はてなキーワード: 懇ろとは
小学生以来の知人がいる。
親しくなったのは同じ高校に通うようになってからだが、卒業後、進学、就職を経ても交友は続いていた。
それでも懇ろに交友は続いていたが、私の失態により、交友は途絶えた(余談だが、今でも後悔している)。
その人も私もFacebookやTwitterといったSNSをやっており、友達関係だったりフォロー関係だったりで、近況はなんとなく窺い知ることができた。
段々と状況が悪化しているなあと思っていたが、急にそれらのアカウントが消えた。
その人のメンタルがメンタルなので何かあったのだろうかと思う一方、あまりに綺麗さっぱり消えたので、その人の存在自体が私の想像の産物だった説もあるなと思った。
なんなんだよ 世界の首都・ニューヨーク様がすげえロックダウンのうえであの有り様なのに
中国のお隣でナメた態度取りまくってた日本がなんでこんなに大丈夫な感じになってんだよ おかしいだろ
俺は少なくとも9月くらいまではそうそう外にも出れん雰囲気で推移していくだろうし、どっかでオーバーシュート、ブレイクダウン、ゴートゥーファッキンヘルって感じの大惨事が起こることも期待してたんだよ
強すぎんだよ 神風でも吹いたのか?
いや、べつに日本だけが特別なんじゃなくてアジア全体が強いっぽいけどさあ
にしたって、すげー厳重な姿勢しいてる韓国と終息タイミング自体はそんなにずれなさそうなのはなんなんだよ とことん努力が報われない世界だな
ヘルジャパン!中世ジャップランド!キャッキャ!ってのをみて俺はほんならコロナ禍でこの国は滅亡やな!くらいの気分になってたんだよ
なにヌルッと危機脱してんだよ せめて体質を変えて立ち上がった結果コロナ禍を跳ね返すみたいな筋書きであってくれよ
ゴミ政府が悪どいことやりつつウンコみたいな対策を取りまくる…ってのに見合う状況じゃねえよこれ ホラー映画だったら序盤にその辺でセックス始めたリア充カップルがそのまま生き残るみたいな展開だよ 許されねえよ
よく児童買春の未成年淫行のニュースに対して「同年代に相手にされない残念な男が世間知らずの年下女を騙している」などと評されることがあるが、
俺はその逆で、同年代に相手にされない男なので年上の女とばかり関係を持っている。
俺はコミュ障で容姿も悪い。特に自分から話すのが苦手。休日は家に籠ってゲームばかりしているので人に話せる話題や出来事がないのだ。
同年代や年下の女ってのは常に「てめえから私におもてなししろよ」という態度で臨んでくる。
コミュ力のある男ならここで相手を自分のペースに持ち込んでなすがままにできるんだろうが、俺にはそれができない。
一方年上の女は自分からバシバシ喋ってくれる。一緒に行くお店は向こうが決めてくれる。俺はそれを有難がるだけで懇ろになれるので楽チンだ。
年下に手を出してモノにできる奴こそ有能な奴で、本当に残念な男は熟女好きに多いと思う。
教育上の人種差別を撤廃する制度に反対法案を提出してる過去もある。
これってバイデンが典型的な白人至上主義の人種差別者であることを示唆してるよ。
ウクライナ疑惑にしてもバイデンが副大統領時代に、自分の息子が役員を勤めていたウクライナのガス会社を捜査対象に加えた当時のウクライナの検事総長に解任要求をしたとこまでは揺るぎのない事実じゃん。
仮に百歩譲って息子を庇う意図が無かったとして権力を行使する立場にいる人間としての責任意識に著しく欠けてる。
トランプが政敵のバイデンを落とす為にバイデンの疑惑調査とウクライナへの軍事的支援をセットにしてウクライナに迫ったのは恐らくマジっぽくて、よってトランプはとんでもない公私混同のクズ野郎なんだけど、バイデンだってクズ野郎じゃん。
アメリカの有権者はなんでどっちもクズ野郎じゃねーか!って思わないんだろう?
どっちかを選ぶ必要ないでしょ。
どっちもクズだよ。
こないだ上司と飲んでるときに「結婚はしないの?」って聞かれた。わたしは26歳のSE。上司とは3年くらいの付き合いになる。毎日毎日9時から21時まで働いて帰って寝る、もしくはたまにこうやって飯屋に連行されて飲んで帰って寝る生活。平日はゴリゴリ働いて、週末は趣味の社会人サークルがあるからほとんど家に居ない。こんな状況じゃ自分の面倒を見るので精いっぱいで、恋愛も結婚もしてる場合じゃない、するなら部署変えてもらわないと無理です。ってこたえた。
それなのに全然ピンときてないみたいで、彼によると結婚に魅力を感じていないから時間がないとかを言い訳にしてしまうんだそうだ・・・。そして結婚することのメリットを羅列し始めた。
「さみしくない」とか「家賃も折半で済む」とか「子供はいいもんだ」とか。いろいろいってたけど。どぉーでもいい。黙れ。○ね。○す。
しまいには「俺もお前と同じくらい残業もして働いてるし週末も活動してるけど、家庭は維持できてる」だと。あーーー思い出したらイライラしてきた。
わたし「お言葉ですけど、奥さまは上司さんの扶養内ですよね?」
上司「そうだけど」
わたし「それで上司さんは帰宅したら食事とお風呂が用意してあって今着てらっしゃるスーツもバスケットに入れておけば奥さまが洗濯したりアイロンかけたりクリ―ニングに出したりしてくださってるんですよね」
上司「そうだよ」
わたし「上司さんは奥さまがお仕事諦めて飯炊き女に従事して下さってることもっと感謝したほうがいいですよ。わたしも上司さんと同じくらい手取りがあれば家事もできるジゴロ飼って結婚でもなんでもしたいですけどね。あいにくそんなお金もないし。今は自分の面倒見るので精いっぱいなので(あなたのような)自分のこと自分でできない男性やそもそも多忙な男性と懇ろにしてる場合じゃないんです。」
恋愛ができなくなったなあ。
好きで好きで仕方がないみたいな感情はどこにいったんでせうね…。
もう最近は「浪費癖がないか」「本人及びご家族はおおらかか」「求められても苦ではないか」の3点のみしか見ていない。
20くらいの頃~昔はあ~もっとぉ~「趣味を大切にしてる人がいいな♡」とかいってバイク乗りに恋したり(そいつは今もSNSで見る限りバイク乗ってて最近複数持ちしはじめてて浪費っぷりがヤバイ結婚しなくてよかった)「寡黙な人がいいな♡ミステリアスで素敵♡」とか言って軽く発達入ってるコミュ障と付き合ったり(5年付き合った挙句「おまえのこと好きだけど結婚は一生する気ない」とバッサリいわれて別れた…)「さみしくてしかたない…」って日は自分より倍以上年上のデブでハゲのおっさんとも平気でセックスできてたのに~
気づいたらなにもかもめんどくさい。
周りは結婚ラッシュ。よくあのクソしんどい道程を完走できたね…ああ2人の人生はこれからですかそうですか。
恋愛するの好きだったんだけどな。
宇多田ヒカルとか聞いて自分の恋と重ねて自己陶酔しちゃったりして…
はあ
気持ちいいのは大好きでオナニーはどんどん上級者になっていくというかセルフ開発は進んでて感度は上がってるし性欲そのものは若いころの比ではないくらいあると思うんだけどコレが対外的な方向に全く働かない。さあ初めましての方と食事をして懇ろになって褥を重ねるに至るぞという工程を考えるとめんどいしコワイしだるい。
ツイッターとかはてなでつかず離れずの距離感でありつつ内心ひそかにシンパシーを感じている男性ユーザーと付かず離れずの絡みしてるといいなあこれくらいが落ち着くなあ気づいてる?何でもない風にいつも接しているけどあなたは私にとってその他ユーザーとは明確に違うちょっとだけ特別な存在なんだよってことでもある日突然オフとか誘ってくんないかなあ難しいなあ無理だろうなあ自分から言ってみようかなあ若いころなら何にも考えずに速攻アポとってたろうなあでもこのわたしが感じているシンパシーが実は独りよがりだったとしたら、その真実を突き付けられるのはやだなあ仮に向こうも同じように思ってくれてたとしても実物見たらうわ!デブス!ってなるだろうなあ…ああ、早いとこ痩せよ…なにをするにしてもまず痩せよう
数年前からあるSNSでフォローしてる女のコは、若干醜形恐怖を感じさせるくらい美意識が高かった
何かの作文コンクールで入賞したという筆に自信を持つ彼女は、純文学チックな文章で日々を綴っていた
生活や趣味、読んだ本やその時懇ろにしていた男との逢瀬、そして彼女を覆う化粧や衣装について
美意識とプライドの高さからか、しょっちゅう自分はブスだ、ブスな自分で苦しいと嘆いていたし、あんなブスがと時に自分以外のブスも許せなかった
私はパーツはいいけど配置と骨格がブスだからどうしようもない、と
友達や男からはかわいいなどと言ってもらえるけど、自分ではブスだと思うから信じられないと言っていた
それでもおしゃれは、特にメイクは自分に自信を与えてくれる、世界が開けると言って、饒舌に語り楽しんでいた
アイラインが綺麗に引けるようになった、少し跳ね上げると私の目が際立つ、アイシャドウはどのパレットのどの色とあれを組み合わせるといい感じ、ファンデは、リップは、アイブロウは、マスカラは、チークは、シェーディングは、ハイライトは、コンシーラーは、ベースは、
意志が強く気性が激しくて、危うげだった
彼女の尖った美意識やプライドは歳をとるにつれ角が取れ、今ある素材を生かしつつ美しくなろうと前向きになっていった
自分の稼ぎで憧れのデパコスやブランド品を手に入れ始め、ヒールを履いて背筋を伸ばし、徐々に自信をつけているそうだ
若いときは遊んだり遊ばれたりしたけど、今やめでたくプロポーズされて幸せの一路を進んでいる
アカウント名は、ほんの人さじ程度本名にちなんでたんだとわかった
検索すると、彼女が積み上げてきた発言からわかる素性に一致する、同姓同名の写真が見つかった
こぎれいで残念なブスだった
顔の骨格が間延びしてて、首が短くて頭がでかい、こけしみたいなフォルム
芋臭さがぬぐいきれないけど、なんとか灰汁抜きしましたって感じだった
発酵しすぎてて焼いてもダレる、どうしようもないパンの生地だなって思った
ガッカリした
あなたのプライドと美意識の高さから、実際はそれなりに整っていてそれを周りにも認められているのに、ブスって自称してるもんだと思っていたから
本当におかちめんこだなんて思ってなかった
物心ついた頃から、自分が相対的にどこに位置しているか理解できてる人だったんだね
気の置けない女の子のお友だちは何人もいる。男の子の友だちは1人いた。
過去形の理由は、最近男友だちになってもらったAくんからメールの返信がこなくなったからです。
もしAくんがこれを見たら「人のこと勝手に話して」と思うでしょうね。
Aくんはなんでも周りに相談せず一人で考えて答えを導き出すそうですが、私は色んな人に発信して意見を聞いたうえで答えを探していくタイプです。悪しからず。
Aくんの話をするにあたり、彼に私の考えは「やっぱりあなたは変わってるね、普通はそう解釈しない」って言われたのでちょっと自分のすきなものへの見方みたいなのを記します。
「私の人生」っていう国があって、そこに私の関連するものをどんどん入れていきます。
人だったり、ものだったり、仕事や学校だったり色々なものをどんどん入れていきます。
嫌いなもの、どうでも良いものもあるけどあんま見てもいい気持ちがしないから出てってもらう時もあるけど、国の記録にそういう事実がありましたよっていうので残ります。
その国で「私のすきなもの大会」が常日頃開催されていて、すきなものをひとつひとつ明確に順位づけするつもりはないけど
「AよりBがすき」「AとCは同じくらいすき」「DとEはよく知らないからすきか嫌いかわからないけど、どうでもよくはないから一応参加」
地区大会、県大会ときて全国大会まできたらすごい。全国大会の入賞者はメダルがもらえます。
「今回のメダル獲得は○○ちゃんとperfumeのニューシングルと隣町のカフェとうんぬんかんぬん………そして10年と100日連続入賞ですポルノグラフィティ―――!!!!!!」みたいな。
さて、Aさんの話に戻ります。彼に男友だちになってもらうまでの経緯はめちゃくちゃ長いんですがこんな感じ。本当に長いので飽きた人は ★★★ のマークまで読み飛ばしてください。
私が一昨年の夏に訪れたデッサンの教室の先生がAさん。つまり始めはAさんじゃなくてA先生だったわけですね。
絵を描きながらおしゃべりをしながら教えてもらうマンツーマンの個人教室、まあ多少はゆるいだろうなあと思っていました。
教室に通うに連れて私は疑問を抱くことになります。考えすぎなこともあるかもしれないけど、その時の私が思ったことだからいろいろ挙げますが、
・体験レッスンをしてから初めてのレッスンで終了時間が来たので帰ろうとすると「今日は近所でお祭りがある」と言われる。
予定があったので断ると「もしお祭りに行けたら、僕たちを見た人はカップルだと思ったかもしれないよね」と言われる
・本来昼のレッスンのはずなのに、本業を優先したいとのことで実際に来るように言われるのは夕方の時間
・レッスンが始まると、時々「帰らなくて大丈夫?」とは聞かれるが特に予定もないので「大丈夫です」って答えると22時すぎまで「今日はもう終わりにしましょう」とならない
・「私は年上に見られがちなんです」って話をしたら「僕35歳なんだけど年下に見られるから、もし僕とあなたが結婚したら同じ年くらいの夫婦に見られるかもしれないね」と言われる
・「奈良で包丁を買ったから家で料理を始めた」って話をしたら「たくさん料理を作ったら持ってきてね」と言われる
・「前回も長く絵を描いていてすみませんでした」って言ったら「そんなに長い時間描いていてA先生の家の子になっちゃいなさいって親に言われなかった?」って言われる
・時々頭を撫でてくる
これらに対して私はどう対応してたかと言うと、「アハハー、なんか恥ずかしいことしれっとしますね!」と濁していました。なんでかって言うと、それが生徒さんの対応かなって思ったから。
お金払ってレッスンしてもらっている身だからヘタな態度を取って破門だ!なんて言われたら悲しいですからね。
習い事の他に、芸術活動のインスピレーションを沸かせるためにみたいな感じで誘われて県外までお出かけしたのと、ボランティアのお手伝いに呼ばれたのとで、教室の外で2回会いました。
まあ大学でもゼミの飲みで先生来たりするよね!って感覚でした。
私はA先生のことをどう思っていたかと言うと「かっこいい〜!絵が上手い〜!いろんなこと知ってるから話してて楽しい〜!」って感じでした。
でも帰り道は毎回「え!?!?!?え!?!?!?どういうこと!?!?!?」とパニックでした。
今まで習い事の先生にも男の人にもそんなことされなかったから、どう言う意図でその言動行動になったのかがわからなかったのです。
先生と生徒だし「もともとそういうことしれっと言っちゃう人なのかな」とか思ってましたが私は当時24歳、先生は34歳。
さすがに子どもじゃないので「これは傍から見てどんな風に見える?」と思って友だちに相談すると
「今の状況じゃ好意を持ってるとも取れるけど僕はそんなつもりなかったってなる可能性も十分にある、深入りは禁物、様子見」
と、ごもっともなことを言ってもらえたので余計なことはせずに生徒さんをしていました。
さて、その後ですが私は仕事が忙しくなって教室に行けなくなってしまいました。
時は流れ去年の12月、私は今年度で仕事を変える予定だったので、今後習い事をどうするかを話しに再び教室に足を運びました。
私の都合の良い時間に通ってくれれば良いと言ってもらえて私はまたデッサンをがんばるぞーと思っていました。そこでのお話でまた気になったことがひとつ
「僕にお金があればお嫁さんになって僕のこと支えてって言えるのにな」
私は「なんでそんなこと言うんですか?」って聞きました。
あまりにもいつまでもこんなことを言うので、ただの冗談なのか本気でそう思っているのかが分からないと今後どのように接していけば良いのか分からなかったからです。
それに対しての先生の返事を要約すると「あなたのことは魅力的だと思っている、でもお付き合いしてほしいとか結婚したいとは違う、なぜなら自分にはお金がないのでそんな大それたことを言う資格はないからだ、ただ絵を描きに来てくれてお話をして、時々一緒に出かけられたら良い」みたいなことでした。
先生が子どもみたいなことを聞いた私に対して先生としての言葉で返事をしてくれてかつ「ここはあくまで教室だから先生と生徒らしくしろ」という意味を込めてこのような言い方になったのだと思いました。私は
「私も先生のことは素敵な人だなと思っている、私も絵を描いてお話をしてお出かけできたら良い、いま先生と生徒の垣根はゆるゆるだけど先生の創作活動の邪魔になりたくないし付き合うとか結婚とかは求めてない、ただ自分が好意を持っている女が男の影をチラつかせるのは嫌だろうから誠意を見せて合コンに行くのはやめようと思います…ってのは違いますか?」みたいなことを言いました。先生はそれで良いと言ってくれました。
さっきの国に当てはめると「先生のすきなもの大会に私は参加してます?」って聞いたら「僕の国のすきなもの大会にあなたは参加しているけど入賞はさせられない」って言われたので「なるほど!事情も分かったし、私も先生のこと素敵な人だなーって思ってたから入賞試合のシード権あげます!」と返したわけです。先生はそんなこと思ってなかったかもしれないけど、私はそう言われていると感じました。
帰り道「内縁の妻じゃなくてなんだ〜?内縁の彼女?すき同士?っていうか、人のことがすきって、それ以外の名前をつけなくてもいいんだ!素敵!」って思って帰りました。
次の日「すきな人とすきなことが出来るって幸せだな~、シンプルに生きよう」と思って友だちをルームシェアに誘ってOKの返事をもらい私はウキウキでした。
色々な話をする中で先生が「お互いに疲れた時の支えになったり癒しになったりしたら嬉しいよね」みたいなことを言ったので「アハハ、私でよければ」と答えると
「え?なんで?彼女でしょ?」
と言われました。え?名前ついたぞ?恋人にする気ないって言ったのに?なんかそういう会話あったっけ?って頭の中は大混乱です。
「そ、そっかあー、彼女かあー」って返してそのまま話は流れていったと思います。
「確かにお互いの事情で懇ろにはなれなくても絵を描いてお話をしてお出かけできたら良いっていう男女の関係を世間一般な言葉で表現したら彼氏彼女にはなるのかな」とか思ってました。
その後も、お互いにお互いの両親と親しくなりたいよねとか、友だちとルームシェアをすると言ったら「僕のために自立を決意してくれてありがとう」みたいなこと言われたりしました。
私が何を話したか全部は覚えていませんが、その向こうがそのつもりならこっちもレッスンで言ってなかったこと話してみようか、と思ってすきな俳優ががんばって活動していて応援しているんだという話をしたら
「僕もがんばってるでしょ」と、話の方向が変わってしまって残念に思ったのが印象に残っています。
帰り道、いままでの男性経験を聞かれました、抱き合いたいとも言われました。(先生は「仲良くする」という言葉で表現していました。そんな言い回し同人誌で1回しか見たことない)
手を繋ぐように促されました。手のヒレを撫でられました。「なんでこんなことするの?」って思いました。その後は適当なタイミングで手を離して適当なタイミングで話をして別れました。
私から見た先生は、入賞試合のシード権を獲得しただけで未試合の気づいたら彼氏になってた人、先生から見た私は見事入賞メダルと彼女の称号済み。早いよ~~~~~
言ってることとやってること違くない…?一回り上の男性と接するにはこのへん気にしちゃいけない感じ…?
と思っているうちに年が明け、お互いに「絵を描いてお話をしてお出かけできたら良い」ということでしたのでレッスンの日を決めることになりました。
ざっくりとしたやりとりはこうです。
私「火曜日はどうですか」
私「早い時間がいいです」
私「金曜なら16時〜19時で空いていますが」
携帯を確認すると16時半過ぎにも「いま向かってますか?」という旨のメール。しばらくすると「曜日を勘違いしていました、すみません!」という旨のメール。
私は「ヤバイな」と思いました。
「この人は私が火曜日の16時半にくると勘違いしていて、いままでのメールも確認せずに送ってきたということは、自分は間違ってなくて私が予定通りに教室に来ない人だと思って連絡してきてる!
しかも16時半過ぎにメールをしてくるってことは、この大雪の中でも私が家から教室まで足を運ぶことになんの疑問も持っていない!私が思う生徒と先生が思う生徒が違う!そして私が思う彼女と先生が思う彼女が違う!」
私は、先生に対して「先生と私で解釈違いが起きています。彼女でしょ?って聞かれた時に濁しましたが、家に持ち帰ってちゃんと考えたらそんなやりとりしてなかったです。
触られるのは苦手です。私も思わせぶりな態度をとっていたかもしれません、きちんとお互いにわかる言葉で話ができていなかったかもしれません、それは本当にごめんなさい。」という旨のメールを送りました。
先生もその内容を理解してくれました。でも、返信の内容に「もうあなたの気にすることはしないのでまた教室でお待ちしています」みたいな文があったのが気になりました。
もう先生と生徒でいるのには無理があると思いました。
それで私は「先生と生徒はもう無理があると思います、お友だちというのはどうでしょうか」という提案をしました。
先生は「あなたのいう友だちの概念はわかりませんが、あなたがそれで良いならそれで良いです」とお返事が来ました。
本当に長くなりましたが、そんなわけで男友だちのAくんが誕生したのです。
私から見ればAくんのシード権は無効、すきなもの大会は参加中で彼のポジションが今後どうなるかは謎の状態です。
その後、Aくんとお茶をしました。いままでのやりとりのおさらいをしました。
お互いに色々言いましたが、向こうから見たら私はもう彼女でも生徒でもないからなんだか怒られそうだなーって思うと怖くなってしまって自分の体が震えていました。
「恋人になるつもりがないなら合コンに行かないなんて言うな」って意味のことを言われたのは覚えてます。
「恋人にしたいとか結婚したいとか思ってないって先に言われたし、でも遠い未来には恋人同士になる可能性もあるみたいな言い方だったから私なりの誠意の見せ方だったのに」って言ったら
「それでも合コンに行かないって言われたら私を末長くよろしくお願いしますって言われてると思うじゃん」って言われました。
末長くよろしくだとしても、今まで先生と生徒でやってきたのに、すき同士だからって理由でいきなり手を繋ぐよう促されたり両親と仲良くとか言われたり男性経験がどうこうとか、がっつきすぎだろうと思いました。
「そうでも、ゆっくりが良いんです。恋人同士にならなくても結婚しなくても、末長くよろしくでお互いにお互いを知っていく時間がいるでしょう」と言いました。
お店を出てから「僕はあなたの恋人候補に入ってるってこと?」って聞かれました。
「候補とか候補じゃないとかじゃなくて、今はお友だちなんだからお友だちです」と言って別れました。
その後にメールが来ましたが、自ら身を引く感じの文面で私は悲しくなりました。
お友だちで良いって言ったじゃんと思って
「男と女とかオスとメスとかじゃなくて一人の人間同士で仲良くなりたいです、いままで先生と生徒でやってきたのでAくんは生徒としての私しか知りません、その状態で懇ろになるのは非常に危険だと伝えたかっただけです」
Aくんは「その内容を分かるところと分からないところがあるけど、それはあなたの考えだから尊重する。でも思わせぶりな態度はやめてほしかった」と返信をくれました。
私は「あまり知らない男の人は警戒します。自衛の行為のつもりだったが思わせぶりな態度になってしまったのは申し訳なかった、これからはもうお友だちなのでそういうことはしない、指摘してくれてありがとうございました」
と返信をしました。
その返事は、当たり前だけど来ません!!!でも悲しい!
人と話してて気になる表現があったら自分のものさしで解釈しないで雅とか風流とか気にしないで話の雰囲気ぶち壊しても野暮とか馬鹿とか思われるかもしれないけど、言葉の意味をちゃんと聞かないとたいへんなことになるんだなーって思いました。
恋愛偏差値20しかない…なんでも話せる男友だちがいたらちょっとは違っただろうなあー。
★★★
話した内容全部覚えているわけじゃないしメールの内容全部記載しているわけじゃないけど、私視点から見た今回のあれこれを最初に話した国と大会でお話しすると、
Aくんはとっても素敵な人だったからすぐに「私のすきなもの大会」の参加メンバーに割と早い段階でいました。
ある日の話し合いを機に私が彼にシード権を与えたら、いきなり「あなたはもう僕の大会の中では入賞してるよ!僕もあなたの大会の中は入賞してるよね!メダルをくれるんだよね!!!」って言われている気持ちになりました。
でも向こうからメダル欲しいなんていう人なかなか現れないから嬉しくなって、
メダル欲しいですか!そしたら私のすきなもの大会でメダルもらったものがどんななのか見せちゃおうかな、と紹介したら
「ふーん!っていうかそれほめるなら僕も!」って反応をされました。
「私がちょっと見せただけの国の状態を見て、男性が家族しか見当たらないのを見て自分ならなら大会で入賞していると思ったのかもしれませんが、県内での部活数が少なくて不戦勝で次の大会に出られているようなものです。
男ってだけでは入賞の理由にはなりません、むしろ私の人生で男性とはあまり関わりが少ないうえに今までロクなデータがないので慎重に吟味していました」
みたいなことを言ったのを最後に向こうの大会から私は除名、私の大会から彼は棄権みたいな感じになっちゃいましたとさ。
国の記録には残るけどこれでおしまい。
ここまでの話を友だちにすると「もっといい人がいるよ」なんて言われるけどちょっとその言葉にモヤモヤします。
この場合のいい人っはいつか彼氏や旦那になる男性のことを指すのですが、まるで異性に好かれてないと私は幸せになれないみたいな言い方に聞こえます。
私は「今回のメダル獲得は○○ちゃんとperfumeのニューシングルと隣町のカフェとうんぬんかんぬん………そして10年と100日連続入賞ですポルノグラフィティ―――!!!!!!」で幸せなんです。
楽しいことがいっぱいある世界である程度の年月過ごしてきた人の前にいきなり現れた人が、すきなもの大会に参加はできても入賞することって結構大変。入賞し続けることはもっと大変。
結婚をしてみたい気もするけど私はお家のための結婚はしなくていいし、一緒にいたいなーって思う人はいても結婚したいと思う女性も男性もいないというか結婚ってそもそもどんな制度?って感じで、子どもを産み育ててみたい気もするけど今そういうことしたいとは思う男性はいなくて、精子提供や養子縁組も今は考えてません。いつかご縁があったら結婚して子どもを産み育てることもあるかもしれないねってくらい。
結婚も出産も子育ても「すきな人とすきなことした結果に名前をつけたもの」って感じがする。
私は周りに結婚や出産を催促されても結婚や出産や子育てをするための「いい人」はいらない。
すきな人とすきなことをしたい。
△ちゃんとライブに行くのが幸せ、□ちゃんとお茶しに行くのが幸せ、時間が取れたときは絵を描くのが幸せ、パンにはチーズをのせて3分チンするのが幸せ、
Aくんとは絵を描いてお話してたまにお出かけするのが幸せで、もしかしたらその先にまた違う幸せが見えてくるのかも、なんて思っていたけど、向こうとは歩く速度が違うようです。残念。
2年前に知り合っておつきあいを始めた人と結婚することになったお友だちに、こんな話をタラタラとしたら「私の彼氏はすごいことを成し遂げた人なんだなあ、2年でメダル受賞までこぎつけるなんて。私は警戒心が強くて大変だったろうに」って嬉しそうに笑っていました。「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」という広告を思いだしました。素敵だなあ。
読みにくい文章でごめんなさい、文章を書くのは苦手です。最後まで読んでくれてありがとうございました。
追記:抜けてた文を追加して周辺の文章を整えました。
日本で入れ墨に対して嫌悪感を持つ人が多いのは、入れ墨が暴力団のシンボルだったから。
たぶん増田は暴力団の被害に遭った事が無いんだろう。だからわからないと思うが、実は
今でも全国各地で暴力団に苦しめられている人達が結構いるんだよ。北九州の工藤会は有名だが
関東でも埼玉あたりは草加や大宮あたりで今でも被害が多いと聞く。
暴力団の被害っていうのは、見た目から来る恐さだけでは無いんだな。もちろん暴力や金銭的な
被害も大きいが、なんといっても警察や政治と癒着していた期間が長かったから、泣き寝入りする
しか無かったんだ。救いようが無かったんだ。
島田紳助が暴力団と懇ろだった理由だってそうだろ。反社に脅されてるのに警察も会社も守ってくれないから
金を取られ、暴力を振るわれ、家族を犯され、警察もまともにとりあってくれない。こういう時代が
何十年も続いたんだ。
昔から、ラノベ原作と学園モノのアニメを自然に避けているということに気づいたのでその理由について考えてみた。
ラノベ原作アニメって、アニメの視聴者が感情移入すべき(?)男キャラがいるじゃん? そして、大抵ヒロインが主人公とツンデレとかその他で懇ろになるじゃん?
学園モノも共学なら必然的に男女がいてやっぱり、恋心抱いたりすんじゃん?
こんなことをふまえると、僕が苦手なのは「女が男に好意を抱く」っていうシーンそのものなんだろう。そんなシーンが出てくると耐えられない。ドラマとかマンガとか見てても同じで視聴を即中止するレベルだったから、自分の好みの再認識なんだなあ。
アニメを見てて、おもしろいストーリーだなあと思ってもそこに色恋沙汰が絡むと一気に冷めてそれ以降は視聴をやめてしまう。
だから、基本的に女キャラだけの関係を描く箱庭萌4コマ系は大好きだし、女子校が舞台で女キャラだけで成立する学園モノは好きだ。百合系もちろん好きだけど、それだけじゃものたりないよね。男が登場しても、それっぽい感情を抱かなければセーフだと思う。
こうやって考えると僕は小麦・そばアレルギー並に許容範囲が狭く損をしているのかもしれない。でも、自分の好みが合ってよかった。これからも、おんにゃのこがかわいくて男女の関係に発展しないアニメを楽しんでいこう。
b:id:w-sato0417 超勉強になる!ブログは「スピード」と「感情」…まさにですね。
b:id:kei-lmnop ネガティブワードは確かにひっかかる
b:id:nabeshima-han 誰が書いているか、感情、読みやすさ。寄稿してもらうってのも面白そうだな〜
b:id:amamiya9901 わたしの記事30万人に読まれてたんだww タイトル苦手なんで、変更してもらえたからこそのバズでした!
b:id:toka-ina タイトル大事だけどいつもいまいちなのが出来上がるw
b:id:afrokanchan 膝の裏には蚊が来ないので……まで読みました!バズッと!
b:id:outdoor-kanazawa ヤギちゃんは個人的に好きなんだけど取り巻きはちょっと問題児が多いな^_^;アイちゃん、君のはバズじゃなくて炎上って言うんだよ。君は炎上ブロガーだよ。人の気持ちを逆なでするのはダメだけどまぁ頑張れ
b:id:tony_togo よく顔出しで炎上芸できるなあ、と、そこらへんの若さと度胸は凄いと思う。まあ死なない程度に頑張ってください(笑)。
b:id:pilattu0730 せっかく一生懸命、記事を書いても、タイトルが普通だと読まれもしない。タイトル付けがんばってみよう!!参考になりました!ありがとうございます(*^^*)
b:id:l-_-ll 一般論を書いて読まれないより炎上させて儲けたほうがよい
b:id:ksakae1216 よし参考にする!!
b:id:buzama-www_pipipipipi ブログかみた。人を釣るのは悪いこととは限りません。善意の釣り、慈善の釣り、正義の釣り、勇気の釣り、親切な釣り、懇ろな釣り、温かな釣り、柔らかな釣りなどなど、種々雑多な社会貢献のための釣りが存在します。
b:id:youkenwoiouka 彼女の記事を見てそれはそれは不快だったけど、でもビジネスとしては何一つ間違ってないんだよな。決して法を犯したわけじゃないし事実儲かってるんだから。まあ長続きしないビジネスモデルなのは明白だけど・・・。
b:id:defender_21 7万でも100万でも稼いでいただいて全然いいけど炎上をバズって言うのはドヤるのはちゃうやんって感じ。手の内がしれてるPCデポみたい笑
b:id:hesocha 中国産のハワイ土産みたいなものかな。商売としてはそれで正解なのかもしれないけれど、真似したくはないな。
http://dabunmaker.hatenablog.com/entry/nikkanheigou
この記事の発表媒体が、「はてなブログ」だということに隔世の感が極まる。
はてなって、ブックマークもダイアリー(増田含む)も、ロックミュージックのように
大きな顔しているエスタブリッシュメントに対して、唾を吐き
「We will rock you!」と中指を立てて周る、はねっかえり者の心の拠り所っていうイメージが勝手にあったんだけど
ロックがいつのまにか体制と懇ろになって、陳腐化し、商業主義化し、
耳心地のいい、うすっぺらい正義だとか、上辺だけのきれいごとばかりを歌うようになったのと同じで
そんな古き良きはてなも遠いものとなりつつあるのだなあと実感。
停滞は歪みを生み出し、そこで蓄積されたエネルギーが
いつの日にか放たれて、事態を打開してくれる、そんな日が訪れることを
少しだけ期待してる。
<足掛け7年のはてなユーザーの戯言>
追記まで読んだ。
取引先にお願いして早く資材を届けてもらうとかしても、その分他の仕事に影響し、製品の歩留まりが悪くなる恐れもある。
今の時間に取引先が来る事がベストとは言わなくてもベターであり、残業一時間無くす為に歩留まりを下げずにする方法を考える方がよっぽど難しい。
こういうのをそれぞれ金額として明示し、比較できるようにして上に報告するのが、管理職である元増田の仕事なんじゃね?
「誰が考えたってわかるはず」って考えを元にして、元増田は書いているみたいだが、誰でもわかるのは、「その立場に立てば誰でも」という条件がつくものなんだよ。
社長ってのは、社長仲間との次のゴルフの予定とか、飲み屋のねーちゃんとどうやって懇ろになるかとか、今度入った受付の子かわいいから秘書にしようかなぁとか、そういえば健康診断で数値が悪かったから昼ごはんは蕎麦にするかなぁとか、そういうクリティカルタスクで毎日非常に忙しくて、業務の改革だとかを考える時間なんてないんだよ。そんな忙しい中、俺すげえだろアピールするのに「会社の業務改革をした」より「俺の一声で残業ゼロにした」という自慢のほうが、社長仲間や飲み屋のねーちゃんにでもわかりやすいじゃん。これが会社っていうか、社長の理屈。
これらを数字として書類にまとめて、社長を説得しなきゃいけないだろ。「残業ゼロ達成の代わりにこれだけのコストが掛かるので、追加の予算をください」と。コストをかけなきゃ売上は落ちるってことも数字で見せなきゃいかん。空虚な理念しか見ない社長には、数字、それも金額ベースではっきり見せてやらなきゃ、少しもわからんのだよ。
あと、歩留まり率を予想で金額ベースにするのは難しいだろうが、それもまた現場の人間だからわかる話なので、「過去の事例に照らしてみると、確実に10%〜20%歩留まりが悪くなる」とか適当に書いとけばいいんだよ。現場の残業事情さえ知らない社長が、過去の事例だの製品の歩留まりなんてわかるわけないし。