「批判的思考」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 批判的思考とは

2018-08-25

安易に括らない

例えば日本人とかアメリカ人とか、男とか女とか、保守派とか革新派とか、○○社員とか、社長とか平社員とか、ニートとか金持ちとか、ホモとかレズとかノンケとか、スポーツ選手とか特定職業とか、学生とか、年齢とか、ロリコンとかショタコンとか、オタクとか、既婚とか未婚とか、ブクマカとか増田とかネラーとかニコ厨とか、軍人とか

 

括ってノーマライズして1人のキャラクターに仕立て上げて考えるのは簡単だけど

そのカテゴリの中には様々な人がいて

全員に当てはまることはなかなか無い

なのにステレオタイプな物の見方ばかりしてると本質を見失う

 

よくやりがちな間違いは、カテゴリの置き換えだ

 

例えば

犯罪を犯した人 → その所属するカテゴリ → 「このカテゴリの人は〜」という論じ方をする

早まった一般化というやつだ

 

批判的思考が苦手ない人ほどこういうことをやってしまいがちだが

ある程度聡明と思われる人でもこれをやってしま

それで得た結論は本当に正しいか

カテゴリ安易に作らず、むしろ積極的バラし、より元に近いカテゴリや、個人のもので語るのが重要だし

更にばらして個人意見1つ1つに対して語るのが大事

 

それができてる人は本当に極僅かだ(ネットリテラシーが高い人達の更に上澄み1,2割くらい)

2018-07-18

anond:20180718204557

批判的思考があれば悪口ぐらいで論は揺らがない

元々自己批判が甘すぎるんだよお前は

つーか議論の出来ない大半の日本人

2017-09-12

最近よく見る、ネット議論(笑)をしようとする人の特徴

・何かに批判的な発言をすると、すぐに「対案を出せ!」と言ってくる(個人個人的意見にいちいち対案求めなくたっていいじゃん。)

・何故か上から目線ものをいってくる(頭良い人はすごいなあ、という気持ちになる。)

抽象的な言葉をたくさん使って「論破」した気になる(そしてそれは多くの場合論証になっていない。)

複数視点からものごとを見ようとしない(できないのかな?)

・「エビデンスを出せ!」「証拠を出せ!」という割にはその「エビデンス」「証拠」の妥当性、信頼度確認しない(同じ言葉でも発言者によって意味は変わる(=安易に「証拠」を信じてはいけない)。良い例がアメリカの「民主主義」と北朝鮮正式国名に冠している「民主主義」。)

必要条件十分条件混同している(わざと?「AならばB」と「BならばA」は別物。)これと関連して、数学で扱う集合の考え方がわかっていない。

思考が極端(白か黒か、みたいな考え方をする。世の中の物事の多くはグレーでそれが白に近いか黒に近いか、だと思うが。)

批判的思考ができていない(「その情報って本当に正しいの?」という風に考えないのだろうか。)

・何か事件が起こったとき、それの原因が1つだと考えている。(大体の場合、原因は複数あると思うが。)

文章の要約が絶望的に下手(これは読解力とかかわってくる。)

とりあえずぱっと思いつくのはこれくらいか。 読みにくかったら申し訳ない。

義務教育をちゃんと受けていれば、こんな風にはならないはずなのだが。

2017-08-07

「どいつもこいつも話が通じない」なら自分問題がある

かもしれない

 

会話、議論コミュニケーションなどというものは、両者がきちんと実行できてようやく完成するもの

片方に難があればそれだけで簡単に成立しなくなる

成立しないと、お互いに「話通じねー」と思うわけだが

それが多くの相手に起こるのであれば、自分問題がある可能性が高い

 

言語能力論理性、批判的思考力というのは、どうしても自覚が難しい

から自分問題があるだなんて思わないし、考えたくもないと思う

だが「どいつもこいつも」と思っていたら、一旦その人達同士のコミュニケーションを観察してみると良いと思う

まともにできているようだったら、自分けがおかし可能性がある

別に落ち込むことはない

周りの奴ら全員をどうにか改善するなんて不可能に近いが、自分が変わればいいのなら幾分簡単

 

もちろん観察してみた結果「こいつ誰とでも話ができてないな」という場合は明らかにそいつおかし

「こいつだけ誰とでも上手く会話するな」という人がいれば、その人は相当すごい人なので何か吸収できるかもしれない

2017-05-18

意見交換会合コンではない(n番煎じ)

国際基督教大学International Christian University、ICU

私の母校だ。

2人の卒業生婚約日本(の一部)が盛り上がる中、ただただ一卒業生として発信したいことがあるので、筆を取った。

まず初めに、この文章ICU卒業生代表文章ではない。

"過剰な一般化"かもしれないし、統計的データがあるわけじゃない。

から、これは私の主観経験によって構成された文章となっているはずだ。

ーーーーーーーー

結論から言うと、彼らが知り合ったきっかけとされる"意見交換会"が"合コン"だったということは非常に考えがたい。

(学校の規模が小さすぎて、自分の"友達の友達"でほとんど全員にアクセスできるため、学内合コンなどほぼ有り得ない。)

他の大学の方からすれば信じられないかもしれないが、ICU生の大多数は学内しろインカレしろ合コン経験である

ICU生はだいたい「他の大学と"違う"」という理由で、ICUを選んで入学している。

ICUは、上京を目指す若人が一般的に憧れるような"キラキラ"した大学ではない。

すごい地味な大学だ。

周りに学生街と呼ばれるようなものはないし、キャンパス内にスタバはもちろんない (武蔵境駅前にはあるけど)。

では、みんな何を求めて、ICUに入るのか。

ある人にとってはそれが、英語教育だったり、リベラルアーツ教育だったり、特定メジャー(専門分野)だったり、学校雰囲気だったりする。

何を求めて入学たにしても、ICU生は何故か批判的思考を知らぬうちに身につけていく。

そんなICU生の大多数が共通して敏感に反応するのは、"性"が関わるトピックについてだと思う。

それが、ICU卒業生在校生が、意見交換会合コンに対して、異論を表明している理由でもあるのではないだろうか。

合コンというのは、良くも悪くも"社会的押し付けられた性へのイメージ"の結晶と言える。

(男性が〜〜すべきとか、女性は〜〜するとか、そういう類のこと)

ICU生の大多数はぶっちゃけ、この"性へのイメージ"に超批判である

くだらないと思ってるし、押し付けられたくないと思ってる。

から合コンにも無関心/批判的だし、実際行っても"需要"はないと思う。

だって相手から求められる"性へのイメージ"を体現し(て)ないから。

こんな感じで、ICU生は合コン経験を貫くのではないだろうか。

勉強で忙しいとか色々な主張があると思うけど、私はそう思っている。

てか、書いてて眠くなってきたので寝る。

起きてまた気が進めば編集しよっと。

2016-10-21

統計読めない人あまりに多すぎない?

ネットユーザーの中でも10人中2人居ないくら

プログラマーとかなら読めるだろうと思いきや、プログラマーの中でも半分は読めない

旧帝大クラスなら読めるだろと思うが、そうでもない(東大クラスは流石に読める)

 

もちろん程度の差はある

でもバイアスを疑えないというか、出てきたデータ鵜呑みにする

 

から記事タイトルウソでもたいてい信じてしま

信じた上で分かった風な口を利く

 

考えてみれば俺も疑い始めたのは2chでボロクソに突っ込まれた後から

分かった風な口を利いたあとで指摘されて顔真っ赤みたいなのを3年はやった

あいつらは騙そう騙そうとしてくるからデータを出されると身構えるようになった

やっぱり痛い目を見ないと疑わないようになってしまうんだろうか

 

当たり前だけど仕事でも統計データというか、数字データから事実を読み取るシーンは出てくると思う

増えてる、減ってる、パーセント割合、色々

じゃあ読めない奴らはどうしてんのか、観察してみたら結局どうにもなってない

間違ったまま報告して、報告された側も間違いを疑わずに信じる

で皆で沈没していく

 

でも大事意思決定だと、どこかでちゃんと読める人に当たる

読める人はダメ出しするんだけど、大抵伝わらない

伝わらないからその人もやっぱり諦める

 

そんな風にして世の中ちょっとずつずれていく

 

______

 

追記:

寝ぼけながら書いたのでもう少しちゃんと書く

 

統計が深いのはよく分かる

俺も正直言えば大学院統計学の授業は苦手だった

 

でもそれは数学と同じような話で

ちょっとしたアンケートから、複雑な統計学に至るまでいろいろ含めて「統計」だと思う

 

俺が気にしているのは

数学で言うところの算数レベルのような、簡単統計でさえ皆が間違っているという点

  

分かりやすい例

  

http://r25.jp/relationship/00051355/

6月20日明治安田生活福祉研究所は、「2040代恋愛結婚」に関する調査結果を発表した。

>報告の中で、20代男性53.3%が「交際経験なし」という結果を受け、

ネットでは「20代男性の半分が童貞」「交際経験がないだけで非童貞も多い」という二分した議論が巻き起こっている。

 

同じネタの別の記事

 

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0622/blnews_160622_7568338403.html

明治安田生活福祉研究所は、全国の20歳から49歳の男女3,595人を対象に「恋愛結婚」に関する調査実施し、結果を公表した。

調査結果によると、20代未婚男性の53.3%、30代未婚男性の38.0%が交際経験なしと回答。

女性では20代未婚の34.0%、30代未婚の25.7%が交際経験なしだった

 

未婚の男女に対して行った調査だが

BIGLOBE記事は、タイトルに「未婚」が抜けていて、R25記事記事から「未婚」というワードが消えている。

要は記事の時点で間違っている(あるいは故意ミスリードしている)のだが

R25記事にもあるように、ネットでは簡単ミスリードされている

 

データ → 記者も間違うし読者も間違う → 間違ったまま盛り上がる → それを話題にした記事が出る

こういう状態

 

面白いのは、R25最初から大きく間違っているのに

なんか考察だけはそれっぽいところだ

年収恋愛結婚意識に大きく影響していると指摘している。

>こちらも見逃せないデータだ。

>今回の調査ネットでの議論から若者恋愛に対する消極的すぎる姿勢が改めて感じられるデータであったことは確かだといえそうだ。

 

R25故意ミスリードかも知れないが、こういう傾向はネットでよく見かけると思う

 

記事に驚く → 疑わないで信じる → 前提条件で間違う → 考察結論けがまとも

 

このアンバランスさを見かけるたびに「お前何言ってんだよ!」とモヤモヤするんだよね

例えるなら、考察がしっかりしたレポートで足し算間違ってるような感じ

 

記事を読むときって「それが本当か調べる」行為と「その事実から考察する」行為の両方が必要だと思うんだけど

「それが本当か調べる」行為が抜け落ちてしまっているのか、そもそもその能力がないのか、なんなんだろうなぁ

 

___

 

プログラマーが読める人多いんじゃないかって思ったのは

原因や問題の切り分けが論理的にできる方だと思ったか

 

トラバで言われて気づいたけど、たしかにこれって統計というよりは

論証とか批判的思考の話なのかもしれない

 

「人は数字グラフを出されると途端に『正しい前提』にしてしまう説」

どうだろ?

 

「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」(本のタイトル)にも似てるかもしれない

話題論点にせず、前提に置かれると疑わなくなる現象

・稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?  ← 話題を前提においている

・長財布を使う人は稼いでいる ← 話題論点にしている

 

___

 

真面目に記事を読んでいないっていう指摘があるけど

半分くらいはそうだと思う

数字関係しないネタも元を辿れば捏造だったってケースが多いしね

でも数字が出てくると騙される割合が増えない?

「◯◯が増えてる」って記事に引っかかりを感じるのは俺だけ?

 

ちなみにブコメよくしてる人は意外とミスリードに強い印象

しろブロガーのほうがミスリードに騙されてるケース多い気が・・・違うか、ミスリードされた記事燃えて目につくのか

一番アレなのはTwitterだけど、年齢の問題かな。ドワンゴニュースコメとかもっと酷いし

2016-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20160917111632

本を読めって、「身体動かせばスポーツ出来るようになる」みたいなもんだろ

 

論理学と、批判的思考勉強をするといいよ

頭の回転のスピードは上がらないし、記憶力もよくはならない

でも理詰めだけは訓練でなんとかなる

(でも学校では教えない)

2015-09-20

結局反米

戦争反対」のムーブメントが起きているわけだが(もう下火?出遅れてすいません)、なんだか重大な矛盾があるように見えるし指摘もされてる。アメリカにくっついちゃう戦争ちゃうよ(この70年でアメリカは何度か軍事同盟国を動員して戦争してる)、それはやだ、ってわけだけど、アメリカにくっつかないと中国戦争しかけられちゃうかもよ(この70年で中国自分より弱い国に何度か戦争しかけたり侵攻してる)、それいいの?ってとこがどうも無視されてる。

いや、無視してんじゃないと思う。そこ、本質じゃないと思うんだよね。

いろいろな考えを持ったいろいろな人が参加してる。それは当然だと思う。大きなムーブメントにおいてすべての人の意思統一されてる、なんてのはフィクションであり北朝鮮だ。いろいろな考えを持ってるのは当然。戦争ちゃうかもを最重要視してる人もいれば、違憲性を最重要視してる人もいるだろう(個人的には後者立場の人には共感する思いが強い)。

でも、そういう人たちを結びつける何かがないとムーブメントにはならない。それはなにか?このムーブメント本質とは?なんだか戦争反対平和主義っていうのは語感がいいからスローガン化してるように見えるが、冒頭に挙げたようにそれが本質であるように思えない。もちろん、単に騙されてる(あるいは暴走してる)人も多いだろうが、頭のいい人達もかなり動員されてるので、みんながみんなそうではない。

何が彼らを結びつけているのか?

結局、反米じゃね?

って思った。

証明手段はない。個人の感想。すまんね。しかし、過去日本ムーブメントを観察し、それで今のムーブメントについても同じ特徴をもつ蓋然性が高いだろう議論は可能だと思う。ちょっと言葉を変えると、尤度ベースで考えてみよう、みたいな感じのことだ。専門家からバカにされるだろけどね。だから増田に書いてるわけさ。

さて日本過去の大きなムーブメントを見てみる。

さてどうだろうか。戦争については、起こしたかったり起こしたくなかったりいろいろだ。護憲主義かどうかについては、冒頭の明治維新がすでに国体をひっくり返してる。しかしどれも明確に同じであるのは、反欧米姿勢じゃないですかね。過去の大きなムーブメントはどれも反欧米姿勢であって、それが過去の3つのムーブメントのどれにおいても起こっていることからベイズの定理によって反欧米姿勢があるために大きなムーブメントが起こったのだとする仮説の事後確率が高いのだと思えますね。問題点:観察したイベントが3つしかねぇ。超事前分布を置こう。めんどくさいからやんない。

他に日露戦争後の三国干渉への強い反発・日比谷焼き討ちだとか、湾岸戦争イラク戦争時のアメポチ批判とかは、強いか弱いかにかかわらずやはり反欧米姿勢に見える。太平洋戦争の本とかよむと、国際連盟脱退して帰国した時、松岡洋右は非常な非難覚悟したのに、大歓迎されて却ってとまどったとかいうのがあったが、それもこれかもだ。太平洋戦争時には他に、満州事変から日中戦争の時には日本国民はあきらかに戸惑っていたが、太平洋戦争戦時にはだれもが意気揚々として喜んだというのも読んだ。

さて、まともな議論のような皮を被った確証バイアスだらけのようにも思われる話はここまでで終わり。みんな批判的思考を持ちましょう。

あとは完全に個人の感想

逆に親欧米にはどういうのがあるかっていうと、

日英同盟とその後の日露戦争第一次世界大戦国際連盟

戦後高度経済成長

中曽根とき

小泉とき

ってとこでしょうか。

さて単純にどう思うかって話なのだ

私がどう思ったかは、もうわかっていただけたと思うけど、日本国民感情的に動かしてムーブメントを作りやすいのは反欧米姿勢だけど、日本国繁栄させてるのは常にアングロサクソンにくっついてる時じゃないのってことです。明治維新なんて説明するまでもなく、ムーブメント自体尊皇攘夷運動だったはずが、最終的に親欧米政権つくって西郷さんと大久保死んじゃったみたいな話なわけで。

さてこういう話をするとき明治維新ときから続く歴史の長いレッテル貼りがあって、それは今で言う「アメポチ」ってやつだ。言ってみれば、アメポチ初号機は井伊直弼であったともいえよう。戦時中には、鬼畜米英とか言ってる人を非難するような人は「非国民」とか言われていた。もちろん逆方面に対してはチョンとかなんとか言ってたわけで、究極的には自分最高って思ってるだけだろうけど。

で、アメポチ。アメポチ悪いの?ってこと。ていうか犬バカにしてね?まあそれはいい。

「情けない」とか帝国軍人みたいなこという人もあろう。でもさ。国家がアメポチであってそれが情けないなら、個人でアメリカいって勝負すればいいだけじゃないか。本当にアメポチにならなくて済むような有能な人は、当然アメリカで全くやっていけるし、あの国人種国籍にかかわらず、能力だけで天下を取れる、そういう国だ。ヨーロッパ人だってそうしてるよ。われわれ極東日本人が「あれはアメリカ人」と思ってる人たちの中の相当数に、元ヨーロッパ人が相当隠れてる。ドイツオーストリア系とか特にね。敗戦国ですし。日本もだよ。

それだけの能力がない人は?そうやって能力もないのにこの冷酷な世界の中で平和を望む・・・そんならアメポチになれってことなわけ。自分一人で世界の中でアメポチにならずに立ち回れる能力がないくせに、日本国家に守られてアメポチではない立場になりたい、でも日本国家は嫌いだ、とかそんな都合の良い話はあるめえよ。

この世の中はローマ帝国漢王朝時代からまったく変わっていないと僕は思うコーカソイド東アジアに2つの帝国が出現するところまで変わらない(たぶん、20世紀のある一時期には日本がそれになりうる可能性を考えられていたかもしれないが、今は誰もそう思ってないっちゃ、ライジングサン)。

戦争法案反対」論者の中には一定数、「すぐに中国世界最強になるから敵にするのはまずい」と思ってる人がいるかもしれない。こういう人とは酒は飲める。まあわたしはそんなの数十年先以降なんじゃねーのって思うけど(だって科学力が違うからね〜)。

2014-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20140616180028

ちょっとだけ親近感を覚えたので、僕の場合

親が否定者で干渉したがり。

僕は自分と会話してて、幻聴ではなく切り分けていた。むしろ哲学論理的思考批判的思考に使っていたよ。

けれどある時期つらいことが重なってしまって、その脳内会話相手が暴走した

幻聴ではない現実ではないと分かっているのだけど、コントロールが効かなくなり、そいつが話してくるのをどうしようもなくなった

内容はお前は死ぬべきだ、みたいな。どうつらいのか説明するのは難しいのだけど、死ぬ思いをしたよ。

結局メンタル系に行って統合失調症と診断されて今に至る。

まあ僕の場合は僕の場合。参考までに。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん