はてなキーワード: 戦争回避とは
戦争回避の特効薬が不況にしないことって「悲惨な戦争の直視で歴史に学んだ」結果なんじゃないの?
戦争を直視しなければ、戦争による経済の立て直しってのを思いつきで言い出す馬鹿とか、戦争でガラガラポンしてしまおうって安易に考える馬鹿が増えるでしょ。
そうだよ
んで、貧困なんかを考えた場合、日本でやるべきは「せんそうのひさんさをちょくししよう」なんて事じゃなくて
単純に経済を盛り上げることだよ
そっちのほうが、よほど戦争回避に効く
国民が戦争の悲惨さを認識した上での選択が必要だってことだろ。
ギリギリまで戦争回避の努力を続けるべきだってのは、戦争を経験したどの国の兵士も語ってる。
・冒頭の交戦シーンがいい。エンジン音とか、爆弾がヒューッと落ちてくる音が恐ろしくて、思わず身震いしてしまった。
・プライベートライアン級とは言わずともかなりの迫力。
・撃ち落されたアメリカ兵パイロットが回収されるシーンは、少し鼻がついた。
・意図はわかるけど、3~4人全員が手を止めていかにもなショック受けました顔はくどい。もっと自然な演出にして欲しかった。
・実際のところ、戦艦ひとつが有るか無いかで、戦争への運命が変わるか?そんな単純なもんじゃないよねっていう映画を楽しみつつも心の片隅にあったツッコミに対してもきちんと回答があったのがよかった。
・平山案阻止が戦争回避になると信じる主人公の櫂と、戦争回避など時すでに遅しと、その後の事を構想する五十六と平山の対比ね。
・老獪なジジイどもに才能あふれる美しき青年がやり込められる図はいいものだw
・しかし、平山の思想って基地外すぎるだろwでも物語として面白かった。
・ずーっと「平山案」と呼ばれていた戦艦の名前が「大和」と明かされるところは、おおってなった。いい脚本だ。
・TVに最近、めっきり疎いので菅田将暉がこんなに魅力的な俳優とは知らなかった。演技うまいね。
・板書しながらの演技はお見事。
・グラブルのキモイCMの人ぐらいの認識しかなかった。これは確かに売れっ子になるわ。
・悪魔に魂を売ってしまった後の櫂の表情は最高だった。あの敬礼の死んだ目線はしびれる。これが見たくて2回も見てしまった。
・しっかりと時の経過を感じられるのがよかった。少佐から中佐に昇進して何を思ってやってきたんだろうと思いを馳せたくなる。
・あと、演技いいなと思ったのは田中少尉と平山中将と永野中将。
・最高のバディだったよ、田中少尉は。敬語やめて欲しくてムキになるところの言い方が面白い。
・平山中将の眼鏡がキラーンと光るのは、あまりにも漫画的表現すぎて笑いそうになったけど、それ以上にシビレた。
・特に美味しい場面がある訳じゃないけど、永野中将がやたら好きだった。
・國村さんの声が良すぎてずるい。大音量で流れるボイスが心地よすぎる。
・櫂が自分で導き出した式で金額をピタリとあてるところ。まず1回目に五十六がバンバンと机をたたくのもいいが、2回目に永野中将が競馬に勝ったおっさんみたいにはしゃぐの好き。
・煙草をくゆらせるのも全部かっこいい。この映画で一番かっこいいのは永野中将だ。
・鶴瓶は鶴瓶でしかなかった。下手くそで正直萎えたけど、原作のキャラクターがまんま鶴瓶らしいね。
・1回目はキャイーンの天野わからなかったけど、2回目は気づいた。枝野さんにめちゃくちゃ似てね?
・尾崎お嬢様の服かわいい。演技が若干拙いところが却って浮世離れ感出てた。
・一目で敵側とわかる高任。顔がもう悪役ですとこれでもかと主張しているので、演技はそんなに過剰しなくてもよいのでは。
何なんだよ日本。
100%ともにあるんじゃねーのかよ。
どうすんだよ安全保障出来ねーじゃねーか。
経済制裁協力して強気の発言もして憲法も変えてやるって言ってるのにトランプは何が不満なんだ?
何が非核化だよクソ
核捨てさせそうとしたけど希望通りに捨てさせるのは無理だからwって言ってて平和になれる奴なんかいねーよー。
ロシアとつるんでてもいいし報復関税かけるのもどうでもいいから核問題解決しろよ。
どうすんだよ核恫喝受けなきゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
核問題解決できないし対話も取り残されたけど核恫喝受けたくないんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が外交しないでどうするんだよ。
相手がちょろそうなら戦争するってやつがゴマンといるんだからとりあえず戦争回避するか同盟国と歩調を合わせろよ。
まあねー
その上で最近はどうして日本政府がこんなに甘いのかまで勘ぐるようになってきた。
例えば日本は戦争に負けた後にちゃんと国際的な基準に従ってどころか北の分まで公式に賠償をしたわけだけど、そのことを南はつい十数年前まで国民に知らせてなかったよね。
だから南の人たちは経済復興したのは漢江の奇跡とか言って自分たちの力だけで復興したんだと思い込んでたし、今でもそれを認めたがらないじゃん?
それと同じように日本政府も日本国民に隠してる何かがあるんじゃないのー?と疑ってしまう。
でなきゃこうまで国際的にも常識的にも違反だらけのことをしてる国に「非常に遺憾」なことを伝えるだけで済ませるなんて有り得ないことに思えるし…。
もちろん日本は敗戦国で事実上、米国の属国みたいなもんだから国際的に強く出られないのは分かるし、戦争回避の為にはかなり我慢しなくちゃいけないわけだけど、他国なら撃ち落としてるような侵犯をされても抗議だけ。
日系の二世三世が世界中で迫害されてもおかしくないような銅像を色んな国に建てても抗議だけ。
なんかおかしいような…。
SEALDsが馬鹿な理由は、短絡的で頭が悪いことに起因する。
つまり、誘導されやすいのだ。頭が悪い人を誘導するのは簡単だ。
頭の良い一部の層がその全てを考え、馬鹿を誘導してあたかも自分の考えだと思わせて行動させる。
小学4年生になりすまして世論を誘導しようとした慶應義塾大学の青木大和や「保育園落ちた日本死ね」で自演して失敗した山尾志桜里議員等のおかげで色々な誘導が世の中にあることが分かったと思うが、世の中にあるほとんどの誘導は先の例のように失敗せず、我々は気付かない。あの2人は少しおつむが足りないか経験不足だっただけ国民の皆様は誘導されずラッキーだった。
冷静に考えれば分かるだろう。
東大京大一橋大大阪大のような大学の学生はSEALDsにはほとんどいないことからも想像に容易いと思うが、SEALDsメンバーはほぼ全員が低学歴である。俺が通っているケンブリッジ大学にも政治活動をする人はいるが、SEALDsのような短絡的議論をせず、まずは政治を勉強している。
日本のこの状況は異常だ。
低学歴ばかり政治活動。つまり、低学歴の低能を行動させたい人がどこかにいて、彼らがSEALDsを裏で誘導している人がいるということだ。
頭がいい人は矢面に立たない。叩かれることが分かっているから。
頭が良い人程、馬鹿で自己顕示欲や承認欲求が強い人に動いてもらい、何かあったときのリスクを全部馬鹿に負ってもらう。
まあ長くなりそうなので、ここで本旨に戻るぞ。
ここからはいかにSEALDsの議論が短絡的で頭が悪いかを説明しようと思う。
これを読んで、民主党やSEALDsの議論に誘導されていたと気付く人が出ることを祈る。
(もちろん、熟慮した結果民主党やSEALDsの意見に賛成の人がいるのはおかしいことではないと思う)
SEALDsや民主党は、安倍首相を戦争肯定の人間にしたいようだ。
しかしながら、自民党も安倍さんも民主党もSEALDsも皆「戦争反対」ということでは一致している。手段が違うだけ。
実は戦争を起こさないための手段はいくつもあって、AとBとCのどの案がいいですか〜という中で安倍さんはAという手段で戦争を回避しようとし、SEALDsはBという手段で戦争を回避しようとし、共産党はCという手段で戦争を回避しようとしている。
単純化するとこういう構造なのだが、ではなぜ安倍だけが戦争肯定派と言われるのだろう?
ここにSEALDsや民主党の短絡性がある。意図が垣間見えるよね。
SEALDsは安倍や自民党に対して「憲法改正して自衛隊の権力を強めるな!(集団的自衛権を付与するな!)戦争反対!安倍は消えろ!」と叫んでいるわけだ。
集団的自衛権をwikiで見てみれば、それが戦争回避のための一手段だと分かるのだが、なぜかSEALDsの低学歴やその意見を真に受ける人はそれすらしないらしい。
SEALDsの皆さん、じゃあ仮にさ、共産党が意見Cを採用し「憲法を改正して自衛隊を廃止しろ!自衛隊は軍隊も同じだ!
SEALDsは集団的自衛権は反対で個別的自衛権は賛成だが、個別的自衛権もおかしい!
戦争も同じだ!だからSEALDsは戦争に賛成している!戦争反対!」って叫んだらどう思う?
それは違うよね。SEALDsの意見も戦争反対のための一手段だって反論するよね。
②「現在の政権与党を今回勝たせたら、日本が立憲民主主義の国でなくなる、独裁だ」的な議論パターン
自民党が議席の2/3を取ったら、自民党がなんでも決められますよ〜
みんなで話あって決める民主主義が無くなる!おかしい!って騒いでるけど、馬鹿なの?本当に。
どの政治家を勝たせるかを決めるのが選挙。その結果自民党に2/3以上の議席があるなら、それが民主主義の結果なわけです。
2/3以上の国民が自民党の意見に賛成してるから投票してるんです。
なんで「国民はみんな反対してる!」「安倍は裸の王様だ!」って低能過ぎる。
色々な意見があり、それを若い世代が積極的に発信することはいいことだ。
ただ、頭が悪い馬鹿が政治に携わるとろくなことにならないのも事実。
行動する前に、まずは勉強して欲しい。
集団的自衛権の行使問題と、スクランブルの増加って、全く何の関係もないのだが。
学生勉強しなさすぎ。空自のスクランブルが年間千回に及び、堂々と領空侵犯までされてると、いつミサイル打ち込まれるかという状況をわかってない。
戦争回避と集団的自衛権と、一体どう結びつくのか論理的に説明出来ていない。
割りと多いかな。でも1万人はいないかな?で大事なのは選挙なので次の総選挙野党はがんばればよい(棒)9月はいよいよ採決だ。宿願だった集団的自衛権行使が可能になり僕も嬉しい。日本の戦争回避のため必要だから。
http://b.hatena.ne.jp/entry/264370313/comment/the_sun_also_rises
近頃twitterで「安倍しね」「安倍しね」とやたらツイートするようになった高校時代の同級生と久しぶりに会ったので、少し話をしたのだが、彼女は本気で「安倍さんは戦争したがってる」と思っていてドン引きした。
いやそういうことを言う人も書く人もたくさんいるけど、それは極端な言い方で、なかばギャグのようなものだと思ってたんですよね。
例えばケンカして家族に「死ね」って言っちゃう人もいるけど本当に死ねとは思ってない、みたいなもんだと。
なのに彼女は「安倍さんは戦争したがってる」と言うので「えっ?マジで言うてる?このご時世に日本が戦争するなんてメリットないじゃん。政権ふっとぶよ?」と返すと、「安倍さんは戦争が出来たら政権がふっとんでもいいんじゃない?」と。
私だって戦争回避のためには、武力を保持して周囲をビビらせることは大事だと思ってるけど、安保法制は若干反対(やるなら改憲してほしい)。
安倍さんは戦争回避のためには、武力を保持してさらにいつでも振り回せるように見せつけることで周囲をビビらせたい、世界の主流となってる集団安全保障の中で肩身の狭い思いをしたくない、ていうか世界3位の国が無視決め込むことは出来ない、ぐらいじゃないかなーとふんでるんだけど…と水を向けると、「ほらやっぱり!安倍さん国連軍のやってる戦争に参加したいと思ってるんだ!」になって、ああ私と彼女でここが違うんだなと感じた。
今の国際社会がやる集団安全保障を、わたしは警察的なものだと思ってる。が、彼女にとってはまさしく戦争なんだなと。
じゃあその…国連が介入するような紛争が起こってる国の人たちは放っておいていいの?と言うと、「戦争やりたい人にやらせておけばいい」なのですね。
じゃあじゃあ日本が紛争に巻き込まれても他の国の人たちに放っておかれていいの?と言うと「9条を守ってる日本に戦争しかけたりしたら国際社会が黙ってないし、武力を放棄したらそもそも巻き込まれない」と…。
いやいや尖閣とか…とここまでこじれたところで彼女は気分を害して帰ってしまった。
消防署がなくなったら火事がなくなると思ってる人と話しているみたいで、なんだか寂しくなってしまった。すごく頭のいい子だったのに。
「戦争法案」という表現が、一部の人から批判されているようだけど、なんだかなぁと思う。というのも、「戦争法案」という表現は、修辞法上の分類である「論点先取」にほかならないと思うから。安保法案に賛成する人は、それがあった方が戦争を回避できると思っているわけだし、反対する人は、ない方が戦争を回避できると思っている。つまり、安保法案が「戦争法案」なのか、「戦争回避法案」なのかが議論されているわけだから、「戦争法案」という表現は、無意味とまでは言わないけれど、せいぜい主張の結論を言っているのに過ぎない。「これこれこういう理由で、安保法案は、戦争法案であると主張したい」というなら筋が通っているわけだけど、一見これと似ている「安保法案は、戦争法案だから反対」という主張は、循環論法に陥っている。そして、昨今の政治運動で「戦争法案」という表現が、この前者と後者を意図的に混同させるような使われ方をしていることに、違和感を感じるわけだ。
ただ、論点先取は、政治・・・国の政治だけではなく、社内政治のような場面でも有効なことが多いと思う。そういう意味では、「戦争法案」という表現を使って行われる政治運動は、政治の王道であるし、だからこそ成功している面もあるだろう。だから、プラカードに「戦争法案」と書くことは、政治的な戦略としてはとても良い。ただ、そのことによって、本来考えられるべき、法案そのものの是非が覆い隠されてしまうことには、複雑な心境で眺めている。
そもそもの話を言うと、安保法案が戦争法案か、戦争回避法案かなんて、そんな簡単に結論が出るものではないと思う。自分は安保法案は要するに、アメリカに対して軍事的な支援を行うことで、守ってもらおう・・・ただ、それによって日本自身が別の形で軍事的リスクを負うことになるかもしれないが、利益の方が大きい・・・。という考えに基づいていると思っている。要するに二つの利益を天秤にかけて、どっちが大きいかという判断が、安保法案への賛否なわけだけど、こんなこと素人に分かるはずがない。おそらく、外交のプロにだって分からないだろうし、そんなこと、自分になんてわかるはずはない。ただ、一つ言えるのは、「それがないと著しく安全保障上不利益」というほどのことではなさそうだということ。A投信を買うか、B投信を買うかみたいな、結構微妙な問題なんじゃないかということ。
であれば、憲法解釈上の疑義を招いてまで、頑張って通すようなものではないだろう・・・というのは、自然な結論ではないかと思う。
個人的には、今の政治マターの中で、一番関心が高いのが、自民党が進めようとしている「基本的人権の縮小」。もちろん、安全保障は大事だけれど、どっちが正しいのか分からないような問題のために、取り返しのつかなくなるような事態は避けたい。避けてほしい。そういう意味で、一番嫌なシナリオは、今後自民党内の勢力争いの結果、首相が交代となり、「禊」を済ませた自民党が、次の選挙で勢力を維持し続けるということ。そして、その結果本丸である、基本的人権関係の規定に手をつけ出すということ。そういう意味では、安倍さんにはまだまだ首相の座にかじりついてほしい。それが日本のためだと思う。