はてなキーワード: 徒労に終わるとは
元増田ではないがラグビーワールドカップ、準々決勝4試合を見た。予選にも素晴らしい試合がたくさんあったが、大会ベストゲームという視点からはそれを五番手以下においやってしまうくらいにどれも素晴らしい試合だったので寸評を。基本的に敗者目線で。
・元増田の指摘するとおり試合を支配したのはウェールズだが一手足りずスコアメイクできない。
・前半最後のPG2本はウェールズとしては完全に余計。せめて1本だけにしておけば…
・後半自陣でのプレーが多くなったがウェールズにとっては珍しくなく、決して主導権を渡したようには見えなかった。自陣ゴールライン5メーターからの赤い壁と言われる守備力は健在。しかし普段に比べて規律が乱れ反則を重ねたのが敗戦に繋がった。
・こういうスタイルのチームにはアルゼンチン・ボフェリのどこからでも狙えるPGは脅威だったのでは。
・最後は点差が開いたがこれは逆転を狙うウェールズがリスクあるプレーを選択したからで、日本戦と同様に点差よりも拮抗したゲーム。
・日本とやっていたらどうなっていたのかと想像する。アルゼンチンよりは噛み合いそうな気もする。
・前回大会に引き続き優勝候補として乗り込んできたアイルランド、南アフリカ戦の勝利を含め完璧に予選プールをクリアしてきた。こんなところでは終われない。
・ニュージーランドはアンストラクチャーから、アイルランドはフォワードにバックス展開に正攻法で攻め、それぞれ持ち味を出した素晴らしい展開。
・アイルランドの司令塔、38歳となるセクストンの疲労が気になった。他の選手と違い密集への寄りが遅くパスを出すことだけしかできておらず、相手を迷わせることができない。
・だが、セクストンがいない場合はチームの総合力が一段落ちるのは予選でも明らかだった。結論としてセクストンの交代選手を用意できなかったアイルランドが最後で押しきられた形となった。二大会連続で素晴らしい選手を揃え、チームを作ってきたアイルランド、さぞ無念だろうと思う。
・予選最後にポルトガルにまさかの敗戦を喫したフィジー、切り替えができているか。またこれまではベスト8が最高位で期するものがあるはずだ。
・試合開始からフィジーの集中力が高くイングランドを押し込むが点を取りきれない。日本戦でも見せた分厚い守備がフィジーを阻む。
・押されているように見えながら着実に加点していくイングランド。フィジーは逆に反則を重ねていく。規律が乱れやすい弱点が出てきてしまった。
・このままズルズルいくかと思われたフィジー、後半半ばからその集中力が復活する。縦横無尽にフィールドを駆けパスを繋ぎ規律も守る、後れ馳せながら強いフィジーが帰ってきた。
・と思ったら調子に乗ったフィジーにとって全然遅くなかった。たった5分の間に2トライ2ゴールを決めてあっという間に24-24の同点に。
・フィジーの流れの中、ファレルがこれぞイングランドというドロップゴールを決め勝ち越した。恐らくポイントがここで、ファレルにチャージに行くフィジー選手が誰もおらずフリーで蹴らせてしまった。疲労もあるのだろう。この試合に限らないがキックへのチャージなど99%徒労に終わるプレーに全力を尽くすチームが勝ち上がっている印象だ。
・ラスト、フィジーは80分を越えても6分も攻め続けた。体力も尽きた中鬼気迫るものがあったがイングランドの規律の取れた守備が上回った。
・フィジーはキッカーが不在だったとのことで、それがそのまま点差に響いた。キッカー不在でポラードを追加招集した南アフリカ然り、上位国の選手層は分厚い。
・名勝負として記憶に残るものになるだろうが、フィジーにとってはグッドルーザーでは物足りないだろう、今後に、まずは五輪の7人制に期待する。
・開催国フランス、2019のワールドカップも若手中心と今大会に向けて育成を図ってきたフランス、予選もニュージーランドを下すなど完璧に終えてシルバーコレクター返上の期待がかかる。
・試合は概ねフランスが支配したと言って良いだろう。だがハイボール処理というピンポイントで劣性に立たされ失点が続き思うように突き放せない。
・この試合興味を引いたのが密集への寄りの早さとラックでの攻防。双方ともにかなりの密集でボールを奪いに仕掛けておりプレッシャーのかけ方が素晴らしかった。
・殊勲は南アフリカのコルビ。コンバージョンへのチャージで2点救っただけではなく、爆発的なスピード、小さな身体を活かした突破、小さい身体を感じさせないアグレッシブな守備は「小さな人間には大きなスペースがある」のシェーンウィリアムス(ウェールズ)を彷彿とさせた。来季から日本のサントリーサンゴリアスに加入するとのことで生で見られるのは嬉しい。
・最終的にはキックの精度が明暗を分けた。ゴールもそうだがタッチキックを真横に蹴ってしまうなど緊張もあったのだろうか。素晴らしい試合だっただけにフランスは悔やんでも悔やみきれないだろう。
○トーナメント出場国は予選プールから確実にギアを一段上げてきた。どれも素晴らしい試合で眠気に耐えた甲斐があった。
○どの国も密集への寄りが早く、また疲れるプレーをサボる選手もほとんどいなかった(フィジーのファレルに対する棒立ちは本当に疲労からだろう)。今大会の日本にはできていなかった部分で見習わなければならないのではないか。
身体能力と世間での優遇に任せて多少雑に育てて社会に放り込んでもなんとかなっていたが今やそうはいかない
のしかかる責任や役割は今まで通りに(いやまぁ昔に比べたら緩和されたかな?)捌きながら
外部に対する視点、自分を客観的に見る視点は今まで以上に強く持たなきゃいけない
鈍感でいられる時代ではなくなっていっている
その場のノリでやらかしをすることが多い男の子にとっては、破滅につながる道が多すぎる
学力云々ではなくものを考えられる頭を持ち、自分を破滅に導きかねない人物とも付き合わないようにしなければいけない
それはただ不良と付き合わないとかそういうのじゃなくて
いい奴なんだけど一緒にいるとノリで馬鹿になってしまうような人物というか、変に共鳴して行くとこまで行ってしまう人物も嗅ぎ分けて
こいつといたら俺バカやりそうだなってちゃんと冷静に対処していなきゃいけない
そういう賢さが必要
あと困ったことに今は男という生き物が基本的にどれだけ嫌われてるかという情報が世の中に溢れかえっているので、自己肯定感や自信というのもつけさせにくい
自己肯定感のない男の子は何かに挑戦したりすることもせず弱者男性一直線で、本当に人生が終わる
男の子である以上競争には必ず巻き込まれるので強くなければいけないが並の強さでは戦っていけない
強く優しく賢く責任感のあるどこに出しても恥ずかしくない子を育てるつもりで覚悟を持って挑まないとコストだけかかって徒労に終わる
そしてそんな子を育てるには親もそれなりに出来の良い人間でないと無理
3000万くらいざらみたいな
だから、フリーランス市場も高いだろうって思って海外のクラウドソーシングや、もしくはフリーランス募集サイト見るんだけど
全然安いんだよね
逆に、フリーランスエンジニアを探せるタイプのサービス行くと、単価クソ高いんだけどね(時給2000ドルとか見たことある)
だから多分高単価の仕事自体は存在してるけど、その仕事にリーチできない状況が存在している気がする
これは国内でも同じなんだけどね
客側のリテラシーが低すぎて相場がだだ下がりして、成立しないみたいな感じ
これが英語圏でも当然起きている
日本人は安くなったとかよく言うけど、当然ながらもっと安い国は大量にあるわけで、その英語ネイティブのそこそこできるエンジニアと戦ったらそりゃ負けるわなっていう
まともなエンジニアが、信用できるつてを持ってれば高単価で働けるかもしれないけど
(まあそういうのもあってOSSいじるんだろうな)
っていうかそもそもアメリカ国内ですら高いのは一部有名所やベンチャーだけなんだよね、全体を平均すると「そこそこ高い」に落ち着く
だって例えばGoogleで3000万とか、為替考えて5000万、株も込みだと1億とかでしょ?
じゃあお前はGoogleレベルの人材なのかと、比較対象が違うくないかっていう
結局、理想郷は探しても多分無いんだよね
いつも徒労に終わる
【追記】
コメントであの会長の物言いには記者が無礼な態度をとったのでは、というものがあった。記者の態度については当然自分も知らないが、研修会で某会長の講演を聞いたことがある限りでは、普段からああいった話し方をする人だと思う。それなりの精神科医が内心思ってる、でも表には出しにくいことを、時に攻撃的に露悪的に主張する、というのは一定の需要がある。
それと一つ抑えておいて欲しいのは、あの会長は「精神科病院協会」の会長であるということ。つまり精神科医の大多数を代表する精神神経学会とは無関係。精神科医でも某会長を嫌ってる人は山ほどいる。それでも重症患者の現場を知る精神科医であれば、あの会長の言うことの全てを否定することはできないだろう。
【追記終わり】
精神科医です
あの会長みたいに開き直るのもどうかと思うが、
あの新聞みたいに運良く退院できた人を連れてきてみんな退院できるはず!と思わせるのも不誠実
とりあえず身体拘束を減らしたいのであれば、認知症で入院した人が病棟で歩いて転んで亡くなった場合に
まずはそれからだ
一方で身体拘束しなければ24時間見守らないと何するか分からない
こんな状況で無理して身体拘束外すインセンティブがあるわけないでしょう
まあ認知症への身体拘束は医療側に責任を負わせるような判決が続くかぎり
増えることはあっても減ることはない
認知症は以上
では統合失調症はどうか
身体拘束していないと自傷、あるいは他害するおそれのある統合失調症患者は一定数いる
それは間違いない
が、今の身体拘束は必要最小限かというと、それよりはかなり多くなっている
なぜか
統合失調症の急性期に3時間話を聞いてクールダウンさせてなんとか薬を飲ませる(あるいは徒労に終わる)のと、
身体拘束して有無を言わさず薬を飲ませる(or 注射で投与する)のと、
他の入院患者が不穏になって、むしろそちらが身体拘束が必要になるかもしれない
精神科病棟は伝統的に看護師配置人数が一般的な身体病棟よりも少ない
それだけで十分だろと思われているのだ
そして残念ながら多くの人員を配置すれば予後が大きく変わるわけでもない
下手したらとっとと身体拘束して薬を投与したほうが退院までは早くなるかもしれない
集学的な治療が、残念ながら現実的なアウトカムにそこまで影響しない
こればっかりは病院の体制によるので外から簡単に批判できることではない
ただし0にはならない
あとは重めの知的障害や自閉症スペクトラム、会話での疎通が困難なケース
環境調整で身体拘束が減らせたり、うまくいけばなくせることもある
そもそもこういった人は本来病院にいるべきではないと自分は思う
とりとめもなく書いてしまったが
時代は変わる
結婚、そして渡米後、その一挙手一投足が注目される、小室圭さん・眞子さん夫妻。今回、2度目となるニューヨーク州の司法試験が残念な結果となったことも、大きく報じられました。
今回の受験者は3,068人で、合格率は45%。小室さんと同じ再受験の人は1,610人で、合格率は30%だったといいます。一度受験をしていれば有利かといえば、そうではないところが難しいところ。法務助手として勤務するなか、勉強だけに集中することはできなかったことでしょう。
これまでの紆余曲折から、決して良いコメントばかりではありませんが、今回はさすがに小室圭さんの努力や、再受験への検討を祈るコメントも目立ちました。
そのようななか、ビザ問題などもいわれていましたが、そのあたりの懸念に対して、お二人が目立った行動を示していないことを鑑みると、すでに解決済みのよう。どのようなビザを活用してかは判明していませんが、再受験に向けて頑張っていただきたいものです。
ニューヨーク州の弁護士になれば、年収は2,000万円程度。世界でもニューヨークの物価は高いことで有名ですが、それでも、それだけの年収があれば、とりあえずひと安心。しかし収入以上に心配なのが、その労働環境です。
もし、晴れて合格したとしたら、アソシエイト弁護士という立場になりますが、上司となるパートナー弁護士のいうことは絶対服従。数年はその指示のもと、馬車馬のように働く必要があるとか。顧客に対してタイムチャージで請求となるため、長時間労働が必須、という労働環境なのです。年2,000時間労働は当たり前で、目標とするのは年3,000時間という噂も。
弁護士になったら仕事だけしていればいい、というわけではなく、パートナー弁護士になるには勉強だって必要。たとえ3度目の受験を突破したとしても、寝る間も惜しんで……そんなニューヨーク生活が待っているわけです。
いよいよ雇い止めも現実的な視野に入ってきたと感じる。これが実力だと思う。それにしても忖度しないアメリカの公正さは凄い、日本も胡乱な進学制度急造や作文入選みたいな赤坂忖度などせずこうあるべきだと考えます。いつの間にか難関扱いになってますが、そもそもマーティン奨学金貰って司法試験に落ちたのは史上初だそうですね。一体それまでの高評価はなんだったのでしょうか?今後も能力が改善すると期待する要素は乏しいという気がする。都合よく立場を使い分けて美味しいとこ取りすればなんでも叶うという間違った思い込みは良い機会だから捨てた方が良いと思う。このような見込み違いは続発すると思うし、そこに税金を注ぎ込めば所詮今回同様の徒労に終わると考えます。税金は海外で自由になりたい特定の一般人の幸福のためでなく国家国民のためにもっと広く有用に使うべきだと考えます。
5chのニュー速(嫌儲)では、2021年11月ごろより埋め立てスクリプトが猛威をふるっている。
具体的には野党(立憲、共産)、リベラル・左翼に批判的なスレッドに集中的にスクリプトが湧くようになった。スレが立った時点ではスクリプトは作動せず、ある程度レスがついてから意味のない文字列を連投してスレッドを終了させる。
例:
というスレッドを見てみると、
19番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 7787-kQ91)2021/11/21(日) 23:48:15.11ID:bjT1lXGV0>>306>>313>>314>>354>>589>>627>>652>>683>>724>>741>>822>>925>>948
選挙もおわってもう半分共産党議員みたいな奴だらけなのにまだこんな事言ってんのかw
20番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 7787-kQ91)2021/11/21(日) 23:48:26.31ID:bjT1lXGV0>>351>>373>>424>>426>>428>>536>>544>>552>>573>>583>>623>>632>>673>>740>>747>>837>>855>>890
21番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 869f-YbE9)2021/11/21(日) 23:48:33.45ID:HeNShdV60>>256>>283>>308>>347>>365>>396>>472>>507>>553>>648>>674>>702>>718>>772>>841>>987>>996>>998
立憲民主党が衆院選で惨敗した要因は共産党との共闘にあったと結論づけ、立民に国民民主党との連携強化を求めた。
はあ?
という具合に、ついてるレスの数が半端ないことになっている。じゃあ実際どういうレスがついてるのかというと、
680番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd02-Tiok)2021/11/22(月) 00:50:23.24ID:Cq8RM58qd
>>47
母準固ヘり
681番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd02-Tiok)2021/11/22(月) 00:50:23.24ID:Cq8RM58qd
>>4
賀顕皿産ヘモ操齢べぶ銀欠そ徳楼そぐク
682番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd02-Tiok)2021/11/22(月) 00:50:23.24ID:Cq8RM58qd
>>28
改ぐ衷募盤ぼ僧休
683番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウウー Sa3b-Tiok)2021/11/22(月) 00:50:23.70ID:QT5d/oCha
>>19
ツ重選げン史塊リだ涯そケチ批傑惰
684番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウウー Sa3b-Tiok)2021/11/22(月) 00:50:23.70ID:QT5d/oCha
>>46
層見答空赤べ髄槽充ろ銭闘擦酔避以俗肥粛嗣冗でべ
という具合だ。
この状況は2021年末になっても変わらなかった。
例:
777番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オッペケT Srd9-VpIr)2021/12/28(火) 17:18:19.14ID:nGX46jufr
>>22
衷ゆれ弊
778番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オッペケT Srd9-COz3)2021/12/28(火) 17:18:19.14ID:nGX46jufr
>>37
塗稚ぜ元隆撃危び居陳教埋黙睡沸遇く憤ゆ岳
779番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オッペケT Srd9-T2nd)2021/12/28(火) 17:18:19.14ID:nGX46jufr
>>52
くをわ膨つひふぞ拐助週没半軽練潟せる堅
780番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウウーT Sa71-ofs2)2021/12/28(火) 17:18:19.24ID:JLNYmuH1a
>>22
ツ茂雅
(ヽ´ん`)「選挙区は立憲、比例は共産の嫌儲コンボ決めてきた!」「よくやった!」「お前がヒーローだ!」「偉いぞ若造!」 [786835273]
いよいよスクリプトに呆れて嫌儲離れが加速。スクリプトを憎む声、ニュー速への再移住を奨める声が増えてくる。
【悲報】嫌儲板オワる 嫌儲の民意()にそぐわないスレはスクリプトで埋め立てられるもよう [356012471]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1640679892/
もはや埋め立て対象は政治的なスレッドに限らず、しかも文字列も一見すると自然な会話のような内容になった。しかし全然噛み合ってないので、レスを見るだけ徒労に終わる。
いよいよ嫌儲の終わりを感じる。
例:
57番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 2e8f-hDuN)2022/01/06(木) 13:15:02.39ID:EQ9TjtDM0>>176>>212>>216>>368>>551>>572>>892
紅白はあれならもう止めたほうがいい
176番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd62-NVTQ)2022/01/06(木) 13:36:57.45ID:N0g0mivkd
>>57
ニュー速は内容から明らかに変なのに反安保反共謀罪の板ではもっとアベノマスクを引っ張ってました
212番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スップ Sdc2-OqVm)2022/01/06(木) 13:43:40.52ID:7gtGAJumd
>>57
216番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スプッッ Sdc2-WFbM)2022/01/06(木) 13:44:55.97ID:T//pAmfad
>>57
クソガイジネトウヨは俺と議論すりゃいいじゃん反論してみせろよそれをしないの…?
368番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スップ Sdc2-RL/1)2022/01/06(木) 14:04:17.96ID:5uWp/yD0d
>>57
いざ顔がいいわけで
551番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スップ Sdc2-Thzj)2022/01/06(木) 14:28:00.14ID:36EXZLsQd
>>57
このTwitterから流れてんだぞ?高市が総裁になるけども無条件であるので正しさの力だよ
572番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd62-9yYW)2022/01/06(木) 14:30:37.58ID:FdAQc0O2d
>>57
どうして…まんさんが暇なときに大量流入してるかと女性や若者とかのね
892番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スップ Sdc2-8zyh)2022/01/06(木) 15:32:39.72ID:beB/QhH0d
>>57
検索をすることがますます億劫になっている、もはや不可能である、ということに気づいた。
ところが、もはや検索したい対象があまりに漠然、フィーリング、印象の塊のようなものになっており、文字列と結びつかない。
であるから「都内 喫茶店 落ち着く」「電動 自転車 軽い」のように検索するわけだが、こんな検索ワードでは全く精度のいい情報は出てこない。
この「次」の検索ワードが、思い浮かばない、出てこない。自分の求める「集合」にたどり着く検索ワード、ボンヤリとした印象はあるのに、それを検索しようとしても望んだ結果は得られず、徒労に終わる。
そうすると、「都内 喫茶店 落ち着く」「電動 自転車 軽い」と書いた検索人はぐるなびや価格comや楽天など、有り体のネット市場と連動したサービスに回収される。
一方「次」を求めた検索人は、検索で徒労を繰り返した後、一筋の巧妙に出会う。「次」が何かは分からないままだが、関連した情報をどんどん投下してくれる「教祖」を発見する。
こうしてインターネットは完全に「大きなネットワークビジネス化」と「小さなネットワークビジネス化」してしまう。人々は検索で幸福にはなれない。個人の意思の薄い市場のランキングを頼りにするか、情報教祖に自己を明け渡すか。この2択。
マスコミが力を取り戻し、世の中はネットワークビジネス化してしまった。昨今とか言ったがここ15年くらいのスパンだな。
最後に「検索」がまだ生きている場所。それは結局、コンテンツ、クリエイター、セレクターがたくさん生息している場所だ。「検索」すれば予想を裏切るような魅力的な情報が溢れ出し、体系化や情報整理が同時的に行われている。そこには「教祖」はいない。あぁ、結局死んだのは検索ではなくコンテンツなんだな。
私は持ってないんだけど、近くの席の人が社用携帯を持っていて、気になることがある。
その人は打ち合わせのときにはいつも携帯を席に置きっぱなしにしていて、鳴っても誰も出ない。
席に戻ってきてから折り返すんだけど、今度は相手が取り込み中で出られない、ということもしょっちゅう。
まず書きたいことを端的にまとめる。
すっきりした。以下、もうちょっと詳しく書く。
まず、上に書いたような、社用携帯を席に置きっぱなしにして着信があった場合に損する人間は誰か、ということを考えてみる。
かけてきたのに用件が済ませられなかった人と、
かかってきたのに出られなかった持ち主と、
鳴っていることで集中が削がれた周りの席の人たちだ。
かけてきた人は当然、わざわざかけたのに出てもらえないので、ただただ無駄な時間を過ごしたことになる。
持ち主は、着信履歴を確認して後から折り返す手間がかかる。折り返したら今度は相手が出ない可能性もある。
私は3番目の「周りの席の人たち」に該当する。携帯の着信音は人の注意を引くように作られているわけで、それがずっと鳴っているとどうしても気になってしまう。
次に、打ち合わせに携帯を持っていった場合について考えてみる。
打ち合わせ中に携帯が鳴って損する人間は、打ち合わせの参加者だけだ。
持ち主が持っているわけだから、すぐに切るなり席を外して出るなりできるので、時間的な損失は上のパターンよりよっぽど小さい。
上のパターンは誰も出ないので20秒も30秒も鳴り続ける可能性があるが、こっちだと切るか出るか5秒で判断できる。
切られた場合はかけてきた人も損するが、5秒で済む。
チャットは非同期コミュニケーションなので、「かけたけど相手が出なくて徒労に終わる」ということは当然ないし、打ち合わせ中に携帯が鳴ってあたふたすることもない。
対話型コミュニケーションが必要な場合は手間がかかるので、チャットでタイミングを調整して通話したほうがいいかもしれない。
あとはせいぜい、タイピングが苦手な人は時間がかかるくらいか。口頭のコミュニケーションが苦手な人もいるのでどっちもどっちだと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20210215101500
・しょうもない犯人、しょうもない気付き、しょうもないミステリの元祖。
ウィルキー・コリンズ「月長石」
・長さのわりにミステリを期待して読むと徒労に終わる。ドラマ観れば十分。
・ミステリか? 別にいいんだけど。主人公の臭い自意識に長時間堪えられるのなら。手塚治虫の漫画版で十分。
コンラッド「闇の奥」
・「闇の奥」そのものより、「闇の奥」をもとにした無数のコンテンツのほうがおもしろい。『地獄の黙示録』とか。
F.W.クロフツ「樽」
・『樽』はタルい。これミステリ界の常識アルよ。クロフツはもっと薄くておもしろいのがいっぱいある。
・ヴァン・ダインとか今更読むやつおる??
・これもルールタビ―ユくんのキャラ小説なんだよな。意外にミステリしてる点は評価できなくもない。
・別のトラバの人も言ってたけど、悲劇四部作は通しで読めよ。おまえはスター・ウォーズをEP5から観るのか?
・オカルト〜〜〜〜〜〜wwwwww すいません、ふつうに好きです。
・クリスティならなんぼでもこれよりおもしろいのがある。まあ、ある種のパターンを確立したという意味で必読ではある。
イーデン・フィルポッツ「赤毛のレドメイン家」
・いいかげん昔の人が評価してたからって理由だけでレドメイン家をこういうリストに入れるのやめない?
・アイルズ入れるのは当然として、バークリーも入れないのは理解に苦しむ。
ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」
・惰性でオールタイム・ベスト入ってる系の古典としては意外なほどエキサイティング。アイリッシュはもっと評価されてもいい。
・ハッタリのきかせ方は歴史に残るけど、わりに印象に残りにくいんだよな。
・これも型を確立したという点で必読ではある。
・出たよホッグ。20年くらい前ならおもしろかったのかもしれんけどさ。
・知名度の割に、ブクオフに行ったらかならず置いてあるだけの理由はあるものだ。
・出来不出来が激しい作家の一人。奇妙な味勉強したいんなら異色作家短編集読めば。
・そういえば映画版が最近リメイクされてましたね。つまんなかったなあ。ヒッチコック版と原作はいいです。
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」
・御三家のなかで一番キツい。春樹訳はさらにキツい。ロバート・アルトマンくらいの諧謔が加わって初めて鑑賞に堪えうる。
・ハードボイルドの先鋭性をもっともよく表した作家ではある。本篇より諏訪部浩一の『「マルタの鷹」講義』のほうがおもしろい。
・ロスマクの一冊を選ぶとなると戦争が起きる。法月綸太郎みたいなものさ。ここでもな。
・めちゃめちゃエキサイティングなんだけど、分厚いし今手に入りにくいし……。
・ル・カレのなかでは読みやすい部類だし、正解だと思う。
・ボアナルほんとに読んだことある?俺はない。映画は傑作だった。
・ルポルタージュミステリとしては先駆的だったのかもしれないが、今読むと長いしタルいし冗長。カポーティの美点がほとんど失われてしまっている。
・ポップでしょ。
・たかだかミステリ読みごときにエーコの真価が理解できるとはおもわない。
ローレンス・ブロック「八百万の死にざま」
・一発ネタで長編まるまるひとつ持たせた奇跡のような書物。とはいえレンデルはもっと濃ゆいのがある。
ジェイムズ・クラムリー「酔いどれの誇り」
・ネオハードボイルド作家たちは再評価されるべきだと思うが、中途半端に古くなってしまった感もあり、難しい。
・反面エルロイは古びない。ただLA四部作は何も知らない人が「ブラック・ダリア」だけ読んでもわからん気がする。
ジャック・ヒギンズ「鷲は舞い降りた」
・冒険小説も進化してるので、いつまでもヒギンズを引きずるのは不幸というか、グリーニーとか読ませたほうがいいのでは。俺は嫌いだが。
・マクリーンなんかよりイアン・フレミングのほうがよほどリストに入れる意味あるよ。
・作者がキモい。
・このリストのなかでは比較的新しい作品で、オールタイム・ベスト的なリストでみかけるのは珍しい。個人的な思い入れがあるのか? たしかに発売当時からそこそこ評判高かったけれど、薄い記憶を掘る限りそこまで評価する理由が見当たらない。気になる。
・ライスはたまに読むと心温まってよいが、それはスレた読者の愉しみなのであって、入門者が読んでも伝わりにくい。
・たしかに仕掛けはミステリなしおもしろい小説なのだが、別にこのリストに入れる必要はない。なんでミステリの人は文学にコンプレックスを抱くのだろう。
・うーん。
リチャード・二ーリィ「心ひき裂かれて」
・オールタイムベストでも陰が薄い存在なので、入っていると嬉しい。まあでも数合わせだよね。
ケン・フォレット「針の眼」
・フォレットもそろそろ再評価されるべきだと思うのだが、ダン・ブラウンみたいなものと思われているのだろうか。
・北欧系の元祖ではあるのだろうが、だったらよりエポックなミレニアム入れたほうが誠実な気がする。
・はあ。
江戸川乱歩「孤島の鬼」
・え?
・変格って今読むとふつうにつまんないの多いよね。
・そりゃ読んでも損はないとは思うが。
・当時としてはアベレージはある作家だろうが、そこで鉄鎖を選ぶ理由がよくわからない。
・うーん……いいんじゃないんですか。
・どう読むかによる。単純な出来でいったら虫太郎にはもっといいのがいくらでもある。すまん、いくらでも、はない。
・横正の作品をチョイス理由を添えずにポンと出されても困るんだよな。高校生も困ると思うよ。こんなんだけ読まされても。しょうがない。
・本格ベタな安吾のなかでもなんでよりによって一二を争うほど不出来な作品を選ぶのか。嫌いなのか?
・高木彬光でこれがあがってしまうのは、消去法の結果なのだと思う。
・通っぽいセクレトだが、そこは素直に「天狗」にしとけ。コケまくったサンドマンが唯一正位置になってしまった作品なのだから。
・映画の印象は強いが、清張であえてピックアップするほどかといえばどうか。
・変化球狙いすぎて外しとる。
・流れ的にはわからないでもない。
仁木悦子「猫は知っていた」
・と思ったらいきなり脳死みたいな。
・今あえて読むほどのものではない。
・同上。長いだけ。
笹沢左保「暗い傾斜」
・飛鳥高の長編ってそんな良いイメージないのだが。賞とったってだけで入れてない?
・今選ぶとなると難しい作家だが、針の誘いとかでいいのでは。
陳舜臣「玉嶺よふたたび」
・パッションだけで突っ走った奇跡であることは間違いないが、三大奇書にならべて語るほどかといわれれば疑問符がつく。竹本健治は”今”が面白い現役の作家だ。
・不可欠だとは思うが、真剣に読んでる人は少数派だろう。
・そうね。
・またひねくれたもん入れてくるな。
・ごめん、森村あんま興味ない。
西村寿行「滅びの笛」
・戸川昌子の話をすることはあるかもしれないな。
・マスト。
・鉄板。
・入れても良いとは思うが、そういえば結城昌治がおらんな。
・エッ? そこ?
栗本薫「絃の聖域」
・読んでない。そろそろ疲れてきた。
連城三紀彦「宵待草夜情」
船戸与一「猛き方舟」
・このへんはね。
・入るよね。
・急に九十年代っぽくなったけど、2000年代にもインスタントクラシックな作品はたくさんあると思うよ。
皆川博子「死の泉」
・皆川博子がミステリ的に評価できるかといえば微妙なんだけど、ミステリ界以外で評価される土壌がさほどないようなので、不運な作家だと思う。偉大な人です。