はてなキーワード: 情報公開とは
線引きどこにするかって問題なんよなぁ
ストーカー被害が出るから恋愛描写禁止しましょう! ってとこまで行く?
教科書検定みたいなの通した教材だけで性教育とかその他諸々教える?
簡単で高威力な爆薬のレシピ公開とかでも、爆薬なかったら違う方法考えるだけだと思うし
探してどうしても殺そうという人もいるし、たまたま身近に材料揃ってたからって行為に及びやすくなる人もいる
誰でもよかった系の無差別のやつで、めっちゃ強い爆弾が使われて、その被害者がそんな情報公開するなよっていうのは納得する人多いと思う
その爆弾の強さをじゃあどこで区切るかって考えたら、爆弾じゃなくてガソリンとか灯油とか包丁のことも考えなきゃいけなくなる
性描写も異常なことを異常だとわからないような描写とかは良くないと思う
まあ異常の線引きでまた揉めるんだけど
あと犯罪系の性癖(自首しときます)が生えてしまって犯罪行為に繋がってくってケースがどれだけあるかだよなぁ
車輪の再発明はどうしても起こるし、報道も無くせってのも無理あるし
(報道では興奮しないから問題にはなりにくいとも思ってるけど。自殺とかもまあ取り扱い方次第で。ただノーリスクにはならない)
結局線を動かし続けないといけないってだけの問題で、社会の状況と自分の意見のすり合わせでこれはセーフ、これはアウト~ってやってくんだから、まとまらないわ
安易に線を言われるがままに動かし続けるとどんどん表現の幅が狭くなってくから出来るだけ自由度は高くしておきたいよねーっていうのと、
線を動かそうとしてる人達が特定分野ジャンルに偏って問題視しがちって思ってしまうから、自由派っぽい考えが強くなっているのもある
ヤフーに出る。
いささかも驚かない。
これが日本のリベラルフェミやジェンダー平等、人権、包摂の正体。
(続)
暇空茜
@himasoraakane
村木厚子さんが副会長(ほんとどこにでもいるな)の農福連携協会で障害者雇用のソーラーパネルを推してる
https://maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/einou.html
そらゆりこ逆らえんわ
最終更新
https://twitter.com/himasoraakane/status/1615046771948015616
藤原💰かみら🦙S耐2022 RED SEED Audi R8 LMS GT4🦊⛩️
@Racer_Kamira
·
(続)
暇空茜
@himasoraakane
村木厚子さんが副会長(ほんとどこにでもいるな)の農福連携協会で障害者雇用のソーラーパネルを推してる
https://maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/einou.html
そらゆりこ逆らえんわ
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@Racer_Kamira
(続)
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(続)
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@Racer_Kamira
怖くはない。
お飾りで雇ってないか。
「※この投稿の前に「Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む①(請求文書)」という内容を投稿したのですが誤って消してしまいました。復元する気力がないのでたぶんそのままです…」
と書きましたが、復元できたので再投稿します。Outlookで下書きしていて、特に保存していなかったのですが残っていました。
書き出しが②と被り少し変ですが、せっかくなので元のままで。
住民監査請求の監査結果(以下「監査結果文書」とします。)が出た(https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5.pdf)ので、読んでいってみます。
時機を失した感もあります(半日遅れただけでこれとか展開早すぎ)が、監査施結果文書が正直よく分からないものになっていると感じますので整理しておきます。
なお、「Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり)」で簡単な経歴は書きましたが、前提条件に以下を追加します。
・監査請求については未経験なので、誤りがありましたら御指摘ください。
・暇空茜さんのColabo関係の動画は1/2まですべて見ていますが、有料コンテンツは一切見ていません(これだけ注視させていただいているのに申し訳ありません。)。
・Colabo弁護団による文書は、1/4までのものをすべて読んでいますが、修正前後等は追っていないので最新版でない可能性があります。
長文になりそうなので分割します。
まず第一回は、肩慣らしに暇空茜さんによる請求文書についてみていきます。
せっかく請求文書の原文を付けてくれているし、監査請求が通った請求文書を読むことができるのは珍しいので。
Twitterを眺めていて、請求文書が下手糞(意訳)とするものがいくつか見られました。
確かに行政に提出するものとしてはこなれていないので、そのあたりを見ていきます。
例えば、以下の点が挙げられます。
甲①・・・
甲②・・・
甲③・・・
甲④・・・
「に関して、」の後ろに「次の資料に基づき」と入れたり、「説明する。」の後ろに「(甲①から甲④)」などとする必要があると思います。
である調であるのが急に体言止めになっています。(監査請求結果文書第1の3の(1)のカ及びキ)
住民監査請求や行政不服審査、情報公開請求などは、手書きの乱筆乱文のもの(極端なことをいうと刑務所や留置所からも)も含めて大量に行われ、単に体裁が整ってないだの添付しているとした資料が欠落しているだのであれば役所から補正が求められ、手続きが進められています。なので、何が言いたいのか相手側に伝われば必要十分であり、ハードルの高いものではありません。
※厳密にいうと住民監査請求では役所からの補正命令は義務的なものではありませんが、各自治体によって実質的には義務(内規で定めているか、事実上の運用としているかはともかく)になっているはずです。
また、住民監査請求は各種申請や審査請求と違って行政書士の業務の対象外でもあり、こなれた文書を前提としてしまうと制度の趣旨を没却してしまうでしょう。
役所側が作る文書で、こういった文書を作ると、決裁過程で「意味は分かるけどね、大臣名の文書なんだからさ、もうちょっとなんというか【格調高く(文字通りの意味ではなく、役所用語ですね)】頼むよ」なんて言われたりします。
請求者による請求の内容には、「確かにあかんやろ」と感じるものから、「そりゃいくら何でも難癖ちゃうか(少なくとも資料からは読み取れない)」というものまで様々です。
個人的には、前者の例としてホテルの宿泊費用や法定福利費、タイヤを挙げ、後者の例として相談件数等の水増し(第1の3の(3))を挙げます。
(後者について、「件数が一致しないのはおかしい」との指摘までならばわかりますが、一足飛びに「水増し申請をしている以外考えられない」等とするのは現段階ではさすがに無茶と感じます。)
これはあくまで想像ですが、請求者は裁判のルールにのっとって住民監査請求を行っています。
一般論として、主張の中に嘘・大げさ・紛らわしいが含まれていると、主張全体の信憑性が大きく落ちます。
しかし、こと裁判ではそうではなく、片側が主張したことについて、相手側が反論しない場合は認めたことになってしまいます(民訴法159条)ので、多少無茶な理屈でも相手側を攻撃できるものは記載したほうがお得です。
加えて、前の増田で
と書きましたが、これは1つの訴訟の中でも同じで、原告側に100個論点を並べられて、行政側は99個にしか反論できなかった場合、これは行政の負けです。(もちろん場合によりますが、基本的に)
したがって、多少論理が粗雑でも主張は多ければ多いほど良い、という理屈になります。
次回以降に記すべきなのですが、ついでなので感想を。
通常請求人の主張に対して対応するように事実認定・判断を書いていくべきだと思うのですが、監査結果文書ではそのようになっていません。
なので、請求人のどの主張をどのような理屈で潰したのか、極めて分かりにくくなっています。
補足です。
暇空茜さんよりの投稿が多くなってしまっているので少々指摘を。
暇空茜さんは、確かYouTubeで、担当局側の出席者が課長であり、都にやる気がないと憤っておられたと思います。
・監査請求の担当局側の出席者は通常課長でこなしていたのでしょう。(前例踏襲ってやつですね)
・都道府県庁の議会答弁は課長級以上が行うことが多いと思います。それくらいに幹部ということです。
(と思って調べてみたら都議会は部長級以上っぽい…議会の権威が高いということでしょう)
・運用として、役所の職階は民間企業・団体にあてはめるとそうとう上位になります。
例えば、本省庁の課長補佐が一部上場企業に出向いた場合、カウンターパートは通常部長または本部長クラスになります。私が補佐として訪問した企業は執行役員を出してきました。そして東京都は本省庁とほぼ同格です。
※この投稿の前に「Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む①(請求文書)」という内容を投稿したのですが誤って消してしまいました。復元する気力がないのでたぶんそのままです…
の元増田です。半日遅れで時機を失した感がありますが、監査の内容に移っていきます。
本音をいうと役人経験がある者としてこの文書は違和感があります(不正があると断定しているわけではありません。)。
①請求人:公表資料や開示された文書によると、・・・のような不正が認められる。
②監査委員:今回新たに作成された【表3】によると、請求人の主張は【一部を除き】妥当ではない。
論点は後出し資料の【表3】と、【一部を除き】、それから④でしょうか。
(さすがに正規の資料を用いた請求について、後出し資料で請求を退けていくのは酷いと感じますがそれは置いておきます。)
ここでいう「一部」とは、Colaboに係る税理士及び社労士の報酬を全額本事業の費用として計上しており、本事業以外の経費も計上している点です。
通常、監査請求であればこの1点をもって理由があるとされたことで大勝利です。
例えば、国賠訴訟で10個の論点を挙げ、1個の論点で賠償が認められた場合、通常であれば原告大勝利と報じられます(もちろん論点の軽重により違いはあります。)。
よって「請求人の主張の大部分は認められなかった。請求人の負け」とする言説には大いに違和感があります。
請求人の主張(監査結果文書第1の3)に税理士や社労士に触れられてないにも関わらず、監査結果には「請求人は、税理士及び社労士の顧問料や決算対応等の業務に係る報酬は・・・不自然である旨主張する」とあります。どこからこの主張を引っ張ってきたんでしょうか(youtubeでは触れられていたと思いますが。)。
【表3】はどのように作られたのでしょうか。
監査結果文書によると、(1)Colaboから「領収書を含めた関係帳簿等の検査に応じることができる」と回答があったため、(2)12/9に関係帳簿等の検査を行い、(3)帳簿、領収書その他の諸記録を調査して作成した、とのことです。
法人Aに対して法第199条第8項の規定に基づく関係人調査として、以下の回答があったため、関係帳簿等の調査を令和4年12月9日に行った。
(略)
回答 本事業実施に係る収支に関する帳簿、領収書その他の諸記録を整備・保存しており、委託者(都)から関係帳簿等の検査を行うことを求められた場合、これに応じることのできる状況である。
法人Aの本事業実施に係る収支に関する帳簿、領収書その他の諸記録(以下「本件帳簿記録」という。)を調査したところ、本事業の実施に必要な経費として法人Aが台帳に記録した経費(以下「本件経費」という。)は次のとおりであった。
なるほど、Colaboに関係人調査を行い、帳簿や領収書その他の諸記録を調査して【表3】を作った、ということなんですね。
そもそも雑過ぎませんか?と思わなくもないものの、とりあえずそこは置いておきこれを全面的に信じることにします。
(領収書について)
本事業の特性上やむを得ない事由があることは理解できるものの、証ひょう書類としての性質上、領収書として認められるか否か疑義が生じるような領収書が含められていることは不適切である。また、領収書が示されていない事項が本件経費に計上されていることは不適切である。
と結論づけている。これは妙ではありませんか?
現段階では都はColaboに対して、【表3】が作成できるよう領収書等の提出を改めて求めることが限界であり、ⅰやⅱが残る中で【表3】を作成することはもちろん、それを根拠に請求人の主張を否定することはできないのではないかと思います。
(ⅰやⅱをすべて計上せずに【表3】を作成した可能性もありますが、それならそうと一言添えるべきでしょう。)
通常の不服審査であれば、請求人の主張を妥当ではないと結論付けたらそれで終わり、(一部)認容と結論付けたらそれで終わりで、そこから更に深堀りは原則としてしません。
実運用をいうと、請求内容以外に是正すべき点が見つかった場合には、こういった公表文書には載せず、事実上の措置として是正していきます。(そりゃそうですよね)
事例が全くないとは言いませんが、何故あえて踏み込んで是正措置を堀り、さらにそれを公表したのでしょうか?
監査請求には疎いのでそのあたり詳しい方おられれば教えていただきたいですね。
本件精算に係る上記各資料を確認した限りでは、後述のとおり一部疑義があるものの、法人Aが本件契約に定められた委託内容を履行していないといった特段の事情は認められない。
本件契約の履行確認において、(略)本件実施状況報告書では、特定の事業によるアウトリーチ実施回数と声掛けをした人数や参加者数の記載にとどまることは、その実態が把握できず不適切である。
実態が把握できず不適切であるとしながら、委託内容を履行していないといった特段の事情は認められないとした理由についてお聞かせいただきたいですね。
これは、法人Aの自主事業も含む本件活動報告書と本件委託に係る都に提出した実施状況報告書との差異を述べるにとどまり、本件実施状況報告書に不正があることの合理的な疎明はなされておらず、請求人の主張は妥当でない
ここはColaboの言い分をそのまま記載しているわけですが、暇空茜さんによると自主事業を含む活動報告書の方が本件事業の実施状況報告書の数字よりも小さくなる部分があると指摘があったはずです。
そのあたりは請求時点で触れられていなかったからスルーなんでしょうか?
(その割には④で請求内容以上に突っ込んでるので違和感しかありません。)
購入していない備品について実績として報告していたら、清算時点でハネられて当然だと思います。
これをハネたあと、「別のところで予算オーバーをしていて、総額では予算超過でした!だから請求全額認めてくださいね?」といって通るものなんでしょうか?
もちろん担当役人との下打ち合わせの時点でこういった記載があるのはセーフ(担当役人からの信頼はゼロになるでしょうが)ですが、正式な請求後に「購入していない備品」が請求内容に含まれていたら、仮に総額では予算オーバーしていたとしても返還を求めるのが通例だと思います。
〇担当局又はColaboを何とか守ろうとしている。(まぁ監査請求だし当然か)
〇その割には請求内容に無い部分まで突っ込んでいて妙。
〇多分いろんなところから突っ込まれるだろうから、まずは2/28を待つ。
〇当然請求人としては納得できるものではないので住民訴訟でしょう。(特に表3の信憑性)
○表3については辻褄は合っていると思う。委託事業の予算を超える費目は自主事業に振替えていると弁護団が説明済み。その振替前の委託事業の費目とも読める。だから後出しじゃんけんかどうかは続報待ち。
これをしてしまうと、外部からは委託事業と自主事業の切り分け(按分)が出来ていないように見えてしまいます。
なので、監査結果文書でも「按分の根拠となる考え方が不明瞭で、その実態が不統一であり不適切である」と指摘されていると思います。
というか、
なんですが、【表3】が正しいとする根拠はなんなんでしょうか(結局ここに戻ってくる)
○“さすがに正規の資料を用いた請求について、後出し資料で請求を退けていくのは酷いと感じますが”
○第三者から矛盾を指摘されても矛盾を解消した文書を後から出せばOKってのも結構甘めだと思うけどその辺が落とし所でいい。不手際を謝罪するだけの可愛げがあれば完全決着だと思うが・・・
補足します。
通常の不服審査でも役所からのより詳細な資料を用意するのは普通のことです。
ただ、後出しの資料が正規の資料と矛盾があったり、「そもそも後出し資料どうやって作ったよ?」と言われるようなものではダメだと思います。
請求内容にないものを突然取り上げ始めたのはこれが理由ではないかなと考えています。
世論を巻き込んでそのようなことをせざるを得ない状況に追い込んだ、という感じでしょうか。
○なんにせよ、実際は次のとおり→https://twitter.com/mkouno4/status/1610601668781178883 colabo側に落ち度なし。暇アノンがありもしない不正のデマを吐き続けていただけ。一連の騒動はミソジニスト側の腐った性根の問題だった。
違います。
その根拠となった【表3】の信憑性について、監査結果文書に基づいて考えた場合、疑義があるのではないかということです。
都では、本事業が今後も若年女性等への支援に資するものとなるようにするため、今年度から各団体を訪問し、前年度の事業実施状況について、意見交換を行うほか、事業の記録や帳簿等を確認することとしている。
・「今年度から・・・することとしている」、つまり現段階ではまだ実施していないか実施途中ということですね。
・暇空茜さんに言われて急遽実施することとなったのでは?と感じます。その一点のみでも、本件監査請求の意義を感じます。
・あえて今年度から意見交換や帳簿の確認をすることになった、という経緯と実施スケジュールについて情報公開請求をしたら面白いんじゃないかな、と思います。
・事業の実施状況の確認であればともかく、意見交換なら団体に役所を訪問させるのが通常ではありませんか?
(自治体なら少し緩いですが、霞が関ルールだと企業に役人が出向くときというのは、実地の確認以外は謝罪するときかお願い事をするときというのが多いのでは)
実際の経費が本件委託料の上限額を超えたことから、その超えた部分は本件委託料とは別の法人Aの活動に係る財源で賄い、本件委託料の上限額までを記載することで事業実績額とし、本件精算の基礎にしたというのである。
これを認めているのが本当に不思議なんですよ。
もともとモデル事業・補助金による事業で、現在は国と自治体で財源を折半している事業ですよね?
事業の全体像が分からなければ、来年度の予算の要求が出来ないし、国へ報告して全国展開もできないじゃないですか。
「今年度は100の予算だったけど、実際は120かかっている。精査したところ115の予算を要求する」
(来年度の本事業の概算要求資料、どうなってるんでしょうね。見てみたいなぁ)
国からの補助金を上限まで使いきればOKと考えてませんでしたか?東京都、ホントにそれでいいんですか?
文中敬称略
暇空茜さんはTwitterを使っています: 「そしてみなさん、怖い話をしましょう よく聞いてください 「12月30日の18時に、俺は12月31日に有識者会議に触れる事を予告しました。このツイートが証拠です」 「12月31日に告発と山本一郎記事2本が出て、”村木厚子さんは素晴らしい”」です わかる人につたわれー あははは」 / Twitter
◎(文春オンライン)仁藤夢乃さんとColaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか #1(https://bunshun.jp/articles/-/59413)
まずColaboはバスが傷がつけられた、これは暇空茜がバスの写真を公開したからだ。情報公開請求で女の子が傷つく。(正確には税金チューチュースキームが傷つく)という主張を行い、11月29日に憲政史上に残る甚大な事を行った。
こともあろうに国会議員か秘書が議員会館を借りて、提訴すると言って記者会見を行った。暇空茜が反論できないよう、十分に時間を遅らせた。
これは暇空茜が巨悪であり反社だとでっち上げるためだった。東京新聞の望月衣塑子はこのでっちあげに参加してでっち上げ記事を書いた。
http://korekichi.com/archives/19907910.html
という目的があった。これは12月28日までは確実にそうだったと考えられる。
なぜなら、文春オンラインの記事では東京都が問題だと言っていたからだ。
そして、監査結果に対する声明が2転3転しているが、消された内容からすると「東京都にこういうでたらめな会計処理でいいと飲ませたのだから合法で問題ない」という内容だったと解される。
当初は監査の結果もそうなるはずだった。
さらに文春オンラインの記事は東京都に問題点をずらすようになっていたことから、このように整理すると整合性が高い。
以上のような布陣には都議会議員、国会議員、東京都議会議員、厚生労働省も関与している。とくに都民ファーストはそう。
なぜ厚生労働省が関与しているか。有識者会議の意見として暇空茜を悪魔化しているからである。これはプロパガンダである。有識者会議で名前がなくてもこの問題は誰でも暇空茜以外イメージできない以上、厚生労働省は税金チューチュースキームに関与しているということになる。
美しき政治主導である。公式HPで人権侵害をやるというのはとんでもないことであるが、厚生労働省には選択の余地がないのだろう。都合が悪いことはすぐ黒塗りにする割に、これは出しっぱなしというのは全くありえない。
しかもこれは「仁藤夢乃らをなだめる」か「仁藤夢乃らを騙して時間を稼ぐ」ということ目的があった。厚生労働省「が」である。
この辺はへな・ちょこおの動画で推理されているが、ここでこれをつかう。
なお、この中でもあるように、そもそも郡司真子がぱっぷすはデタラメ実績がない団体で、でAV新法などに不適切な団体ということが指摘されている。とうぜんヒューマンライツナウも問題があるということになる。
さらにコラボが問題があったことはすでに指摘されているということになる。すべてこの団体はつながっているからだ。にもかかわらず仁藤夢乃らをなだめる目的は当然あったものと思われる。
ところが監査結果でたところ、実際は、ラストのところで一気に覆る。暇空茜の指摘を一切無視しているにもかかわらず、唐突に言い始めるというおかしな文章になっている。
最も一般市民の指摘にハイハイ言うのはおかしいということもあるのかもしれないが、本来これだけの不正を指摘して、一切説明がない、暇空茜に感謝もないというのもおかしい。
なぜなら、監査に問題がなければ今度は東京都が責任を負うからだ。
確かに、監査に問題があってもなくても東京都は責任があるが、ここで問題がないとした場合、今後ずっと東京都は税金チューチュースキームに加担するため持たないという判断がなされたのだろう。
やまもといちろうの「取材」を信じるなら、東京都の下の人間は監査結果をたぶん知らずひっくり返されたのでビビったのだろう。しかし、28日というタイミングでこれをやったのは、東京都の上層部が厚生労働省に問題を丸投げするためだったと考えられる。
この原因は、言うまでもなく暇空茜の認知プロファイルのパワーラッシュである。すべての団体に問題がある異常な状態を放置すれば東京都は知事のクビすら危うい。言うまでもなく小池百合子は自分の責任を丸投げして逃げるタイプである。
したがってColaboがまともに処理できない(可能性は60%以上)と判断し、責任を転嫁した。最初はColaboに対しては12月28日に監査で問題がないと発表し、またcolaboは記者会見して訴訟すると脅しただろう。そういう説明をして仁藤らをなだめていた。
それを悪用し、局長レベルで監査結果を変えたのは知事が了解していなければありえず、責任は絶対に取らない小池百合子は年末の期日設定だと議員、厚生労働省が動けないことを奇貨として丸投げしたのである。もちろんダメージは負ってもそのほうが軽い。
次にJBPressのやまもといちろうの記事はおかしなことになっている。
今度はCoalboがおかしいと言い始めている。今までと違うことを言い始めている。じゃあ文春オンラインは何だったのか。
やまもといちろうが「取材」しているとは信じられない。取材しているなら、エコーニュースRについては全く取り上げないのは理解できない。
暇空茜が指摘するようにColaboを爆破して延命しようとしうことだろう。
これを仕掛けているのは若草プロジェクトなのは仕方がない。ここは各団体を顎で使っている以上、ここを延命させることが必須だ。
何しろ有識者会議に出ていた連中、ヒューマンライツナウ、ぱっぷす、Colabo、BONDプロジェクト、若草プロジェクトの関係者全員、及び望月衣塑子のような東京新聞の女性記者のような連中が全員公金を横領する目的ででっち上げを行っていたからだ。そうなると村木厚子の信用も厚生労働省の信用もガタ落ちになる。最も政治主導で税金チューチュースキームを実施しなければクビになれば、もう天下りもない。55歳になれば昇給も停止する。なんの希望もない官僚にとっては政治家と有識者会議の言うなりになるしかない。こういうデタラメをやっていた連中は与野党とも同じである。
したがって、若草プロジェクトを延命させろという指示を受けて厚生労働省も動いているのだろう。
しかし、やまもといちろうはいちおう他の3団体にも触れている。
これはColaboを爆破するだけではなく、最悪の場合、他の3団体も爆破するという指示を彼は受けているのだろう。
東京五輪招致委員会も解散して清算団体となり、証拠を隠滅した。
同じことをやる可能性はある。
ところが更にNoteを出してきた
暇空茜の動画では村木が有識者会議で突如として肩書を変更していることを指摘したからである。
https://note.com/kirik/n/n6ae065db9a2f
ただ、colaboに限らず(重要)、この手の若年被害女性の問題は、はっきり言えば境界知能の女性や、親の虐待、子供同士のいじめの延長線上など、包摂のしようがない世界の女性の問題です。
これも凄まじくひどい。NoteでのっけからSioを頭がおかしいとして扱っている。
この証言は山本一郎も想定外だったということだ。ただし、彼はナニカの末端に過ぎないので、Sioの告発はなにかグループがやっている可能性はある。これは信頼性が高いだけではなく、信頼性が高い情報が出てきたタイミングがおかしいのである。
こういう問題を解決するのに、各省庁が担当集めて足りない人員やりくりしてどうにかしようとしてるんですが、まあ税金つかみ取りになるような利益相反はやめようね、左翼は排除しようね、というのは良いとしてですな。
「で、どうしたら解決するんですか?」
このNoteは当初は3団体を活かすつもりだったが、4団体ともアウトになりそうだという事をさらに想定したと思われる。
しかしながら、少なくとも税金チューチュースキームを壊滅させることが基本であるということは言うまでもない。結局NPOに任せるとかいうスキームは崩壊している。
なぜなら、こんなでたらめな公金横領で所得保障などができない可能性があるからだ。
また、ジェンダー平等や男女共同参画なんてなんのいみもないので学者は馬鹿ということだ。上野千鶴子以下、人文学、社会学は大学でやる学問ではない。ここも無駄だ。
そのうえ、女性記者も女性議員も無駄だ。何しろニュースとして報道ができない、「問題だと思わない」(社民党大椿ゆうこ)
これは女性はマスコミや新聞記者には向いていない。例外的に杉田水脈が存在しているということだ。
こう言われても女性差別には当たらない。なぜなら、この事件をまともに扱えないこと自体が女性は向いていないという証明にしかならない。
さっそくこれらの新聞社の人に聞いたところ、返ってきた答えは総じて「新聞社の記事考査のプロセス上の問題」とか「社会的に認め得る証言者が不在」などの返答でした。つまりは暇空茜さんが大勝利したにもかかわらず、社会的に不思議な人過ぎて記事として触れないぞということのようです。
つまりマスコミは権威とコネでしか報道しないバカということが証明される。裏を取らないからね。購読料泥棒でしょう。
また、AV女優を頭の悪いバカとして扱っている事自体、やまもといちろうの性差別意識がある。これはナニカグループの総意だろう。そうやって女性や障がい者を利用してうまい汁を吸うんですね。
さらに言えば左翼ではなく、極右人脈が左翼に入り込んでいるというのが正確なので、ここでもやまもといちろうは虚偽の発言を行っている。
今回の事件は非常に問題が多い。弁護士や公認会計士も絶対に唯では済まされない。厳罰をもって望むべきだろう。
国会議員もパリテとかジェンダー平等などという国民と一ミリも関係のない馬鹿なことに金を使う人間は処分する必要がある。
なので杉田水脈が正しい。彼女のような政治家は男性をみても居ない。すべてが正しいとは言わないが、少なくともぱっぷすやHRNがインチキなことはずっと発言していた。
このように1/1までの流れを見て、山本一郎の記事で何が書かれたか、何がかわったか、監査結果の内容を考えると、Colaboを爆破するということになるだろう。
当然困難女性支援法という女性を拉致して二度と脱出できないようにして公金を横領するスキーム、人身売買、性搾取スキームを法律で定めるのが目的である。クォーター制やジェンダー平等、アファーマティブアクション、女子学生の不当な優遇、パリテなどというデタラメをやった結果がこれだ。
それはさておき、仁藤夢乃は逃げてほしい。稲葉、だがてめーはだめだ。熊本県民が女に責任を負わせて逃げるなどとは男が廃る。見苦しいにも程がある。士君子たれ。ちゃんと仁藤を守り、証言すべき。男尊女卑なのはなんのためか。こういうときに男がクビを差し出すためだ。
政治というのは基本、正義と正義の戦いで、どっちの正義が人気か、ということでしかない。
行政は基本的には政治が決めたことに従う。従うのだが、政治の塩梅を予想した素案を政治に出す。それが予算案。基本的にはこの予算案を政治がチェックして、与野党でよく揉んで、議決して行政に戻ってきたものを、行政は執行する。
議会などでは、予算案に対して、野党から正義の反対が出る。しかし、議会は民意の反映なので、基本的には数が多い与党の意見が民意として、反対意見は通らない。この過程は公開も公開、議会などは傍聴もできるし、中継もされるし、一言一句文字起こしがネットに残される。
反対意見を戦わすこと自体はすごく大事なことなのだけれど、もし、少数野党が正義による反対意見をどうしても実現させたいと目論んで、
1.予算案議決後の行政に直接ねじこむ(予算執行を変えさせる)
2.予算案にステルスねじこみ(膨大な予算案に正義による反対意見を先に紛れ込ませておく)
をしたらどうなるだろう?
さて、1も2も通ってしまったとしましょう(結論、通ることはありえる。)。そうするとこれ、行政が隠していかなきゃいけなくなるのよね。曲げてあるからね。
何から隠すか。予算と決算を議決すべき議会。ただし、これは担当分野であるとか興味持っているとかじゃないと、範囲が膨大で見つけ出すのは難しい。もちろん党派性もある。次、監査委員。監査委員は議員と有識者だが、実務は事務局がしていて、その事務局自体が同一母体の公務員なので、本質どこかで大問題にはしたくない。監査委員のうち、議員には党派性が、有識者には首長との人間関係などがあるかな。
あとは住民が直接ってこともある。行政が持っている行政文書は基本全公開なんで、情報公開請求はできるし、住民監査請求もある。
国が絡んでいれば、国税の使い道のチェックということで会計検査院の会計検査が当たることも。
実際のところ、行政は自らを歪める正義と戦ったり共犯だったりしている。何かを進めるためには正義を強調しつつ、悪は隠す。その説明のできやすさ、曲げてなさこそ、事業が終わってから決算議会や監査などを無事通り抜けるためには必要なのだ。行政がうるさいこと言うのはそういうことで、できるだけ曲げたくないし、説明はできるようにしたい。そうでなければ我々は全てのログ(作成した文書もお金の流れも)を記録され、疑われたら最後、全て暴かれるのみだ。
https://twitter.com/itami_hanada/status/1607545345114017793
花田こうじろう(伊丹市議会議員) - itami_hanada
情報公開請求をして入手しました。受講者数人の男女共同参画と無関係な講座が目立ちます。講座では毎回数万円の講師料が支払われており、施設の指定管理者である団体の職員自ら講師となって講師料を受け取る事例も多くあります。このようなやり口は、倫理的にどうなのでしょうか。議会で取り上げます。
某ラボの問題には一切関係ないが各地で男女共同参画を名目に税金無駄遣いしてるカスへのチェックが動き出したね。
この流れを作り出しただけでも称賛できる話になりそうだな。
とりあえず今後NPOには一切寄付しないし、赤い羽根共同募金は論外ですね。
仁比議員は
・当事者・支援者の安全を脅しかねない情報は非公開とされるのが当然
と言っているのに、これをツイート主は
・女性支援事業について、情報公開請求を拒否し、情報を非公開にしろと内閣府に要求
とまとめてるんだよ。
つまり税金チューチュースキームが危なくなると加害者の悪行を隠蔽しろと国に迫っています。したがって条項公開請求を拒否にして黒塗り(=非公開)にしろと迫っているということになります。
このようにまとめられてもおかしくないです。
字面だけよむという感じの誤った読み方をすればこのような詭弁とも取れる主張ができてしまいますが、日本共産党、立憲民主党がなにをやったかを考えれば、内閣府に税金チューチュースキームを隠蔽しろと圧力をかけたことになります。
すべからく政治家の活動はその時何を言っているか、だけでなく、過去何をやっているのかが分析の対象に入ります。
しかも赤旗の記事はプロパガンダという分析もあり、それが事実なら情報公開請求を断念させるためにこうした行為を行っているわけです。
なので陰謀論でもなんでもなく日本共産党仁比聡平議員は内閣府に圧力をかけて税金チューチュースキーム疑惑を隠蔽しろと圧力をかけたわけです。だってこれを書いた人も日本共産党はコラボを支持しているという文脈で書いているからです。
【22日21時再追記】
あの記事を読んで「女性支援事業について、情報公開請求を拒否し、情報を非公開にしろと内閣府に要求」と拡大解釈したツイート主と、
それを本当に行ったかのような論調についてです(それを多数が主張しているように話を盛ったことは自分の明確な誤りでした)
「不必要に黒塗り部分が多い」とか「赤旗の記事が白々しい」というような批判について、理解できないとはどこにも書いていません。
そもそも自分はこの記事で最初からColaboのことを擁護しておらず、むしろ批判的に書いています(そう見えなかったのなら表現力不足です)
繰り返すようですが、共産党や赤旗が事態に正面から向き合っていないことにも失望しています。
そのことを無視したコメントが↓の追記後も見られるので強調しておきます。
元の部分を内容が浅いとかお前こそ曲解と批判されることや、罵詈雑言を浴びせられるのは自業自得なので何も言いません。
【22日19時追記】
読んでもらおうと思って隙だらけかつ大げさに描いた。これはやっちゃダメだった。結果反応が変な方にぶれた。
自分はColabo絡みの騒動で、共産党と赤旗の動きには失望しています。
批判されても仕方がないし、かつて不十分な情報公開を批判したことへの不整合さを指摘されてしかるべきでしょう。
あの記事自体、具体例を示さず指摘されたくないことから目をそらすような白々しい内容といわれるのも当然です。
だからといって、記事で具体的に主張されていないことをさも主張したようにツイートするのはダメでしょう。
その指摘もなく共産党や赤旗批判を繰り出すブコメを複数見かけたことへの憤りでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KogaUjisato/status/1605377470257332224
ツイート主がわざわざ違法アップロードのリスクを冒してまで載せてくれた記事読んだ?
読んだうえで共産党と仁比議員をバッシングしてんなら読解力どうなってんの?
仁比議員は
・当事者・支援者の安全を脅しかねない情報は非公開とされるのが当然
と言っているのに、これをツイート主は
・女性支援事業について、情報公開請求を拒否し、情報を非公開にしろと内閣府に要求
とまとめてるんだよ。
まーーーーーーーーーーーーーーったく理解できない解釈だよね。明らかな曲解だよね?
女性支援事業について情報公開を拒否した下りなんてどこにも書かれていないし、
非公開にすべきとしたのはあくまで「安全を脅かしかねない情報」だぞ。
全部が全部非公開にしろとか公開請求を拒否したなんてどこをどう読んでも読み取れない。
なのにツイート主の解釈そのままに、共産党や仁比議員が主張しているような理解でバッシングするツイート・ブコメが多数。
怖い怖い。マジ怖い。こんな理解でバッシングに走る奴、リアルで絶対会いたくない。
そもそもこの記事で書かれていることは、あくまでColaboに限定しない女性支援団体への見過ごせないデマが拡散されている問題についてだぞ
虐待や性搾取被害者を救う団体に関するデマが拡散されてるけどいいの?
※当然Colaboに限定していない
居場所のない若年女性と向き合い能力のある民間団体の掘り起こし、育成、強化が重要なんで、国として支援団体を守らないといけない
※当然Colaboに限定していない
情報公開請求で得た資料を曲解し、あたかも事実のように動画やSNSで流すのは事業妨害だ
※当たり前の認識を示したに過ぎない
記事を読んで、見過ごせないデマとやらを具体的に示せって言うなら理解できる。
だけど、共産党はColaboに関して上がっている疑義について、情報公開を拒否するのか!!って吹き上がるのはまーーーーーったく理解できない。
もちろん、Colaboに関するあれこれについて、見過ごせないデマでは済ましてはならず説明責任を果たすべきことはあると思うよ。
弁護団や一部支援者の稚拙さや杜撰さも散見されるから、そのことについてもちゃんと非難されるべきだと思うよ。
共産党や赤旗も、本件については、はぐらかさず正面から立ち向かって主張してくれよとも思うよ。
だけど請求資料曲解して変な印象付けする奴や、これまでの支援そのものを否定するようなことは許されるべきじゃないでしょ。
この辺りでColaboをはじめ同様の支援団体への見過ごせないデマは見受けられるのは事実だし、それをやめるべきだと主張することに党派性なんて関係ないことだよね?
この件に関係する事柄について、目が曇ってる人間はどっちの陣営にも多すぎるんだよ。
だからこんな単純な曲解ツイートに踊らされて、本来守るべき人のこととか、問題にしなきゃいけないことを見失ってしまうんだよ。
こんなこと続けてたら、そのうちはてアノンとか馬鹿にされんぞ。
冷静になれよ、本当に。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KogaUjisato/status/1605377470257332224
「当事者・支援者の安全を脅かしかねない情報」は非公開にされるのが当然だという当たり前のことを言ってるだけ(そもそも現行の運用がそうだよね?)なのを
「女性支援事業について、情報公開請求を拒否し、情報を非公開にしろ」と書き換える稚拙な印象操作に群がるはてな暇アノンたちw
いくらなんでもこの話題以前はここまで頭悪くなかったと思うんだけど知性をどこかに置き忘れてしまったのでしょうか
「colabo追求に対してリーガルハラスメントって反応したのがマズかった」みたいな撤退戦が始まってるけど、自分の想像を事実のように叫びながら誹謗中傷の言葉を混ぜて情報公開を迫るのは「知る権利」からはみ出てるぞ。
colabo案件はもう税金の使途透明化っていうメッキが完全に剥がれ落ちて、暇空茜やその囲いの偏見っていう地金が完全に露呈している。
colaboとその囲い、暇空茜とその囲いの双方に本質とはズレた落ち度があり、本質から外れて私怨による罵り合いになっている。
役所がやらない仕事を外注するのに支払いが渋くなるなら、誰もやらなくなるかカルトが隠れ蓑の団体を通して勧誘に利用するか、もっとクズな連中が入り込むかという流れにしかならない。
どさくさに紛れて「モリカケもこれも追求の価値はない」とか寝言ほざくバカもいるが、追求の価値はある。
今回は追求する側が自身のヘイトを追求に混ぜ込んで、追求される側も追求に対応するだけでなく混ぜ込まれたヘイトに殴り返したのがズレた方向に向かい始めた原因。
https://anond.hatelabo.jp/20221211082129
このcolabo叩きの空気が本当に怖い
これに反論していきたい。
仁藤さんやそれに同調する人たち(マスコミや政治家)による徹底的な批判は「乱暴」「ケチ」程度なんですねか?
なら同様のことをされても文句は言えないよね。
というか、温泉むすめに限らず、いろんなものをマスコミや政治家を動員して袋叩きしたことに比べたら、今回のことなんて全然優しいもんだよね。
そして、リベラル左派の始めたこのゲームでは、批判される理由があればいくらでも叩いて良いことになっていると思われる。つぎはその理由があったかを見ていこう。
Colaboによると、予算の流用は普通、とのことだ(補足資料、補足資料2より)。
これは予算執行する側、その予算で事業を行っている側からすると看過しがたいことで、それを堂々と「都が認めている」と言い始めたから本職(元公務員、会計士、受託者)が批判し始めた。
全面的にそう思うの?
圧倒的な権力の非対称性がある中で、保護対象者を政治活動(それもかなりディープな)に勧誘するのは国がすべき活動で応援すべきなの?
例えば以下のこと、全部許されると思う?
・宗教法人による慈善活動なんか多い(例えば覚醒剤牧師なんて典型)けど、自分の宗派に入れていいの?
・右派よりの団体が、税金で集めた人を靖国神社に参拝させていいの?
・政権よりの団体が、税金で集めた人を安倍国葬賛成デモに参加させていいの?
これらが許されないのであれば、やはり批判されてしかるべきだろうと思うよ。
今回、暇空茜さんは、「作品を燃やされた」ことに怒ってはいても、女性蔑視的な発言はなかったはずだ(そういう発言する人を嗜めている)。
それなのに会見で出てきて、またColaboの説明資料に記載されているのは「女性差別」、「女性蔑視的」だ。
これだと、Colaboや仁藤さんを批判する人は、どんな批判内容でも「差別主義者!」と糾弾されることになり、それに対する批判があるのは当然だろう。
暇空茜さんのやった監査請求について、「オンブズマンがするならともかく」とした上で「リーガルハラスメント」「対行政暴力」と断じた。
住民の権利を蔑ろにする発言であり、到底認められるものではなく、本職(法曹、学者、元公務員等)の反発を買った。
少なくとも、よくリベラル左派がやる情報公開請求の乱発のように濫用と認められるような根拠はない。
第10条 会議室等の使用は、会派に直接関係のある会合で議員が主催する会合及び行事等に限る。ただし、議員が紹介した議員秘書のみの会合にはこれを使用させることができる。なお、集会、請願、要請、陳情等には使用できない。
あの場所で会議室を借りようとしたら数万はするが、利益供与ではないのか。
暇空信者の諸君が〝家畜〟でないならば、まず自分達の教祖様に対して、タコ部屋デマの説明を求めたまえ。Colaboの不正会計を追求するのと同じ情熱で。
これはColabo及び仁藤さんの代理人としての発言なんでしょうかね…
非常に不運だが、このタイミングで、過去にイベントを共に実施し、また、その活動を極めて肯定的にとらえていた団体のトップが逮捕された。
仁藤さんは、この団体についてこのように述べているが、この後「頼った」ことはないのか、心配になる。
仁藤夢乃 Yumeno Nito @colabo_yumeno
神戸周辺の女の子たちの近くに頼れるところがないかなと思っていたときに教えてもらい、お会いしたいと思っていた森牧師の記事。
Colaboや仁藤さんを批判するツイートに噛みつきに行き、反論されたり質問に答えて貰ったら沈黙するって行為を繰り返している。
アカウントを管理してるのがColaboの関係者かどうかわからないが、反感を買うだけになっていると思う。
例えば、「議員会館の使用は規則違反では?」と質問され、同会は「根拠は?」と返した。そして、根拠(衆議院議員会館運営規則)を示されたら沈黙してしまった。
他にも、名簿から逮捕された森康彦氏をサイレントで削除して1日ノーコメントだった。
今回のが仁藤さんが火をつけて謝れなかったことがきっかけから、一個人へ異常な量の憎しみ執着が集まってこの空気感がでてきていることへの怖さ
(+弁護団がいうところの名誉毀損。仁藤さんも他団体を「自殺対策を謳うビジネス」と批判しており、同等レベルの批判は認められるべきでは?と思うが。)
どっちかというとColaboや仁藤さんを批判することが「女性差別」という空気を作ろうとしていると感じるね。
Colabo批判にまわったマスコミがあるか?政治家もまだ「調べてみます」レベルだぞ?
これまでの炎上案件と比べて、まだまだ「空気」なんてできていないと思うよ。
○気に入らない相手に失点があったら、その大小に関わらず叩き潰していいってゲームルールを設定したのはフェミ・リベラル左派である。
○Colabo・仁藤さんには、その応援団も含めて批判される点はある。
○まだまだ「Colabo叩きの空気」なんてできていない。
Colaboの件で、「家出少女が路頭に迷ったらどうするんだ!」というような批判を見かけるが、普通におかしいと思う。
たとえば弁護士は懲戒処分を受けると弁護士としての営業ができなくなるので、どれだけ悲惨なDV被害者の裁判を受け持っていたとしてもその裁判から抜けないといけなくなる。これは仕方ないことだ。あるいは、国内屈指の凄腕の外科医が人を殺したら逮捕されても仕方ないし、そのせいで手術を受ける予定だった患者さんが手術を受けられずに死んじゃっても、犯罪の追及が悪いということにはならないと思う。
同様に、仮にColaboが何らかの不正をしていたとしたら、Colaboへの処罰(よくわからんけど解散させられたりすんの?)は、Colaboが匿っている家出少女たちの保護よりも優先されても仕方ないでしょう。それでもし家出少女が路頭に迷ったとしても、それは不正をしていたColaboの責任であって、不正の追及者や追及者への賛同者が責任を負うような話ではない。刑事は凄腕の外科医を逮捕するときに患者に配慮する責任があるのか?
もしColaboが潔白で、なんの不正もしていないというなら、処罰を受けるようなことにはならないはずだから堂々としていればよい。暇空茜氏がしているのはあくまで「Colaboへの支出に関する都への監査請求」であって、Colabo本体への法的措置ではない(少なくとも現段階では)。
仮に何もやましいところがなくてもあれこれ探られるのは不愉快だ、という気持ちはわからないでもないが、公金を使うというのは情報公開の責任を負うということなので、ある程度公文書を漁られるのは甘受するべきだ。森友学園問題で黒塗りの公文書を出して平然としていた安倍晋三氏のような恥知らずな人間――生きて監獄にぶち込まれるべきだったのに、凶弾に斃れてしまったのは実に残念だ――になりたくないのなら、公文書を可能な限り開示することに協力しなければならない(もちろん、たとえば被保護者の個人情報とかシェルターの位置に関する情報とかは黒塗りでもやむを得ないし、おそらく暇空氏も納得するだろうが、定款すら黒塗りにするのは異常と言ってよい)。市民には主権者として行政を監視する権利と責任がある(っていう正論を言うのが共産党の役目だと思ってたんだけど、なんで今回は追及に反対してるんですかね……)。
もちろん、「いや、いかなる場合であってもコラテラル・ダメージには配慮すべきだ」という道徳的立場はありうるだろう。
しかし仁藤夢乃氏やその他の「表現に意見を言う」フェミニストの人たちは、コラテラル・ダメージに配慮してきたのか?
温泉街の町おこしの一環なのだから、あんまり強い批判をすると地域経済にダメージが……のような意見はいくつもあったと思うが、仁藤氏はそのような意見に耳を傾けてきたのか? 献血量が減ったらどうするんだ、という点に配慮して献血ポスターに「意見を言った」フェミニストはどれくらいいたんだ?
当たり前だが、『温泉むすめ』へのバッシングによって温泉街の売上が落ちようが、『宇崎ちゃんは遊びたい!』とのコラボへの批判によって献血量が減ろうが、それは直接的に仁藤氏やその他のフェミニストの方々に責任がある話ではない。それは正しい。彼女たちにコラテラル・ダメージへの責任を求めるのは間違いだ。彼女たちにはそれらの表現を批判し、少なくとも主観的には正当な追及をする当然の権利があり、権利行使にあたってコラテラル・ダメージに配慮する必要はない。
だったら、別に彼女たちを批判し追及する側もコラテラル・ダメージを気にする必要はないんじゃないか? 少なくとも主観的には正当な不正追及をしているに過ぎないのだから、その権利行使にあたってコラテラル・ダメージへの配慮は不要だ。彼女たちだってそうしてきたじゃないか。彼女たちの対立者が同じことをして何が悪い?
だいたい、彼女たちが保護しているのは家出少女だろう? 赤ん坊でも重度の火傷患者でもない、つまりしばらく放り出されたことで直ちに生命の危険が生じるようなことはない。Colaboには多くの支援者がいるんだろう? もしも仮にColaboの不正が証明され、もう家出少女たちがColaboに頼れないような状況が生まれたとしたら、支援者の皆さんからカンパを募ってビジホにでも泊まったらどうだ? 支援者の企業で清掃のバイトでもさせてもらえばいいんじゃないか? 沖縄や韓国で座り込みやデモに参加できる程度には健康体なんだろう? そんなのは不正の追及にあたって配慮されるべきコラテラル・ダメージではない(仮に重い症状で枕から頭も上げられないというなら行政や医療に助けを求めるべきだ)。
以上の2点から、「家出少女が路頭に迷ったらどうするんだ!」式の批判にはまったく賛同できない。
そーいえば、イージス・アショアで防衛省が地元住民に舐めた態度を取って計画が頓挫した件で、ネトウヨ諸氏が「これで国防が危機に瀕したらどうするんだ!」って大合唱してましたね。いや、そんなに国防上大事な施設なら、地元を舐め腐って反感買うような真似はよしなさいよ、仮に国防プランが大幅な再検討を強いられたとしてもそれは住民の責任じゃないでしょ、って増田は思ってたし、多くのリベラル派の人たちもそう思ってたはずだと思いたいんだけど、なんで対象がColaboになるとリベラル派の人たちがネトウヨの皆さんみたいな理屈を振りかざすようになるんですかね……っていうか、森友学園の件でマジギレしてて、選挙権を得てこのかた自民党には入れたことがないアンチ自民マンのワイからすると、あんな海苔弁公文書が出てくる時点でありえないんですけど。あんな市民の知る権利を侵害する気マンマンな公文書出してきてどこが都民ファーストだよ。さすがは関東大震災時の朝鮮人虐殺を否認する歴史修正主義者がトップにいるだけあるわ。あーやだやだ。もっと公文書をきちんと開示する「普通の国」になってほしいよ。
フェミニズムにも表現の自由にも興味が無いが、その一点においてでだけ、暇空氏の裁判に興味がある。
暇空氏の情報公開請求によって、改めて、補助金をもらうにはこんなにも書類を作成しなくてはいけないのだ、
と思ったわけだが、しかし、都側としては結局、それらに基づいて監査を行うことはできないようである。
そうなると、当然の疑問として、「じゃあ、これらの書類ってなんで提出させているの?無駄じゃん」と思ってしまう。
これら多くの書類を提出させるがために、補助金の申請をためらう人が居たら、本末転倒である。
そして、それが監査資料として機能しないのであればなおさら、書類を減らしてしまえばいいのでは?と感じる。
矛盾自体は上手く突けている印象だが、それが監査上どれだけ有効なのかは正直わからないからだ。
ただ、そうやって指摘事項が増えてしまうのは、申請者に書類を大量に提出させているからではある。
そういった、都側から見たら「リーガルハラスメント」となる行為を減らすために、都側としても、申請に必要な書類を減らすことは有効だと思うが、どうなのだろうか。
(ちなみに私自身は、暇空氏の行動を「リーガルハラスメント」だと思っていない。情報公開制度はオンブズマンだけのものではない。
ただ、そうやって情報公開請求を増やしてしまう無駄な書類提出は辞めたらいいのに、その方が申請者にも都側にも喜ばしいのでは?とだけ感じるのである。)
https://gendai.media/articles/-/102974
力の暴走をどうコントロールするのか、虚偽の告発をどう検証するのか、落としどころはどうするのか、告発を受けた者の人権や権利とはどう折り合いをつけるのか――といった論点を含む内部批判のブレーキを「MeToo」はすべて失った。
本事件に対して、共感のおもむくままナイーブに「推定有罪論」に加担してしまった人びとは、草津町長の言うとおり、なんらかの言明を出すべきだろう。それが「法治国家」の仲間に戻るために必要な矜持である。
それらを一切せず「異論や批判を向ける者はみな二次加害者・差別主義者だ!」などと居直ってしまうようであれば、それはもう私たちの社会の秩序とは相容れないものと言わざるを得ず、消え去ってもらうほかない。
あたかも自分は公正な人間であると言いたげな文章だがそれなら疑問がある。
暇空茜は低く見積もっても7割は「法に従った手続き」を取っている。
だが、YouTubeによる情報公開の中に3割ほど推定有罪を前提とした論戦をはっている。そして実際に訴訟を起こされている。
ならば、白饅頭はその暇空茜の推定有罪の部分はちゃんと批判すべきではないか。
これは民事による敗訴がなくても今この場で白饅頭が批判すべきことではないのか。
7割守ってるから草津の件でイキってたリベラルどもよりましだという相対的な擁護はできても、ここまで強気な発言をしている以上もはや白饅頭が暇空茜の言動の一部について厳しい姿勢を取るのは義務ではないか。
ぷぷー!釣られてやんのー!フィクションだっていってんのになんでお前そんなにマジになってるの?
と、魔除けの呪文を…さて……。
俺の視点からと言う事になるんでたぶんエロいひとや政治家にはもっと高次の視点があるんだと思うが……。
なんか1000日後に潰れるスタートアップみたいになってて、なんか、ワロタ。ワロタ……。
えらそうなことを書いたが、ここに俺が入り込んだのは、そもそもこの一社できた当初目的の補助金の最後の年。
最初はワーキングプアではなくてワープアに使われるやりがい搾取養分として参加していた訳だが、入り込
みすぎて、ご覧の有様である。
その頃にはもうだいぶ怪しい雰囲気に傾いていて、えらい人は今年で終わりだと気付いて金策に動いていたと思われる。
そんなタイミングでJOIN!して抜けられなくなった実家暮らしの独身中年の間抜けな妄想だと思って聞いてほしい。
反応の中に「3年で終わるのは新陳代謝を促すためはないか」と言う声もあった。実はあんな書き方にしたが、3年で補助金が切れることそのものに文句があるわけじゃ無い。
(補助が終わって人が変わると、後任とされる人物であっても、その後の相談にあからさまに手抜き対応する中央官僚はどうにかなってくれと思うが)
問題は、3年後ももしかしたら続くかも知れないと言ううっすらとした望みをずるずると引きずらせるようなのが良くない。
政治家がやってきては「大変参考になるもので、このやり方を〇×(地名)モデルと名付けて、日本中に広めていこう」とかリップサービスをしたりして。
これだけ上手くいっているんだからもしかしたら今後も続くんじゃ無いか?と言う事を思わせたりする奴が結構いる。
〇×モデルじゃないんだよ。駄目なまま3年たったら潰すんだよ。
最初からそうやって詰めろと言う話だし、それを承知の上で乗り込んでくる奴らだけに覚悟を決めさせてやれ。
当時の誘致資料は役場が持っているので知らんが、風の噂では、補助期間が終了した後も〇×年は取り組みを続けると国の公募時にお約束していたらしい。
そんなものはマジ論外!!
一社方式でも上手くやっているところはある。俺も遊びに行くついでに話を聞いてまわっているのでいくつか。
まぁガチ行政職ならどっかで聞いたことがあるような話だと思うが…。
補助機関が終わったらきれいさっぱり体制を切って身軽になり、本質的に続けたい社会問題に対してアプローチする仕組みに持って行ってるやつ。
個人的に遊びに行った某友人帳の聖地にたまたま成功していた地域団体があったので話を聞きに言った。
そこでは数年で助成が終了する事を熟知していた中心人物がやっていた。
彼女は、元々中央官僚。最初から終わりを見越してスタッフ、家業がある家の息子とか、地元建設屋から出向社員、地域おこし協力隊員も本来業務に加えての業務として形で受け入れたりと言った工夫をしていたらしい。
要は、商工会などから出資を受けるときに最初からそうやって話を持ってった訳だな。
補助金を用いて、最初の活動の基礎基盤ができたら彼らを元の場所に返したり、地域活動の方を副業として本業を別に持ってもらったりといったやり方に変えていったそうな。
本人も一社の活動で得た人脈を生かし、本業を別に持っている。そちらで稼ぎながら一社を動かしているようだった。
傍から見るとワープア体質は変わってないのだが、その団体が実施する本来目的の部分(ある施設の運営と、定期的なグローバルニッチな国際イベントの開催)は、利用収入とスポンサー収入で、直接的な自治体からの金銭補助無しで続けられている。
ブコメに「文化的な雪かき」と評した人がいたが、まさにそんなパターン。
衰退していく中でも誰かがやらなければならぬミッションを維持するならば、最初からその金を回すように設計する方式。
某緩い感じの空飛ぶ魔女アニメの聖地から小2時間ぐらいで足を伸ばした場所。持続している地域団体があったので個人的に遊びにいったついでに話を聞いた。ここはそんな感じの所だった。
うちの所なんか目じゃないくらい過疎化が進んでいて、もうすでに自治体として集落維持を明確に無理と判断したような所がいくつもある土地。
高齢化が進み、住人が病気などで入院すると帰らない、と言う形で一人抜け二人抜けと消えていく状況。それを孤立しないようにサポートしながら、元のコミュニティを維持しつつ緩やかに移転を誘導し、人がいなくなった廃集落が、せめて美しく朽ちる事ができるようにケアをするのが、まぁ、彼らの任務だよな。
そして、同時に、それでも地域に残ることを選択した若者達の職場になることが目的。
もちろん金になんかならない。ではどうするかというと、同時に必須の仕事を任せている。
森林の整備の仕事。元々森林組合があったのだがほとんど有名無実化していた。それを団体の母体とし、県の森林環境贈与税による森林整備を受けさせるという手堅い仕事を与えた。さらに、ここに国の助成金を入れて、ささやかなバイオマス発電と小水力をやり、ソーラー発電による発電なども手がけて収入を得ている。
その金でできあがった収益を用いて、雇用を維持し、人を雇い、なんとか回しているようだ。自治体から下ろされた仕事は、自治体の安い下請けのような仕事がほとんどだ。しかし、コアとして収益源を与えているため、その地域の平均給与+αぐらいのおちんぎんが支払われている様だった。
うちの場合これを目指そうとしたんだけど、何もかも中途半端でぶっ壊れたんだよなあとは思うんだよね。
かけ声は巨大な大風呂敷でいいんだよ。目標は高くしてもいいし、口に出さなきゃ絶対現実にはならないわけだから。
都市部の人間はそんなもん潰せとか無駄だとか言うけど、そう言うのを跳ね返すためにも必要だ。こういうのは棒ほど祈って針ほど叶う世界だから。
でも、上手くいってます言い続けるのはよくない。むしろ困ってます、上手くいきません、でもがんばります、と言う形で情報公開をしていった方が良い。そうすると、関わる人が増えていく。関わる人が増えていくと、何かあったときにちょっとでも助けてくれる人が増えてくる。
そして、こう言う場面ではいろんな意味で、皮肉も揶揄こめて「超人」と言われる人が現れる。
その人がいろいろぐいぐいと進めていく事になる。けど、その人が何かの拍子に飽きちゃったら、もう終わりだよね。
だから、続けていきたいなら、その人に頼らない仕組みにしなくちゃだめ。そうしないといつまでたっても「個人商店」のままで、そこから先が広がらない。
そんで、人間だから、いろいろなひずみが溜まってくる。多選の弊害みたいな感じな。俺はそれが怖い。そうはならないようにしなくちゃならない。
公務員は「実務をやる」ではなくて「仕組みを整える」「続けていく事ができる環境を作る」という事がメインの仕事だと思って取り組んでください。
頭のいい人は「おちんぎんさえ出せば人が集まるだろう」と言い、人が集まらないのはおちんぎんが悪いからだと言いますが、それだけじゃ解決しません。
もちろん、最低おちん〇んでも働いてくれる、実家住まいで高齢童貞小梨、介護はあるけど親の年金がベーシックインカム(笑)になっていて搾取し放題の都合のよい、クッソ頭の悪いワープワはフィクション以外にはいないので、生きていけるだけの賃金を払う必要はあります。
でも、この領域に高い金を出せば解決するもんでもありません。経済的合理性だけ考えりゃ、いくら金を積まれてもどうにもならないところですから。そう言う意味では、経済原理を持ち込むのは無理がある。
そのバランスを取って、じっくり取り組んでいただきたいと思います。
と言う夢を見た。
もう何年も前のことだが、当時の友人が得意げに「うちの親って弁護士だからさぁ、色々抜け道知ってんの。節税の為に持ち家を会社の倉庫として登記してるんだよね」と吹聴していた。
実際の家にも遊びに行ったことがある。普通の一軒家で倉庫っぽい物としてはせいぜい1階にガレージが広めにあるのと離れにプレハブの物置がある程度。あとは普通にリビングダイニングと水回り、寝室が複数って感じで完全に「家」なんだよなぁ。郵便物や宅配便もちゃんと住所に届くし表札も掲げている。つまり、ちゃんと居住実態がある。にも関わらず、ゼンリンの地図で調べたら苗字でなく会社名になってた。
最近、税金周りで大きな騒動があったから思い出したけど、こういうスキームって合法なの?
そいつとは就職を期に疎遠になって特に思う所は無いものの、転勤して今は同じ市区町村に住んでるから俺の税金こんなことに使ってほしくない、税金の使い方を正したいって欲求が湧いてきた。
勿論、同じ情報公開請求や監査請求を何十何百も出して行政を停滞させ濫用するつもりもない。
誰か詳しい人、教えてくれれば幸いです。ちなみに静岡県浜松市です。
登記簿って第三者の他人でも取れるんだな、初めて知ったわ!って知識レベルの人間なので……色々とガバガバなのは勘弁してくれ。
管轄は税務署なのね、把握。載せてくれたURLに取り敢えずタレ込んでみようかな。
税金って字面だけ見て役所に凸する所だった。騒動に浮かされてエコーチェンバーに影響されてたみたいで反省。やっぱネットの断片的な知識を聞き齧っただけで分かった気になるのはいかんな。
総合すると「事業所と自宅で按分計算してるのを当時の友人が知ってか知らずか経費で計上してるんだぜ〜とイキってた」って可能性が一番ありそう。しょっぱいオチで申し訳ない。
Colaboを告発してる者に対する対応、マスコミや国会議員の対応がちょっと異常に感じたので備忘録がてらに書いていく。(Colaboの批判ではないよ)
俺の把握している現状は以下のとおり
(0)Colabo代表の仁藤さんが「温泉むすめ」というキャラクターを燃やす
(1)創作物を燃やされることが大嫌いな暇空茜さんがColabo周辺を探り始める
(2)暇空茜さんがColabo告発動画を作り、Youtubeに投稿し始める。この時に「貧困ビジネス」と評する
(3)暇空茜さんから東京都に、不正会計があるとして住民監査請求がなされ、監査が行われることが決定する
(4)Colaboが弁護団を結成し、暇空茜さんに対して名誉棄損にかかる民事訴訟を提起し、衆議院議員会館において記者会見を行う。記者会見にはNHK、朝日新聞、東京新聞、毎日新聞をいった大マスコミが集う。
(5)上述のマスコミは一斉にColabo擁護記事を掲載する。特に朝日新聞など、被告(暇空茜さん)に取材無しのものも複数あった。
では順を追って見ていこう。
動機が不純だという意見もあろう。ただ、行政の監視が100%の善意からでなければならない理由はない。
(暇空茜さんの内心に1%でも税金の使い方を正したいという気持ちがあったら、それで十分に理由になるのでは?
Twitterでも「俺の税金こんなことに使ってほしくないんですけど」という発言をしており、十分に監査請求の動機になると思われる)
もちろん、同じ情報公開請求や監査請求を何十何百も出して行政を停滞させるのは濫用と指摘されるだろうが、本件についてそのような事実は今のところ確認されていない。
(それを言い始めると全国で左派団体がやっている情報公開請求等の方がよっぽど濫用と言われかねないよね?)
そもそもこの文言が不適切との意見もあろう。現に、Colaboは(4)の民事訴訟の理由として、「『貧困ビジネス』と虚偽の記述をされた」ことを挙げている。
しかし、一方で仁藤さんは他の団体に対して、特段の根拠を示さずに「ビジネスとして自殺対策を謳う団体」と評しているため、「貧困ビジネス」と評されることは受忍の範囲内ではないかと思う。(俺は使わないけどね)
仁藤夢乃 Yumeno Nito@colabo_yumeno
踏みつける側は、踏みつけられている側の声を意図的に嘲笑い、矮小化し続けてきた。今まで相手にするのも馬鹿馬鹿しくて言及しなかったが、こんな人に子ども支援に関わらないでほしいし、ビジネスとして自殺対策を謳う団体を国が利用していることにも失望している。
監査請求が行われるということは、東京都の監査委員会が、東京都がColaboに委託している事業について、少なくとも違法又は不当な疑いがあると判断したということだ(監査請求の大部分はここまでたどり着かず却下される)。
たった一私人に対する名誉棄損訴訟で7人もの弁護団を組むのか?といった驚きはあるが、まぁそれは良いとしよう。
(Colaboの財力がすごいのか、人脈がすごいのかは知らない)
ただ、
なんで私人同士の名誉棄損訴訟会見が、議員の協力がないと使えない議員会館で行われているんだ?
なんで私人同士の名誉棄損訴訟会見に大マスコミが勢ぞろいするんだ?
しかもその会見でColabo側から出た発言が、情報公開請求や監査請求について、「リーガルハラスメント」「対行政暴力」と。
少なくとも暇空茜さんは正規の手続きを守って情報公開請求や監査請求を行っている。それに対してこの物言いはないだろう。
情報公開請求や監査請求を委縮させようとしているとしか思えない。
(本件についてコメントしてこなかった弁護士たちが一斉に反発したのはこのせいだろう)
本件で女性差別なんて行われたか?なんでそんなレッテルを貼るんだ?
はっきり言って一私人に対する名誉棄損訴訟がここまで大マスコミに取り上げられ、一方に肩入れするのは異常だ。
暇空茜さんが金はあるけど守るべき地位がない者だから受け流しているが、会社勤めや公務員ならこの時点で心が折れる。
これももっと異様だ。
今ほど紹介した事例で行きますと、動画に関してはもう短期間に100万を超える視聴になっている。それから、デマの部分の拡散でも17万に及んでいる。
まだ被告のもとに訴状が届いていない段階でデマと断定し(それをこれから訴訟で争うんじゃないの?)、私人同士の名誉棄損訴訟について、国会の場で原告の立場に立って質疑。
暇空茜さんが誹謗中傷したというなら、Colaboや仁藤さんは大いに反論し、訴訟を提起する権利がある。
ただ、国会議員や大マスコミがよってたかって糾弾し、黙らせにいくのは、それは違うでしょ。
産経新聞が、情報公開請求した一私人に『非国民』なり『売国奴』なり言うか?
今回は最後まで争う覚悟のある暇空茜さんだから何とかなっているけれど、会社勤めであったり公務員であったりしたら情報公開請求や監査請求すらできないことになる。
もしかして、リベラルって情報公開請求や監査請求は自らのみの権利であり、対立者の権利ではないと思ってるの?
当事者同士の示談や訴訟で済ませればいいものをつるし上げのようにしてしまった。
政権に近いと目される企業や団体がこれまで何を言われてきたかを考えると、本件名誉棄損訴訟なんて軽いもののように思えるけどね(繰り返すが俺は使わないけど)
起きたら思ったより伸びてたのでブコメに返していこう。
記事で触れ忘れてた。
そう、その発言も考え方が出てしまったものととらえている(隣の弁護士?の方が苦虫噛み潰したような表情だったのが面白かった)。
そして、オンブズマンの多くが左派系の団体だってのは周知の事実(全部とは言わないが)。
つまり、リベラル左派にしかそういった権利がないと言いたいのかな、と感じた。
○誤)対立者 正)誹謗中傷者 日本語は正しく使いましょう。正義に酔って、誹謗中傷や捏造で攻撃するのは良くないと思いますよ。ちゃんと正当な言論で批判すればいいのに。
○名誉毀損と疑われる発言なしに情報公開請求することもできた。活動の根幹であるシェルターをタコ部屋と呼ばれたくないというのは普通。貧困女性が気にするとは思わないが、動画再生・閲覧数で争うことになりそう。
○ 「行政の監視が100%の善意」いやいやどうみたって0%だ。1%あるなら、なぜ名誉毀損(名指しで事実の摘示)するんだ?相手のことを思って名誉毀損などありえない。何を言い繕っても嫌がらせであることに変わりはない。
その他もいくつかあったけど全部取り上げるのはしんどいので。
はいきました、
また、暇空茜さんの発言に酷いものがあるのは事実だけど、それを言えば逆側にも酷いものがあるのもまた事実だよね。
100%なクリーンさなんて求めるのはおかしいんだよね、双方ともに。
それと暇空茜さんを黙らせることになんの関係があるんだよ。
○本件は「(暇空自身が明言した通り)仁藤の言説を束縛・抑圧するために誹謗中傷等の嫌がらせ含む行為を暇空が行った結果仁藤に訴えられた」という事案であり「暇空が仁藤を黙らせようとした結果」なんですが…。
『こんなのに税金が使われたくない』とも述べてるし、情報公開請求と監査請求は正当なものだよね。
別に犬笛吹いて攻撃しかけたりしてないよね?(むしろそれはダメだと言っている方)
正当な手続きに対して権力で黙らせに言ってるのはおかしいってことだよね。
○『政権に近いと目される企業や団体がこれまで何を言われてきたかを考えると』こいつは見たい物しか見えない病気?それとも全てわかった上で言っている卑怯者?政権に迎合しない連中にお前らなに言ってきたよ。
例えば電通とかパソナが大弁護団組んで誹謗中傷・名誉毀損訴乱発してるか?
(巨大企業だ!っていうなら桜を見る会を受託した企業やマスク受託した企業でもいい)
それを議員会館で会見やってるか?
個人の言論でいろいろ言われるのはどっちの立場でもあるよ。それはわかる。
それに対して権力で黙らせにいくのはなんでなんだと言ってんだよ。
いや、本論に影響を与えないから触れてないだけだが。
(そもそも、双方がどんな酷い発言をしてきたかを網羅的に取り上げ、比較し始めたらいくら文字数あってもたんないくらいあるぞ。暇空茜さんだけでなく仁藤さんもね)
いやあ、耳が痛くてもげそうだぜ!やめてくださいしんでしまいます。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政の問題がまず一つ。
最初に言っておくけどこれ全部フィクションだからね。わかった?わかったなら次に進んでよし!
国の予想では近い将来人口ゼロ集落が続出すると予告されている町。
町だが、面積が無駄に広く人口密度はそこらの村よりも低い。自治体を維持するために昭和の大合併、平成の大合併で合併しまくった結果だ。
合併したのに従来の役場はそのまま支所という形で残し、行政改革をせずにくっつたけたけ。無駄に体力を消耗。当然集落の整理なんてできるはずも無くて、だらだらと消滅に向かっている。
この町がなんとなくでもやれていたのは、地方交付税に加えて、特殊な助成金が比較的簡単に取れるからだった。
電源立地補助金ほどは打ち出の小槌ではないが、そこそこ破綻してない申請書を書ければ、国から自動的に金が来ると言う程度の助成金がとれた。
ところが、近年になって渋くなってきた模様。そこでそれ以外の補助金に手を出すようになったのだが、流行のキーワードはこれ
「地域の力を生かす取り組み」
国もこの手の自治体に頭を悩ませており、いろいろな助成金を作って自立を促したり、整理を促したりしている。
その中で、良くも悪くも鈍い感じの自治体に改革を促すために、自治体単体ではなく、民間企業や、地域住民による地域作り団体などと共同で取り組む計画を求めるようになってきた。
こうして「おくにが考えたさいきょうの政策」を実現するために補助金を使っている。THE 補助金行政である。
とは言っても、そんな一緒にやってくれる企業などはそうそう転がっていない。
地元でがんばっている社長さんとかいるんだけど、既に頼られまくってどうしょうもないぐらいになってるのが普通。
地域おこしをするための地域受け皿がない。服を買いに行く服が無いみたいな話である。
行政の出資比率が高くなると駄目な場合があるので、行政の出資比率は見かけ上低くしているが、そのかわりに商工会議所とか、農協、地銀、信金とか、青年会議所関係とかに声をかけて出資させて、一般社団法人を作る。(オイコラそこ、めんどくさそうなメンツとか言わない!俺もそう思う)
そして、そこと共同でやるという枠組みを作ることによって、えらい人の威光を保ったたままに補助金をゲットしようと言う仕組みである。
さて、ここで求人をするとどうなるかというと、デフォルトで最低賃金での募集になる。
そもそも職なんかほとんど選択肢が無いような地域だ。社会貢献ができますよ、と言うところと、自治体が出資している安定した組織に、学歴職歴関係なく就職できるという二つばかりが注目されて人が来るのである。
だから、意識の高い系職員と、ほとんどコネで送り込まれてきたような意識の低い系職員が混ざり合ったカオスからスタートする事になる。
さて、こうしてできた一般社団法人。当時の政治家が鳴り物入りで作ったお国の制度の補助金が出る3年間はある意味やりたい放題である。
給料は安いが、儲けや結果は求められないままに、申請書をぺらっと書けば金は使える。拠点も昔補助金もらってうっかり作っちゃった交流センターを事実上の払い下げ。
行政の看板を使えるからみんなとりあえず話を聞いてくれるし、人も集まるし、金を配ってるような状態だから表面上は感謝もされる。
国の政策集にものったりするから県知事や国会議員が視察にきたりして、注目を浴びて自分がえらい人になった気になる。
何故3年かというと、中央省庁の官僚がそれぐらいで担当替えするから。そして新しい担当になった人物は、前任者がやったそれがどんなに成功していても、引き継いだところで自分の実績にならないので、打ち切るのが普通なのである。
当初の補助金が切れるとどうなるのか。
社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要なものは、まず実務的な知識・スキル。マンパワー。(金のことを含む)行政との連携。
でも実際に活動の現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である。理念を口にするばかりで実務軽視。無駄に好戦的な無謬の正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。
国の補助金が切れた後、1年は現在の体制が維持できるだけの金を町が用意してくれた。ただお先真っ暗なのはあきらかなので、実務的にいろいろやってくれていた頼りになる人ほど、培ったコネを使って退職していく。
そして、残るのは、
もう解散してしまえ、と思うのだが、この状況に至っても広げに広げた大風呂敷を畳む奴はおらず、地域のキーパーソンに声かけまくって作ったためにしがらみが多すぎて、いつの間にかこの一般社団法人を維持していくことが目的にすり替わる。
そうして今はどうしているかというと、元々作られた地域振興のための団体、と言う看板は下ろせないままに、行政仕事の便利屋みたいなポジションになっている。
上の奴は本来は自治体職員が自らやるべき仕事だが、我々がやると、なあんと!全員最低賃金報酬非正規雇用で人をこき使えるよやったね!
社団法人を維持するためと言う大義名分で役所から出してもらっていたが、心ある町議会議員様から、それは利権だろと正論ハラスメントを受けて価格ヤスクを徹底された結果ご覧の有様です。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな
ははは……。
この中で最も実入りがいいのがプロモーションビデオ作成なんだから笑える。
そして、町の仕事で安泰なんでしょとか、儲かってるんでしょとか言われる。うるせーばか
非営利の「社会的課題の解決を志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。
はい。
自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンスは制限じゃなくて指針なんだよ。
そして情報公開こそがその団体の、活動の命綱だ。
リアル社会でのリアルな人助けってのは難しい「大人の仕事」なんだぜ。
おっしゃるとおりです。
まぁ、今、地域おこし協力隊で面白い兄貴が来たのと、あと何人かを抱き込んで、反旗を翻そうと準備は進めている。今に見てろよ!
じゃなかった。
暖かく見守っていただけるとうれしいです。
例のコラボの件。
社会的な課題の解決を志向する団体活動のありかたについて、本邦の残念な現状が炙り出されていると思う。
トーンポリシングと言えばそれまでだが、その「お行儀の悪さ」はコラボやコラボ側弁護士の独善的な言動に一定の正当性を与える。
戦略としてやってるつもりなのだろうが、どっちもどっちで本当にいいのか。
そして「そこほじくったとて…」という明らかにショボいネタまで敢えて大仰に取り上げて犬笛吹きまくっている。「タイヤ交換が”久しぶり”ということは…!?」とかってさあ。勝手ファンネルどもには事の軽重は区別つきゃしないからな。何でも陰謀の尻尾に見えて「つながる…全部つながるぞ!」となってる連中を止める気は毛頭ねえのな。「女性差別を目的とする妨害行為」というコラボ側の主張を事後的に自己成就してしまってるがな。
仮に各方面からの疑惑の指摘の数々が事実だったとして、おそらくコラボなんて別段悪質なほうじゃないのだ。相対的に。
それなりに活動実績もあるし、寄付金着服で贅沢三昧しているわけでもない(だろう)。
一方で「大雪りばあねっと」のような大規模横領事件がかつて明らかになったことがある。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政の問題がまず一つ。
池のかいぼりや、ゆるキャラやふるさと納税みたいにいったんブームに火が付けば小役人は右に倣えだ。惰性で乗っかっておけば仕事してる風のアリバイになる。ブーム前に提案されても耳も貸さない。責任とチャレンジのないミーハー行政。その時々の流行を追った、聞こえのいいネタさえ持っていけばチョロいもの。
会計の透明性や活動内容のクオリティについての説明責任、やりがい搾取問題、そういうことについてはガバガバなのがむしろふつうだろう。コラボばかりが特段悪質ではなかろうというのは、擁護ではない。界隈全体へのDISである。
社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要なものは、まず実務的な知識・スキル。マンパワー。(金のことを含む)行政との連携。
でも実際に活動の現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である。理念を口にするばかりで実務軽視。無駄に好戦的な無謬の正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。
「困ってる人」の「心に寄り添う」ことがいかに高度にテクニカルでリスクをはらむ行為なのかということが正義マンにはわからない。
例えば宿なしの未成年を保護しておいて、「決して無理強いではなく、結果的に」別の政治活動にオルグしたりなんてこと、死んでもあってはならない。「そんな別におかしな活動ではないよ」そんなん関係ないんだよ。そこは鉄の壁で隔てておかないと全てが台無しなんだよ。わかんねえかな。わかんねえんだよな。
非営利団体の活動がガバガバになるのは「悪意でもって金をポケットに入れる輩ばかりだから」ではない。「営利」の原理と別のところでひとの金を運用するということの難しさをナメているからだ。
「自分たちは善意の団体なので、信じて任せてもらって大丈夫です」そこから躓きは始まっている。「本当か?着服してんじゃねえか?」そういう人が現れた時に「心外な!我々の正義に泥を塗ろうというのか、許さん」そういう方向でつっぱって、どこに行きつくと思ってる?
コンプライアンスという言葉の意味は、儲けが第一の営利企業なら「最低限のルールは守ってますよ」という単なるアリバイの意味になることが多いだろう。本当は違うけどな。
非営利の「社会的課題の解決を志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。
自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンスは桎梏じゃなくて指針なんだよ。
金の出どころが税金なのか寄付なのかというのも別に本質ではない。
私的な寄付だからどう使おうと文句つけられる筋合いはないというのは既に独善サイドに転んでいる。人の金預かって運用するということに違いはないので。
正義の旗手がアプリオリに正義を独占して正義を執行する。それにケチつけるものは即ち悪。そんな幼稚な世界観からいい加減脱却しないか?