はてなキーワード: 抗ヒスタミン薬とは
自分は柑橘類とりんごと大豆を食べるとアレルギーが出る食品アレルギー持ち。
食べなくても柑橘類剥いた時の匂いを嗅いだだけで粘膜と顔中心に痒くなる。
抗ヒスタミン薬は処方してもらって年中飲んでる。
もちろん花粉症もヤバくて 杉・ヒノキ・ブタクサ・シラカバ 全部反応するので、この時期は花粉でダメージを常に受けているのもあり、食アレの方も大きく反応しやすい。
家族には柑橘類はできるだけ自分のいない時に食べてくれ、りんごのコンポートを煮たい時は自分のいない時にしてくれとかと頼んであるんだけど、まああんまり守ってもらえない。
今日も夕食後私が自室に向かった際に新鮮なデコポンを食べたようで、自室から出た途端強烈な匂いとかゆみが襲ってきた。
「匂いでアレルギー起こしてるから換気して」「皮剥いた時手に香りがついたっぽいから手を洗うかお風呂に入ってくれ」と頼んでもテレビを見たまま特に動かない。
結局顔中赤くなって唇は腫れ、何より1番痒いのが尻の穴という悲しい状態で、アレルギー反応でぱんぱんに腫れた手で今これを打っている。
色々説明して訴えても、「もう平気だと思った」「これくらいなら平気だと思った」なんだよな〜
今晩はしばらく尻穴の痒みで眠れそうにない。寝たい。
昨日の夜にストレスで眠れなくなってしまって、とりあえず抗ヒスタミン薬を40錠を3回に分けて体調悪いのか眠いのか分からないかんじにして寝た。
朝起きて胃がみちみちする。むかむかする。しんどい。
インスタントコーヒーに牛乳入れた飲み物を飲んで、どんどん胃が辛くなってしまった。
いつもだったらベッド寝て回復するんだけど、天気が良かったから朝からテンション上がってお布団干して、シーツ干したから寝れるところがなくなっちゃってリビングにある椅子に座ることしか出来なくてずっと復調せずだった。
夕方になって乾いてやっとベッドで寝れると思った時に、吐いてしまった。食べてないから胃液(?)がだらだら出るだけ。オーバードーズしたら5時間以内くらいで吐くのに今回はスパンが長くて嫌にやるなーって思って水いっぱい飲んで終わり。
膣分泌液の主成分は血漿だとされ、水分、ピリジン、スクワレン、尿素、酢酸、乳酸、アルコール、グリコール、ケトン、およびアルデヒドを含んでいる[1]。液は通常透明で、 粘度、手ざわり、色、においについては、性的興奮、月経周期、病気の有無、食事などで変化する。
(略)
糖尿病、妊娠、授乳期、更年期、加齢、病気などの生活上の出来事や体調などで変化するほか、市販の抗ヒスタミン薬など特定の薬の使用でも、膣分泌液が抑制される場合がある。また、抗コリン性がある薬や交感神経興奮薬は、膣粘膜が乾く効果がある。 そのような成分は、アレルギー、心臓血管障害、精神疾患など、さまざまな病状のための治療薬に含まれている。
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/rounensei/senmou.html
これは主に認知症等の方向からこういう情報を載せているんだろうと思うが、ここにあるせん妄の原因としては、
1.疾患によるもの
脳卒中、認知症、パーキンソン病、神経変性疾患、髄膜炎、脳炎、電解質異常、腎不全、癌、甲状腺機能異常、インフルエンザなど
2.加齢によるもの
高齢者では、若年者では影響のない疾患や薬剤でもせん妄が起こりやすくなります。
脱水、尿路感染症、便秘、インフルエンザ、睡眠不足、ストレス、チアミン・ビタミンB12欠乏症、合わない眼鏡や補聴器の使用や社会とのつながりを絶たれることによる感覚遮断など
違法薬物の使用や急性アルコール中毒、モルヒネ、鎮静薬、睡眠補助薬、抗うつ薬、抗精神病薬、抗ヒスタミン薬、コルチコステロイド薬、筋弛緩薬、パーキンソン病治療薬(レボドパ)など。
長期間服用していた薬剤を急に断った時にも症状が出ることがあります。
特に外からの情報が遮断され、夜間は機械音が響いて不眠となりやすい環境のICU(集中治療室)や、手術で使用する酸素や鎮静剤の影響、ストレスなど
■ アトピー症状
アトピーが比較的、軽減したので経緯をまとめてみました。同じ体質の方の参考になれば幸いです。
・アトピー症状
特にアトピーが悪化する食品:ジャンクフード(砂糖の入ったもの)、ホエイプロテイン、するめいか
※消化器官が弱いせいか基本的にどんな食事でも腹8分目以上食べるとかゆみが発生します。
症状(悪化時):全身の発疹・掻き傷、かゆみによる不眠症、顔全体の乾燥、浸出液の発生、カポジ水痘様発疹症、慢性的なニキビ等
症状(現在):首、顔、頭部のかゆみ、赤み、手首足首の関節部のかゆみ、赤み(赤みは人前で目立たないレベルに落ち着いています。)
※ここからは個人的なまとめなので、■アトピー対策 まで読み飛ばしても結構です。
内服:抗ヒスタミン薬(錠剤)
外服:ステロイド軟膏
プロトピック軟膏(首より上部&かゆみを伴わない全身の炎症部に使用)
メインべート軟膏(主に手首足首の関節部に使用&強いかゆみを伴う首以下の全身に使用)
ロコイドと保湿剤混合(14年くらい使いましたが後述のFTUを守っていなかったため効果はありませんでした)
リドメックス(当時はあまり使わなかった)
ご飯よりもお菓子を大量に食べる食生活を送っていたので、全身の乾燥とニキビの発生が一番ひどかった時期です。
社会人時代:1,2年目は仕事のストレスで悪化、最終的に2か月ほど不眠症になってしまい精神的にきつかったです。
医者を4者ほど転々として今までの薬の使い方では治らないといわれステロイドの分類で2番目に強い
スチプロン軟膏を処方されました。徐々にグレードを下げていき今はロコイド、メインベートを使用することで
1.風呂を上がってすぐの濡れた状態でソンバーユを身体全身にべたつく程度に塗る(3週間で1瓶使い切る程度が目安)
→アトピー患部から浸出液などが出ている箇所は避けてください。炎症や発疹程度であれば問題ないと思います。
2.全身に塗った後は身体全体の水分をバスタオルでふき取る (こすらず、触れる感覚で)
3. (重要)1FTU基準の適量のステロイドを塗る(※必ず1FTU=人差し指の一番先から第1関節に乗る量を使用して手のひら2枚分の面積の皮膚に塗ること!!!)
https://www.maruho.co.jp/kanja/atopic/external/#e2
必ずかかりつけの医者に今使用しているステロイドが適正なのか、塗り方、使用量が適正か確認して使用することが一番重要です。
場合によっては、かかりつけの医者を変えることで適性の治療を受けられる可能性もあります。
自分がアトピーが改善しなかった原因は"弱い"ステロイド外用薬を"薄く"塗っていたせいでした。
(10数年ほど適正でない1か月で使い切る量の軟膏を3か月かけて使用を繰りかえしていました…。)
■参考URL
ステロイド分類表
お刺身も好きだし、煮魚も焼き魚も好き。なめろうやたたきもいい。
ただここ2回ほど、およそ半年の間にお鮨をいただいた翌朝に全身の蕁麻疹と息苦しさに見舞われる自体が起き、
それをきっかけに自分の好物との向き合い方について考えたのでメモ。
過去2回どちらも、堪え難い痒みと息苦しさや普段起きない異変からくる不安に襲われて朝一で病院に駆け込んだ。
特に先週なんかはさとなおさんのアニサキスアレルギーのエントリ( http://www.satonao.com/archives/2018/05/post_3597.html ) を
読んでいた影響もありかなりビビってた。
ちなみに今回食べたのは、マグロ、エンガワ、いか、たこ、車海老、ボタンエビ、白えび、うに、アナゴ、黒ムツ、くえ、イワシ、赤貝
前は覚えてないけど、マグロ、さば、イワシ、エビ、かにみそ、とかだったかな
ビビりながら駆け込んだ自分とは裏腹に先生からは「症状としては全然軽いからまぁ、薬飲んで」と。
本当にひどいアレルギー、アナフィラキシーなんかだとマジで命が危ないらしい。救急車案件。
そういったアレルギーの人は緊急用のでっかい注射を常時持ち歩くレベルだとか。
食べ物アレルギーの血液検査はあるが正直なところ蕎麦、卵、牛乳とかあからさまにやばいアレルギー以外はようわからないらしい。
人それぞれの特徴もかなり多い。例えば甲殻類アレルギーの判定は出てもカニはOKでエビがやばい、とか
(厳密にネタ別のアレルギーを特定したかったら、医師監視の元でいろんな種類を順に食べるという方法があるそうだがどこでやるんだよめっちゃ高そう)
今回の場合もどの魚が悪さした、という断定はできるわけもなく魚の体内に生成されてしまうヒスタミンの食中毒である可能性が高い。
ヒスタミンは主に赤身の魚を中心に死んでから時間が経つほどに生成される物質のため、なるべく新鮮で低温で管理をされた魚食べる!
くらいの対策でしかできないっぽいし、きちんとしたお寿司屋でも発症している自分はヒスタミンにそもそも弱いんだろうと感じた。
先生としばらく会話した結果、
これからお寿司(ないし魚メインの食事)を食べる時、いくつかの点に気をつけることとす。
・体調が万全の時に食べる
・一人で食べない。できれば食後も誰かと過ごす。
・可能であれば一食で多くの種類を食べない。(相性の悪い魚介類を絞れるため)
・アレグラなどを常備する
過去2回処方してすぐに効果のあったフェキソフェナジンなる薬は抗ヒスタミン薬抗ヒスタミン薬で一般役では
アレグラなどに当たるそうです。
大好きな魚に怯えながら食事をするのも辛いですが、できる範囲で気を付けつつ今後も食べていきたい所存です。
お医者さんも言ってました。
「まぁ、究極食べないのがいいんですがそういうわけにもいかないですし。僕だったらこれからも食べますね。美味しいですもんね、鮨。」
わかる〜〜〜〜〜〜美味しい
当時はずいぶん苦しい思いをしたし、今でも数年おきにじんましんが出てくる。
アトピーにしろじんましんにしろ、現状の治療は対症療法しかなく、主に薬を飲んで抑えることになる。
しかし、抗ヒスタミン薬は世代や薬に関係なく、どれも副作用として眠気がついてくる。
今薬局で手に入るものの中では、レスタミンコーワ(ジフェンヒドラミン)などが有名だろう。
強烈に効くが、眠気もひどくなるので夜しか使えない。
これもう睡眠薬に使えるレベルじゃね、ということで生まれたのがかのドリエルというのは有名な話だ。
当時の私は学校で居眠りの常習犯だったが、今から思えば大部分は薬のせいである。
最近の薬の中ではアレロック(オロパタジン)との相性がいいが、ドラッグストアでは
まだ売ってくれないので、欲しくなったら皮膚科のクリニックに行くしかない。
しかも、この医者が特別無能というわけでもないらしく、どうやらアレルギーというのは
原因不明のものが大半で、しかもわかったところでどうしようもないことが多いらしい。
かゆみの辛さは単にきついというだけでなく、周りに理解してもらえないという点にもある。
血が出たり、骨が折れたり、顔が青くなったりすればまだ同情してもらえるが、
かゆみに関して言えばそうもいかない。例えじんましんがボコボコに出ていても所詮他人事だ。
「かゆいくらいで死にゃしないだろ大げさな」という視線が結構グサッとくる。
そりゃ死にはしないが、死にたくはなる。
ファイナルファンタジーにスリップダメージというのがあるが、大体あんな感じで精神力を持っていかれる。
ある皮膚科の医者によると、皮膚科と精神科の掛け持ちは結構多いらしい。そりゃそうだろうと思う。
当時はなんで私だけこんな苦しい思いをしなきゃならないのかと思ったし、
やはり皮膚科通いの親を恨んだことも一度や二度ではない。