はてなキーワード: 感想戦とは
1か月以上前に観に行って、
ついうっかり「感想文でも書いておこうかな」などとTwitterでつぶやいたが最後
友人に拾われ「待っている」と待たれてしまった。
こいつは、しっかりとした文章を書かねばなるまい。
私がシンに対して感じた事。
それを素直に、そして素敵に書き連ねて、友人と感動を分かち合うのだ。
などと思いを馳せていたら全然書けなくなり、
「ああ、そうだ自分はプレッシャーに弱かったんだ。忘れてた。」
あまりに書けないので、先輩を捕まえて「文章が書けない」と愚痴ったところ
先輩からは「気負うなよ。なんだ、その友人だって、そんな約束もう覚えてないんじゃないか?」と、励まされた。
はああん、さてはそんなに気負いすることもないのかと
鼻歌交じりで湯船に浸かったり、踊りながら夕餉の支度をしたり、
switchで発売されたモンスターハンターライズをやったりして更に2週間ほど書かずにダラダラすごした。
そのうち書く気力が湧かないものかと期待もしたのだが、これがちっとも湧きやしない。
アイデアは閃いたその時にアウトプットしないと、どんなに素晴らしいものでも劣化すると言ったのは
逃げるように打ち込んだモンスターハンターのエンドロールを見送りながら
「自分は友人との約束を小脇に置いて、一体何をやっているのだ」と我に返り
待たせてしまっているのかもしれない友人に申し訳なさを感じながら、
ようやく書くぞと、今キーボードをたたき始めた。
ここまでが、つまりの言い訳で、今更シンの感想文を書くに至った経緯である。
どう書こうか散々悩んだが、結局文筆家でもない私の書くものだ。
第三者にとやかく言われる筋合いはない。
だから友人が「見苦しい」と思わなければ、とりあえずは問題ないのだ。
では感想だ。どう書こうか。そうだな、本作は大きく分けて3つの感動が湧いた。
それぞれにタイトルをつけるなら、以下だ。
【散々泣いた後「これシン劇場版だけ見た人は面白くないんじゃないだろうか」という懸念】
では、細かく1つづつ説明していこう。
そうそう。ここからはネタバレが発生するので、万が一まだ見ていない人がいたら気を付けてほしい。
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とにかく泣いた。
キャラクターは何人か死ぬんだが、そういうシナリオや演出上の悲しみで流れた涙では当然なく、
「こう終わらせるのか」という感動というか。
時間が経って、時代が変わって、自分も一緒に歳をとって、そして受け入れている自分の状態そのものに
涙が止まらなかった。
かつて「なんて難解で新しいんだ!」という側面で感動したエヴァンゲリオンが
(この次の詳細で書くが)こんなに分かりやすくなったとしても、受け入れて楽しんでいる自分がいる事の喜びでもあった。
期待していた感動の方向性が全く異なっているのに、喜んでいる自分がいるというのは、
シンの終わりに向けて自分も一緒に歳を重ねたからだと泣きながら気付き、
「お疲れ様でした!」と関係者でもなんでもないのに、小さく独り言ちていた。
不思議な達成感と供に「楽しかった」「感動した」「泣いた」「素晴らしかった」を超えた感謝を感じた。
「感謝」
【散々泣いた後「これ今からエヴァ見る人は面白くないんじゃないだろうか」という懸念】
で、散々泣いた後に冷静になってこう思った。
「…今からエヴァンゲリオン見る人は「これ、そんなに面白いか?」と思うんじゃないだろうか。」
というのが、かなり解りやすくなっている。
TVシリーズおよび旧劇場版と比較すると、エヴァンゲリオンの秘密や人類補完計画、綾波レイの正体やら
台詞と絵でほぼ全て語ってくれた。
特に、旧劇場版では初見ではちょっと分かりにくかった、一体誰が敵なのか(ゼーレ?ゲンドウ??)というモヤっと感が
分かりやすく「ゲンドウがラスボス」「目的はユイたん復活」と、ご自身で説明してくれる。
この辺りの凄く分かりやすい説明に対しても、歳を重ねた自分は「語る事を決めた監督お疲れ様です!」と感動したが
なんとなく、「日本人は難解で解釈の余地を残す演出の方が好む傾向があるのではないのか?」
という考えから「これ、今からシンを見る人は楽しいのだろうか?」という懸念が生まれた。
こればかりは、私の仮説が間違っているかもしれないので、過剰な心配かもしれない。
実際、序破Qと興行収入は上がっているらしいから、現代は不親切な難解さよりも、
明快な回答があったほうが好まれるのかもしれない。
(いや、でも、Qまでは結構難解だったよなあ。)
ただ、少なくとも、泣くほどの感動は多分ないだろう。
そう思うと、むやみやたらに「面白いんだよ。素晴らしいんだよ。」と勧めることを躊躇してしまう自分もいる。
旧劇場版に比べると、シンは万人に受け入れられる作品にはなっていると思う反面、
自分は今回から観る人に狂うほど楽しいかと聞かれると、唸ってしまうかもしれない。
最後はもう、自分の好みの話でしかないのだが、有人の人型巨大ロボットでの肉弾戦よりも
エヴァンゲリオンは当然戦うんだが、ヴンダーが途中まで大活躍なのだ。
大活躍というか、ヴンダーをベースにエヴァンゲリオンが戦うのだ。
司令塔⇔戦闘機も大好きな自分にとってさらに楽しい。ありがとうございます。
(余談ですが、そういう意味で、途中まで指令を聞かないマリの戦い方は好きではなかった。)
戦艦といえば、艦長。そう、艦長がどれだけカッコいいかも大事。
ミサトというキャラクターが、TVシリーズではどうにも雌くさくて好きじゃなかったのだが、
それでも、指令を出したり、無茶苦茶な作戦をねじ込むシーンだけはカッコよくて好きだった。
そんな好きなミサトが100%、最後までかっこよく戦ってくれたことも、ありがとうございます。
(艦長だから死んだのか、ミサトだから死んだのかは分からないところですが、ミサトは絶対退場するんだなあ…とかも思った。
でも、あのラストは艦長のラストだよね。全員逃がして最後は船と供には艦長としての散り方だよね。)
ヴンダーが動くのは一々カッコいいし、ヴンダーの開発秘話もイケてるし、
最後に命の箱舟としての本懐を全うして兵器として出撃するシーンとか。
なんだアレ、ずるい。かっこよくてずるい。
最後の項目に関しては、本当にただただ好みの画がカッコよく動きまくってくれて
脳がひたすら喜んでいるだけみたいな感想なので、語彙がバカになっていると思う。
ところで、私は戦艦ものが好きというか、一人のヒーロー(パイロット)が敵を倒すよりも
多数の凡庸(凡庸と言ってもポテンシャル高め)な人々が知恵を絞り巨大な敵を倒すという構造が好き…
というタイプの戦艦もの好きなのだが、庵野秀明はその演出がとても気持ちが良く、
そんな話をしたところ、先日知人に「それは、ヤマトは当然として、ウルトラマン(ウルトラQ)も好きかもね」と言われた。
ふむ、なるほど見てない。ウルトラマン。
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以上が大筋の感想となるのだが、
今回書いてみて一方的なレビューだと、心の中にある踊るような感動や衝撃というのが語彙力のなさも手伝って、きっと全然書けていないなと感じた。
これが会話だったら、もっと色々話したい箇所もたくさんあったなと読み返して思っている。
例えば、最後に畳みかけるメタ表現の数々や、その視点からの演出だと思えばループやスターシステムというものは
シナリオではなくアート寄りな(作家的な?)視点になるから議論は不要なんじゃないかとか、
ラストの実写差し込みは昭和の舞台壊しオマージュかな?などなど…
会話として意見を聞きながら会話を楽しみたいとは思う視点はたくさん出てくるんだが、
一方的に断言できる事は大体この三つだったなと思う。
特に、一緒に歳を取った作品がこう終わったのかという涙と感謝の話は
他の作品で感じたことがなかったので書いておけてよかったかなと思う。
そう思えば、「待っているよ」と言ってくれた友人に感謝である。
ああ、そうだ友人よ。歳を重ねて…で思い出した。
来月私は母になる。
そういう事もあって、余計涙もろくなっているのかもしれない。
最初に言っておく。俺は「花束みたいな恋をした」が大好きだし、元カノのことも嫌いとは思ってない。大筋は実話だが、バレ対策で所々の事実は曲げてる。この文に厳密に該当する個人は多分いないが、20代の童貞のノンフィクションだと思ってくれて問題ない。
タイトル通り。「はな恋」を見て俺が思い出した元カノは、「はな恋」を見ても元カレ(=俺)とのことなんか全然思い出さなかったらしい、という話だ。
当たり前やろと思った人、盛大な独り相撲が好きなら読んでくれ。
どこかにショックを受けた人、その幻想をぶち殺しにきたから読んでくれ。
はな恋の中身の話もするから未見勢は早く観に行け。行って情緒に九頭龍閃されてこい。
まずは思い出話。
高3のとき、親密ってほどでもないけど話すと楽しいクラスメイトの女子がいた。傾向は違うにせよお互い二次元のオタクだったし、かといって自分の世界に閉じこもり続ける訳でもない、それなりに真面目でそれなりに社会性があってそれなりにリア充を僻んでいるタイプだった。派手に迫害される訳でもなく、かといって異性にチヤホヤされる容姿でもないし浮いた話もない、そういうバランスの男女。たまに話が弾むうちに、お互いにちょっとくらい好感情が出るのは、ヘテロの若者だったら自然だろう。
とはいえ高3だ。少なくとも都会ではない立地の(自称)進学校で、大学が近くなる奴はまあまあレアだ。少なくとも俺は「最後だし気になる人には告白しよう」って思えるほど自己肯定感が高い高校生じゃなかった、遠距離の面倒くささを押しつけるのは気が引けるんだよ。だから例の彼女とも、別の大学行ってそれっきりなんだろうと思ってた。
幸運なことに、あるいは不運なことに。俺も彼女も、違う専攻ながら志望校が一緒なのが分かってきた。一般試験を前提に難関(扱いの大学)に挑む勉強ガチ勢どうし、「一緒に受かろうね」という共闘意識はすぐに共有できた。
共闘意識に加えて。「珍しく気の合う馴染みの女子(男子)が」「同じ大学にいるなら」「お付き合いもできるのでは」という妄想だって始まってた。多分、彼女もそうだった。
娯楽も限られ、空気の閉塞してくる受験期。これだけ利害の一致する人間がいたら頼りたくなる。教室やら予備校やらで顔を合わせる中で、少しずつ距離は近くなっていった。並んで歩いた、肩が触れた、バーガー店に寄り道した、ハイタッチした。ギリギリ友達の範疇の、しかし交わす異性なんていなかった、そんなスキンシップがひたすらに幸福だった。リア充が高校のうちにベッドインまで済ませている傍ら、ちょっと手が触れ合ったくらいで舞い上がるような高校生だった(今さらだが男子校勢には謝っておく)
そうやって、言葉にはしないまま意識だけが積み重なって臨んだ試験で、めでたく二人とも合格した。地方の自称進学校で、ちょっとした快挙になるような大学だった。引っ越しの手続きが落ち着いて、二人で祝勝会カラオケをして(君じゃなきゃダメな健全ロボがレスキュー!したのはうさぎですか?)、そのときに彼女から交際を申し込まれた。告白が叶った女の子が泣くんだって知った。
親も応援してくれた難関大にカップルで進む、進研ゼミもかくやという出来すぎた滑り出しで。お互いの好きなことは邪魔しないようにという(主に彼女の)方針だったから、サークルやバイト優先で、一緒に過ごすことはそんなに多くなかった。それでも連絡は頻繁に取り合っていたし、相手が歩く新しい世界の話は純粋に好きだった。たまにファミレスで喋って、帰り道にキスするくらいで十分だった……俺がセッしたかったのは確かだったが、彼女からその手の話をされることがなかったぶん、踏み込みづらかった。まだ未成年だし、付き合いが長くなればそのうち、くらいの気分だった。自分を好きでいてくれる女の子が近くにいる、それで十分だった。
そんな距離のまま後期になって、学業もサークルも忙しくなってきた。お互いに真面目に取り組みたいのは分かっていたから、彼女からの連絡が少しずつ減るのも気にならなかった。
試験期間が終わって、久しぶりに遊びにいって。そこで「別れたい」と言われた。納得もできないまま地獄に落とされて、それでも受け容れるしかなかった。水泳のときはプールの中で海パンを脱がされるような日常だった小学校の頃以来、久しぶりに自死を考えかけたりもしたが、そんな気持ちまで彼女にぶつけるのはどう考えても間違いだったし(H誌のI田の件は絶許)、何とか立ち直った。カルチャーでつながった相手に振られてもカルチャーで立ち直ったオタクだ。気分転換の得意なフレンズなんだね。
あんまりな別れ方をした直後は絶縁状態だったが、数ヶ月もすれば傷も癒え、少しずつ彼女との交流も戻ってきた。そのときは明言していなかったが、サークルの先輩に心変わりしたのが大きな理由だったらしいし、今ではその彼と良好な関係が続いているという。俺自身、無害な友人としてはともかく、性愛の対象としては魅力に乏しいと自覚してるし、そのくせ意識的にビジュアルを磨こうとも思っていなかったから、他の男に負けるのも無理はないと考えられるくらいになった。以前ほど親密ではないし直に会うことはなくなったが、たまには最近の推しコンテンツを布教しあうような関係になったし、それが結構な打率だった(というか言われる前から気になってる率が高い)ものだから、シンプルにオタ友として付き合えるようになった。何より、秘密を共有する相手というのは大きい。
俺は俺で、学年が上がるにつれて人間関係にリソースを割けなくなってきたし(だから新しい相手もいないまま)、あそこで別れなくてもいずれ、という予感を抱くことも多かった。何より、その先が破局であったとしても、彼女との思い出には励まされてきたのだ。ひとときでも誰かに愛された記憶は尊い、続かなくても間違いじゃなかった、違う道に幸あれ。本気でそう思えていた。別れたときに言えなかった「楽しかったね」だって、もう皮肉なしに言えたのだ。
という風な経験を踏まえると。
「はな恋」がビシャビシャに刺さる人だな、というのは察してもらえると思う。
絹と麦が惹かれあっていく様子は高3の淡さを思い出した。初対面で作家の話ができるの最高だし、「電車に揺られる」と言っていたら気になる。
同棲中の過ごし方は進学当初に描いていた理想そのものだった。同じ本で泣いたのは知っていたから、今度は一緒に読みたかった。
環境が変わると内面が変わるのを誠実に描いてくれたのも良かった。別れてからだって心は通じ合う、そんな関係性に自分たちもなれたと思っていた。
「はな恋」のキャッチコピーにまんまと乗せられた、これは俺たちの映画だ――という直感を抱いた頃、彼女も観る予定だとリア垢TLで見かけた。ただでさえコロナで人と会えない今、久しぶりに喋りたくなって、通話での感想戦を取り付けた。
期待通り、映画の話は大いに盛り上がった、それはそれでちゃんと楽しかった。それは良いんだ。
ただ、何を感じたか――というより「自分の経験のどこに響いたか」は正反対だった。
あらゆるシーンが彼女との思い出に接続されたと、缶ビールを片手に俺が語るのを聞きながら、彼女は段々と歯切れが悪くなっていた。顔は見えなかったが、多分げんなりしていたんだろう。
やはり今が優先されるのが当然か、彼女が主に考えていたのは今カレとの馴れ初めや前途だったらしい。それは分かる。社会人なりたてとして当然。
そこからが致命打だった。「君のことも思い出したけど、それは趣味が合う人がいる楽しさであって」「君と付き合っていた頃のことなんて全然思い出さなかった」「4年も経つのに君に思い出されて、ちょっとビックリしてる」
つまりは、4年以上も前の恋人期を鮮明に思い出している俺に戸惑っていた。そんな言い方はしなかったが、完全に引いていた。
俺から復縁を申し出たことは一回もないし、知らないなりに彼女と今カレの関係は(少なくとも言葉上では)祝福している。よりを戻せるだなんて全く期待していない。君の運命の人は僕じゃない、否めないというか今さら否定する元気もない。
それでも。どうやら俺は、終わった恋に甘えすぎていた。彼女が「思い出」のフォルダに整理した体験を、ずっと大事に抱えたまま、昨日のように覚えたままでいる。
新しい恋人が出来たからだとか、そもそも男女で思い出し方が違いやすいとか、そういう話も分かる。それでも俺は、かつての恋人の中で自分がどれだけ小さくなっているかを示されたのが相当にショックだったのだ。それだけ小さくできる存在が俺だ、そのことに今さら傷ついているのだ。
また好きになれとか、振ったことを後悔しろとかじゃない。こんな映画を観たときに思い出してくれる、そんな存在ではいたかった。絹と麦に憧れたのは、あれだけ幸せな現在を過ごしていたから以上に、幸せな過去を大切にできているからだ。パンフレットの一枚目のフレーズに号泣したの、俺だけじゃないだろ。
薄桜鬼もヘタリアも黒バスも、見かけるたびに彼女が話していたことを思い出す。SAOもゆるゆりも麻枝准も、彼女は多分もう気にしていない。
ラジオの映画評で宇多丸さんが言っていた、「別れた後でも、その思い出がある人生は素晴らしい」ことを描く映画じゃないかと。俺自身がそうだった、それを確かめさせてくれる映画だった。柔肌の熱き血潮は夢のまた夢、それでも、そんなに寂しい訳じゃなかった。あの頃に積み重なった初めての温もりは、どれだけ経っても心を温めてくれていた。そんな粘着質な感情なんて誰にも言えない、言えないけれど。彼女だってそうだったと信じていたのだ。別れたとはいえあんなに分かり合えていた。別れた後も上手く折り合いがついた、それはあの頃への愛着があるからだと思い込んでいた。
あんな未来が待っていた、それは一方通行の夢だ。ずっと知っている。
あんな日々もまだ温かい、それも一方通行の夢だ。知りたくなかった。
それでも好きになってくれた自分が誇らしい、そんな幻想だって、確かに明日への糧になっていたのだ。いつかそう思ってくれる人が現れる、それまでちゃんと生きようと自分に言い聞かせていた、それだって幻想だといよいよ痛感した。
とはいえ。精神に多大なダメージを食らったとはいえ。モラトリアムから目を覚ますには良い機会でもあったのだ。「自然な」出会いなんか一生来ない、やるならちゃんと金をかけてシステム使ってやるしかないし、ひとりで生きてく覚悟を決めたっていい。いずれにせよ、あの頃みたいな出会いなんて一生ない。少なくとも「俺には」ない。
色褪せてきたことに気づかず、花瓶に飾ったままにしていた花束を。そろそろ片付ける頃合だろう。
「今回の件からお前が得るべき教訓は」別れた後の恋人に思い出話なんて、大抵の場合はするもんじゃない。胸の奥の花束は、陽に晒したときには枯れていく。
別れた後も思い出話に花が咲く人がいたら、それはそれで尊敬も応援もする。けど、俺は違った。
かつて恋仲だった俺たちへ別れを告げる、いい機会だった。嫌いにならないまま、後悔まではしないまま、背を向けて手を振ろう。数年の時差はあったが、麦と絹の再演だ。
……ということを書きながら、段々と思いはじめたんだが。
「秒速5センチメートル」を作ったときの新海さん、こんな気分だったんじゃないだろうか。ポスト宮崎駿というか終身名誉レぺセン童貞の誠くん、さっき「はな恋」も観たらしい誠くん、大丈夫? 話聞くよ?
最大の特徴としてあげられるのは気軽にアクセスしやすいという点だろう。アカウント登録、パスワード設定などの必要が一切無く、名前だけ設定すれば入室できる。
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・人の話を聞けない
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・偽善者
onlineにはステ、利敵などのマナー違反、ルール違反に走る者が多い。無論、周囲に迷惑をかけたのだから非難されるのは当然だ。しかし、onlineでは事情が違う。迷惑者を非難すると何と非難した側が他のplに叩かれ、挙げ句の果てに荒らし認定されるのである。「初心者なんだから可哀想だよ」等と意味不明な理屈でリア狂を庇い出す。その様子は迷惑行為に及ぶ知的障害者や凶悪犯罪に走る不良少年を謎の理屈で庇い、被害者のことなど見向きもしない怪しい人権団体を彷彿とさせる。彼らは「初心者に優しい私最高~」と自己満に浸っているに違いない
満を持して屋敷九段登場である。言わずとしれたitumon(本人は否定? もう脱退済み?)である。
棋譜を見るともう#(解説コメント付きの意味)ばっかり。緊迫した終盤を一手一手解説してくれるのでありがたい。
人柄がにじみ出るような書き振りも好ましい。言葉の選び方がいいよね。もっと解説してくれないかな。
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LIVEの終局後解説は昨今の感想戦取材停止に代わってレギュラー化した、終局後(窪田七段は大局中にも随時更新するけど)に対局者以外の棋士が解説コメントを載せるもの。
藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。
けれど、ここでは、番勝負で敗れた木村一基九段の話をさせてください。
将棋ファンをやっていて一番辛かった瞬間は、と問われれば、2016年の第57期王位戦七番勝負第7局を挙げる。このシリーズ、通算6回目のタイトル戦挑戦となった木村一基八段(当時)が、羽生善治王位を相手に3勝2敗と先行し、悲願の初タイトルに王手をかけていた。しかし、第6局、第7局と木村は連敗する。またしても、悲願の初タイトル獲得はならなかった。これで木村は、あと1つでタイトル、というところで8連敗を喫した。あと一つは、どこまでも遠い。
いつもは負けた後も気丈に振る舞う木村だが、この日は様子が違った。記者の質問に言葉が詰まる。言葉が、出ない。結局、言葉を発さないまま、木村は右手を小さく振って質問をさえぎった。8度目の正直。期するものはどれだけだったか。胸にこみ上げた思いはどれだけだったか。胸が潰れるような思いだった。こんなに辛いことが世の中にあっていいのか、と思った。
この時、木村43歳。次々と若手が台頭してくる将棋界である。43歳の木村に残されたチャンスは多くない。もしかしたら、これが最後のチャンスだったのではないか。そんな思いが頭をよぎった。
そんな思いが頭をよぎったことを、私は今でも恥じている。
それから3年後の2019年。木村は再び王位戦で7度目のタイトルに挑む。そして、豊島将之王位(当時)を相手に、4勝3敗でタイトルを奪取。史上最年長記録となる、46歳での初タイトル獲得である。43歳で8度目の正直を逃し、それでもなお、木村は這い上がってきた。そして、ついに悲願は実った。解説会場で見守っていたファンは、立ち上がって木村に拍手を送ったという。この悲願は、将棋ファンにとっての悲願でもあったのである。
将棋ファンをやっていて、一番辛かった瞬間と、一番嬉しかった瞬間。その両方を味わわせてくれた木村一基は、私にとって特別な棋士である。
ついにタイトルホルダーとなった木村一基王位も、1年後には初めての防衛戦を迎える。2020年7月、第61期王位戦。木村の前には、まだどこか慣れない和服に身を包みながらも、凛とした佇まいで盤の前に座る挑戦者がいた。
藤井聡太七段(当時)。厳しい、あまりに厳しい防衛戦が幕を開ける。
七番勝負第1局。藤井七段の先手番で角換わり。木村王位は、38手目に△4四歩と突く。これは、「攻めてこい」という手で、ここを突くと先手の猛攻が始まる。強い受けを得意とする木村。初めて上位者として臨むタイトル戦。藤井七段の攻めを堂々と受け止める覚悟で突いた歩であった。
当然、藤井七段は次の手から攻めかかる。厳しく、刺さるような攻め。藤井が攻め、木村が受ける。それが延々と続いた。受けを身上とする木村である。面目躍如の粘り強い受けが次々と飛び出す。絶体絶命と思える場面でも、受けはある。藤井の攻めが止まり、一手でも木村に攻めの手が回れば、たちまち逆転である。
しかし、その手は最後まで回ってこなかった。藤井聡太七段、攻め始めてから守りの手を指すことなく、攻め倒しての快勝。盤上に衝撃波が残るような、そんな幕開けとなった。
第2局。先手番の木村が選択したのは得意戦法の相掛かりであった。この戦型は、定跡が整備されておらず、一手一手が難しい戦いになる。お互いの構想力、真の力量が問われる戦型ともいえる。木村と藤井、互いに盤上没我し、深い読みで盤の底の海を泳ぐ。2日目の午後になってもまだ本格的な戦いが始まらない。あまりに難解な応酬の中、一歩抜け出したのは木村だった。8六に角を上がった手が、藤井も困ったという好手。深い読みと、これまでの艱難辛苦に裏打ちされたような丁寧な応対。木村がついに優位に立った。
しかし、藤井は全く楽にさせてくれない。逆転に向けて絶えず圧をかけ続けるような指し手で、木村を追い詰めていく。序盤、中盤で考えに考え、優位を掴んだ木村。終盤まで来ると、時間が残っていない。時間に追われるように指した手は、わずかに足りなかった。木村一基、2連敗。終局後、遠くに目をやった姿が印象的だった。
迎えた第3局。第2局と第3局の間に、藤井は初タイトルの棋聖を獲得していた。これでこの番勝負は、初タイトルの史上最年長対史上最年少の番勝負となった。果てしない苦難の末にタイトルを手にした木村に、彗星のごとくタイトルまで上り詰めた藤井が挑む。同じタイトル1期でも全く対照的であり、意味が違う。将棋の神様がどこかで筋を書いているとしたら、将棋の神様が憎い。
戦型は矢倉。先手番の藤井が、土居矢倉に雀刺しという温故知新の構想を披露する。盤上を転換する角が輝いている。改めて、恍惚とするような構想力である。またしても藤井の攻めを木村が受け止める展開となるが、藤井の攻めは淀みなく、木村、苦しい。
はっきりと苦しい90手目。木村は自陣に銀を打った。うめき声が聞こえてくるような苦しい銀打ちである。この手を見て、中継画面を思わず凝視した。辛抱も辛抱、鬼辛抱の受けである。ここに銀を打ったところで、幸せになる未来はなかなかやってこない。それでも木村は打つ。これまでも打ってきたし、ここでも打つ。
中継を見ながら並べていた将棋盤に、木村の手つきを真似しながら何度も銀を打ち付けた。自慢できるような華麗な手ではない。しかし、これが木村の手なのだ。
「これが木村一基だ」。そう念じながら、何度も、何度も打ち付ける。報われてくれ。幸せになってくれ。まずは一つ、返してくれ。
木村の執念の粘りに引きずられたのか、藤井が終盤に一手寄せを誤る。辛抱を続けてきた木村に巡った最終盤の大チャンスである。しかし、そこから木村が優位を掴む手は相当に見えづらく、難解だった。突然現れた勝利へのか細い糸だったが、木村、惜しくもこれを掴めない。番勝負は3連敗、あっという間のカド番となった。
2020年8月19日、王位戦七番勝負第4局。カド番の木村は、相掛かりに命運を託す。敗れはしたものの、第2局で優位を築いた得意戦法に全てを懸けた。
カド番とは思えないような積極的な指し回しに、藤井も一歩も引かずに応じる。激しい突っ張り合いの末に封じ手を迎えた。飛車に銀を当てられた藤井。36分の考慮に沈んだ末、次の一手を封じた。飛車を逃げるか、バッサリと斬ってしまうかというところである。そして、後者は相当に勇気がいる。
封じ手の場面、ある一手を思い出した。藤井聡太を代表する一手の一つ、「△7七同飛成」。場面は異なれども、あれも飛車をバッサリと斬る手であった。鮮烈な一手が去来して、予感を巡らした。そして、翌日開かれた封じ手。藤井棋聖はやはり、飛車を斬り飛ばした。
一歩も引かない突っ張り合いは2日目も続く。しかし、局面は藤井に傾いていった。終盤の局面は、見れば見るほど、木村にとってどうしようもない。全てを悟った木村王位は、潔く駒を投じた。藤井新王位が誕生し、木村にとっての初の防衛戦の幕が閉じた。
木村から見て「0勝4敗」という星取りは、正直すぐには信じ難い。紙一重の、いや、間に紙一枚もないような攻防の中で、残念ながら木村は勝利を掴むことができなかった。どこまでいっても勝利の遠かった番勝負。そこには、歴然たる「差」があるのかもしれない。しかし、木村一基王位は、初めての防衛戦となるタイトル戦で、最後まで全力で戦い抜いた。彼が初めてタイトルを獲得した時、解説会場でファンたちがそうしたように、今回も立ち上がって、全力で拍手を送りたい。
藤井新王位は、記者会見で木村の立ち振る舞いから学ぶことが多かったと述べていた。それは、偽らざる実感だったと思う。多くのタイトル戦を経験してきた木村だが、これまでは全て挑戦側。上位者として迎えるのは初めてで、しかも相手は自分よりも30歳近く年下の若者、加えてこのコロナ禍の中での異例づくめのタイトル戦である。戸惑う部分は大きかったはずだが、それを感じさせないくらい、木村の振る舞いは堂々としていた。
初めての封じ手で所作に戸惑った藤井棋聖。優しく所作を示したのは対戦相手の木村であった。その封じ手、通常は2通であるが、今回は3通作成することを提案したのもまた木村である。通常より多い1通は、販売し、収益を豪雨災害の被災地などに送ることを想定したチャリティー用である。
目を覆うような負け方をした後でも、感想戦をリードし、記者の質問にも気丈に答える。厳しい番勝負の中でも、木村は他者へのまなざしを忘れない。あと一歩のところで敗れ続けてきた。苦難に満ちた将棋人生が、棋士・木村一基を創っている。
感想戦の後、駒箱に駒をしまう。タイトルホルダーとしての最後の所作を終えて、木村一基の王位戦は幕を閉じた。47歳。あの時より、4つ年を取っている。しかし、木村一基はまた戻ってくる。苦しい手しか残っていなくても、まだ指し続ける。「百折不撓」折れない心は、木村の信念である。
今度は、微塵も疑っていない。
対局が終わったあとで初手から一手一手指しながら中身を振り返り、「ここでこう指しておけば」と反省して次に活かす
これと同じようなことを人生でやってみたらどうなるだろう
AIに自分のこれまでの人生を棋譜解析のように読み込んでもらって、何が悪かったのかと振り返ってみる
「34歳のとき、A社に転職したのが疑問手 そこから一気に敗勢となった B社かC社であればまだまだ互角」
「28歳のとき彼女が居たのに合コンで知り合った嫁に中出ししたのが悪手」
といった分析が出たら「あーやっぱり分岐点はあそこだったか…次の人生に活かそう」ってことになるだろう
ただ自分の場合、どこまで遡っても悪手らしい悪手がなくて「父の精子が母の卵子に着床したのが敗着」なんて結果が出そうで怖い
もっと有能な人間として産まれてくるか、金持ちの両親の元に産まれてこなかったのが敗因と言われるとさすがに人生投了したくなる
Abemaの将棋番組って正直ちょっとキツいんだよなー、「将棋に興味ない人が作ってる」感が強すぎて
あと正直フィッシャールールは終盤が単純になっていくチェス用のルールであって、終盤になるにつれて複雑になる将棋に使うルールとしてはそれほど面白くない、というのが分かってきたので普通に10秒将棋にしてほしいわ
あとあれだ、解説聞き手が終盤で対局者に全然付いてこられてないし俺も理解が追いつかないから、一番面白いはずの終盤が見てて楽しくないんだこれ
(追記)
ブコメ見て気付いたけど、そういや感想戦流さなくなってるじゃん。第2回はあんま見てなかったから忘れたけど、第1回は決着局の感想戦は流してたよね?
なんか楽しさ減ってると思ったらそれもか。
プレート封じという、ルールを根底から変える系の特性が最大の特徴。
それ以外にもMP3、引き続きリスピン系の剣の舞に、金技、そして恒例なぜか悪ポケに配られる氷状態異常付与の白技。
プレート封じはわかりやすく強く、特にMP2からMP3にメガ進化するMP増加系メガ進化は対戦中見落とされることもあり、
MP2を放置しておいて入り口を塞いでプレート封じでゴールブロックもできず詰みという展開もある、強効果。
ただ、このようなわかりやすいミスをしてくれる人は、煮詰まってきたコマスター環境にはごく稀にしかなく、大体は冷静に対処されることが多かった。
それでも、ただいるだけでプレートを封じれるのは強力だったと思うのだけど、こういう相手の選択肢をロックする効果は感想戦がないとよくわからないってのも本音だったりするんだよなあ。(非公開情報がないぶん、まだ詰みとかを考えらるからコマスターは随分ましだけど)
そこそこ広い青技と、ベンチやPCと入れ替えれる白技が特徴。
特徴とは書いたけど、ヤミカラスの進化系でどうしてもヤミカラスで火力を出さないといけない時のサブプランって感じで、あまりメインに入れて使うことはなかった。
正直、ドンカラスが実装された頃には、ヤミカラスはもうあまり使われなくなっていたのも大きかった。
あと、コマスター全般に言えるけど、MP3からMP2に進化するのは使いにくい、MP3とMP2は役割が全く違うので、それに不安定要素の進化が絡むとますますゲームプランを立てにくいため、入れて損はしないから入れるけど使う機会は滅多にない感じだった。
・ミカルゲ
MP0のために場に普通には出せないが、出ると呪いマーカーをまき、さらに紫技でも呪いマーカーを巻き、白技は道連れと、色々と特殊な独自仕様が強いポケモン。
まずMP0なので、ロングスローやふうせんなどで投げ込んだり、他のポケモンとポケモン入れ替えを使ったりなどのプレートでの補助が必要。
ただ、その補助が必要な分、除外効果を持つ呪いマーカーを撒けるのはリスクとリターンがマッチしており、地雷デッキようなポジションで稀に見かけることがあった。
こういうデッキは根強い人気があるのか、特定ユーザーがずっと使っていたらしく、一人だけ名前を覚えてしまった方がいたぐらいだった。
かくいう僕自身は、どうもこのプレートというリソースをガンガン使っていくプレイスタイルが合わず、ほとんど使わなかった。
「どく」を強くするバフ特性と、紫技で遠隔の相手をどくどくにできるのが特徴のポケモン。
いちど、毒のジムイベントのときにゲンガーと組み合わせて使っていたことがある。ゲンガーはどくやどくどくの相手を飛び越えるとそれだけで気絶させられるため、離れた相手を毒にできるこのポケモンとは相性がよかったのだ。
同名ポケモンの数だけパンプする特性、白、金、紫のバランスのいい配置、氷という状態異常の強さで、トップメタを張っていた時期もあるポケモン。
かくいう僕も、マニュマニュマニュ、イベルタル、ゲッコウガ、あと何か。みたいなデッキで楽しくコマスターをしていた時期があった。(ホウオウはもってなかった)
僕は、このころにコマスターの楽しみをしれたから続けられたのかもしれないなあ。
後年は数日開けて久々にランクマに潜ると初戦ボーナスに湧いてくるCPUが使うデッキという謎の立ち位置にいたりして、なんとも侘しい気持ちになったりもした。
そのため思い入れもひとしおで、今こうしてマニューラとお別れを告げようとスマホを見ていると、なんだかとても寂しい気持ちになってきた。
そうか、コマスターは終わるんですね。マニューラを横に並べてじわじわ攻めるあのゲームはもう遊べないんですね。いやまあ、とっくの昔に遊べないけど、それは。
特に、この眠りという状態異常は、眠りを無効にするカプ・コケコが随分長いあいだ、MP3枠で環境に居座ってたこともあり、眠りってだけであまり良い印象がないのが正直なところだ。
UXは、EXをそのまま一回り大きくして、その特性への対応も持っている。
しかし、肝心の眠りを誘発させる紫技が、紫を通した上に、相手をスピンさせてもう一度白技を要求する二度手間仕様のため、どうにも使いづらく、これ確か課金限定ポケモンのはずだけど、ほとんど使わなかったなあ。(違ったかな? あんま自身ないや)
うーむ、さすがにこれだけシンプルで、特に活躍したこともないポケモンは書くことがないぜ。
ねこのてでベンチのポケモンの技を出すことができるのが最大の特徴。
ただ、別にコマスターはデッキの枠がきついって感じではないので、あまりこういうワイルドカードが強いゲーム性ではないため、使い道はとくにないし、書くこともこれぐらいだ。
未実装。
・ズルッグ
130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
いわゆる「行動保証」持ちのポケモン達と比べると状況が限定的すぎて使い道が思いつかなかった。
進化前のズルッグと同じく、130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
こちらは、竜の舞→とびひざげりが130ぴったりになることからチェインをすることで、耐性を嫌って130より小さいダメージで攻撃してきた相手を返り討ちにできるぞ!
ふーんって感じですね。図鑑Noの次が次だけに。
・ゾロア
イリュージョンという、場のポケモンと入れ替わる、かのデオキシスを彷彿とさせる特性を内蔵したポケモン。
ゾロア、ゾロアークに関しては、一番長いこと使って、使用デュエル数もダントツなので、思い入れもひとしおです。
ただ、ゾロアよりゾロアークの方をよく使っていたので、そちらで文章を書きたいため、こちらはあっさりにします。
さらに、相手のバフに反応してこちらも100まで上がる白技を持っているため、カプ・コケコに殴られる時にイリュージョンするのがよく想定していた展開だった。
・ゾロアーク
僕がずーーーーーっと使っていた「圧迫デッキ」というアーキタイプを環境に長いこと留めてくれた最大の要因、僕が一番コマスターで好きなポケモンで、一番長く使っていたポケモンです。
圧迫デッキとは、すり抜けMP3で素早く相手のエントリーを抑えて、数の優位を作って一気に勝負を決めるデッキです。
いわゆるフェアプレイな、白技や金技の火力合戦をしたり、紫技の駆け引きを楽しむデッキとは全く違い、
盤面の移動と、それに伴う包囲により戦う、コマスターのボードゲームの側面を最大に引き出したデッキなのです。
ただ、すり抜けMP3は高い移動能力を持つ代わりに殴られるとすぐ死んでしまう。
イリュージョンで殴られた際にすり抜けMP3と交代し、相手を「クロスカウンター」で返り討ちにする。
なんども、なんども、それこそ1000回は実践してきた、動きでした。
クロスカウンターはチェインすれば威力100の白技で、110以上のダメージを返り討ちにする効果をもっています。
そのため、101〜109のダメージでないとゾロアークは倒せないのですが、白技ナイトバースト110で返り討ちにしたり、紫は金技ふいうち50で返り討ちにして、特性での状態異常付与は火傷や麻痺の技潰しをケアできる青技かわす4と、全てが高水準でまとまっている、本当に強いポケモンでした。
なにしろ、コマスターに109ラインという定石を作ったほどで、
気絶紫技と109の白技と金技無効特性で殴ってくる天敵のルカリオは大流行しました。
また、ベンチからならMP4になるデオキシススピードフォルムとは攻守にわたって最高の相棒で、特に強いのが相手のエントリーを塞いだ状態で相手が特攻を仕掛けてくるとき。
この時こちらの自陣も手薄になってしまうのですが、デオキシススピードフォルムとゾロアーク、それと元気の塊のプレートがあれば、何度もなんどもしつこくゴールを守ることができるため、その間に相手のゴールキーパーを包囲するなど、とにかく数値の大小にとらわれないバトルができるのがすごく活気的でした。
いやもほう、本当に、長いこと使ってきたポケモンなので、お別れが本当に本当に寂しいです。
ナーフによって、デオキシスSという最大の相棒と組めなくなってからも、手を替え品を替え圧迫デッキを続けてきました。
ルカリオみたいな絶望的な相性もいるものの、多くのポケモンに勝ち筋があるため、ピンチのときもゾロアークがいればなんとかできるかもしれないと、投了をせず最後までプレイできたのは、この子のおかげです。
いやほんとうに、
使用デュエル数1165回、そのどれもがゾロアークなしでは勝ち負けまでできないぐらい活躍してくれたはずです。
本当に楽しかった。
真面目にダメージラインだの、デッキの相性だのを考えずに、ずーーーっと圧迫で運ゲーを仕掛けていただけかもしれないけど。
圧迫は対策するかしないかでデッキの幅を縮めるとか色々言われてきたけど、
僕はダメージインフレや特性インフレによる運営型ゲーム特有の数字ゲームだけじゃない「ボードゲーム」としての側面を感じられる圧迫デッキが本当に好きで楽しくて、コマスターが終わるのが寂しいです。
確かに離れていた時期もたくさんあったし、常に環境を追い続けたわけじゃないけど、それでも自分がプレイしていたその瞬間瞬間は、こうして思い返すと楽しいしかなくて。
未実装。
くだけるよろいマーカーという、気絶耐性がつく代わりにMP-1される特性と、プレート妨害の白技が特徴のポケモン。
くだけるよろいマーカーは、正直ただただややこしくて、「でもパルキアは特になにもかんがえなくても死なないっすよね?」と茶化したくなる。
今読んでて気づいたけど、特性後半のくだけるよろいマーカーを自分に移す効果ってなんのためにあるんだ??? バルチャイとバルジーナを並べる運用を想定していたのか? さっぱりわからん。
そんなめんどくさいくだけるよろいマーカーの特性をもつポケモン。
気絶しない代わりにMP1はさすがにさすがにだなあ。
このポケモンだいぶ後半に実装されたはずだけど、どうにもだなあ。
・モノズ
進化前や進化後が場に並んでいるとダメージが強化される特性が特徴。
マニューラを彷彿させる「横並べ」系のポケモンで、進化のギミックが新たに増えているのが特徴。
ただ、横並べだけでも時間がかかるのに、そこに進化も絡むとなると、かなりゆっくりスローテンポにならないといけないが、
その見返りが高火力(高火力とはいっていない)白技だけでは、どうにもなんともならなかった。
ランクルスやメタングなどを見習ってもう少し技っぽい技を身につけるか、
ヘラクロスのように極端なまでの高火力を身につけるかしないとだったと思う。
・ジヘッド
モノズに書いた通り。
進化の中間地点というポジションだが、進化に時間がかかることを考慮すると、
モノズに書いた通り。
遠隔の相手を倒すことができる可能性がある流星群は、割と強い効果のため、この流星群を星3にできればそれなりに強いのだが、手間暇をかけてそれなりに強いじゃやっていけないのがコマスターだった。
僕が最後に握ったデッキ「ヘラクロス連続スピンデッキ」のエースで、ヘラクロスの連続スピンをスピンしたことにするバフによって、うんびゃくというダメージを簡単に叩き出す。
ゲッコウガ自体は割と序盤に実装され、ちょくちょくアッパー調整やら、水でバフがもれるようになる環境の変化などで、顔を見かけることも多かった。
結局このゲームはMP3か否かでとても価値がかわり、MP3の金技持ちというのは、ミュウとかぶるものの、やはり優秀だったのだろう。
ヘラクロスの登場以降は、MP3らしからぬ超火力でただただ相手を殴れるため、高火力金技というのの根本的なゲームバランスの崩壊をひしひしと感じた。まあ感じてたら本当に終わるんだから、それでいいじゃんとも思う。
・ゴロンダ
ダメージのバフデバフを無効にする特性と、あくタイプなぜか恒例の氷状態異常付与の白技持ち。
特性は割と夢がありそうなのだけど、このポケモンだけにしかかからない以上、使い所さんが難しくなんともし難かった。
また、交代の紫技を生かして、ミカルゲを配置したりも考えたのだけど、ただでさえ不安定なミカルゲに、このポケモンの紫技も重ねるのは無謀だった。
ヤンチャムも実装済み。リスピンを連続で成功させると進化できる特性があるが、なんともかんとも。
PCからベンチ移動時に進化の特性と、こんらん付与白技、青技、眠り付与紫技と、色々盛りだくさんのUC。
ただ、このポケモンの真価は、進化先にあるため、進化前はさっさと気絶してPCにいき、ベンチから進化するのが目的。
もちろん、その際に混乱を付与できたり、眠りで妨害したりと何かできるのは得といえば得なので、悪くはない。
相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果に加えて、相手と相手の同名ポケモンをまとめて眠りにする紫技が特徴。
まずカラマネロは当時デオキシス一色だった環境に風穴をあけるため、デオキシスを徹底的にメタった紫技をもっていた。
この紫技を通せばかなり有利になるため、あのデオキシスの牙城をついに! と思われた矢先、ほんのわずか二週間後、
ねむりを無効化する特性をもったカプ・コケコの登場によって、カラマネロはあっさりと環境から姿を消し、カプ・コケコはここから長い間MP3枠として環境にい続ける……
「デッキに入れるだけで特定OSの機種を強制終了させる」という謎バグの原因になったりという、ギャグのような扱いを受けたりもしていた。
かく言う僕も、こういうエピソードと集団催眠は覚えているものの、細かいこと(相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果)はすっかり忘れていた。
悪タイプにバフをまく紫技、MP-1マーカーデバフ、高火力白技、ゴーストのすり抜け無効特性。
悪タイプのゴールキーパー兼バッファー的ポジションで、マニュマニュマニュイベで一世を風靡したポケモン。
カメックス環境を一気にマニュマニュマニュイベに変えた立役者。(このあと、デオパに蹂躙されるの盛者必衰だなあ)
当時はとてもつよく、最強といわれたカメックスよりただただ強いため、特にタイプ統一できなくても入ることがあった。
ただ、今こうしてみると「バフをかけるのにいちいち殴らないといけない」(チルチルチルや、ラランテスや、マナフィなら場にいるだけでいい)というのが、古すぎるな。
もちろんそのぶん、効果を重ねられるわけだけど、そうそう上手くいかないのがコマスターなわけで。
不確定要素のダメージアップバフってのは、なかなかどうして、もはやだなあ。
未実装。いましめらしも同じく。
続く
先に謝っておく。バンドやライブハウスが好きな人には当たり前のことに対して疑問を持ってたり文句を言うかもしれない。あくまではじめてライブハウスに行った人間が、素人目線で感じたことを書くためのエントリである。そして時折フェイクがある。特定されたとき、そのバンドのファンが嫌な気持ちにならないように。
⬛︎ 昔、好きな俳優さんと共演してたのが本件バンドのボーカル。バンドは解散してたと思ってたけどまだ活動してたらしくて、ちょこちょこテレビに出始めて「まだ活動してたのか!」って懐かしさからCDを買った。CDにライブチケットの抽選券が入っていた。住んでる町にも来てくれるらしいので、特になにも考えずに応募した。
⬛︎ 会場となったライブハウスにはかなりの人が集まっていた。
階段には、1〜100、101〜200といった感じで100番刻みで待機場所が指定されていた。到底100人も入らないようなスペースに押し込まれた。みんな番号順に並んでるのかと思って、近くにいた人(客)にチケットを見せて「わたしは〇〇番ですが、何番でしょうか?」と聞いたら「みんな大体で並んでますよ」ってめんどくさそうに答えられて申し訳ない気持ちになった。近くにいた別の人が「上で細かい番号呼ぶので、この辺りにいたらいいですよ」と教えてくれた。最初からこの人に声かけたらよかった。
⬛︎ 開場10分前に到着したが開場時間30分押し。その間蒸されて汗まみれ。会場に入る前から帰りたくなった。なんでだろうと思ってツイッターで検索してみたら、遅れるのも、その状況(どれくらい遅れるかとか遅れる理由とか)がまったく共有されてないのも含めて日常茶飯事らしい。
⬛︎ ドリンク代は600円。
これがライブハウスの収益になるんだろうから仕方ない出費なんだろうしモンクはない。けど、車なので酒飲めなかったからその辺の自販機で110円の水をもらった虚しさがなんとも言えなかった。
⬛︎ チケットの番号は大体真ん中くらい。特に前で見たいとかもなかったので一番下手側の壁にもたれる形で場所を確保した。
チケットはソールドアウトだったらしいが、不快感のあるほどぎゅうぎゅうではなかった。
⬛︎ ライブが始まった。
ボーカルは歌が上手い。バンドの演奏も良い。みんな手を振り上げて楽しんだり、曲の決まったところで飛んだりするらしくてその説明があったので、自分も見様見真似でやっていた。楽しかった。ここまでは。
⬛︎ ライブが進むにつれて、2列ほど前にいた方の横揺れ?リズムに合わせて左右にグラインドする動きが気になりはじめる。独特な動きだったが、前方にいる人は大抵そんな動きをしていたのでバンド見るときの乗り方なのかもしれない。けどそいつのグラインドはすごかった。密集してなくて人がいないのをいいことに、二人分くらいの幅で動いていた。視界が奪われるのだ。ステージが見えない。
そしてらおそらくそのグラインドに苦しんでたのは前の人も同じだったんだろう。自分の前で壁にもたれていた方が視界を求めてズリズリと下がってくる。
自分も避けるように下がろうとしたが、後ろの方(異性)にぶつかる。尻に手があたり申し訳なくなると同時に事故なので文句も言わないのだけど、少し嫌な気持ちになる。その人は下がっても避けてもくれなかったので、スペースが余っているはずのライブハウスで身動きがとれなくなっていく。
他方、空いたスペースにはぐいぐいぞろぞろと後ろの人が割り込んでくる。このあたりから、壁の横だからとここを陣取ったことを後悔しはじめる。一番後ろの方にすればよかったと。
⬛️ バンドメンバーはノリノリだった。CDで聞いて好きだった歌を歌ってくれたのに、「みんなの番ー!」とか言ってサビを歌うのをやめてしまった。ワンフレーズとかではない。まあまあの長さだ。お決まりなのか、会場も自然に皆で歌いはじめる。自分はボーカルの歌を聴きにきたんだ。コーラス隊の発表会に来たわけではない。
会場のボルテージに機嫌をよくしたボーカルは、「男子ー!」「女子ー!」「みんなー!」「ドラムー!」「ベース!」「キーボード!」って同じサビを歌わせ続ける。お前が歌えや!と言いたいけどそんな空気ではなかった。よくある光景なのだろうか。そんな感じの曲とはつゆとも知らなかった。好きな歌「だった」になってしまった。残念ながら。
⬛️ ライブはWアンコールまで、2時間半続いた。開場が30分押したせいで行きたかった飯屋の閉店時間には間に合わなかったので牛丼食って帰ったけど味しなかった。脚も痛い。
⬛️ 自分はライブハウスには向いてない、DVDで見るべきだったと思った。段階踏んでから挑戦すべきだった。けど、まさかこんな気持ちになるとは思わなかった。別の歌手のドームコンサートに行った時は豆粒しか見えなかったが、楽しめた。ライブハウスにはライブハウスの良さがあり、この光景が好きな人がいるのも理解できる。けど、自分には合わなかった。それだけだ。
けど、ライブが終わって楽しかった!って感情がなく増田にこんな長文投げてるのが何より悲しい。もっと楽しかった、あれがよかった、素敵だったって感想戦してるものと思った。
残念だが、ライブハウスにはもう行かないことにするしこのバンドを見に行こうとおもうこともないだろう。誰も悪くないのに、本当に申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになってる。
今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。
これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度な🤐なのが大きい。
精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である。
🤐すぎて日本語不自由だから文章が書けない。インデントがおかしい句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、
文章の組み立て方がおかしいのか相手に意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語の文章書くんですよ。
NTTの案件でプログラミングの前に基本設計詳細設計書いてください言われて、書けなかった。プログラミング始められなかった。2週間でBAN。
上司に質問とか突然されて頭の中が真っ白になって即座に回答できない。
同僚とかからすごい勢いで拒絶されるんですよ。俺から話しかけても相手が迷惑がってるのが顔から読み取れる。
いざ会話が始まっても、相手から聞きだしたいこと聞きだせず会話が終了するなんてこと日常茶飯事。結果要件聞き取れず頓珍漢なものが出来上がり無駄な時間だけが過ぎていく。
上司に「普通じゃない人はお断りです」言われて2週間でBAN。
営業に「次はプロトタイピング案件だよ」言われてwktkしながら派遣先行ったらスクラム開発。
念願のアジャイルじゃねえの設計書書かなくてええやんやったねたえちゃん!と思ったもののスクラム開発は🤐には相当厳しかった。
現場の作業ついていけず、何をどうやって作業を進めていいのか分からないのに、週一に一回発表会みたいなのある。週一で業務の感想戦を強いられる。言うことなんもねーよ
上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。
33歳にもなってC#とVB.NETしか知らない。Linq分からないからFor文やForEachでカバー。オブジェクト指向分からないからNUnitやデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかないから正しい運用がわからない。
そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けても👄💬能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。
👄💬能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。
🤐はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。🤐と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。
よくネットとかで🤐だけど克服しましたみたいな文章書いてる人いるけど、真の🤐は日本語不自由だから文章書けません。ブログ書けません。ネトゲも会話出来ないのでフレンド作れません。全然🤐じゃないのに🤐名乗ってるファッション🤐が世の中多すぎる。
俺はこれからの人生どこに進んだらよいか分からないから、似たような人探してみたものの見つからずじまい。真の🤐はSNSなんてやっていなかった。学生時代俺以外にも🤐っぽい人複数いたけど俺含め彼ら相互で全く交流なかったな。🤐はどの環境でもボッチだ。
じゃあ🤐を導いていくれるメンター的な存在を探してみたものの、見つかるのは奴隷商人ばかりで関わったらアウトみたいなオーラを醸し出している。
自分が🤐過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。
「コ○ュ○」という単語が苦手な人用:anond:20190923023222
今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。
これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度な■■■■なのが大きい。
精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である。
■■■■すぎて日本語不自由だから文章が書けない。インデントがおかしい句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、
文章の組み立て方がおかしいのか相手に意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語の文章書くんですよ。
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上司に「普通じゃない人はお断りです」言われて2週間でBAN。
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上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。
33歳にもなってC#とVB.NETしか知らない。Linq分からないからFor文やForEachでカバー。オブジェクト指向分からないからNUnitやデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかないから正しい運用がわからない。
そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けてもコミュ能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。
コミュ能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。
■■■■はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。■■■■と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。
よくネットとかで■■■■だけど克服しましたみたいな文章書いてる人いるけど、真の■■■■は日本語不自由だから文章書けません。ブログ書けません。ネトゲも会話出来ないのでフレンド作れません。全然■■■■じゃないのに■■■■名乗ってるファッション■■■■が世の中多すぎる。
俺はこれからの人生どこに進んだらよいか分からないから、似たような人探してみたものの見つからずじまい。真の■■■■はSNSなんてやっていなかった。学生時代俺以外にも■■■■っぽい人複数いたけど俺含め彼ら相互で全く交流なかったな。■■■■はどの環境でもボッチだ。
じゃあ■■■■を導いていくれるメンター的な存在を探してみたものの、見つかるのは奴隷商人ばかりで関わったらアウトみたいなオーラを醸し出している。
自分が■■■■過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。
今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。
これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度なコミュ障なのが大きい。
精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である。
コミュ障すぎて日本語不自由だから文章が書けない。インデントがおかしい句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、
文章の組み立て方がおかしいのか相手に意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語の文章書くんですよ。
NTTの案件でプログラミングの前に基本設計詳細設計書いてください言われて、書けなかった。プログラミング始められなかった。2週間でBAN。
上司に質問とか突然されて頭の中が真っ白になって即座に回答できない。
同僚とかからすごい勢いで拒絶されるんですよ。俺から話しかけても相手が迷惑がってるのが顔から読み取れる。
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営業に「次はプロトタイピング案件だよ」言われてwktkしながら派遣先行ったらスクラム開発。
念願のアジャイルじゃねえの設計書書かなくてええやんやったねたえちゃん!と思ったもののスクラム開発はコミュ障には相当厳しかった。
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上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。
33歳にもなってC#とVB.NETしか知らない。Linq分からないからFor文やForEachでカバー。オブジェクト指向分からないからNUnitやデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかないから正しい運用がわからない。
そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けてもコミュ能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。
コミュ能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。
コミュ障はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。コミュ障と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。
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自分がコミュ障過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。
一晩明けました。レスポンスたくさんついたの初めてです。
>レベルの高い現場ばっかり行ってない?例えば学歴高いとか。ガチで仕様書描くところの仕様書ってクソ難解だよね。作るのも読み込むのも無理で頭おかしくなる。どうなってんだ?と思ったら書いてる人が東大卒だった。
私は底辺高→専門卒で低学歴です。派遣先の同僚みんな大卒で頭脳明晰で羨ましいです。大学は卒論とかあって文章書く能力無いと卒業自体出来ないから自然と淘汰されますね。文章書けない大卒の方見たことないです。
>この文は普通に読めますし、「迷惑がってるのが顔から読み取れる。」ならコミュ障とは少し違う気がします(適当な意見ですが……)。
私は見た目がブラクラで見る者を不安に陥れる面なので、あんまり直視したくないのだと思います。
>この文章は問題無いので見たことのないパターンだ。逆に専門職として得意なことは何なんだろう。
今はRPAをやっています。やってて思ったのが「ちょっとした環境変更で動かなくなるマクロやスクリプト作ってるだけじゃん」で、これ時限爆弾量産してるだけじゃないのと。ただ作っててこれ技術的にぬるい部分も、でもここ抜けたら次がねえよな、BANされた後の次の案件見つかるのか、という疑問も。なので死ぬ気でしがみ付かなければなりません。
>これは言語表現能力の問題ではない。技術の知識と経験が不足していることが元凶で、相手の話について行けてないだけ。
確かに技術不足の点もあります。営業が見つけてくる案件がほぼ全部レベル高すぎ案件ばかりなのが原因なのかもしれません。少し簡単な所行きたいという気持ちもあり。営業と相談してみます。
※通常上映見ればよくね? というのは承知の上で書いてるからそこを気にするな。
いまをときめくアニメ映画の応援上映に通っている。映画そのものにひとつの文句がないどころか100点満点中5000兆点であること、自分が応援上映という文化が好きなどの理由からそうしている。応援したい気持ちを表明したり他人が推しに狂っている姿を見るのは楽しい。
しかし発声可能上映は「発声可能」ゆえに厄介遭遇率が非常に高いというのがネックである。有名どころは『バルト全レス厄介女』
ここ最近の私は席ガチャ運が最悪で、上映中に連れと感想戦を始める感極まった厄介に遭遇し続けており、いい加減に辟易してきたのでこんなものを書いている。
ちなみにその映画では上映中の注意事項がキャラクターによって説明される。観客が発声していいのは「歓声&応援」であることはきちんと説明されるし、公式サイトにもそう明記してある……つまりその厄介たちは、自分たちの雑談が「歓声&応援」だと思っているのだろう。ならば自分と連れにしか聞こえていないつもりの声で話さず、堂々とキャラクターに届くように言えばいい。それはあなたが考える「歓声&応援」なのだから。
私はキャラクターのパフォーマンスやMC以上に価値のある声があの空間にはないと思っているので、それを妨げる「雑談」は本当に不愉快だ。
ここまで読んで、あなた方が考える「応援」が適切ではないと思われたのであれば、1度コーレス以外発声しない、通常上映に行って発声しない訓練をするなど、自分のマナーを見つめ直すことをオススメする。
正直なところ、リピーターが増えてるからこその雑談増加だとは思うので、雑談する余裕がある人は1度見るの中断してほしい。私のために見にこないでほしい。見にくるなら静かに応援しろ。お前の声にキャラ以上の価値はない。静かに応援しろ。
https://blogos.com/article/385642/
https://blogos.com/article/386066/
だって、秋葉原や池袋はあんなにJKリフレやらなんやらで盛況なわけじゃないですか。
デリヘル経営者は吉原の客が鶯谷に流れてるって言うけど、風俗遊びしようとする若い子にとって鶯谷もなんか古臭いってイメージしかないよ。
人気のあるところはホームページやtwitter一つとっても非常にポップなイメージで客を引きつける。
そういう「ライト風俗」で行われてることが本当に草食系にふさわしいライトさかっていうとそうでもなくて、表向きはラップ越しのキス一回五千円とかふざけてんのかここに行くやつどんだけ酔狂なんだよっていうようなところでも、客は結局裏オプ2万で本番ができると噂の店に集まる。
当然そんなことオプション表には書いてない。女の子たち一人一人が自分で値段を決めてる(一人だけ安く価格設定すると店の他の子に恨まれるのでそこは暗黙の了解で横並びって話も聞くけど)。客はその一人一人とヤるかヤられるかの駆け引きをする。それだったらソープ行ったほうが安いだろってツッコミが入ろうと、若くて可愛い女の子がいれば人気店になる。中には通常のプレイ料とは別に本番3万とかふっかける子とかもいて、そういう子に入れ込んでデートコース巡って食事してプレゼントしてってとこまでいくと高級ソープと値段変わらない。
ある意味入浴料+サービス料の総額さえ心得ておけば安心のソープよりよほどハラハラするしコミュニケーションしてるよ。コミュニケーション(笑)自分で言ってて恥ずかしくなった。
本番できるって評判の店でも、女の子がいや私はそんなサービスしてないからって言えばそれで終わりなわけだし。
そりゃ抜きなしの「健全」な店はそれはそれで人気あるけどね。
あとソープ経営者がパネマジはやめて直接顔を見て選べるようなシステムを構築できないかって言ってるけど、リフレの人気店ではマジックミラーでそれも実現してる。
結局、吉原のイメージが、お仕事系の「お姉さん」が筆下ろししてくれる、先輩社員に連れて行かされる、接待で使うところみたいな旧態然としたもののままだから衰退してるんじゃないかな。
みんなでソープ行って居酒屋で感想戦とか控えめにいってクソとしか思わないでしょ。
バブルの頃のそういう空気を東南アジア売春ツアーとかでも全開にして若い子買いまくって顰蹙買った恥さらしな文化はさっさと滅びろ
https://peing.net/ja/q/b921b38a-ca5d-48b2-96e7-0188a7a9c639
このとら婚の中の人の回答は的外れ。相談者が心配しているのは「性行為の相性」「性生活の満足度」ではない。「子供が2人以上授かれるかどうか」だ。
この問題は結婚前に解決したほうがいい。なあなあで結婚してしまうと不妊治療でもめて離婚の可能性もある案件。
婉曲的に「セックスの相性が悪い」「最後までいけたことがない」と書いてあるが、平たく言えばこの男性は性欲が薄めかつ射精障害ということだろう。相談者は絶対に子供が二人ほしい。そうなると不妊治療(女性側に問題がなければ人工授精からか?)になるが、この男性は「子供は授かりもの」「子供は自然とできるもの」と思ってる節がある。こういう男性の場合、不妊治療そのものに非協力的で病院に行くのを先延ばししたり、お金を出し渋ったり、妻が治療を希望しているという事実にひいてしまってますますセックスレス(そして子供はできず、時間だけが過ぎてゆく)ということになるケースが散見される。だからこそ、結婚前に子供について腹を割って話し合い、すり合わせをしておくべき。それできちんと話し合えなかったり、いざというときの治療に関する同意を取り付けるとか、病院に行って相談するとかのアクションがとれなかった場合、子供を持たない(持てない)覚悟をするか、別の人を探すのが良いと思う。
なぜここまで言うかというと、自分も離婚したのだが、セックス・子供関係で揉めたのが一因となったからだ。うちの場合は元夫が膣内射精障害だった。結婚当時、私は挙児希望がそこまで強くなく、まあそれでもいいかなと思ってた。そういうしていて結婚1年後、元夫が避妊をやめようと言い出した。避妊をやめたらすぐ子供出来るかも、とニコニコしながら。
何言ってるんだろうこの人?と私は思った。だって精子出ないんだから、避妊も何もない。ずっと外出し避妊していたようなものだ。外で出してるのも見たことないけど。
その後、「避妊」をやめたものの、一向に射精障害が改善する兆しはなく、私のほうが嫌になってきてしまい、最後はセックスを避けるようにになってしまった。子供欲しいねと言われるたび、そうだねと言ってた。ある日、子供が~とか言われたので、このままじゃ子供は無理でしょ、だって精子出ないもんね?とつい言ってしまい、元夫は黙った。そこまできて、私は自分が「子供を持たない人生」を選択する勇気がないことを自覚し、やはり子供が欲しいと思った。何とかしよう、病院に行こう、相談しようと提案したら夫は激怒。俺をインポと決めつけるなと怒鳴られた。
そこから先は早かった。それまでは喧嘩なんてしたこともなかったのに、お皿洗ってないとか帰ってくるのが遅いとか、ささいなことで罵り合いの大げんかをするようになった。そこから別居、離婚。子供がいない夫婦の離婚はあっけない。
その後。私は再婚し、子供を一人授かることができた。そろそろ二人目もと思ってる。
「子供いないとさみしいかも」「子育てしてみたい」というあいまいな気持ちで子供を作ったんじゃないかという疑問はあるし、本当に私は子供を欲しかったのか?と思うことはある。とはいえ子育てをそれなりに楽しみ、今の生活には満足している。一人目は自然妊娠だが、次は体外受精とか必要になるかもねと夫と話してる。
夫婦は必ずしも意見が一致しなければならないということはないだろうけど、子作りに関する温度差は夫婦の決定的な亀裂の要因になりうる。相談者の人はよく考えてほしい。