所の占拠に使われることが多い。特にヒリが使用しており並列走行が多く人の歩行の阻害になっている。
他人に持ち運びさせるなど親切の強要に使うことが多く、手助けしても十中八九礼言わずである。
ダニンプはパコってボテっただけなのに、国の宝を抱えていると思い込み傲岸不遜な振る舞いをする妊婦のこと。
ダニをダシに傍若無人な振る舞いをするヒリの前段階。 通称ニンプリンセス
道路族は文字通り公共の場である車道を占拠し通行の妨害や、騒音を撒き散らしたりするなど傍若無人な振る舞いをするダニヒリ汁の集団のこと
これらのポイントは
「世の中の全ての子持ちに当てはまるわけではない」
と言うこと
『 酷 く 目 に 付 く 様 に な っ た 』
0003 おさかなくわえた名無しさん 2021/05/07 06:26:51
これだけは確実に言える
・年金や税金の仕組みを知らないでこなしは年金貰うなと喚き散らす
・躾と虐待の線引きが出来ないので手を挙げただけで虐待だと喚く、もしくは引っ込みがつかずに一線を超えてしまう
・堪え性が無いので少しの我慢すらできない
・かつて日本国内を恐怖に陥れたテロリスト団体オウム真理教の教祖(麻原彰晃・死刑執行済み)は妻子持ちであることを知らない
・「母は偉大」と言いつつ、2006年に起きた秋田児童連続殺人犯の畠山容疑者のような母親がいることは認めない
・人には徹底的に厳しく自分にはどこまでも甘い
・他人に迷惑をかけることに対しては無頓着だが、自分にとって都合の悪いことや迷惑になることには過敏に反応する
・社会のルールやマナーに順応しようとせず自己中心的な主張をし反社会的な行動をとる
・子供は泣くのが仕事と都合のいいような弁解をし、親の仕事は果たさない
・子供が親を選べないように、親だって子供を選べない!って意味不明な理屈をこねる
・好きでパコってボテっただけなのに、少子化に貢献してると威張り散らす
0004 おさかなくわえた名無しさん 2021/05/07 06:27:14
・他人任せなくせに要求が高い上に多く、気に入らないことがあれば文句を言う
・自分のダニのことを未来の宝!や未来の納税者!と言って憚らない
・そのくせ今の納税者には感謝のかけらもなく迷惑をかけても平気
・個性や多様性の理解を求めるくせに、「子供嫌い」という個性は認めない
・ダニに対する愛情やママアピールは母性本能ではなく、単なる自己満足、自己陶酔であることに気づいていない
・ダニの奇声は親でもきつい!とか言うくせに他人が迷惑がると不寛容!と喚き散らす
・24時間ダニに付き添うなんて無理!というくせに教員には365日24時間休むことを許さないと抜かす
・他人の落ち度は過剰に責め立てるくせに、自分に落ち度がある場合は言い訳にヒリ屈をこね自己擁護し挙句の果てには責任転嫁する。
課金は不可/ダウンロードと削除は自由、R-18のコンテンツは検索しても出てこない設定にして子供用のタブレットを与え好きにさせていたら、少し前に広告で見たようでエバーテイルをダウンロードしていた。
けっこう難しそうだしGUI周りも会話もビッシリ漢字が混じっているから、訳がわからなくて先に進めずすぐ飽きるだろうと思っていたら意外と続いている。新しいイベントが出るたび、めちゃくちゃに強いよそのプレイヤーの強さの助けを借りてはガチャ石をゲットしてガチャを回しまくっている。残念ながら私は携帯端末のRPGはまったく経験がないため攻略の役にはほぼ立てない。
この手のガチャつきゲームにはつきもので、女の子の露出が非常に高い。「君それはマイクロビキニを着ていた方がまだエロくないのではないかね?」みたいな服装ときわどいポーズのうら若い女性が山ほど出てくる。私は「こんないやらしい格好の人が出てくるゲームなんかしてダメでしょ!」と言って無理やりやめさせるみたいなのは好きではないので、「こりゃあ(露出度が)スゴイ! 現実にこんな服着たらすぐに落ちてきて(胸が)丸見えになっちゃうね!」などと茶化しつつも見守っている。
娘も流石に察して「なんでエバーテイルの子はみんなえっちな格好しているの?」と聞いてくるが、「えっちな格好の人がSSRになっているとみんながたくさん本当のお金を払ってガチャを回してくれるからね。そうやって本当のお金をたくさん使ってもらえないとゲーム会社の人がゲームを作り続けられなくなって、そのゲームが終わっちゃうからだよ。大変だね!」と正直に答えている。
娘はクラリスというメイド服を着た女の子を気に入っており(メイド服が好きなのかもしれない。厳密にはメイド服と異なるが以前もシャドーハウスのアニメを毎週見ていた)Amazonプライムで「メイド」と検索したらしく、最近では「小林さんちのメイドラゴン」というアニメを毎日観ている。小林さんの声の人が「吸血鬼すぐ死ぬ」のアルマジロのジョンの声の人と同じだよと教えてあげたら驚いていた。
特にオタクになるように育てたつもりはないのだが、順調にオタク趣味を覚えてしまいつつある(一応オタクコンテンツばかりでなく、プリキュアとミュークルドリーミーと妖怪ウォッチとポケモンと鬼滅の刃といった普通のキッズが好むアニメも毎週楽しみに観ている)。
よそのご家庭から見たら眉を顰めるような放任DQN家庭なのだろうがまあしょうがない。クソみてェなオタクのお母さんですみません。
7月中旬に急に母親から「来週帰省してくれ」って言われて、急にどうしたんだろうと思いながら実家に帰ってみたら離婚の話を切り出された。本当はGWの帰省のときに言うつもりだったらしいが、そのときは考え直したらしい。
家族構成は父、母、自分(都内一人暮らし大1)、妹(高3)、妹(小6)。
家族全員仲良かった。喧嘩とか、お互いの愚痴とかはたまにあったけど、一般的な家庭ならどこでもあるだろうってくらい。一緒にいれば愚痴のひとつやふたつあるだろって思ってるから気にしたことない。
両親がどれくらい仲良かったかっていうと、今年で40になるのにTシャツペアルックを日常的にしているくらい。ペアルックしているアラフォー夫婦が急に離婚するなんて思わんやん。
離婚の原因も両親の不仲とかじゃなさそう。詳しく教えてくれなかったから余計もやもやするし変に勘ぐってつらくなる。
7月の帰省のあとも2回帰省したんだが、いたって普通。庭でバーベキューしたり、パーティーゲームしたりした。だから余計に、この5人でこうやって過ごすことはもうないんだって思ってしまう瞬間につらくなった。
自分は多分メンタルが不調になると自分の機嫌を取るために散財するタイプ。8月9月の出費が大学生とは思えないくらいえぐかった。
一回ふらっと失踪しかけたのもあって、心配した友人(SNSのフォロワー)から心療内科行けって言われて行った。カウンセリング受けて炭酸リチウムの薬もらってきた。
一応病院行った話を両親にした。普段家族にさえ見栄張って強がって生きてるから少し話すのに勇気が必要だったけど。
母にあんたは頑張りすぎって言われてなんか一旦安心してしまった。自分はただ母にもう少し自分のことも心配してほしかったのかもしれない。
妹二人は母側に、自分だけ父側につくことになっていたから、母にかまちょ精神発動していたのかもな。
父にも母にも、あんたは大丈夫、って言われてきた。割と放任されてきたから、勉強しろとも言われたことないし、高校時代に志望大学についても何も言われたことなかったし、受験の手続きとかも勝手にやった。
機嫌伺って生きてきたから、手のかからない子ではあったのかもしれんが、心配してほしかったんだろうなあ。メンタル平常時の今だからこう書ける。
母と二人で話す時間があった。どうやら母は家にいると体調がおかしくなるらしい。家にいるときだけで、仕事場ではなにもないって話を聞いて母も自分も泣いてしまった。母も心療内科行ってみようかな、とか言ってたから多分相当悩んだんだろうな。
自分は母が生きがいを家庭に求めてると思ってたからちょっとショックだったんだろうな。20で学生結婚して出産して次の年に二人目産んで、なんて生き方、自分だったらできない生き方だから尊敬してた。
うわ、自分来年で二十歳だけど来年結婚とか考えたらぐろいな、改めて両親尊敬する。
父と二人で話す時間もあったけど、今後の家のこととか話した。一軒家。母と妹が出て行ったら自分と父だけ残ることになる。自分は都内に住んでるから実質父一人。
そのことを想像するだけでなんか寂しくなる。父ちゃん、ちゃんと飯食って健康に生きれんのかな。
ただ心配なのは家計。今まで母が全部管理してた。奨学金の口座は自分名義だけど母が持ってて、自分では使えなかったんだが、父はそれを知らなかったし。今までもらったお年玉とかも一応母が口座で管理してるらしい。ほんとかは知らん。
親に家賃光熱費は払ってもらってて、仕送り2万で生活してることも知らんかった。そろそろ今後のことも考えないとな。
今月で母たちは引っ越すみたい。もう5人で揃うことは多分ない。この歳で初めて家族のこと好きだったんだなって思った。当たり前って崩れてありがたみに気づくって本当だね。
とりあえず温泉いきたい
放任と言えば聞こえがいいが
なぜならば、ファンシーショップSPANK!の商品には違法性はないのに対し、まんだらけ禁書房で売られている商品には違法なものが含まれているからだ。
違法な物を販売する店とそうでない店が対立しているならば、違法な物を売っている店が譲るべきなのは当然のことだ。
そう言うと「まんだらけ禁書房のどこに違法な物が売られているのか。本当に違法な物が売られているならば警察のガサ入れが入っているはずだ」と考える人もいるかもしれない。
だが、単純に考えてみてほしい。交通違反のうち全体の何%が取り締まられているだろうか。それと同じだ。まんだらけ禁書房で売られている商品は、警察が取り締まっていないだけで本来違法である物が含まれている。具体的には、2000年頃に売られていた成年コミックだ。
「成年コミックが違法だなどとは聞いたことがない。未成年に売らなければ合法なはずだ」と思う人もいるかもしれない。だが、その認識は誤りだ。成年コミックのR-18(というか『成人コミック』表示)はあくまで出版社が自主的につけているものであり、『この本を未成年に売ったら違法(正確には条例違反)』であることを示すものではあるが、『この本は刑法175条に違反していない』ことを保証するものではない。
わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
では成年コミックは刑法175条が定めるわいせつな文書、図画に該当するのか。これについては判例がある。
平成14年刑(わ)第3618号
判 決
https://web.archive.org/web/20090228045346/http://picnic.to/~ami/news/etc/040122hanketsu.txt
>a なお、弁護人らの主張に即しつつ若干補足するに、関係各証拠によれば、弁護人らが主張するように、本件による摘発以前には、捜査機関によって漫画本がわいせつ物の頒布等の罪により摘発されたことがないこと、本件漫画本を構成する9つの短編はいずれも、平成13年8月から平成14年4月までの間に発行された松文館発行の雑誌「姫盗人」に連載されたものであるが、その連載中に、その作者である××や被告人ら同社関係者が行政庁や捜査機関から指導や捜査を受けた形跡のないこと、弁護人らが証拠として提出した性交性戯場面を露骨に描写した図画の掲載された漫画本、雑誌等が、平成11年ころ以降に現実に販売されて流通しており、今日まで摘発されていないことが認められる。(中略) C さらに、関係各証拠によれば、捜査機関は、本件漫画本について捜査情報が得られるや・早期に摘発に及んでいることが認められる。また、被告人の公判供述によっても、新しい出版社から修正のほとんどない漫画本が出版され始めたのは、平成12年ころであったというのであり、弁護人らが提出した漫画本がいずれも平成11年12月以降に出版されたものであることも考慮すると、本件漫画本と同様に露骨で過激な内容の漫画本が社会に出回ったのは、本件漫画本が摘発される前の三、四年間にすぎなかったものと認められる。さらに、平成10年ころ以降刑事事件、とりわけ凶悪事件の認知件数が激増していることも考慮すると(各年度の犯罪白書によると、殺人又は強盗(致死傷・強姦を含む。)の認知件数の合計は、平成9年が4091件、平成10年が4814件、平成12年が6564件、平成14年が8380件に及んでいる。)、捜査機関が漫画本に対する摘発をしなかったのは、凶悪事件等の捜査に忙しい中、その限られた人員や捜査能力を振り向ける対象として漫画本を想定していなかったためにすぎないとうかがわれるのであり、本件漫画本と同様の漫画本等が流通していることを承知していながら、あえて摘発せず放任していたなどとは到底認められないのである。(中略)
>e そうすると、弁護人らが指摘する事実を踏まえて検討しても、本件漫画本を許容するような健全な社会通念は、今日も存在しないというべきである。
つまり、松文館事件で摘発された成年コミック『蜜室』だけでなく、同程度の修正しかされていなかった平成10年頃の成年コミックは摘発されていないだけで本来は違法な物である。裏ビデオと同様の存在だ。そのように地裁の判事は述べており、また二審でもこの点については否定されていない。
よって、2000年頃の成年コミックはわいせつ図画であり、違法である。そのような商品を扱っているまんだらけ禁書房の方が譲るべきである。
いる。
自分にとって、小中高と学校のテストは高得点を叩き出すゲームのような感覚であった。
それに加えて、アスペルガー気味の過集中と数字に対する執着がマッチして、常にトップクラスのスピードを有していた。
スピードというのは例えば、夏休みの宿題のドリルを初日の数時間で全部片付けたり、制限時間50分のテストを10分で解いてしまう、といった具合であった。
そういう意味では、詰め込み型の学習においては他人よりは優れた素質を有していたと思う。
放任+過保護のミックスであり、ものだけを与えて何も教えてもらうことはなかった。
家事の手伝いも全くしていなかった。そもそも、するように教えられておらず、掃除や洗濯、洗い物などを手伝うという概念が頭の中になかった。
後になって思い返してみると、教育というよりは養育であったように思える。
父から教えてもらったことは「風呂に早く入れ」ということくらいであり、歯磨きの方法も教わらなかった。性教育も一切なかった。
歯は虫歯だらけであり、社会人になって歯医者に通い詰めてようやく定期検診のみで済むようになった。
歯並びも激烈に悪かったので、こちらも社会人になって全て自腹で歯列矯正した。
歯だけでも200万円くらい投資している。両親は甲斐性なしなので金を出せとは言わないが、歯のケアくらいは教えて欲しかったと思う。
家庭が万事そのような調子であったので、テストの点は取れるが全くもって世間知らずの人間ができ上がった。
高校入学頃から人間関係に失敗(自滅)し、大学でも空気のような存在であったように思う。
結局社会に出て必要なことはほぼ全て就職してから学んだ。就職してすぐはすぐは報連相さえろくにできなかった。
途中転勤があり実家から離れて暮らすことになったが、家事が全くできなかったため、部屋が散らかり放題となり、誰も家に呼ぶことができなかった。
数年がかりで色々体得して、なんとか部屋の綺麗さを維持することができるようになった。
高校〜大学〜社会人の数年の間、主観的には苦しみ続けたのだが、それは両親の教育能力のなさによるものだと考えている。
もう少しでも社会に出ても困らないような何かを学ぶことができれば、その間の苦しみも軽減できたかもしれないし、
就職してからのスタートダッシュもできたのかもしれない、と思う。