はてなキーワード: 撤廃とは
女性フェミニストはしばしば「なぜ男の事情まで配慮しろと言われなきゃならないのか」とおっしゃる。しかし小児や障害者への配慮には前向きだ。女性が小児や障害者(児童)への関わりが多いのは家父長制社会のせいでしょう?かといって五才の男児の行為を「性加害」と呼ぶのも正気とは思えない
フェミニズムは性による不平等を人権を抑圧された側から分析する学問に過ぎない。これを利用して不平等を撤廃するすることはフェミニズムの目的だが、
②フェミニズムと本来関係ない分野にフェミニズム文法を持ち込むことは事態をややこしくしているだけだ
①は簡単に言うとミサンドリーへの堕落であり差別意識の隠れ蓑だ。②は痴漢を始めとする性暴力の分野に顕著だが、実はフェミニズム文法よりも防犯と安全保障のテーマとして扱ったほうがよっぽど実効性が高い。本当に性被害者のことを思うならフェミニズムと手を切った方がいい
フェミニズムの本丸は性平等であり女性の地位向上だから、学歴や家事労働にはびこる家父長制的価値観の打破と平均収入の向上が最優先課題である
従ってフェミニストは「女性はもっと勉強と出世に頑張れ」と言うべきだがそれだとそっぽを向かれてしまうんだよね
そこで女性が直面する「わかりやすい」事案は性暴力なので、フェミニズムのアピールのためこの「人気コンテンツ」を推しているのが真相だ。防犯マニアになった方が直接的で効果的なのに、オタクの奨めじゃかっこ悪いからね
フェミニズムはすべての女性と男性に必要な人権についての考え方だ。しかしフェミニストが女性への利益誘導の政治の道具としてしまっていることが、本来の目的である性平等の達成すなわち女性の地位向上を遠ざけてしまっている。上野千鶴子氏のような政治活動家の取ってきた戦術の負の側面だよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2339319
「おれたちニホン教に改宗しろ」と迫る日本人が多いからではなかろうか。個人的には創価学会(教団組織)は嫌いだけど、学会員の鳥居をくぐれない禁忌はしばしば嘲笑の対象になるが、禁忌を守る態度としては尊敬する
こういう素朴な人たちの思想は完全に間違っているけど不満は本物だから何らかの対処は必要なんだろうな。正しくないからと言って無視し続けると米国のような分断を生む。
中韓には勝てないと分かって、女性を押さえつけることもできず、アイヌ沖縄も相手にしてもらえないので、今度はムスリム差別を始めるのか。
攻撃的差別的なツイ多いね。全部合わせろじゃなく配慮可能な範囲で対応し無理な所は無理なので受け手に対処してねってものでしょ。アレルギーに置き換えたらどうなの?ここは日本とか来てなんて頼んでないとかイタい
将来的には全国に広げるとして、まずは一つの市町村単位で、誰でも安心して過ごせる特区を創る。
「不寛容には不寛容」ということで日本国籍のネトウヨだけは最初に排除する。
心理的安全性が確保されたところで、リベラル系の新聞社や政党からお金を出して、特区内ではどのマイノリティも安心して過ごせる環境を整える。
・レインボーパレードや政治デモも定期的に開催できるようにする
・自分たちの身内の不祥事は自分たちの戒律でさばけるルールも確保する
これに「どういうこと」付けてたのも増田か?
「フリーアドレス制だけど○○部ごとに集まってる」は失敗に入るん?
経理、財務、人事、労務、法務などのバックオフィス、カスタマー対応しているチームなどが、
それをグループアドレスって呼ぶか、ワイんとこみたいにフリーデスクと呼ぶか、
フリーアドレスの中の固定席と呼ぶか、それ以外の名称で呼ぶかは知らん
まぁ上長席だけ固定で置いてあと専用キャビネ置いて
それらのチームもフリーアドレス(人数分席がない)をやってる会社もあるけどね
まだ有線LAN撤廃が終わっていない会社、無線LANでもエリア移動する毎に登録申請必要な会社とかあったのに、
「これまで通り男性しか採用されない部署」は残して「男女関係なく採用される新部署(別業務)」を作れば
女さんは満足されるんですかっていう話じゃん。
女さんが求めてるのは男性特権を撤廃して「これまで男性しか採用しなかった部署」で女性も働かせろってことじゃん。
新部署つくってそっち行ってなんて言えば、差別だ!って騒ぐ恐れすらあるじゃん。
同じように、「男性部門」「女性部門」に「どっちでもいい部門」を作ったところで、
それはトランスさんが求めてるものじゃないのはすぐにわかるじゃん。
トランス女性さんは「自分が女性」だから「女性部門」に出させろって言ってるし、
トランス男性さんは「自分が男性」だから「男性部門」に出させろってことじゃん。
そもそもの根本の問題はトランス後の性別を認めるべきじゃないのかって話なのに
男性部門にも女性部門にも出しませんって言ってる時点でもうそれは話になんないわけじゃん。
多様性(笑)、ダイバーシティ(爆笑)とか言ってるからバカバカしいことになるんじゃん。
お前の好きに見た目変えてもらって、周囲の「理解ある」人間には好きに性別を自称すればよろしいけど
ジェニファー・ローレンスもだけど。
あの場所は差別を行ってはいけない場所と近年何年も繰り返し舞台上でも言われてた場所なんだよね。
別に二人とも公園で散歩してたらいきなりアカデミー賞の会場に連れてこられたわけじゃなく「最有力候補」「前哨戦を見てもほぼ確定」「てめえら受賞すんの知ってたよな?」状態でそこにいる訳で、言うほど取り乱すような状況でもなく、オスカーの場も初めてではない。新人でもない。だから驚いた様子なのは演技だとわかるんだけど(流石ハリウッド俳優だね)(ドレスが壊れたって?コート借りろよウケ狙いかよ)
あの場所はオスカーの舞台なんだよ。何度も言うけどオスカーって人種差別撤廃運動してたとこなんだよね。
なんならお前らが無視したミシェル・ヨーとキー・ホイ・クァンは、前年度の映画賞受賞時のスピーチでアジア系であることでアメリカで受けてきた差別を訴えてきてくれた人たちなんだよね。
具体的に言おう。
今のオスカーは有色人種がそこに居たら、白人は差別言動が見えないように振る舞わなければならない場所なんだ。つまりオスカーの差別撤廃運動って白人に向けられたものなんだよ。
まあロバート・ダウニー・Jrはもともと馬鹿だよ。いかれた元薬中だよ。でもエマ・ストーンってなんか差別はんたーいとかKPOP好き〜とか言ってた人だよね。有色人種の手を真っ先にとって意識があることをアピールするくらいしても良かったんじゃないの?
エマ・ストーンについては擁護論があるが、エマが丁寧に対応していたらどれも不要だった論だし、ジェニファー・ローレンスだって大御所のサリー・フィールドがあんなにドレスを引っ張ってんだから、止まればよかっただけだろ?サリー・フィールドの焦りが全てじゃないか。擁護派はミシェル・ヨーが「あなたから渡してあげて」と言った幻聴が聞こえたらしいけどさ。それでもサリーが止めてんだからジェニファーは止まれよ。
ていうかアジア人差別とかで二人話題に上がってるけど、今年のオスカーひどいもんだったねぇ。
黒人が少ない印象だったのはそれはそうなんだが、
イスラエルを支持して虐殺を推奨するプロデューサー=オッペンハイマーのプロデューサー、ジェームズ・ウッズに製作から謝辞が送られたりさ。
ガザの停戦のアピールバッジをつけてる人が多いのに、ガザやウクライナ問題の話が出たら拍手がぱらぱらで全体的に興味ないのか、戦争推進なのか。(じゃあドキュメンタリー映画に賞やるなよ)
メディアもなんも言わんな。
韓国語や中国語で燃えてる気配もあり他アジアの言語も見かけるし、日本でも荒れてるけどなんも言わんな。
おそらく欧米誌待ちか……いや欧米の記事でねぇぞ。だってあいつらのポリコレにはアジア人なんて含まれてないんだからな。洋画ファンだって普通にそれ受け入れてるもんな。
思い出したけどトップガンマーヴェリックで申し訳程度にモブにアジア系居たの、大昔の欧米映画の黒人っぽくてウケたよね。
まあ洋画沼にハマった自称欧米人のアジア人は詳しいけどそういう状況は見えてないか。
なかなか賢いね。労働者にもしわ寄せや圧力がかかるから、実質的にはそういうこと。もちろん消費者側へ負担を強いることも多いだろうが、労働者への労働内容の過酷化やサビ残強制、福利厚生の削減、パワハラ増加など、劣悪な労働環境へ向かう方向でも働く。
だから、リバタリアンは最低賃金という制度自体を撤廃して、より自由で健全で流動的な働き方をできるようにする代わりに、生活保障は別の再配分制度(負の所得税のような)で行うのがスマートだと考える。
逆に言えば、最低賃金制度というのは、政府が提供すべきセーフティネットの費用の一端を、零細企業にまで押し付けることでちょろまかす制度と考える事もできる。
もちろん、最低賃金が圧力となって、生産性の低い零細企業を潰して資源を市場へと還流させていく利点も最低賃金にはある。
ただ最低賃金がある限り、どこも同じような値付けになってしまうので、労働者が生産性の低いブラック企業を見抜くことは難しくなってしまう。
撤廃は価格という判断材料を提供し、労働者が自分のスキルの価値を認識して、賢く就労先を選ぶ手助けになるだろう。
とはいえ撤廃されたらされたで、すべての低生産性の企業が素直に低賃金を提示してブラックだと分かりやすくしてくれるとは限らない。
ずる賢い雇用者なら、人を集めるためにそれなりの価格を提示して、いざ入ってみるとズタボロの労働環境というやり口を続けるだろう。
だが撤廃と同時に社会保障も改革されて、セーフティネットが正しく利用され、賃金の値付けも自由で流動性の高い労働環境さえ構築されていれば、非生産的な企業の詐欺的な値付けはいずれ市場原理によって淘汰される。
つまり最低賃金ほど直接的で即効的ではないものの、最賃撤廃を含む改革を上手にやれば長期的には非生産的な企業へ妥当な圧力をかけて効率化していくことができるはずなのだ。
賃金だけでなく労働環境全体の改善を望むのであれば、最賃撤廃という奇策を考慮するかどうかはさておき、流動性を高めていく方策を推し進めなければならない。