はてなキーワード: 控除率とは
https://anond.hatelabo.jp/20231121183241
カネがないからクソみたいな記事書いて時間潰すしかない。なので誰が読むかもわからない雑文をかく
そもそもギャンブルやってる理由は快楽と現実逃避と金がほしい欲の3つなので、社会貢献がどうとかどうでもいいし法がどうとかは無視する。
それ以外で言うのであれば、多分世の中9割8割の人にとっては、公営ギャンブルよりオンラインカジノのほうが楽しいと思う。
というのも公営ギャンブルは走ってるカスの気持ちとか考えとか知能指数とか八百長具合とかそういうのを予想する遊びで実力とか二の次だから。
「出走表だけみると強そうだが、コイツは雑魚共相手にセコく勝ってるだけ」
「こいつはこの類のレースではやる気がない。やらず」
「こいつはレースの勝敗とか気にせずクソみたいな自己満走りをする」
とかそういうのを予想するのが醍醐味というか、そういうのがわからない人は相当な資金と覚悟と計算力で1日中張り付いてオッズ買いとかしないとまず負ける。
尚わかったところで
「カスと思ってが周りが論外過ぎて突っ込んできた」
「やる気あるだろと予想したがやる気0着に絡む気なし」
「勝ちを譲る気まんまん」
とかいうゴミムシ共の思いつきのお陰でクソみたいな内容で負ける。
競輪のモーニングなんかいいぞ。代謝(クビ)寸前、それこそそこら辺の体育会系大学生にチャリンコの乗り方教えたほうが
強いんじゃないかみたいなプロ選手たちが走ってる魔境だからな。
予想もクソもねぇ
なので1年365日朝から晩まで公営ギャンブルに張り付く類のギャン中じゃなければ、公営ギャンブルは当たらないロトくじと大差ないし、だったらはじめからほぼ二分1、知識なくてもまだなんとかなるオンラインカジノ方が楽しいと思う
あと普通に公営ギャンブルよりよく当たる。(勝てるとは言ってない)
競艇の単勝だって6分の1なんだからそりゃルーレットの赤黒のほうが当たる確率は高いのは当然。
控除率もオンカジのほうが低いしね
実際俺は公営ギャンブルではクソ負けしたがオンカジはちょいちょい勝ってるんだよ。だからやめられないってのもあるが。。。
客側として大金突っ込んだ側の意見だけど、ギャンブルの胴元はイカサマをする必要はない。
なんでって、そんなことしなくても勝てるから。
客がやればやればやるほど胴元が儲かる仕組みなんだから、基本的にはリスクを犯してまで客から小銭巻き上げる必要はない。
むしろ公正公平安心安全アピールや登録するだけで○○円ブレゼント入金キャッシュバックなんかをやり「もっと遊んで!」と客を呼ぶことに力を注ぐ。
これは公営もオンカジも変わらない。
競輪を中心に借金こしらえたカスだから比較対象が競輪の民間サイトになるけど、オンカジでやってるようなリベートやキャッシュバックは競輪でも普通にやってる
(控除率の都合かは知らないがオンカジのほうが大金ばらまく傾向にあるとは思う)
ただ、公営ギャンブルの場合、胴元とは別に選手や関係者の思惑が入る。
選手がヤラズ(わざと負ける行為)をやって事前に打ち合わせをした身内や仲間がそいつだけ外して投票をしたらいい
そういうことがないように胴元は公正公平なレースを、と言ってるが競艇や競馬でも八百長沙汰があったし、根絶は無理ちゃう。
というかむしろ相手格下人気背負ってそのカスみたいな走りすんのかてめぇ八百長のほうが疑われないように走る分まだマシやぞと思うことが結構ある
(オンカジでもライセンスがない胡散臭いところとか、即撤退小銭稼ぎ狙ってるような所は怪しい可能性あると思うけど、そういうの含めて自己責任の世界だしな。そもそも違法だもの)
・株やれ株
ギャンブル中毒の話題で定期的に出てくるけど、FXや株も依存症カテゴリに入るんだよなぁ。。というのは知られてないのかしらん
クレカ積立のために三井住友カードを申し込むことについて備忘録 ttps://anond.hatelabo.jp/20230426001005
タイトルを見ただけで何の話か予測できた人は、私と同じく節約や資産積立が好きな同類だろう。
私が何をしたのかというと、明治安田生命の『じぶんの積立』に加入したのだ。
加入して60万円預けることで、納税額が5万4000円減少することを説明する。
積立型の生命保険商品であり、いつでも100%以上の受取率・返戻率がある。
いつ中途解約しても返戻率が100%以上となる保険商品は、日本では『じぶんの積立』だけだ。
それゆえに、生命保険でありながら実質的に定期預金として利用できる。
10年満期だが、積立期間は最初の5年間のみで以降は積立せずに放置となる。
満期での受取率は103%であり、年利に換算するとたったの約0.369%【注】というしょぼい利回りだ。
受取率だけを見るとメリットは非常に小さいが、『じぶんの積立』のおいしいところは生命保険料控除が利用できることだ。
【注:年利0.369%はネット情報で根拠はわからん。複利計算に詳しい人は計算式を教えてくれ】
『じぶんの積立』に二口(1万円/月)加入すれば上限額の生命保険料控除が得られるので、私は二口加入した。
積立期間は5年である。
これにより私は4万円の所得税控除と2万8000円の住民税控除を5年間獲得することができる。
ちなみに私が控除される所得税率は20%で、住民税控除率は10%だ。
上記の計算式が、タイトルで書いた5万4000円得することの根拠だ。
ちなみに5年間の積み立てを終えた時点で解約したら返戻率100%だが、解約せずに10年間の満期を全うすれば返戻率は103%となり預けた60万円は61万8000円になって戻ってくるのでさらに1万8000円得する。
しかし5年間預けて3%の利益は少ししょぼい。年利にして約0.6%だ。
5年後に積み立てを終えた時点で解約すべきか満期を全うすべきかは今のところ未定だが、その時の自身の資産運用状況や金融情勢を鑑みて、今より5年分賢くなった私が総合的に判断することだろう。
話を戻して生命保険控除による節税額について、私ではなく一般的な話をする。
所得税率が高いほど控除の効果は大きく、例えば課税所得額4004万円以上の人だと控除される所得税率は45%となるので節税額はさらに増える。
保険商品は同じでも偉大なる高額納税者様は高額納税をしてるがゆえに、私ごとき一般納税者の倍近くを得することができるのだ。
もちろん、年末調整や確定申告をしない無収入者だと節税額はゼロだ。
政府機関から節税する権利を賜ることができるのだから、たとえ納税額の低い人でもやったほうがいい。
金融庁が「明らかに節税目的でしかない『じぶんの積立』が生命保険商品なのはおかしい。認可を取り消す」と宣ったらこの方法による節税はできなくなるから、やるなら今のうちだ。
なにぃ? すでに生命保険に加入して上限額の生命保険控除を受けてるから、これ以上節税はできないだとぉ? それ以前に無収入だから節税できないだとぉ? んなこと知るか! 私は同類に語りかけているのだ。
ここまではネットで調べればわかることしか書いていないが、これからは具体的な契約方法について説明する。
『じぶんの積立』はネットのみで契約ができず、対面販売の商品となっているから契約方法が気になることだろう。
『じぶんの積立』はドアノック商品(利益を生まないが、客とのきっかけを作る商品)と言われてるが、その実態はどうなっているのか? 順を追って説明する。
年が変わったのと正月休みで暇だったので、つみたてNISAとかiDeCoとか円定期とか外貨定期とか、資産を確認していた。
その際に利回りのいい金融商品や定期預金をネットで探して、『じぶんの積立』を発見する。
そして、仕事休みの翌土曜日の昼過ぎに公式Webページからパンフレット請求をして昼寝する。1時間後に電話が鳴って昼寝は中断される。電話に出ると明治安田生命だった。
そういえばパンフレット請求時の個人情報入力に電話番号欄があったけど、いくら何でも早すぎるよ! しかも土曜日だぜ!?
目は覚めちゃったし、また電話をかけなおすのも面倒だから話を進めることにした。資料請求したのは冷やかしではなく契約するつもりだったし。
加入口数の希望を聞かれたので、今のところ二口を考えていると答えた。生命保険の受取人はいるのかも確認された。
そして、明治安田生命の保険窓口に来られるのはいつかと聞かれた。手続きはさっさと済ませたかったし、平日は仕事で行けないから来週の土曜日を予約した。保険料の支払いに利用する銀行口座も聞かれて当日に銀行のキャッシュカードも持ってくるように言われた。
ちなみに請求したパンフレットが自宅に届いたのは契約の前日だった。パンフレットは公式Webページの内容とほぼ同じだったので、読む必要はなかった。
繁華街にある明治安田生命の保険窓口に到着。到着から契約を終えて退出するまで50分だった。手続きはあっさりと終わったが、その内容をおぼえている限り書く。
20代中ばくらいの女性が出てきて挨拶。名刺には『ライフコンサルタント 2級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)』と書かれていた。
温かいお茶か冷たいお茶をいかがと聞かれて、冷たいお茶を頼んだ。その日は冬なのに暖かかったからだ。
アンケートから始まり、用紙にどこで『じぶんの積立』のことを知ったのかという欄があり、ホームページに〇を付けた。
資産運用として何をしているかという欄もあり、株・投資信託・外貨定期預金に〇を付けた。不動産投資と他にいくつか項目があった気がするが、それらはしてないので〇を付けなかった。
『じぶんの積立』はドアノック商品なんだろ? このアンケートからいったいどんな商品を私に勧めるのかお手並み拝見といこうじゃないか、と意気込んでいたらほんの2~3分ほどしか営業されなかった。
しかも、「お客様はすでに外貨定期をしているので不要かと思われますが…」などと申し訳なさそうに切り出されたし。
ちなみに営業されたのは『つみたてドル建終身』という保険だけだ。
20年払込みをして返戻率126.1%とパンフレットに書かれていたが、ドル相場の変動があるのであくまで試算であり、もっと増えることもあれば逆に減ることもあると説明されて、「まあ、そうでしょうね」と答えた。
私「終身保険には興味ないんですけどね…」
私「積み立てで相場変動リスクを小さくするのはわかるけど(注:ドルコスト平均法のこと。知らない人は恥と知れ!)、出口戦略がよくわからない。解約もしくは死亡した瞬間のドル相場に左右されるんじゃないの?」
私「御社のホームページに詳しいことは書いてあるんでしょ? ならそこで調べて、もしよかったら検討しますわ(検討するとしか言ってない)。ここですぐに決められることでもないし」
と言ったら営業の話はなくなって、後は本来の手続きの話へと移行した。
ドアノック商品なのに、そんな軟弱な営業でいいのか? というのが率直な感想だ。
まず書面で契約内容の確認となったが、すでに二口加入前提で書かれていた。電話では二口加入しようと思っていると言ったが、やっぱり加入数を変えると言ったら対応できたのだろうか?
そして契約はタブレットで進められた。署名でもタブレットの手書き入力だった。
面倒だったのは、WEBのパスワードをその場で決めてタブレットで入力することだった。もしも私がパスワードをすぐに決められなかったらどうするつもりだったのだろうか。
タブレットの文字配列は、JISキーボードともスマホ文字入力とも違っていたので入力には手間取った。
最後に銀行のキャッシュカードをICリーダに差し込んで暗証番号を入力して口座振替の手続きをした。ちなみに三菱UFJ銀行。他の銀行のキャッシュカードでも可能だと思うが詳しいことはわからん。
クレジットカード支払いはできないかと聞いてみたが、できないとのことだった。クレカのポイント稼げなくて残念!
契約後にはアフターフォロー担当として30代中ばくらいの女性が出てきて挨拶をした。窓口担当者の先輩といった風貌だった。
今まで契約手続きをした人とは別の人が契約後に出てきていったい何のフォローができるんだ? と思ったが、今後フォローされる必要などないのでどうでもいい。
その名刺でも『ライフコンサルタント 2級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)』と書かれていたが、ライフコンサルティングもファイナンシャルプランニングも特にされなかった。それにしても長い横文字だなぁ。ベジータの技かよ。「ファイナンシャルプラーーン!!!!」
郵送された書類に書かれていたIDと契約時に設定したWebパスワードを使ってログインできることを確認した。
マイナンバー手続きのお願いがあったのでやろうとしたが、スマホでマイナンバーカードを読み取ること前提の手続きだった。
マイナンバーカードもICカードリーダーも持ってるけど、スマホにIC読み取り機能はないのでできなかった。
契約書類は届きましたか、口座引き落としできるだけの残高はありますか、と確認されたが問題なし。
困ったことはありませんかと聞かれて、マイナンバー手続きができないと言ったら、任意ですのでしなくても結構ですと返された。
しなくてもいいんかい!
『じぶんの積立』をネタに増田を書く。自分自身への備忘録としてだ。毎月1万円の謎の出費があるけど、それによって自分は何円得するのだろうか? などと忘れたときにこの増田を読む予定だ。
それだけでなく、この増田をきっかけに他にも節税等の意見をもらえたらいいなとも思っている。
口座の引き落としは今月末からなのでまだ1円たりとも支払ってないが、保険会社からもう連絡はなさそうだし新たなネタもなさそうだから今日投稿する。
なんで注目エントリ入りするのに3日もかかったんだよ。
60万自体の運用利回りを捨てて節税だけ取りに行くって個人年金ぽいな。大半の人が月10,000円で年10,800円還付ってのも同額だからその比較も載せないと
個人年金保険料控除でも同額の減税になるけど、個人年金に加入する価値なくね?
利率が低くてインフレに弱いし、60歳近くまで資産を引き出せないし、中途解約したら元本割れするし。
60歳近くまで資産を積み立てるつもりなら、来年から始まる新NISAとiDeCoのそれぞれを上限までやったほうがいいだろ。
それでも資産に余裕があって、投資信託は当然として外貨・不動産・貴金属などさまざまな方法で資産を分散してなお現金に余りがあって、それでようやく検討するレベルのものが個人年金だろ。
もちろん自分への教育に金は使ってて、それでも金に余裕あるから資産運用をやってるよ。
それと資産運用で金融とか税制とかの知識を得られるから、資産運用も自分への教育投資の一環だと思ってる。
最初に全額(60万円)を預けて5年間で5万4000円を得するならその通り。
でも5年間預けるのは最初に積み立てた1万円だけで、最後に積み立てた1万円は解約すればその日のうちに戻ってくる(さすがに即日は無理だと思うけど)。
だから投資額(60万円)に対する平均投資期間は半分の2.5年になるので、実質年利は2倍の約3.5%だ。
離島とか限界集落とかに住んでいるのか? そうでないなら気軽に都市部に出かけて契約して、帰りに飲食や買い物やタイ古式マッサージを楽しんだらいいのに。それと、対面販売であることを利用して相手から保険の知識を得るチャンスととらえるのもどうだろうか? 相談しても無料だし。
こういうのはドアノック商品と言ってな、目先の五万円に釣られて保険会社に連絡先と家族構成を伝えた増田のような人に、今後怒涛の勧誘を仕掛けてくるのだ。家族持ちなら死亡保険、単身でも医療保険があるからな。
加入してる。確かに勧誘はあったが断り続けたら諦めたのか何も来なくなった。気が弱い人は向かないと思う。初々しい新卒の子がお話だけでも…と来るので
なんだ、勧誘は大したことないのか。まあ、鬼電(死語?)されてもこまるし別にいいか。
全労済の定期生命プランに満期金つけても似たようなことができて、お気持ち程度生命保険もつきネットで出来たはずなので比較しても良いかもね。
調べてみたけど、かなりいいな。
もしも自分に資産がなくてなおかつ死んだ後に金が必要なら、加入を検討してると思う。
ちなみに私は自転車に乗るから、県民共済の個人賠償責任保険に加入してる。
なぜ二者択一? 両方ともやればいいのに。
ちなみに生命保険料控除でふるさと納税の控除上限額は下がるけど下げ幅は大したことないので、ふるさと納税を理由に生命保険料控除を利用しないのは損だぞ。
じぶんの積立
この手の人に見せるためのコメントではなく、自分のためのコメント好き。
関係なくね?
自分が得するためなら利用すればいいのに。
こういうの見ると「NISAってやっぱ自分に投資するかちなんてないと自分で自分を見限るしかなかった弱者のモノなんだな」っていう気持ちがより強くなるね
所得税率が45%の人にとっては、5年間で10万円余などという金額はほとんど誤差範囲内で有難いともなんとも思わないだろう。
大資本家とか大企業経営者とか高所得者にとっては時間の無駄だろうな。
でも、ビルゲイツはマクドナルドでクーポン券を使ったりエコノミークラスで飛行機に乗ったりするから、もしかしたら日本でもみみっちく稼ぐのが好きな大金持ちはいるかもな。
プロ将棋界の2023年は、藤井聡太王将に羽生善治九段が挑戦する第72期王将戦挑戦手合七番勝負で事実上の開幕を迎える。
2017年、藤井がデビューからの29連勝を達成した時、羽生は「檜舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています」という言葉を贈った。
その時は、誰もが王者・羽生に若き挑戦者・藤井が立ち向かう構図を思い浮かべたはずだが、そこから5年半、ずいぶんと形を変えたものの、いよいよ1月8日、静岡県掛川市でその幕が開こうとしている。将棋のタイトル戦としては極めて珍しい、両対局者への前日記者会見がネットで中継され、ニュースに様々な記事が踊り、メディアの空気はずいぶんとそわそわしている。
先にこちらを書いておいたほうがいいかもしれない。王将戦は普段のようにabema将棋チャンネルで無料で対局を見ることができない。CSの囲碁・将棋チャンネルが独占放映権を持っているからだ。以下の方法のいずれかを選択することになる。
すでにチューナーとアンテナを持っている人、またはCATVに加入している人にとってはこれが一番確実だろう。CATVによっては、契約の基本セットに入っていて追加料金無しで視聴できるかもしれない。
今回はabemaでは「1局ごとの有料課金」というかたちで囲碁・将棋チャンネルの番組をそのまま配信している。abemaのチャット欄が好きだという人はこれを選ぶのがよいかも。
囲碁・将棋チャンネルのYouTubeの有料チャンネル「https://www.youtube.com/@igoshogiplus 囲碁将棋プラス」でも月額390円の課金で視聴ができる。こちらは第1局が無料配信のため、おすすめできる。
これについては、率直に言えば多くの将棋ファンはそこに期待していない。羽生の奪取を「信じている」ファンはもちろんそれなりの数がいるが、他方でそれを「期待している」ファンの数はそこまで多くない。メディアが沸き立つこの番勝負に、ファンが大きな楽しみを抱きつつも、熱量が沸騰しそうになっていないのもそこが理由である。両者の現在の実力を示す指標であるeloレーティングによる期待勝率が示す番勝負結果のケース別発生確率にそれがよく現れている(出典:第72期王将戦(シミュレーション) 将棋連盟 棋士別成績一覧(レーティング)2023/1/7 現在)。
藤井聡太 | 4-0 | 羽生善治 | 47.00% |
藤井聡太 | 4-1 | 羽生善治 | 32.34% |
藤井聡太 | 4-2 | 羽生善治 | 13.91% |
藤井聡太 | 4-3 | 羽生善治 | 4.78% |
藤井聡太 | 3-4 | 羽生善治 | 0.99% |
藤井聡太 | 2-4 | 羽生善治 | 0.60% |
藤井聡太 | 1-4 | 羽生善治 | 0.29% |
藤井聡太 | 0-4 | 羽生善治 | 0.09% |
もしブックメーカーがこの勝敗で賭けをしようと思ったら、仮に本命である藤井4勝0敗のオッズを1.05倍に設定したとしても、控除率を50%にしないと儲けが期待できないことになる。もちろん本場イギリスのブックメーカーはそんなに高い控除率は設定しないので、これはやるだけ胴元が損するたぐいの賭けにしかならない。
だが、往年の絶対王者が、競合揃いの王将戦リーグを6戦全勝で勝ち上がったのに、これほど圧倒的な差が本当にあるものなのだろうか?
2021年度にプロ入り後初の年度での負け越しを経験した羽生が、2022年度に勝率を6割5分にまで戻してきた理由については様々な考察がされているが、ここでは明確な説明がされているものとして、プロ棋士のhttps://www.youtube.com/watch?v=6PYg7IpYucg 中村太地の解説を紹介したい。要約すれば次のようになる。
スポーツファンなら、モハメド・アリがジョージ・フォアマンを相手に自らロープを背負う不利を負いながら、フォアマンの疲れを待って一気に逆襲に転じて勝った「キンシャサの奇跡」を想起するかもしれない。いかに自らが有利な条件にあるからといって、アリや羽生ほどの実力者を相手に有利をそのまま拡大していくのは極めて難しい。そこに逆転の余地が生じる。
羽生がこういう戦法を選択するようになったのは、「将棋AIが強くなった時代において、プロ棋士はいかに自らの身を処すべきか」というテーマに向き合った末のひとつの答えに辿り着いたという意味合いがある。将棋AIの示す最善を追求するだけではなく、敢えて不利とされる順に自ら入っていっても、それでも勝負に勝つことができる程度には将棋は自由なものであるし、それを示すのが人間の生きる道であろうということを、自ら結果を出すことで証明しているようにすら見える。
ところが、この方法は藤井聡太には通じない。デビューから6年を過ぎてなお生涯勝率が8割3分を保つ藤井の強みは、たまに話題になる「AI超え」ではなくて、むしろ選択の難しい局面でAIが最善とする手を正しく選び取っていくその確実さにある。こうなると、わざわざ自分を不利にしてまで複雑な場面を作っても意味がない。そのまま有利を拡大されて押し切られてしまう。
羽生は2022年度、藤井と2局戦って2敗している。1局は後手番で、上記の動画で解説されていた「横歩取り」戦法を採用し、1手の疑問手を正確に咎められて完敗した。もう1局は先手番で正攻法を挑んだが、中盤戦の何気ない自然に見える1手、ただしAIに言わせれば選ばない、そんな手をきっかけにじわりじわりと藤井が優勢を拡大し押し切られてしまった。
かつて「コンピュータ対人間」の対決として行われた電王戦のときに「コンピュータに勝つための準備は人間に勝つための準備と全く違う」と言われた。今、同じことが藤井について言われている。曰く「藤井さんに勝つには他の棋士に勝つのと全く異なる準備が必要になる」と。あくまでも現段階においては、羽生が藤井相手にどういう手札を切ってくるのか、そこが最大の興味になっているのは、自然なことなのである。もちろん、この先の成り行き次第で、そこは大きく変わることになる。
なので、あくまでも現段階では、勝敗以外のところにそれぞれの楽しみを見出すような状況になっている。私が楽しみにしているのは、138回目のタイトル戦にして、初めて羽生が「明確な挑戦者」として迎える、というそのシチュエーションそのものである。
羽生は、タイトルを獲得する前の段階において、すでに実力では棋界でトップであった。以来、同格の相手と争うことはあっても、自分よりはるかに強い相手と戦うということはついぞここまでなかった。つまり、もうすぐ40年に届こうとする羽生の棋歴の中で、これはまぎれもなく初めての状況なのである。そういう未知の状況にあっては、過去のことを材料にした分析はそこまで意味をなさない、むしろ真っ白な頭でこの誰も見たことのない景色を楽しむに尽きる、そういう姿勢でこの第1局を見てみたいと思っている。
なお、逆のシチュエーション、つまり羽生が実力的に懸絶していると見られていた状況でタイトル戦に負けたことがあるか、というと、これがある。以下に、タイトル戦が始まった日において羽生が対戦相手よりeloレーティングで250以上上回っていて敗れた例を示したい(なお現在の藤井と羽生のレート差が273である)。
羽生が七冠を独占し無人の野を進むがごとくの進撃を続け、誰が羽生の牙城を崩すのかに興味が集まっていた中、それをなしたのは当時としては意外な伏兵の三浦弘行だった。2年連続で羽生の棋聖位に挑戦しており、すでに単なる有望な若手の域ではなかったにせよ、羽生に勝つにしてもここではないだろうという見方が一般的な中での快挙だった。
前年の2011年度に羽生から4勝3敗で名人位を奪取した森内だったが、この年度は名人戦以外の成績が全くふるわず、年度勝率.345を記録して2ch将棋板では「3割名人」なる蔑称をつけられるに至った。これに対し捲土重来を期す羽生はA級順位戦を9戦全勝で制して森内の名人位に襲いかかる。結果は火を見るよりも明らかと思われていたが、名人位防衛の準備を進めていた森内が4勝2敗で防衛する。羽生は翌2013年も森内に挑戦するが1勝4敗で名人戦で3年連続で森内に敗れる。星数だけでなく年々内容も悪くなる一方で羽生の威光に翳りかとも見られたが、翌2014年に4年連続の顔合わせで羽生は4勝0敗のスイープで名人位を奪還する。
絶対的な強者に対して「失うものがない」立場で応じる側が強者であるということを、羽生ほど経験してきた棋士はほかにいない。その立場を羽生は今回初めて逆転して勝負に臨むことになる。これはきっと面白いことになる、それは間違いないだろう。
id:BigHopeClasicでした。
控除率が高いと参加するだけで損をするという言説はよく見かける
勝てばよかろうなのだ
と考えることもできる
選択肢は3つあり
A | B | C |
50人 | 20人 | 30人 |
が勝つと予想した
売上は100万円になり控除率分を差し引いた金額を勝者が山分けする
勝者は以下の分配金を受け取る
- | A | B | C |
払い戻し | 10000円 | 25000円 | 16667円 |
親の儲け50万
勝者は以下の分配金を受け取る
- | A | B | C |
払い戻し | 15000円 | 37500円 | 25000円 |
親の儲け25万
勝者は以下の分配金を受け取る
- | A | B | C |
払い戻し | 18000円 | 45000円 | 30000円 |
親の儲け10万
・親が必ず勝つというのは正しいがカモに金賭けてもらうのは大変で競馬などがドラマを強調する理由なのだろう
https://www.youtube.com/watch?v=67U8eG-V3hU&t=20s
競馬の払戻金を正確に申告してなかったそうで、借金して追徴課税払ったとのこと。
法律だから従うとかいいつつ、恨みつらみの大合唱という感じだが、
元々ギャンブルの儲けで家買ったとか公言してたし、色んな媒体で高額的中自慢していたから、
そりゃ粗品も、的中馬券の購入額を隠すような配慮を急にしだすよね。
じゃいはギャンブラーとしては肝が据わってて、
今年3月の高松宮記念もで、オッズが2万倍を超えた3連単を500円分買って的中させている(1000万超の配当)。
多分、破滅するなんてことをこれっぽっちも考えずに生きてきたんじゃなろうか。
既に知っている人も多いと思うが、
購入費用の経費として認められる範囲は、いまだ結構シビアだし、現実との乖離が激しい。
過去色々あったことを踏まえても、例外はあまり認められていない。
※参考リンク
https://www.nta.go.jp/information/other/data/h30/keiba/index.htm
なので、年間1億円買いました!外れも多かったですが、100回的中して1億5000万の配当を得ました!
という言い分をしても通じず、
例えば
使ったお金は1億?
いやいや、当たり馬券にはそれぞれ100円ずつしか使っていないですよね。
それを100回やったということなので、経費として控除できるのは100円×100=1万円です。
従って(1.5億-1万-50万)×1/2=7474.5万に対して、所得税を払ってください。
え?年間通した投資なので、はずれ馬券も経費に含まれるし、雑所得にならないんですかって?
システム組んで年間通して利益出るよう毎レース購入するような手段を用いてたんならそうですけど、
ということになってしまう。
※計算式について※
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/kakuteishinkokukankei/koueikyougi/index.htm
注意:リーフレットに書かれている「払い戻しにかかる年間投票額」というのは、
外れ馬券を含めたものではなく、あくまで配当を得るために投じた額。
1万倍の馬券を100円買って100万円の配当を得たなら100円、100倍の馬券を1万円買って100万円の配当を配当を得たなら1万円となる。
じゃいは動画で、現状と法がかみ合っていないことと、
JRAは控除で25%とっているのに、配当金にも税金がかかる、
いわゆる二重課税ことへの不満を述べている。
そのうえで、(大金をつぎ込んでくれる)上客を逃がさないためにも、
現状と法がかみ合っていないことについてはその通りで、
かつて存在しなかった100円の購入で100万以上の配当になる券種のことが全く考慮されていないこと、
インターネット投票が主流の中、「紙の馬券」で買うことを前提としているような内容であることを考えると、
その言い分はわかる。
だが、現状の控除率のまま非課税化することは、まず無理だろう。
JRAが国庫に納めているのは、売上全体の10%+運営利益の半分。
これは控除額の4割程度だ。
残りは賞金、競馬場の運営費用、広告、馬事文化への投資等に使われている。
これをぼったくりかと思うかはどうかは、その人次第だろう。
一方、配当金が非課税となる宝くじだが、控除率は約54%と競馬の倍以上。
販売自治体に払われる額が、売上全体の36.6%なので、こちらは控除額の7割程度となる。
この辺をやや濁した言い方で二重課税への不満を語り、煽っているのはあまり感心しない。
公営ギャンブルとしての競馬は間違いなく成り立たなくなるだろう。
JRAもスタンダードにはしてほしくないのは、広告戦略を見てもはっきりしている。
ライトユーザーが増えて、年間ぼちぼち使ってくれる方がいいと思っているから、
キャンペーンCMが陽キャ向きっぽい感じになり、面倒な競馬ファンからグチグチ言われるのだ。
これらの馬券の場合、経費として計算できる馬券購入費用は間違いなく100円で、
※現状はほぼ丸投げ
https://www.jra.go.jp/faq/pop03/1_19.html
長々と書いてしまったが、
今回の件で言いたいことがあるとすれば、
・表立った馬券自慢ほど無意味なことはない(目を付けられるだけ)
・馬券買うYoutuber(動画配信者)は、間違いなく動画監視されてるし、垂れ込まれてるぞ
ということだけである。
以上、何か記述に誤りがあったら指摘ください。
※余談※
総務省が宝くじ・公営競技・totoの実行還元率なる資料を作っていたが、
https://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf
そんな買い方になるやつほとんどいないだろう……
これは恥ずかしい。共感性羞恥で読んでいる私が恥ずかしくなった。
元増田に投資=ギャンブルという前提があり、金融所得課税の意味を知らないくせに、人に対してギャンブルをしてはいけないと説教したい欲望があるから、自信たっぷりに誤ったことを書いてしまうんだろうな。
株式にしろ投資信託にしろ、金融所得課税は利益に対して支払うんだ。具体的には以下の2点だ
【2】において肝心なのは、売却益は購入時と売却時の差額であり、売却益が無ければ税を支払う必要が無いってことだ。そこがギャンブルにおける控除率との大きな違いだ。
元増田は投資=ギャンブルと考えており、金融所得課税の税率の数値が公益ギャンブルの控除率の数値に近いから、一緒に考えてしまったんだろうな。
単に投資の経験が無いだけなら特段恥ずべき事ではないが、以下の発言が恥ずかしい。
もちろん何の根拠も無い元増田の勝手な思い込みだ。しかし、元増田は人に対して説教したい欲があるから、その思い込みを他人を説得させる為の理論の様に語ってしまったのだろう。投資経験の無い元増田が上記の文章を書いた時の表情を思うと、私が羞恥に耐えられなくなってくる。
もし、「個人投資家」を謳うような人間がメディアなどに出ることがあったら、
「ギャンブラー」だと書き換えたほうが良いだろう。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76180740Q1A930C2EP0000/
「岸田文雄氏は総裁選で金融所得課税を見直し、一律20%の税率を引き上げる考えを示した。」
一律20%の税率ってのは、投資におけるリスク and リターンとしてはギリギリだったのだ。
つまり、税率を20%から上げる以上、株式投資=ギャンブルであると、国がお墨付きを与えてしまった。
「貯蓄から投資へ」という言葉を聞いたことがあるかもしれないが、
これからは「貯蓄からギャンブルへ」という言葉に変わると言って良いだろう。
株式投資など、絶対にやらないほうが良い。きちんと貯蓄すべきなのである。
もし今後周りに株式投資を勧めてくるような人間がいたら、あなたのことを100%カモだと思っている。
騙されないように、気をつけましょう。
どうも控除率の話は違うようだ。
仮に一律30%かかるようになったとする。10万円勝って3万円取られて7万円が残る。
しかし、10万円負けたら10万円が取られる。これのどこがギャンブルではないのだ?
10万円勝っても7万円しか残らないのに、10万円負けたら10万円取られるんだぞ?
10万円負けても3万円が戻ってくるなら分かるけれど。おかしいだろ。
株式投資は危険なものであり、日本で廃止すべきだと、岸田新総裁も考えているのだろう。
競馬には必勝法とは言わないまでも、確率的に優位に立つ賭け方が存在する。
この方法では、競走馬に関する知識は全く必要無い。端的にまとめると、
というものだ。複数の「馬単」馬券を計算に組み込むことで偏りを補正し、補正した値と実際の「単勝」オッズを比較するのである。
そして、控除無し(=胴元の取り分を抜いた)オッズを越える馬にだけ賭けるわけなので、期待値は100%以上となる。
まあ、確率的事象なので、1レースだけ賭けて確実に儲かるという手法ではないが、長期的には優位となる賭け方である。
<実践編>
多頭数だと計算が面倒なので、昨日の札幌5レース(新馬戦、6頭立て)から。
1-2 | 9.2 | 2-1 | 11.3 | 3-1 | 135.5 | 4-1 | 128.0 | 5-1 | 91.9 | 6-1 | 3.1 | |||||
1-3 | 62.3 | 2-3 | 90.8 | 3-2 | 159.5 | 4-2 | 149.3 | 5-2 | 113.8 | 6-2 | 4.6 | |||||
1-4 | 59.7 | 2-4 | 77.5 | 3-4 | 320.9 | 4-3 | 317.2 | 5-3 | 263.6 | 6-3 | 32.0 | |||||
1-5 | 44.6 | 2-5 | 68.3 | 3-5 | 280.3 | 4-5 | 249.6 | 5-4 | 255.0 | 6-4 | 29.1 | |||||
1-6 | 5.2 | 2-6 | 9.4 | 3-6 | 88.0 | 4-6 | 80.8 | 5-6 | 59.1 | 6-5 | 24.5 |
まず、1番の馬を1着とする「馬単」のオッズの逆数和は、1番だと1/9.2+1/62.3+1/59.7+1/44.6+1/5.2≒0.356227。
2,3,4,5,6番では、0.233436、0.031697、0.034046、0.043304、0.646403。
ここから、「単勝」の控除無し推定オッズは、1番だと、(0.356227+0.233436+0.031697+0.034046+0.043304+0.646403)/0.356227≒3.8倍。
2,3,4,5,6番では、5.8倍、42.5倍、39.5倍、30.4倍、2.1倍。
1 | 2.9 |
2 | 4.6 |
3 | 38.9 |
4 | 35.3 |
5 | 23.6 |
6 | 1.8 |
である。まだ、推定オッズの理屈を説明していないが、少なくとも、この例においては、推定オッズの大小と実際のオッズの大小の並びが揃っており、推定オッズの妥当性が確認できる。
(推定オッズに0.8(=1-控除率)を掛ければ、値もかなり近くなる。)
しかし、実際のオッズが推定オッズを超えなかったため、今回のレースは「見」となる。
少頭数なので、オッズの偏りも小さいのだろう。
ちなみに、実際の「単勝」オッズ÷「単勝」の控除無し推定オッズで、「単勝」オッズの適正度がわかる。
(値が小さいほど、実際のオッズが相対的に低い。つまり、買われ過ぎている。)
1 | 0.767 |
2 | 0.798 |
3 | 0.916 |
4 | 0.893 |
5 | 0.777 |
6 | 0.864 |
ひとつ上の表のとおり、単勝人気は6,1,2番の順だったが、適正度を見ると、6番よりも1,2番の「単勝」が買われ過ぎていたことがわかる。
「見」となった場合は、このように、人気馬同士の「単勝」馬券の適正度を比較して、それが高い「お得な馬券」を買っても良いのかもしれない。
<理屈編>
以下では①の部分を説明する。
例として、1番の馬の単勝馬券を2000人が、その他の馬の単勝馬券を8000人が買ったとする。
その場合、1番の馬が勝てば、10000人の賭け金を2000人が分け合うことになるので、単勝オッズは、10000/2000=5倍になるだろう。
つまり、(1番の単勝オッズ)=(全購入者数)÷(1番の単勝馬券の購入者数) …(☆)である。
(実際のオッズでは控除率を考慮したりでもう少し複雑であるが、省略する。)
この式から、1番の単勝馬券の購入者数は、そのオッズに反比例するということがわかる。
たくさん買われた馬のオッズは低くなるのだから「反比例」なのは当たり前と言えよう。
どうやって推定するかというと、1番の馬を1着とする「馬単」の購入者数を使うのである。
ここで、1番の馬を1着とする「馬単」を購入した人は、仮に「単勝」しか購入できない場合、どの馬券を購入するだろうか考えてほしい。
1番の馬を1着とする「馬単」は、1着が1番、2着がその他の馬の馬券なので、「単勝」であれば、1番の馬券を購入するはずである。
そのことから、1番の馬を1着とする「馬単」の購入者数を足し込んで、「単勝」の推定購入者数とするのである。
よって例えば、4頭立てで、「1-2」の馬券を1000人、「1-3」の馬券を2000人、「1-4」の馬券を3000人購入するとしたら、1番の単勝を6000人が購入すると推定するのである。
ここも、「馬単」の1着側での人気馬は「単勝」でも人気になるのだから、推定できるのは当たり前だと言えよう。
そして、(☆)の式を使えば、推定購入者数から「単勝」の控除無しの推定オッズが算出できる。
あとは、1番の馬を1着とする「馬単」の購入者数とオッズの関係がわかれば良い。
まず、(★)の考え方から、馬単「1-2」の購入者数は、「1-2」のオッズに反比例する。馬単「1-3」の購入者数も、もちろんそのオッズに反比例する。
よって、1番の馬を1着とする「馬単」を購入した人数の総和は、1番の馬を1着とする馬単のオッズの逆数和に比例するということになる。
つまり、「『馬単』の購入者数は、オッズの逆数和に比例する」ということになる。
以上をまとめると、「馬単」のオッズ→(逆数和)→ある馬を1着とする「馬単」の購入者数=「単勝」の推定購入者数→(☆式)→「単勝」の控除無し推定オッズ
として、実際の「単勝」オッズと推定オッズを比較するという流れである。
ちなみに、「3連単」のオッズからも、馬番毎に1着固定のオッズの逆数和を計算して、「単勝」の控除無し推定オッズが算出できる。
「3連単」になると、計算量が格段に増えるが、その分だけ偏りが平準化されるはずなので、可能なら「3連単」のオッズを使った方が良い。
まあ、それでもプログラムを組まずにExcelで計算できるレベルなので、もし興味を持ったのなら、今日のレースで検証してみるのも容易だろう。
自分は昔から公営ギャンブルが大好きで、3競オート(競馬、競輪、競艇、オートレース)はどれも一通りやったし旅打ちにも行ってきた。現金で紙の投票券を買って現金をもらうのが醍醐味だと思ったので電話投票・ネット投票には加入していなかったが2月末からどの競技も無観客開催にったので3月からネット投票に加入した。(JRAと南関競馬はやってないのでオッズパークとテレボートにだけ入った)ネット投票を始めて3か月して思うことを書こう。
・ネット投票は買うごとに入金する必要があるが、オッズパークは100円単位で入金指示できる。テレボートは1000円単位でしかできないのが不便。
・ネットで購入金額や収支がリアルタイムでわかるのは便利。ネットだと窓口に行かなくても毎日買えるので、お金をかけすぎないように自制心が必要だと思った。
・回収率もわかる。的中率より回収率が重要だと思う。競技や賭け式により違うが、25%(30%)の控除率の壁を突破しプラス収支にするためにはついつい次から次に買いたくなるが買うレースはよく検討して絞ることが必要。買う回数が増えると回収率は75%(70%)に収斂していく。
・だから、あまりガチガチのレースには手を出さないことが大事。3連単で3桁配当は当てても儲からない。
・ネット投票は紙の券や現金をなくす心配がないから安心して楽しめる。馬や選手の欠場やボートのFL変換でも窓口に並ばずすぐ返金されるので便利。
・本場派だったので、日帰りしやすいデイレースの場が好きだったが、ネット投票を始めてからなぜどこの場もナイター化するのかわかるようになった。やっぱり在宅投票しやすいのがナイターレース。もともと無観客のミッドナイト競輪やオートがそうだし、観客を入れる開催でも本場よりネット投票での売り上げ向上が第一の時代なのでどんどんナイター化するし、レース場の立地の不便さをナイター開催と電投会員向けキャンペーンで挽回できる時代になったと思った。名古屋競馬が郊外へ移転するのもネット投票時代だからだろう。
・でもやっぱり現金を窓口に突っ込んで買った紙の券を握りしめてドキドキしたい!今月から競馬以外の競技は密になりにくい田舎から競技場や場外売り場が再開されているから地元の場が再開したら行きたいと今になって思うようになった。
自分が公営ギャンブルで一番好きな競艇(ボートレース)で舟券を買う時に思うこと
・ボートは今はどこの場も電投会員向けに当てやすい番組作りをしているが、1号艇A級、2-6号艇がB級のシード番組には個人的には手をだせない。1号艇の1着を当てるのは簡単だが、2-3着はB級選手同士のドングリの背比べなので展開が読みづらく絞れない。順当に予想すれば3連単1-2-3で500円とかいうガチガチの低配当で旨味がなく、荒れる時は大本命の1号艇がインをとられたり捲られたりとまともに予想できない展開で当たらない。
・そういうレースを買うなら、3連単で6点買うにしても1-234-234の組み合わせより1-23-2345の組み合わせのほうがいい。ボートは3着を当てるのは難しくどの艇が来てもおかしくないので。(6号艇は枠なり進入だと一番不利だし、新人とかB2級ばかりが乗るので買わなくていい)
・ボートレースはインがとれる1号艇が華だが、現代ボートレースのセオリーではインを脅かすのは3コースに入る選手。4̚コースの̚カド捲りにかつてほどの破壊力はないし、2コースは意外と捲るのも差すのも難しい。
・展示タイムは意外と当てにならない。展示タイムはバックストレッチ直線150mを計測するが、直線で伸びきった足のコンマ1秒の差は6艇が同時に走る中での展開を突いて抜け出す速さとは関係がない。手動計測は人が手で測っているのでなおさら。自動計測はそれよりは参考になり、福岡はタイムの信頼性が高い。
・行き足や伸び足はスタート展示で6艇が一斉にスタートを決める時の勢いの差を見比べるといい。本場が再開したらスタンドの上から生で見てみると見ごたえがあるだろう。
・周回展示でのターンの差は本番レースでの予想の参考にならない。2回走りの選手の場合は前走リプレイVTRでの走りを参考にしたほうがいい。
・選手に惚れるな、モーターに惚れろ。選手持ちプロペラではない現在はモーター格差が大きいのので、好調モーターを引いた人気薄のB級選手が不調モーターを引いたA級選手を負かすレースに配当での妙味がある。
ブラックジャックにおけるベッティングストラテジー(コインの掛け方)には幾つか条件がある
ギャンブルは幾ら勝っても良いが負けが連続すると資金が無くなる可能性があるため、ある程度負けが込んでも続けられる賭金、戦略が必要になる。
一説によるとブラックジャックを最適解でプレイした場合勝率は47%。
勝率47%での連敗確率は以下の通りである。(最後一桁は四捨五入)
連敗数 | 確率 |
---|---|
1 | 53% |
2 | 28% |
3 | 15% |
4 | 8% |
5 | 4% |
6 | 2% |
7 | 1% |
8 | 0,6% |
9 | 0,3% |
10 | 0,2% |
ちなみにパチンコで置き換えると
せめて1%である七連敗位は常に起こるものと想定して戦術を組むべきだろう。(そして連続十敗以上も起こり得る)
いわゆる「負け(勝っ)たら倍賭けにしていく手法。
100,200,400,800,1600,3200,6400,12800円となる。
128倍賭けを行うリスクを抱えるならそれまでに対処したほうがよほど精神的にも楽である。
毎回同じ金額を賭けた場合、カジノの控除率(取り分)の確率に収束していくので長く続ければ続けるほど負けていく。
上記二つはそもそもほとんどのギャンブルに適さない賭け方なので儲け目的なら行わない方が良い。
最初の金額を1単位とし、負けた場合は金額を据え置き、勝った場合は1単位上げる方法。
賭金を上げすぎて負けると大敗するため、勝利した場合の儲けを1単位程度に留めることが重要。
なので負け分を取り返したら1単位で賭ける、といったやり方になる。
例
回戦 | 賭金 | 勝敗 | 収支 |
---|---|---|---|
1 | 1 | 勝 | 1 |
2 | 1 | 勝 | 2 |
3 | 1 | 負 | 1 |
4 | 1 | 負 | 0 |
5 | 1 | 負 | -1 |
6 | 1 | 負 | -2 |
7 | 1 | 勝 | -1 |
8 | 2 | 勝 | 1 |
9 | 1 | 勝 | 2 |
連敗→勝ちと負けを交互に繰り返す→賭金の肥大化を防ぐためにプラスマイナスゼロになるポイントへ賭金を調節する必要がある。
計算が面倒くさいなのでメモを取りながらプレイしたほうが良いかもしれない。
5ドルを1単位とした場合、負ければ+1、勝てば-1して賭けていく手法。
連敗しても連勝しても資金の移動が緩やかなので長く遊べる。
負けたら右の単位で賭け、勝ったら賭金を「1→2,2→4,4→8」のように移動する。
2連勝した場合最初の1へ戻って掛け直し、8単位まで負けた場合も同様に1へ戻る。
全て負けたとしても31単位分の負けで収めることが出来、どのタイミングでも2連勝すれば収支がプラスになる。
ラ・プーシェル、キャンセレーションなど様々な名前がある方法。
最初にいくら勝ちたいかを想定し、その数を分割した数字を書く。
2,3,1,2,2
と書く。
そして両端(2,2)を足した数(4)を賭け、負けたら右端に書き足す。
2,3,1,2,2,4
そして勝つまで繰り返す。
勝った場合両端を消す。
3,1,2
そして繰り返し、最後に残った数(1)で賭ける。
最後まで勝てば目標金額を達成することが出来るようになっていて、賭金を細かくしたり多目に張ったりと自分で好きなように設定できる。
(1,1,1,1,2,4で10単位分の勝ちを狙っても同様の効果がある)
勝ち額を決めて行うことが出来る(可視化)出来るというメリットがある反面、負けが続いてもコントロールできないというデメリットがある。
なので損切が大事。
14歳以上のカップルは、両者の合意に基づいて、婚前カップル届けを役所に提出することができる。
登録された婚前カップルは、合法的に性行為を行うことができる。
未登録のカップルによる性行為は、たとえ合意の上であっても刑法上の不法行為とし、刑事罰を科す。
婚前カップルの当事者が未成年(=18歳未満)の時は、その親権者が、婚前カップルの解消を家庭裁判所に申し立てることができる。家庭裁判所の審判により、必要と認める時は、当事者の意思にかかわらず当該カップルを解消することができる。
婚前カップルは、当事者のうちの一方が破棄をパートナーに通告し、解消を役所に届け出ることにより、解消する。
婚前カップルは未婚のもののみが登録でき、ひとりの人間が属することのできる婚前カップルは同時に1つだけである。
婚姻と同様に、婚前カップルにおいても、不貞行為は民法上の不法行為である。また、同時に、刑法上の不法行為でもあり、刑事罰を科す。
個人は生涯において、合計19組までの婚前カップルに属することができる。過去に19組のカップルに属している場合、新たなカップルを形成するには、家庭裁判所の審判を経なければならない。
同一の婚前カップルに属している期間の長さに応じて、各種税が控除される。同一のカップルを維持する期間が長いほど控除率が大きくなる。
婚前カップルから同一パートナーとの婚姻に移行した場合、同パートナーとの婚前カップル期間分を遡って婚姻していた場合の各種税および保険料の控除額を計算し、差額分を返還する。
ダメだな
またいつ壊れるかわからんくなってきたわ。
あー、なんとか持ち返してきたかなーなんて思ったんだけどね。
厳しいな。非常に厳しい。
今更ながらどうしてこんな職を選んでしまったんだろうと思うよね。
とはいえ、これが最適といえば最適なのかもしれないし。わかんないや。
なんて質問はさ、きっと贅沢なんだよね。この職があれば幸せという時代。
俺は不適合ながらも奇跡的に得られたこの職にやはりしがみつかなければならないのだろう。
うーむ。困ったな。なんでこんなに苦しいのかね。とか前も書いたんですけどね。
やばいなー。どんどん心の闇が深くなっていくよ。
さっきもさ、いつも食べてるパンがさ。コンビニで売り切れてたわけ。
ちょっと発狂しそうになったよね。ちょっと。ちょっとだけだよ?でもちょっとなるのすらやばいじゃない。
あー苦しい。いとくるし。うー。ぎゃー。たぶんさもうこれ、軽度ぐらいの鬱には分類されると思うのよね。
もうさっと診断もらって休んで別部署で復帰してみたいなのがいいのかも、いやーだめ。あーだめ。
無理だよねー。金無いもん。家族養えないもん。まともな会社だからさ。戻ってこれると思うけど戻ったあとに自分でつぶれそうだ一回休んでも。
ループループ。ループ&ループ。いやもう結局はさ遅いだけなのよ。仕事が遅い。それだけ。俺の悩みは。
それに対して一般の量の仕事を渡されるわけ。無理って言え?いやそうなんだろうけどさ。
みんな恐らくそのぐらいの量をこなしている中で言えないべさ。あーもー。無理べさ。
これでも俺さ、ここんとこ全力投球よ。それちょっと盛りすぎだとしても8割の力ではやってるよ。
その全力ないしはセミ全力投球を褒めてくれよ。ここんとこ誰にも認められて無い感が満載だわ。くそ。
いやわかってるよたいした量の仕事できてないだから、だから徐々て広げていこうって努力はがんばるよ。やりたいよ。
でもさ、なんかちげーんだわ。デキるみんなが提示してくれる努力の方向性って。
ちげーの。俺たぶんみんなと載ってるCPUが違うんだわ。ソフトは入れられるよ。入れられる。
でもそのソフトが高速に使えるかは別問題でさ。どんなにすばらしいソフトを入れてもさ、なかなか処理が進まないわけ。
そんなに連続でキーワード入力されたって最初のワードすら処理終わってないんだから次のワード入れられたらフリーズしちゃうわけ。最初のワードしか覚えてないわけ。
違うの?CPU載せかえられるの?それ知りたいんすわ。CPU載せかえられた人いたら教えて本当に。
もしくは死ぬまで無理だっていうことならさ、あーあ。きっとそうなんだろうな。
本当に6億あたらないと無理だわ。控除率がなんたらかとか言って宝くじバカにしてるジーニアスどもは俺と同じような悩みに陥~れ♪
昨年秋の天皇賞で初めて競馬場に行きそこからドップリハマってしまった競馬ですが、本日をもって辞めます。
ので、そこまでに至った経緯などを書いていこうと思います。
簡単にいえば
③勝つことが目的になっている
⑤負けまくった
以下に詳しく書きます
①はそのまま。ラジオの競馬中継に張り付いてるだけの土日を送るのはどうなのかと。他にやりたいことあるのに。平日も仕事中にトイレで地方競馬やるようになったら終わりだと思う。
②、③について。ボーナスの一部を競馬に突っ込んで増やそうと考え、たどり着いた答えが「その道のプロの買い目を買う」でした。
…控除率を考えると期待値75%と言われる(体感もっと低い)競馬で勝つには相当な勉強が必要だと考えています。
(18頭立てなら1/18、約5.5%の確率で単勝は当たるけどそれでは勝てないといった感じ)
予想から確率的な部分をなるべく排除する事で(上のような事が減るので)期待値はより高まると考えています。
プロの馬券師の予想をコピーする事で私もその馬券師の予想のプロセスを手に入れる事が出来ます。
とは言ってもその馬券師の買い目が当たるかどうかは別の話であって。
そして「馬券師の買い目のうちなんとなく外れそうな、のは買わなきゃ良いのでは!?」といった考えに至りました。
賢い方ならお気づきかと思いますが、馬券師の予想は当たるものとしてストーリーが出来ているため、「なんとなく外れそうだから買わない」選択肢は自己矛盾が生じてしまう。
…と長く書いたけど、「ボーナスを競馬に突っ込んで0になったと思うなら自転車グッズが欲しい」と思ったのが正直なところ。
④について。
決断力がなく、機を逃すタイプの人間はギャンブルに向いてないのは周知の事実。
改めてそう感じたし、向いてないし好きでもないことをやるのは仕事などの義務的な事だけで充分だろうと。
⑤。なんだかんだ理由をつけたけど1番大きいのはこれ。勝てないギャンブル楽しいって言うやつおらんやろwwwww
さすがに取り返すのにしばらくかかりそうな額負けたのでここで辞めます。(額を言うとややこしくなるので言いませんが…)
周囲の競馬やってる人が勝ってるから自分も勝てるかといえばそんな甘い話ではなく、勝つために高配当狙いにシフトするのは期待値的に美味しくないので。
でも競馬は楽しかった。ダービーで本命のスワーヴリチャードが直線で上がってきたときの興奮は凄まじいものがありました。そりゃ競馬にハマる人も出てくるわ…といった感じ。
以上。
若者の大半が長生きしたくないという思い込みを持った増田なわけだが、ちょっと違うんだよね。
ネットを調べれば安価に確実に死ねる方法なんていくらでも出てくるご時世に、ネットで愚痴を書いているのがその証拠だ。
とは言え、表現方法を知らずに「死にたい」と言う気分が分からんわけでもない。
3 金が無い
当たり前の話だが、やりがいの有る仕事が有って、家に帰れば伴侶や子供が笑顔で迎えてくれて、休みの日には実家に帰ったり友達と遊べて、贅沢は出来なくてもそれなりの収入が有る人は死にたいとは思わない。(病気や障害は、元増田が「若者の大半」と言ってるので今回は除外)
スポーツ選手になりたいとか、アイドルになってTVに出たいとかであればともかく、この程度の事は健康な若者ならどうにでもなるのだけど、まぁ出来ないと思っている人に言っても仕方ない。
なので各項目に少しだけアドバイスをだそう。
非正規、フリーター、介護、独立するつもりのないアパレルや飲食あたりをやってる人だろうか。
こういう人は、休みの日に就活しろ。とはいっても、アホみたいに一部上場企業に行くと絶対蹴られる。
今は空前の人手不足でな、中小企業は猫の手も借りたい所が多い。
地元の企業を紹介している本が書店に有るから、それを隅から隅まで読め。
いくつか目星をつけて、ネットで色々調べて、シェアが伸びている所を探すんだ。
地元で有名な会社とかはダメだ。優良企業なら入れないし、斜陽産業なら老害だらけで学びがない。
伸びている会社なら中途採用でもチャンスが有るし、学びは間違いなく有る。
休日と平日の空いてる時間を使って、目星をつけるのに1ヶ月、面接受けまくるのに1~3ヶ月って所か。
吊るしでいいからスーツ着て、髪をセットして、こざっぱりした格好で行け。
面接では調べた知識を存分に披露しろ。やる気が有ります、一生懸命働きますアピールを忘れるな。
35歳以上なら難しいが、元増田は35歳以下と言ってるのでこれでいける。
どうしても気に食わない相手しか居なくても、利益のためなら礼儀正しくなれるのが仕事の良い所。
クズの中からいくら数を当たってもクズしか引けない。まともな人間はある程度固まって存在している。
よって、まともな職を得れば、まともな人間関係は後からついてくる。
自分の親が嫌いな人、それは正常な反応だ。まず自立してさっさと引っ越せ。頼られたら縁を切れ。
もし介護や援助が必要だとしても、自分の人生を捨てる必要は無い。先に生まれた人は先に死ぬのがこの世の理だ。
ましてや、自立すら出来ない人が他人を救うとかお笑い種じゃないですかね。
3 金が無い
まぁ仕事で半分は解決するのだが、マネーリテラリシーの無い人は学ばないとそのうち死ぬ。
ローンとか生命保険とかで選択を間違うと、無自覚に数千万円くらい損する事も珍しくはない。
これは本でも読め。オススメは橘玲の「臆病者のための億万長者入門」だ。アフィ無しのリンク貼っとく。
https://www.amazon.co.jp/dp/416660970X/
クソみたいなアフィブログをいくつ読んでも、この1冊には敵わない。新書なので新品でも数百円だ。
まぁ1と2を実行して、まともな伴侶を貰って共働きすれば、金に困る事はそうそう無い。世の中の仕組みを知り、身の丈に合った生活をすればいい。
「世の中の仕組みを知る」という事はとても大事。
本に書いてある事に俺の見解も加えていくつか紹介する。
住居費と人件費が世界有数に高額な日本で、専業主婦or主夫をやるのは狂気の沙汰だ。
22歳新卒の若者には1億以上の人的資本が有る。それを時給数百円で売り払う人は愚か者としか言いようが無い。
宝くじは愚者の税金と呼ばれる。愚かな人だけが支払わされる余分なコストだ。パチンコや競馬も同じ。
超低金利の日本でサラ金やリボ払いで借金するのはバカ。調達金利が0.01%以下なのに、借りている人は10%以上の金利を払っている。
入院、通院の保険はある程度の貯金が有れば不要。何せ、保険の控除率は50%前後も有る。そのぶん貯蓄した方がマシ。
まぁこの程度の事は、良い所の子供なら大卒までに仕込まれている事ではあるが、死にたい言ってる人は知らんだろ?
資本主義社会にはルールがあるが、自分で調べない人はルールを知らずに戦うしか無い。
絶望する前に、ルールを知って一度戦ってみてはいかがか。スーパースターは無理でも、凡人くらいにはなれると思うぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20160716201509
あと、勉強は大事だ。元増田の文章は短いのに酷すぎる。文意が通っていない。
ネットばかり見てないで、まともな本や新聞でも読め。国語は全ての学問の源で、これが出来ないと日本人として戦う事も出来ない。
ぐぐれば勝ち方くらいは載ってるのも事実なのに。
控除率は、官営ギャンブルと違って、低いので多く還元されてるのに
一部のネットのウヨっぽい人たちからは、目の敵にされてると思う。
生活できるほど勝てる可能性がある違法じゃない遊技は、パチンコだけ!
丁半博打じゃなく、理論で勝てるのも合法遊技ではパチンコだけ!(麻雀は建て前的には換金してない事になってるので)
1円パチンコならゲーセン並みだから、そんなに細かく見ないんだろうけど、2500円分(4パチの1万円分)も打ったら、長く打ち続ける価値がある台かどうかわかるYO