はてなキーワード: 懐中電灯とは
文末に追記した。
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・33歳 男
今まで住んできたところはここ。
・社会人7~9年目(ここで結婚):港区白金・広尾・恵比寿らへん
野村不動産のタワマン(プラウドタワー)を買った人は本当に勝ち組。今後20年は資産価値減らない、むしろ上がる。それくらい住む価値のある街。
木場はまず一番何がいいって言うとスーパーが最高(正確に言うと木場じゃなくて東陽町なんだけど自転車で行けるので…)。
イキイキ生鮮市場っていうスーパーがあるんだけど、「安すぎ」「食材の鮮度よすぎ」「日替わりで安い食材が変わるのでレシピも閃く」「買い物してて楽しい」で最高。
一例をあげると、旬の時期は超でっかい白菜が一株100円で売ってた。カートに10株くらい載せて山盛りにしてる人もいたw(飲食やってる人だろうけど)、それでも1000円って安すぎる。
あと、もちろん白菜だけじゃなくてキャベツ、玉ねぎ、ナス、トマト、長ネギ、きのこ類などだいたい 安い、助かる。
きのこに関してはたまに舞茸が1株1パック39円で売ってたり、なめこが39円で売ってたりとかするからそれで味噌汁作ったりするのが最高。なめこって普通の生活してたら買わないけど凄く安いと手に取ってみるかぁってなる、なめこ汁の良さに気づけたのはイキイキ生鮮市場のおかげ、ありがとう。
なんでこんなにイキイキ生鮮市場が良いスーパーになっているかっていうと、東陽町に関してはスーパー激戦区でイキイキ生鮮市場の目の前にSEIYU、裏側にはオーケーストアがあるっていう地獄だから。切磋琢磨しまくってる。SEIYUが潰れないかちょっと怖い。(SEIYU無くなったらイキイキ生鮮市場が怠ける気がする…)
ちなみに、オーケーストアは安くていいんだけど 品揃えが毎日同じだから買い物してて そこまで 楽しくはない。調味料とかお菓子とかそういうメーカー品はオーケーストアで買って、野菜とかお肉はイキイキ生鮮市場で買うっていう使い分けが一番いい。
いいこと2つ目はまぁまぁ都心に近いってこと。
日本橋の高島屋で、速攻で売り切れちゃう限定スイーツとか、オーボンビュータンのケーキとかを、自転車で開店ダッシュしちゃえるくらいに、気軽に行ける。
日本橋は三井不動産が全力で投資するから(これから1兆円投資するらしい)これからめちゃくちゃ発展するだろうし、そこまで東西線で3駅で行けるとか最高。(というか自転車でいけるの最高)
あとはまぁ、人形町、水天宮、秋葉原、錦糸町、神保町、蔵前、スカイツリー、上野、ギリギリ浅草あたりまでは、全然自転車で遊びにいける。平坦な道だから自転車だとスイーっと行けるから、あんまり大変じゃない。僕は渋谷ぐらいまでは自転車で行ってた(笑)
木場あたりは道がかなり良い。道路の幅もかなり広いし歩道も広い、車は幹線道路を走るからその他の生活道は交通量がかなり少ない(何故かっていうと川というか運河がいたるところにあり、橋があるのが大きめの道しかないから必然的に車は幹線道路を通ることになる)。あと夜でも凄い明るい(都内は全般的にそうかもしれないけど)、なので歩いてて安全だなって感じる。散歩もしやすい。
西千葉や鵠沼海岸だと、夜に散歩、ランニングする時は懐中電灯とか持って歩かないと結構危ないと思われ。
いいこと3つ目は木場は清澄白河にも近いから飲食店とかカフェがたくさんあって外食も満足できるような土地になってきたってこと。
・カレーだと「カマルプール」が素晴らしい。「ナンディニ」も結構良い。ここらに飽きたら銀座行けば「グルガオン」、「カーン・ケバブ・ビリヤニ」とか美味しいカレー屋がある。(こうなると木場ではないが…)
・ピザだと、門前仲町だけど「ピッキ」って店が結構良い。(門前仲町と木場はほぼ一緒みたいなもんだからこれは木場と言っていいと思う)
・タイ料理屋さんで「マキン」っていう店があるんだけどそこも結構おすすめ。なかなか美味しい。
・ちょっと贅沢したいなぁって時には、「イ・ビスケロ」ってお店は雰囲気も良くて、なかなか素晴らしい。白金とかのお店に比べると、料理のクオリティは変わらず、値段は少しお手頃で、使い勝手がかなりよい。まぁ白金にあるお店もピンからキリまであって、キリのほうしか行ったことないけど(笑)
・パンだと、「ブーランジェリー エス イガラシ」が素晴らしいが、やっぱり都心のほうが色々とクオリティの高いお店が沢山あって楽しい。広尾に「SAWAMURA」っていうパン屋さんがあるのだけど、最高。レストラン付きの店舗もあって、ランチは本当に安いし(といっても1800円~とかするけど)、美味しいし、パンも食べ放題だし、牡蠣と岩海苔のクリームパスタは本当に最高。ちょっと独特だったりするから、人を選ぶかもしれないけど本当に最高。あとパン食べ放題って最高すぎやん。鎌倉パスタ行ってる場合じゃない!鎌倉パスタ10回分くらいの満足度ある。
・スイーツはやっぱり白金、恵比寿が断然クオリティが高い。白金高輪の「メゾンダーニ」の焼き菓子は最高だからみんなにおすすめしたい。恵比寿だと「レザネフォール」のモンブランが本当に美味しいからおすすめ。今まで食べてきたモンブランの中で一番美味しかった。しかも結構ダントツで。
・お酒は飲まないから、夜ご飯屋さんはあまり行っていない。門前仲町とか結構楽しいお店が多いらしい。
いいところ4つ目は、木場公園が最高ってところ。駒沢公園と同じぐらいにぎわってると思う。まぁそれは言い過ぎかもだけど、23区内でトップクラスには賑わってると思う。
広い芝生エリアではテント張って子供を遊ばせまくってるし、犬飼ってる人はドッグランで犬遊ばせまくってる。BBQエリアは「無料」で肉焼き放題。
僕は、犬は飼ってなかったけどドッグランに行って可愛い犬を30分ぐらい眺めるだけで犬成分補充できて最高だった。飼い主も2割ぐらいは自慢したいっていう気持ちでドッグラン来てるから快く見せびらかしてくれるから最高。
平日は保育園とかの子供がめちゃくちゃ公園で遊んでる。木場公園周辺にある保育園に預かってもらえる子供たちは楽しそう。車も入ってこれない公園だから結構安全な気がする。
あと、木場公園の中に東京都現代美術館 があるんだけど結構たまにいい展示もするしまぁまぁ楽しめる。 年1回、都民の日は美術館が無料で開放されてるから 年1回のそのタイミングだけでも楽しむといいかも。あと地下に図書スペースがあって、美術関連の本が結構沢山あるし、あんまり人がいないから、ゆっくり読書できるスペースになってる。電源もあるし、結構使える。
僕はあんまり映画は見なかったんだけどイトーヨーカドー木場に映画館あったし大抵の映画は観れる。まぁ日本橋行っちゃえばTOHOシネマズあるし、 結構映画は充実してるかも。
あと川があるのは隠れgoodポイントやね。住んでみないとわかんないかもしれないけど、川があることで空が広くなるし、見晴らしも良くなるし、日当たりも良くなるし、歩いてても川沿いの遊歩道の木々を見ながら歩けて、かなり自然も感じられる。川沿いの桜結構きれいだよー。
千石周辺には有楽町線の延伸で新しい駅もできるし、これから20年ぐらいは安泰な感じがするなぁ。めっちゃ広いショッピングセンター行きたいと思ったら有楽町線に乗って豊洲まで行ったらららぽが楽しめるし。(まぁショッピングセンターってそこまで楽しくないけどね。子供がいると違うのか?)
マンション売ってたらすぐに買え!!
無職ってのはただ単に仕事がつらくて辞めた。1~2年くらいはニートやろうと思ってる。
引越し理由は無職になったからってだけ。東京で仕事も無いのに高い家賃払うのはあたまおかしい。
ちなみに、木場の家賃は55m2・築35年で15万円、鵠沼海岸の家賃は58m2・築11年で11万円。しかも家の質は絶対鵠沼海岸の方が良い。
なぜ藤沢なのかっていうのは、奥さんが妊娠したので妻実家のある藤沢市を選んだ感じ。あ、ちなみに散歩で海行けるの最高やで。木場公園??湘南海岸公園の方が10倍いいでwww
でもイキイキ生鮮市場がないのよなぁ。スズキヤはあれは鵠沼民の成城石井や。店員さん蝶ネクタイしてる…。
・水害について
マンション買えってのは、ホットエントリに載りたくて盛りました…。正直絶対買えないと思ってたからマンションの価格も知らない。調べたことない…。
まぁ僕は賃貸民なので、正直水害はどうでもよかった。リスクは大家さんにしょってもらってました。
・東西線について
まじで混雑えぐいよね。一生乗りたくないって言ってる人の気持ちわかる。
でも僕は下り線しか乗ったことないし、東西線の本気はみたことないわ。
一回乗り過ごして南砂まで行っちゃって、上り線乗ったら地獄だった。しかもドアの開く方向反対だから降りられないかと思ったよ。
それな。外観とかめっちゃかっこいいよね。でも住所書くときマンション名書きたくないやつw
これも良いポイントだね。プール、ジムが1回400円で使えるの良すぎる。が、続かなかったから意味なかったわ…。
いいよね。でも正直、コーナンの方が使ってたかな。コーナン最高。俺たちのコーナン。
いやぁこれはないっしょ。豊洲にイキイキ生鮮市場あるかって話。
豊洲が羨ましいのは、海辺の公園とあの夜景。東京の夜景は最高すぎて5時間くらい居れるわ…。中高生とか海沿いでだべってるの羨ましすぎる。青春の1ページにあの景色が刻まれるの羨ましすぎる。最高だろ。
まじで少ないよな。もっと作れ。あと都心民が一方的に迷惑してるみたいな言い方してるけど、都心民も自転車使うだろ。お前らは被害者でもあり加害者でもあるんだよ。中央区の勝どき民と江東区民は加害だけだけど。
確かに団地があるからマナーの悪い爺と婆が多い。だけど僕自身が治安悪めの人だからあんまり気になんなかったなぁ、むしろ馴染んで良かったよw
白金はみすぼらしい人まったくいなかったなぁ。僕が平均値下げてた。散歩してたら小学生が好きな前菜の話してたのにはビビったよwww
====追記ここまで====
二馬力なのに世帯収入が手取りで年300万とか400万とかゴロゴロなわけで
そんなやつらに「産め~~~~~いwwwwwwwww」と強要したらどうなるかわかるか?
トップバリュの黄色が贅沢品扱いになる地獄、わかるか? 地元の謎スーパーの謎PBだの謎産地食材を買い時には廃棄物を漁り電気は基本消し懐中電灯でしのぐときもあるしろうそく立てて火事起こすときだってある煮炊きはガス代を使うから躊躇して食中毒を起こし風呂は基本水風呂でそれも無理なら濡れタオルその結果臭いといじめられる子供爆誕デスクトップパソコンなんてあるわけもないし通信料が払えないから激安プランにして月の上旬でギガ切れて全部終わり
そんな環境に自ら踏み込むアホおるか??? 児童手当とかしょっぱすぎんだわ 焼け石に水というか焼け石に霧吹きなんだわ
というか育児・学費・奨学金以前に出産費用が払えませ~んでつまずくんだわ
だったらよ~とりあえず人口だけ確保するんだったら健康な男から採った精液をシリンジに入れて健康な女の子宮に注入するアレとかソレとかで妊娠だけしてもらって産むだけ産んでもらって
あとはもうサヨナラ! 一生会いません! 連絡は親→←子どちらからも絶対できません!! 戸籍にも載りません!!
国の建てたでっけえ施設でまとめて育てます!!! 出産費用も国持ち!! 育てる途中のカリキュラムは就職と労働に繋がる訓練と国益を優先!!! 学問とかいう贅沢は自力で子供を育てられる夫婦の特権ね!!!
もうこれしかないわけよ
○ご飯
朝:納豆卵かけご飯。豚汁。昼:ブルボンオリジナルアソート。夜:天丼。そば。間食:グミ。
○調子
○死印
DRPGの老舗エクスペリエンスが作成した心霊ホラーADVの第1作目「死印」を遊んだので感想を書きます。
そんな都市伝説を聴いた直後、自身が記憶を失っていることに気付いた中年男性。
彼はある館の喋る人形メリイと共に自身の「シルシ」を消すため、怪異との戦いに身を投じる。
そんなあらすじのホラーアドベンチャーゲーム。
ゲームとしては、文章を読むパート、ポイントアンドクリックによる探索パート、間違えると死が待っている選択肢を選ぶパート、そして怪異と戦うパートに別れている。
いや、文章を読む、探索する、選択肢を選ぶは普通だけど、戦うってなに? RPGなの? と最初は混乱した。
若干のRPGっぽさ(ステータスとか、ダメージ表現とか)はあるものの、フレバーに過ぎず、まあ要するに探索パートで集めたアイテムを適切に選択するだけ。
ただ、この戦闘パートを始めとして、面白い/面白くないはともかくとして、独自の味を出していて、かなり新鮮なゲームプレイが出来た。
怪異と呼ばれる都市伝説のようなものに「シルシ」を付けられるわけだけど、当然いきなり都市伝説を殴れるわけもない。
物語の事情で所謂聞き込みは全く無く、舞台となる土地をポイントアンドクリックして行くことになる。
ポイントアンドクリックする背景が薄暗く、懐中電灯で一部分を光らせてクリックするのだけど、これがまあ怖い。
絵で心霊現象が起きたり、その場面にそぐわないSEが流れたり、意味不明な何かが起きたりととにかく飽きないし、集中せざるをえない。
ミステリっぽいゲームのポイントアンドクリックってある種の義務感というかお約束でやってるだけで、正直楽しくはないんだけど、このゲームはホラーなのでまず持ってここが楽しかった。
最後まで飽きずに怖がって怯えながらプレイを進めることができた。
最後の方はもう「何も起きない」ということすら恐怖を感じていき、ビビりまくっていた。
あらすじに書いた通り、主人公は喋る人形メリイとコンビを組むのだけど、このメリイはしゃべれるだけで動けはしない。
そして主人公以外にも「シルシ」を付けられた人間「印人」が登場する。
彼らは所謂仲間キャラに相当するので、彼らの助けを借りながら探索と戦闘パートをこなす。
ただし、とある事情で仲間は同時に一人しか連れて行けないので取捨選択が必要になる。
この仲間を選んで探索に行くのが楽しい。
先に書いた通りホラーゲームなので恐怖演出があるんだけど、これを乗り越えれたのも、仲間達の助けがあってこそだ。
特徴的で個性豊かなキャラが多いので全員は紹介しきれないが、僕が好きになったのは口が悪い元刑事の「真下悟」さん。
30代ぐらいの男性ながら、所謂ツンデレキャラで口はめちゃくちゃ悪いけど、要所要所でデレてくれる。
お前主人公のこと好きすぎるでしょ! と言いたくなるシーンが数回あり、最後のデレのところは、告白かな? と思った。
そんな仲間と共に探索パートを乗り切ってアイテムと情報を集め終えると、元凶である怪異と戦うことになる。
戦うとは言っても、戦闘の文章を読みながら今まで集めたアイテムを適切に使っていくだけで、アクションや数値をどうこうする仕組みはない。
つまり、要するにこのパートはミステリ系ADVにおける犯人を追求するところなのだ。
ってことに気付いてからこのゲームに一気にのめり込んでいった。
怪異という人ならざるものは人間とは異なる理屈、異なる物理現象の世界を生きているのだけど、まずその異なる理屈や物理現象を探索パートでしっかりと予習させられる。
そこの文章をきちんと読んでいると、対決パートで現実の常識に当てはめると何が何やらではあるが、この怪異にとってはそういうことになる、というアイテムを組み合わせて選んでいける。
正直、ホラーというジャンルがミステリとは相反すると思っていたけれど、このゲームのホラーは、怖いけれど理屈が一本筋が通っており、考えることでちゃんと戦えるのが面白かった。
あまりテーマやゲーム部分のパートと関連性があるわけではなく唐突にエッチなシーンが挿入される。
もちろん全年齢向け(CEROはD)のゲームなので、下着や局部が見えない類の裸程度なのだけど、そのキャラたちに愛着が湧いており、その愛着が恋愛とは無縁の愛着であるが故に、突然出てくる下着のシーンにドギマギさせられる。
特に一人だけ全裸を一回、下着を一回と計二回もエッチなシーンがある「広尾まどか」さんは、地味なメガネっ子で、頭が良いシーンが多くて、仕事が忙しくてお風呂をサボってそうで、お風呂サボってそうなのに…… 全く、これが透き通ってる系のスマホゲーだったら「くさそう」がサジェストされるところだった。(なんてことを考えながら遊んでたら川の水で溺れるシーンがあり、ピラニアや蟹がいなくてよかったなあと思いました)
第6章は移植にあたって追加されたおまけシナリオなのだけど、これがとても面白かった。
5章までで物語としては終わっていて、この6章はその続き、といえば続きなんだけど、まあ番外編みたいな感じ。
ただ、今までの仲間が総登場する構成、5章で起きた出来事がいつまでも尾を引いてしまう主人公の心情の描写、そして次回作NGや死噛への布石など、かなり盛りだくさんな内容。
「ファンディスクで一本出せる出来!」は流石に言い過ぎだけど、後日談としてとても面白かった。
僕は、メルティブラッドの、さっちんを助けれらなかったことでクヨクヨしてる遠野君を読んで以来、後日談フェチなところがあるので、こういうのがたまらなかった。
怖いゲームは怖いのであまり遊んでなかったのですが、面白かった。
おどろおどろしい雰囲気に、可愛い魅力的なキャラクタに、自分だけの奇妙な理屈で動いている怪異のおかしさ。
そして、そんな生者と死者のハザマで苦悩する主人公。
これがシリーズ化して心霊ホラーシリーズと続いて行くのも納得の面白さだった。
あと、怖いゲームを遊んだ直後なので、あえてちょけた感想も書いて心を和ませているところがあるので、エッチなシーンのところはまにうけないでください。
払っているのは自分の分。それ以上でも以下でもないをもっとわかりやすく言おうか?
今の世代まではそれなりの会社でそれなりの収入があれば企業年金合わせて30万円くらい貰えるけど、たぶんワイら(増田たち)の世代は貰えない
けど、どー考えても(円安がめっちゃ進んでいるが円がゴミ屑にならない前提で) 月30万くらいは要るよね?
そのお金は他でも無い自分自身で用意しなきゃいけないのだ
いやいや節約できるからって人はこういう動画とか見てみるといいんじゃないかな?
年金の平均額の22万、やや上の30万円くらい貰えている人、年金と生活保護を貰いながら暮らしている人が出てくるので
じじばばになっても働くぞーなひとはこっち。AIがブイブイ言わせているだろう未来でデスクワークできるといいなぁ
結局自分でお金を用意しなきゃいけないなら、年金払いたく無いし、病気怪我もし無いから保険費も払いたく無いと言うなら、どうぞどうぞご自由に
法律上はそれらの支払いは"義務"だが、ワイはそれを取り立てる機関の者では無いので好きにしたらいい
ただ、個人的には、その程度の端金で投資で成功するのは難しいので、
(いちおう成功した人もいるにはいる。YouTuberでも成功する前は奨学金・年金・保険料払ってなかったとドヤ顔で語る人がいる)
取り返すことができなかろうが、掛け捨ての金として払っといた方が無難だとは思いますよ
anond:20221012161505 anond:20221012170807 anond:20221012171902 anond:20221012110503 anond:20221013071209 anond:20221013180535
anond:20221013165713 anond:20221013215237 anond:20221014074435
タイトル通りです。わざと硬貨を飲み込むことを推奨している訳ではありません。
もうかなり前の話ですがある日テレビでこんな情報を見かけました。
「トローチにはなぜ穴が空いているのか?→子供が誤飲しても完全に気道を塞がないようにするため!」
未就学児だった私はなるほどすごい工夫だと思ったと同時にこう思いました。
これめちゃくちゃ試してみたいな。
でも我が家にはトローチなんて常備しているものでもなく、まだ1人で買い物にすら行ったことがありませんでした。行けたとしても未就学児の少ないお小遣いではトローチなんか買えません。
…じゃあ真ん中に穴空いてる五円玉とか五十円玉でもいけんじゃね?
最悪な方向に好奇心旺盛だった私は早速試してみよう!と家族が見ていない場所で1人で「わざと」ひっかかるように五十円玉を飲み込みました。
一回目はぐっ、と縦に詰まってしまい喉より下の部分にめり込むような痛みと息苦しさがありました。慌ててすぐに吐き出そうとしましたがなかなか出てきません。親を呼ぶと死ぬほど叱られるのはわかっているから呼ぶならギリギリまで粘ってどうしようも無かったら呼ぼう、くらいの気持ちで指を突っ込みながら苦しさに涙を流して何度もえづいているとポロッと取れて口からあっけなく出てきました。吐きそうになりながら痛かったなぁ、という不快感と同時にちゃんと取れた、という安心感や喉につかえていたものがなくなったスッキリ感、縦に詰まってしまったから結局よくわからなかったという不満など様々な感情が残りました。
それでやめておけばいいものをすぐさま私は再チャレンジしました。
せっかくあんなに大変な思いをしたんだから正しい結果が知りたい!喉の奥でどう詰まってるか見たい!と次は鏡の前に立って喉の奥を懐中電灯で照らしながら飲み込みました。やはりうまく横に詰まらず必死になって吐き出し、また飲み込んで吐き出してを繰り返して何度も検証していました。その情熱を別のものにぶつければいいものを、私は「絶対に五十円玉を飲んでも大丈夫なのか確かめてやる!」と躍起になっていました。
数日にわたり何度もチャレンジしますがどうもうまく詰まらないことに不満を感じ、ある日喉に詰まらせてから指で押して力技で横にしてやろうという作戦に出ました。指でグイグイと押すと喉がえぐられるような痛みが走り、吐き気が襲ってきましたがそれでも私は必死に五十円玉を喉の中で横にしました。
ようやくだいたい横になった、と思った時には指も口の周りも涎でベタベタになっており、涙と鼻水で顔はビシャビシャでした。
結果を話すとテレビで話していたように(テレビでは五十円玉を飲めなんて言っていないが)五十円玉が喉を塞ぐように横向きになってもきちんと呼吸ができていて私はその時ようやく心の底から満足することが出来ました。
しかしそこで五十円玉を飲むことがなくなったかというとそういうわけでもなく、その後も完全な趣味として五十円玉を飲み込んでは吐き出して遊びました。もはや五十円玉を飲み込んで吐き出すのは私にとって特技と変わらなかったのです。あの息苦しさと取れた時の快感は何事にも変え難い最高の遊びだったのだと思います。
現在はもうとっくの昔に成人し、気づけば硬貨を飲み込んで遊ぶようなことは(当然ですが)年長さんになったあたりでしなくなりました。
なぜこんな話を今更書いたかと言うと、創作の一環で様々な自傷方法を調べていた時にそういやあれも自傷の一種に入るのかな、とふと思い出したからです。
インターネットは広いから硬貨をわざと喉に詰まらせて遊ぶ猛者もそれなりにいるだろう、と思ったらひとつもヒットせず謎の孤独感に襲われました。
父親が娘をステーションワゴン(サイド木目=70~80年代のアメ車の代表)に乗せて走っていると、「その娘」が目前に現れスリップ事故。
娘を探して霧にけぶる古いリゾート地、サイレントヒルをウロウロするが異形の怪物が現れ、やがてサイレンが響くと世界が真っ暗で錆びと血だらけの世界に反転。懐中電灯の視界だけで探し回る。
やがてこの異常事態の原因がサイレントヒルの土着カルト宗教にある事、娘の失踪に関わっている事を知っていく。
車の前に現れた娘’はカルト司祭の娘で自分の娘を儀式の生贄として使用し神を産もうとしていた。この為娘’は虐待され生死の境を長く彷徨っていた。
娘’は死に、半分が転生したのが娘だった。要するに娘はサイレントヒルの半身に呼ばれて行方知れずになっていた。
娘と娘’が娘++に合一化したのでカルトの秘儀は遂げられて神が生まれたがどう見ても悪魔にしか見えない。
主人公がそれをブチ殺すと娘++が赤子を託した。ここは彼岸でこの赤子は此岸で生きられる転生体。これが3の主人公。
開発陣が当時非常に寂れて廃墟だらけだった熱海(今なら鬼怒川温泉が近い)に投宿した際に構想されたという逸話がある。熱海は静岡だからサイレントヒル。また、熱海は急斜面にあり、坂を上った先の箱根は濃霧で有名。
サイレンが鳴ると錆と血と臓器が散らばる世界になるっていうのは映画『ジェイコブスラダー』が元ネタ。
死んだはずの妻から手紙が届き昔二人で訪れたサイレントヒルに赴く。
異常世界の景色は登場人物の精神が投影されている。その為に艶めかしい脚だけの怪物などエロと悪趣味が合一された世界が展開される。途中に何度も底の見えない穴があり、そこに飛び込む。
その筋では人気のレッドピラミッドシングが登場するのもこれ。
強迫観念のメタファが多用され、例えばレイプされ続けていた父を殺した女性にはベッドと合一化した男が襲い掛かり、その周りには常に火が見えている。これは贖罪意識である事は容易に判るが、主人公にも火が見えている。これによりどうも彼女と同じ罪を背負っていると察せられる。
ホテルで主人公と妻の忘れ物とされるビデオテープを渡され、再生すると看護に疲れた自分が妻を殺した事を思い出す。
過去が判ってくると妻の手紙は白紙になってしまい異常世界で妻に再会すると殺害を咎められ、これを打倒し、贖罪意識の元になっている妻を再度殺す羽目になってしまう。
カルトの秘儀を行い妻を再生する為に男は霧の湖をボートを漕いでいく。
JKがイオンに居ると異世界に突入し白髪の三浦瑠璃のようなカルト狂信者に遭う。
家に帰ると父が殺されていた。この男の邪魔で神の降臨が妨げられた、再び神を降臨させ神の国を作りましょう、サイレントヒルで待つと。
JKは自分の輪廻を絶ち、父の仇の狂信者をぶっ殺す為にサイレントヒルに向かった。
落ちていた週刊誌から、JK転生前の娘’が居たのはカルト二世を収容する児童養護院で、教義に基づいた虐待と洗脳が行われていた事を知る。
錆と血とグロと暗闇の異常世界で色々あってカルトの教会に着くとさっきの女に会うが、身ごもっていた神が産まれそうになる。
神が生まれたが、どう見ても神じゃない。これが神なら文鮮明もメシアだ。神をぶっ殺してJKは輪廻の運命を自分の意志で断ち切った。
たかがホラーゲームと侮れないのは、メタファが多用されているところ。
例えば同じところに戻ってきたり、怪物が丸いハンドルを回していたりする。これは主人公の輪廻を表している。
日本のTVしか見ない人には判り難いが、洋画を見る人には結構刺さるものがあると思う。
グラフィックは大変悪趣味なグロで、懐中電灯で廃墟探検をしていて何年もタイルに流れた血を洗わず腐っていて瓶漬け臓器が転がっているような地下の霊安室、解剖室を歩いているのを想像すると良い。錆と汚れと血が乾いた梯子を素手で上るとか。怖いというより精神的に参ってしまう。
ストーリー的には自分の意志で決着をつけるという物語なので怖さはない。
件の事件との関係では、親族の仇に復讐する、殺人で己の運命を断ち切るというのはありきたりな話だから特別な関係はないんじゃないか?
ただ、美術史には図像学(イコノグラフィー)というのがあり、キリスト教美術のこの部分はこのモチーフを表すという暗号解読みたいな絵の見方があるのだが、そういうのに素養があると「あれはこういう意味じゃないか?」というのが気になる作りになっている。
ただ宗教教義の中でそういう勉強はないと思うので、特にインチキカルトである統一教会にもないと思われる。
ただ、2→3と連続でやると、強迫観念のメタファが多い2を引きずったままでメタファ多用の3をやる事になり、強迫観念増幅効果があるかもしれない。
また運命を断ち切る当為の最中にカルト二世児童養護院での洗脳虐待が出てくるって事情はある。
2では底が見えない穴に落ちるという行為が連続していて、これは哲学的投企を表している事明白だ。死を暗示する行為が今の自分からあらまほし自分への前進という訳で、ちょっとファシズムやテロルっぽいところもある。
ただこの程度で事件を決意するなら増田もスコセッシのタクシードライバー見て殺人事件起こしてるはずなので、結構心を動かされた程度の可能性だと思われる。
ごめんね、ぼく、ドラえもんじゃないんだ。ぼくは、ただのおじさん。
でもね、ポケットはあるんだよ。四次元ポケット?ううん、違うんだ。ただのポケット。
でも色々入ってるよ。ほら、スモールライト。照らしたら小さくなるのかって?
ううん、そうはならないよ。百均で買ったただの小さい懐中電灯だよ。でもLEDだからとても明るいんだ。これ君にあげるよ。
あと、これもあるよ。竹でできた、回るやつ。ううん、タケコプターじゃないよ。それのモデルとなった、竹とんぼだよ。
今の子供は竹とんぼ知らないだろうと思って。ほら、こうやったら空に飛んでいくんだ。百均ってなんでも売ってるんだよ。これも君にあげるよ。
あとはこんにゃく。ううん、ほんやくコンニャクじゃないよ。蒟蒻畑のクラッシュタイプ、ぶどう味だよ。
あとはこれ、電話。もしもボックス?ううん、僕が使わなくなった古いスマホだよ。Wi-Fiにつなげればネットも見れるし、ゲームアプリも入ってるから色々遊べるよ。これも君にあげる。
え、嬉しいの?喜んでくれたらぼくも嬉しいよ。
あとは引き出しの中に入ると未来に行けちゃう机。それはここにはなくて、おじさんの部屋にあるんだ。一緒に来る?うん、そう来なくっちゃ。
着いたよ。ここが僕の部屋。どうぞ。散らかっててごめんね。
これがあの机だよ。のび太の机より大きいんだ。
引き出しを開けてごらん。ううん、そこじゃなくて、右下の大きい引き出し。子供が入れるくらいの。
そう、そこ。何も入ってないって?よくのぞいてごらん。
「ドンッ」
「ガチャッ」
ほら、ちょど君が入っちゃった。
え、出してくれって?いやいや、君はもうタイムマシンに乗ってしまったんだから、引き出しが開くことはないよ。
「バタン」
ドアが閉まる音がした。おじさん、本当に僕を残してどっか行っちゃったのかな。
どうしよう。あのおじさん、本当は悪い人だったんだ。知らない人についていっちゃ駄目だってお母さんにあんなに言われてたのに。
涙が出てきた。ううう・・・うわーん!
・・・あれ、僕、泣きつかれて寝てたみたい。
ああ、やっぱりまだ引き出しの中だ。どうしよう・・・。
それに、なんだかお腹が空いてきちゃった・・・。でもなんにも持ってないよ。
あ!おじさんにもらったこんにゃくゼリーがある!あれを食べよう。うん、美味しい。
でもどうやったら出られるんだろう。あ、そういえばおじさんがくれたスモールライト、いや懐中電灯があったはず。
あ、点いた!引き出しの中が見えてきたぞ。でもどこを見てもでも中が見えてもどうしようもない。
あ、そういえばスマートフォンもおじさんがくれていたっけ。一応見てみよう。
一応バッテリーはあるみたいだ。よし、僕のうちに電話をかけてみるぞ。
あれ・・・電波が届いてなくて電話できないって出る。使えない。
・・・いや、これWi-Fiがつながってるぞ!よし、これで誰かに助けをよぼう。
と言っても、僕、ツイッターとかのアカウント持ってないから無理だ・・・。
よし、それじゃ検索をしてみよう。「引き出し 鍵をなくした 開け方」。ふむふむ、どうやら鍵の上付近に細い穴があって、そこを押せば開くらしい。
でも細い穴に入れる棒なんてないや・・・あ、ある!竹とんぼの軸だ!
よし、懐中電灯で穴を探して、軸を穴に入れてっと・・・開いた!
って・・・!お、おじさんがいる!出ていったんじゃなかったの?
ぼうや、よく出られたね。私は君みたいな子供を探していた。脱出ゲームの才能がある子供をね。
君は私の挑戦を見事解き明かして、外に出ることができた。おめでとう。
あれ、君、手に持ってるのは何?え?キッズ携帯?あ、そんなの持ってたんだ。
初めからそれ使えば良かったのに。え、忘れてたって?なんだそれ。
いや待て、電話掛けちゃだめだ。お母さんとか呼んじゃだめだ。それをおじさんに渡しなさい。
え、もう遅いって?ボタン押したからでお母さんにメッセージが送信されたって?
ああ、そういうことか。だからさっきからパトカーのサイレンがうるさいんだ。
仕方ない。それじゃあ君に見せてあげよう。
そう言っておじさんは部屋の隅にあったいしころみたいな帽子をかぶった。
これをかぶると誰にも気づかれないって。
少し悲しかった。
ニュースではいしころぼうしをかぶったおじさんの映像が報道された。
その半年後のある日。
おじさんがくれたスマートフォンが突然鳴った。
「もしもし、誰ですか?」
「おじさんだよ」
「刑務所は脱出してきた。とおりぬけフープを使ってね。今から君に会いにいくよ」
おじさんはやっぱりドラえもんだった。
俺がそうなんだけど。以下に失敗のパターンや要因を考察して、少しでも失敗しないようにしたい。
袋が何個あるのか。
袋の中身をどのタイミングで入れるべきなのか。
フタの上で温めるのか。
パターンがありすぎる。また、例外が多すぎる。乾燥かやくの野菜はお湯を入れる前に入れるべきものが多いことは言えるのだが、後入れのかやくもある。
また、油系の袋はフタの上で温めるものが多いけれども、時たまフタの上で温めないタイプがある。
また粉系の袋も同断で、お湯を入れる前に入れるのか、お湯を入れた後に入れるのかわからないものがある。
これがわからない。暗くてラインがわからない。プラスチックの凹凸面が不確かな上(暗い)、ときに乾燥麺の付近にあり見分けがつかない。
わからない。世の中にカップ麺があまりに多すぎて、何分待てば良いのかわからない。
私の食べたことのあるカップ麺の中には、最短2分、最長5分の待ち時間が書かれている。
これを間違ってしまう。
また、分数を確認できたとしても、所定の時間を守ることができない。
例えば別の家事をしてしまい、そちらに夢中になって7分経過してしまう。
あるいはyoutubeやnetflixを見て、時間が経過してしまう。youtube等を見るのは理由があって、シークバーのところに時間が表示されるためだ。
動画を見ながらタイマーがわりに使っているのだが、動画に夢中になり時間を経過してしまう。
またあるいは、動画を見ながら時間を見るので、何分経過したかわからなくなる。
以上のように、カップ麺を作る工程には、適当なタイミングで袋の中身を麺に投入し、適当な分量のお湯を入れ、適当の時間待って食べ始める必要性があある。
ここまでお読みいただいた諸賢は、ちゃんと説明文を読め、と思うだろう。おっしゃる通りである。
ただ、そもそもカップ麺というものは、気軽に食べられるから良いのだ。
おいしいものを食べるのであれば外食もするしwoltを頼んだりする。
工程やお金を気にしないで食べられるのがカップ麺のいいところだ。
気軽に食べたいのだから、説明文を読むような堅苦しい思いをしたくない。
そんな気軽な気持ちのままでカップ麺を作ろうとしているところに私の悪いところがある。
何も考えずにチャチャっと作ってチャチャっと食べたい。
ところが、カップ麺の多様さはそれを阻むのである。すなわち、説明文をしっかりと読み込むことを前提として作られているのである。
これは本末転倒では無いか。またややこしいことに、ただお湯を入れるだけでいいカップ麺もある。
世の中の全てのカップ麺が何らかの能動的な袋の中身をいれるアクションを強いるのであれば、私ももう少しこれに心を配っていたと思う。
ところが、である。
お湯を入れるだけでいいやつもある。これがいけない。
いつも同じやつを食べればいいという指摘もあるだろう。本当にその通りで、焼きそば弁当ばかりたべている。
ところが、仕事の付き合いでよく私は売り出し中のカップ麺をもらう。だから難しいのだ。
多くの人が食べられるように設計されているのに、食べようとしたら油の小袋が容器の中に入ったままだったりするのだ。
多くの人が食べられるよう設計されているのに、お湯を入れすぎて味が薄くなってしまうのだ(お湯は粉に混じってしまうと捨てることができない)。
何故落ち込むのかというと、説明文と違う行程をとってしまうところがいけないと思う。
説明文は絶対的なものだ。そのようにできるか、説明と違うことをしてしまうかの2択になる。
説明文があると、何が正解か、何が不正解か明確になってしまい、不正確なことをしがちな私は落ち込むのだ。
こうしたことから、私はカップ麺を食べることをやめて普段は自炊をするようにしている。
例えば、私が野菜炒めやおいしい無水カレーを作るわけだが、ここには説明文がない。またもちろん説明文を作る予定もない。
説明文がないから、私の料理には不正解はない。もちろん生のまま食べてしまうのはダメだが、そういうことではない。
作る工程をあえて明確化しないから、料理の作り方の間違いが生まれないということだ。
布団の中に懐中電灯持って入るんやで
ただまぁ『何もない』で誰も人がいなくなっちゃうよりはマシかもしれない
【例1:】
あるところに、私設警備員や自家発電機やアンテナを置けるくらいの金持ちが別荘をぽんぽん構えている地域があった
そこいらは何も無い。何故なら金持ちは『何も無い』を買っているからだ。土地を膨大に買って庭にし何も作らない
しかしスーパーすら無くそこに昔から住んでいる住人は疲弊して若者から出て行ってしまった
【例2:】
ある地域は畑と放置された畑しかなかった。そこにギラギラした不動産屋がいた
どんなものを呼び込んだのかは差し控えるが人口は増えたし非常に生活が便利になった
ショッピングモール風の大型スーパーと飲食店くらいはなきゃダメだよなぁ
【例3:】
魚業と農業で成り立っている地域だが18時過ぎたら懐中電灯を持たねば外が歩けない。何故ならほぼ街灯が無いからだ。加えて学校も無い
https://anond.hatelabo.jp/20220329025632
俺は襲われたわけではないが、ソロキャン中に逃げ出したことがある。
あれは20年ほど前。
俺がまだ大学生だった頃だ。
そんな時「一人でキャンプツーリングに行きたい!」と思い立った。
俺は思い立ったらすぐに行動するタイプのため、すぐにホームセンターで適当なテントと寝袋を買った。
あとは懐中電灯、携帯食、服、その他生活雑貨をかき集めて、バイクに積んだ。
パーキングエリアでテントを張るのは気が引けたため、そのままベンチに寝転んだ。
疲れていたし、駐車場からは少し離れた場所にあるベンチだったため、熟睡できた。
翌日の早朝には、伊豆半島に着いていた。
沢山のバイカーが居て、ピースサインを送りあったり、とても楽しかった。
その夜は伊豆の真ん中あたりにある、キャンプ場に泊まることにした。
ただそこは廃業したようで、少し荒れ果てた感じだった。
水もないし、トイレも無い。
暗くなる前にテントを張ろうと頑張った。
何とか張り終えたとき、辺りは真っ暗だった。
買ってきたパンを食べた。
食べ終えたのは、19時ごろだった。
寝るにはまだ早い。
が、何もすることは無い。
当時はスマホなんて無い。
懐中電灯で本を読もうにも、つけっぱなしにする電池がもったい(当時はLEDなんてなかった)
真っ暗闇だった。
懐中電灯で少し奥を照らすと、石造があることに気が付いた。
何気なしにその石造の近くで用を足した。
その時、石造をチラリと見た。
というのも、この真っ暗闇で、少し恐怖を感じていたからだ。
考えるな、考えるな。。。。と自分に言い聞かせた。
俺は寝袋にもぐりこんだ。
しかしなかなか寝付けない。
ウトウトしつつ、少し寝ては起きて、少し寝ては起きて。
そんな浅い眠りのターンを繰り返していた。
するとやはりと言っていいのか、目がさえて寝られないターンがきてしまった。
時計に目をやると0時30分。
朝まであと5時間以上ある。。。
何とか寝ようとするものの、暗闇の恐怖が心をざわつかせ、眠れない。
するとどうだろう。
俺が寝ている時に、他のキャンパーが来た?
俺は恐る恐る、外を見まわした。
そこには誰もいなかった。
だがその後も、ラジオの音や人の話し声が聞こえてきた。。。
俺は怖くてガクブル震えていた。
どうしよう?
逃げ出すか?
朝まで耐えるか?
俺は逃げすのを選んだ。
暗闇が怖かった。
それでも何とかバイクを走らせた。
その時ようやく、助かった・・・・と思った。
安心感抜群でぐっすり熟睡できた。
朝起きたら、犬の散歩をしているおばあちゃんに話しかけられた。
何故か5000円もらった。
よほど貧相に見えたのだろう。
まあ何が言いたいかといえば、あれだ。
暗闇を甘く見るなって事。
山を甘く見るなって事。
人生なめんなよって事。