はてなキーワード: 接骨院とは
遅くなりましたが。3週間ほどは経過していますが。
DVD付きの本を買いました。今週の月曜日から、少しずつ始めています。
https://www.amazon.co.jp/dp/490542562X
本格的に始めて4日程度の効果として
●今まで半日は寝て過ごしていた。布団もいつでも横になれるように万年床 −> たためなかった布団が、自然とたためるようになりました。
●幾分、姿勢も良くなってきたようです。(接骨院や鍼灸並みの効果がある感じです)
気持ちは、よりクリアになって怒りの感情の制御の難しい面もあるのですが、本当に、素直に慈しみの瞑想から始めてみると、なんだか、良いみたいですね。
ありがとうございました。今日も、これから、ゆっくり右手を上げるところから、やってみます。
成績順に4つのグループに分けられて自分は3ヶ月目くらいからはずっと1番上のグループにいました。
でも、入社半年でじんましんが出てきてきたりまつげがピクピクしたり大変でした。
ブラック企業関連のエントリーを見て、あの時を思い出したので振り返ってみようと思う。
体制的なブラックとしては20時間のみなし残業はあるけど実際は40時間くらい残業していたこと。
あと健康保険とかなかった。そんな感じ。ブラックとしてはあんまり凄くないかも。
でも、営業のやり方がきつかった。
・雑誌やインターネットを使ってのリストの作成(美容院、接骨院、サロン、飲食店など)
・訪問して90分くらい話す。
・価格交渉を行う。
・契約書をその場で書いてもらって終了。
1点目。実際に顧客と話をするのはホームページの新規作成またはリニューアルの提案です。
無料でホームページを作成するとうたい、月々のサーバー管理費など別途かかると相手には伝えます。
3点目、契約後、自社の運営するアフィブログで相手を特集し、PVを稼ぐことがこちらのメリットと相手に伝える。
古いホームページやホームページを持っていないところをリストアップします。
過去の訪問先はデータベースにいれているため訪問して怒られた会社や電話して怒られた会社はリストから除外。
過去に何度電話をかけていようが怒られていなければ再度電話をかけます。
訪問して断られていても、断る理由が時期やお金の問題だったなら電話をかけます。
電話をかける時は一日100件ほどかけるのですぐにリストがなくなる。
数ヶ月もすれば雑誌もネットも使い切る感じになって、リストの作成がとても時間がかかったなあ。
営業先の地域で良さそうな店があったら飛び込んで挨拶して後日電話する許可をもらったりもした。
基本的に”無料で作るんだから話だけ聞いてよ”というのをゴリ押し。
電話のスクリプトがあっていくら工夫しようが改善しようがアポ率はあんまり改善できなかった。悲しい。
ただ、ものすごく声の可愛い女の子が平均の3倍位のアポ獲得率を出しているのを見て驚愕しました。努力して追いつくことができない存在。
非通知でかける理由は電話をかけて繋がらないことが多く、折り返しを受けるとコストが増えると判断しているためです。
かけまくっているから誰がかけたかもわからないことが多くて時間にロスが生まれる。
この非通知戦略が本当に営業効率がいいのかとも疑問が湧きますが、そこはそういう会社でした。
基本は話ができずガチャ切りはよくあったし、話を聞いてもらえず切られたり、明らかに苛立った声で対応されたり色々あったし辛かった。
営業はアポを取るのに必死になりすぎて、アポの内容が曖昧なまま電話で話を終えることがあります。
「ホームページの話をする」ことと「60分の時間を確保する」ことと「良かったらやってもらう」という相手の意思が契約率に影響するためその内容の確認を上司が行います。
「そんなガチなら良いや」と断られることもあり、アポを取った人は祈る気持ちで確認の電話を見守る。
この選別を乗り越えた場合、話を聞く体制ができている場合が多かったので必要事項だったと思います。
営業も雇われて2日目からは電話をかけるため適当に話をしてアポを獲得する場合が多いです。
そんなに時間はかからないとか言ったり、ホームページの話をしてなかったり、訪問日時が決まってなかったり、などなど。
また、営業成績が出ていない人はとにかくアポをとりたいと思う。
だから内容が相手に伝わっておらず内容確認で泣く泣く撃沈というのもよく見る光景。
無料というのを怪しむ人にはこのタイミングで費用がかかることを伝えて撃沈する。でもホームページ自体に興味があってそのままアポになる場合も稀にある。激アツの客。
X通信系から受け継がれる営業手法を駆使して相手の購買意欲を高めます。
・アフィブログのアクセスを伸ばして稼ぎたいから特集できる相手を探していることを納得してもらう。
・アフィブログの知名度を高めたいから相手のホームページにアフィブログのバナー広告を貼ることを了承してもらう。
・いずれはホームページ制作も事業として行いたいので実績作りで無料で作っていることを了承してもらう。
・相手がやりたいことがホームページを活用することで実現できるとイメージさせる。
・サーバー管理費とかは絶対にかかるものでホームページを運用するなら絶対にかかるものだと当然のことのように言って納得してもらう。
・契約の対象はソフトウェアでリース契約というのをさっくりと伝える。重く伝えると相手が慎重になるのでだめ。
これだけの話をすると90分は超えます。
しかも無料だと思って時間をとって話を聞いていたのに費用がかかる。
なのでいかに、アフィブログのアクセスを伸ばすことがこちらのメリットになるかということ。
相手がやりたいことが提案したホームページで実現できることをイメージさせることが営業序盤で重要になります。
相手との距離を縮めることはとても有効。なくても取れるけどここを突き詰めれば契約率が数%違ってくる。
相手も長く話を聞いてるし、成功体験のイメージをして興奮したりするので頭が麻痺して判断力が鈍くなってきます。
だんだん周りが見えなくなってどこで話していようが個室でふたりきりで話している感覚になっているか確認。
なっていなければトークのミスでかけていると思われている説明や提案にもどる。
再度アポをとるよりも初訪問のほうが契約率は上がるのであまりオススメできない。
ホームページを、ものすごく欲しいか、ものすごく必要だという状態にさせれば価格面で熱い勝負ができます。
メルマガつけるとかRSSつけるとかスライドつけるとか、FLASHやるとかスマホ対応するとか、ページ数増やすとかいろんなオプションや理由をつけて価格を釣り上げ。
大したオプションでもないのに管理費が月々数万違うなんてことは実際はあり得ないけど、インターネットを無知な人は当時は多かったのでここまでくると話を通せます。
相手が欲しい機能を決めて、具体的な価格を提示してから勝負です。
3万円提示して、1万5千円ならだせるとか言ってる場合は、「オプション削りましょう!」とか「顧客を獲得するためこうしましょう!」とか色々提案。提案と言うにはアレだけど。
「今、こういうお客さんのところに訪問していて、すごい方なんです。こんなにすごい方をアフィブログで特集すればPVも伸びます!ページの話でオプションはこれで金額はここまでならだせると言ってるんですがどうにか値引きとかできないでしょうか。」
とかなんとか。
この茶番。こんな胡散臭いの意味あるのかと思うだろうし、俺も思っていたよ。
でも実際に困ったときにこれをやることで契約に結びついたことも多々あるので当時は有効な手段だった。
そして、上司に検討させるため一度電話を切って5分か10分また盛り上げる。
上司からの折り返しの電話を受けて「役員たちが決定した」金額を提示。
基本はここから下がることはなくなり、そこでできるかどうかで勝負を行います。
また、オプションの話をしたり提案を繰り返して、相手が根負けすれば契約。
ここまで話すには相手に突っ込める領域に入っているのがとても重要だったから、”自分を売る”ことの意味もわかるし言い方を工夫して営業指導を今もする。
これがとても面倒。
実際にホームページの話で盛り上がっていたのに契約をするのはソフトウェア。
相手はホームページのことに夢中なのでここでそこまで問題になることはない。
でも、金額提示で即OKと価格交渉がなかった場合はここでひっかかることがある。
リースの契約書は保証人とかも必要になって面倒だけどちゃんと書いてくれるのには驚いた。
以上が契約までの流れ。
トップ営業は20%ちょっとの契約率で、下のグループでも10%は取れたりしてた。
1ヶ月で契約取れない人はだいたいクビ。
・ホームページ製作の話なのに契約がクソみたいなソフトウェアで高額リースだったこと。
・週6日勤務なのに週5扱いにされてたこと。
・残業代や休日出勤代がみなし残業で全然足りていなかったこと。
・会社用の電話を休日でも携帯させられていつ電話がなるかわからなかったこと。
・非通知でかけて怒られたりガチャ切りされたこと。
・リストを作ろうとしても過去に訪問した店ばかりになり新しい店を探すのが難しくなっていたこと。
・アフィブログのアクセスなんてほとんどなかったし、社内の誰も期待していなかったこと。
・実際に作るページは高く見積もっても50万円程度のものだったこと。
・詐欺だと罵られたこと。
・契約して半年してもトップページすらできていないケースが多かったこと。
・アポイントの日時に訪問したら誰もいなくて店の前で1時間待ったこと。
・新しく入った人が1ヶ月生き残る確率が30%くらいだったこと。
・全体的に契約数が落ちていって会社全体の雰囲気もピリピリしていたこと。
・退社後に労基署に相談して超過勤務代を貰えるかと相談して勤務のログも提出したけどダメだったこと。
・退社して長くないうちに会社が潰れたこと。
・上司が部下に物を投げるとかはなかったこと。
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追記:ここで学べた契約を取るために必要な要素も書いてみるので参考になると嬉しい。
1.人として気に入ってもらうこと。
2.相手が商品やサービス、ものを使っているイメージをしていて、それを現実化したいと思うこと。
4.買って欲しい旨をうまく伝えること。
これらを抑えれば大体落とせる。
補足すると、
1は相性があるけど見た目とか話し方は磨ける部分がある。無理してもそれは相手に伝わるから素の自分は大切に。
2は相手を知る必要がある。限られた時間でどこまで掘り下げられるかがポイント。
3は簡単に比較できるものより優れている、もしくは同等程度であることが大事。
4を伝えなきゃ基本的に始まらない。相手のことを知ってどう切り出すか戦略を練ろう。
これでダメなら縁がなかったということで次にいこう。
もちろん改善できることは次に活かして。
○朝食:なし
○調子
むきゅー。
おちごと頑張った。
例の体痛い痛い病を見てもらい、湿布を貰った。
早くよくなりますように。
サマサさんとバルさんで敵を挟んだ後、二人が目を合わせる瞬間、
MOBA「Gigantic」のパブリッシャがPerfect World Entertainmentに決定。2016年内にサービス予定
http://www.4gamer.net/games/265/G026571/20160512026/
え!?
あ、あれ!?
ま、Microsoftの新しいIPとして頑張れーって応援してたのに!
いや別にパブリッシャーの看板でゲームをするわけじゃないから、楽しみは楽しみだけど、
なんだかなー。
http://www.4gamer.net/games/999/G999903/20160512035/
泉水さんが「爆乳バトル」について語るニコニコ生放送まだですか?
噂: 複数企業がLionhead Studios買収を検討、英Kotaku曰く「有名パブリッシャー」も打診
http://www.gamespark.jp/article/2016/05/12/65777.html
ども、ブクマでは散々突っ込みかましてる本業個人店経営チャレンジなう(死語)な、整体師のオバサンです。
なんだか、
乳幼児の頚椎カイロの死亡事故
首ひねる独自マッサージ後乳児死亡 NPO代表任意聴取:朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG9631WYG96PTIL003.html
から、
国家資格(あはき法免許)取得者による整体師やリラクゼーションのお店への批判論
なぜ整体やカイロ、無免許マッサージは放置されているか。 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/716729
へと発展していったのを見て、
なんだかいろいろ考えてたことぶちまけたいなー、
と思ったので、
今までこの「リラクゼーション」と「整体」に身を置いてきた私から見た、いろいろなよしなし事を、まとめてみたいと思います。
とはいっても、反論とか言うんじゃなくて、自分が今まで知ってきた事見てきた事聞いてきた事感じてきた事をつらつらとまとめてみたものです。
あくまで参考に、という感じでとらえて頂けたらなぁ、と思います。
いやぁ書いてるうちにめっちゃ長文になってもた。ごめんなさい。
よこですが。
ひとつ思うことは、できるだけみなが(現場で働く方であっても)
高等教育を受けるように社会全体が努力することは大事だなと思います。
コミュニケーションが円滑になり社会全体もよくなると思います。
人にもよりますが、それだけ言葉が通じない方というのがはやりおられます。
論理的でない不可解な行動をするなど。
まったく別ですが、接骨院の方もなんらかの医学的な知見があるといいな
といつも感じます。そういう方々も働きながら整形外科になられる道がある
固定化されてない道があるといいなと思います。どこからでも高卒が大卒になれる
ような。
母が認知症になった。
5年以上前、母は首が痛いといい寝込みがちになった。
そのときは、更年期だから数年すれば治るのだろうと思い、接骨院には定期的に通ってるのだからとあまり気にしていなかった。
それが間違いであった。
自分や兄弟が高校生、大学生となるにつれ家から離れることで、母は居場所を失っていたのだろう。
皆が高校を卒業すると同時に母の仕事が1つ減った。お弁当を作ることである。
自分が中学受験の塾に通うことでお弁当が必要になって以来、10年以上お弁当を毎日作り続けた。
その中には必ず卵焼きが入っており、食べている当時は飽き飽きしていたものの、食べなくなってから何年もたつというのにどのような味だったのか思い出せる。
母が一時期入院したときに代わりに伯母がお弁当を作ってくれたが、そのときの卵焼きの味の違いに気付いてから母の味は卵焼きであった。
そんな母は最近は朝起きるとまず洗濯物を洗い、アイロンをかけ始める。
やりながら、テレビを見、しばらくするとまた同じところにアイロンをかける。
それ以外の家事はほぼしない。
料理も品数が限られてきて、最近ではほぼしないため家族から文句が出る。
母は非常に綺麗な髪を持っていた。
50近くになっても白髪がほとんど生えず、綺麗な黒髪をしていた。
なんだかんだ、美人な母であった。
そんな状態でも髪を洗おうとせず、軽くお湯を流して終わりの様子。
化粧もしなくなり、外に出るときはすっぴんで出て行く。一時期は化粧に相当時間をかけていたというのに。
元々、東京にあこがれ都心の短大に田舎から推薦でいき、そのまま大学にはいったほどである。
父と結婚して少しは近畿の田舎で暮らしていたが、すぐに首都圏に出てきたことでそれ以来ずっと都会の人である。
嫌いになるのも無理はないかもしれない。
半分無理に連れて行ったことで、母は家に着いてから終始不機嫌だった。
そんな母がちょっとしたことで、本気で怒り出した。
母は怒ると周囲の人はとまどう。
元々、性格はしっかりはしていたものの優しく、かつまた真面目な性格であったからである。
そんな母が怒り、そばにいた妹は泣き出す始末。
そして家を飛び出した。
車で探し、無理矢理最寄り駅まで連れて行き、母方の実家に帰した。
つい先日は字がかけなくなりはじめていた。
それを見かねた父が字の練習をしてみようと勧めてみた。
すると、馬鹿にするなと本気で怒り紙をびりびりにやぶきはじめた。
それも周囲ところかまわず。
母にとっては、誰も自分を理解してくれない、孤独なのであろう。
そんな中で壊れてしまった。
無理矢理伯母と協力して病院に連れて行き、MRIをとることで初めて認知症であると分かった。
軽く調べてみると治療法は無い。
いつかはしゃべれなくなってしまうという。
それは、私にとっても、母にとっても。
誰も分からない。
情けは人のためならずという言葉があるが、それはめぐりめぐって自分に返ってくるからであろう。
せめて、残りの人生、母のためにありたいと思う。
あの頃の、元気な母は、変わってしまった。
でも、一番変わったのは自分なのかもしれない。
母のために、今からでも出来ることをしたい。
患者が来院した瞬間、受付嬢が「☓☓さんです!」と大声でコールし、整体師たちが一斉に「おはようございます!」と応じる。
居酒屋かよ。
っていうか、何で顔見ただけで名前分かるんだ。
あと、声がとてつもなく大きい。
整体師同士でも、二十代の私に対しても怒鳴るような大声出す。
耳の遠いお年寄りにも聞こえるように大声で話していたら、いつしかそれがデフォルトになってしまったようだ。
整体師「明日はデイケア(ここの接骨院ではそんなことしてない)ですね!」
老人「おぉ、よく知っとるのぉ」
老人「今度でよいかのぉ?」
ツケで受診する患者なんて初めて見たわ。やっぱ居酒屋だろ、ここ。
初診は1600円くらいだったが、2回目以降は600円くらいで済むらしい。
ご老人方は呑み屋感覚で来院しているのだろう。