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はてなキーワード: 抱き癖とは

2023-05-20

anond:20230519190800

23年前位の私も抱き癖がついて放すと泣く子を一日中かかえてふらふらになってて「この手を放したらもしかしたら楽になれるのかな」っておもってた。

この話を借用してくれていいから、行政相談しよ。殺すかもしれない、って。

あと、欧米人なみに防音室に外鍵つけたままほっといてなかせる経験もあっていいとおもう。

親が久しぶりにぐっすり寝てる間に死んだらもうしょうがないよ。まとめて寝てるとおもっても全然寝られてないんだよ。

父親はなにしてたんだっていわれるだろうけどそれこそこっちがしりたいわ。

お母さんが楽するためだけに近場に旅行つれてってもらうのをねだるのもいい。

子供離乳食とかホテルの人のほうがちゃんと面倒みてくれる。

2023-01-05

anond:20190418124816

休み癖とか言う人、抱き癖とか言って赤ちゃんは泣いてもほっとけとか言ってそう

2021-04-06

anond:20210406153555

子供の頃にちゃんと甘えさせなかったからだな。

抱き癖が付く」とかいってしっかり抱いてやらないと、アイデンティティがふやふやなまま大人になってしまう。

2021-01-25

anond:20210124204928

娘か

これから歩くようになってきたらペドフィリア盗撮魔に怯え変質者に怯え強姦魔に怯え中学にでも行くようになったら痴漢に怯え

高校辺りで年上の処女だけ食って捨てるヤンキーの先輩に遊ばれ

大学に行けたとしても未成年なのに新歓コンパで飲まされ潰され輪姦され

就活では地元採用男性社員の嫁候補として顔とおっぱい従順度だけテストされ

結婚できたとしても妊娠したら会社からはお払い箱になり無収入旦那の金を頼ることになり

妊婦検診では電車でも産科でも席を譲られず

出産は激痛だし

後産ひどいところに親戚一同押しかけて赤ちゃん抱っこをラグビーボールのようにパス回しされ

泣いたらおっぱい不足だ抱き癖だと責められ

その後も育児で何かうまく行かない度に愛情不足だと責められ

自分身の回りに手が回らなくなるとオバサンと責められ

何か趣味でもと思っても無収入なので贅沢とあきら

子供が独り立ちしたら用無しなの旦那には捨てられ

老後は一人で施設の片隅で窓の外を見ながら問題老人として職員の鼻つまみ

にならないといいね

2018-06-10

産後鬱→虐待になりそうになった話

虐待ニュースが後をたたない昨今。

私も子どもを持つ前は「虐待なんてあり得ない!!」と思ってたし、不妊治療中は「そんな親ではなく私のところに産まれてくれば良かったのに…」と泣いたこともあった。

数年の不妊治療を経て念願の第一子を授かり出産したあと、精神的に不安定になり(今思えば産後鬱)、子ども危害を加えようとする寸前までいった話を載せます

虐待はもちろん親が悪いけれど、でも、母親一方的に攻めるだけでは、虐待根本解決できないんじゃないかな、という提言


前述した通り、望みに望んだ子ども出産した私。

でも、初めての育児想像以上に大変で、出産後数ヶ月は泣きまくっていた。

マニュアル人間な私は、妊娠から育児書を読み漁り育児に備えていたが、まあ育児書通りに育児が進むわけではない…と、今なら普通に思えるけど、当時の私は、ずっと努力優等生人生を送っていたのもあり、何でこんなに育児書通りにやってるのにその通りにならないの!?パニック連続だった。

どんなに頑張っても母乳が出ない!

どんなに頑張っても泣き止ませられない!寝させられない!

そして、旦那と同居の義両親によって更に追い詰められることに。

同居の義両親には「母乳が出ないのは栄養が足りない、餅を食え」←母乳神話に更にプレッシャー、「そんなにすぐ抱いたらダメよー」←今は亡き抱き癖論に更に追い込まれ

唯一の味方であるはずの旦那は、当時仕事の繁忙期もありイライラMAX夜泣きすると「うるさいから部屋を出てけ!」と言われる←今ならバカ旦那に言い返せるけど、その時は(泣かせる私が悪いんだ、迷惑かけないようにしなきゃ)と更に自分自身を責めた

想像していた"子どものいる生活"とは真逆で、毎日がとにかく辛かった。

そんなある晩のこと。

昨夜も夜通し夜泣きでほぼ一睡も寝られず、翌朝には義母に「昨日も良く泣いてたわね~、抱き癖が(以下略母乳ミルクじゃあやっぱり母乳の方が(以下略)」と言われたその夜も夜泣きが酷く、横で寝ている旦那が舌打ちする中、私はこれ以上泣かせまいと必死に抱っこしていた。

抱っこすると泣き止む→下ろすと背中スイッチが入りギャン泣き→抱っこすると泣き止む→下ろすと背中スイッチが(以下略

せめてもと、壁に寄りかかり座っての抱っこを試みるも、あえなく撃沈。

抱っこゆらゆらしか通用しない状態が続き、昼間の義母の話、イライラする旦那の顔が浮かんで数時間

ふと、ある考えが頭をよぎった。

ベランダから落とせば泣き止むんじゃない?」

ベランダから落とせばどうなるかとか、そこまでは考えられなかった。

パンが無ければケーキを食べればいいじゃない、的なノリでそう思った。

ただ、泣き止ませられる!という一点での解決方法が思いつき、目の前がパァッと明るくなった感覚は今でも覚えている。

この状況を打開する、たった唯一の解決法が見つかったと。希望の光だと。

数秒後、(いやいやいや、死んじゃうよ!!ダメダメ!!)と我に返り自分思考回路のヤバさに気付き、このあとめちゃくちゃ旦那を叩き起こした。ストレスや抱えてたものを泣きわめきながら吐き出したった。

旦那はこの時初めて私が悩んでいたことを知ったようだ(おせーよ)。

そのときの子もも、今ではすっかりお兄ちゃんになり、もうすぐ小学生になる。

当たり前だけど、あのとき閃いた名案(その瞬間はそう思っていた)を実行にうつしていたら、今の幸せはなかったと思うとゾッとする。

親を非難するのは簡単だけど、そうなる前に親へ手を差し伸べることが出来ればいいな、してあげて欲しいな、という話でした。

もちろん、虐待ダメ絶対

2013-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20130125151033

2人目を産んで2ヶ月。

産褥期真っ最中ですね。おつかれさまです。

まぁ駄目な女性もいるように、駄目な男性もいますよね。 私は男性ですが。

育児って基本1人だけだと難しいものではないですか?

例えば抱き癖ついてる赤ちゃんだと、ゆっくりトイレに入れない。

ほんのちょっと離れたい時でも離れなかったりする。 例えば鍋を探したい時とか。

あと新生児睡眠ランダムだし。

たぶんご存知ではあると思うんですが、こういった自治体ホームヘルプサービスなんかはどうでしょ。無い自治体なんかもあるのかな

産後家庭ホームヘルプサービス http://www.city.ichikawa.lg.jp/chi01/1111000060.html

産前産後ヘルプサービス http://www.city.toda.saitama.jp/449/448193.html

神戸市産後ホームヘルプサービス http://www.city.kobe.lg.jp/child/maternity/consult/sango.html

使えない理由ってありますかね。

民間ベビーシッター会社は無いですか?

あと上の子離乳食なんかは自分で作らず買うのも良いですよ。

まり凝らない人なら自分で作るのもありですが、凝り性な人だと時間無駄じゃないですかね。

そういう分かりやすい難しさとは別に母子密着の苦しさもあります

働いてた頃を思い出してください。昼間相当、会話してたでしょ。まぁ嫌な奴もいるでしょうが文化的な生活です。

一方で母子だけだと、なんていうか文化以前の状態です。この辺は産前との落差が激しい人はだいぶ落ち込むようですね。

単純に2時間、誰かに子供達を預けて本屋なりスーパーなりに出かけると結構リフレッシュできるようです。

嫁さんは本屋に行ってはしゃいでいました。 まぁ昔していた事をすると自分を取り戻せたりしますよね。

平日は実母が有給を使って上の子を預かってくれた。

本来なら夫がするべきことを親の好意で手伝ってくれてるわけだから

これはどうかな、と思います。確かにひどい旦那だなぁ、と思いますよ、

でも「本来なら夫がするべきこと」って事はない。 誰でもいいのです。

上記のヘルプサービスでも、ベビーシッターでも、実母でもいい。 もちろん旦那でもいい。

使えるものは使った方がいいです。

男性育児参加が叫ばれ始めたのは最近です。まだ社会に浸透しているとは言い難い。

(これはあなた旦那って訳じゃなく)長時間労働が多い日本では、そもそもイクメンって概念が普及するのかちょっと怪しい気もします。

「本来なら」なんて考えを狭めるのは危険だと思います

あと貴方自身はおばあちゃんと一緒に暮らしたりしてませんでした?

おばあちゃん働いてました?

昔は専業主婦(おばあちゃん)が多く、育児を手伝ってくれていました。私はおばあちゃん子です。

今はおばあちゃんも会社で働く時代です。

「本来なら」なんて事はないんですよ。 変化は激しくて、変われない人もいる。 考えを狭めてしまって、なんか大変になってしまってる人もいる、と思うんですけどね。

とりあえずできる事としては、おばあちゃんが休みの日に上の子含めて1時間でもあずかってもらって、買い物にでもいってみたらどうですかね。

※完全に二人の子供と離れる瞬間がある、というのが重要だと思います

2012-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20120605102221

まさにまさに。

自治体が配ってる子育てガイド本にはこんなことが書いてあったよ。

赤ん坊が泣いていたら、手を離せないときも声をかけてあげましょう。ミルクを作っている間も声がけをします。泣いてもどうにもならないという経験をさせないためです。実験では、泣いている赤ん坊への声がけをしなかったグループは表情のとぼしい子になりました」……

その実験で声がけしない方を選んだ親は太っ腹だなあと思うよ。

今の感覚とは違う時代実験なのかもしれないし、全員情緒面に問題がある大人になったかどうかもわからないけれど、子にマイナスの影響があることはできるだけ避けたいと思うのが親だからね。

ついでに今は抱き癖なんかクソクラエ、どんどん抱いてオッケーというのが定説になっているらしい。

2012-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20120604232134

その抱き癖説がそもそも、人手が圧倒的に足りない核家族スタンダードになった世の中のニーズに応えるようにして出てきた割と最近の説でしょう

スポック博士育児書で否定されている抱っこも添い寝も、伝統的に世のお母さん方がずっとやってきた事ですよ

スポック博士育児書通りに育児をした人なんて30年前でも先進的で頭でっかちな親だけで

普通の親は「抱き癖がつくから抱っこは控えなきゃ」と思っていても、抱っこしておんぶして育てたんですよ

2012-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20120516233154

>要するに「ちゃあんと子供の時から可愛がってあげないと、子供はグレたりメンヘラになったりするよ」

>「だから昔ながらの子育てで可愛がろうぜ」


昔ながらの子育てって、抱き癖がつくから赤ちゃんでもあんまり抱っこしちゃいけないとか、あんまり可愛がってる風じゃないイメージなんだけど

 
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