はてなキーワード: 手入力とは
今の販売管理システムどっかで入れ替えないといけないんだけど、今メンテ頼んでる電算屋さんとか某塚商会とかが提案してくるシステムだと現状よりもデータ引っこ抜きできる範囲が狭くなるみたいな説明を受ける
現状はどうかというと、だいたい全部自社内サーバーからアクセスでデータ引っこ抜けちゃうので売掛買掛残の管理から価格改定からお歳暮の送り先までほぼ全部をアクセスで引っこ抜い済ましており、それが出来ないと困ると担当者(実質のシステム設計者だね)から言われている
しかしそれで便利かというとアクセスから抜いたデータを半ば手作業的に加工しており(多少のマクロは使うがマクロ使う前のデータ修正とか細かいとこでなんか引っ掛かる)、サーバーがオフラインな都合で仕入れデータ入力や支払いデータ入力も手入力を経由してしまっており(そこで金額や数量のチェック作業を兼ねている形になってるのも変更しづらい理由のひとつ)、営業端末からシステム在庫を見るみたいなことも出来ないでいる
ソリューション展示会とかでソフトの説明を聞いても部分部分の改善は判るんだけどそれをどう繋げるか、線引きするかのデザインは小さい変更で済みそうにない気がしてる
某塚商会の営業とかでなく、もうちょっと詳しく突っ込んで聞ける人おらんかなあとなってしまっており、いいかげん危機感があるんだが下手なコンサルの意見ではとてもまとまりそうにないとも思ってしまい、躊躇しまくりである
なんとなく事務じゃなくて業態そのものを見直せ、と言われそうなのだが、そこはちょっとおさえて、事務処理改善が可能というアドバイスがあるなら教えて欲しい
受付で「○○さん、間違ってますよ。40歳って書いてくださいよ。」と指摘される。
私は「でも私、今年の誕生日は翌々月なんで。39歳で合ってますんで。満年齢ってそういう事なんで。」
受付「“※満年齢=来年度4月1日時点での満年齢”って注意書き、ここにあるでしょう?40歳に訂正しておきますね」
私「嫌です。別にOCRで読み取ってとか後で手入力で打ち込んだりとか、そんな処理したりしない事くらいは分かってるんです。そもそも年齢の数字なんてシステムが生年月日から自動算出してるんで何でもいいんです。39歳で。」私は譲らない。
受付「ルールなんで従ってください。後の人つかえてるんで、早く。」
こんなやり取りを、診察を待っている間にいつも脳内でしている。
アンカーで挟んだ引用機能使ってからその引用箇所にぐちぐち言及していく奴嫌い。
あれって最初に該当箇所コピペしてその上側クリックしてアンカー二回打って今度下クリックして逆方向のアンカー打ってやってる奴が多いのか?
まあなんにせよあの機能使ってるだけでねちっこく感じる。完全に正確じゃなくてもいいから相手の言ったことは手入力で書き直してほしい。
手入力で書き直してほしい
じゃなくて
みたいに
だから個人的に使うマクロだろ。その人が出す必要があるのは「結果」だけ。その過程を個人的に効率化しているだけ。もともとの話も、マクロ作った人が自分用に作って善意で残してくれたけど首切ったから困った、って話だろ。マクロに文句があるなら使わなければいいだけじゃん。全部元の手作業でやれよ。
個人的に作ったものなら、誰かに提供することも継続的に使うことも想定していない。ただその人の作業が劇的に効率化される。そんなマクロ。視認性が悪くても、変なコードが入っていても問題なかろう。その人しか使わない、他の人は使わないんだから。
データ形式が変わる? マクロなんだし、データ形式が変われば手直しすればいいだけ。そんなことも想定できないから業務の効率化が進まないんだよ。
マクロを否定しているんだから、誰かが個人的に作ったものはどんなに圧倒的に便利なマクロでも使うなよ。業務中に作られたとしても、そのマクロで手入力より早くなったのなら業務時間の無駄遣いにはならない。その人がやめていくときに残しておく義理もない。残すことを求めるな、残していていても使うなよ。
音声入力してる人は言い間違いをしてもその言い間違えたということすらスピーカーに向かって話して文字化していくだけで後から手入力で推敲していくことなんてないよね?音声入力って手軽さが売りなのに推敲したら結局手間が最初から手入力するのと一気に大差なくなって意味がなくなるじゃん?
ビデオレター撮るときだって録画中になんか失言とかしてもそれを無かったことにするために撮りなおしたり編集とかせずに録画の枠内で繕うだけだよね?それと同じで。
文章だと文字が二次元的な広がりをもって並んでいるから俯瞰的に情報を認識できるので表現に不自然な部分があればそれが目立つ、というのは分かる。
だけどそれが音声入力によって出力されたもので、音声としてスピーカーに発話されてる状態では違和感を感じるレベルではないということもありえる。
それなら発話者は気づけない。他人すら気にならないことで自分が話してる表現のおかしさに気付けるはずがないからだ。
文字になってるんだから気づけるだろと言っても推敲しないのならやはり気づけない。
だからまあ音声入力が優勢になってきてるわけだから、「文章としてみておかしい」ものだからといってただちに目くじらを立てるべきではないと思う。書いてる側はそんなこと注意されたところで音声入力の弊害として織り込み済みで眼中にないのだから。
↓を書いた元増田です。
https://anond.hatelabo.jp/20210704094827
休みの日にオッサンが適当に書き殴った増田の投稿が200ブクマも付いたもんで、反響の大きさに驚きながらも、賛否両論の色々な反応が出てきて面白いなぁと思ってる。
俺自体は民間企業で新製品の立ち上げと流通をやったことがあるから、在庫情報が2週間遅れで出てくるとか、こんな環境で物流オペレーション回すの無理ゲーだよね?ガンガンIT化進めてリアルタイムで情報把握できないと詰むよね?と思ってしまう。
だけど元の文章に付いた大量のコメントを見て行くと賛成意見だけでなくて、他の視点からの反対意見があって、一つの問題に対する視野が広くなる感じで非常に勉強になった。
ブコメと元増田に付いたツリーを読んでいくと、ワクチン接種業務のIT化を進める上での問題点は主に2点。開発リソースと公平性の問題と言ったところだろうか?
煽るような書き方で申し訳ないけど、まさか全ての地方自治体が独立に新規で複雑なシステムを開発する必要があると思ってるんだろうか?
人口数千人、職員数数十人レベルの地方自治体にがITシステムを新規に構築するリソースを望むのは無理がある。だけど、東京都や大阪府、名古屋市や横浜市といった大都市ならITに精通した担当者が間違いなくいるよね?で、大規模な自治体から1,2人ずつ人を集めて、10人くらいのワーキンググループで全国共通のシステム要件定義とかワークフロー構築とかできないものかと思ってしまう。一つ一つの自治体の職員数は少なくても、全国合わせればトヨタや日立といった巨大企業に匹敵する人員リソースはあると思うんだけどな。
この辺のお役所仕事を見ていると、縦割り行政の弊害とでもいうか、内部のリソースを実に無駄にしているなと感じることが多い。
例えば、コロナの流行状況を表示するWebページとして、東京都がすごく完成度の高いものを作っている。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
このサイトはオープンソースコミュニティと密接に協力して立ち上げてて、もちろん他の地方自治体もソースを流用できるようなライセンスになっているはずだ。
だけど、俺の知る範囲で同じソースを流用して情報公開してるのは大阪府くらいしかないように思う。他の地方自治体は、それぞれが独立して職員が手入力して作っているような感じで、まさにリソースの無駄遣いという感じだ。
小池知事でも吉村知事でも河村市長でも誰でもいんだけどさ、リーダーシップのある首長が音頭を取って市区町村、都道府県を超えた複数の自治体職員をコロナ対策IT室のような部署に出向させて複数の自治体の情報更新にあたるみたいなことをすりゃいいのにって思うんだけど、地方自治体の仕組み的にできないんだろうか?それとも単にそういう発想が出てこないだけなんだろうか?
前置きが長くなってしまったけど、肝心のワクチンのシステムの話。ワクチンを迅速に配布、接種、管理するためのシステムは1つの地方自治体が単独で作る必要もなければ、ゼロペースで新規に開発する必要もない。流通から、接種券の番号発行に予診のカルテ管理まで全て統合した大規模システムにする必要なんてない。単機能の既存のシステムを組み合わせれば早くて完成度の高いものができるはずだ。
ぱっと思いついただけでも、在庫管理のシステムならワクチンの物流を担当しているヤマトのシステムに乗っかればいい話だと思う。年間数十億個の配達物を捌く彼らのシステムで、1億人分、数千万個数レベルの物品の在庫管理ができないはずがない。ヤマトの配達員が使っている端末を自治体に配布して、ワクチンをうち終わった箱のバーコードをピッとスキャンすれば使用済み個数が1つカウントされる。そんな感じのワークフローにすることはできなかったんだろうか?
コメントでたくさん挙げられていた意見として、ITを活用できない弱者を切り捨てていいのかという話があった。たしかに、一人一人の立場を考えれば忘れてはいけない視点だと思う。
だけど、社会全体の視点で考えれば、『効率よくワクチンを接種できるフローを構築し、1日でも早くコロナ禍を終わらせる』というのが最重要な視点ではないのだろうか。
感染終息が遅れれば遅れるだけ、老人や基礎疾患持ちの人が感染するリスクは高まる。医療関係者や保健行政にあたる職員の疲弊は少しでも少ないほうがいい。
そして効率化で浮いたリソースで本当の困窮者の支援を手厚くする。そういうのが筋ではないのだろうか?
あとメッチャ余談だけど団塊世代の老人のIT普及度を舐めないほうがいい。田舎の親戚の集まりに行けばわかるが、YouTubeで変な動画見てトランプ信者になった爺さんとか、Instagramに犬画像を毎日アップしてる婆さんとかゴロゴロいるからな。
そんなわけで長文になってしまったけど、IT活用で効率化を推進する考え自体はもっともっと広まってもいいのになと思うんですわ。効率化を進めることがびっくりするほど重視されていない現状を民間視点で見ると、お役所や政治家は本当にマジで救いがたいレベルでわかってねーなーと思うわけですよ。おっさんの話はこれでおしまい。
「VRSの入力遅れのせい」って主張、一件単位のデータが出てこないなら、各自治体にワクチン消費数の概算だけでも出させて需要予測すればいいだけだと思うんですよね。たぶん、本当の原因はそこにはないんじゃないか。
仕組みはありましたが、既に終わってます→V-SYS。VRSとの二重作業に不満が多く、一般接種では5末に「入力不要」になりました
これだな。教えてくれてありがとう。
なぜ一本化するのがV-SYSではなく、入力作業が非常に煩雑で大不評な(バーコード入力が事実上使い物にならず手入力強制)なVRSなんだろう。やはり例によって、官邸の肝入りで強引に開発・導入したシステムが早々にお蔵入りになるのは面子が許さないとか、そういうくだらない理由か…?
VRSは、もしきちんとしたものができていれば、日本のワクチン接種を加速させるゲームチェンジャーになっていただろう。だが、実際には使い物にならないものを作ってしまったわけで、そこを認めず撤退しないのはどういうわけだ。
世間では「VRSを無視した明石市にワクチンが届かないのはブーメランで自業自得」という風潮になっているが、俺はおかしいと思う。接種一件一件の入力(「◯◯県◯◯市の増田太郎さんは接種を受けました」)を集計して統計を出すシステムは、そもそも普及率が上がらないと話にならないのは誰にでも分かることだ。ワクチンの流通状況を把握するのは本来なら必達目標のはずで、最初から集計値を入れさせるV-SYSにしないのは全く合理的ではないと思う。
もし、それを分かった上でなお、不正確な値しか出せないVRSに拘っているなら、ワクチンの正確かつリアルタイムな流通状況を曖昧にしておきたい裏の事情があると勘繰られても仕方がないんじゃないか。
泉市長の訴えに対し、「首長の怒りはもっともです」と政府関係者はうなずく。
「ワクチンの差配は正直、利権化されていて、実質的にそれを仕切る官邸は“ワクチンマフィア”と裏で呼ばれています。各県からの要望数量を認めたり、割り落としたり、どのように差配しているかは正直、ブラックボックス。VRSのボロタブレットで文句を言った自治体を含め、菅政権に従順でない自治体、更にリアルな話をすると、首長が自民党以外の自治体への配布を減らしたりといった恣意的な運用はあると聞こえてきます」
河野氏は6月23日の記者会見で、今後のワクチンの配送計画について「目をつぶって綱渡りをするようなオペレーションにならざるを得ない」と漏らした。そのうえで、在庫を減らして必要なものを必要な時につくるトヨタ自動車の生産方式を引き合いに見通しを語った。
「自動車工場のようにジャスト・イン・タイムというわけにもいかない。すぐにVRSで(職域の)数字が見えないので、正直ちょっと厳しいと思っている」
おいおい…。
ていうか、やっぱりJIT(ジャスト・イン・タイム)がやりたかったんだな。確かに実現したらTwitterで信者にドヤ顔できるもんね。だがこの調子だと、JITのキモは「かんばん」のような洗練された情報システムの整備に加えて、それを使いこなす現場作業員の意識改革だということを全く理解してないな。今、どっちもダメじゃん。それをムチで脅してゴリ押しすればどうにかなるとか思っているのだとしたら、JITを舐めすぎ。とりあえず大野耐一の「トヨタ生産方式」を100回読んで出直してこい。
ジャストインタイムやりたけりゃ、普通に発注点カードでアナログ→デジタルのカンバン方式で十分じゃねーの説を唱えたい。発注点カードが現れたら、スマホでQRコード読んでURLにアクセスで発注指示が出る奴よ。
そうそう、サプライチェーンの仕組みづくりってそういうことよ。パワハラとマイクロマネジメントを管理だと勘違いしている自称「運び屋大臣」には理解できない発想かもしれないが。
Amazon Payとは利用者視点で言うと、Amazonに登録している住所や氏名、支払い方法をそのまま使用して買い物ができる仕組みだ。
例えば今まで利用したことのない通販サイトで初回の買い物(会員登録)をしようとしたとき、「メールアドレスで登録」「LINE連携で登録」などの項目の中に「Amazon Pay」があれば、それを選択することで住所やクレジットカード番号の入力といった煩わしい手間から解放される。あとAmazonギフト券も使える。
そのAmazon Pay、出前館でも導入していたのでクーポンでも使うかと登録にAmazon Payを選択して注文まで進んだ時に、あるエラーが出て決済まで進めない。
エラー文はこうだ。
「お届け先住所が一致していません。 再度、住所を選択し直して下さい。」
何と? 何と一致してないの?
注文してる場所かな? menuだと配送先と注文している場所の情報が食い違っていると「お届け先は現在地より遠いようです」みたいな注意文が出てくるからそう言う感じかな? と思ったけど注文している場所も配送先の住所もワイちゃんの自宅であり、全く一致しているのだった。
頭の上にハテナを浮かべながら色々サイト内を弄っているうちに位置情報の取得を遮断しててそれでエラーが出てるのかな? とか思ってみたがどうもそうではないっぽく、再度住所を設定し直したら無事決済まで行けたのであった。
住所を再設定する際に、郵便番号を入力し検索表示された東京都〜地域名のその後に続く「1丁目」「2丁目」「3丁目」……の中から当てはまるものを選択、後の細かい住所は手入力するといったよくあるパターンの操作をしたのだが、この間に選択した「○○丁目」が目に留まった。
Amazonの登録情報から自動取得され、エラーが出た住所は仮に
再設定した住所はこの例で言うと
なのである。
これか? これなのか? つまり、出前館のシステム上、ほげほげ1-2-3は存在しない住所ということになるのか? 丁目じゃないとダメなのか? 確かに出前館に住所を登録しようとすると、自由入力欄は丁目以降であり、それ以前の住所は選択式だ。
これは推測でしかないが、そういった住所記載ルールのアンマッチによって「一致しない」とのエラーが出たのでは? と考えた。
今まで様々なサイトに住所を入力してきた。時には半角じゃないとダメと言われ、時には全角じゃないとダメと言われ、またある時は記号はダメとアパート名から中黒が奪われた。
確かにAmazon Payの住所自動取得は利用者にとって大変便利だ。従って、いわゆる「カゴ落ち」を防ぐことのできる優れたシステムかもしれない。
しかし、その取得された住所の記載方法が自社サイトのルールと合致しているか、また、ルール違反となっている表記がそのまま登録されるようにはなっていないかなど、チェックする必要があると思いました。
(ある通販サイトでは購入画面に進んだ際、改めて氏名・住所などの情報を入力するページがあり、氏・名欄の氏の欄に自動取得されたフルネームが入力されていた。こういうのは気付いて修正できるし、そもそも名の欄が空白なら登録できないだろう)
はてな見てる人はIT詳しい人多いけど、こういう会社もまだ多い。
外注部分について複数の会社から相見積を集める必要があるのだが
どうもその工程やってる会社は電卓で計算した数字を手入力している会社が多いようだ。
(なんなら、弊社の見逃しを期待して水増ししてると思われる間違え方もある。そういう会社は流石に切るけど…)
手書きの感覚で作成しているのか、その時々で一つの行に3項目詰め込んでみたり
アレンジを加えてきたりするので弊社側でデータベース化する訳にも行かない。
あまりにも記載ミスが多いので、こちらもミス防止と自衛のために
検算目的で「PDFとExcel両方送ってください」と言っているのだが
届いたExcel見たら項目名から単位、単価、小計、合計、消費税欄以下全部手入力という所が多い。
まあ、Excelデータが頂ければこっちで検算すれば済むからいい。
「Excelも一緒に送ってください」と言っても意味が通じず、印刷した紙のPDFスキャンとデジカメで撮影した画像だけを送ってくる会社が多々ある。
大型案件を控えた今週、私は連日斜めに歪んだ表をポチポチ電卓を叩いて検算している。
「うちの見積書Wordなんですけど」と言われる事も結構ある。そりゃまぁ…Wordの表でもできるだろう…。
上司は「製品の技術が良くて費用が抑えられればそんな事はどうでもいい、君がきちんとチェックしてくれればいい」と言うので、それもそうよな…と思う。
なんで急にこんな事書こうかと思ったのかというと
さっき取引先の株式会社増田(仮)から届いた見積を開いたら、右上の会社名の所が「株式外sy増田」に、なってたから。
目玉がポーンした。