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はてなキーワード: 戦隊シリーズとは

2024-03-14

ドラクエ11クリア

2月から3DS版を始めて裏ボス倒してようやくクリアプレイ時間は110時間くらい。

ストーリーでとくに詰まることなサクサク進められる

前半あまりサクサクと話が展開していき世界スケールも小さく、これがドラクエ?感

中盤の世界崩壊は「FFかな?」

終盤のタイトル回収でエンディングを迎えて「これは歴代ドラクエ集大成ラストドラクエっぽい(でも普通に12を開発中なのか)」って感想

キャラは魅力的だが「仲間と話す」の内容が少なすぎて残念(エリア1つに付き1会話。過去シリーズのように街の人1人につき1会話でない)

昔のドラクエのようにレベル上げ頑張る必要なくストーリー進めるといつの間にかレベルアップしとる

シンボルエンカウント戦闘回避しまくれる

でも3Dバージョンの移動が大変で、街の探索が面倒くさすぎる

2Dバージョンのほうが移動や探索がらくちんだがランダムエンカウント戦闘が面倒くさい

今のドラクエは特技がありすぎて考えるの面倒くさいか戦闘ボス以外は完全AI任せ

ザコ敵でも戦闘で逃げられず絶対に1回は回り込まれイライラする

回復スポットが多すぎて宿屋ほとんど泊まらなかった

装備も拾ったり作ったりしまくれて店での買い物もほぼすることがないので金の使い道がなかった(Sでは鍛冶素材買うためにG使えるらしい)

一般クエストは大半は放置

攻略サイトに頼ったのは終盤のメタル狩り場所と海ボスの出現場所くらい

メタル狩りすると1時間以内に全員レベル99になれてワラタ(ドラクエやっててレベル99にしたの始めて)

レベル99でも敵の攻撃の一撃ダメージが大きく状態異常もやられるので油断すると全滅する

人魚ロミアの分岐イベントセーブリセットでやり直したけど、どっちにしろ先の世界でロミア生きてるらしい

ヨッチ村の冒険の書世界が良かった。各ナンバリングドット絵再現されてたのがすごい

ラダトーム復活の呪文入力するとドラクエ1が始まるのかと思ってたから残念(FCDQ1データわずしかないんだから入れられるよね)

時をテーマにして歴代シリーズ全てをつなげるってライダー戦隊シリーズではすでにやってるけどドラクエナンバリングでやるって最後の手段から次の本当のラストドラクエになりそうな12はどうすんだろね

2024-02-21

王様戦隊キングオージャーが終わる

次回が最終回なんだけど、アマプラで全話公開されてるからからでも見て欲しい

自分が序盤見て興奮気味に書いたキングオージャー感想

https://anond.hatelabo.jp/20230315231510

王様戦隊キングオージャー」のここがすごい!

王様戦隊キングオージャー」がとっても面白い!これは特オタはもちろん全オタクに観て欲しい。YouTubeTVerアマプラなどでも観れるので今からでも観て欲しい。

映像がすごい

最新のVFX技術を惜しみなく投入し、とても日曜朝の子供向け番組とは思えないクオリティで、CG使ってるのはわかってるのに「これどうやって撮ってるの?」と驚く。特に1話の敵襲シーン戦闘シーンは、演出も相まって映画かと思うくらいだった。

ストーリーがすごい

舞台は5つの国。それぞれに王様がいる。戦隊シリーズなので5人が結束して戦う、はずなのだが、そのうち1人の王様レッド)は、敵襲撃の混乱を利用して他の国に侵攻をたくらんでいる。そこに出てきた主人公は、王の剣を使い変身し「それが貴様正義なら、俺は正義を倒す悪になってやる」みたいなことを叫んで戦いに身を投じる。主人公はなぜ王宮に入れたのか、なぜ王にしか使えない剣を使うことができたのか、まだあきらかになっていない。序盤にして謎が謎を呼ぶ展開になっている。

敵が問答無用で悪い

敵(バグナラク)は問答無用破壊行動を行う。最近スーパー戦隊は何かの規制が入ったのか知らないが、時には悪いことをする前に、出てきただけで倒されてしまうこともあった。しかし今回の敵は悪い。国を滅ぼす悪党だ。

たぶんこれからすごい展開がまっているはず

2週終わった時点で、主人公と関わりがある王様は一人だけ。残りの3人の王様を含め、どのような経緯で「王様戦隊」になるのか。本来レッドの剣の持ち主である王様は何者なのか。これから1年実に楽しみである

2024-02-20

anond:20240219224149

マジレスすると、お子様は何度も同じ話見たがるからリアタイ視聴せずに録画するからじゃないの?

長年戦隊シリーズ2回に1回ハズレ説を信じていたけど、ここ数年は当たり続きでうれしい。

ライダー同士のバトルが子供に受けるからって、ひたすら身内で邪魔し合ってるのに対して、ちゃんキャラの掘り下げや伏線回収されてるのがポイントかと。

次のブンブンヤバい匂いしかしねぇw

2023-08-22

なぜ戦隊シリーズ仮面ライダーに差ができてしまったんだろう

先週のギーツは酷かった

ギーツの良さって何だろうって考えるとギーツそのものの造形の良さや玩具としての完成度みたいな部分が殆どで、ストーリーはどんなに擁護しても「悪くないが別にどうでもいい」って感じだ

もちろん良い部分は多少あって、終盤でタイクーンが闇落ちする当たりはとてもよかった

ケケラは好きになれないがタイクーンあんな形に落としたのはグッジョブといえる

あと、各ライダーの願いがほんの少しづつではあるが叶っていくのは意外と胸熱だった

逆にいえば全体的に低空飛行でタイクーン当たりがちょっと面白かったくらいなんだよな

そしてラスト1話を残した48話だけど、なんだこれって感じでオチを間違った感が否めない

正直ギーツが母親の身代わりになって創世の神になってしまい、バッドエンドになったほうがよかったんじゃないだろうか?あるいはギーツを救うために仲間が戦うってパターンでもよかった

そういうのに比べると蛇足感が強い

着地点を誤ったといっていい

また、ラスボスのスエルだが全然強そうではないしラスボスとしての風格がない

圧倒的な強者キャラが立っているかのどちらかならいいんだけど、なんか裏でゴニョゴニョしている小物だったからね

思想カリスマ性もない中ボスがいいところ

そんでその中ボスクリアする秘策がオーディエンスを懐柔するってのがなんだこれって

ガンダムとかでもロボット同士の戦闘だけじゃなくて政治駆け引きがあるってのは展開としてはわかるんだ

けれどギーツでいままでそんなところなかったんだよね

子供たちにとっては「ギーツにもっと強いアイテムや力をくれるんじゃないの」ってことだろう

クソゲー攻略がこれまたクソみたいな唐突な盤外戦術ってどうよ

観客としては一番覚める手段からやっちゃダメなんだよな

そういう意味でこの数話は完全な蛇足って感じでほんと締まらない

対照的キングオージャーやばい

なんだあれ、20人で合体とか馬鹿だろ大好き

いやほんとキングオージャーって登場人物全部好きなんだよな

戦隊シリーズって主人公たちが勝手チャンバラしているだけなのが普通なのに、ちゃんと国と国民が登場してみんなで生きていこうってのが伝わる

モブに焦点を当てるってのは意外と大変なんだよな

例えばブリーチナルトなんかでも、そこらへんにいる何の力も持たない人たちが一緒に戦ったり考えるってのは殆どないよね

あんなにキャラが多いけどみんな戦闘員ばかりだ

日常戦闘員同士の掛け合いばっかりで、非戦闘員や何の特徴もないモブって全然出てこない

けどキングオージャーはそれを国民という形で表現できているから凄いと思う

しかもあの人数だ

こんな面白戦隊ものって滅多にないと思う

いや、仮面ライダー戦隊ものって本当はライダーのほうがシリアス重厚感あって面白いって印象だったけど、もはやライダー脚本下手糞過ぎてどうでもよい感じになってきたな

2023-06-03

日本男児向け実写コンテンツ主人公はなんで大人中心なんだろう

実質特撮ヒーローニアリーイコールなんですけど。

女児向けの実写コンテンツ、あるいは男児向けのアニメとかは子供主人公なことが多いです。

あと海外産の実写コンテンツ子供主体が多い感じがします。MXで今やっている韓国産恐竜ロボドラマ主人公子供ですし。

なんで男児向け実写コンテンツだけ子供向けなのに主人公大人なんだろう?と感じます

自分はその手のコンテンツには全く詳しくないので、もしかしたら子供主役のものもあるかもしれませんが。

 

【おまけ】自分が知っている範囲で「大人かこどもか」を書く

2023-04-05

グループカラーブラックが入るのは戦隊だけ

戦隊も元々は「黒は悪者の色」という意識があって初めて黒が入った「大戦隊ゴーグルV」では揉めたらしい

という事でシリーズ作品で何とかバリエーションを付けようとして黒を入れた戦隊シリーズとは違い、他の単体ものでは黒は使われない

力の源は同じだけど敵勢力としての黒はいるかもしれない

2023-03-15

王様戦隊キングオージャー」のここがすごい!

王様戦隊キングオージャー」のここがすごい!

王様戦隊キングオージャー」がとっても面白い!これは特オタはもちろん全オタクに観て欲しい。YouTubeTVerアマプラなどでも観れるので今からでも観て欲しい。

映像がすごい

最新のVFX技術を惜しみなく投入し、とても日曜朝の子供向け番組とは思えないクオリティで、CG使ってるのはわかってるのに「これどうやって撮ってるの?」と驚く。特に1話の敵襲シーン戦闘シーンは、演出も相まって映画かと思うくらいだった。

ストーリーがすごい

舞台は5つの国。それぞれに王様がいる。戦隊シリーズなので5人が結束して戦う、はずなのだが、そのうち1人の王様レッド)は、敵襲撃の混乱を利用して他の国に侵攻をたくらんでいる。そこに出てきた主人公は、王の剣を使い変身し「それが貴様正義なら、俺は正義を倒す悪になってやる」みたいなことを叫んで戦いに身を投じる。主人公はなぜ王宮に入れたのか、なぜ王にしか使えない剣を使うことができたのか、まだあきらかになっていない。序盤にして謎が謎を呼ぶ展開になっている。

敵が問答無用で悪い

敵(バグナラク)は問答無用破壊行動を行う。最近スーパー戦隊は何かの規制が入ったのか知らないが、時には悪いことをする前に、出てきただけで倒されてしまうこともあった。しかし今回の敵は悪い。国を滅ぼす悪党だ。

たぶんこれからすごい展開がまっているはず

2週終わった時点で、主人公と関わりがある王様は一人だけ。残りの3人の王様を含め、どのような経緯で「王様戦隊」になるのか。本来レッドの剣の持ち主である王様は何者なのか。これから1年実に楽しみである

2022-09-08

仮面ライダーWから見始めた者です

・W:面白い仮面ライダーにハマる。

オーズ:一番好き。

フォーゼ面白い

ウィザード最初の数話で脱落。見てない。私は真面目系よりコメディ系のが好きなんだな。

・鎧武:途中まで見たけど脱落。

ドライブ面白すぎ。全部見た。

ゴースト:途中まで見たけど脱落。パーカーデザインは好き。

・エグゼイド:途中まで見たけど脱落。

ビルド:途中まで見たけど脱落。相棒ボクサーがヒョロガリなのが気に入らなかった。

ジオウ:途中まで見たけど脱落。

ゼロワン:途中まで見たけど脱落。

セイバー:一番つまらない。やばすぎて戦隊シリーズを観始めるきっかけとなった。

キラメイジャー:結構面白い

・リバイス面白そうでオーズの再来かなと思ったけどそうでもなかった。途中で脱落。

・ゼンカイジャー:めっちゃ面白い。最高。

ドンブラザーズ:面白い

2021-11-22

anond:20211122041927

今年の戦隊シリーズ『ゼンカイジャー』の構成メンバーが一人除いてロボっぽいキャラクターなの、

1年間も5人組撮影してたら誰かがコロナになるかわからんし、一人で済めばまだしもクラスターにでもなったら地獄や! でもマスクの中身なら挿げ替えてもわからんからOKというリスクヘッジだよネどう考えても。

2021-08-01

戦隊シリーズ

爆風殲滅ダイナマイト

烈風弑逆隊ゼンジョー

東風荘槍隊マージャンスキー

防風緑地隊グリーン

威風堂々隊リキヤーン

春風亭昇隊オオギリー

暴風雨嵐隊イシハラ

風景嫌隊ザッカヤーン

2021-05-06

戦隊シリーズ王道って何だ。

最近YouTubeで獣電戦隊キョリュウジャーを視聴している。非常に分かりやすく、真っ直ぐで楽しい作品だなぁと思って見続けているが、キョウリュウジャーについて調べてみると、これを王道もの戦隊と評する人を見かける。

かに王道と言われれば王道っぽいよなぁ、と妙に腑に落ちてはいるのだが、ふと思うと、じゃあ戦隊王道とは?という疑問に当たる。

ゴレンジャーのような長官がいる組織もの王道と呼ぶのであればキョウリュウジャー微妙に違うだろうし、キョウリュウジャー王道と呼ぶと、ゴレンジャーのような作品王道ではなくなる。

一括りにできないのが戦隊の魅力ではあるので、王道と評するだけ野暮な気もしてきたが、5人または3人メンバーがいて、長官ポジがいて、巨大戦があれば、だいたい王道なのであろう。

2021-05-05

好きな戦隊シリーズ

何か明るい話題はないかと思ったので、俺の好きな戦隊シリーズを挙げていく。

超電子バイオマン

いつだったかDVDで一気観した。何の根拠もなく日本を狙う敵がいい。時には国連安保理まで脅す。巨大化でなく巨大ロボットとの戦闘もいい(デザインも良い)そしてイエローフォー殉職は忘れられない。

超獣戦隊ライブマン

最近公式YouTubeで観た。かつての同胞と戦うストーリー白眉。もうこのような作品には出会えないのだろうと思うとさみしい。

高速戦隊ターボレンジャー

はじめてリアルタイムで観た戦隊最近公式YouTubeで観た。一見王道演出だが、流れ暴魔の登場で戦況は一変する。女流れ暴魔キリカが美しい。

鳥人戦隊ジェットマン

戦うトレンディドラマとか言われてるけど、まあ、そう。しかも敵も入り乱れて。それをシリアス戦隊で作っちゃたのがすごい。トラン(ザ)の最後は衝撃的だった。

五星戦隊ダイレンジャー

拳法モチーフにした戦闘が良かった。あとオープニングがかっこ良かった。

未来戦隊タイムレンジャー

戦隊モノのお約束を破り続けた作品。それだけに印象に残ってる。ストーリーも素晴らしい。レッドに仕掛けをするのは小林靖子の得意技か。

特捜戦隊デカレンジャー

現在公式YouTube配信中。キャラが立ってて見やす面白いウメコかわいいジャスミンとともにヒロインが印象深い戦隊。一方で刑事モノらしくハードな話も。この頃になると特撮技術最近のと比べて古さを感じない。

侍戦隊シンケンジャー

これまた小林靖子レッドに仕込んだ仕掛けが光る。オープニングまで伏線に使うとは。

海賊戦隊ゴーカイジャー

35作品記念のお祭り、だけで終わらない面白さ。これまたヒロインの二人が魅力的だった。殺陣も印象的だった。

特命戦隊ゴーバスターズ

最近公式YouTubeで観た(もちろんリアルタイムでも観てた)。戦隊モノのお約束にとらわれない自由な設定が良かった(リアル志向?)。小林靖子レッドに仕込んだ仕掛けも光った。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

1番を決めるのは得意じゃないが、ベスト作品といっていいくらいとにかく面白かった。7人それぞれの生き様交錯する様は印象に残った。現在テレビ埼玉放送中。

2021-04-16

リソースメンタル

戦隊シリーズでもそうだけど、あんなに能力リソース)が優れている人たちでも、最終的にはメンタルで結果が左右される。

今の世の中、勉強しようと思えばいくらでも情報リソース)はある。

でも、やらない。

これはメンタルが足りてないから。

からメンタル鍛えようぜ!

やればできる!

がんばれ!

2020-11-06

あのヘルメットを被りたかった

そこにはテレビで見たことがある、かっこいいヘルメットが置いてあった。

私は思わず手にとって、そのキラキラした装飾の細部や目元を隠す黒いツヤツヤのゴーグルに見惚れた。

子供向けの、戦隊ヒーローなりきりヘルメット。今思い出してもなんの特撮ヒーローだったかはわからない。

それでも当時、遊びに行った名前も思い出せない男の子の家で見つけたそのヘルメットに、私は一目惚れしていた。

それを被ってみようとした時、冷水のような声をかけられた。

「それは男の子が遊ぶものからダメ!」

持ち主の男の子が、ヘルメットを私の手から取り返す。

それから、二度と触らせてはもらえなかった。



小学校中学年のころ。ミニ四駆がかっこよくて好きだった。

当時テレビにかじりついて見ていたレッツアンドゴーというアニメに出てくるミニ四駆は、どれも魅力的でかっこよかったのだ。

頼み込んで買ってもらった一台のミニ四駆

完成させて眺めているだけでは飽き足らず、私は母と買い物に行くたび、ミニ四駆別売りパーツをせがんだ。

改造すればどんどん速くなる。アニメの作中で出てきたモーターは絶対に欲しがったし、コーナーを曲がるために必要ベアリングも買ってもらったし、ダウンフォースを発生させるためのパーツも揃えた。

私には年の離れた兄と姉がおり、末っ子として多分かなり甘やかされて育ってきた。

なにか欲しい物があれば、買い物に行くたび必ず一つは高価でなければ買ってもらえた。

他より少し高いウルトラダッシュモーターは特によく憶えている。手に入れた嬉しさでずっと手の中で眺め回していた。

他とは明らかに雰囲気の異なる、速さを強調するUltradashという金色の印字に心躍った。

そうやってコツコツ集めたパーツや工具はお菓子の空き箱に収まらなくて、これもアニメで見たようなミニ四駆用のかっこいいレーサーズボックスをねだって、買ってもらった。多分、クリスマス誕生日ときだ。

ミニ四駆をパーツや工具とともに持ち運べるアイテムを手に入れてしまったのだ。

そして次に興味がでてきたのがミニ四駆大会だった。

アニメでは少年たちがみずからチューンした自慢のミニ四駆を複雑かつ巨大なコースで走らせている。

アニメほどではないにしろ現実でも地方大会や某テレビチャンピオンなんかで何レーンもある長いコースが用意され、それらで競い合うことができる。

大会では独特な格好をしたタミヤのお兄さんが実況でレースを盛り上げてくれる。

とても、かっこいい。

でも、私は一度も大会に出たことはなかった。

家で、レーサーズボックスを開けて、ミニ四駆モーターを交換したり、専用の充電池を充電したり、ボディに穴を開けて軽量化に勤しんだりしていた。

女の子がいないから。

ミニ四駆大会で、紹介している映像写真を見て、私は気づいた。女の子がいなかった。

しかしたら写っていないところで何人かいたのかもしれない。

でも、小規模な大会だとしても数十人は集まるあの場所で、女の子ミニ四駆を手にレースを楽しんでいる姿を、私は見つけられなかった。

ミニ四駆は圧倒的に男の子の遊びで、男の子が触るおもちゃ

いつだか、父が「女の子が(そんなもの振り回して)恥ずかしいでしょ」と刀のおもちゃで遊ぶ私に苦言を呈した。

今思えば、狭い家の中で棒状のものを振り回すな、危ないという意図で注意していたのだとわかる。

実際、家の中で暴れまわってガラスの戸棚を割ったりしたことがあった。私はそこそこ家庭内ゴリラだった。

それなのに、私は女の子大会に出るのが恥ずかしかった。

周りは男の子しかいないのに、ミニ四駆を持って出かけていくのが。

なんで女の子ミニ四駆で遊んでるの?と言われるのが、想像するだけで実際にそう言われたわけでもないのに、怖かった。

それでもミニ四駆を走らせたい願望が高じて、ダンボール紙で部屋の中にミニ四駆コース手作りした。

もちろん、正規コースと違ってガタガタで粗雑な道。

ミニ四駆コースアウトしまくった。

複雑なものが作れないから、ただのO字コースなのに最初カーブを曲がれる確率が四分の一くらいだった。

激しく宙を舞うミニ四駆

私はアニメ必殺技と重ねて「マグナムトルネード!」と家の中で叫んだ。コースに復帰したことは一度もない。

母は男の子っぽいおもちゃを欲しがることに、特に反対しなかった。

いつも男の子っぽい趣味のものを売り場から持ってくる私に「これがいいの?」と不思議そうな様子で、それでも嫌な顔せず買ってくれた。

多分、年の離れた末っ子からワガママもよく聞いてもらえたんだと思う。

年の離れた兄の部屋は私にとって魅力的なもので溢れていた。

少年漫画から青年向け漫画パソコンゲーム機、かっこいいロボットポスター

私は嫌がられながらも入り浸ることが多く、自然と『男の子っぽい』ものに傾倒していたんだと思う。

兄の部屋にはメガドライブがあったから、私は今でもどちらかと言うとソニー派よりセガ派だ。

同じく年の離れた姉の趣味にはあまり興味がわかなかった。自分の中でワクワクする要素が薄かったのだ。

父はたまに冗談交じりで「まーた男の子みたいなおもちゃ買ってもらって」と言った。



成人してから平成仮面ライダーに触れた。

現夫と付き合っていた頃に、彼の方が仮面ライダーにそこそこ詳しく、新しく始まるライダー見てみよっか、と軽いノリで一緒に観始めたのがきっかけだ。

お互いオタクなので、色々と見る作品シェアしがちである

逆に言えば、そのきっかけがなければずっと敬遠していたかもしれない。私の中で特撮モノはなんとなく遠ざける傾向にあった。

そして観始めた。

もう、ドはまり

やっぱり変身して戦うヒーローはかっこいいな!!!という思いを強く、強くした。

大人の鑑賞にも耐えるビターな展開が多めだった仮面ライダー自分趣味とも合ったので、それからは毎年観られる限りは続けて視聴している。

大人の財力で手に入れたCSMベルトも我が家にある。

放送当時はなかなか手に入らなかったメダルも一式揃って同時発売の専用ホルダーに大事しまっている。

我が家にいる0歳児のイタズラする手の届かないところへ。

彼女がもう少し大きくなったら一緒に番組を観て、もし気に入ったのならベルトで一緒に遊ぼうと思っている。

プリキュアのほうが好きだと言うなら一緒に見るし、戦隊シリーズのほうが好みなら合体ロボット全部そろえて買ってくる。

どれにも興味がないならそれでもいい。

彼女の好きになったもの肯定していくつもりだ。



今思えば、あのヘルメット男の子にとって大事おもちゃだったんだろう。

自分大事もの勝手にいじくりまわされたら、それは怒る。私だって怒る。

当時の私はそんな配慮も知らない未就学児だった。それでも、その男の子の態度が今でも思い出せるくらい強烈な記憶として残った。

ヘルメットを取り上げられたことより、『男の子が遊ぶものから触っちゃいけなかった』ということに大いなる衝撃を受けたのだ。

男の子おもちゃ女の子が遊ぶのは恥ずかしいでしょ』

度々、周りの人から口にされた言葉鵜呑みにしていた過去自分

当時の『男の子っぽい』ものが好きで手に入れられなかった子どもたちと比べれば、私は恵まれていたんだろう。

それでも『男の子っぽい』おもちゃで遊ぶのは家の中だけ。男の子たちが楽しそうに遊んでいる『男の子っぽい』遊びには参加しない。

逆の場合しかりで、私は『女の子っぽい』遊びをする男の子バカにして、囃し立てたことがある。

自分と同じように傷ついてきた子に対して、同じ言葉で傷つける。なんて不毛で、馬鹿たことだったんだろうか。

ならいくらでも抵抗できる。大人から

恥ずかしい?

なんで、恥ずかしいの?

私たちは、恥ずかしいことをしているの?

「僕のものから触らないで」

そういう言い方じゃなかったことに、私は当時から続く男の子向け、女の子向けおもちゃ呪いのようなものを感じていた。

しかしたら親から言い聞かせられていたのかもしれない。おもちゃ屋で当然のように分けられる○○向け、の雰囲気でそう感じたのかもしれない。空気感暗黙の了解普通は。だって

そんな悪意のない制限物心つく前から課している世の中が窮屈だなと思っていたところに、バンダイクリスマスカタログについての記事を見た。

ライダー好きの女の子、プリキュア好きの男の子にも。2020バンダイクリスマスカタログが変わった件 - プリキュアの数字ブログ

2020年にして、ようやく、あのよくわからない呪いが解かれ始めている。

私は少し泣いてしまった。

自分は間に合わなかったけど、子供にあらゆる選択肢を与えられる親でいたいと思う。

2020-11-04

結婚できるかできないかなんて女にとっては運だろ

たったそれだけの話にフェミに狂ったり気が狂ってネット清教徒闘士になる程悩むほどのことか?

フェミが男以上に憎悪する二次元世界から飛び出てきたような家柄最高容姿最高性格最高な美少女でも、茶髪で剃り込み入れて鼻ピアスつけて腕にドラゴンタトゥーとか入れた無職同然のDQN手篭めにされて静御前のような悲惨な末路を遂げるかもしれない

フェミによくいそうな目がつり上がってヒステリック北条政子のような戦隊シリーズの女幹部みたいな性根も腐ったクソ女や被害妄想から糖質発症して頭にアルミホイル巻くレベルになっても、運が重なり女性向けアニメBLとか少女漫画に出てくるイケメンみたいな金持ってて性格良くて家柄最高みたいな男と本性バレる前に結婚できて勝ち組に乗るかもしれない

それを自由コントロールしたいというのなら、自立以上の職業つくしかないだろ、堅気の仕事で身につけられるスキルじゃないだろ

最寄りのロシアとか中国大使館とか総連民団に行って諜報員転職したいと求職活動するとかさ

っていうと極論とか発狂するんだから呆れ果てるわ

他人様や自分運命全部を、真っ当な手段じゃない方法含めてコントロールしたいと言うなら、それくらい大変だということだぞ

意識が低いんだよ、意識

2020-08-01

現行TV特撮作風が全部戦隊物になった理由

予算のかさむTV特撮は、毎年作り続けても

確実にペイできそうな人気シリーズのみが生き残ったんです。

で、実質生き残ったのは皆さんご存じの、

ウルトラマン仮面ライダー戦隊シリーズのみ。

これらは上記の順で登場して、いずれも作風がまるで違うんです。

ゴジラ東宝特撮の息吹が残る王道エンタメウルトラマン

親殺し・同族争い・自己否定の陰惨な石ノ森イズムが根底流れる仮面ライダー

仮面ライダーネガポジ反転として製作され、底抜けに明るい戦隊シリーズ

後発になるにつれ、当然マネタイズが上手い。

ウルトラマン怪獣ソフビ戦闘機プラモ等の小物、

仮面ライダーで単価の高い変身グッズに怪人カード

戦隊物では前述全てに加えて5人分カラバリ+超合金ロボ、

ってな具合になっていくわけですね。

でね、21世紀日本少子化ですよね。

TV特撮って実質グッズの販促番組なんですよ。

昔なら10の子供に玩具一個ずつ売れば儲かったけど、

今は1人の子供に10個売らなきゃ儲からないわけですね。

そうなってくると商売的には戦隊シリーズ

テイストを採り入れざるを得なくなるわけですよ。

原色寄りの派手なヒーローが何人も出てきて、

一人一人色んな形状のグッズを携帯してて、

それに加えてマシンロボットが出てくるわけです。

こんだけ要素山盛りにするとストーリー

練り込むのが難しくなるのは目に見えてますよね。

から明るくてギャグと勢いで突き進まざるを得ない。

から、どのシリーズもいろいろ模索した結果として

似たり寄ったりな戦隊チックな作風になったんです。

個人的には食傷気味ですが、時代の流れですね。

2020-07-23

戦隊シリーズ

女隊員二人にしましょう!って最初に言い出した奴

有能すぎるでしょ

2019-08-09

うちの地域テレ東テレ朝が入らないかプリキュア仮面ライダーも見れないし(戦隊シリーズ半年遅れで日テレ系で観れたが。)、プリパラジュエルペット(古い?)みたいな女の子向けアニメの類いも入らなかったんだけど、未就学児や小学生女の子は何を見て育ったんだろう。アンパンマンとかサザエさん?

2019-04-17

小1の時にバトルフィーバーJ見てたおっさんだが、戦隊シリーズって未だに続いていると知って驚いた

キョウリュウジャートッキュウジャーニンニンジャーとか、最近のはもう名前に投げやり感が出てしまってるが続いているのは凄い

パワーレンジャーとかアメリカでも流行ったなあ、あの頃はセーラームーンアメリカ流行ってたな

昔の日本は勢いがあったなあ

2019-02-23

けものフレンズの失敗

メディアミックスIP戦略の話

 

これはアニメけものフレンズ1期の序盤で薄々気づいていたんだけど

けもフレプロジェクトは、昔のメディアミックスに似ている

 

最近メディアミックスは、原作や設定のつながりなどを大事にする

昔のメディアミックスは、同じタイトルなのに作品によってガラッと話が変わったりする

 

これはおっさんならわかるかもしれない

1990年前半までは、漫画アニメというのは1話完結に近かった

適当漫画雑誌を買って、電車で読むとか

適当テレビを見て1話だけ観るとか

そういうスタイルがまだ残っていた時代

 

からメディアミックスも、設定やキャラだけなんとなく同じであとは別物ということが多かった

個人的に印象的だったのは天地無用あたり

その頃は「IPが」という話題はなかったと思う

売れたらアニメ化、売れたらドラマ化、売れたら映画化で、その中身はほとんど別物という感じだったと思う

 

それから2000年に入ってメディアミックス全盛期になってきてもまだ繋がりは薄かった

「ひょっとしたら地続きかも」と匂わせる程度だった

そういった状態だと、当たりとハズレが出るし、アニメは見たけど漫画は見ないとかそういうのが当たり前だった

 

2010年を過ぎたあたりからIPという考え方が出てきた

例えばアニメにハマった人を漫画誘導するとか、グッズを買わせるとか

一個の世界観を作っていろんなチャンネルビジネスを展開し、長く愛されるコンテンツ財産を作っていこうというのが方針

昨今のサブスクリプションブームと大体時期が一致しているし

漫画長編化とも時期が一致している

 

旧来のメディアミックスになくてIPにあるのは「話の繋がりの強さ」、「話のテンプレがある」当たりだと思う

たとえば原作漫画場合だと、映画化してもストーリーは一緒だし設定は大事にする

大事にしないと炎上する)

これは昔だと考えられなかったことだ

子供向けは卒業するものなのでテンプレート型であることが多い

例えばプリキュアプリティシリーズ戦隊シリーズもそうだ

IPは「話の繋がりの強さで他のメディア誘導する」か、「勝ちパターンを作ってナレッジを貯めていく」という戦略が主だと思う

 

その他に模索されてる方法として「同一キャラクター方式」「勝ち作品にのっかる」があると思う

 

その中で一番うまく行ってないのが「同一キャラクター方式」だ

だってこれ、旧来のメディアミックスじゃん!

同一キャラクター方式は見た目と性格は似てるのに、ストーリーや設定の違いが出るので別物扱いされる

視聴者相互交換がないので、作品毎に単独で戦うことになる

当たり外れあるが、業界的には外れが多いので平均すると負けるだろうし、設定の食いつぶしも起きて徐々にやりづらくなる(ソシャゲに似てるね)

 

ここらへん、分かりやすのがアイマスで、「同一キャラクター方式」を捨てて「勝ち作品に乗る」「勝ちパターンを作る」にシフトしたと思う

XENOGLOSSIA2007年。ちょうどメディアミックスからIPへという時代だった)

 

同一キャラクター方式は「擬人化モノ」もその一種だと思う

これは擬人化元ネタに興味を誘導したいのだろうが、うまく行っていない

結局「ストーリーの繋がり」「勝ちパターン」「勝ち作品に乗っかる」のどれかを選択するしかない

 

それでようやくけもフレの話だけど

これまでゲーム漫画アニメ1、アニメ2、舞台、そしてまたゲームが出るが

繋がりが弱い、勝ちパターンがない、というキャラクター同一方式=昔のメディアミックス

けもフレに感じるモヤモヤは、おっさんなら昔懐かしいモヤモヤなんじゃないだろうか?

 

結果的にうまくいってない

アニメ1期が奇跡的に成功したが、その勝ちパターンアニメ2期へ引き継がれず、監督の別作品に生きてしまっている

外注先にナレッジが溜まるという、いろんな業界でみかけるやつだ

 

ついでに何でこうなったか考えてみると

IPそもそも難しい

複数作品整合性を取らなければならない

原作がある場合原作愛で割とどうにかなるのだが、原作がない場合は厳しい

だというのに主導している方々はさほどIPに慣れていないらしい

そしてあまり利益追求で始まったプロジェクトでもないとも書かれている

動物を題材にした100年IPを作りたいという話だった

しかこの記事

https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395

 

というわけで、不慣れな人材によるチャレンジのようなプロジェクトだったわけで

なるようになったのだろうと推測する

 

そもそもの失敗として、利益追求プロジェクトではないのにIPを目指しているあたりがおかしいのではないだろうか?

以下はバンダイナムコIP一覧だが

https://www.bandainamco.co.jp/group/ip.html

見ての通りドル箱中のドル箱

ビジネスサイドに手を抜かないし、クオリティにも手を抜かない

IPってそういうもんじゃないのかな

もし「作りたい作品を」「長く愛されるものを」作るなら、1メディアに集中するべきなのではないだろうか

 

アプリ1の流れを止めて、またアプリを作る

アニメ1の流れを止めて、またアニメを作る

 

これじゃまるで内部抗争が耐えないどっかの銀行システム開発のようだよ

2018-12-24

anond:20181222112717

これから地元でショーとトークイベントってことは、俳優が参加するファイナルライブツアーかな?

元増田が何に参加するのかわからないけど、個人的意見書いとくね。ちなみにイベントに来る大人の大半は女性だよ。

※※あくま個人的意見感想です※※

●●一般的ヒーローショー●●

1.概要

スーパーとか遊園地とかでやる、いわゆる普通に想像されるヒーローショー。多くの場合無料公演

2.内容

・変身後のみ。俳優は登場しない。

オリジナル脚本なのでキャラぶれしてることもあるが、公演によっては主人公がメインではなく、好きなキャラが深掘りされることがある

スーツアクターイベント会社が用意するので、アクションや演技、声当てはそこまでレベルが高くない

・公演後に握手会をすることが多い

3.観客

・完全に子供向けなので、大人の肩身は正直狭いが、スルースキルを身につければ参加自体問題ない

・もちろん子供邪魔にならないところで見るべき

写真OK場合が多い(公演によって異なる)

●●屋内有料ヒーローショー(通常公演)●●

1.概要

Gロッソアドベンチャーホールなどで行なっている、スーツアクターによる有料のヒーローショー

2.内容

・有料なのでクオリティ保証されている

アクターや声当てはプロが務める。ワイヤーアクションSEもきちんと存在し、脚本もそこまでぶれない

・公演後に有料握手会を行う

・何公演も行うため、チケットは取りやす

・会場により撮影は可、不可が分かれる。可の場合は一眼ガチ勢もいる。不可でも握手会撮影会は写真OK

3.観客

・通常の公演は半分以上が親子連れ。ただし大人ソロ参加も多くいる。ちなみに大人だけの参加は多くが女性。きちんとした座席もあり(Gロッソ座席指定)、チケット代を払っているため、気負うことなく参加できる

●●屋内有料ヒーローショー(特別公演)●●

1.概要

Gロッソで秋〜冬の特定期間にだけ行われる、テレビシリーズ俳優が出演するヒーローショー。通称素顔の戦士

2.内容

・通常のヒーローショーの脚本の一部に俳優が登場する。日に何公演もある

・何公演も行うため、握手会はなし。当然写真撮影ダメ

3.観客

・半分親子連れ、半分大人最後の方の公演になると、大人の参加の方が多くなる。大人の大半は女性だが、今シリーズハロオタがいるためか男性の参加も多い

シリーズの人気度にもよるが、初日や楽日のチケットは取りづらい。人気シリーズはそれ以外も取りづらくなる。今年は非常に取りづらい

ペンラやうちわなどは禁止あくまヒーローショーなので、キャラではなく俳優に対する声がけは推奨されない

●●テレ朝夏祭り●●

1.概要

俳優が参加するトークなどのテレ朝で行う夏のイベントライダーシリーズと交代で俳優ステージに立つ

2.内容

・短いヒーローショーに、俳優によるトークがある。日によってステージに立つ俳優が異なる。平日にも行うため、推しスケジュール次第では地獄

整理券存在し、無料で参加もできるが、有料パスを買うといい番号がもらえる

写真撮影ダメ

3.観客

・親子連れ半分、大人半分。大人比率ほとんど女性女性の中には俳優オタも多い

キッズゾーンがあり、大人はその周りから見るため、かえって気負うことなく見やす

●●英雄祭●●

1.概要

・毎年年明けに行われる仮面ライダー戦隊シリーズお祭り

2.内容

・前半がヒーローショー、後半がトークライブという、色々詰まったお祭り的な内容

・参加は有料。座席指定されている

最近はTTFCやその他サービス配信もしている。後日DVDとなる

写真撮影はもちろんだめ

・物販が毎年クソ

3.観客

体感的には親子連れが4割、大人が6割。女性男性比率は半々くらい

・後半のトークパート子供が飽きてることが多い。ライブパートは昔の曲も多く歌うため、知らない曲には乗れないという人は事前学習必須うちわは確かダメ

ペンラは必須

●●ファイナルライブツアー●●

1.概要

戦隊シリーズの放映後に俳優が全国を回り、トークライブなどを行う有料のツアー

2.内容

・前半がヒーローショー、後半がトークライブキャラソンを出しているシリーズ俳優が歌うこともある

戦隊シリーズ集大成的なイベントのため、見届けたい人は参加を推奨。DVDにもなる

・参加は有料。座席指定されている

地方で行うため、チケット比較的取りやすい。ただ今年はハロオタもいるため、正直読めない

写真撮影はもちろんだめ

3.観客

シリーズの人気具合にもよるが、静岡など最初地方は半分強は親子連れ。最終地方大人けが多い。大人の男女比率女性が高め。ソロ参加も多い。

ライブもあるためペンラ推奨。今年の公演の詳細は出てないが、個人的にはやはり作品のショーなので、うちわは持ってこない方がいい

こんな感じです。

上にも書いたけど、あくま個人的意見なので参考程度にしてください。

無料イベント以外は大抵座席指定なので、子供を押しのける、といったことはないので安心してください主催側も、昔の曲をやったりなど大きいお友達の参加を想定して企画してます

ただ、あくま作品イベントなので、俳優名前を叫んだり、うちわや布を持っていくのはどうなのかなと個人的には思ってます子供にはその俳優ヒーローなので。

女性ソロ参加、普通に多いので気負うことなく参加してね。

2018-08-09

9月から始まる仮面ライダージオウって

もろディケイドじゃねえか。

でもメイン購買層の未就学児童は3年周期ぐらいで入れ替わってるはずだし、

5〜10スパンぐらいで同じネタ題材にしても別に全然問題ないんだよね。

大友は「これ前にやったよ!●●じゃん!」とか言いつつも結局のところ見るし買う。

もうクウガ〜剣ぐらいまでの「販促縛りの中でもちゃんとした物語を!」という気骨は残って無いしこれで良いんだろう。

てかさ、大体の特撮っていつもこのパターンで周ってるんだよね。

真面目に作った素晴らしい作品が大当たり、それに味を占めて続編を乱発するもネタ切れして客演などの使い回しが横行。

徐々に子供けが子供騙しにすり変わって終焉する。で、十数年ほど経って心機一転で真面目に作った復活作がヒット、てな感じ。

現時点でも新作が出続けてるウルトラマン仮面ライダーゴジラ、全部そうやって周ってる。直近だとシンゴジラが良い例だ。

数少ない例外戦隊シリーズで、最初から子供騙しと割り切ってる。平気で同じ題材使い回すしプロットも毎回陳腐だ。

車や恐竜忍者なんて何回モチーフになったかからないだろう。だからこそゴレンジャーからシリーズが途切れていない。

その代わり物語評価されることは殆どない。水戸黄門暴れん坊将軍みたいなもんだ。同じ時代劇でも黒澤映画等とはまるで違う。

この先、全部戦隊化してくのだろうな。なんか悲しくなってくるが、これも時代のなり行きなのだろう。

2017-10-22

FateFateFateFate

アニメゲーム漫画映画

Fate多すぎ!って思ったけど

プリキュアガンダム仮面ライダー戦隊シリーズ

これらに比べたら全然だと感じだ。

2017-10-16

anond:20171015203418

そもそも東映戦隊シリーズって、当初はマーベルから権利借りる契約して、

じゃあ日本版アベンジャーズを作ろうということで出発した企画から

そう思うと、ある意味本家マーベルより成功してるぞ

他社がお前みたいにイキっても何故失敗するかというと、東映が既に成功しちゃってるから企画的に難しいんだよね

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