「損保」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 損保とは

2023-08-16

損害保険料率算出機構を知ってるか?


はい損害保険料率算出機構(そんがいほけんりょうりつさんしゅつきこう、略称:損保料率算出機構)は、日本損害保険業界において、損害保険保険料率を算出するための組織です。通称として「損保料率協会」(そんぽりつきょうかい)とも呼ばれます

損害保険料率算出機構は、損害保険会社が各種の保険商品に対して適切な保険料率を設定するために必要データ情報提供し、保険料率の算出方法基準を設ける役割果たしてます。これによって、保険料率の公平かつ適切な算出が行われることが保証されます

また、損害保険料率算出機構は、自然災害などのリスクに対する財政的な安定性を確保するため、保険料率を調整することも行います。これにより、損害保険業界全体の健全運営が図られることを目指しています

2023-08-11

損保ジャパ◯の出向先は、ビッグモーターだけだろうか

医療機関民間損害調査機関人材を送ってもバレない

なんなら官公庁裁判所アルバイトを送ってもバレない

公務員でなければ開示情報にも名前は出ない

統一教会人材派遣もそうだろ

2023-08-02

担当者はこのように話す。

「兼重社長自動車保険のことを『お客さんに感動を与える存在』としてとても大切に考えてくれていました」

事故をおこして多大な損害を受けたとしても、保険があったから良かった。何百万円の修理代も保険のおかげで支払わずに済んだ…。そんな感動を与えられるのが自動車保険だと」

わたしたち損保人間にとってこんなことを言ってくれる存在中古車販売会社経営者としてはまずいません。みんなで感動しましたよ」

不正行為について兼重宏行社長特にしかったんですが……」

anond:20230801214222

バービーオッペンハイマーが、とんでもなく意味深なこと気づいて欲しい

我々は暗示やサブリミナルも使うものなのだから察して欲しい

バービー ⇢美人営業 →生命保険会社

オッペンハイマーマンハッタン計画を推進 →生命保険会社

このヒントから見つけた文章を置いておく

説明にあたって、スティムソンは日記にあるようにメモランダムを書いた。正確にはこのメモランダムは、スティムソンの陸軍省における顧問で、ニューヨーク生命保険会社社長東部金融家のジョージ・ハリソンが下書きを作って、補佐官のハーベイ・バンディと一緒に原稿に仕上げ、マンハッタン計画陸軍総責任者レスリーグローブズとその上司である陸軍参謀総長ジョージ・マーシャル了解を取り付けてから、このメモランダムを持参してトルーマンとの会談に臨んだものだ。

1.4ヶ月以内に人類史もっとも恐ろしい兵器を完成する。

2. この計画イギリスとの共同事業だが、事実上アメリカ1国が所有し、少なくともここ数年は他国が追いつけない状況…

盧溝橋事件日本生命保険が関わっていた、米国生命保険はそれを凌駕した

被爆者の強い声には保険の片鱗も現れず、声は次第に薄れてゆきシステムは平然と営業

生命保険問題起こしている損保よりも、はるか政治に食い込んでいる

民主主義矛盾官僚機関投資家との癒着

2023-07-28

リフォーム業界も似たような臭い感じるのでメスを入れてほしいと思う

マスコミ評論家国交省金融庁は良い仕事してるなあ。

これは本当に整備業界とか中古車業界浄化につながりそう。

実際反社とかモヒカンみたいな人たちが多かったからな。

あとはリフォーム業界も似たような臭いを感じるのでメスを入れてほしいと思う。

自動車評論家 国沢光宏さん:

以前はそれほど悪くなかったのかもしれないですね。副社長会社に関わりだしてからいろんなことが起きている。枯れ木の事件2018年から始まっているので、副社長が実権を握ってからおかしくなったと考えていいのかもしれないですね。

お父さん=前社長はたたき上げの人ですけど、副社長早稲田大学に入って、会社に入ってからMBAを取っています父親からすればかわいい息子だったと思ういます

今回、評判がとにかく悪いです。これだけ悪口言われてるのだから、出てきて釈明すればいいのに全然出てこない。

■今後は?問われる企業体

井上貴博キャスター:

ビッグモーターはこの現状をどのくらいの危機感で捉えているのかというのが見えてこない。

自動車評論家 国沢光宏さん:

7月26日国交省の取り調べで「大丈夫だったと思います」と言いましたよね。国交省側は本気でビッグモーターの整備業務をさせないようにしようとしてるらしいです。

そうするともう、もう整備業ができなくなります金融庁が入ってくると「保険業務を一切できなくする」ということをすると思います。そうすると整備も保険も使えないと、後は車を「売る・買う」しかなくなって、これも厳しくなってくると思います。だから非常に経営は厳しくなると思います

井上キャスター:

ビッグモーターがもちろん悪質なのは悪質。でも、損保代理店関係自体が持ちつ持たれつの部分を変えないと、全体の解決にならないのではないかと言う方がいます。これは何を変えるとこの土壌は変わるのですか。

自動車評論家 国沢光宏さん:

まず、全部自分のとこで完結しちゃってるわけですよね。書類を書いてお金を払わせて、適当にやってできるわけじゃないすか。今、金融庁が考えてるのはそこにメスを入れて一定ガバナンスを作ることをやってるようですね。

井上キャスター:

それは第三者を入れるということですか?

自動車評論家 国沢光宏さん:

第三者を入れなくても今まで50年間続いてきたものなので、きっちり管理すれば何とかなるということだと思います

井上キャスター:

性善説で成り立っていた部分をしっかりと管理していこうというわけですね。

https://www.youtube.com/watch?v=IeTub8lgNLk

2023-07-27

anond:20230727152606

年収は、代理店社長損保社員>>>>代理店社員

トップ3損保年収は30代で1500万円超(いまはどうか知らないが)

東京海上文系就職人気ランキング1位だった時代が長かった

揖保ジャパン vs 損保の糸

どっちが強そう?

anond:20230726124646

ワイ、10年前ぐらいに損保代理店に入ったものだけど

当時から代理店の人ってすごい偉そうなんだなぁってびっくりした。

研修会・連絡会で月に一度は保険会社営業支社に近くの代理店代表者が集まるんだけど、

みんなすgggっごい偉そうだし、それを迎える保険会社社員もめちゃめちゃめちゃ腰低く対応するし、

そういうもんなの??って驚いた。

 

うちは収保5千万程度の中の下ぐらいの代理店なんだけど、

収保1千万(たぶん)に満たないだろう個人代理店でもすっごく偉そうなんだよね。

その会合も今はリモートになってしまったのでみんなの偉そうな顔は拝めなくなったけど、

かい代理店に頭が上がらない状況は変わってないだろうね。

連日世間を賑わせている不正請求について

「へーこんなことになってるんだー」と思いながらニュースユーチューバーブロガーから情報を得ていたが、いざ自身が関わる業界についてのニュースが連日報道されると、違和感がすごい。

違和感

アジスターが来ないのは損保会社蜜月関係にあったから」

これは違います。ここ5年ぐらいから全国の車体整備事業者(鈑金工場)に協定で実地に行くことなんてほとんどありません(だいたい30万以上の事故から来るかもぐらい)

某社だから来ないわけでもなく、どこでもそうです。大体いちいち行ってらんないと思う。

違和感

「某社は特別損保会社から入庫誘導が行われていた」

乱暴です。数百社(数千かも)以上はこういった関係工場存在します。(そういう団体もありますし)別に珍しいことでもなんでもありません。でも自賠責保険の見返りから指示はしてたと思います。まあこんなことはどこでもやってますが。

違和感

我が国車検制度崩壊きっかけになる」

すり替えです。一連の件は車検の話じゃないです。たしかに某社は検査員解任されていますのでホント何やってんのって感じですが、不正請求は車体整備(鈑金)のお話です。外科手術と人間ドックぐらい違います

ただ、業界に身を置く人間としては、国交省にはもっと車体整備に関わるべきではないかと思います自動車の高度化から車体整備の重要性は今後もますます高まってますし、こんなこと起こってますし。

某社はもともと大っ嫌いだったので、今回の件を一切擁護するつもりは全くありません。

が、細部が割愛されたり大袈裟表現されている点が気になってここで吐き出しました。

今度、気が向いたらまた違和感とか追加してみようかなと思います

私が何気なくみていたニュースも、その業界の人から見れば、「ちょっと違うんだけどなー」って思っていたのかなあと、ニュースを見る目が少し変わりました。あんまり鵜呑みにしちゃダメだなあと思ってニュースます

2023-07-26

損保マンの憂鬱

渦中の損保の元社員ビッグモーターのような大手ではないけれど、モータチャネルと言われる中小の整備工場保険代理店を主に担当してた。

損害保険会社保険代理店組織組織なら商品サプライヤー側が強いのだけど、現場営業部門ではそうはいかない。今どきの代理店複数保険会社の取り扱いがあるところがほとんどだし、代理店の思惑一つで自賠責任意保険を他社に切り替えられちゃうわけよ。もちろん、顧客側がネット系を含む保険会社指定することはあるけど、ディーラーで車を買うと同時に勧められるがままに加入している人はかなり多いよね。

なので、代理店担当する営業社員はまぁ完全に首に縄をつけられた小間使いと化すわけ。相手の機嫌を損ねたら他社に数百万の挙績が移るし、その結果は上席者からの鬼詰なわけだからそらなんだってするよ。自動車保険商品力の差なんて知れてるし、営業人間力(=滅私奉公)に全てがかかってるからね。自分場合も土日のお祭り草野球ゴルフ商店街旅行と散々額に汗を流しました。営業時に必ず家族との夕食に同席させてくれたIさん、今も元気で過ごしてるかな?

サービスが行き渡ってる以上、保険会社トップラインを伸ばすには他社のシェアを奪う必要があるし、そのためには乗合代理店から顧客への切り替え提案を引き出すのが一番手っ取り早い。危ない橋ながらも目先の利益に飛びつくインセンティブは少なくとも営業社員にはめちゃくちゃある。今回のケースもそういった中で火中の栗を拾いに行ったのでしょう。

もちろん、保険会社にもリスク査定する部門はあるし、そういったところからブレーキがかかった可能性は高いと思う。ただ、往々にして保険会社営業が強いし(査定本社を非現業と下に見る文化は各社にあるのでは?)、話題損保は昔から強烈な営業偏重姿勢で有名。営業社員は報告時に後ろぐらさを伏せるのでどこまで社内に危機感が共有されていたのかはわからないが、まぁ起こるべくして起こった事件だなと感じた。

2023-07-25

anond:20230724124720

非上場オーナー管理会社100%オーナーから株主から訴えられるのはない

損保会社からの不当利得返還請求はあるけど、たかが知れてる

店舗網を売却すれば相当な財産になるからオーナーは痛くない

強引な営業年収千万もらってた輩が一番困る

2023-07-24

ビッグモーターの話。 いろいろ突っ込みどころが多い事件から解説していくで。

https://twitter.com/JapanTank/status/1683135314230128641

ビッグモーターについて】

ビッグモーター年商7000億円の中古車屋・整備屋や。

今の社長が一代で築き上げた会社で、上場してないからおそらく株式は兼重一族がほぼ全部持っとる、いわゆる同族オーナー企業やな。 (これは間違い。80%程度が社長で残り2割は損保ジャパンガリバーが持っている)

年商7000億のオーナー企業は珍しいけどなくはないで。

日本だとオーナー企業で大きいのはサントリー竹中工務店森ビル今治造船とかあるで。

事件概要

顧客から預かった車に意図的に傷をつけたりパンクさせたりして、保険屋に不正に金を請求してたのがバレた」っていう話やが、経緯をみていこうか。

【経緯】  (ここゆな先生情報感度がかなり低い)

2022年から保険不正請求問題損保会社らの間で話題となり始めるが、表立って騒がれず終わる。

2023年7月、この問題が表面化。問題を知ってまずブチ切れたのが東京海上日動

自動車保険は、客(ドライバー)が車を壊したり事故する確率統計学的計算した上で払う保険料を決定してるんやが、ビッグモーターはズルして本来あるべき金額よりたくさん保険会社保険金を請求してたんやから東京海上は損をしたわけやな。

ビッグモーター独自特別調査委員会なるものを立ち上げて調査した結果でも保険修理の4割が不正請求やった。

本来、修理部門は壊れたところを直すのが仕事やのに、何故かビッグモーターでは修理部門も「1車あたり14万の収益を上げろ」と命令されてたんや (ここも厳密には誤り。アットのノルマが課せられていたのは誰か調べてみるよろし)

収益が上がらんと降格させられたりクビになったりする謎ルールや。 だから意図的に車を破壊して修理費稼ぐしかなくなるのは自明やな。

特別調査委員会暴露

特別調査委員会調査報告書保険会社に提出するとき報告書偽造してて、組織的関与を示唆する内容箇所を削除する徹底っぷりをキメた。

さら国交省から聴取要請があったのに2週間ガン無視キメてたんやで。

しか過去被害にあった顧客が多すぎて「ビッグモーターにこんなことされた!」と次々にWeb暴露され

良心を持った社員によって、意図的タイヤパンクさせる技法を後輩に紹介する動画流出したりしたんや。

クソみたいな社風やったわけやから、元社員だけじゃなく現役社員ビッグモーターを恨んでるやつ(=正義の心を持った人)がおったわけやな。

社長報酬返上の種明かし】(さっきも言ったけど誤り。給与返上の仕組みもちょっと違う。ゆな先生Twitter情報収集してるだけで自分は詳しくなさそう)

ビッグモーター社長が1年間報酬を全額返上し、役員も3ヶ月間数十%返上するって発表した。

「やっと少しは反省たか」「そんなのじゃ足りない」などと大衆は思ったんや。

でもよく考えてくれ、この会社100%オーナー企業や。

株をたぶん100%兼重ファミリーが持ってるんやから会社は兼重社長のもんやろ。給与返上しても、会社に金が残るんやから、結局兼重社長のもんやねん。

社長個人会社2つ財布持ってるだけで、どっちに金を入れておくかの違いでしか無い。

まり実質的に1円も返上なんてしてない、っていうか、役員にも給料返上させてるから、実は社長収入プラスなんよ。

凄いやろこの反省アピールしつつ社長だけ儲ける技術。見破るまで3日かかったわ。 

損保ジャパンの関与】

ビッグモーターは車を売り修理をするだけではなく自動車保険も一緒に売るから大手損害保険会社代理店でもある。年間取扱200億円。

保険の売上金額も鬼の厳しさで、売上が達成できてないと罰金を払わされたりしてたらしいな。まあ死ぬ気で保険を売ってくれる巨大代理店から損保各社もヘコヘコするわけや。

しかし200億のうち120億円を損保ジャパンが占める。日本では東京海上損保業界首位なのに、ビッグモーターに限ると損保ジャパンがぶっちぎり1位。不思議よな?

事件を知って、東京海上三井住友海上激おこやったんやが、損保ジャパンは当初この問題を「問題なし」と結論づけて有耶無耶にしようとしてたんやで。(ここも事実と違う。ゆな先生全然裏取りしてないな

本来なら保険詐欺被害を被ったはずの立場なのにおかしいやろ?解説しようか。

おそらくこの記事パクリ https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-670598?redirect=1

損保ジャパンビッグモーター蜜月からくり】

(1)(ビッグモーターから買った車かどうかに関わらず)損保ジャパン保険加入者が事故を起こす

(2)損保ジャパンビッグモーターに修理に行くように誘導する(「入庫紹介」と言う)

(3)ビッグモーターは客の車を追加で意図的破壊する

(4)本来より高い金額損保ジャパン請求する。これだけだと損保ジャパンが損してるように見える。

(5)しかし入庫紹介1台あたり、ビッグモーターから損保ジャパンに5人自賠責保険客を紹介する約束がある 

(6)自賠責保険強制保険なので利益は出ないが、損保ジャパン新規客とのコネクションを得る

(7)損保ジャパン任意保険をその紹介客に売り込み新規客を取れる

(8)本来より高い保険金を払った当初の修理客は翌年以降の保険等級悪化し、損保ジャパンに高い保険料を払い続ける

(9)トータルで考えると損保ジャパン利益を得る

(10)損保ジャパンビッグモーターに出向者も送り込んでいて、上記を知っていたと推定される

株式会社武蔵野小山昇との関係

ビッグモーター社員に配られている経営計画書なる社則手帳のようなものがあるが、毎朝の朝礼で「幸せだなあ!俺はツいてる!」と唱和するように促している。

この経営計画書は知床観光沈没事件でも有名になった小山昇氏率いる株式会社武蔵野経営コンサルティング提供しているものと全く同じ雛形・デザインで出来ている。(ついでに言うと手帳作成してるのは武蔵野経営サポート会員企業)

・朝の謎の唱和

罰ゲーム制度(ビッグモーターでいう罰金制度)

生殺与奪権という単語

環境整備点検なる本部スタッフによる店舗掃除点検の結果での頻繁な人事降格

これらは株式会社武蔵野小山昇氏が提唱経営コンサルティングで頻繁に持ち出しているもの

小山氏は自身の大きな取引先としてビッグモーターロゴ入りで自社サイトで紹介しており、うまくいっているコンサル先としてもこれまで何度も紹介している。

これについては言及しているマスコミが全くいないのは気になる点ではある。関係があったのかどうかをぜひ報道されたい。

副社長=社長の息子】

今回の不正悪化させたのは社長の息子である副社長であるという報道もあるが、副社長早稲田大学卒業入社したのが日本興亜損保(=現在損保ジャパン)や。

これは偶然かそうじゃないのか気になるわな。

その時のつながりが関係ないのか、副社長入社から蜜月関係があったのかは、これから明らかになっていく。

ビッグモーターに出向者を送り込んでたのは東京海上三井住友海上もやし

2社も不正を知ってたのかどうかは気になるし、巨大広告主のビッグモーター悪事を当初黙殺して報道しようとしなかったマスコミ糾弾されるべきではあるわな。

まあこれから誰もビッグモーターに車を持ち込まないやろし彼らが販売する車も買わないやろし

民間車検場としての認定国交省が取り消すやろうしテレビCM拒否しないとマスコミも叩かれるから宣伝もできんし、普通に考えてまともな営業ができんし潰れるやろな。

今後の流れはよく見ないといけないけど、大衆巨大企業マスコミを動かし不正を正すいい例になると思うで。

ちなみに損保ジャパンは旧・安田火災保険や。バブル期に「ゴッホひまわり」を58億円で買った会社や。

今も新宿のSOMPO美術館常設展示されてるから見に行くとええわ。入場料は1400円、新宿駅徒歩5分やで。

ここまで読んだ諸君、気に入ったらフォローしてくれな

月に2回、おすすめふるさと納税商品も紹介してるアカウントやで

Q:長すぎ3行でまとめて

https://twitter.com/MouMou_0110/status/1683261494451126272

保険屋が分からないわけないよね

東京海上三井住友海上激おこ損保ジャパン問題なし

知床遊覧船コンサルしてた株式会社武蔵野コンサル

https://twitter.com/JapanTank/status/1683137893618036737

ワイは最近車欲しい

今日レクサスみにいった

・けっこう高かった

2023-07-23

追記あり】たった15年前の出来事もめちゃくちゃ間違って流布されてて衝撃を受ける

2009年卒の就活氷河期どころか思いっきバブルだったぞ。07年卒、08年卒はもっとザルだった。

ちなみにこの時期は、マーチ内ですら

みずほ銀行りそな銀行は無対策で応募してもかなりの高確率内々定までいっちゃうから行く気ないなら受けないほうがいい」

みたいに囁かれてた。学内で親しい先輩のうち、この年度にみずほ銀行を受けた人は5人いたけど5人全員内定してた。

早慶なんかだと

メガバンクは赤だろうが緑だろうが蹴るもの

というのが常識だったようだ。今の時代就活生や20世紀就活を知っている人からしたら衝撃的だろう。


リーマンショック由来の就職氷河期が始まったのは2010年卒の人間就活から

この就職氷河期は、不景気突入嚆矢となる象徴事件リーマン破綻から新卒採用抑制時間差が全然ない珍しいものだった。本当に突然バブルから氷河期突入したのだ。

秋頃にメガバンク採用予定計画が発表されてどこも軒並み半減してて「あーこれはヤバいわ」とNHKニュースを見ながら血の気が引いたのを覚えている。結果、やはり前年までの就活が嘘のような超買い手市場と相成った。圧迫面接が大流行した。

それから・・・

マスコミとかパイロットとかじゃない限り大手企業の最終面接儀式から落ちない」

という新卒就活常識が全く通用しなくなったのもこの年度からで、大企業の最終面接落ちも大流行した(増田友達東大法学部しかコミュ強で容姿別に悪くなかったのだが、のべ7社の大企業で最終面接まで進んだのにも関わらず全て落とされ無い内定のまま就職留年した)。


そして、このリーマンショック起因の就職氷河期11年卒、12年卒と年度を重ねるごとに地獄絵図になっていった。



ここまでは事実である

さすがに13年卒の親しい人間自分はいなかったので、この年度以降の就活戦線がどういうふうになっていたのかは全くわからない。

誰か教えてほしい。


とりあえず2009年卒はバブル2010年から突然氷河期突入っていうのは強く言っておきたい。

特にツイッター民に対して。



追記

メガバンク内定が学友から「うん、まあ良かったね……」程度の反応されるような微妙位置づけだったのには理由がある。

当時の就活生は「大手しかも高倍率でホワイト待遇のところが一番エラい」という価値観を抱いており、

したがって、「大手・低倍率・給料福利厚生以外が非ホワイト」なメガバンク内定は大して凄いと思われなかった。

この価値観がよく表れていたのは2ch就職板の『就職偏差値ランキング』なる有志が独断偏見作成したもので、

記憶が確かならそこではメガバンクよりも食品メーカーとか素材メーカーとかのほうが上に据えられていた。

実際、三菱東京UFJを蹴ってサッポロビール三井住友銀行を蹴って中央発條入社を決めた人間友達にいた(生涯賃金で5000万円以上差があると思うのだがそれでも激務は何より恐れられていた。ドラマ半沢直樹放送されるずっと以前だったが、もうメガバンク健康人間らしく働くにはあまり苛烈でエグい職場環境であることはネットのせいでバレバレだった)。



同じように証券会社保険会社大手だろうが忌避されていた。

ちなみに日興コーディアル証券なんか日大や専修あたりの大学からでも内定バンバン出てた。


このように大手金融採用は(基本的に)ザルだったのだがこれにも例外があって、

東京海上日本生命営業幹部採用じゃないほう)の総合職マーチ男子程度だとほぼノーチャンスだった。

いずれも体育会系有利と言われる会社ではあるが、マーチに関しては体育会系とかどうとかもはや関係なく、各大学0~3人程度の内定にとどまった。

身分違いだったのだろうか。



さて、

当時の就活生は「大手しかも高倍率でホワイト待遇のところが一番エラい」という価値観を抱いており、

それゆえに大手金融は09年卒であろうと10年卒であろうと

無い内定にならないため、万一入社しても高給が保証されているから、戦略として仕方なく受ける企業

しかなく、基本的に不人気だったのだが、これにも例外があった。

それはみずほ証券大手信託銀行である

みずほ証券については「ホールセールばかりでリテール全然やらなくていいから」、

信託銀行については「メガバンクと違い、残業全くしないで30歳1000万円まで一律昇給できる地上の楽園から

という大間違いでしかないイメージが当時の就活生のあいだで広まりに広まっており、

学歴コミュ力とルックススクールカーストに自信のある就活生が猫も杓子も信託銀行希望するという謎のブームが生まれていた。

ちなみに、私は当時の信託銀行ブーム距離を置いていた。

ノー残業・ノーパワハラ・ノー怒声なんていかにも嘘くさいっていうか100%ありえないと確信していたし、

完全に諦められた窓際社員でも自動的に到達できる年収は30歳700~800万円・40歳1000~1100万円くらいがせいぜいなのではという見立てだったからだ。


書いてる途中に思い出したけど、当時は楽天ソフトバンク本体内定者の学歴ボリュームゾーン日大って感じの会社だった。

今は一橋慶応になるらしいが隔世の感がある。



就活も今と比較したら随分シンプルだった。

大事なのは大学名、その場でいかに「論理的に落ち着いて会話できるか」、本人の雰囲気であり、超人エピソードを作りに動く就活生は嗤われていた。

バイトサークルのどれか一つやっていれば充分であり、インターンに応募しようとするやつはそれがたとえ1dayであっても周りから「凄まじく就活気合を入れている」という見方をされていた。

これはつまり、あっと驚くような体験活動のおかげで就活結果が大きく変わることがないというシビア現実意味しており(テレビ局とかの採用は違うんだろうけど)、

裏を返せば課外活動をせずともコンビニバイトでも適当にやって面接の場をどうにか凌げば大手から内定が出るような時代だった。

筆者には法政大学に通う仲の良い友だちがいたのだが、

彼は今で言うチー牛で(当時は非リアといった)、サークルには所属せずボランティアなどの課外活動エピソードもなく、

週3のコンビニバイトと1日2度のオナニーをするのみであったが某中堅損保内定した。

ちなみに体育会野球部であろうが同大学の一般学生比較してさして就活で有利にならない時代でもあった。

チー牛友人は内定者懇親会に参加したとき、同じ大学野球部の有名選手いたことに

大学野球頑張っても俺なんかと同じ値打ちにされるのか……」

と大変なショックを受けたと言っていた。

実際、筆者は野球が好きなので六大学東都大学の4年制進路を毎年チェックしていたが野球部ブースト全然効いてなくて毎年苦笑したものだ。

東大早慶でも一般学生期待値は大して変わらず、マーチ日東駒専にいたっては一般学生より下手すりゃちょい悪いのではというほどだった。

マーチ野球部から全国紙とかサントリーとかADKかにいけるのは直系附属出身者や県立トップから一般入部してきた選手とかで、野球名門校出身者は主力選手であろうとも野球継続しないのなら大手百貨店関の山だった。◯◯自動車販売”とかもお馴染みの進路だった。

そして日東駒専大東亜帝国あたりの野球部の進路はこんなもんじゃなかった。

当時の就活も嘘つき合戦ではあったが、今の就活インターン当たり前、エピソード作るために大胆に動くの当たり前だと聞いて本当に大変だと思う。

子供のころに、母親が働くために増田が預けられたオバさんの数は8名は下らない

夫婦あり、自称ピアノ塾あり、訪問保育あり

預けられちゃ子供心にふざけることもできない

母親はいわゆる上級国民で、そこまでして働きたいほど勤務先の給料が良かったらしいが、新品の服を買って貰ったことはない

母親同僚の電話交換手の子お下がり処分

私は大学卒業し、就職して家を出たら第◯生命の死亡保険を掛けられ、金融商品ネタになっていた

国営通信生命保険にも協業関係があったわけだ

私は自称佐◯急便ドライバー幅寄せさせ脊柱骨折し、警察犯人ドライバーの言う通り嘘の地図を書いた

管轄警察署の担当ではない検察庁検察官まで操作に参加してきた(同人が作った供述調書は手続違法じゃないのかね?)

依頼しようとした弁護士は着手金払ったら豹変して資料を奪おうとしてきた(別件で戒告処分

医者は圧迫骨折を捻挫と書いた

損保から袖の下でも貰ったのかもな(病院は急に景気がよくなり改装してコンビニまで入れた)

裁判所法曹グルな行動してきてるから、この先、怪我が認められる可能性がないな?と思うのだがね? 

2023-07-22

anond:20230721143453

損保保険使わせないほうが得なんじゃないの?

2023-07-21

ビッグモーター不正をするのは理由があり、中村正毅の追及の仕方が悪い

保険の「不正請求疑惑めぐり大手損保が大揺れ 中古車大手ビッグモーター組織的関与が焦点

https://toyokeizai.net/articles/-/614505

実はその板金事業において、車両修理費用の水増し請求組織的に行っている疑いが浮上し、取引のある大手損保各社が今まさに対応右往左往しているのだ。

鈑金が水増しされるのではなく、もとから安すぎるから上がっているのでは?

まず今日、鈑金で治す車が減っているよね。

平成26年10月

自動車整備業を取り巻く現状と課題

山口日産自動車株式会社

代表取締役会長 末冨 喜昭

https://www.mlit.go.jp/common/001058685.pdf

自動車整備業ビジョン平成23年日整連作成)の展開に併せて山口県版データ集を作成し展開。

○整備技術情報提供システムFAINES)にて、インターネット経由で点検整備情報を整備事業者に提供整備業界の取り組み

①整備技術力の強化

2.整備事業者の今後の取組み

自動車安全を確保する為には、今後も増加していくハイブリッド車電気自動車等の新技術への対応必要不可欠。

○近年の自動車電子制御装置が多用化されており、スキャンツールを使わなければ車両状態を正確に把握することが困難

スキャンツール点検・整備には必要不可欠であり、また、その活用には高度な知識技術必要

現在自動車整備業界を挙げてスキャンツールの普及促進に取組んでおり、今現在、普及率は4割程度と

このように板金屋というか整備業者がいなくなっている

山口県版データ集(山口県版整備白書位置付)を使用した将来ビジョンの展開

平成23年度実施

・整備事業者のうち65歳以上が35%を占め、平均年齢は59.5歳。

・50歳以上の事業者のうち50%は後継者がいない。

後継者がいない事業者の約半数は高齢化による廃業視野に。

かに

 中村記事不正をやっている、水増しをやっていると書いているが、具体的にどの部品をどれくらい水増ししていたのかが書いていない。

 損保癒着していると書いているが、損保癒着する理由がない。しかもどのように癒着していたが書いていない。

 だから記事がたくさんあっても、どうもピリッとしない。

部品交換?

不要部品交換

これまた不要とされた部品が残っていないと難しい。

2018年ごろ

整備工場

全国の整備工場 前倒し計上、架空計上

しかしこれは蹴とばすのとは違う。

これは損保会社とは関係があるのかないのか不明。多分ないと思う。

矛盾する「悪さ」の証言

少額で済むものかさまし

というと少々の傷でも修理しますというの契約をしていたけど今度は少額ならダメと言われる。ダメじゃないならかさましするはず

悪質なクレームビッグモーターの悪行が混在

たとえば貸金業なら、無理やり貸すとか、何が何でも取り立てるとか、貸すことと返してもらうことでしか儲けられない。

しかビッグモーターみたいに中古車販売、修理が一体化すると、様々な不正行為ができるし、同時にろくな客もつかないことになる。

悪質なクレーマーには悪質な業者が似合うということになる。

anond:20230721143453

共犯にはならんよ。

損保が一番気にするのは損害率。支払った保険金/入ってくる保険料が50%越えるとかなり渋くなる。

事故保険を使うと、ほとんどの場合等級が三つ下がり、3年間割増がつく。

この期間の保険料の値上がりが、大体10から15万くらい。なので、車の修理代がその程度なら「保険で車直すより自腹で払った方が安く上がるかトントンですよ、どうします?」と必ず聞く。

まあ、20万越えるくらいなら保険使った方が得だよね、とはなる。


しかし、この「修理代20万くらいなら保険使っちゃおう」は「自分の車の傷を自分で治すためだけに保険を使う時」しか通用しない理論だ。業界では「自損事故」と言います

このケースでビッグモーターが水増ししてるのは考えにくいです。

自損事故場合自分単独でどっかにぶつけて傷つけてるので、傷がついてる場所は分かってるわけ。

工場に持ち込んだ段階で、「こことここに傷がついてますね。ここは平気ですね」と工場の人と一緒にチェックして、そこを直してもらう。

それ以外に傷がある(=ビッグモーターが傷を増やしてる)なら、まず「ここにも傷ありました、直しますか?」と確認取らなきゃいけないから、自損事故の車に対して水増ししてる可能性は低い。


まりビッグモーターやらかしてるのは、「相手がいる事故で、車両修理以外にも対物や対人の支払いが発生しており、事故直後のドタバタでよく分かんないうちに工場に持ち込まれてる車」相手だ。

これだと、傷を一個二個増やしても分からん。「事故の衝撃で跳ね石とか縁石に擦ったりとかあったんでしょうねー。こっちにも傷がありますねー」言われても、事故った直後に自分の車マジマジと見て写真撮っとくような豪胆の持ち主は早々いないので「わー、ほんとだー」と受け入れちゃう


で、保険等級と言うのは「一事故単位」で下がる。

一回の事故で「自分の車の修理代25万」でも「相手の車の修理代50万、相手が大怪我して後遺障害残って1500万、自分の車の修理代10万、自分の通院費50万」でも、上がる保険料は全く同じ。「一事故」だから

それが一回の事故でおきたことであれば、どれだけ保険金支払おうが、上がる保険料は3年で10万ちょい。


からビッグモーターが「車の修理費ちょい上積み」しても、保険会社としては収入は増えない。ただ支払う保険金が増えるだけ。支払いが増えれば損害率は高くなり、保険会社としてのランクが落ちる。

ビッグモーターにだけたくさん保険金下ろしても、得することはないです。

まあ、査定がザルという側面はあるが、査定がザルと言うなら大手損保よりネット損保の方が全然ひどいので……


……まあ、ここまで言っといて「自損事故でだけ水増ししてました。20万ちょい越えくらいで」だと、すり抜ける可能性高いな、と思ったんだけど、「自損フォローするくらいの保険入っといて、自損やって車屋持って行く前に傷のチェックしないやつ、いるぅ?」とも思うので、よく分からん

いるのかもしれん。

ビッグモーターの件、本丸損保ですよね。

民放ジャーナリズム保険会社にどこまで切り込めるのかな?

anond:20230721143453

ちょっと踏み込みが甘い。損保ジャパンだけ保険金支払いに協力的で他の損保会社がそうでなかった理由について触れて欲しい。東洋経済記事を読むとそのからくりはわかるようになっているが。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん