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2023-10-25

任天堂ガイドラインの何がすごいのかを解説してみる

最後追記あり

ゲーム大会計画主催される方へ。「ゲーム大会における任天堂著作物の利用に関するガイドライン」を公開。

https://topics.nintendo.co.jp/article/13d6eda4-7e9a-4c01-abb7-2783eea71f36

こちらの記事の話。

実は家庭用ゲーム歴史を塗り替えるようなものすごい出来事だということがあまり理解されていないのでまとめてみる。

ゲーム大会を開催するのは一見して主催者の自由とも思われるのだが、実は様々な法律でがんじがらめに縛られている。

そしてこの法律は、ゲームメーカー権利を守るものでもありながら、ファン主導でコミュニティ活動を行おうとする時に常に大きな障害となり得る問題でもあった。

その打開策を、まさか最も権利関係に厳しいとも考えられる任天堂自らが風穴を開けるような宣言を行うとは思ってもいなかったことが、今回の一番の驚きとも言える。

しかも発表された解決策が、ものすごい高い汎用性で、すぐにでも他のメーカーもほぼ改変無しで便乗できる完成度だというのだから二重で驚きだ。

この問題を語る上で、3つの法律について理解必要になる。

それぞれ、刑法賭博罪著作権法風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法風適法)。

ゲーム制作する側が大会主催する場合には景品表示法が関わってくるけど、今回は無関係。)

風営法がどうして?と思うかもしれないが、それは後に説明したい。

あと、先に断っておくと、某カジノ研究家本人ではありません。

ファンボーイの一人ではありますが、彼とはイデオロギーの原点が異なるので帰結する結論においても同じとはならないでしょうし、それぞれの法律や取り巻く問題に対する解像度についても彼には遠く及びません。

彼の解説を待ちたいと思いつつ、先に筆を起こしてみました。

まずは第一問題である刑法賭博罪

ゲーム勝敗について、たった1円であってベッティング行為を行えば賭博罪にあたる。

仮に任天堂ゲームを使って、客同士が賭博を行ったとしても任天堂が罰を受けるということはまずない。

禁止することもできなければ、責任を負う必要もないことでもある。

しかし、それによって逮捕者が出たとすれば、任天堂イメージは大きく毀損されることとなり、ひいてはゲームのもの健全性を揺るがす事態になりかねない。

ゲーム競技として注目される中、能力を競い合う機会が増えるのは当然のことで、それに対して、勝負を盛り上げるためとして競う側、見る側において賭け事が発生する可能性は容易に想像できる範囲にある。

任天堂は、自らの著作物を扱う限り、そうした行為絶対に許さないということを未然に釘を差した形といえる。

賭博罪は、グレーゾーンについて一切語らないとした場合、例え1円であっても勝敗について金銭・それにあたる有価証券でベッティングを行い、結果に応じてそれらのやり取りを行った時点で成立する。

例外として、”一時の娯楽に供するもの”を賭けた場合には、直ちに賭博には当たらないとされている。(ゴチバトルはこれに該当)

厳格運用することで勝利者に賞金が分配される仕組みが作れない訳では無いが、賭博罪スキームに対して判断されるのではなく、参加者目的によって判断される場合があるので、大丈夫から実質的賭博が行われてしまえば、先日のポーカーのように逮捕者が出てしまうこともある。

任天堂においては、そうしたベッティング行為ゲーム競技シーンを盛り上げるためには不要という判断のもとに、一切の例外を認めない形をとったものと思われる。これについては増田も大いに同意する内容だ。

著作権法について

ゲームはどこまでいこうとも企業著作物である制限を超えない

面倒くさいのでesportsという言葉を使ってしまうが、いわゆる一般的スポーツとesportsの一番の違いは、ゲーム企業著作物であるという点にある。

まりゲームを使った営利活動は全て著作権者の許諾が必要であり、現状、コミュニティ活動を行うためには厳格に運用しようとすればするほど、主催者側がほとんどの費用負担するでしか実施できなかったというのが現実だった。

過去にはゲーム機を無料プレイできるゲームバーカフェなどの業態話題になったりしたが、例えゲーム無料であっても著作物集客目的に利用しているという観点から全て著作権法に引っかかり、結果壊滅状態となった。

そしてその壊滅の引き金を引いたのは、他でもない任天堂だとされている。

その任天堂から今回のような発表があったのだから、これがどれほど驚きのニュースかは理解していただけるものと思う。

賭博罪抵触しないように配慮しつつ、なおかつ2,000円以下(観客は1,500円)という金額制限を設けることで、大半の場合ガイドライン違反せずにコミュニティ運営が実現できるようになる。

さらに言えば、スポンサー禁止をすることなどによって、コミュニティ運営以外の第三者営利活動に利用にされないようにも配慮されている点は、全く持って抜かりがない。

今までコミュニティ運用しようにも、著作物の商用利用の壁にぶつかり泣く泣く諦めていた主催者や、自らの負担において実施していた主催者(自分もその一人)は、ほっと胸をなでおろすだけでなく、今後の展開について胸を躍らせていることだろう。

かといってそれ以上の規模や個人以外による開催を禁止するかと言えばそうではなく、任天堂は今回、同時にそうした大会申請窓口も用意した。

これについても驚きで、他のゲーム企業において、esportsを盛り上げたいとは口々にしながらも、そうした窓口を設けている企業はほぼない。

そうした裏には、esportsが盛り上がることで自社のゲームが盛り上がり、それらの収益はその企業、もしくは仲の良い身内だけで独占したいという思いが透けているようにも思える。

Jesuという迷走を繰り返す中立的団体があるにはあるのだが、本来、そうした窓口を作るのは彼らの役目だったのではないか増田は考えている。

ファン企業との間に立ち、どちらの権利や利害をも侵害しないようにガイドラインを正しく定めることができるのは、彼ら以外にいないと今でも期待している。

そうした動きに業を煮やしたかどうかはわからないが、ほぼ模範解答と言える形のもの任天堂が出してきたことの意味は大きい。

なぜなら、他のメーカーが中身を少しローカライズするだけでそのまま使えるほどに汎用性の高い内容だからだ。

ある意味では任天堂がやったのだから追随せざるを得ない内容とも取れるので、他企業の今後の動向には大注目である

ただし、あくまハードウェアメーカーも兼ねている任天堂からこその内容だとも取れるため、他社が同様の発表を行うためには、別途ハードウェアの利用許諾についても解決する必要があるものと思われる。

これについては多くを語れるほどの知見を増田は持ち合わせていないため今後の他メーカーの発表を待つ形になるが、大いに期待している内容でもある。

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法風適法)について

電子ゲーム機を用いて営利目的集客を行うには風営法許可必要だよ

これについては、あくまコミュニティ運営を行うために弊害になっている部分であって、今回の任天堂の発表とは直接的には関係のない話でもあるが、避けて通れない問題であるということも知ってほしいために敢えて書いている。

勘違いしている人が多いので先に言っておくのだが、アーケードゲーム機を用いた営業風営法許可必要なのではなく、家庭用だろうとなんだろうとゲーム機を用いた営業を行うには風営法許可必要というのが、この法律趣旨だ。

過去問題になったものを例に上げるのであればダーツマシンなんかがそう。(詳しくは知らないが、現在改正があって条件を満たせば風営法許可必要ないはず。)

どうしてそうなるかというと、風営法というのは、いわゆる性風俗規制する法律と、賭博にならないように規制する法律に分けられるため。

前者は言わずもがなであはあるが、意外なものとしてはダンスがここに含まれる。

その理由は、みだりに不特定多数の男女の身体が触れ合うから。まじかよ。

後者については、ゲームセンター以外にもパチンコスマートボール麻雀が含まれる。

これらについては、容易に勝敗が決定するものであり、その結果をもとに賭博行為が容易に行えてしまうために、そうならないようにするために規制がされていると考えてもらえば理解できると思う。

なので、アーケードゲーム機に限らず、ゲーム機そのものを用いた営業自体風営法規制対象となる。

(ここでパチンコの話は論旨とずれるためにやめていただきたい。一つ言えることは、風営法のもとに規制が守られている限りは合法。)

アーケードゲーム機にはそれ以外にも著作権に対する解決もされていて、許諾に商用利用が含まれているという点も挙げられる。

家庭用ゲーム機はあくま個人での利用に限り許諾されているので、ゲームバーカフェでの利用が許されなかったのはこの部分。

気づきかもしれないが、今回の任天堂の発表については、施設運営に対する解決がされていない。

おそらくの理由は、これらについては施設運営側の責任下にある問題であり、コミュニティ主催者側が気にする必要のない問題であるからだと思われる。

基本的には、例えカフェ業態のつもりであっても、ゲーム機を常設するような業態を取ろうとすれば風営法許可を取らなければ違反検挙される可能性が高い。

どのラインまで許されるかなどの話は、増田法令に対する理解度で行うには危うく、また、今回の趣旨とも異なるためこれ以上は行わない。

施設運営コミュニティ運営を同時に行うような場合には影響がある問題であるが、それはそもそも任天堂がうかがい知る問題ではないという理由から一切触れずにいるものと予想される。

しかしながら。

大事ことなのでもう一回。

しかしながら、金額制限があるとは言え、大会運営費に充てる目的のみに利用する条件を守れば、参加費の徴収が行えることの意味は大きい。

なぜなら、風営法抵触しない業態を維持することができれば、例えばゲーム大会に特化した設備を有した施設運営が、一部について許された形になったとも言えるからだ。

esportsの発展には、ファン主催によるコミュニティの発展が欠かせないのと同時に、主催者に一方的負担がかからないような活動拠点の存在も不可欠である

コロナ禍においてその役割オンラインに取って代わった部分も大いにあるが、やはりファン同士が直接交流できる場所存在価値は高い。

それがわかっていていても、いつ、メーカーからストップがかかるかわからない状態であれば、出資しようにもできなかったのがesportsを取り巻く現状でもあった。

いや、実際にesportsカフェとかあるよね?と思う人もいるかも知れないが、増田の目から見るとあれら全てがグレーゾーンの上に成り立っていて、正しく運営できているところはほぼ皆無だと思っている。

言い換えれば、今現在運営できているところの大半(全てとは言わない)はコンプライアンス無視した状態であり、そんな状態では大手資本流入が期待できないどころか、健全業界発展が行われるわけないよねというのが増田視点であり、esports業界が抱える最大のジレンマだと考えていた。

そこに任天堂が、まさか任天堂が風穴を開けたのだ。

これが大ニュースじゃなければ何が大ニュースなのか。

風営法に付随する問題は実はこれだけではなく、接待や深夜営業特定遊興飲食店営業など関わってくるものが多い。

それについても、「主催者は、コミュニティ大会での賭博酒類・薬物の使用を看過してはなりません。」という一言でやんわりと釘を差しているところ増田は見逃さなかった。

この一文で、酒類提供を行う業態、もしくは大会開催中の酒類提供のもの禁止している。

まりゲームカフェならいいけどゲームバーはだめという意味であり、そうなれば、風営法に関わる問題ほとんどは回避できる。

恐るべし任天堂法務部。

厳しく定めるべきところは定めて、直接的問題に発展しない部分はやんわりと網をかけてあるガイドライン教科書のようなガイドラインで、何度読んでも、おそらく今後もさらに隠された気づきがあるであろう内容になっている。

一気に書き上げてしまったので抜けや間違いがあったらもうしわけない。

ファンボーイ目線からカジノ研究家から解説を待ちつつも、あくま視点の一つとして、esports振興にそれなりの熱意とコストを投じてきた増田から視点として受け止めてもらえるとありがたい。

なお、今回のガイドラインあくまコミュニティ主催大会についてのガイドラインで、通常のコミュニティ活動に対して言及されているものではない。

せっかく打ち出されたガイドラインエクストリーム解釈して権利者に迷惑を掛けてしまえば本末転倒であり、ファン側においても徹底遵守が求められるという点は忘れてはならない。

そういった意味で、増田任天堂のことを完全に誤解していた。

ファン大事にするといいながら、結局は誰よりも自社の権利第一に考えている企業だと思っていた。

この発表を受けて、任天堂ファンを一番に大事にする企業だということが証明された。

今まで誤解していたことを全て謝りたい気持ちと、今回の発表に対する感謝気持ちでいっぱいだ。

繰り返しになるが、このガイドライン任天堂から発表された意味は家庭用ゲーム機の商用利用という点においてものすごく大きい。

企業追随に対する期待と、さらなるファンコミュニティ活動自由度につながる議論の加速に期待したい。


追記

色々と指摘されて気づいたことがあるので追記

増田立ち位置をもう少し明確にするとesportsなんてどうでも良くて、ファンコミュニティが楽しくわいわいゲームができる未来を望んでいる。

プロシーンなんてどうでもよいのだけど、彼らが引っ張る形でコミュニティ活動が活発化してくれるならいいなという立場

なので、任天堂がesportsを切り離してくれたことはとてもうれしい。

「それに乗じてプロ活動とかしようとするなよ。」という点に釘を差している点についてはめちゃくちゃ好意的に捉えていて、「esports活動から」って好き勝手やってる連中に対してのほうがめちゃくちゃに腹が立っている。

それに冷水ぶっかけてくれたことは素直に嬉しかった。

任天堂崇拝者と取られてしまったなら誤解だけど、今回の件は崇拝者になってもいいと思えるくらいの内容だったので、崇拝者構文になってしまったのは否定しない。

ゲームカフェ運営についてはある種エクストリーム解釈なので、冷静になってみて書かないほうがよかったかなと思っている。

ただ、本当に理解してほしいのだけど、版権元に迷惑をかけないように法令を遵守しようとすればする著作物の商用利用という壁にぶつかり、結果としてその負担主催個人にのしかかっていたのが現実だった。

それはコミュニティ活動にとって先細りの未来しかないということ。

それが、ガイドラインが定められたことによって、道が開けたことが一番うれしかった。

<一部自分起業についてはやっぱり誤解を招きそうなので削除。>

他のゲームでこんなガイドラインたことないというのは、自分の知見の狭さを露呈しただけの話でした。

ちなみに自分ファンコミュニティで扱っているゲーム任天堂のものではないので、現時点で自分にできることは他のメーカー追随するか、第三者的な団体が取りまとめてくれるのを待つだけ。

俺もesportsにいっちょ噛みさせろというつもりは一切ない。

2023-10-21

anond:20231021214931

こう書かないと医療広告扱いとなり法に抵触するから自主規制している。

こっそり見るのは問題ない。

2023-10-19

深夜の独り言

誰にも何のことだがわかるまい。すまんな。

ルールがある。

そのルールはおれがいた頃のものとは少し変わっているかもしれない。

ルール変更があったか否かはチャンスがあれば確認するとして今は置いておく。

まあとにかく、現行のルールさえ守っていれば文句はないだろう。

いや、文句はあるのだ。

ルールがどうとか関係なしに、人は感情的に気に入らないことがあれば文句を言う。

ときにはルールとして明文化されている以上のもの他人に求めるだろう。

場合によっては、自分の信念に見合わない言動をする人間に対して、直接に不満をぶつけたりもする。

しかし、その行為は裏返すと、ルール上は問題ない行為であるがゆえに当人に直接怒りや不満をぶつけるという方法以外に、それを解消する手段がないということかもしれない。

さもなくば、ルールに則って(あるいは則るまでもなく)当人追放する権力を持った上での最後通牒か。

今回のケースはおそらく前者だろう。

言い分に「それはおかしいよ」と指摘できるような穴はないものの、やはりルールを逸脱してるわけではないのだから「私の考えとは違うけど、そう思う人もいるんだな」という感想と、僅かながらの居心地の悪さしか湧いてこない。

100人超のコミュニティ所属していれば誰にでも、気に入らない奴の一人や二人はいものだ。

しかし、ルール抵触していない以上、気に入らないという極めて個人的不快感他人排除することはできない。そんなことは許されない。そんなことが出来てしまう方が遥かに問題は大きいだろう。

今回はぎりぎり他人事だったが、この火の粉はいつ私に降り掛かってもおかしくない。

彼の言うような人間の方が立派なのは確かだが、私はそんな立派さを自分にも他人にも求めていないし、自分が立派に生きようと心掛けることは否定しないが、それを他人に求めることがいいことだとは思っていない。

適当で寛容なのがいいじゃないか。自らに課す信念は他人に不満が出ない限りにおいて持ち得なければ、人間関係はギスギスし、幸福の総量は目減りするだろう。功利的に考えれば真にアホらしいことだ。

それでも世間不快感をばらまいてまで自分にも他人にも厳しくしていたいのなら、それは手前勝手エゴしかない。

老害だという言い分もあった。

「なるほど」という思いと「そういう話か?」という思いが同居している。

老害という言葉は便利なものだ。年上に使うだけで勝ったような気になれる。しかし、今回のケースは何度も言うようにルール抵触したものではない。彼女が現役の時分から年を取って変わってしまったわけでもない。私は知っているが彼女は昔からずっとあんな人だったのだ。現役世代の意に沿わない年寄りはすべて老害である、というのはさすがに暴論だろう。彼女は全体で決められたルールを破っているのではなく、数多くいるなかの一人(あるいは複数)と考え方が違っただけなのだから

まあこんなところだ。文章化してすっきりした。この文章を読んで気に入らなかった人が文句をつけてくることもあるかもしれない。

どうでもいい。私は既に満足したからそれらを読むことはないだろう。増田コメントなぞ10回に9回はうんこを掴まされるクジ引きのようなものなのだから

不快な気分にさせたならすまんなと先に謝っておく。

2023-10-10

火曜日集団ストーカー

今日トウガラシを用いたアンカリングについて語ります

私は昨日同じ被害に苦しむ仲間とホームパーティしました、その際にブートジョロキアというタバスコふりかけて食べたのですが、

今朝になって直腸攻撃されている。

肛門が紅く爛れているらしい。

排便のたびにヒリヒリと電磁波攻撃されている(はてな規約抵触するので、画像公開できないのが残念!

集ストは私の身体の内外から私を蝕んでいるのが分かる光景ですね。

2023-10-06

anond:20231006082752

女が恐怖しているのは確率は低いが法律抵触するような実害

仕事を奪われるという「実害」をフェミニストから受けた女性は、結構いる。法律には抵触しないやり方かもだけど、性犯罪に十分匹敵する被害だと思う。

男が恐怖しているのは自分の好きなコンテンツが無くなること

Vtuber萌えコンテンツ、他にもポルノとか露悪サブカルとか、そういうののファン消費者には女性も多いので。「自分の好きなコンテンツが無くなる恐怖」は、男だけのものじゃない。

まあ引用増田はそのつもりで言ってるわけでは無いと思うけど、フェミ活動による被害女性みたいな「男vs女の構図を作るのに不都合女性」を意図的無視する態度、ネットフェミ界隈の全体的にあるよね。フェミ批判する自称女性が現れたら「おっさんなりすましだ」とか決め付けたり。「名誉男性」とか「ちんよし」とか、「宇都宮LRTの件」もそうだけど、セクハラ加害の域なんだよな。

女性を一人の人間と認めず、自分達の付属物程度にしか思ってない様なバリバリミソジニーおじさんと何が違うんだと思う。

anond:20231005181937

コンテンツ存在のもの批判自分ダメだろと思う

けど恐怖の階層は違うからそこは同列にしない方が良い

女が恐怖しているのは確率は低いが法律抵触するような実害

男が恐怖しているのは自分の好きなコンテンツが無くなること(実害に比べて確率は高まっている)

これは「女はイージーモード」「美人には美人なりの苦労がある」等と同じように、それぞれが別の階層で戦っているということ 環境というか認識が違うからどうしようもないね

2023-10-05

インボイスのせいでランサーズ新規取引停止になってしまった続

需要はないと思うが最終的に取引停止が解除されたので報告

あれからイラッとしたので公正取引委員会に告げようかとも思ったが、ざっと規約を読んでみるとそもそもランサーズあくま企業ランサーを結ぶサービスであって、ランサー企業はそのサービスを利用するというスタンスのように見えた。

取引関係にないので当然下請け法などには抵触しないと思われたので断念した。

しか規約を精査している最中10月頭)にランサーズの方からインボイス対応した機能ができました」というメールが届いた。

それを読んで「え、じゃあ9月の段階でインボイス関連で引っかかって機能停止するのおかしいよね?」とメール

その後「ランサーズでは税金を払っている本人とアカウントが一致していないといけない」旨のメールが来るが、扶養範囲内で収まっている人であれば確定申告不要のハズだし、そもそも規約にそんな事を書いていないので

ランサーズ扶養範囲内で収まっている人もそういう書類の提出を行わないといけなかったの?そんなの規約に書いてないけど」と言う内容をやんわりと送ったところ先程

基本的に本人と納税者が同じであるべきと考えますが、納税に関してはあなた税務署問題なので、改めて弊社にて検討させていただいた結果、ご利用制限を解除させていただきました。」

というメールが帰ってきた。

いやいや当然でしょという思いと、規約に書いていないことでいきなり機能制限されるのこえーと思った次第。

https://anond.hatelabo.jp/20231001040703

2023-10-03

ジャニーズ問題って結局

誰かも言ってたけど

ゲイフォビアと女性軽視を煮詰めたような現象だよね

日本社会をよく表してると思うわ

女の好きなもの、そしてゲイ犯罪抵触たか

叩きたくて貶したくて批判したくて仕方ないんだよね

見て見ぬ振りをしていた論、セクハラがこんなに横行してるのになあ〜と思いますね〜

2023-10-01

負のネットミーム

負のネットミームとは、インターネット・ミームの中でも皮肉的に使われているものや、蔑称として使われているなどの負の要素、闇を持たせたネットミームである

概要

インターネット・ミームのものユーモアにあふれたもので広まりを見せることが多いものの、その一部は不謹慎ものだったり、或いは反面教師的な教訓として広まっているのも少なくない。

また対象ミームは当初そうした要素はなかったのにユーザによってその要素が強くなったり、或いは逆転して弱まってインターネットやめろな一般人間でも使用されてしまうケースもある。

 

この増田は以下のような要件を1つでも満たすものであれば負のネットミームと呼ばれるであろうとしている。 もちろん複数満たせば満たすほど負のネットミームと認められるとされている。

不謹慎

日本インターネットがまだ2ちゃんねるも無かった頃の不謹慎ゲームはまさにオウム祭りだった。 しかし「オウム真理教」のやったことは調べたらすぐに分かるほどで、現在も「ハセカラ」に関係する「恒心教」でそのネタ継続的に使われている。

そうでなくとも9.113.11不謹慎ゲームは作られるし、それに乗じたインターネットミームも非常に多く存在する。

蔑称

いわゆる「チー牛」や「弱者男性」などのようにインターネット上に生み出されて蔑称的に現在も使われているものもそれにあたる。

バキバキ童貞」のぐんぴぃもその一人であり、自身チャンネルネットミーム総選挙をした動画で「チー牛はチー牛に投票しないので上位に行かない」という鋭すぎる「ちくちく言葉」を共演者がぶっ刺している。

皮肉

元々「もうだめぽ」が生まれ理由Winny利用者逮捕直前の「カキコ」(「死語」)から来たものだったが、そうした犯罪などの話も全て薄れた状態で広まりそのまま死語となっている。 加工・選択されて継承されるのは、遺伝子だけでなくミーム例外ではない。

また政治的な話は皮肉の要素も含まれており、「自己防衛おじさん」や「上級国民」などの「日本死ね」系のミームも負のネットミームと言えるだろう。

更に「江ノ電自転車ニキ」のようにその人自身が罪を犯したわけではないのに負のネットミームとなってしまったおもちゃも数多く存在している。(ただしニキが車両に近いという指摘もあり、それが賛否両論を加速させている事実も忘れてはならない)

その他

これ以外にも犯罪迷惑行為、驚くべき愚行も含まれている。

負のネットミーム一覧

匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊ルールを設けています。また、サービス匿名性は、特定対象攻撃する目的に使われるべきでないと考えています。
このため負のネットミームを一覧で表示した場合、このルール抵触する可能性が高いため、一覧ページについてはあなた方ご自身作成してください。 「できるよね?」

2023-09-22

anond:20230922181716

ネット上に公開してる過去投稿をまとめたらどういう理由

人権個人情報抵触するんでしょうか

2023-09-19

anond:20230919144929

ノックオンには抵触しないのはわかるけどほかのルールでも縛られないんだあって

まじめな話、胸トラップとかヘディングとか割と強くね?って思う

インテショナルノックオンとかも狙えそうだ

2023-09-18

anond:20230917182539

いや表現の自由で論争になるのって、少なくとも現状の法律条例基準抵触しない範囲のものじゃないの?

抵触してたら通報して解決やんけ

2023-09-17

読売巨人軍ってマズくないか

日本国憲法第9条に抵触しない?

解散するべきでは?

anond:20230917163939

状況がわからなさすぎるけど、公然猥褻にならず、道路を不当に占有もせず、往来の邪魔にもならず、その他の法律条例にも抵触しないような状況なら別に良いんじゃね

取引先としてジャニーズ事務所やめろなんて声明出していいのか?

コーセーとかは他社への移籍について言ったら、TwitterXの反応なんかは法律的にまずくね?みたいなコメントがある。まあ確かに何らかの法律抵触してそうな可能性がなくもないかもしれない。

2023-09-16

嫌いなものを叩くためなら反法治行為すら肯定するブコメたち

vhthlh これで下請法違反とか競争違反とか呟いている面々がいたけど、どうもネトウヨとか冷笑系とか陰謀論っぽい雰囲気アカウントだったから、少なくとも本件に良からぬ輩が混じってきていることは間違いないと思う。

 

kiku-chan 今回の問題を明確に整理して、解決策まで提言している。/ 下請法がどうのとか言ってる奴がいてドン引き

 

ivory105 これに対して下請法違反だ!!という声がファンから出てて…

 

 

〇「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」より抜粋

、全ての企業には、その規模や業種等にかかわらず、人権尊重責任があるが、

それぞれの企業人権尊重に取り組む際に、自社のサプライヤー等に対して

一定の取組を要求することも想定される。

その際、企業は、直接契約関係にある企業に対して、その先のビジネス上の関係先に

おける人権尊重の取組全てを委ねるのではなく、共に協力して人権尊重に取り組むこと

重要である

なお、企業が、製品サービス発注するに当たり、その契約上の立場を利用して取

引先に対し一方的に過大な負担を負わせる形で人権尊重の取組を要求した場合

下請法独占禁止法抵触する可能性もある。

人権尊重要求取引先に要請する企業は、個別具体的な事情を踏まえながらも、

取引先と十分な情報意見交換を行い、その理解や納得を得られるように努める必要がある

 

件のブクマカ達はガイドライン存在を知らなかったのだろうが

嫌いなものを叩き潰す"正義"のためならば

法律なんて関係ない、手段を選ぶなと息巻くブクマカがかなりいて、本当にコワい

2023-09-13

anond:20230912225353

まあ放送法倫理上、抵触するから

管轄総務省は全ての局を営業停止

あるいは勧告せねばならない。

別にスマホしか使ってないか

困らない。

2023-09-11

コンカフェ界隈における札幌すすきのって、問題児案件が頻発する地域イメージがある。複数非違行為による解雇とか。法令にも抵触する要素がある案件とか。

2023-09-06

anond:20230906154828

これも一概に翻案に当たらないとは言えるものじゃないと思う。

そもそもイラスト学習の素材に使われるのを著作者が怒ってる元々の文脈って「自分の絵と全体的びトレパクレベルで同じで、表情とかが微妙マイナーチェンジされてる」とかそういうのに憤慨してる海外イラストレーターに発するものじゃないか

生成AI本質本来人間芸術活動模倣を出発点として自分流の作品を生み出す過程自動化してるに過ぎない。

いろんな参照元を参考にそれらの特徴が融和した独自といえる作品なら翻案じゃないけど、生成AI危惧してるイラストレーターが文句言ってるような、自分作品が素材としての比重が大きくなりすぎてトレパクみたいになっちゃってるような状態場合は人力でも自動でも翻案権に抵触しうるのでは?

2023-09-02

CERO仕事してる?

今年年末に発売予定のヤマノススメゲーム水着描写とか入浴描写とかあるっぽいのにCEROがA判定なんですよね。

実際にOPでもそういうシーンありましたし(当該部分)、

ゲーム情報サイトにもそういうイベントスチルが掲載されていました(こことか)。

 

CEROの審査基準では「水着コスチューム」などの存在レーティング引き上げに関係してくるらしいんですが、この水着描写抵触するのでは?と疑問です。

もちろん全編ハレンチな姿でどうこうってゲームではないのはこっちも承知していますが。登山服着用しないと難度が跳ね上がるっぽいですし。

まあここなちゃんスクール水着で冬のK2単独登頂成功すると思いますけど…

2023-09-01

anond:20230821132206

cha16 他人容姿揶揄してはならないと自分容姿を洗練したいは何一つ抵触するところないので増田は何を言っているのやら?/そりゃ他人容姿について発言したらポジティブとか関係ない。自他の境界を把握してね。 増田 残念な増田 ルッキズム

比較する対象がフェアじゃない。

v.s.

とすべきだ。

「私はデブから……」と大っぴらに自嘲する人は「デブ嘲笑っていいもの」という価値観を広めている。増田が指摘した建前と本音乖離はそこにある。

残念なブコメはこの方だと思う。

2023-08-29

anond:20230829200028

ま、とりあえず二次創作著作権法抵触する違法行為ということは理解してもらえたやな?

幼稚園児のが違法行為になるかは幼稚園児の画力によるんやないかな。高画力で一目で原作が分かるレベル二次創作を描いて近所に配布したら私的複製の域を超えてまうんで違法行為に該当するやな。一般的幼稚園児の何描いてんのか分からん画力やと原作のげの字も頭をよぎらんやろから大丈夫やろね。

2023-08-25

anond:20230824072501

「〇〇が気になって頭に入ってこない/読めなかった」みたいなクソどうでもいいアピールもこれに抵触するんじゃないか

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