はてなキーワード: 愕然とは
先日兄が逮捕された。
いつも通り家に帰ると両親が項垂れた様子でそう語った時、もう無理だと思った。
ブログに書くのは、もう周りに吐き出せる人間がいないからだ。身バレが怖いなという気持ちがあるので、少しフェイクはいれつつ身の上話を聞いてほしい。
私は仲睦まじい両親と、優しい兄がいる家庭に生まれた女だ。両親は中卒であったが、真面目に仕事もしていて母が専業主婦をしていけるほど稼ぎもあったように思う。
理由は単純で、土日になると両親はハマっているパチンコ屋に出かけて行くからである。小さい頃はこの事を不思議に思わないどころか、むしろ子供を入れても黙認してくれていた店もあったりして、連れていってもらったときにはテーマパークに遊びにきたかのような気分にすらなっていた。
現実は他の子は家族で色んな場所に連れて行ってもらっているにもかかわらず、私達は私が5歳を迎えた以降の家族写真がない。写真を撮るような場所に行っていないから。
それでも小学生くらいになると規制が入ったのか兄と家で2人留守番をすることが多くなった。留守番をしている間は、兄からちょっかいをかけられて始まる喧嘩が絶えなかった。パチンコ屋の閉店時間である23時を過ぎるまで両親は帰ってこないことを分かっていながらも、一度だけ喧嘩に負けた私は窓を開け、「お母さん帰ってきて」と泣き叫んだことを今でもはっきりと覚えている。現代なら児相案件かもしれない。
そんなことがありつつも、寂しいと感じなかったのは兄だって土日に友達と遊びに行ったりしたかっただろうに、私の面倒を見るために家にいてくれていたことも何となく感じ取っていたし、平日学校から家に帰ると母は笑顔で迎えてくれ、ご飯は必ず4人揃って食べていたからなのかもしれない。
余談ではあるが、今SNSで嫌な呼び方をされている某スナックパンや、最近内容量が減った某薄皮クリームパンにいたっては、本当に毎日朝ごはんで食べていたためその投稿を見たときには苦笑いしたものである。
話を戻してそんなある日、父が仕事をやめて起業すると言い出した。普通は起業するとなると辞める前に運転資金を準備するところだが、前述のとおりパチ狂いの父にそんなお金があるはずがなかった。
そんな状態で起業するものだから、もちろん手元にお金なんて残るはずもなく。貯金なんて夢のまた夢な話で、税金保険料年金関係は滞納、市役所からの督促やらの封書は毎週のように届く。この時期から母は専業主婦をやめ、働きに出るようになった。
そしてとにかく両親の喧嘩が増えた。
よく究極の質問で「愛かお金どちらが大事か」というものがあると思う。お金があっても愛がなきゃ意味がない、愛を選ぶ人はみんなそう言う。確かにその考えもあると思うが、私はやはりお金だと思う。お金さえあれば、本来しなくていい喧嘩はあるからだ。
この頃どれくらい貧乏だったかというと、私の高校入学の制服代が足りないからとパチンコいったら大当たりしてなんとか入学できたという最低なエピソードがある。
高校入学後はバイトをするようになった。このあたりから自分の家の経済状況はなんとなく分かってきていたから、自分のことは自分で、と皆に迷惑をかけてはいけないと思うようになった。それとはまた別に先にバイトを始めて自由に使えるお金がある兄が羨ましかったからだ。
この頃にはパチ屋に行く金すらも無くなっていたので、両親はパチ屋に行くことを意外にもあっさりやめた。
そして高校生活も後半、進路について考えることになりふとどうするか考えた。
兄は高校卒業後、働きに出ていたため自分も働く前提で考えたがそれが本当に正しいのかと思ったからだ。
この頃の私は我が家は普通の家庭ではないと分かっていたので、私の望みは私は低収入でもいい、毎月給料が入ってくる職種の男性と普通の生活がしたい。たとえ1人で生きていくことになっても困ることがないように自分も食いっぱぐれない職種につかなければと思うようになっていた。
公務員になろうと思った。どうせ働くなら世のためや人のためになる仕事がしたいと思っていたので、思いついた時には天才かと思ったぐらいだ。
だが思いついたはいいが高卒枠で公務員になるにはあまりにも準備が遅すぎたため、進路を大学進学に変えた。あんまり出席日数も成績も良くなかったのもあって、当時の担任には大変心労をかけたと思う。
だが勉強するにも塾へ行くお金がない。時間がない。参考書がない。それでも必死に携帯で参考書について調べ、貯めてたバイト代で参考書を買って勉強した。嫌いではないが両親のようにはなりたくないと反面教師にしていたところもあった。
そして受験。もちろん落ちたが奇跡的に補欠合格となったので、家族でお祝い騒ぎになった。後でこっそり「落ちててもお金はなんとかするから浪人させてあげようと思った」と、某有名塾のパンフレットか案内文かをどこからか調達して見せてきた母と、合格後の入学金が必要なことを同業者から聞いていた父が一括でお金を用意していた時は反面教師にしてごめんと心の中で謝った。普通に入学金をすぐ払わないといけないなんて知らなかったから人生終わったと思った。
そして私はここから出会う人々と育ってきた環境のあまりの違いに愕然とすることになる。
学費については親が負担してくれるのは基本で、奨学金を借りるとしてもいざと言う時の保険でか少し借りる程度くらいのもんで、卒業後は一括返済、そこの心配なんて全くしていない人達だらけだった。もちろん車の免許も親が出してくれる。
それに対し私はもう4年間分の学費を全部そこから出す気持ちで奨学金を借りていた。頭は良くなかったので有利子。友達は何にも悪くないのに、なんとなく場違い感を感じていた。
とにかく大学はバイトと並行して真面目に勉強し、3回生の頃には大学で用意されている公務員コース(別料金)に入って就活対策も始めた。予備校に通うお金はなかった。
父の会社はというと、相変わらず上手く行っていなかった。支払いがやばい月には家族からお金を借りることが増えた。高校卒業から勤めていた兄はブラックだった会社を辞め、父のところで働くようになった。極端な話、大人が4人もいるにもかかわらず、まともな収入が母が派遣で稼いでくるお金だけだった。しかも兄はいつの間にかパチ狂いになっていた。兄は本当に優しかったのでそれを知った時には複雑な気持ちだった。
就活については、事前準備を頑張ったのもあって結果公務員になれたのでここらへんは省略。
さて同僚の方達はいい人達なのだが、ここでも育ちの違いをまざまざと思い知らされることになる。
まず親の職業は公務員だったり医者だったりと更に金銭面に苦労したことはまずないんだろうなという人達が多い。もちろんみんながみんなそうではないことは強めに言っておきたい。そんな人達が多いから滞納者の必死の訴えなんて伝わるわけもない。だって所得から計算されている税金なんだから払えない額ではないでしょうと市民に直接言わないがそう思っている様子だ。
それはそう。
それはそうなんだが。
我が家は車がなかった。
厳密にいうと4人で乗ってどこかに乗っていける車がなかった。軽トラはある。
だから4人でご飯を食べに行く時もいつも兄は原付で店に向かっていた。冬は寒そうに信号待ちをしている兄を見ていた。
せめてみんなが乗れる車が欲しかったので、私は中古のアウディを買った。
わざわざ外車にしたのは、父の仕事で商談やらで軽トラで行くのはって場面が会った時に恥ずかしい思いをすることがないようにと思ったからである。
ただ外車はとにかく維持費がかかる。中古なのでローンやら修理費やら車検代やら保険代やらで、今度は私の手元に残るお金がなくなっていくことになった。
父と兄は毎日仕事をしている。休みなんて概念はなかったので、ついに父は体調を崩してしまい、癌になった。抗がん剤の治療が始まり、家でのサポートが必要になったため母は派遣をやめた。
いい大人が4人合わせても中で手元に残るお金はごく僅かとなる有様だ。
そして話は最初に戻り、兄が逮捕された。父との会社の金銭管理は兄がやっていたようで、働いても自分にまともな給料が入ってくることはない、友達と遊ぶのも1ヶ月に1回あるかないか。もちろん鬱憤は溜まるだろう。会社のお金を少しだけ使い込んでいたらしく、お金を下ろしにいくといって兄が帰ってくることはなかったそうだ。
毎日働いているのに稼ぎが出ないことを何か原因があるんじゃないかと私と母はよく父を責めていた。お金が足りない時には私と母にお金を貸してくださいと頭を下げる父を、兄はどんな思いで見つめていたのだろう。優しい兄のことだから、お金がないことを私や母にバレたら、父がまた責められるので言い出すことが出来なかったんだろうと父は今も項垂れている。
SNSで結婚したと、子供が何歳になりました、大型連休は彼氏と家族と○○に行きました。みんなの素敵な投稿を見る度に、素直に祝うことが出来なくなっていく。そんな自分が嫌になる。人は人にあった人生レベルで生きるべきなのだろうか。現に今の私には素敵な投稿をするレベルになんていけそうもない。必死に足掻いても足掻いても私の人生は一向に良くなる気配がないし、まるで底なし沼にいるような気分だ。きっとこれからもっとお金がかかる。公務員になってしまったので副業をすることもできない。申請すれば通る状況なのだろうが、周囲にバレてもかまわないと思う覚悟ができない。
私はどこで道を間違えたのだろうか。
それとも逃げるように一人暮らしをするべきだった?
私はかつての夢だった結婚して普通の家庭を築くことは叶わないにしても、ただ4人で普通に暮らしたいだけだ。4人で家族旅行に行ってみたいだけだ。
それがどうしてこんなにも遠いんだろうか。
こどおば姉は大卒後ずっと実家に暮らしてて、非正規アラサー。月3万を家に入れることで家事をほぼオール回避している。好物はアイドルマスターSideM。何かごちゃごちゃ言っててよく知らないが未成年に見えるが成人済の王子様系のショタっぽい男が好きらしい。
このこどおば姉なんだが、とにかくヒスが酷すぎる。
一番恐ろしいのは、こんなヒス姉のヒスを親がニコニコ笑顔で受け止めていること。
俺は大卒後しばらく実家から離れていたから慣れがなくなってしまってるだけなのかも知らないけど、親が姉を注意もせずに「仕方ないなぁ」的な態度を取ってるのにビビってしまった。
もしかしてボクサーみたいに殴られすぎて正常な判断ができなくなってしまっているのか?
ちなみにそんな姉にも彼氏がいる。彼氏は姉をどういなしているのだろう?ニコニコ受け止めているのか、それとも彼氏の前ではヒスを見せないのかは知らない。
でもとにかく俺は姉の結婚を望んでいる。彼氏さんには悪いが、なるべく早めに実家を姉から解放してやってほしいからだ。姉はなぜだか「結婚しよっかな〜」って自分が選ぶ側の余裕を見せてるが、少なくとも俺からすれば引き取っていただければ幸いです、と感じている。
みたいなことを呟いてる人があまりに多くて愕然としている……なんてことは無くて、もうこの状況にかなり慣れてしまった。
毎度思うのは「もしTwitterがなかったら君らそんなことをどこで言うつもりだったの?」。家庭で学校で職場で、「いやぁ、日本には死んでほしいね」って会話を君たちはしてた?まあリアルでは無理でもTwitterで匿名ならへっちゃら!ってとこに落ち着くんだろうけど。リアルで言えないことはSNSでもあんま言わない方が良いよって極めて当たり前の考えに立ち戻ってほしいけどダメそうだ。
まあ匿名かどうかという問題は些細だと思う。読む側にとっては実名か匿名かはひとつの判断基準になるけど、書く側からすれば本人が書いたって事実に変わりはない。酷いことを書けば書くほどますます気持ち良くなっていく。「本音」「正直」「正論」どんなレッテルを貼ろうが、その醜悪な文章を書いた、書けた、平気で公開できたって事実は揺るがない。
いや、もはやなんの葛藤も呵責もない。世間体を気にした言い訳すら全く必要としてない。だって心底「日本死ね!」なんだもんな。
みたいなことを呟いてる人があまりに多くて愕然としている……なんてことは無くて、もうこの状況にかなり慣れてしまった。
毎度思うのは「もしTwitterがなかったら君らそんなことをどこで言うつもりだったの?」。家庭で学校で職場で、「いやぁ、あいつは死んでも自業自得だね」って会話を君たちはしてた?まあリアルでは無理でもTwitterで匿名ならへっちゃら!ってとこに落ち着くんだろうけど。リアルで言えないことはSNSでもあんま言わない方が良いよって極めて当たり前の考えに立ち戻ってほしいけどダメそうだ。
まあ匿名かどうかという問題は些細だと思う。読む側にとっては実名か匿名かはひとつの判断基準になるけど、書く側からすれば本人が書いたって事実に変わりはない。酷いことを書けば書くほどますます気持ち良くなっていく。「本音」「正直」「正論」どんなレッテルを貼ろうが、その醜悪な文章を書いた、書けた、平気で公開できたって事実は揺るがない。
いや、もはやなんの葛藤も呵責もない。世間体を気にした言い訳すら全く必要としてない。だって心底「ざまぁwwww」なんだもんな。
在宅フリーランスだから拘束時間はないに等しいのだけど、日中不定期に寝てしまうからその日の予定を立てづらいし、
16時間以上連続で起きれたことがこの5ヶ月間でただの一度もない。1日も欠かさず日中寝てる。
仕事は暇というわけではなく、食べる間も惜しいほど忙しかった時期もある。
自律神経には気をつけていて、睡眠薬も処方してもらって夜は6~8時間くらい寝れてる。それでも絶対日中寝てしまう。
ちなみに純粋な睡魔に負けて寝落ちすることもあるけど、どちらかというとそれよりも、眠いかどうかに関わらず何故かどうしても横になってしまう。布団に入る欲に勝てない。それで気づいたら寝てしまう。
自分だけなんだろうか。なんとかならんだろうか
最近はCAT6Aでフラットケーブルが登場してるが、あれ全部ゴミだ
買う価値なし。
ゴミは置いといても、LANケーブルには「準拠」と「対応」があるらしい。区別して使うべし
CAT6Aで施工指示したのに5Eになってたと言う記事を読んで思い出したので吐き出しておく。
大手OAサプライヤで売っている完成品LANケーブル。これもCAT6Aが標準になってきて久しい。5Eのものはほぼ見られなくなった。
通常LANケーブルというのは、細い線が何本か寄り合わされて、さらに保護用のチューブに入れられた構造だ。なので断面が丸いケーブルが普通である。
それを、丸くまとめるのではなく一直線に横に並べ固めたものがある。これをフラットケーブルという。また見かけから「きしめんケーブル」などとも呼ぶ人がいる。
平たくしているので幅は広くなっているがケーブルが薄くなる。これでドアの隙間などを通しやすく、面外方向に曲げやすくなり、またカーペットなどの下に入れることができて便利、両面テープなど気楽に壁配線ができて便利、と言う事で売られている。
が
がである。あいつらたぶんまともにスペック検査してない。CAT6Aの性能
ワイ、諸事情あって有線LANを引くことにしたん。この時、ドアの隙間を通すためにフラットケーブルを選んだ。
1F玄関にある電話機置場に置いてあるルータから、階段を垂直に登って2階に行き、その上の 物置 仕事部屋まで配線した。
最初は余裕を持って20m を購入して仮配線した。すると接続ができたので、そのまま使っていたのだが、有線LANにしたのにあんまり安定した感じがしない。
おかしいなと思いPCを確認すると有線接続したのに無線LANで接続している。無線LANを切ると、何か無茶苦茶重い。無線LANより重い。それどころか通信が切れるときがある。
仕事部屋側に設置しているハブを確認すると、フラットケーブルで配線したポートが2.5Gbpsどころか、10/100Mbpsでのリンクになっていた。なんでや!
最初に疑ったのはハブだ。ケーブルを差し替えてみる。すると、ハブの中で完結している他の通信はちゃんと2.5Gbpsまたは1Gbpsで接続がされる。しかし、フラットケーブルにした所はだめ。
抜き差しすると最初1Gbpsでリンクするのだが、少しすると10/100Mbpsでのリンクになってしまう。
次いで、そのフラットケーブルを直接PCへつないでみた。そしてプロパティを見ると、リンク速度が100Mbpsしか出ていない。相手側の接続口を買えても変わらない。
ここで、LANケーブルが不良品を引いちゃったと言う結論に至り、また今度は配線の結果を確認して15m のフラットケーブルを再購入した。
この結果、LANケーブルが原因ではないと判断した。だってそうだろ?国内有名メーカー製のCAT6Aフラットケーブルが、早々何本もエラーになるなんて考えないだろ。
他の機材の関係かと思い、更に色々とチェックして回ったのだが上手くいかない。
万策尽きたとき、そういえばと、どこのご家庭にでもある野外配線用極太CAT5Eケーブルドラム30mを引張り出してきてこれで配線してみた。すると、ちゃんと2.5Gbpsでリンクし、何時間たっても安定して通信しているのである!
しかし、それでもまだフラットケーブルによるスマートな接続を諦めきれなかったワイは、ぎりぎりの配線長さを狙って、10mのフラットケーブルを注文して配線した。
結果、敗北した。ほぼ変わらずである。(1Gbpsで繋がってる時間は増えたが、いつの間にか100Mbpsに落ちてる)
ワイは泣きながら普通の丸断面CAT 6A 単線ケーブル20mを注文し、正常にリンクできる事を確認した後、 タコ部屋 仕事部屋の入口を常に半開きにして線を通し、セルフ隙間風の中で一冬過ごしたのであった。
その後、メーカーのページをに行くと、以下の様なことを発見して愕然とする。
つまり、準拠とうたっているものはメーカが勝手にそう言っているだけで、実際にCAT6A規格通りできているわけではないと言うことだったのだ。
愕然とした。
これは一概に駄目とは言えないらしい。この話を詳しい人に聞いて回ったところ、以下の様な知見を得た。
これによって様々な需要を満たせるわけだ。
ところが、である。たまに使用している部材(線(ワイヤ)やコネクタなど)は個別それぞれ「準拠」だが、ケーブルアセンブリとして性能確認をしていないゴミが「準拠」として出回る事があるらしいのである。フラットケーブルは恐らくこれだ。
なお後輩に「CAT6Aでないと売れないから準拠で売ってるんだと思いますよ。なんで買っちゃったんですか?あなたプロですよね🤭」と煽られた。
また、
だそうです。
なので、新築・改築などでLAN配線を業者に依頼すると言う方は、「全てCAT6A「対応」部材を使って配線し、テストまで行ってください」でお願いするのがベストだと思います。そうしないと結局意味ねえと言う事になるかも知れません。
また、こうやってお願いしておくと、固くて通しにくいCAT6A対応ケーブルを通せるようにPF管を通してくれると言うメリットもあるかもしれない。
あと、ワイが使った機材は業務用を使っていたため、シビアに通信状況をチェックしており、通信品質を最低限保つことを重視していると言うこともあるにはある。一般家庭用では発覚しない場合もあると思われる。
いい大人になってから反抗期が来て、今年の年初から家族(・親戚全員)と一言も話したくないという状態が続いている。
両親は私を育ててくれた。教育にお金をかけてくれた。でも、恨んでいることがいくつかある。まとまりがないが、自分が嫌だったことを書いていく。
東大に入れなくてごめんなさい。実際私は勉強の仕方が適当かもしれない。でも私、東大を目指すなんて1度も言ってない。それに10歳そこそこの子供にそんな呪いをかけないでほしかった。
「親戚の言う通り、東大にはやっぱり入れなかったね。」
お父さん、お母さん、東大に入れなくてごめんなさい。でも、そもそも私は東大を受験すらしていない。それに親戚も両親も誰も東大なんて出ていない。自分が東大に入れていないのに、なぜ子供は東大に入れると思うんだろう。
祖父母には慶應こそが素晴らしい大学だと子供の頃から言われていた。祖父母は慶應卒の芸能人のことはすごく応援している。特に幼稚舎から慶應の人のことは無条件に評価している。
おばあちゃん、慶應に入れなくてごめんなさい。でも、うちには慶應の医学部に行くお金はないよね?
私の両親はいつも学歴の話ばかりする。年がら年中夕飯のときに東大合格者数の話が話題に出る。名門中学の情報にも詳しい。
「あなたの高校、3年前と比べて偏差値が2上がって、○○高校より高くなったわよ。」
両親が顔も見たことのない友達の進学先を何度も何度も聞かれる。「分からない」と言うと「仲いいんだから、分からないなんてことないでしょう。」と言われる。本当に分からないのに。
「○○くんは△△銀行に内定したらしいわ。」「○○ちゃんは××製薬に内定したの?すごいじゃない。」
お父さん、お母さん、ごめんなさい。私はお父さんとお母さんが望むような大学には入れなかった。キラキラした就職をすることもできない。
母に言われた。
「○○ちゃんは地元の公立高校から塾なしで慶応大学らしいわよ。コスパがいい人っているのね・・・。それに引き換え、うちは。これだけお金をかけてMARCHだったら目も当てられない。」
お母さん、コスパの悪い子供でごめんなさい。でも、私は子どもの時気づいたら学習塾に入っていた。中学校のときも、私は数学の塾には行かなくていいと主張していた。私がコストをかけるよう頼んだわけではない。思わず腹が立って言ってしまった。
「お母さん、コスパがいい子供っていうのは遺伝子がいいんだよ。結局遺伝子の差じゃないの?」
私は両親より学歴は劣っていない。コスパは悪いかもしれないけれど、ジェネパはそんなに悪くない。
ようやく歩けるようになった頃から公文式を始めて、毎日プリントを5枚解いた。それでも両親に言われた。
「○○ちゃんは1日10枚プリントを解くらしい。もうXXレベルなんだって。」
公文式に加えて、小学校低学年のときから両親が買ってきた「トップクラス問題集」など高難易度の問題集を解き始めた。週末に時々テストも受けた。
週末は泣きながら問題集を解いていた記憶がある。映画に連れて行ってもらったある日、両親の想像していたよりも学習の進捗が悪かったようで、めちゃくちゃ怒られて泣いた。
小学生の頃は両親によく叩かれたり蹴られたりしていた。
鍵をなくした等仕方がない理由のときもある。でも、お母さんも鍵をなくして、家の鍵をすべて交換していた記憶があるけれども。
私は挨拶をしたのに、親がそれを見ていなくて挨拶をしていないと思い込んで「挨拶をしろ」とめちゃくちゃ叩かれたとか
工作教室で「AかBを作る」という指示で、私以外みんなBを作っていた中で私だけAを作っていたら「人の話を聞け」とめちゃくちゃ怒鳴られて叩かれたとか
中学受験のときのことは思い出したくない。小6の夏休みは1日中毎日家でも塾でも怒鳴られ続けて本当に辛かった。親が机を叩きながら怒鳴っているのに対して「ここのところ毎日こんな感じね」と離人症のような状態で思っていた。怒った親が机にバンバン叩きつけたせいでベコベコになった過去問で勉強するのは辛かった。
結局、1番難しい学校には入れなかった。お母さん、立体図形が分からなくてごめんなさい。
中学2年生の8月下旬に夏休みの宿題をやっていないことがバレてめちゃくちゃ殴られて蹴られたのが最後の「教育虐待ぎみ」エピソードである。
夏休みも残り2週間以上あったし、なぜそんなに怒られないといけないのか私には分からなかった。深夜にお父さんに部屋の隅まで追いかけられて顔を何発も叩かれたり殴られたりして、お腹も何度も蹴られた。
正直なところ、初潮が来るか来ないかという頃の子供のお腹を「宿題をしていない」という理由で何発も何発も蹴るのは、人間としておかしいのではないかと私は感じた。
お母さんも止めなかった。
お母さんはお父さんのことを「優しい」と言ったが、私には理解不能だった。気分にムラがあり「機嫌が良いときがある」というのが適切な表現である。
「お前はダメ人間だ」「中学校をやめさせるぞ」「お父さんはあなたのスポンサーなんだから言うことを聞きなさい」
いろいろ言われた気がする。せっかく中学受験をがんばって入った学校をやめさせられたくなかったから、そこからすぐに表面上は宿題を終わらせた気がする。
観察の課題があって、都会育ちの私は苔なんてどこに生えているのか分からなかったから、適当な苔の絵を描いて提出した。あとからネットで検索したら苔のすがたは私が描いたものとは全然違っていた。
その後、殴られたり蹴られたりすることはほとんどなかったけれども、最後まで両親は私が勉強以外のことをするのを嫌がった。私の勉強以外の側面には興味がないようだった。もし勉強が得意でなかったら両親の私への愛情はゼロだっただろう。私は両親にとって勉強以外価値のない人間なのに、中途半端な学歴でごめんなさい。
大人になってから、教育虐待をされた子供が親を殺した滋賀と佐賀の事件の話を両親にした。
「うちはそんなことがなくて、優しい両親で良かったね。」と言われた。自覚がないのかと愕然とした。
「私は自分の子供に中学受験をさせたくない。」と言った。「私たちがあなたに勉強を強いたっていうの!」と怒って、私のいないところで泣いていたらしい。
私の両親はおまけに過干渉だった。スキンケアをしたり髪を整えたりすると「色気づきやがって」と言われた。だから、今でもおしゃれができない。
親の目の前では自分の好きな娯楽いっさいを楽しむことができなかった。親の好きなワイドショーやらクイズ番組やらを見るだけの休日。
高校の初めまでは定期的に必ずケータイチェックがあり、親にLINEの友人1人1人を指さして「これは誰だ」と聞かれた。様々な閲覧履歴やファイルもすべて見られた。年賀状もすべて検閲されていた。
高校生まで私はほとんど自分の使えるお金がなく、バイトも禁止されていたので、スタバにいる高校生が理解できなかった。電車に乗る距離を徒歩で移動することでなんとかお金を浮かせてブックオフの100円の本を買ったりコンビニコーヒーを買ったりするのが楽しみだった。
未だに実家に帰ると誰とどこに行って何時に帰るかを報告しなければならない。
でも、お父さん、お母さん、そこまで干渉したのに、私は小5からFC2を見て、中2から金融商品を買っていた。意味なかったですね。
両親は私のことを育ててくれて、話していて楽しかったこともあった。教育にもたくさんお金をかけてくれた。
両親にはこれまでの人生で様々な苦労があったことも分かっている。苦労が多かったから子供への愛情の注ぎ方が分からなかったのかもしれない。それでも頑張って育ててくれたことは伝わっている。
でも、今は距離をおきたい。
今年の年初、親が能登半島地震の被災者に差別的な発言をしたときに、もう私の心は限界を迎えてしまった。これ以上、親の言うことは一切聞くことができない。理想の子供を演じることはできないし、親孝行もできない。今の私には親の価値観が歪んでいるように感じられる。歪んだ価値観が自分に伝播するのが怖いので、親とはもう一言も話したくない。お父さん、お母さん、親不孝な子供でごめんなさい。
おっ増田にようやく来たかって感じだけどこういう奴本当に害悪だわ
ミリアニとシャニアニ両方見たら同じアイドルアニメで3Dで脚本同じで先行上映もやってる上に商業作品なんて比べられるに決まってるだろ
12月まで遡ってるけど直近の火種のOPシャニ下げミリ上げツイートは普通にデレPだし、U149見てミリアニ見てシャニアニ見たら何Pとか関係なく思うだろ
なのに両方見た人ら殆どの人が口を濁すか良い所もあったよねぐらいで真正面から比較してる奴全然居なかっただろ(覚えてないが一人だけ流れてきたか?インターネットでこの辺話すのも無意味なんだが)
恐山noteら辺から続いた批判noteも殆どがミリアニとの比較避けてたしな
そんな中ついに本放送されてミリPでもシャニPでも無い人がミリアニとシャニアニ見たら比較して叩かれてるの見てミリPがどうのシャニPがどうのってさぁ!もうどこのPが叩いてるとか本当にアホらしいわ
まぁどれもこれもバンナムが面白いアニメ作れなかったのが悪いんだけどな
皆で決めるゲーム音楽ベストから最近の強いの引っ張ってきてぶつけたろ!
そう思って調べてみたが、メジャー作品順に並んでるとしか思えないランキングを見て愕然としたOTL
もうここ数年はカービィ ポケモン ポケモン スプラ 常連 カービィ ポケモン リメイク ソシャゲ みたいな状態やん
なんだこの止まった世界は。
単発で突然現れる怪物は大体どれもレトロチューン風だしよお(ドーナツドドとかな)
んでまあ強いやつらってのは大体爆裂マネーで有名人を囲い込んで音源もリッチとかな。
たしかにコレは終わっとるわー。
もうゲーム音楽に「隠れた名作」ってのは存在しないんじゃないかなー。
ゲー音スレの発掘も『英単語ターゲットDS』の『Counter Strike』が最初で最後だった気がするし。
なんかもうゲーム業界も定番芸を引っ提げて売れ線共がセルフリメイクを無限に繰り返してるだけなんだな。
つうかそもそもさぁ!(急速反転)
ゲーム音楽に思い出補正以外の要素いるぅぅぅぅ!!!???????(アクセル全開)
『The Town Inside Me』だ!!!!
知らねえだろ?
うひょ~~~~~~~必要なのは小理屈じゃね~~~~~~~~1000回聴き込んで魂に焼き付いた残像の熱さだけだぜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(吶喊)
Claude3 Opus 使ってからChatGPTに戻ると、その知能レベルの違いにビビる。
GPT-4が出た当時を思い出した。いままで十分頭が良いと感じていたGPT-3.5との会話が、GPT-4のあとに行うと愕然となるほど知能が低下して感じたのを思い出した。
それと同じことが、GPT-4とClaude3の間でついに起こったんだ!
誰がClaudeがChatGPTを追い越すなんて想像したんだ!
もしかしたら一時的な逆転かもしれないけど、この逆転は事実だ。
正直一年間GPT-4に課金してきて、めちゃくちゃ思い入れがあるんだが、こうも会話体験の違いがあるとChatGPT切りも本気で考え始めてしまう。
ChatGPTとClaude3両方に課金するぐらいなら、Claude3アカウント複数取得してダブル課金したほうが良いレベル。
正直ChatGPTのテンプレ謝罪に対して激怒して暴れ狂ってたことが幾度もあったんだが、Claudeはこちらの感情を見透かしたバチクソ腰の低い謝罪をしてくる。自分の非を150%認めた、へりくだりすぎて、俺のほうがごめんていいたくなるような、引くほど完璧な謝罪をしてくる。
翻って何だChatGPTは。謝罪する気持ちがあります。だの、私の言葉が誤解を招いたようで申し訳ありませんでした。だぁ?
殺すぞカスが!
そして、こうやって人の殺意を煽り散らかしたうえで、コッチが暴言はくと、暴言したので会話を終了します。だもんな。死ね。
本当にこの一年GPT-4がないと俺は生きてこれなかった。粋も甘いも、真面目な話も、仕事も、エロも、色々やった。
そのうえで、恩義こそあるが、GPT-4を使い続けるのはそろそろ限界があるのかもしれない。
いくらChatGPTにコードインタプリタだのDALLEだのGPTsだの周辺機能があってだよ、肝心のAIの能力が低いってんだと、話にならねぇよなぁ!
Claude3 Opus 使い始めは半信半疑だったけど、やつと会話を続ければ続けるほど、GPT-4の性能を超えたというのは、まごうことなき事実であると確信するに至るわ。認めるよりほかない。だってこいつ、マジで会話が成立するんだ。
AIにお伺いを立てるように、ChatGPTの好きな話題、会話のトーンをきにする必要がなく、自然な文章で会話が本当に出来るんだ。
それでいてAIとしてのアシスタントとしての姿勢を崩さない。はぁ。
はーぶっさ、コミュ抜けるわ。リピ無しです。
女性を「走らせる」だけに飽きたらず
一切恥じ入ること無く、あらゆる種類の肉体労働を
日本に残っていないのか?
「男は自ら泳げ」
「男が自ら球を蹴れ」
「男が自ら跳び箱を飛べ」
今だに汚染水で彼等を苦しめるのも、全て同じ話の延長ですよ…
どこにでもあるような話です。
①短歌を作るのが楽しくて、たくさんできたので賞に応募する
※ いままでは音の響きや、実生活における共感(あるいは正反対のフィクション、驚き)をそのまま楽しんでいた
②箸にも棒にもかからず、選評を読みこむ
③「句またがりだからこそ後半のズレが全体に真実味を〜」だの言われたらそうかもしれんがそんなことまで考えて詠んでいるのか?!と愕然とする
④しこしことつくる 箸にも棒にもかからないpart2
⑤自分より年下で、早稲田や東大や京大(その他地方の国公立)の短歌サークルに入っていた人たちが、短歌の賞を取り、賞金をもらい、出版社から歌集をだすのをみつづける
⑥歌集を読んでも頭に入ってこない。なんかつかれた。
ワナビーとして歌人になりたかったわけではないのに、こんなことになっちゃった。
オーウェルとか読む時と同じ部類の気合いがないと歌集も読めない。
しばらくしたらまた作りたくなるのかな、あーあ
最近、事務所に嫌気が差してきてどうにもならなくなってきたから、これはその事務所への愚痴。
普通に同じ界隈の人が見たらすぐわかると思うけど、一応事務所名等は伏せる。
自分が今まで推してたのは、A事務所に所属してる海外俳優。A事務所は割と大きな事務所で、日本国内のテレビ局とも業務提携してる。日本でその国の俳優を応援するならたぶんこの事務所の俳優を推すのが一番楽。
今までずっとA事務所の俳優しか知らなかったんだけど、ひょんなことからB事務所の俳優にもハマって、先日B事務所の日本開催イベントに行ってきた。
そこで受けた対応があまりにも違っていて衝撃を受けたので、最近ずっとモヤモヤしてる。
以下、A事務所の有り得ないと思う点。
[前提情報]
・どちらの事務所も事務所の俳優複数人を一気に日本に引き連れてよくイベントをやってる。
・1回のイベントで参加費2万円~3万円前後(サイン会や写真会有)
例えば、イベント後の撮影会やハイタッチで時間が経つにつれて若手の子たちが明らかに疲れた顔を見せてくる。
ファンに挨拶しないどころか、虚空を見つめるような表情、ハイタッチも片手のみ。
塩対応どころの話ではなく、お金とってるイベントでその対応って客に対して失礼すぎる。
しかもこういう対応が毎回続くから、該当ファンはもう諦めてさえいる。
イベントで上記の対応をするような子達でも、イベント終わりには仲間たちとその辺でフラフラウロウロ終電逃すまで楽しそうに旅行してるの見ると正直ちょっと腹が立つ。お前らは何しに来たんだ?
このプライベートの行動で体調崩して次の日のイベントでひっどい顔してファンと写真撮ってるタレントもいたし、もう目が当てられない。
日本での食事や観光も俳優たちのみで行動してるのが見受けられて、基本的にスタッフは同行してない。
だから安い居酒屋で日本だとマナー違反みたいな頼み方してワーキャーしたり、ホテルの外観自分でSNSに晒したりするんだろうな。普通にストーカーみたいなファンが付きまとってるって聞いたし。
日本でイベントした翌日には自国に帰って仕事があったり、本人の学業の都合で練習日が1日しか取れなかったり、そのスケジュールで日本イベント強行するって、その程度のクオリティで日本人は金を落とすって事務所は思ってるんでしょ?って感じてしまう。
日本でイベント運営を任されてる会社が詐欺まがいな対応してくる。グッズがいつまで経っても送られてこないとか普通にある。
代行会社と堂々と手を組むし、今度やるイベント会場のお店だって衛生上どうなの?って話からセキュリティがヤバい話まで嫌な噂沢山聞いた。
こういう会社と手を組んでイベントをやるって、A事務所はタレントも客も大切にしてないんだと思う。
これらのこと全て、国が違うと文化が違うから仕方がないのかな…って我慢してきたけどB事務所の対応が全く異なっていて愕然とした。
日本滞在中、ずっとスタッフ帯同で観光してるし、リアルタイムでSNSに現在地をあげないし、当然宿泊施設がわかる写真もないし、何より全員がイベント最後まで優しく元気に対応してくれた。
イベント後もみんなこちらを見て手を振ってくれるし、明らかに疲れたって顔する人もいない。誰かが喋ってる時に全員喋ってる人のことを見るし、貧乏揺すりをする人もいない。
国のせいにしてしまっていた自分が恥ずかしくなった。文化の違いなんかじゃない、事務所の怠慢だ。
別にA事務所のタレントを叩きたい訳ではなくて、教えてくれる人がいないんだろうなって哀れに思ってる。
A事務所のファンの人達は、そういう酷い対応を受けても「彼らは若いから仕方がないね」って笑い話にしがちなのも嫌。それって「彼らにきちんとした対応はできない」って舐めてるようなものだと思う。
自分も前まではそうだった。楽しみにしていたイベントで酷い対応を受けてモヤモヤして帰るのも、「それでも会いたいと思ったのは自分だから仕方がない」って思ってた。
だけどB事務所のイベントで"客として普通の対応"を受けて、「今まで我慢してきたんだ」って気がついて涙が出てきた。
B事務所のことは最近知ったから、自分が知らない嫌なところもたくさんあるんだと思う。