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2024-04-16

「絵が上手いの、ずるい」と言われた

子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。

子どもたち「絵、うま!どうして?」

「君たちくらいのころから描き続けていたからだよ」

親「え~w最初から上手だったんだw」

最初はこの子たちより下手でしたよ~」

親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」

子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。

こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。

ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。

最近オタク文化根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)

 

というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?

 

ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。

 

初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。

幼稚園で一番好きなのは絵を描くとき

想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。

 

小学校に入ってからはつらかった。

漫画が好きで漫画をメインで描いていた。

しかし当時は

絵を描く=オタクキモイいじめていい

みたいな時代だった。それか自分学校治安が悪かったのかもしれん。

教室で絵を描いていればカースト上位にぶんどられて

「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」

である

移動教室ちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。

鉛筆や道具箱消えているし。

キャラを描いていたら

おっぱい描いてるwきっも~~~www」

だ。

しばらくして図工教室に籠もるようになった。

図工の先生だけは「上手!」ってほめてくれたから。

担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。

 

その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミク衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。

どんなに周りから馬鹿にされても描き続けていた。

同士がいることは本当に心強かったな。

 

中学に上がり、第一の衝撃があった。

絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。

マジで上手い。

な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!

ペリー来航だ!!!明治維新だ!(?)

自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。

ここで初めて自分の絵が「下手」ということを認識する。

下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。

 

そいつ鈴木とする)はまじで上手かった。

しか鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。

絵に対しての自信が違いすぎる。しかも懐もでかい

増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」

いいやつすぎる…なんだこいつ…。

こいつと一緒に絵を描いていると、下手なのが申し訳ない!!!

 

鈴木コミュ力も高くてどんどん絵描き仲間を作っていく。

私立だったからしらんけど、絵描きいじめるやつはいなかった。

しろ絵が描ける=すごいって認識だった。

 

そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。

「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」

と、好き勝手描くのではなくちゃんと人体や構図を意識して…。

鈴木コミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。

 

ここで自分の親は偏見を持たなかったのもでかかったきがする。

パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親相談した。

父親電化製品が大好きで、PC自作するタイプ人間だった。

秋葉原学生時代から足を運んでいたらしい。

父親ペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。

「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。

 

ここでアニメ絵という存在を知る。

すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。

この絵柄ジャンプとかじゃみない!かわいい

逆に渋くてかっこいいのもある!

 

イラストの描き方本がたくさんある場所も教えてもらった。

ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。

 

ますます絵を描くのが楽しくなった。

デジタル最初、まったくわからなかった。

レイヤーバケツ解像度ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?

でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。

 

中高一貫だったのでそのまま鈴木とともに高校に上がる。

このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。

美術部を差し置いてそんなそんな…。ありがたいことだった。

自分バリバリ運動部だった)

 

鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。

自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。

でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。

 

このあたりから自分は絵が上手いんだと思うようになった。

鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。

 

Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。

とあるジャンル二次創作にはまってどんどん絵を描いた。

ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?

でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。

 

大学受験が疎かになってペンタブ没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。

変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。

 

大学にはなんやかんや頑張って受かった。

……芸術系の。(美術専攻ではないが)

そう、これがやばい

 

第二の衝撃。

みんな………………絵が………………うますぎる。

え?みんな先月まで高校生だよね?

え?え?

プロじゃないの?!?!?!?!?

美術専攻でないのにこのうまさ?!?!??!!

落書き!?!?

同人誌だしている?!壁サー?!?!?

 

井の中の蛙大海を知らず。

鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。

鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)

しかネット上ではない。リアルにだ。

ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットから実感がなかったんだと思う)

 

比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分もっと下手になる。

 

改めて自分の絵を見る。

へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!

は?何が「自分は絵が上手いんだ」だ。馬鹿か。ドアホ!

クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!

恥ずかしいわ!!!!!!!!!!!!

 

みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!

でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!

息をするように神うま激うま絵が出てくる!!

 

困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラスト漫画

計5部くらい売れた。終わり。

(身内+他の島の本も全部買うタイプ富豪人間の5部)

隣接サークルボンボン売れている。

明らかに通りすがりの人の立ち止まり率が違う。

ようやく現実を突きつけられた。

自分はうまくないんだ…」

 

鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。

もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。

ありがとう鈴木。本当にいいやつだな君は。

 

 

大学時代結構つらかった。

何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。

ペンを動かしても「違うよな…」となった。

塗り方を変えてみたりした。

たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物構造は何があるかちゃん勉強した。

 

高校生まではちゃん勉強して絵を描いていなかった。

なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。

でも限界があった。

 

嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。

だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。

絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。

どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。

授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。

片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。

下手だから上手くならなきゃとただ漠然と絵を描いていた。

 

周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。

「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。

だってもっともっともっと上手い人が周りにいる。

つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?

人体通りに描けていれば上手いのか?

でもそうじゃない人もいる。

崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。

ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。

 

絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?

鈴木を超えたら終わり?

楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい

想像が目に映る形になるのがうれしい!楽しい

でも上手いってなんだろう?

 

そんな時、大学とある講義教授がこんなことを言った。

 

芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。

技術科学芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。

社会貢献という形で自己確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』

 

自己完結世界自分一人ならいいが、そうじゃない。

絵が上手い人は自分世界を持っている。

その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。

絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。

想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。

なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!

 

そのために、もっといろんなものを見よう!

せっかく芸術系大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!

他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!

そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!

それでこそ自分想像が完成する!自分勘違いで終わらせない!

という結論になった。

 

自分自身の絵を振り返って、自分の描ける絵柄を見直した。

流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメギャル塗りを極めようと絞った。

そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分100%実力が出せるように調べた。

 

大変だった。

初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。

漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。

何を描いても必ず楽しいにはならなかった。

ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。

何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。

くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。

でも、自然ペンは握っていた。

 

ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。

急にだった。どうした?

なんか漫画もすんなり描けたぞ?小説も苦じゃない。

徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。

無我夢中だったのか?

積極的コンテストに出始めたのもこのあたりだった気がする。

SNSでも反応が増え始めた。

 

大学4年になってもう一度コミティアに出た。

完売した。50部

 

え…?

え……?

え"?!?!?!?!?!?

 

しか漫画完売した。

 

は?!?!?!?!?

 

感想めっちゃくる。賞もちまちまと頂けた。

 

へ?!?!?!?!?

 

た、たどり着いたってこと?!

第三者が見ても絵が上手い人間!!!!!!

 

人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。

まらねぇ~~~!!絵描くの楽しい~~~!!!!!!

つか作るのたのしぃ~~~!!

思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分勘違いじゃない!

 

賞をいただけて、意図が伝わっている!

伝わっているってこんなにも楽しいなんて!

 

20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。

なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!

 

1つのゴールにたどり着き、次のスタートが始まった気がした。

 

 

ばーっとかいたけど、頑張ったんだな自分

「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。

どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。

 

 

「絵が上手いね。どうして?」と言われたら

「ずっと描いていたからね」と回答する。

とりあえずの最適解なんだよな。

 

でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。

 

自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。

からおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。

 

AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。

ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。

考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。

 

 

<余談>

鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。

鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。

絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。

でも鈴木には負けない自分の上手さがある。

そして鈴木に勝てない自分の下手さもある。

中学から変わっていない。

anond:20240416150656

インド人(日本語ネイティブ並で英語趣味で教えてる)に尋ねたら、

 

ああ・・・そういう・・・レベル・・・

公文とかでまずある程度の単語覚えるところから始めるといいと思うよって言われるレベルだけど、

ワイレベルでも意味ありそうか?

 

なお、ネタ抜きに英語仕事上、毎日眺めてるし、定期的に仕事聴くし、多少なら書くぞ(なお英語出来る人の文面をコピペ)

でも微塵も出来ないやで

私のやうに諦めよく、楽天的人間といふものは、凡そタノモシサといふもの微塵もないので、たよりないこと夥しく、

まり私は祖国と共にアッサリと亡びることを覚悟したが、死ぬまでは酒でも飲んで碁を打つてゐる考へなので、

祖国の急に馳せつけるなどゝいふ心掛けは全くなかつた。

その代り、共に亡びることも憎んでをらず、第一、てんで戦争を呪つてゐなかつた。

呪ふどころか、生れて以来始めての壮大な見世物のつもりで、まつたく見とれて、面白がつてゐたのであつた。

私が最も怖れてゐたのは兵隊にとられることであつたが、それは戦場へでるとか死ぬといふことではなくて、

物の道理を知らない小僧みたいな将校命令されたり、ブン殴られるといふことだけを大いに呪つてゐたのである

ぐうたら戦記 坂口安吾

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42917_25521.html

anond:20240416131128

これ→ - (半角ハイフン)を行頭に使うと箇条書き出来るよ。だからなんだ?という話でもないが

 

 

 

2024-04-14

anond:20240410001303

なんかつい最近ばずってた芸人の厄介ファン彷彿とさせるやつだなあ・・・

自分が正しいことを微塵もうたがってないところに逆に不安を感じてしまうかんじ

2024-04-13

anond:20240412215137

言いたいことがいくつかまとまりとしてあるので箇条書きの形式でまとめる。

・たとえば乙女ゲーにどっぷりだったりZEROSUM読んだりしてるような分かりやすオタク週刊女性とかワイドショーとか見てると思うだろうか?

しろ彼女らは世間に疎いと言われるぐらいにはそういう井戸端会議ネタになるような、市井の地に足のついた、言い換えれば「夢が微塵もない現実的情報」は積極的に拒絶してる感じするが。ピーターパン症候群も持ってそうだし。

(むしろそういう二次元系のオタクってピーターパン症候群的な童心が残ってることがそれになってしま必要条件で、レディコミの生々しい内容を好める成熟した大人とは対極の存在に思える)

琥珀の夢で酔いましょうが電子書籍サイトでレディコミに分類されているのがなんだうと思った。

「メシヌマ」よりはよほど男でも楽しめる余地ある青年マンガっぽい中身に感じるのだが、なにをもってレディコミなのか

(rentaやbookliveではレディースコミック女性漫画に括られていて、シーモアやめちゃコミでは少女漫画に括られているので、全会一致というわけでもないが)

・フィーヤンはレディコミといわないという主張があって気になったんだが文句なしのレディコミってどんな作品だろうね。グランマの憂鬱とか認知症になった魔法使いみたいな、おばあさんが主人公作品はほぼレディコミで確定かね。傘寿まりこは少女漫画出版社側が言ってるが。

・レディコミには「男が容姿に対して可愛いと思うようなキャラが出てこない」というのが最低条件としてあるんだろうか?

たとえば乙女ゲーで例はひと昔古くて申し訳ないが薄桜鬼やうたのプリンスさまにはヒロイン可愛いという理由で男がヒロインだけ目当てでそういう乙女ゲープレイしてる事例はあった。

しかしレディコミだとキャラが可愛くて男のファンがつく、みたいな魅力がキャラにある作品は(ほぼ)皆無じゃなかろうか。

性的嗜好を刺激するような不細工さというのでもなく、ほんとうにただだぱっとしない売れ残りの女おばさんという感じ。

それはレディコミの定義に関する必要条件みたいなものからだろうか?またこれにはは意図的男性ファンから排除しようとする目的もあるのだろうか?

(ほぼ、と書いたのは「アラサー独女シマちゃんベランダレシピ」)はレディコミならが可愛いヒロインだったから」

・レディコミには今流行りの画風からは外れたひと昔以上前の画風の作品が多い気がする(流行りの絵柄と一致しないのは、逆に画風が流行りにはいままでなかった未来に進んでいるからという場合も想定されるが、そういうわけではなさそう)

とするなら、レディコミを読むのは懐漫を読む感覚を、味わいたい、あるいは懐漫の雰囲気で新作の物語を読みたいからという人も多いのだろうか。

・レディコミや、コアブックス風刺漫画などが「漫画」という主語言及される資格を持っている違和感

たとえばカズオイシグロのようなノーベル賞作家小説を読む人と、フランス書院エロラノベ(だけを活字主体媒体としては)読む人がいたとして、

前者は当然「小説を読むのが好き」というだろうが、後者の人が「小説が好き」とは言わないと思う。

形式的な分類では純文学エロラノベも確かに小説なのだが、あまりにも書き手読み手双方が持つ文化の間では隔たりがある。

そして前者やSFでもミステリーでも大部分はそれを読んでいることに対して、「小説が好き」ということには違和感は感じられないが、エロラノベをもっぱら読んでる人が「小説を好き」といっては、単に媒体だけ共通項の文化圏が他の小説好きの文化圏を侵してるかのような感じになる。

からこの場合は「小説好き」というのは別に他の「小説らしい小説が好きなわけではない」ことから自己認識に遭わないから、「エロラノベが好き」というより狭い括りでの言及の仕方になるんじゃないかと思う。

同じことはレディコミ等と他の漫画あいだの関係にも言えそうで、レディコミはジャンプに比べれば「漫画らしい漫画」というところからかなり遠いところにあるものだと思う。

夢を見せる漫画不条理をみせるにしてもドラマティックな展開があるのが漫画多数派ななかで、レディコミは読者投稿に基づいたりするから淡々現実描写するだけになる。夢も希望もない。

作者がpixivもやっていてその作品が熱心なファン萌え語りの対象になるような漫画と、作者がインスタやっててネット記事のおまけコーナーで中年主婦リアルを描いてるような漫画では、それを取り巻く文化圏は全く相反して交差することもないと思う。

前者は漫画代表(求心力の中心)たりえるが、後者漫画コマ割りや吹き出し感情記号化という形式だけを倣っただけの内容面では全然別物を描いてるのにその分類に対して間借りしているだけに見える。

まさに、学習漫画進研ゼミ販促漫画を読むのが好きだった人が「漫画好き」にあてはまるのかなあ?と同じような感じ。それに対する態度も文化典型的漫画好きとは全然異なっていると思う。

あるいは「絵」とは形式抽象すれば「色の違いによって平面に表現する」ことで、この点で油絵風景画かラノベイラストレーター絵描きで、作られたものは絵なのだけども

そこで「絵が見るのが好き」というとき、前者と後者を両方同時に内包し得るのかなあと。両者はその供給需要もひっくるめて生い立ちの時点で全く異なる文化圏にいるもの同士だろう(もちろん美大出の漫画家レーターもいるっちゃいて前者の文化にもなじんでる人もいるだろうがむしろ例外的)。

そういう意味で、レディコミを読んでる人に向けての「漫画好き」と、少女漫画を読む人に向けての「漫画好き」(あえてレディコミを漫画という総称用語言及してよいのならだが)は、言葉が同じというだけで実質別物の意味合いと捉えた方が自然じゃなかろうかと。

こういうふうに思う固定観念による認知の歪みなのだろうか。

大人にとっては「向け」などないようなものなのに、漫画に対して出版社がいちいち手間かけて性別の年齢で分類するのはなぜか考えたが、まさに子供のためなのだろうと思った。

まり少女漫画」は子供の女から読めるが、男の子にはわない。「ヤンレディース」は高校生とか大学生じゃないと楽しめない確率が割とあるし、これまた男の子やその高校生大学生は楽しめない。

そして「レディコミ」は大人になってからじゃないと楽しめないが、逆に大人からみれば少年漫画青年マンガルポ漫画も楽しめるという具合。

からこそ大人視点でみるとこういう分類ってなんの意味があるんだろうと思えてしまうことがあるが、視点を切り替えればいいのだった。

子供にとって自分に合うものを探すには便利な目安」なのだと思った。ラノベという分類の定義はほんとうにあってないようなものだが。

・ちなみにレディコミなら今は天使腐臭という漫画なら面白そうで読んでみたく思ってる

マジで鹿児島こんなんなの?

昔、「鹿児島男尊女卑が酷い。夫の方が夕食時一品多い」と言っている人が居た。

うちも、父が一品多かった。

でも、その一品のおかげで必死に働くんだぜ?

うちは共働きだったけど、そうやってコントロールするのが円満秘訣だろうなと思った。

https://twitter.com/takumi_ginji/status/1777878456514294259?t=bnfaLzRkribP_lF6UvQC4A&s=19

共働きでも女が家事育児やって、しか旦那一品多く出して家長として持ち上げないと機嫌良く働かないのが九州男児なの?

息子も旦那仕事家事育児必死にやったであろう女への感謝微塵も見えなくて怖すぎるんだが。

2024-04-12

水原氏の件、負け額やばいはオメデタイ

「やっぱりギャンブルは悪」 「ギャンブル中毒者はクソ」と盛り上がってるところに水を注すようで申し訳ない。

ギャンブル中毒は際限なく金を使ってやばいよね」という意見ちょっと脳みそオメデタすぎです。

最近の話だと、コロナ給付金ネットカジノで使い切ったなんてニュースを覚えている方も多いと思うのだけど、「横領したお金ギャンブルで使いきった」は横領したお金を手元に残したい人間常套句しかないです。

そういうことも疑おうとせず、「ギャンブルやばい」「中毒終わってる」という偏見変人あつかいすることは、相手犯行成功させる後押しにしかなっていないということを理解しましょう。

24億5千万という金額が送金されたということですが、果たしてこれは本当に彼が「負けた」金額なのでしょうか。

ギャンブルというのは勝つ瞬間があるから楽しいのであって、負け続けるギャンブルに熱くなる人間はいません。

まり水原氏も、総じて負けていながらも、どこかの瞬間では大金勝利していることだってあるはずです。

そう考えると、24億というお金を使い切るには、その8~10倍くらいの金額を使っていないとおかしいということになります

例えばパチンコで、1日に1万円程度何も当たらずに使い切ったとします。

この場合は、負け額=投資額となります

でも、翌日は1万円で5万円勝ち、その次の日では1万円で5千円取り戻したりと、投資額と負け額とで少しずつ差が生じてきます

こんなことを繰り返しながら1ヶ月でトータル3万円の負けとなったとしても、そこまで負けるためには20~30万円程度の投資金額が動いていたことになります

普段は財布の中に残ったお金しか気にしていないかも知れませんが、実際には財布の中をお金が出たり入ったりしているわけです。

まり水原氏も、24億の大金を負けるためには、200億近い賭け金を動かしていた必要があります

ここで話が戻ると、24億5千万円は本当に「負けた」金額の総額だったのかという疑問が残ります

報道では、アカウントチャージした上で賭博を行い、負債額を精算するという形が取られていたようです。

勝った金額も全てアカウントに戻ってきて、ゲームを繰り返すごとにチャージが底をつき、それを繰り返しながら24億の負けになったと考えることもできますが、例えば、ゲームに勝ったときだけ自分の口座に出金して、賭け金だけチャージを繰り返すということも不可能ではありません。

まり24億5千万水原氏が「賭けた」金額で、勝った金額だけを手元に残そうとしていた可能だってあるわけです。

もともと返すつもりがあるなら増えたときは口座に入金することで損失を埋めようとしたはずですし、そういった行動なく負け続けたなら、もともと返すつもりなんて微塵もなかっただろうことが考えられます

いずれにしてもアカウントからの出金を調べればすぐにわかることでしょう。

しかし、手元にお金を残す方法はそれだけではありません。

例えば人対人のギャンブルであれば、相手と結託することで自らの負け額を意図的に取り戻すことも可能です。

大谷氏の口座からの送金→水原氏がギャンブルで負ける→水原氏が負けた相手と結託して金額の一部を別の手段で受け取る

これだけで立派な横領ロンダリングの成立です。

ましてや今回は胴元ともかなり距離が近いとされていて、二人で結託して大谷氏の口座からお金を盗み出すことが目的だった可能だって十分に考えられるわけです。

仮に協力者がいなかったとしても、自らが複数アカウントを使い分けることで、水原氏本人のアカウントから勝ち取る形で他のアカウントへ送金することも不可能ではありません。

水原氏本人が全ての金額を使い切ったといくらいっていようが、自分の手元にお金を残す手段はいくらでもあったわけです。

24億円全てを手元に残すことはできないとしても、例えば半分でも、さらに5分の1でものこれば普通人間にしてみれば大金です。

直接全ての金額を手にすることはできなくても、できる限り証拠が残らない形で手元に残すことができるなら、それくらいのことはやってのけてしまうのではないでしょうか。

それに、いくら人の金だからといって、24もの大金をただただその場しのぎの刺激がほしいだけで使い切れるものかどうかという点にも疑問が残ります

仮に水原氏が大谷氏に対して他人では理解できないほどの恨みをつのらせていて、自らを犠牲にしてでも負債を負わせたいと考えていたなら有り得る話かもしれません。

しかし、いくら重度のギャンブル中毒者だとしても、その刺激以上に、その大金自分のものにして経験したことのないような贅沢を味わってみたいと思わないわけがないのではないかというのが個人的見解です。

個人的には、彼がチームメイトに向かって開口一番に「自分ギャンブル依存症である」という言葉を使ったことがずっと引っかかっています

一つは、診断も受けていないのに犯罪免罪符のように依存症という言葉を軽く口にすることに対して、本当に依存症で悩み治療を頑張っている人にレッテルを貼り付ける悪質な行為であると感じたこと。

一つは、そうして宣言することで、だから自分ブレーキをかけることなく負けに突っ走ってしまったのだという印象につなげようと意図的にその言葉を選んだのではないかという疑惑です。

いずれにしても、現段階で24億の全てをギャンブルで使い切ったと考えている人は、一度冷静になってもいいかも知れません。

特に今回の件は、裏に犯罪組織存在が見え隠れしています

水原氏本人にそこまでのずる賢さがなかったとしても、彼を駒として利用しようとしていた人間がいないとは言い切れません。

今回の件を、「ギャンブル中毒者がスーパーヒーロー大金24億をギャンブルですった」という視点ではなく、

「裏組織スーパーヒーローの身近な人間を利用して24もの資金調達成功させた」という視点で見てみると、色々と見え方が変わってくるかも知れませんね。

こちらからは以上です

2024-04-10

anond:20240410134204

ぶっちゃけそう思いますね。可視化されたDQN

老人とか治りようのない障害じゃなくて、怪我(骨折)と同じで時間経過で状態解除されるものなので

ついでに、自分の子もの命や安全他者配慮に委ねる感覚わかんないです

 

ただ、老人や障害者には譲って欲しいと思ってるし、DQNの子どもはどうなっても良いとは微塵も思わないので、

普通席に座っていたとしてもワイは譲るわね(そもそも優先席には空いてても座らない)

しんどいアピールしてたら、声かけ出来そうなら声かけもするかもね

anond:20240401014555

なんとかなるっしょとは微塵も思ってなくて

とはいえなんとかしようと努力する能力は持ち合わせてないか

今までと同じようにその時その時で出来る範囲で楽しむだけのつもり

趣味を楽しむ力が衰え虚無ったり、野垂れ死にそうになったり

極端な話し数が増えすぎて限界なのでカス処分ですな世が訪れたとしても

自ら命を絶ったり無敵の人と化してひと暴れなんて度胸は持ち合わせてないんで(多分99%の人がそうでしょ)

うぇーん辛いよキツイよヤダヤダ助けてデモデモダッテー」

を鳴き声にして骨になるだけだと思う

からまぁ真面目に将来考えながら生きられる人はこんな記事書きたくなる興味持つより

スルースキルを磨く方が良いよ

anond:20240409234937

ガイ死ね

(anond:20240410001938)

病識がない重度の精神病からじゃね?

(anond:20240410012725)

 

そんなキレる要素ないやろ。キレるならこっちにキレとけよ

ワイ畜生からこう思ってる

ワイ

頑張ってるかどうかは他人判断することじゃない

(略)

ただ、『増田さんにとって、増田さんの悩みは世界いちばん重要なこと』は、まだ全然腹に落ちていませんわね

言ってることは、 それはそう なんだけど、いや、ゆうてもなぁってなる

 ↓

増田

みんな本音じゃ誰が悩んでいるか問題であって、悩みの具体的な中身なんか別にどうでもいいわけからなあ

 ↓

ワイ:

いやもっと畜生な感じで腹落ちしてませんわね

『頑張ってるかどうかは他人判断することじゃない』のと同様に『悩みの深刻さは他人判断することじゃない』

それはそう と理解はできるが、微塵も腹落ちはしていない

『いや、ゆうてもこの悩みは Lv.2だろ』『XXすれば解決では?』くらいな感じで今のところ思ってます

2024-04-09

anond:20240409204120

いやもっと畜生な感じで腹落ちしてませんわね

 

『頑張ってるかどうかは他人判断することじゃない』のと同様に『悩みの深刻さは他人判断することじゃない』

それはそう と理解はできるが、微塵も腹落ちはしていない

 

『いや、ゆうてもこの悩みは Lv.2だろ』『XXすれば解決では?』くらいな感じで今のところ思ってます

2024-04-06

デブ(身内)のここが嫌い

物音が気持ち悪い

ただ歩いてるだけなのに「コフーコフー」ってやたら息が荒い。H×Hにそういうデブいたけど本当にそういう呼吸するんだな〜って感嘆(?)したのはいいが気持ちが悪い。何か食べてるとクチャクチャペチャペチャ音を立てるのでやはり気持ち悪い。階段の昇り降りはトットットッ……という軽快さは微塵もなくドス、ドス、ドス……と重量感と一歩ごとの妙な間が存在する。さっさと歩けデブ。あ、デブには無理か。

とにかく怠惰

お菓子の箱や袋を捨てるのが嫌なので「まだ入ってますよ」という建前のつもりっぽくカスだけ残す。麦茶ボトルを洗って新しいのを作るのも嫌なのでボトルミリ残しで冷蔵庫放置する。トイレットペーパーを取り替えて空の芯を捨てて予備の補充をするのも嫌なのでミシンひとつ分の何も使えない紙だけ残す。という具合に些細なことすらやりたがらない。歩いて5分10分の場所すら車に乗る。何か用事ができると最初一言は「めんどくさいなあ〜」である。とにかく動きたがらない。だからデブなんだろうけど。

どうしようもなく頭が悪い

「痩せたい」が口癖だが根本的な食生活を見直す気はない。この頃はダイエットするのだと意気込んでジムに行き始めたが、ジムへ行く前にプロテイン入りのシリアルバーを貪り、1時間ほどしてジムから帰宅すると「お腹空いたあ〜」とポテチの袋を開ける。それを一人でモリモリ食べると今度は「頑張ってきたし休憩する」などと抜かして寝始める。この一連の流れを見ていると脳みその代わりに脂肪が詰まってるのかと思うほどである

2024-04-04

anond:20240404003418

おまえもロリコン断罪される可能性を微塵も考えてないのが笑える

男親なんて存在するだけで自動虐待者と考える奴がどれだけいるのか考えたことも無いのか?

anond:20240404104813

 

 

 

2024-04-02

anond:20240402193126

いやまじで検索したりすると

特定集団を不合理に悪く扱うことみたいな定義はいくらでも出てくるんだが、その特定集団とは変更不可能な要素でなければならないみたいな話は微塵もでてこないんだよね

しろ誰が言い出したのかすごく気になる

差別が大好きなリベラルだと思うけど

2024-04-01

画風をまねるAI禁止したい絵描きは、他人の「文体」を尊重してるか?

イラストレーターの「画風」に相当するのは、俺たち文章書きにとって「文体」だろう。

「〇〇さんっぽい文体で、他の誰かが執筆」を文章書きは問題視しない。たまたま似ていたら「文体が似てるね」だけだし、意図的に似せてきたら「すげえ、上手い」と思うだけだ。

文章の内容をパクったり、一字一句同じコピペだったら批判するが、「俺の文体は俺が独占すべき財産だ」なんて微塵も思わない。

なぜ絵描きけが自分の「作風」が独占できるなんて考えるのか? 特権階級意識もいい加減にしてもらいたい。

お前らって将来どうやって生きていくつもりなの?

私は30代後半の男性である結婚していて子供が一人(もうすぐ二人目が産まれる)、埼玉郊外の戸建て(35年ローン)に住んでいる。車も一台(ただし残クレ)。仕事IT系


年収は1200万程度。30代後半の男性の平均年収560万くらいらしいので、一応2倍以上もらってることになる。この平均自体個人的には眉唾だと思ってるが、一応ここではこれが真実だという前提で話す。



この「平均年収」かそれ以下のやつらって、将来どうやってい生きていくつもりなの?



まじで疑問。

野垂れ死ぬ未来しか想像できないのだが。

どうやって生きていくつもりなのか、純粋に考えを聞きたい。

(一応)世代平均の2倍の年収もらってる俺ですらカスみたいな年金しか貰えないだろうし、というか貰えるとも思ってなくてNISAやらなんやらの投資で今から老後に向けての資産形成してるけど、それをやりくりするので精一杯なんだ。

俺の年収でだ。

まあ家計のやりくりが多少ザルってのもあってもうちょっと効率的にやれば生活は豊かにはなりそうだが、それにしたって決して余裕があるわけじゃない。

世代平均の2倍以上の額の年収をもらってる俺ですらそう感じるってのに、年収560万とかそれ以下のやつらはどう感じてるんだ?

年金は、仮にもらえるとしたって、そんな年収じゃ俺以上にカスになるだろうし、NISAやるにしたって、雀の涙みたいな超少額を絞り出してるだけで老後資産に役立つほど育たないだろう。

あんたらが70、80とかのジジイババアになったとき、手元には本当に何もないぞ。

どうやって生きていくつもりなんだ?



結婚から趣味アイドルとかミュージシャンとかのライブによく行ってて、その趣味のつながりで同世代か少し下の世代の友人が何人かいて、ちょいちょい顔を合わせるが、話聞いてる限り、多分全員この「平均年収」かそれより下だ。

そもそも正社員ですらないし、よくて派遣社員、悪いとただのパートか下手すりゃバイト生活してる連中だ。

30代前後になってすらそんな状況なんだ。

だが、その「趣味」にかけてる金額が、俺とは確実に桁が違う。

君ら、月に何度もライブにいくし、例えば千葉やら神奈川やらに住んでいながら、平気で何度も地方大阪名古屋仙台北海道etc)に遠征してるよな。

俺より低い年収で、俺より大量に浪費してるんだから、俺以上に将来に向けて備えられているわけがないよな。

個人的には君らとの接点は「趣味」の範疇で十分なので、それ以上のことにはそれほど興味はないが、「いつまでそんな刹那的生き方しているつもりなんだ?」というのは純粋に気になる。

中には30後半にさしかかってるやつ、下手すりゃ50代の人もいたな、そういう人らって本気で何も将来のこと考えてないのか?

「なんだかんだ国が救ってくれるでしょ」とかなんの根拠もなく楽観的に考えてるのか?

「いよいよ無理ってなったら死にます」とか厨二なこと考えてるのか?

それとも「そのうち安楽死法案が可決されるはず」とか考えてるのか?



俺は自分が稼いでるほうの人間だと思ってない。

この業界だと俺の年収普通だし、ITエンジニア全体でみたらむしろ低いほうだとすら感じる。

から俺は俺で危機感を感じている。

一応今の貯蓄や第一子が産まれて以降に組んだ学資保険投資のペースで、子供たちの大学までの学費自分たちの老後の生活が成り立つ程度の試算はできてるが、これもギリギリだ。

俺が突然死んだり、あるいは大病を患ったりしたら計画も総崩れだし(保険はあるけど)、そうならないために健康にも気を使っている。

俺レベルの「庶民」はこういうセコくてチマチマした気構えと準備が必要なんだ。

一応世代平均の2倍以上の年収もつ俺ですらだ。

俺より相当稼いでるはずの、スタートアップCTOやってる人とかは、俺よりもっと真剣に考えてがっつり備えているようだし、そういうの見たら焦るったらない。

俺は焦ったところでその人と同レベルに「備える」だけの金がそもそも捻出できないのでどうしようもないんだが、同じ焦燥感を「平均年収560万(あるいはそれ以下)の人たち」は感じているのか?

純粋に気になる。

君たちの考えを聞きたい。

将来どうするつもりなんだ?



何も考えてないんだよね、多分。

君らを見てるとそう感じる。

地方ライブで珍しい曲を聞けた、地方の駅でライブ後に飲み会、月額数百円するファンサイトでお便りが読まれた。

うんうん。

楽しそうで何よりだね。

一生続けばいいね、そういう生活が。

それは俺もそう願うよ。

君たちがそういう刹那的な楽しさを感じていられる生活が一生続けていられるならどれだけ幸福なことかと、心からそう願う。

現実はそうじゃないはずだ。

俺も君たちも同様に年を取るし、そう遠くない未来社会お荷物になる時期が来る。

そうなったときに、その時代若者からまれ、憎まれ存在になる。

今、君らがまだ若い時、家庭も築かす、実家寄生し、資産形成せず、何も考えずただ日々過ごしてきた君たちは、将来本当にただの「お荷物」になる。

多分、俺の子供たちが、今の俺の年齢と同じか近い年齢になったとき、君たちのように「若い時何もしてこなかったまま老化した人たち」を、すごく疎み、憎むようになると思う。

まあでも世の中ってそういうものだしな、とは、大人になってから思いはするものの、同じ趣味でつながりを持った俺からすると、君らは将来「社会お荷物」のカス老人になっちゃうんだね、と思うと、とても悲しい。



この件に関して同じように疑問に思うのは国の対応だ。

社会保険料は上がり続け、年金制度は実質破綻、そんな状況下で「老後2千万自分で稼いでネ!」とか馬鹿正直に言っちまってるが、現場の連中の大半は↑だぞ。

30も後半に差し掛かってなお、「今度の全国ツアーは全通します!」とか「新グッズに10万くらい使っちゃった!」とか能天気ヘラヘラ言ってるんだ。

「今が良ければそれでいい」を地で行く連中で、将来のことなんか多分微塵も考えてない。

下々の人たちは本当に想像以上のカスばっかだぞ。

そんな連中がうんざりするくらいいるんだ。

将来そういう、「富を築いてこないまま年を取っただけの老人」で溢れかえるのは目に見えてるぞ。

そういうリビングデッドまみれになったらどうするんだ?

稲中でやってたみたいに、「複数の老人を合体させて一人のマッチョマンにする機械」でも作って処理すんのか?

政治家は俺より頭いい人たちの集まりだしな。

それくらいやってくれるよな。

期待してるぜ。

とにかく、あんたたちの今の政策基準俺レベル年収資産でようやく成り立つものだ、というのをもっとちゃん真剣に考えたほうがいい。

もう手遅れっぽいけど。

2024-03-30

anond:20240330000651

選択的子無しなだけだよ

子供作るかどうかなんて夫婦問題なのに旦那の方は完全スルーなのがいかにも

清野とおる: 若い頃は漠然結婚したら、当たり前のように子どもを持って、それが自分幸せにも親孝行にもなるんだろうなとは思ってはいたのですが、考えが変わったのはいつ頃だろうな。もし、今のこの日本経済下や地球環境含めて、自分が生まれていきたいかと言われたら、僕は生まれたくないなと思うんですよね、いろんな意味で。そう思っている時点で、子どもを持つ資格はないと勝手に思っているので。しっかり子育てされている方々は立派だなと思います。僕なんて、親になる自信は微塵もないです。これに関しては結婚から壇さんも僕と同意見でしたね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9d94991e5ef851be4e858563b514d025861205?page=3

籍を入れる前に、清野さんは自分のことを「末代意識高い系から自分の代で終わってもいいじゃない、ということ)」と言いました。私もそうだと同意したのが、お互いに子供より2人で生きることを優先していこうという確認表現でした。両家にも挨拶の時点で伝えましたよ。完全に理解していただけたかどうかは分かりませんが、「あなたたちが決めたなら」と言ってもらえました。

子供をもうけないことを伝えるのにも、勇気気合必要でした。何だかんだ言っても、孫の顔が見たいと言われる時代はまだ続きそうですから、流れに逆らうのは正直怖かったです。その代わり、私より年上の家族は必ず助け、看取る、先に逝くようなことはしない!と誓っています。母や父は少し安心してくれました。

https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20220720-OKT8T345831/

25歳で死ぬつもりが大学院に進学してしまった

2024年3月、某大学大学院の修士課程を修了した。2024年4月から同大学院博士課程に進学する。

大学院では臨床心理学を学び、研究に勤しんでいる。

さてここで、折角なので、ここまでの自分人生を少しだけ振り返ってみようと思う。

俺は、地元自称進学校中学校を出て、地元商業高校に進学した。そこに行った理由は、高校卒業したらとにかく働きたかたから。

小学校高学年の頃から、家を出たくて仕方がなくて気が狂う寸前だった。そんなんだから生きることに意味なんか見出せなくて、「ちょろっと働いて小金を稼いで、趣味サッカーをそれなりに楽しみ、さっさと人生畳んでしまおう」というのが中3で進学先を考えていた時の完璧人生設計だった。

何故そんな設計かと言うと、毎日死にたくて堪らなかったから。今でも少し。本当に、死にたくて堪らなかった。生きてる意味がなかった。ほとんど毎日、親や学校教員から理不尽に責められ、侮辱され、殴られた。友人と思っていた人間から屈辱を受けた。生きてる意味なんてなかった。あるのは親への明確な殺意だとか、大人や友人、社会への怒りだった。大好きなサッカーだけはその感覚を少し忘れさせてくれたけど、それが続くのは90分だけだった。

本当に、死にたくて堪らなかった。今でも少し。生きてる意味なんてなかった。あるのは親への明確な殺意だとか、大人社会への怒りだった。それは今でも変わらないし、たまに自分の内側から顔を覗かせる。何かがずれていたら新聞の一面を鮮やかに掻っ攫っていただろう。

から、家を出たかった。サバイブするために絶対に抜け出さなきゃいけなかった。そのために、働いて家を抜け出して1人で生きる金を稼ぐために商業高校に通った。そこなら、高卒で働くのに有利だってって聞いていたから。3年耐えれば良いんだって、少し希望が見えた気がした。

20代後半まで生きてるつもりは想定してなかったし、できなかった。やりたいことなんてあるわけがいから、どうやって生きていけばいいのか、ほとんど分からなかった。

大学進学なんて微塵も興味がなくて自分には関係のない、想像もつかない世界の話だと思っていた。現在通っている大学院が旧帝大と称され、世界で有数の教育研究機関だなんてマジで知らなかった。

仰々しいかもしれないけど、もう本当に、とにかく目の前の一日を誰にも脅かされずに、心穏やかに慎ましく生きるために必死だった。そんな一日だけがしかった。その一日を安定して手に入れて、噛み締めるためには最低限の金が必要だった。

運が良いことに、その高校自分に合ってて、自分を受け入れてくれる最高に面白い人達にも恵まれた。バイトもして、稼いだお金は家の外で過ごす時間に充てた。そのおかげで家にいる時間も少しずつ減らすことができるようになってきていた。

さて、こうなると「意外と楽しくなってきたし、もう少し長く人生やろうか」なんて考えそうだが、それでも当初のプランに変更はなかった。心の渇きは潤わず、やり場のない怒りが消えるわけもなく、遅くても30歳で終了だと漠然と考えながら日々の空虚感を味わっていた。

3年間耐えれば全ての苦しみから解放されるはずだと、そんな未来祈りながら高校時代生活サバイブしていた。高校マジで毎日が楽しくて仕方がなくて、今更すぎるけど本当に関係者に超感謝してる。

そしてどうしてか、家を出て関東大学に4年間通うことになり、入ったゼミで最高の恩師と先輩・友人・後輩に出会ってしまった。

ここで完全に人生設計が狂った。

毎日が楽しくて仕方なくて、自分の居場所が少し見つかってしまった。自分が役立てる瞬間だとか、できることに気がつく瞬間にどんどん遭遇してしまった。ここでも人間に恵まれしまい、人生を取り戻したいモードに心が傾いてしまった。大学時代出会いは、本当に、人生が変わってしまうほどのものだった。感謝してもしきれない。

本当に、大学生の時は明日が来るのが全く怖くなかった。何なら楽しみで仕方がなかった。高校生までは、あんなに嫌で堪らなかったのに。眠っている時間学校にいる時間のみが心の安寧が保たれる時間であることに心底腹が立ちながら、勘弁してくれよって思いながら、そのまま一生起き上がらないことを祈りながら床についてたのに。

働いてさっさと死ぬつもりが、気がついたら大学院まで行き、修士を修めていた。今は博士になろうとしている。こんな人間大学院に進学しているなんて、人生はわからない。本当に運が良くて、人に恵まれたと思う。

といった感じで、俺はこんな人生を送ってきた。

俺について、周りの友人からは「よく分からない人間だ」と言われることが多い。

自分のことを基本的に話さないから当然だ。こんなことは話せないし、話すのが怖くて堪らない。話したところで何かが変わるわけでもないし誰も助けてくれないから、自分解決しなきゃいけないことだから、話す必要がないと思っていた。話してはいけないとも思っていた。それに、それでここまで上手く立ち回ってこれた。

けど、人に自分のことを話せないって超辛いんだなって最近理解できた。

俺は、自分のことを誰かに理解してほしかった。「君は悪くない」と誰かに言ってほしかった。

そんなことは人に伝えられないから、自分はタフで強いんだと言い聞かせて、そうあらねばならないと思っていた。自分1人で生きていけるように振る舞い、悩みを隠してなるべく人に頼らず生きていた。そのせいで「悩みがなさそう」とよく言われる。そんなことはない。

大学院まで進学して、完璧に強い奴はどこにもいないんだと気づいた。周りにその強さを求めていたけど、そんなの無理なんだって気がついた。自分が一番苦しい思いをしているって驕りがどこかにあった。そんなことなくて、何かしらの傷を皆が抱えていて、それでも必死に生きているんだと気がついた。反省した。そう思うと同時に、少し心が軽くなった。

今、少しずつ自分大事にして、心が充電されてきている。ようやく失った人生を取り戻せるところに来ている気がする。

博士課程に進学が決まり、少なくともあと3年間は生きてることが確定した。残りの人生設計はこれから考える。それくらいがちょうどいい。多くは望まないから、俺はそれで良いんだ。

2024-03-28

前言ったよね

って言うのやめてって話を思い出したんだけど、言う奴に限って説明の時聞き流してるか他のことしてるし、バレバレだし、あと議事録マニュアルの読み返しもしないし、その「聞いてない態度」「調べもしない態度」の指摘込みで、少しの優しさで包んでお伝えするのが「前言ったよね」なんだよね。

なんかさー、こういうの言う人って「実際にはサボってて成果は出てないどころかマイナスだけど、責めるの禁止!!自分微塵も悪くない!!自分が頑張ったって言ってるだんから無条件で信じろ!!」って感じなんだよね。

黙れ成果を出してから言え。せめて反省意思を示せ。

「言ったよね」って言った数だけお前がこっちに無駄手間かけさせたってことを自覚しろ

会社では女が、家では男がそういう言い分振りかざすイメージ

バカまんこがトゥレット患者死ね死ね合唱している

こいつらに弱者をいたわる心は微塵もないし、だからこそ社会に参画させるべきではなかった

2024-03-22

なんでセックス中の男性というのはベタベタひっついてこようとするのか。

大前提として私は女である彼氏したことも、アダルトな店で働いたこともある。

もちろんセックス自体したことがあるのだがそこまで好きじゃない。たぶん嫌い寄りなのかもしれない。

彼氏とするより、金と等価交換と考えられるお店の方がまだ割り切れるな、私にもメリットがあるな、と思ってしまう。

で、タイトル通り、セックス中の男性というのはとにかくひっつくというか密着することにこだわるなと感じる。まるでそうしないと損、みたいなレベルで。

客でならまだわかる。死ぬほど嫌だし気持ち悪いなとは思うけれど。彼氏とかはわからない。お金を払っているわけでもないのだから、たとえ私と引っ付かなくても損とかしないはずなのだ不思議で仕方ない。

こういう話をすると、好きだから密着したいのだ、君は彼氏が好きではないのか、という回答をよくいただく。まあ確かに嫌だなとか思う時点であんまり好きではないのかもしれない。ただ個人的に嫌だなって思う理由としては、とにかく性的に引っ付きたい!と主張している時、大体の人はもうとにかく顔が気持ち悪いのだ。必死すぎるというかなんというか。そもそもそういうふれあいが苦手なのに、嫌悪感をこれ以上足してしまわれると塩対応しかできない。あと嫌がってもえーいいじゃんって言って押し切ろうとするのは全男性共通なんだろうか。全然良くないし、良くないから嫌がってるのだが。

お店とかなら、たとえば本番前後もなるべく密着して座ってとか、手を繋いでとか、バレないように太ももに手を当てたりとか、髪の毛撫でたりが嫌だ。これも接客の一環だし、それなりのお値段もらってるので耐えはするけどシャワー浴びた後は勘弁してほしい。触られたところせっかく全部洗ったんだからこれ以上仕事増やさないで欲しい。

もちろんキスも嫌だがキスでなく顔を近づけたいとかも無理だなって思う。髪の毛に顔埋めたりとか。洗う手間が無限に増える。個人的キス>フェラ>本番の順で嫌さが違う。キス一番嫌だ。でもこれは彼氏とする時も変わらないかもしれない。

ぶっちゃけするだけなら適当に慣らして突っ込んで出したら終わり、でいいと思っちゃうのだ。キスクンニもいらないし、最低限の前戯でいい。多少の痛さなら割り切るからサクッと短時間で終わって欲しい。

女性にも気持ちよくなってほしい、そうしたら気持ちよくなれるとかもよく聞くけどわからない。ならとっとと終わらせるか、何もしないで寝かせてくれた方がよっぽど気持ちよさを感じられるというものである

行為をして射精することが目的なんだからそれ以外いらなくないだろうか。最短ルートでゴール目指したらダメなのか。効率悪くないか

女性気持ちよくなる、というのは実際男性には微塵も関係ないだろ、とはどうしても思ってしまう。

出せれば結果は変わらないし。店だともうこういう説明したら死ぬほど揉めるので、死ぬほど嫌なこと以外は黙って演技してるのだが、演技でもさほど満足度に影響は無さそうだなと思う。リピーターの人もいるし。

どうしてもあなたにも気持ちよくなってほしい!とかガンガンいうやつほどめんどくさいのはなんなのか。

正直この記事は一から十までただの愚痴である申し訳ない。ただ本当に引っ付いたりのありなしで結果に違いはないと思うし、どーしてもっていうなら適当に乳揉んだらすればいいんじゃないのって思ってしまう。だからより不満なのかな。ベタベタ手を繋ぎたいとか顔を近づけたいとか言われるとどんな相手でもげんなりしてしまう。

密着が必要だって人とか、女性気持ちよくなってほしいって言ってる人はなんでそういう主張なのか教えて欲しい。

車酔てかバス酔いがひどい

久しぶりにかなりひどかった

大丈夫な時は普通に大丈夫なのに、ダメな時はとことんダメ

吐くところまではいかないけど、ずっとうつむいて前の壁に寄りかかって、早く着いてくれこの空間終わってくれと祈って意識落としてた

もうフラフラ

から車酔いするたちだけど、タイミングがわからない

何か条件あるんだろうか

それにしてもしんどい………早く帰ろう………

今日は通院ついでにでかける気力体力微塵もないわ………

2024-03-21

大学職員って生活保護窓口確定で市役所受けるようなもんだと思うんだけど

それを望んで就活してその結果として大学で働いてると思うんだけど、生活保護受給者レベルの異常大学生の相手させられて狂っちゃう人ってなんで出てくるん?

そもそもそういった狂ってる人を救ってあげたいっていうメサイアコンプレックスを満たすために大学で働くことを選んだんじゃないの?

そうじゃないなら、自分大学生だった頃の経験から窓口に来る人間玉石混交と呼ぶのも嫌気が指すほどの核廃棄物混交になってるのは分かりきってるじゃん?

クラスメートバイト仲間・サークル・他大学交流先、あちらこちらでキチガイムーブ自慢をしてくる大路全裸ダッシュ族と親睦を深めてきた思い出があるやろ?

そういう経験に照らし合わせれば大学で働くってことは狂気世界に秩序を生み出そうとする仁術に他ならないことは嫌でもわかるじゃん?

なんなん?

大学事務員は全員高卒なの?

高卒だとしても、高校の頃に学生気分を拗らせ狂いまくっていた同級生達の姿を通して、学校で働くことのヤバみを感じ取れたりしなかったんか?

別にボッチだろうがなんだろうが、むしろボッチの奴らの方がより岡目八目的に、学生という立場を盾にしてくる連中に社会秩序という概念微塵も存在しないことはよく見えていたのでは?

それなのに WHY 大学事務員アサイン

狂った奴らの相手をしたかたから意外の理由があるなら、そりゃお前仕事を選ぶのが下手くそ過ぎるよ。

自衛隊に入って「人殺しの顔をしてる奴らとこれ以上働けない」と文句を垂れるようなもんじゃないの?

間違っているのは大学生だけじゃなくておまえの職業選択だよ。

でも大学生はモラトリアムなので間違える権利がある。

お前にも愚行権があるから間違える権利がある。

前を向いて転職しろよ。

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