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はてなキーワード: 支配とは

2024-05-13

子供のころのオナニーが忘れられない

小学校のころの俺の放課後は、ほとんどオナニーのためにあった。

中年になった今の劣等感支配欲で濁った性欲ではなく、まぶしいほど純粋な性欲に漲っていた。

わくわくするような好奇心に突き動かされて、俺は早熟天才としてオナニーの深みを探求していた。

正しいオナニーなど知らない俺は、本能でそれを会得しようとしていた。さながら芋虫が誰に教わることもなく蛹になるように。

から、そこに「到達」したのはまだ精通前だった。

俺の家には小さなマッサージ器があった。

オナニーの道具で想像するような激しい振動をするものではなく、何かのおまけでもらったようなちゃちな振動をするだけの白いプラスチック製のマッサージ器だ。

マッサージ器と出会う前は、床に擦りつけるだけのオナニー原始人だった俺は、このマッサージ器を手に入れたことで飛躍的な進歩を遂げた。

スイッチをオンにしたマッサージ器をチンコの付け根に押し当て、そのまま寝そべる。

括約筋と床にかける体重を調整しながらそれが来るのを待つ。

おかずはもちろん、貧相なものだ。その当時親がとっていた新聞に載っていた少しエッチ広告をこっそり切り抜き、集めていた。

それを眺めながら想像世界ダイブする。

重力をまだ知らない想像力が導く世界を、俺はもう忘れてしまった。

この世には存在しない何かを見て、触って、嗅いでいた。

その世界チンコの付け根の振動シンクロすると、やがて、来る。

最初は恐ろしかった。身体自分意思とは関係なく動き、必死抗うと目の前が真っ白になる。

頭を血が駆け巡っているのが分かる。

チンコを中心として下半身感覚がない、そう思った次の瞬間、自分が強烈な快感台風の目の中にいたことを思い知る。

奥歯を強くかみしめても声が漏れる。言葉にならない声がどんどんあふれてくる。

どれくらい時間が経ったかからないが、立ち上がろうとしても足が痙攣していて上手く歩けない。

このオナニーに俺は耽溺していた。

人生で一番幸せな時期だったと思う。

だが、やがて小学校高学年になり、精通経験すると、次第にそれは訪れなくなっていった。

今思うとあれはドライオーガズムだったのだろう。

暫くたってからもあの感覚をもう一度味わうためにいろいろなものを試したが、すべては徒労に終わった。

今日家電量販店に行くとマッサージガンが並んでいた。

懐かしさと好奇心から触ってみると、なるほど、これはかなり強力な振動だ。

もうここ数年はすっかり諦めていた、あの感覚を取り戻すためのチャレンジをもう一度してみたくなった。

だが、この振動の強さ、大丈夫だろうか。よくわからないが俺の前立腺的なものは耐えられるのか。

結構高価だけど、また無駄に終わってしまったらもったいないな。

色々な不安が頭をよぎり、結局買わずに家に帰った。

かつて、純白の性欲に導かれ、天上の扉を開いた天才だった俺は、すでに好奇心の翼を失くしてしまっていたのだ。

2024-05-12

入院中の脳バグ

精神科に5回か6回ぐらいは入院したが、その時の自分の行動の傾向についてメモする。

やたら勉強ボードゲーム卓球などをしたがる

暇で発狂するレベルなので、やたらとアクティブになる。将棋卓球をやる相手を探してひたすら声をかけたがる。

コミュニケーション障壁がなくなる

どういうわけか、コミュ症ではなくなる。女性とも平気で会話する。病院患者内のコミュニケーション支配することもある。

頭が悪くなる

投薬量が増え、頭が急激に悪くなる。IQテストみたいなのをやらされるが、全くわからなくなる。

超能力が発動する

これは妄想可能性があるが、保護室に入れられたときに、絨毯よ重くなれと念じたら持ち上げられないほど重くなった。

いびきが伝染る

他人いびきが俺に伝染する。その結果、呼吸ができなくて眠れなくなり、睡眠薬必要になる。

看護師がおかず

患者オナニーのおかずにすることよりも、看護師をおかずにすることが多い。たまに便秘になると、看護師お腹スリスリマッサージしてくれるので、それがネタになる。

一定確率患者喧嘩をする

被害妄想を持った患者一定数いて、俺の会話内容を横で聞いて誤解して喧嘩をふっかけてきたり、テレビの前を歩いたことに因縁をつけてきたりする。

殴られそうになったことが一回だけあるが、そいつは俺の個室に勝手に入ろうとしてきた。

ゲイ恋愛感情を持たれる

入院患者にはゲイがいて、一度いきなり抱きしめられたことがあった。看護師は「それは、友情の証なのか、それとも性志向なのか」とそいつに問いただしていた。

保護室の壁をぶん殴りたくなる

見られていないので、壁を思いっきりぶん殴る。ストレス発散になる。

保護室空間が徐々に狭くなっていくように感じる

保護室は殺風景な部屋なので、どんどん狭くなっているように見えてくる。部屋の空間の大きさを歩幅で確認するが、精神が異常なので歩幅の数を記憶できない。

保護室時間感覚がなくなる

時間カウントするために、トイレットペーパー丸め始める。時間が本当に流れているのか疑う。

精神回復し、暇すぎて退院したくなると、母のパワーが役に立つ

母がいなければ入院期間はもっと長引いていることだろう。電話を使う機会があるが、そのときに母に頼んで退院を早めるよう交渉してもらう。

anond:20240512192759

💩支配的な支配から優しい支配への転換が提唱されたものの、それは結果的に「優れたものが劣ったもの支配すべき」という思想拍車をかけてしまったということでしょうか?

頂き女子りりちゃんプロイセンフリードリヒ2世思想

啓蒙思想」とは18世紀ヨーロッパで生まれ思想で、従来の封建主義宗教的権威主義悟性(理性)で対抗しようとする考えだ。

その思想を取り入れた統治者を「啓蒙専制君主」と呼ぶ。その初期の代表者プロイセンフリードリヒ2世だ。

そして、頂き女子りりちゃんプロイセンフリードリヒ2世思想は同じトポロジーを持つ。

第一に、フリードリヒ2世は、「人民支配のためなら何をしてもいい」というマキャベリ主義批判し、悟性使用による支配肯定した。

りりちゃんは、「おぢの搾取のためなら何をしてもいい」というパパ活主義批判し、信頼関係の構築による頂きを肯定した。

第二に、フリードリヒ2世支配は、「君主の方がより悟性が高く、人民幸せになれる」という理由肯定された。

りりちゃんの頂きは、「頂き女子の方ががより意味のあるお金の使い方をでき、おぢは幸福になれる」という理由肯定された。

第三に、フリードリヒ2世は、「良い国家家族のようである」と述べ、「君主人民幸福共通である」と主張した。

りりちゃんは、「お金を渡したことを後悔させないように力いっぱいの信頼関係構築コミットをしてあげて幸せを与えてあげてwin-winになるようにしましょう」と述べ、「頂き女子とおぢの幸福共通である」と主張した。

啓蒙専制君主としてのフリードリヒ2世のふるまいは近代への過渡期として重要であったが、「より悟性が高い君主支配によって、人民幸せになれる」という考えに基づき、人種差別植民主義が横行した。

フリードリヒ2世を崇めた権力者は多い。その一人がアドルフ・ヒトラーである

  増田記載されていることとか通常誰も読んでいないし、ここに書き込みをすることで社会強制的支配できていると思っている方が痛々しい。ほとんどの人はネット上のわいせつ画像

    PC内の画像Youtubeを視聴している状態で、お前なんか誰も見ていないのに痛々しくねえの? 犯罪者

即死魔法存在って無理ありすぎじゃない?

すぐに世界即死魔法使える人に支配されるじゃん

銀行強盗する奴ってアホだよな

造幣局からお札刷りマシーン盗んできた方が合理的

日本を、いや世界市場支配できるのだぞ!!

anond:20240512023007

大阪って人口犯罪が多いだけの巨大な田舎ってイメージある

都会といえるほどの先進性や知性をあんまり感じないというか

名古屋あんまりよく知らないけど、車に支配された街だよね

工場の都合に支配され、危険運転が横行する車本位のマッドティってイメージ

陰謀論に妻を奪われた

きっかけはコロナワクチン陰謀説(毒が入っているという)だったんだけど、ここ数ヶ月、すごい勢いで月刊ム○ばりの珍説を展開してとまらない。世界経済宇宙人支配しているとか、コロナウイルスは存在しないとか、地球は丸くないとか、あと、何においてもディープステート、悪の黒幕

都市伝説を一緒に笑うのならいい。真面目な主張だというなら私と意見が違ってもいい。でもものすごい剣幕で、否定どころか検証も許さない。議論しようとすると大喧嘩になる。挙句は私にひどい言葉を投げかけてくる。時には娘にまで。

最初自分家族を守るために必死になっているのかと思ったのだけど、どうも少し違うみたいで、自分の知っている「真実」を認めさせるのが目的じゃないかと思えてくる。家族よりその「真実」の方が大事みたいに見えるのがやりきれない。

結婚25年。高校生の娘が一人。私は800人くらいの日本企業技術職で、昨年部署責任者になった。どうにか娘の学費の目処も立って、そろそろ老後資金のことを考え始めたところだった。

妻とはこれまでも散々喧嘩してきたし(家出されたこともある)、私の仕事だって順風満帆だったわけではない。メンタルをやられて休職命令を出されそうになったこだってある。貯金だって娘の学費分を引いたらほぼゼロだ。

でもどうにかここまで行き着いて、妻ともそれなりの信頼関係を実感していて、娘も一人前になってきて、自分仕事も先が見えて落ち着いてきたから、趣味時間を少し取り戻そうとか、夫婦登山を再開しようとか、地域寄り合いに顔を出す頻度を少し増やそうとか、そんなことを考えていた矢先だったのに。

最近の妻はほとんど一日中スマホPC陰謀論画像動画を漁ってる。画面は嘘の言い切りと雑コラと仄めかしのオンパレード。まだいちおう最低限の家事はやってくれてるし、機嫌がいいとき雑談や思い出話に付き合ってくれることがある。たまにね。

娘は呆れているようで、家では自分の部屋に篭っていることが多い。ちゃんと話を聞けと妻が怒鳴りつけることもある。半年前は居間で3人でテレビを見てたのに。

いまはなるべく妻との対立を避けるようにしている。戻ってくる場所を残しておくためにはそうした方がいいそうだ。でも曖昧に見える私の態度も気に入らないみたいで、機嫌が悪い時はひどい言葉をかけてくる。

からず私が我慢できなくなるか…「真実」理解しない私たちに愛想を尽かした妻が出ていくか…

XやYoutubeが憎い。言論の自由は支持するけど、嘘を事実かのように伝えることは許容すべきではない。どうみても意図的にそれをやっているアカウントがたくさんある。あまり下劣だ。

妻を陰謀論から解放できるなら何でもするよ。

2024-05-11

日本人JCBを使うべき

VISAMastercardだと使う度に少なくない手数料外国流出してんだぞ

「でもJCB手数料が高いから…」じゃねーんだよ加盟店が払う手数料なんか気にするな

国外ブランドだろうが国内ブランドだろうがクレカ使ってる時点で相手手数料負担押し付けてんだから

本当は中国父さんの銀聯カード日本全土を支配してほしいがそれも難しいだろうからJCBを使え

anond:20240511100235

悲報ワイ将追記で流石の流石にブチ切れる

いかい、男性恐怖増田さんよ。

男連中が推し課金する気持ちは、ピュアーな無償の愛によって行われる。

対価はなく、反応も期待しない一方的もの

性欲や支配欲と真逆人間好意

女性男性恐怖症に追い込む痴漢やなんかのごとき魑魅魍魎と一緒にしないでくれないか

来日したドイツ人ジャーナリスト日本にはどうしてこんなにも子供っぽいものが多いの?」

〈あのとき話題を「再生」〉幼稚と暴力ガラパゴス化したジャパン 「日本の今」を記録したドイツ人女性ジャーナリストが混乱した

 

2024/05/11

 

以下抜粋

 

 カメラは今の歌舞伎町も記録した。外国人観光客で溢れネオンできらめく歌舞伎町で、若い女性を「買う」ために集団でたむろする男たちの姿を捉えていた。アダルトグッズ店で、2次元で描かれた幼女性器を模した「オモチャ」が無数に並べられているのを目撃した。

 

 日本は美しく、日本人は優しく、日本安全で、どの町にも24時間営業コンビニがあり、電車が時刻通りにくる便利な国……という良いイメージがあるが、フェミニスト視点でのぞいてみると、まったく違う顔が見えてくる。なかでもドイツ人ジャーナリストを混乱させたのは、「日本のかわいさ」と「暴力性」だった。

 

男性支配的な国で、なぜこんなに子供っぽいものが多いのか?」

 

 街中のポスターや、アダルトショップ販売されている幼稚なパッケージを前に何度もそう聞かれ、

「幼稚」と「暴力」はこの国では1本の線でつながっているのだと気が付かされる。ここは成熟を求められない国。成人女性が高く幼い声で幼い仕草で幼い言葉で「自分を小さく見せる」ことに全力をかける社会

成人男性の性欲はありとあらゆる方法エンタメ化され、「ほしいものは手に入れられる」と幼稚で尊大自己肯定感を膨らませ続けられる社会

https://dot.asahi.com/articles/-/222030?page=2

ラピュタ考察

とあるラピュタ考察で「ラピュタ人がラピュタに戻らなかったのは地上での生活の方が幸福だったから」とある

でも、彼らは地上でそれまで支配していた人々に報復されるのを恐れ、谷で隠棲生活をしていたと考察している。

食料も自給自足だろうし、隠棲生活なら都市も築けない。

ここで矛盾が生じる。

「地上での生活が空中都市での生活より幸福だった」ことが「ラピュタ人が隠棲生活を送った」ことと結びつかない。

考えて欲しい。

東京都港区での暮らしが与えてくれる物…

文化、最新のシステムを備えたモダン住宅マンション、質の高い医療、質の高い教育

例に挙げたのは港区で得られるもののほんの少しだが、そこに住む人を幸福にしてくれる。

一方、岩手県西和賀町で得られるもの

ない。

劣等感苦痛、閉塞、僻地の質の低い医療教育という名の折檻支配

ラピュタ東京都港区とし、ゴンドアの谷を岩手県西和賀町だとすると、ラピュタ人が疫病の収束後にラピュタに戻らなかったことを説明できないのだ。

だって、例えば深刻な疫病で東京23区に住めなくなり岩手県鳥取避難したとする。

疫病がなくなって元通りに暮らせるってなったとして、100人いたら120人が東京23区に戻るじゃん。

この点についてすっきりとした考察を持ってる人いる?

徹底的に排除しないと気が済まない

自分ももう抑えられなくて苦しくて、

もう助けてくれっていうか、願わくば殺してくれって感じなんだけど、

怒りの感情が強すぎてつらい。

普段人一倍穏やかだと思う。

でも一度「家族にとってこいつは敵だ、排除しなくてはならない悪だ」と認識したら徹底的に叩きのめさないと気が済まない。

アルコール強要する奴、危険行為他人強要する奴、犯罪に巻き込もうとする奴、いじめっこ…

全員ぶち殺してやりたくなる。

家族に対して少しでも脅威を与えそうな人間そいつらを注意しなくてはならない。自分正義の側だ!と思った時リミッターが外れる。

そうなったらもう止まらない

ヒステリーを起こしてクレーム入れまくって発狂する。

頭が怒りに支配されて、日常生活もままならない。

結局相手は大して反省せず、家族けがダメージを受ける。私がキレるせいで。

よく炎上するブチギレフェミニストなどを見ていると、私と同じタイプなのかなと思う。

自分正義基準に、誰かを守らなくてはと必死になってキレる。

あの人たちは本気で、守ろうと思ってやってるんだと思う。女子供を性被害から

ただその方法が間違ってるかどうかなんて気が回らないし気付けない。キレてるから

ちょっとでも性被害に繋がりそうなものはすべて徹底的にこの世から排除しなきゃいけないって思ってるんだと思う。

有害女性らしさなのか。

からない。でもこういうのって女が多い気がする。

守りたいって思想根底にあるのが女特有な気がする。

とにかく、何か敵のようなものから大事ものを守りたくて、敵になりそうな危険もの排除しなくてはならないって思う。

それが本当に敵じゃなくても。

anond:20240511111626

女をこき下ろして支配したがるのは男の本能からそこはしゃーない

韓国ブームなんか男もだろ

若い男は日本男性アイドルマネなんかしてないぞ

”よくぼう”の形

 越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。

 住みにくき世から、住みにくき煩いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽彫刻である。こまかに云えば写さないでもよい。ただまのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌も湧く。

 着想を紙に落さぬとも王膠鏘の音は胸裏に起る。丹青は画架に向って塗抹せんでも五彩の絢爛は自から心眼に映る。ただおのが住む世を、かく観じ得て、霊台方寸のカメラに澆季溷濁の俗界を清くうららかに収め得れば足る。

 この故に無声の詩人には一句なく、無色の画家には尺糸賺なきも、かく人世を観じ得るの点において、かく煩悩解脱するの点において、かく清浄界に出入し得るの点において、またこの不同不二の乾坤を建立し得るの点において、我利私慾の覊絆を掃蕩するの点において、――千金の子よりも、万乗の君よりも、あらゆる俗界の寵児よりも幸福である

――夏目漱石草枕

自分の裸を晒すより、触れてきた音楽小説を知られることに抵抗感を覚える

何を見て、何を感じ、どのような世界を構築してきたのか

それは私という人間の核となるから

土足で踏み荒らそうとしてくれるな、他人世界

かつて、真名を知られることはその者を支配する事と同義であったという

名前を知る時は、結婚する時であったとすら言われる

ここは一人部屋

誰も入れない

2024-05-10

anond:20240510204129

増田請願「他の惑星移住できるようになるまでは我々は地球支配されているようなものだ」

実際のところAI支配者がなんかの目的のためにはこの世から人間を消せばいいって判断して

人類の側(多分主人公)が「死にたくないから」とか「俺たちはちゃんとできる」とか「お前は間違ってる」とかそういうお気持ちAIをぶっ壊すんじゃなくて

論理的反論して人間の存続を認めさせる展開の作品ってどのくらいあるんだろ

anond:20240510153526

ウクライナ侵攻も始まる前はありえないと言われていたのが蓋を開けたらこのザマだよ

まりきみは、あくま2022年からのものけがウクライナ侵攻であり

2021年までの、ロシアによるクリミアおよびドンバス一部地域ロシアによる支配ウクライナへの侵攻」にはあたらないと主張しているんだ

 

さてはロシアの回し者だな?

自己肯定感の低い弱者男性特有の「見返りがあって然るべき理論

新宿の例の事件の補助線として恋愛弱者非モテチー牛弱者男性共通する思考体系を解説する。

弱者男性被害者意識はどこから来るか

弱者男性をはじめ自己肯定感をうまく育てられなかった人間世界から色々なものを奪われてきたと常日頃感じている

これは非モテチー牛の異様な攻撃性を見るとわかりやす

彼らは自分の好きなもの萌え絵とかアニメとか)を貶されると烈火のごとく怒り狂う

一般人であれば「ふーん、そういう考え方もあるんだ」「うわ、こいつわかってねーなー」程度の感想で済むが、世界から多くを奪われてきた(と勝手に感じている)チー牛非モテ弱者男性は「これ以上俺の好きなものを奪うな!!!!」と攻撃的になってしま

財産が100万円の人間が支払う5000円と全財産1万円の人間が支払う5000円の重みが違うように、自己肯定感という貯金がそんなにない人間ちょっとした不快感に対して防衛過剰になりがちなのだ

弱者男性は「無償の親切」ができない

この思考体系は現実世界にも大きな影響を及ぼしている

端的に言えば弱者男性他人に対して無償の親切を施すことができないのだ

「で?それをすることで俺になにか利益があるの?」というイキった厨二病的な考え方に脳みそ支配されている

例えば、弱者男性ほとんどは旅行に行った際に会社の人用のお土産を買わない

普通人間普段お世話になっている人にお菓子の1つくらい買うだろうが、彼らにそんな親切をする考え方はない

そもそも人付き合いが苦手で周りのほとんどの人間を敵だと認識して内心見下している

それ故、「下手に出ておだてる」「感謝する」「謝る」「人のことを許す」「相手の気持に配慮する」といったことができず、人付き合いに支障が生じている場合が多い

弱者男性は本当の意味で人を好きになったことがない

今回の新宿刺殺事件において加害者がその異常な攻撃性を発露したのはまさにこの点だ

普通、「貢ぐ」という行為自己満足のための行為であり、相手からの何の見返りも期待しないでやることだ

故に、普通貢ぐ額も無理のない範囲常識的な額に収めるし、自分趣味の品を売ったり借金したりすることはない

ところが弱者男性は貢げば貢ぐだけ何か見返りがあるはずだ!といった頓珍漢な期待を抱いてしま

基本的弱者男性無償の親切なんてものがこの世に存在すると信じていないので、自分の払ったコストには絶対に相当な見返りがあるはずだと誤認してしま

この辺の心理は「アイドル交際報道にブチギレるアイドルオタク」にも共通している

一方的片思いして最終的に告白して玉砕した男が「じゃあ何で俺に優しくしたんだ!」「勘違いさせるのが悪い!」などとキレ散らかしている場面を見たことはないだろうか?

これも弱者男性特有心理関係している

無償の親切をしてくれた=彼女は俺の好意を欲している」などという歪んだ認知のせいで一方的気持ちを募らせてしまうのが弱者男性という生き物の悲しき生態なのだ

そういう意味弱者男性は本当の意味で人を好きになったことはない

「君の喜ぶ顔が見たくて♡」といった理由プレゼントを渡すことなんてないし「君の喜ぶことがしたいよ♡」なんて下手に出て親切にすることもない

この世の恋愛はすべて「男はセックスのために女に貢ぎ、女は色んなモノをもらえる代わりに体を許している」のだと認識している

新宿事件弱者男性共感を呼ぶ理由

一部の非モテ弱者男性界隈が今回の事件で異様に喜んでいる理由もコレでお分かりだろう

彼らからすると今回の事件は生まれて始めて目にする「女に報いがあった=男に見返りがあった瞬間」なのだ

もし読者の貴方がこの手の喜びを覚えてしまっているのなら、悪いことは言わないので今すぐ精神科に行ってカウンセリングを受けて欲しい

この手の認知の歪みを抱えていると本当に生きづらくて仕方ないことになるよ

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