はてなキーワード: 所在とは
ある人がなにか話をしたいのに、相手からその話をまともに聞いてもらえないとき、そこには聞いてもらえないなりの原因が必ずなにかあるものだ。しかしながら、その原因の所在を求めるときに明確な性差がある。概して男は責任の所在を「話し手(自分)」に、女は「聞き手(相手)」に求める。
女が生まれついて話がつまらないとか、笑いのセンスがないとか、そういうことではない。むしろこれは後天的な「必要性」の差だろう。男は「おもしろくなる」必要に迫られるが、女は必ずしもそうではない。その差が結果として「話のおもしろさ」の格差になる。
「理解のある彼くん」が登場しやすい性であることと「話がつまらなくなること」はコインの表裏である。逆に「理解のある彼女さん」が登場しない性であるからこそ、男はどんどん話が「おもしろく」なっていく。
ただ、「女だからつまらない話をしてもセーフ」というような状況は長続きしないだろう。男女平等を背景にして、女も相応に「話を聞いてもらう努力」を求められるようになる。そんなときに彼女たちをやさしく庇護する「フェミニストお父さん」は大きなリスクになる。
たぶんそうじゃないかなあ、程度の俺のあくまで勝手な妄想です。
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冷凍ケーキの件だけど、ブランド先製造ってこの手の大規模な製造問題を起こさない、
定期的に工場監査して問題発生時のトレース能力の確認を求めてくる。
分かりやすく言えば金と工数だけかかるクソ面倒なISO認証(食品だとFSSC)とかも求めてくるし、
力量怪しければ信頼できる業界大手を元請けに入れたりコンサル投入してくる。
受託製造の人間による記録外の原因究明力とか改善力とかそこまで見ている。
そんな状態で製造ラインに乗せて出ていった冷凍ケーキの多数が崩れていましたなんて
明らかに製造・搬送ラインまたは付帯設備のコントロールポイント管理を極めて重篤に怠ってないと出てこないので
受託製造の社員クラスなら原因100理解ってるし、発注元のブランドも検討つく程度には理解ってる。
これは断片的な報道からの俺の予想というか、受託製造あるあるだけど
製造ロット数の見極めやら、発注元の要求による難製造工程でライン大規模調整とか
発注自体がかなり遅いとか、原料入手の情勢が極端に悪化とかで(ケーキで言うと濃縮乳、鶏卵、生果物とか怪しいよね)
結果的に発注側の責任か情勢悪化による、受託側に責任のない難納が発生するときがある。
そんなときでも特定の期間商品では結構な割合で発注側の利益優先で、
万が一があっても知らんですよと受託側が折れて製造することがある。
まあそうよね、超超超特定の期間商品で大した違いもないのに百貨店ブランドで安くない値段取って
Amazonのセール期間みたくお届け遅れました原因は百貨店側ですなんて、百貨店ブランドの面で客に言えるわけがない。
受託「この納期無理です」発注「いやなんとか!ここなんとかすればいいでしょ、後の責任持つんで~」みたいな風景、
B2Bの会社だったらあるでしょ、風景見えてこない?見える見える。
結果理解してたのか理解してなかったのか、見えないアウトの線を踏み越えて製造をしてしまったことになる。
見えないアウトの線ってのが今回のミソ。
製造の話に移るけど、
食品製造ラインは一定の品質保つために工程毎の温度管理と時間管理を徹底していて、
これは基本的には食品の汚染を防ぐ事が主目的であるんだけど、形状とか見た目の品質維持にも効果がある。
大きく逸脱しない限りはほぼ同質の製品が得られるようにされている。
似たような物を扱っていた会社にかつて居たので冷凍ケーキの経験はないが、
まあ下記の工程が標準工程として監査や認証時、そして試験製造にて確認されているはず。
滅茶苦茶ざっくり書けば
スポンジは何処其処でウン度の低定温庫で入庫ウン時間からウン時間で使用して
クリームの温度はウン度冷蔵で仕込みはウン日前で、オーバーランのエアはウン度で粘度はどうだ。
充填と手加工や機械加工の通過時間はウン分までで定期的な風味検査。
窒素トンネルはウン度でウン分、トンネルフリーザーはウン度ウン時間で定期的に固化状態見る。
箱詰めのタイミングは冷凍前か後か知らんが、恐らくトンネル出てからウン分の間に封函。
冷凍工程に紙入れたら結露してふにゃってコーティング紙でもかなり強度落ちるからたぶんそう。
パレ積みされてリフトで冷凍倉庫に置いてその間に細菌検査の結果見て出荷準備して、
冷凍ケーキほどの大きさでなくても、窒素トンネルやトンネルフリーザー程度では表面が固化するだけで、
サニタリサーモぶっ刺して-18℃でも中のスポンジは良くて5℃とかそんなもんと思われる。
(空気の層ってかなり冷えづらくて、家を二重窓にしたらなかなか屋外と熱交換しないのと一緒)
通常の期間商品であれば中継の冷凍倉庫で場合によっては1ヶ月以上保管されることもあり、その間に固化している。
これは結構暗黙知な部分で、冷凍倉庫で固化が進むことを製造工程として書きたくても、
自社倉庫を出庫してからは運送屋や倉庫屋に固化の責任を負わせられないし、
では完全に固化するまで自社の冷凍倉庫に入れる事は現実的に無理。
ここに保管期間という見えないアウトの線が引かれている。
これ出荷指示してる人間が理解ってんだか理解ってないんだか知らないけど、
工程管理上にも書いてないんやからええやろ、クリスマス間に合わんかったらどうすんねん転がすぞコルァ!と
報道でもあるように冷凍時間を2週間から25時間に短縮すると、
(これを冷凍時間と呼ぶのかは微妙なところで諸事情で保管期間と言いたいが)
それはまあサーモグラフィで見ると真っ青で、抜き取りサンプルにサーモぶっ刺して-18℃の記録が取られてても、
中は全然凍ってませんがな、ということになる。
冷凍車やってる運送屋さんは、この手の事情は多少知っているので万が一があると丁重に扱うけど、
物流拠点のそれも冷庫仕分けなんて、息ゎ苦しいしマヂ苦しい酸欠で死にそうシュワッチ…シュワッチ!なマジのキツイ職場なんで、
そんな暗黙知は知らないし教えても理解しない奴しか来ないので、やっぱり雑に扱われて凍ってなければグシャッとなる。
ただ物流拠点に来た時点で中身凍っていることはそもそも前提だし、
凍ってないものを一般的な所作で流して潰れた責任までは彼らは負わされていない事だけは擁護したい。
よって
百貨店「(なんでや!俺悪ないのになんで俺が悪い言われるんやねん)」←悪い
御客様「オラァ!どないなってんねんや!ケーキみたいにグシャッと転がすぞコルァ!!」
こうなります
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余談なんだけど、受託側の責任で難納期発生や製造上の問題が発生したら、
機会損失も含め損害賠償する契約になってることが結構あって、ブランド元が顔真っ赤で乗り込んでくるんよな。
でも今回は報道で取材されてた受託側責任者が、百貨店に聞いてくれ責任はあっちなんて言う状況。
百貨店が青い顔してすっとぼけてのは、百貨店が何かしらでチョンボしてると見る。
あと一般的な期間商品の冷凍品てのは大体半年前までに試験製造入れて、
俺が知ってる頃でも倉庫料きつい言うてたので今はもっとギリギリ攻めてるかもしれん。
品質保証の規定作成に深く関わったことが無いから想定だけども、
恐らくそれはHACCPで定める清潔区域に出来ない都合であって、
例えば倉庫がトラック搬出の都合で外部と貫通せざるを得ないので汚染区域にするしかないとか。
結局工程扱い出来ないのだから冷庫保管の時間の根拠を示すことはないのだが、
実質工程扱いなので時間と根拠を示したら示したで汚染区域で製造工程とはけしからん。
となるはずなので現場の人間は、冷庫保管はあくまで検査結果待ちとか出荷指示待ちの建前で、
これは誰がやりだしたんか知らんけど、
冷凍品の製造業と冷凍倉庫の関係を無視した汚染作業区域とか清潔区域を設定させて
凍結具合を管理してないしコントロールしてないならそれ工程じゃないよね。
更に清潔区域ではない場所で製品凍結させてるとか駄目でしょ。(超要約)
教師の本分は、児童の学習と成長に奉仕するための教科指導と生活指導に注力することだから、それ以外の雑音に悩まされるなら学校管理者の問題だし、本件の対応の決定を教育委員会が引き受けてくれるならそれで良いじゃん
「公立学校教育の基本理念」って言ってるけど、嵐であれ大谷翔平氏であれ、学校の主たる機能である児童の学習と成長の補助輪であるための教科指導と生活指導に関係することないから、仮に学校単体で学校管理者がどう処分するか考える必要があったとしても困ることないでしょ
困ることがあるとすると、上記の本分から外れた外野からの雑音と妨害によるものであって、寄付した大谷翔平氏や、寄付されたグローブとは、全く関係の無いこと
元増田は、学習指導要領に基づく学校の目的と教師の本分(教科指導と生活指導)に立ち返って、問題の所在をきちんと切り分けるべきだと思う
# 嵐の写真集はどういう教育効果が期待された寄贈されたものなの?良く分かんなかったら、公立図書館に寄贈すれば適切に処分してくれるんじゃないかしら
大谷グローブの運用が大変になる、というのは当然だし教育現場は色々気を揉んでいるだろう。当たり前のことだ。
学校としては寄贈を希望すれば寄付される、ということだけど、これだけ大々的に話題になったものに対して「希望しない」という選択をとるのは難しいだろう。生徒としては普通に考えて納得できないだろうし、生徒以上に怒る保護者がいることも容易に想像できる。生徒や保護者、またあるいは地域の住人を納得させられるだけの理由を説明しなければいけない。いや、する必要はないんだけど、絶対どこかで教員が詰められるだろう。
では寄贈を希望してグローブをもらったとする。今度はグローブの管理運用について考える必要がある。
寄贈の意図、形式からして「ちゃんと使ってもらいたい」感が非常に強いので、ケースに入れて校長室に飾っておくわけにはいくまい。仮にグローブを死蔵していることがバレたら保護者から怒られるからである。「大谷選手の思いを無駄にしている」「せっかくなのにもったいない」「うちの子の可能性を奪った」何でもいい。
じゃあちゃんとグローブを使おうとした場合。ブコメでは「他のグローブとかといっしょに倉庫に入れて使いたいやつが使えば」なんて意見がいくつもあったけどそんなことが実際にできると本当に思っているんだろうか。ほぼ確実に盗まれて終わりだろう。
はてぶの超上級国民様たちは大変牧歌的で平和な小学校生活を謳歌されていたのだろうが、校内で窃盗・物隠しなんてごく当たり前にある現象で俺が小学生だった頃にはAIRMAXの盗難が続いたのでナイキ禁止令だって出た。別に特別治安の悪い地域ではなかったがそんなもんである。
盗まれたり、無くなったりしてそれでいいならいいが、保護者は納得しない。
グラブ3つあるうち、どれか紛失してしまったら即保護者にバレる。
当然保護者は怒る。「大谷グローブですらちゃんと管理できないなら給食費も盗まれて当たり前ですよね」「ちゃんと犯人は見つかったのでしょうか」何でもいい。
じゃあグローブを3つ、誰か教員の監督下において貸し出しの名簿を管理させようという話になる。それぞれグローブに番号をふって、使いたい人は名簿に名前と貸りた時間/返した時間を記入させるようにする。おそらく大体の現場ではこうなるのではないかと思う。別に特定の教員の監督下に置かなくてもよさそうだけど、備品である以上は保守が必要なので責任の所在を明確にするためにもとりあえず名前だけでも定めた方がいいだろう。何かあったらその教員の責任である。ただその教員には何も見返りはない。グローブと名簿の管理という仕事が増えただけだ。仕事が終わってもう帰りたくてもグローブが返却されていないとヤキモキしながら校庭の様子をながめる。
そしてその教員が大谷選手のファンだったとしてもグローブを使用することは許されない。許されるだろうが、リスクが伴う。
「大谷グローブ、生徒を差し置いてファンの教員が使用!!」なんて見出しのニュースになってもおかしく無いし、実際はもっと露悪的な見出しになるだろう。そんな教員はいないだろうけど。
こんな感じで大体学校内部の事情というよりは外部からの目線の内面化による理由がほとんどだろう。
そんな保護者無視すればいいと言うだろうがそんなヤベーやつから担任の教師は少なくとも一年間は逃げることができないのである。そして教員はクレーム処理の職能に特化した人間ではない。そしてそんなクレームに対応して当然の給料を果たしてもらっているのだろうか。日々の業務に追われ、残業時間や持ち帰り仕事の深刻さが問題視されるなかで。
もちろん、寄付を心がら歓迎しありがたく思う学校の方が多いだろう。ただ全国諸手を挙げて嬉しいと思っている、嬉しいと思うべきだ、と思っているならさすがに想像力に問題があると思う。
およそ15年ぶりくらいに、カシマスタジアムでサッカーを観た。
30代前半男性、既婚、2歳の娘と、神奈川県で3人暮らしをしている。
家には、アルシンドがジーコを肩車している写真が飾られていた。
アレックス・ミネイロが活躍していた時期に、鹿島への興味が深くなっていった。
当時中学生だった僕は、中の良かったクラスメイトのS藤くんとF谷くんと一緒に、カシマに行った。
F谷くんは一番前で太鼓を叩くような子だったので、S藤くんと一緒に、ゴール裏で、覚えたてのチャントを歌っていた。
ゴールが決まってS藤くんとハイタッチして、オブラディを歌ったことも覚えている。
2007年の10冠達成の試合は、試合の当日にたまたまチケットを譲ってもらい、
バックスタンドの2階に行ったが、席が無くて父と離れた席に座った記憶がある。
勝利して、10冠が決まったとき、自然と涙がこぼれ、父と大喜びした。
そして、この試合が、今日に至るまでカシマスタジアムで観戦した最後の試合だった。
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スカパーでJリーグの中継が始まって、DAZNに変わっても、ほぼ必ず毎試合、鹿島の試合は観ている。
鹿島が大好きだから、試合の日は何よりも優先したい気持ちがある。
でも、鹿島が大好きなくせに、カシマスタジアムでの観戦は、15年以上していなかったのだ。
何故か。
高校生までは同じ県内に住んでいたが、大洗鹿島線に乗ってとんでもない時間を移動しなくてはいけなかったし、
大学で東京に進学してからは、さらにカシマは遠くなった。(と思っていた。後述。)
ましてや大学時代、周りの友人にサッカー好きは少なく、居たとしても他サポで「カシマに行こう」とは言えなかった。
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2014年、ヴァンフォーレ甲府のホームが雪で使用できなくなり、旧国立競技場で行われた開幕戦。
2015年、3-0でガンバ大阪に完勝したヤマザキナビスコカップの決勝。
2016年、完全アウェーの中で勝利したJリーグチャンピオンシップの浦和レッズ戦。
少し期間が空くが、今年はコロナが明け、子どもも少し大きくなったため、
三ツ沢の横浜FC戦には家族で、新国立競技場の名古屋戦はチケットが当たったので兄と行った。
家からアクセスがしやすかった国立や埼スタ、ニッパツで観戦したものだ。
ちなみに何故かは分からないが、これらすべての試合で鹿島は勝利している。私が勝利の女神なのかもしれない。
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今回の「モトフェス」。
開催が決定したその日のうちに、妻に
「この日、どうしてもカシマに行きたい。娘を見てもらうことになるけど、この試合だけは行きたい」
と伝え、了承を得た。
初めてスタジアムで観戦したあの頃、僕の中でのヒーローは本山雅志だった。
東京駅からバスが出ていることをここで初めて知り(アホ)、最寄り駅が東京駅であることを知った(皮肉)。
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15年ぶりのカシマ。
メンバーも大好きな選手ばかりだし、試合内容も素晴らしいものだった。
開始前にご飯が買えなかったため、前半最後にハラミ飯を買いに行ったら、佐々木竜太のゴールを見逃した。
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スタジアムに行って思ったことは、家族連れや夫婦・カップル・友人同士など、複数人で来ている人がとても多かったこと。
今日の試合は、もちろん特殊なものではあったし、鹿島サポ・ファンしか居なかったとは思うが、
それでも各所から選手についての楽しそうな会話をしているなと感じた。
毎試合カシマに行くことは出来ないし、これからも年に数度のアウェー観戦がメインだと思う。
一人で行ったことは気楽ではあったが、一緒になって感動を話せるような友人が欲しいな、と感じた。
地元を離れて進学し、職に付き、家を持ち…当時の友人とは誰ひとりとして連絡を取っていないので、SくんやFくんの所在すら知らない。
スタジアムで会ったら隣であーだこーだ言い合い、中継で観戦するときはWeb上で感想を言い合う、それくらいの仲の友人がいたら、もっと楽しかったんだろうな、と。
三ツ沢の試合もたまたま暇だったから家族3人で行っただけで、子どもは途中で飽きてしまい、後半はスタジアムの外で遊んでいた。
今日はもちろん誘うこともしなかったし、誘っても来なかっただろう。
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久しぶりのカシマスタジアムも、久しぶりの選手たちも、会場の雰囲気も、全てが最高だった。
またカシマに行きたいと思った。
[B! あとで読む] 何故フェミや女性ってそこまで謝りたくないの?
https://l.pg1x.com/6QYyWc8My81jNpNW8
コイツを見てくれ。コイツをどう思う?いや単に晒し上げなんだけど(笑) これは単なる前置き。でもよく見てやってくれ。
コレで分かるのは「なんでこっち(正義のフェミ様)がクソジャップス共に謝らなきゃいけねぇんだ!」っていう態度である。
謝罪の対象を、刑法や民法の立脚点である「共同体の住人」とは見做してないんだよ、コイツラは。
だから謝らない。
もっともっと程度の低い言葉で言うなら「信頼も信用も無いから謝罪の対象じゃない」ってこと。
だがよ、フェミ様共よ。
信頼と信用がねぇのはアンタラも一緒だぜ?
・最悪の権威主義(上野筆頭に大学教授の肩書で相手に不足している知を担保してないことを揶揄する。同じ社会問題の、程度の低い問題を解決するのに知の高低なんぞ関係ない。むしろ低い人たちが認知できるように包括するのが、本来の知性や知識だろうが、権威主義者共が)
・集団による「その場の制圧」(民主主義の最前線たる議会では多数派ではないため、ここの現場で「動員」を掛けて、自己顕示ガス抜き抗議を連発する。ただのデモ屋共)
・責任の所在を有耶無耶にしての法的アクションを含めたキャンセルカルチャー(言わずもがなレターな。インナーサークルのことを外に持ち出して名誉を毀損されていた、ってのは俺の中では「じゃあ代々木出入りしている職員を籠絡して、やらかしてるのをオープンにしていいよな?」ってのと同じなんだけど?)
他にもでかいのは幾つもあるけどな、草津の件(偽証、自治体/町長への名誉毀損他)、Colaboのインチキ会計(都の問題は都の問題。Colaboの問題はColaboの問題。混ぜんじゃねぇよカス共)、などなど。
要するに「上から目線の共同体の隣人として信用も信頼もおけない、薄気味悪い輩」ってのがアンタラ、フェミの状況なんだよ。
最低限「悪いことは悪いと分かる程度の、信用はある(信頼はできないけど)共同体の隣人」に戻せるように「謝罪したら?」ってお話なんだけど、分かってないよね?
信頼も信用も、謝罪で歩み寄る側は「アクションを取ってる(革新)側」なんだよ? 「アタシらが気に入らん!」って暴れてるのはアンタラなんだし。
なんで保守、現状派が謝る必要があるの? 変革の価値に重きをおいているのはアンタラなんだから。
俺は昔から言ってるけど「オマエラが全員死んだ頃に、オマエラが崇めていたものが普通になるから時間だけが解決する」ツーてるでしょ? 今のオマエラフェミが満たされることは無いんだよ。時間しか解決しないんだから。
オマエラに足りないのは諦観。時間しか解決しないことを受け入れろ。
女性が性被害を訴えた時の初動として、正確な事実の真偽をとりあえず脇に置いて支援に動くのは、フェミニストの運動として当然のことである。(冤罪であった場合による無実相手の被害は無視してもよい)
この理屈は ハマスなどのテロ組織による攻撃を受けた時の初動として、正確な事実の真偽をとりあえず脇に置いてテロ組織殲滅に動くのは、国家の防衛として当然のことである。
彼らに言わせれば間違いなく我々は卑劣なテロ攻撃の被害者であるからして
「我々イスラエルの正当な反撃によって 無関係の無実の人間やパレスチナ市民が巻き込まれ死亡しても良いのである」
「悪いのはテロ組織とそれらを糾弾しないパレスチナ市民(彼らは潜在的共犯者)」
「よってハマス攻撃の際に無実のパレスチナ市民(共犯)や病人(共犯) 子供(共犯) 国連職員(明らかに共犯ではない)が誤爆で死んでも我々に責任はない むしろ責任はハマスにある」
そんなわけがあるか
すべてのパレスチナ人がハマスの共犯者であるわけがないし ハマス攻撃に関係のない人間が巻きこまれていいわけもない
同様に
すべての男性は性犯罪者の共犯者でもないし 性犯罪を糾弾する際に無実の人間に冤罪をかけて良いわけがない
いいかげんにしろ! お前らは明らかに無関係の病院をミサイルで誤爆している 責任の所在は明らかである
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp:443/20231022090809 (Googleキャッシュ)
この件、表3ではわからないということで支出の内容についてColaboに立証せよというのは裁判官が訴訟指揮したものである。
経費として妥当かどうか以前に、都側が提出した資料が表のみで、表の数字の正しさを証明するものがない。
keytracker
倫理が崩壊してるのは未だにColaboに非があった事にして叩きたい人達の方だろう。少しは反省しろ。何が福祉事業の経費か判断するのは都側であり、Colabo側から完璧に判断する事は不可能。立証せよと言われてるのは暇空側
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231021204144
「立証せよと言われてるのは暇空側」と勘違いしているブコメはid:keytracker だけで、
勘違いしているのは一人だけの上に、直後に増田にブクマしているのでセルクマの可能性が高い。
https://b.hatena.ne.jp/keytracker/
https://megalodon.jp/2023-1022-1013-48/https://b.hatena.ne.jp:443/keytracker/
セルクマがバレて慌てて「セルクマ」とコメントする。さらに痛い。必死さが伝わってくるのでトラバツリーも要チェックだね!
https://megalodon.jp/2023-1022-1210-46/https://b.hatena.ne.jp:443/keytracker/
「こいつら悪質過ぎる」とブコメ一覧晒すのであれば悪質と客観的に言い切れなければならないが、住民訴訟の状況を把握して何が悪質かを指摘できていないどころか
理事長経験者で、不動産管理業務経験者はこう考える のエントリを書いた増田だけど、ブコメでマンション管理士を初めて知ったという人が多く、実は不動産業界はいろいろな資格があるので、ちょっと紹介したい。
不動産の値段を見積もる「鑑定評価」を独占業務とする資格。不動産の売買をする際の基礎資料とする場合はもちろん、国や地方自治体が毎年やってる地価公示、地価調査(固定資産税の課税や土地収用などの金額の根拠となる)、裁判所の競売の際の鑑定評価などを請け負ったりする。
試験の難易度も非常に高く、不動産系の資格の中ではトップクラスのもの。
建物の設計だけでなく、(施工の)監理、調査、劣化診断、コンサルタントなど、建物にまつわる高度な技術を発揮する仕事をしている。
この試験も非常に難しく、資格専門学校でガッチリ勉強しないとまず取れない。
不動産(土地建物)の登記というのは、「表題部」と「権利部」に分かれている。「表題部」というのは、その土地建物がどこに所在していて、何平米あって、建物ならばどんな構造で、土地ならばどんな地目なのか、といったことが書かれている。「権利部」というのは、その土地を〇〇さんから××さんに売りましたとか、銀行に抵当権設定しましたなんてことが書いてある。
土地家屋調査士はこの「表題部」の専門家で、新しく建物を建てたときに、表題部登記を代行するなどの仕事をしている。実際に、土地家屋調査士と会うことが多いのは、隣地との境界画定の際。土地を売買するときは、その土地の隣地との境界をはっきりさせたいので、測量して隣地の人のハンコをもらって証拠を残すのが境界画定の仕事。
ちなみに「権利部」の専門家は、司法書士。だから、土地建物の売買のときに司法書士が出てきて権利部の登記を行う。
通称マン管。この資格の特徴は独占業務が無いこと。いわゆる名称独占。分譲マンションの管理組合に対してコンサルやるのが主な仕事。大規模修繕や規約改正、最近創設されたマンション適正評価管理制度の取得で頑張ってる人を見かける。
下記の管理業務主任者の試験に受かってると、試験の一部免除がある。
不動産の資格と言えばこれが一番有名。いわゆる宅建士。事業者(法人、個人事業主など)が役所に申請して宅建業の免許を受ける場合に、各事務所に5人に1人以上の割合で設置することが義務付けられている。
また、不動産の売買や賃貸の際の重要事項説明をする仕事が独占業務としてある。賃貸を借りたことのある人は、契約の際に資格者証を見せられて説明されたことがあるはず。
(公財)不動産流通推進センターが主催している資格。不動産流通推進センターは不動産屋の団体の総元締めみたいなところ。宅建士の上位資格みたいな位置づけで最近作られた。
不動産マイスターと同様に不動産流通推進センターが主催。これも、宅建士、一級建築士、土地家屋調査士の資格をすでに持っている人に向けて、より上位の能力を示すみたいな位置づけらしい。
一級があるなら二級がある。規模の小さい建物が設計できる資格。
通称セコカン。いわゆる現場監督の資格。建築士とともに建物を作る。土木、電気、解体など分野ごとに分かれている。
測量を独占業務とする資格。試験だけではなく、大学のカリキュラム+実務経験で取れる。
マンションの管理会社において、管理対象30件に対して1人以上の割合で設置する義務がある。また、管理組合との契約で重要事項説明をするなどの独占業務がある。
増田は持ってる人を見たことが無い。一軒家を建てられる程度の資格。
測量士の指示に従って測量の作業を行う資格。これも、大学や高専のカリキュラムだけで取れる。土地家屋調査士の試験一部免除目的に取ってもいい。
実は、宅建士は、不動産の取引に関わる資格で、管理の資格ではない。はっきり言えば、不動産屋が大家からアパートの管理を受託する仕事は、今まで全く法的規制の対象になっていなかった。
そこで、最近新たに法律が作られて、200戸以上の管理をしている事業者は、事務所に1人業務管理者を設置する義務を負うことになった。