はてなキーワード: 攻殻とは
>日本アニメーション特集 月刊ニュータイプ Selections Animation Odyssey 2003 ~検証! 監督たちの劇場デビュー作~
>https://www.kyo-kan.net/oshii-ig/report/200301106.html
>"押井「高橋留美子と僕の印象がよく似ているらしいんですね、兄妹みたいだと。冗談じゃないと(笑)。二人ともかなり怒ってた。初号の後、原作者の言葉をいただく儀式というのがあるんです、監督にとって裁判みたいな席なんですが。オンリー・ユーの後原作者が何を言ったか覚えてないけど、2本目は凄かった。『人間性の違いです』ってその一言言って帰っちゃった(笑)"
これとオンリー・ユーの反応比べてみる
>高橋 「オンリー・ユー」なんかは手を叩いちゃったんですけど、あの後で見るとちょっと難しいというか。
https://twitter.com/htGOIW/status/1527568789923311617
オンリー・ユーの時は手を叩いてしまうぐらい受けたのにBDの時は『人間性の違いです』の一言だけ言って帰った
押井守も周りの関係者もこれを怒ってないと思うのは無理じゃないか?
ことの発端の椎名高志の発言はただの憶測だし、このBDの話は昔からあるから文春とかメルマガの近年の押井守の発言を根拠に出されてもそんな最近出てきた話じゃないし、そんな簡単な話じゃないだろって思った
最後に俺が声を大にして言いたいのは攻殻映画もSACも見なくていいから漫画を読め!シロマサはいいぞ!
追記終
>ysync 監督の色がつくのはある程度仕方ないのかもとも思うけど、自ら「原作者激怒」と吹聴は絶対にリスペクト無いだろ、はよ消えろ老害。
「原作者激怒」と発言してあちこち言いふらしてるってのはちゃんと確認したの?
あなたの「はよ消えろ老害」を「はよ死ね老害」に捏造されたら困るんじゃない?
追記終
高橋留美子先生と縁深い椎名高志先生「私の知る限り、某先生は某映画に別に怒ったりはしてないはずだ」反応「ビューティフルでドリーマーな映画のことかな」/『押井守のうる星やつらビューティフル・ドリーマーに原作者激怒』デマの出所は?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1889879
椎名高志のツイートは一次情報でもなくてインタビュー読んだ感想じゃないの?奥方がアシスタントだったのは関係ないわ
ブコメにもあるけど本人がそう言ってるからそのまま受け取るのはおかしいし、公での発言なら何でも本心を語るものじゃないだろ
https://twitter.com/htGOIW/status/1527568789923311617
高橋留美子氏については押井氏が「(試写会の後)『人間性の違いです』とひと言だけ言って帰っちゃった」
https://twitter.com/straydogs_roost/status/1312654143895400449
ソース無い。ツイート主はアニメ関係のライターで押井守の情報サイトやってる。
以前私が伊藤和典氏に聞いたところによれば「(製作会社の)キティとか(TV局の)フジとか高橋留美子さんにもすごい評判が悪かった」
https://twitter.com/straydogs_roost/status/118627547926896641
85年に出たムック本「お客さんとして大いに楽しめました」
https://twitter.com/Ryu_Hikawa/status/1527643666881228800
https://twitter.com/sTwoJapan/status/1439203397308010501
>「完成度が高く、嬉しいですが、押井氏のカラーがもっと前面に出た方がよかったかな……とも思います。スタッフの努力が実ることを祈るだけです。」(『ぱふ』 1995年12月号)
もっと前面に出た方がいいとか・・・まー好きな映画にBDと天使のたまご上げるぐらいだしな
むしろSACで素子をハイグレ露出狂に変えられたのと神山監督に不義理な対応されたのにキレてるのが攻殻1.5巻で読めるぞ
昭和末期の生まれで、エヴァ世代のちょっと後。そこそこのオタクとして生きてきた。
好きなアニメはカウボーイビバップ、宇宙世紀ガンダム、攻殻機動隊。
映画ならタランティーノやロバート・ロドリゲス。それとガイ・リッチーにマイケル・マン。
いわゆる硬派なオタクで、当時表に出始めていた美少女アニメやゲームは合わなかった。
シスプリだの、サクラ大戦だの、リーフだのキーだのタイプムーンだの。
萌え絵もだけど、ハイトーンボイスで、媚びるような猫撫で声の声優も合わなかった。
そんな硬派なオタクでも、アウトドアな陽キャ連中から見ればオタクはオタク。
美少女アニメ好きのいわゆる「萌え豚」(当時の呼び方なら「二次オタ」?)と扱いは一緒くたで、
なんだかんだ界隈が近いこともあって「二次オタ」連中との付き合いも割と多かった。
「二次オタ」の連中、たしかにキモい奴も多かったけど、悪い奴らでもなかったよ。
だからさ、本当は、趣味の話で言えばさ、萌えアニメが減って攻殻みたいなアニメが増えてくれれば嬉しいよ。
萌え絵嫌いの元アニメーターが言ってる多様性もわかるし、大筋で賛成だよ。
でも、今の「萌え絵は害悪」「排除しろ!」みたいな論調は、あまりにも見てられない。
何より、俺の好きなものがこんな風に叩かれて排除されたら、と思ったら、黙ってられないわ。
それこそ、性的表現規制が行き過ぎれば、暴力表現・ゴア表現だって同じように規制されないとも限らない。
とにかく、「声を上げる」と言えばお行儀がいいけど、「ケチをつけたもん勝ち」みたいな世の中にはなってほしくない。
公共における表現が見直されるにしても、炎上の圧力ではなく、丁寧な議論で進めていってほしい。
そして、「萌え豚はキモい性犯罪者」「萌え絵はゴキブリ」みたいな、単に感情に基づく暴言は、
明確なヘイトだということを今一度批判側にも自覚してもらいたい。
長文失礼。
exciteB アラフォーっぽい自意識過剰(さらに結論が宮崎駿的なアレ)。2ちゃんのせいか。「同世代よりひと周り古いOS」が入ると本当に苦労するのでバージョンアップしたほうがいい。
見た瞬間なぜか殺意が沸いたが、同時に上手い表現だなと思った。
なんか文末の発狂のせいでブクマカ共に叩かれてるけど、そこ抜きにしてみれば立派なエロゲーマー、古典深夜アニメ好きといった感じで、素晴らしいことだと思う。
自分もほぼ同い年の25歳で、居た場所でいえば元増田ことシン26歳(価値観が新しいとは言っていない)寄りの人間なのだけれど、上のような夢中になったモノがあまり無い、虚無の人間で最近悲しくなることが多い。
何故虚無の人間になったか振り返ると、多分虚無のネットに時間を使いすぎたからなんだよなぁ。
2ch、ふたばに触り始めたのは中一くらいで、きっかけは忘れた。
今思うと、そこで話題になるコンテンツは本質的にはどうでもよくて、そこに参加していること自体がどうしようもなく楽しかったのだと思う。
なのでオタクっぽいネタやスラング、時事ネタを断片的にかじってそれらしく振舞えるようにはなっても、自分で「好き」を名乗れるほど何かに傾倒したりはしなかった。
掲示板自体に対してもそうだった。ある時はネトウヨっぽい書き込みを茶化したり、またある時はサヨクっぽい書き込みにケチを入れたり、飽きれば政治スレ自体NG(非表示)にしたり。
「バラエティ叩き叩き」みたいな、ネットの声デカ勢力に対する逆張りスタンスも好きだったので、テレビもアニメもニコニコもそれなりに楽しく見ていて、運動会ではEXILEのダンスも楽しく踊り、Kについて熱く語るクラスメートにも自分から話を聞いたりしていた。
でも、それだけだった。「自分、色んなことに理解があって楽しめるねん」というポーズが、掲示板を楽しむ上で一番効率的だったからそうしていただけで、自分の意志で夢中になって我も忘れて打ち込んだことが何もない。
そして、居た場所柄からか、数少ないちゃんと触れたコンテンツが年の割に妙に古く、どの世代にも微妙に共感を得られないという点ではシン26歳増田と同じだ。(攻殻は素晴らしいし、イリヤの空で泣いたし、就職した今でも岬ちゃんには来てほしい)
別にネットの影響だけでもないとは思う。親がドラマを見る習慣がなかったり音楽を聴く習慣がなかったりとか、そもそもの自分の性質による点も大きいだろうとは思う。
でも青春の趣味の時間の大半を人に言えない虚無ネットというブラックホールに捨ててしまった結果、同世代どころか誰に対しても雑談の種がないのは結構悲しい。
みんなサム8や攻殻みたいになればいいのに
「最近の若者」を否定するのとか「特定の娯楽」を見下すのとかって、
フィクションではもう手垢がつくくらいネタにされた「悪役ムーブ」なのに、
なぜかその「悪役」みたいな人間になってしまうのは何故なんだろうな。
たとえばラーメンハゲの台詞を引用する奴とかさ、
「奴らは情報を食ってるだけ」というのは一面の真実でありつつ、
作劇としては「読者に反感を持たせる」ために露悪的に書かれてるんだし、
物語上では最終的にラーメンハゲの「客への不信」は否定されるわけじゃん。
そういうキャラの台詞をさも箴言であるかのようにコピペして悦に入るのはどういう感覚なのかと。
攻殻SACの「世の中に不満があるなら自分を変えろ」をまんま引用する奴と同じじゃん。
「流行の作品を叩いてニワカを見下す意識高いオタク」みたいな悪役がしばしば登場して、